JPH0730178Y2 - 金具絞り装置 - Google Patents

金具絞り装置

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JPH0730178Y2
JPH0730178Y2 JP1988142661U JP14266188U JPH0730178Y2 JP H0730178 Y2 JPH0730178 Y2 JP H0730178Y2 JP 1988142661 U JP1988142661 U JP 1988142661U JP 14266188 U JP14266188 U JP 14266188U JP H0730178 Y2 JPH0730178 Y2 JP H0730178Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ダイス交換が容易な金具絞り装置に関する。
[従来の技術] 従来の金具絞り装置の一例を第2図に示す。
この金具絞り装置では、固定ベース101の複数の開口10
2、102を昇降ロッド103、103が昇降自由に垂直方向へ貫
通しており、昇降ロッド103、103の上端にはリング状の
昇降ベース104が固定されている。昇降ベース104の上面
にはリング状のテーパリング押え部材105がテーパリン
グ押えボルト(図示せず)により固定されている。また
一方、固定ベース101の中央上面部にはダイスサポート1
06が固定されており、ダイスサポート106はダイス107を
水平放射方向に摺動可能に保持している。
また、テーパリング押え部材105はテーパリング108を昇
降ベース104に押付け、テーパリング108の内側テーパ面
はダイス107の外側テーパ面と係合している。更に、テ
ーパリング108には上記各テーパ面などを潤滑するため
の給油チューブ110が結合されており、また、ダイスサ
ポート106にはダイスの移動を案内するガイドプレート1
11が固定されている。
この金具絞り装置では、昇降ロッド103、103が昇降ベー
ス104上のテーパリング108を下降させ、テーパリング10
8の下降によりダイス107が求心的に水平摺動して金具11
2の外周面を求心的に押しつけかしめ加工する。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら上記した従来の金具絞り装置では、ダイス
交換が複雑であるという問題があった。
すなわち、ダイス107を交換するためには、まず給油チ
ューブ110をはずし、次いでテーパリング押えボルト
(図示せず)をはずし、テーパリング押え部材105をは
ずし、次にテーパリング108及びガイドプレート111をは
ずす。そして最後にダイス107の交換が可能となる。
もちろん、ダイス交換後にも上記順序と逆の順序で各部
品を組付ける必要があり、しかもダイス107及びテーパ
リング108の位置を位置決めピンで合せる必要がある。
従って、上記した従来の金具絞り位置ではそのダイス交
換作業が繁雑であり時間及び労力が掛かり過ぎるという
問題を有していた。
本考案はこのような課題に鑑みなされたものであり、ダ
イス交換作業が容易な金具絞り装置を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案の金具絞り装置は、上下に貫孔された金具挿入孔
15を有する固定ベース1と、前記固定ベース1の下方に
配設されて垂直方向に昇降する昇降ベース2と、前記金
具挿入孔15に連通する金具の挿入孔3aを有して前記固定
ベース1の下面に締結されたダイスサポート3と、前記
ダイスサポート3により放射状に摺動可能に保持された
1組の金具絞り用のダイス4と、前記固定ベース1に対
し未締結の前記ダイスサポート3を前記固定ベース1の
下面に沿ってスライド可能に保持して前記固定ベース1
の下面に配設されるスライドレール7と、前記昇降ベー
ス2に固定されて前記昇降ベース2の上昇により前記ダ
イス4と係合し、前記ダイス4を求心方向に駆動して金
具を絞るテーパリング5と、前記昇降ベース2を昇降さ
せる昇降ベース駆動手段6とを具備することを特徴とし
ている。
[作用] 本考案の金具絞り装置において、昇降ベースに固定され
たテーパリングはダイス下方の中間位置から最上位置ま
で上昇してダイスを求心方向に摺動させ金具をかしめ
る。
テーパリングのテーパ面は下部が径小で上部が径大なス
リバチ状の傾斜となっており、昇降ベースを前記中間位
置から更に下方へ降下させれば、それにつれてテーパリ
ングはダイスから離脱して最下位置に達し、その結果と
してテーパリングとダイスとの間に、ダイスの交換に必
要な空間が生じる。
テーパリングが最下位置に達した後、ガイドプレートの
取はずし及びダイス交換を行う。本考案の金具絞り装置
では、従来の給油チューブ、テーパリング押えボルト、
テーパリング押え部材、テーパリングの取はずし動作及
び再取付け動作を必要とせず、単なる昇降ベースの最下
位置への下降動作で代替できる。また、ダイス4の交換
に当たっては、ダイスサポート3と固定ベース1との締
結を解除し、その後、スライドレール7に沿ってダイス
サポート3を移動させれば良く、ダイス交換後のダイス
サポート3はスライドレール7に沿って移動させ、この
状態でダイスサポート3のスライド方向における位置を
固定すれば、ダイスサポート3をテーパリング5に対し
て正確な位置及び姿勢にて固定すればよい。
[実施例] 本考案の金具絞り装置の一実施例を、第1図に示す。
本考案の金具絞り装置は、固定ベース1と、固定ベース
1の下方で垂直方向に昇降する昇降ベース2と、固定ベ
ース1に固定されたダイスサポート3と、ダイスサポー
ト3に摺動可能に保持された1組の金具絞り用のダイス
4と、昇降ベース2に固定されたテーパリング5と、昇
降ベース2を昇降させる昇降ベース駆動手段を構成して
いる油圧シリンダ6とで主に構成されている。
固定ベース1は、その4隅にそれぞれ支持孔11を有する
平板形状である。この固定ベース1は4本の支柱12に保
持されている。支柱12は基台(図示せず)上に立設され
ており、支柱12の上端部13は径小となり、上端部13の下
端には輪状の水平段差面が形成されている。また上端部
13の先端にはネジ溝が切られている。固定ベース1の支
持孔11は各々支柱12の上端部13にはめ込まれてこの上端
部13の下端の水平段差面に載置されている。また、支柱
12の上端部13のネジ溝にはナット14が螺合し、固定ベー
ス1を支柱12に固定している。また、固定ベース1の中
央部には金具挿入孔15、位置決め孔16、ねじ穴17が開孔
されている。
昇降ベース2は平板状で、その4隅にそれぞれ案内孔21
が開設され、この案内孔21にそれぞれスリーブ22がはめ
こまれている。そして各スリーブ22を4本の各支柱11が
摺動自在に貫通している。これにより昇降ベース2は支
柱11に上下方向に案内されている。なお、昇降ベース2
は前記基台上に固定された油圧シリンダ6のピストンロ
ッド61の先端に固定されている。このピストンロッド61
の垂直方向の往復動により昇降ベース2が昇降する。
ダイスサポート3は、中央部に金具の挿入孔3aを有する
四角形板状の台座部31と、この台座部31から下方に突出
し、挿入孔3aを中心に放射状に伸びる8個のガイド溝
(図示せず)をもつダイス保持部32とからなる。このダ
イスサポート3は固定ベース1に締付けボルト33により
固定されている。なお、ダイスサポート3のダイス保持
部32はその下部にダイス4の摺動を案内し、かつ、その
落下を防止するためのガイドプレートを有している。
なお、固定ベース1の下面19には、一対のスライドレー
ル7(第1図では片方だけが図示されている。)がネジ
(図示せず)により固定されている。これら1対のスラ
イドレール7は、固定ベース1から分離されたダイスサ
ポート3を保持し、水平方向に案内するためのものであ
る。
ダイス4は放射状に分割された8個のかしめブロックか
らなる。各ブロックの一端面42は断面弧状のシリンダ状
端面をもつ。またこの一端面42は、金具100の鍔部を載
置するための一段低い水平段差面43をもつ。
さらに各ブロックの他方の端面41は下方に向かって収束
するテーパ面となっている。そして各ブロックはそれぞ
れダイス保持部32のガイド溝に保持案内されている。ま
た互いに隣り合うブロックの間には圧縮バネ(図示せ
ず)が介在し、この圧縮バネは、各ブロックを遠心方向
にすなわち、ダイス4を開き方向に付勢している。
テーパリング5は、上端開口の凹部51が中央部に設けら
れた短軸円柱形状をもつ。この凹部51の内周側面52は下
方に向かって収束するテーパ面になっている。また凹部
51の中心部には軸方向に伸びる貫通孔5aが形成されてい
る。このテーパリング5はダイス4と同心となるように
昇降ベース2の上面にネジで4個所固定されている。
その他に、固定ベース1の上方には、各金具挿入孔15、
31、を介してダイス4に金具を落下挿入する金具挿入装
置、ダイス4で絞られた金具を取り出す取り出し装置、
前記金具挿入装置へ金具を順次搬送する金具搬送装置が
配置されている。またこれら金具挿入装置、取り出し装
置、金具搬送装置及び油圧シリンダ6を制御する制御装
置が別に設けられている。
次に、この金具絞り装置の動作を説明する。金具100
を、開き状態にあるダイス4に挿入し、ダイス4の水平
段差面43で金具100の鍔部を載置する。
次に、油圧シリンダ6を駆動して昇降ベース2を固定ベ
ース1に沿って上方にスライドさせ、テーパリング5を
中間位置Mから上昇させる。その結果、テーパリング5
はテーパ状の内周側面52でダイス4のテーパ状の外側面
41を付勢し、ダイス4を求心方向に移動させる。そし
て、テーパリング5が所定位置まで上昇すると図示しな
いリミッとスイッチにより油圧シリンダ6を停止させ一
次絞りを完了する。一次しぼり完了後、テーパリング5
は中間位置まで一度降下する。この時、金具100は図示
しない挿入装置によって22.5度回転させられる。回転が
完了したら、テーパリング5が最上位置Hに達するまで
二次絞りがなされる。別のリミットスイッチ(図示せ
ず)によりテーパリング5が最上位置Hに達したことを
検出すると、油圧シリンダ6は再び中間位置Mまで下降
し、ダイス4は前記した内蔵のバネにより開き、前記取
出し装置は金具100を上方に掴み出す。
次に、ダイス4の交換動作を説明する。
まず、油圧シリンダ6を駆動してテーパリング5を最下
位置Lまで下降させる。次に、締付けボルト33をはずし
位置決めピン35をはずすとダイスサポート3は一対のス
ライドレール7に載置されるので、ダイスサポート3及
びダイス4を水平に引出し、その後、ガイドプレートを
はずしてダイスを交換する。ダイス4を交換した後の組
立て動作は上記した取りはずし動作と逆であるので、そ
の説明を省略する。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の金具絞り装置は、ダイスの
下方に配置され、金具絞り用の最上、中間位置およびそ
れより下方のダイス交換位置間を昇降するテーパリング
を具備しているので、従来装置に比較して格段にダイス
交換作業を簡略化でき交換時間の短縮化を図ることがで
きた。
また、上記したようにダイス交換において、テーパリン
グの昇降量が大きいにもかかわらず、ダイス上方の空間
には従来と同様に金具の搬送、挿入、取出しのための諸
装置を配することができ、更に、上方からダイスへの金
具の挿入に従来どうり金具の自重を利用することができ
る。
また、本考案の装置は、ダイス4を径方向移動自在に保
持するダイスサポート3をスライドレール7に沿って所
定方向に案内することにより、ダイスサポート3のその
後の正確な位置決めが極めて容易となり、ダイス交換作
業も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の金具絞り装置の一実施例を表す断面図
である。第2図は従来の金具絞り装置の一例断面図であ
る。 1……固定ベース 2……昇降ベース 3……ダイスサポート 4……ダイス 5……テーパリング 6……油圧シリンダ (昇降手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下に貫孔された金具挿入孔15を有する固
    定ベース1と、 前記固定ベース1の下方に配設されて垂直方向に昇降す
    る昇降ベース2と、 前記金具挿入孔15に連通する金具の挿入孔3aを有して前
    記固定ベース1の下面に締結されたダイスサポート3
    と、 前記ダイスサポート3により放射状に摺動可能に保持さ
    れた1組の金具絞り用のダイス4と、 前記固定ベース1に対し未締結の前記ダイスサポート3
    を前記固定ベース1の下面に沿ってスライド可能に保持
    して前記固定ベース1の下面に配設されるスライドレー
    ル7と、 前記昇降ベース2に固定されて前記昇降ベース2の上昇
    により前記ダイス4と係合し、前記ダイス4を求心方向
    に駆動して金具を絞るテーパリング5と、 前記昇降ベース2を昇降させる昇降ベース駆動手段6
    と、 を具備することを特徴とする金具絞り装置。
JP1988142661U 1988-10-31 1988-10-31 金具絞り装置 Expired - Fee Related JPH0730178Y2 (ja)

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