JPH07301435A - 配管カバーの取付架台 - Google Patents
配管カバーの取付架台Info
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- JPH07301435A JPH07301435A JP13768194A JP13768194A JPH07301435A JP H07301435 A JPH07301435 A JP H07301435A JP 13768194 A JP13768194 A JP 13768194A JP 13768194 A JP13768194 A JP 13768194A JP H07301435 A JPH07301435 A JP H07301435A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting base
- base plate
- floor surface
- leg
- mounting
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 傾斜した床面に設置した場合にも鉛直度を簡
単に出せるとともに、床面を損傷させない配管カバーの
取付架台を提供することを目的とする。 【構成】 左右に延びる受台102の左右端に下方に延
びる脚部104を設け、脚部104の下端に床面に設置
されるベースプレート150を設けた配管カバーの取付
架台において、前記ベースプレート150の脚部104
の中心より外れた前後位置に間隔をおいて複数のナット
156付貫通孔158を設け、ナット156の少なくと
も一つにアジャストボルト160を上から螺合した。
単に出せるとともに、床面を損傷させない配管カバーの
取付架台を提供することを目的とする。 【構成】 左右に延びる受台102の左右端に下方に延
びる脚部104を設け、脚部104の下端に床面に設置
されるベースプレート150を設けた配管カバーの取付
架台において、前記ベースプレート150の脚部104
の中心より外れた前後位置に間隔をおいて複数のナット
156付貫通孔158を設け、ナット156の少なくと
も一つにアジャストボルト160を上から螺合した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビルディングの
屋上に配設された空調用配管を、風雨、直射日光、塩害
等から保護するための配管カバーの取付架台に関する。
屋上に配設された空調用配管を、風雨、直射日光、塩害
等から保護するための配管カバーの取付架台に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルディングの屋上等には空調設備の屋
外機と屋内機を結ぶための空調用配管が多数配設されて
いる。従来、このような屋外に配設された空調用配管を
風雨、直射日光、塩害等から保護するため、複数本まと
めて配管カバーで覆い、それを取付架台で支持すること
が行われている。
外機と屋内機を結ぶための空調用配管が多数配設されて
いる。従来、このような屋外に配設された空調用配管を
風雨、直射日光、塩害等から保護するため、複数本まと
めて配管カバーで覆い、それを取付架台で支持すること
が行われている。
【0003】その取付架台の従来例を図9に示す。この
取付架台1は、左右に延びる受台2の左右端に下方に延
びる脚部3を有し、該脚部3の下端に床面に設置される
ベースプレート4を有している。これを用いて配管カバ
ーを設置する場合は、まず床面にベースプレート4を載
せて取付架台1を立設し、ついでベースプレート4をモ
ルタル等で床面に固定し、その後、取付架台1の受台2
上に図示しない配管カバーを取り付けている。
取付架台1は、左右に延びる受台2の左右端に下方に延
びる脚部3を有し、該脚部3の下端に床面に設置される
ベースプレート4を有している。これを用いて配管カバ
ーを設置する場合は、まず床面にベースプレート4を載
せて取付架台1を立設し、ついでベースプレート4をモ
ルタル等で床面に固定し、その後、取付架台1の受台2
上に図示しない配管カバーを取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
配管カバーは多くの場合、ビルディングの屋上床面に設
置されるが、屋上床面は雨水の流れを良くするため、わ
ずかに傾斜していることが多い。そのため、ベースプレ
ート4を床面に載せて取付架台1を立設しても、取付架
台1が傾いて取り付いてしまうことがあり、そうなると
受台2上の配管カバーや配管等の建て付けが悪くなると
いう問題があった。
配管カバーは多くの場合、ビルディングの屋上床面に設
置されるが、屋上床面は雨水の流れを良くするため、わ
ずかに傾斜していることが多い。そのため、ベースプレ
ート4を床面に載せて取付架台1を立設しても、取付架
台1が傾いて取り付いてしまうことがあり、そうなると
受台2上の配管カバーや配管等の建て付けが悪くなると
いう問題があった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、傾斜した床
面に設置した場合にも鉛直度を簡単に出せるとともに、
床面を損傷させない配管カバーの取付架台を提供するこ
とを目的とする。
面に設置した場合にも鉛直度を簡単に出せるとともに、
床面を損傷させない配管カバーの取付架台を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、請求項1記載の配管カバ
ーの取付架台は、左右に延びる受台の左右端に下方に延
びる脚部を有し、前記脚部の下端に床面に設置されるベ
ースプレートを有した配管カバーの取付架台において、
前記ベースプレートの前記脚部の中心より外れた前後位
置に間隔をおいて複数のネジ孔を設け、該ネジ孔の少な
くとも一つに、先端をベースプレートの下面より突出可
能でその突出量を可変なアジャストボルトを上から螺合
したことを特徴とする。
成するためになされたもので、請求項1記載の配管カバ
ーの取付架台は、左右に延びる受台の左右端に下方に延
びる脚部を有し、前記脚部の下端に床面に設置されるベ
ースプレートを有した配管カバーの取付架台において、
前記ベースプレートの前記脚部の中心より外れた前後位
置に間隔をおいて複数のネジ孔を設け、該ネジ孔の少な
くとも一つに、先端をベースプレートの下面より突出可
能でその突出量を可変なアジャストボルトを上から螺合
したことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の配管カバーの取付架
台は、請求項1記載の配管カバーの取付架台において、
前記アジャストボルトの先端に、床面に当接させる受座
が設けられていることを特徴とする。
台は、請求項1記載の配管カバーの取付架台において、
前記アジャストボルトの先端に、床面に当接させる受座
が設けられていることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成の取付架台では、アジャストボルトを
回して、その先端をベースプレートの下面より突出させ
床面に突き当てると、反動でそのアジャストボルトを螺
合しているネジ孔の部分が床面より浮く。ネジ孔の位置
は脚部の中心より外れた位置にあるから、ベースプレー
トの一部の浮き上がり量が変わることで、ベースプレー
ト全体の水平度が調整される。
回して、その先端をベースプレートの下面より突出させ
床面に突き当てると、反動でそのアジャストボルトを螺
合しているネジ孔の部分が床面より浮く。ネジ孔の位置
は脚部の中心より外れた位置にあるから、ベースプレー
トの一部の浮き上がり量が変わることで、ベースプレー
ト全体の水平度が調整される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を適用した配管カバ
ー設備を図面を参照しながら説明する。図7は配管カバ
ー設備の分解斜視図である。この配管カバー設備は、例
えばビルディングの屋上床面に間隔をおいて設置される
取付架台100と、取付架台100間に架設されるフレ
ーム200と、フレーム200上に載置される配管を覆
う配管カバー300と、隣接する配管カバー300の端
部間を接合する継手400A、400Bとから構成され
ている。
ー設備を図面を参照しながら説明する。図7は配管カバ
ー設備の分解斜視図である。この配管カバー設備は、例
えばビルディングの屋上床面に間隔をおいて設置される
取付架台100と、取付架台100間に架設されるフレ
ーム200と、フレーム200上に載置される配管を覆
う配管カバー300と、隣接する配管カバー300の端
部間を接合する継手400A、400Bとから構成され
ている。
【0010】取付架台100は、図1に分解して詳細を
示すように、配管の延設方向Aと直交する水平方向に渡
した受台102の両端に、下方に延びる伸縮自在な脚部
104、104を設けて、コ字形に形成したものであ
る。脚部104は、受台102に一体に溶接固定された
上部脚106と、その下側の下部脚108に分割され、
チャンネル材で形成された上部脚106が、それよりひ
と回り小さいチャンネル材で形成された下部脚108に
対して、上下方向スライド自在に嵌合されて、ボルト1
12、ナット110により連結されている。
示すように、配管の延設方向Aと直交する水平方向に渡
した受台102の両端に、下方に延びる伸縮自在な脚部
104、104を設けて、コ字形に形成したものであ
る。脚部104は、受台102に一体に溶接固定された
上部脚106と、その下側の下部脚108に分割され、
チャンネル材で形成された上部脚106が、それよりひ
と回り小さいチャンネル材で形成された下部脚108に
対して、上下方向スライド自在に嵌合されて、ボルト1
12、ナット110により連結されている。
【0011】ナット110は上下に間隔をおいて2個配
置されており、図2に示すように下部脚108の側面に
設けた挿通孔114の裏側に溶接固定されている。一
方、ボルト112は、上部脚106の側面に形成された
上下に長い長孔116に挿通され、その先端部がナット
110に締結されることで、上部脚106と下部脚10
8とを移動しないように連結している。ボルト112と
長孔116は、ナット110を緩めた状態で上下方向に
相対移動が可能な関係にあり、したがって長孔116の
長さの範囲で、上部脚106を上げ下げすることによ
り、受台102の高さを調節することができるようにな
っている。
置されており、図2に示すように下部脚108の側面に
設けた挿通孔114の裏側に溶接固定されている。一
方、ボルト112は、上部脚106の側面に形成された
上下に長い長孔116に挿通され、その先端部がナット
110に締結されることで、上部脚106と下部脚10
8とを移動しないように連結している。ボルト112と
長孔116は、ナット110を緩めた状態で上下方向に
相対移動が可能な関係にあり、したがって長孔116の
長さの範囲で、上部脚106を上げ下げすることによ
り、受台102の高さを調節することができるようにな
っている。
【0012】取付架台100の受台102の両端部上面
には、配管延設方向Aの両側に突出した受板120がそ
れぞれ溶接固定されている。受板120の受台102よ
り突出した部分は、前記フレーム200の端部を載せる
ための部分であり、そこにはフレーム200の端部を固
定するためのボルト挿通孔122があけられている。ま
た、受板120の中央の受台102上に位置する部分に
は、継手400Aを固定するためのボルト挿通孔124
があけられている。このボルト挿通孔124は受台10
2をも貫通している。
には、配管延設方向Aの両側に突出した受板120がそ
れぞれ溶接固定されている。受板120の受台102よ
り突出した部分は、前記フレーム200の端部を載せる
ための部分であり、そこにはフレーム200の端部を固
定するためのボルト挿通孔122があけられている。ま
た、受板120の中央の受台102上に位置する部分に
は、継手400Aを固定するためのボルト挿通孔124
があけられている。このボルト挿通孔124は受台10
2をも貫通している。
【0013】取付架台100の下部脚108の下端に
は、四角いベースプレート150が溶接固定されてい
る。このベースプレート150は、例えばビルディング
の屋上床面に設置された上で、モルタル打設により埋設
固定されるものである。ベースプレート150には、屋
上床面にアンカーボルト152を設けた場合に、それを
挿通させてナット止めするためのボルト挿通孔154
と、ナット(ネジ孔に相当)156を上面に溶接固定し
た貫通孔158とが設けられている。ナット156付き
の貫通孔158は、下部脚108の前後、つまり下部脚
108の中心から外れた前と後に位置させて、2個だけ
間隔をおいて設けられている。ナット156には必要に
応じてアジャストボルト160が上から捩じ込まれてい
る。アジャストボルト160は、図3に示すように先端
部をベースプレート150の下面から突出させて屋上床
面Hに突き当て、そのベースプレート150からの突出
量を調節することにより、ベースプレート150の傾
き、つまりは取付架台100の鉛直度を調節するもので
ある。なお、ナット156の代わりに直接ベースプレー
ト150にネジ孔を穿設することもできる。
は、四角いベースプレート150が溶接固定されてい
る。このベースプレート150は、例えばビルディング
の屋上床面に設置された上で、モルタル打設により埋設
固定されるものである。ベースプレート150には、屋
上床面にアンカーボルト152を設けた場合に、それを
挿通させてナット止めするためのボルト挿通孔154
と、ナット(ネジ孔に相当)156を上面に溶接固定し
た貫通孔158とが設けられている。ナット156付き
の貫通孔158は、下部脚108の前後、つまり下部脚
108の中心から外れた前と後に位置させて、2個だけ
間隔をおいて設けられている。ナット156には必要に
応じてアジャストボルト160が上から捩じ込まれてい
る。アジャストボルト160は、図3に示すように先端
部をベースプレート150の下面から突出させて屋上床
面Hに突き当て、そのベースプレート150からの突出
量を調節することにより、ベースプレート150の傾
き、つまりは取付架台100の鉛直度を調節するもので
ある。なお、ナット156の代わりに直接ベースプレー
ト150にネジ孔を穿設することもできる。
【0014】また、図4ないし図6に示すように、アジ
ャストボルト160の先端に、床面Hの損傷を防止する
ための受座を設ける構造を採用することができる。図4
において、受座165は、金属性の板体166の上面に
金属性の筒体167を溶接したものであって、この受座
165が床面H上に載置され、アジャストボルト160
の雄螺子部160aが、筒体167内において板体16
6に当接している。この場合、アジャストボルト160
を回動させて、そのベースプレート150からの突出量
を調節することで、ベースプレート150の傾きを調節
するが、アジャストボルト160の先端が板体166上
で回動されるので、床面Hを損傷することがない。図5
において、受座170は、ゴム等の弾性材料からなる受
座本体170aの凹部171内に有底円筒状に形成され
た金属性の受部材170bを嵌着させたものであって、
アジャストボルト160の雄螺子部160aは、受部材
170b内に係合されている。受部材170b内におい
て、アジャストボルト160の雄螺子部160aが回動
自在であることから、アジャストボルト160のベース
プレート150からの突出量を調節することで、ベース
プレート150の傾きが調節される。また、受座170
を床面Hに押し付けた場合には、受座170の受座本体
170aが伸縮性を持つことで、受座本体170aの底
面170cが床面Hに密接されるとともに、受座本体1
70aが柔軟であることから、床面Hの損傷が防止され
る。図6においては、アジャストボルト160の雄螺子
部160aが、合成樹脂性の球体180に形成された雌
螺子孔181に螺着されており、球体180が、合成樹
脂性の受座185において球面状に形成された凹部18
6に滑動自在に嵌合されている。受座185の凹部18
6において、アジャストボルト160に連結された球体
180が回動自在であることから、アジャストボルト1
60のベースプレート150からの突出量を調節するこ
とで、ベースプレート150の傾きが調節される。ま
た、受座185を床面Hに押し付けた場合には、受座1
85の凹部186がアジャストボルト160に連結する
球体180に滑動自在であることから、受座185が水
平方向から傾くことができ、受座185の底面185a
が床面Hに密接され、床面Hの損傷が防止される。
ャストボルト160の先端に、床面Hの損傷を防止する
ための受座を設ける構造を採用することができる。図4
において、受座165は、金属性の板体166の上面に
金属性の筒体167を溶接したものであって、この受座
165が床面H上に載置され、アジャストボルト160
の雄螺子部160aが、筒体167内において板体16
6に当接している。この場合、アジャストボルト160
を回動させて、そのベースプレート150からの突出量
を調節することで、ベースプレート150の傾きを調節
するが、アジャストボルト160の先端が板体166上
で回動されるので、床面Hを損傷することがない。図5
において、受座170は、ゴム等の弾性材料からなる受
座本体170aの凹部171内に有底円筒状に形成され
た金属性の受部材170bを嵌着させたものであって、
アジャストボルト160の雄螺子部160aは、受部材
170b内に係合されている。受部材170b内におい
て、アジャストボルト160の雄螺子部160aが回動
自在であることから、アジャストボルト160のベース
プレート150からの突出量を調節することで、ベース
プレート150の傾きが調節される。また、受座170
を床面Hに押し付けた場合には、受座170の受座本体
170aが伸縮性を持つことで、受座本体170aの底
面170cが床面Hに密接されるとともに、受座本体1
70aが柔軟であることから、床面Hの損傷が防止され
る。図6においては、アジャストボルト160の雄螺子
部160aが、合成樹脂性の球体180に形成された雌
螺子孔181に螺着されており、球体180が、合成樹
脂性の受座185において球面状に形成された凹部18
6に滑動自在に嵌合されている。受座185の凹部18
6において、アジャストボルト160に連結された球体
180が回動自在であることから、アジャストボルト1
60のベースプレート150からの突出量を調節するこ
とで、ベースプレート150の傾きが調節される。ま
た、受座185を床面Hに押し付けた場合には、受座1
85の凹部186がアジャストボルト160に連結する
球体180に滑動自在であることから、受座185が水
平方向から傾くことができ、受座185の底面185a
が床面Hに密接され、床面Hの損傷が防止される。
【0015】フレーム200は、図7に示すように、間
隔をおいて平行に配置された一対の縦枠202、202
と、配管受け部材としての横桟204、204…とから
なる梯子状をなしている。フレーム200は、縦枠20
2、202の長手方向両端を、前記取付架台100の一
対の受板120、120に載置し固定することにより、
2つの取付架台100、100間に架設されるものであ
り、縦枠202、202の両端にはボルト挿通孔があい
ている。
隔をおいて平行に配置された一対の縦枠202、202
と、配管受け部材としての横桟204、204…とから
なる梯子状をなしている。フレーム200は、縦枠20
2、202の長手方向両端を、前記取付架台100の一
対の受板120、120に載置し固定することにより、
2つの取付架台100、100間に架設されるものであ
り、縦枠202、202の両端にはボルト挿通孔があい
ている。
【0016】配管カバー300は、天壁302と両側壁
304、304とからなる概略コ字形断面の連続したダ
クト状のもので、金属板を曲げ加工して成形されてい
る。配管カバー300は、取付架台100ごとに継手4
00Aで連結され、必要に応じてフレーム200の途中
で継手400Bにより連結される。継手400Aは取付
架台100の受台120に載置固定され、継手400B
はフレーム200の縦枠202に載置固定されている。
304、304とからなる概略コ字形断面の連続したダ
クト状のもので、金属板を曲げ加工して成形されてい
る。配管カバー300は、取付架台100ごとに継手4
00Aで連結され、必要に応じてフレーム200の途中
で継手400Bにより連結される。継手400Aは取付
架台100の受台120に載置固定され、継手400B
はフレーム200の縦枠202に載置固定されている。
【0017】次に、組立手順を説明する。まず、配管を
延設しようとする方向に沿って間隔的に取付架台100
を設置する。その際、予めベースプレート150のアジ
ャストボルト160を用いて取付架台100の鉛直度を
出しておく。ついで、上部脚106と下部脚108を適
当にスライドさせながら、取付架台100の受台102
の高さを調節し、上部脚106を下部脚108に固定す
る。それから、フレーム200を取付架台100、10
0間に架設して、配管をフレーム200上に載置し、継
手400A、400Bを用いて順次継ぎながら配管カバ
ー300を取り付けて行く。これにより建て付けの良い
配管カバー設備が完成する。
延設しようとする方向に沿って間隔的に取付架台100
を設置する。その際、予めベースプレート150のアジ
ャストボルト160を用いて取付架台100の鉛直度を
出しておく。ついで、上部脚106と下部脚108を適
当にスライドさせながら、取付架台100の受台102
の高さを調節し、上部脚106を下部脚108に固定す
る。それから、フレーム200を取付架台100、10
0間に架設して、配管をフレーム200上に載置し、継
手400A、400Bを用いて順次継ぎながら配管カバ
ー300を取り付けて行く。これにより建て付けの良い
配管カバー設備が完成する。
【0018】なお、図8に示すように、上部脚106お
よび下部脚108の長さを長くし、高さ調整範囲を大き
くとりたい場合は、単に長孔116(図1参照)を長く
すると強度が落ちるので、2つの長孔116a,116
bに分け、間に間隔をあける。そして、相手側である下
部脚108のボルト挿通孔114aも長孔に形成する。
この場合のボルト挿通孔114a側の長さは、上部脚1
06の2つの長孔116a、116b間の間隔と同じか
若干大きめにしておく。そうすると、これらの長孔同士
の関係により、長孔116a、116bを1本に連続し
た場合と同じ範囲で、連続的に高さ寸法を調整すること
ができる。ただし、この場合はボルト112を通し換え
る必要があるので、ボルト112はバラにされ、それぞ
れ回り止め板111に溶接固定されている。
よび下部脚108の長さを長くし、高さ調整範囲を大き
くとりたい場合は、単に長孔116(図1参照)を長く
すると強度が落ちるので、2つの長孔116a,116
bに分け、間に間隔をあける。そして、相手側である下
部脚108のボルト挿通孔114aも長孔に形成する。
この場合のボルト挿通孔114a側の長さは、上部脚1
06の2つの長孔116a、116b間の間隔と同じか
若干大きめにしておく。そうすると、これらの長孔同士
の関係により、長孔116a、116bを1本に連続し
た場合と同じ範囲で、連続的に高さ寸法を調整すること
ができる。ただし、この場合はボルト112を通し換え
る必要があるので、ボルト112はバラにされ、それぞ
れ回り止め板111に溶接固定されている。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ベースプレートの脚部の中心から外れた前後位置にアジ
ャストボルトを設けたので、アジャストボルトの突出量
を調節することで、ベースプレートの水平度を高めるこ
とができ、それにより取付架台の鉛直度を高めることが
できる。これにより、この取付架台によって配管カバー
を支持した際に、配管カバーの建て付けが良好となる。
また、アジャストボルトの先端に受座を設けることで、
床面の損傷が防止される。
ベースプレートの脚部の中心から外れた前後位置にアジ
ャストボルトを設けたので、アジャストボルトの突出量
を調節することで、ベースプレートの水平度を高めるこ
とができ、それにより取付架台の鉛直度を高めることが
できる。これにより、この取付架台によって配管カバー
を支持した際に、配管カバーの建て付けが良好となる。
また、アジャストボルトの先端に受座を設けることで、
床面の損傷が防止される。
【図1】本発明の一実施例の取付架台の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】同取付架台のボルト連結部の縦断面図である。
【図3】同取付架台の使用状態を示す側面図である。
【図4】同取付架台のアジャストボルトの使用状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】同取付架台のアジャストボルトの使用状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】同取付架台のアジャストボルトの使用状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】同取付架台を適用した配管カバー設備の分解斜
視図である。
視図である。
【図8】本発明の他の実施例の分解斜視図である。
【図9】従来の取付架台の斜視図である。
100 取付架台 102 受台 104 脚部 150 ベースプレート 156 ナット(ネジ孔) 160 アジャストボルト 165 受座 170 受座 185 受座 300 配管カバー
Claims (2)
- 【請求項1】 左右に延びる受台の左右端に下方に延び
る脚部を有し、前記脚部の下端に床面に設置されるベー
スプレートを有した配管カバーの取付架台において、前
記ベースプレートの前記脚部の中心より外れた前後位置
に間隔をおいて複数のネジ孔を設け、該ネジ孔の少なく
とも一つに、先端をベースプレートの下面より突出可能
でその突出量を可変なアジャストボルトを上から螺合し
たことを特徴とする配管カバーの取付架台。 - 【請求項2】 請求項1記載の配管カバーの取付架台に
おいて、前記アジャストボルトの先端に、床面に当接さ
せる受座が設けられていることを特徴とする配管カバー
の取付架台。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13768194A JPH07301435A (ja) | 1994-03-09 | 1994-06-20 | 配管カバーの取付架台 |
| KR1019950004517A KR950033228A (ko) | 1994-06-20 | 1995-03-06 | 배관보호장치 및 배관보호구조 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-38908 | 1994-03-09 | ||
| JP3890894 | 1994-03-09 | ||
| JP13768194A JPH07301435A (ja) | 1994-03-09 | 1994-06-20 | 配管カバーの取付架台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07301435A true JPH07301435A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=26378203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13768194A Withdrawn JPH07301435A (ja) | 1994-03-09 | 1994-06-20 | 配管カバーの取付架台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07301435A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104565552A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 管路件支架组件和空调器 |
| WO2017037770A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | 株式会社島津製作所 | オートサンプラ |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13768194A patent/JPH07301435A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104565552A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 管路件支架组件和空调器 |
| WO2017037770A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | 株式会社島津製作所 | オートサンプラ |
| JPWO2017037770A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2018-03-08 | 株式会社島津製作所 | オートサンプラ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |