JPH073019Y2 - 内燃機関始動装置 - Google Patents
内燃機関始動装置Info
- Publication number
- JPH073019Y2 JPH073019Y2 JP1989081147U JP8114789U JPH073019Y2 JP H073019 Y2 JPH073019 Y2 JP H073019Y2 JP 1989081147 U JP1989081147 U JP 1989081147U JP 8114789 U JP8114789 U JP 8114789U JP H073019 Y2 JPH073019 Y2 JP H073019Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating member
- driven
- side rotating
- drive
- clutch
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、始動用電動機を用いて内燃機関を始動させる
始動装置に関するものである。
始動装置に関するものである。
[従来の技術] 内燃機関始動装置として、第7図及び第8図に示すよう
に、内燃機関の回転軸に取り付けられる従動側ユニット
1と、始動用電動機を駆動源として従動側ユニット1を
回転駆動する駆動側ユニット2とにより構成されるもの
がある。
に、内燃機関の回転軸に取り付けられる従動側ユニット
1と、始動用電動機を駆動源として従動側ユニット1を
回転駆動する駆動側ユニット2とにより構成されるもの
がある。
従動側ユニット1は、内燃機関の回転軸に取り付けられ
る従動側回転部材101と、該従動側回転部材に回動自在
に支持されて該回転部材の径方向の内側にバネで付勢さ
れた複数のクラッチ爪102とを有している。各クラッチ
爪はその先端の一方の肩部102aが従動側回転部材に設け
られた環状のストッパ部103に当接されてその回動範囲
が規制されている。
る従動側回転部材101と、該従動側回転部材に回動自在
に支持されて該回転部材の径方向の内側にバネで付勢さ
れた複数のクラッチ爪102とを有している。各クラッチ
爪はその先端の一方の肩部102aが従動側回転部材に設け
られた環状のストッパ部103に当接されてその回動範囲
が規制されている。
また駆動側ユニット2は、複数のクラッチ爪102の先端
にそれぞれ当接する複数の突起201を外周部に有する駆
動側回転部材202と、該駆動側回転部材を回転駆動する
始動用電動機(図示せず。)とを有している。この駆動
側ユニットは、駆動側回転部材202を従動側回転部材101
と同心的に位置決めした状態で機関のカバー等に取り付
けられる。
にそれぞれ当接する複数の突起201を外周部に有する駆
動側回転部材202と、該駆動側回転部材を回転駆動する
始動用電動機(図示せず。)とを有している。この駆動
側ユニットは、駆動側回転部材202を従動側回転部材101
と同心的に位置決めした状態で機関のカバー等に取り付
けられる。
従動側ユニット1及び駆動側ユニット2をそれぞれ内燃
機関の回転軸及び機関のカバーなどに取付けた状態で
は、第7図に示したようにクラッチ爪102の先端の肩部1
02aが駆動側回転部材202の外周面(突起201相互間に位
置する面)203に当接する。尚第7図及び第8図はクラ
ッチ爪102の先端の肩部102aを駆動側回転部材202の外周
面203に当接させる前の状態を示している。
機関の回転軸及び機関のカバーなどに取付けた状態で
は、第7図に示したようにクラッチ爪102の先端の肩部1
02aが駆動側回転部材202の外周面(突起201相互間に位
置する面)203に当接する。尚第7図及び第8図はクラ
ッチ爪102の先端の肩部102aを駆動側回転部材202の外周
面203に当接させる前の状態を示している。
上記の始動装置において、図示しない始動用電動機によ
り駆動側回転部材202が駆動されると、突起201がクラッ
チ爪102に当接して従動側回転部材101を回転させる。こ
れにより機関の回転軸が回転駆動され、機関が始動す
る。機関が始動すると、従動側回転部材101の回転速度
が駆動側回転部材202の回転速度より高くなり、クラッ
チ爪102は遠心力により径方向の外側に回動させられ
る。これにより従動側回転部材101と駆動側回転部材202
との間の結合が断たれる。
り駆動側回転部材202が駆動されると、突起201がクラッ
チ爪102に当接して従動側回転部材101を回転させる。こ
れにより機関の回転軸が回転駆動され、機関が始動す
る。機関が始動すると、従動側回転部材101の回転速度
が駆動側回転部材202の回転速度より高くなり、クラッ
チ爪102は遠心力により径方向の外側に回動させられ
る。これにより従動側回転部材101と駆動側回転部材202
との間の結合が断たれる。
[考案が解決しようとする課題] 上記の内燃機関始動装置では、従動側ユニットを機関に
組み込む前の状態で、クラッチ爪102が完全に径方向の
内側を向いた状態にならないようにする必要があるた
め、従動側回転部材101にストッパ部103を設けてクラッ
チ爪102の先端を該ストッパ部に当接させることにより
その回動範囲を規制するようにしている。
組み込む前の状態で、クラッチ爪102が完全に径方向の
内側を向いた状態にならないようにする必要があるた
め、従動側回転部材101にストッパ部103を設けてクラッ
チ爪102の先端を該ストッパ部に当接させることにより
その回動範囲を規制するようにしている。
しかしながら、従来のこの種の始動装置では、ストッパ
部103のクラッチ爪当接面(外周面)が駆動側回転部材2
02の外周面203よりも内側に位置していたため、駆動側
ユニット2を機関に組み込む際には、クラッチ爪102を
駆動側回転部材202の外周面203に当接させた状態にする
ために特殊な操作を行う必要があった。即ち、まず駆動
側回転部材202を偏心させて該回転部材202の外周面203
にいずれかのクラッチ爪102の先端を引っ掛け、次いで
駆動側回転部材202を従動側回転部材101に対して径方向
に変位させて他のクラッチ爪の先端を順次駆動側回転部
材202の外周面203に当接させた状態にする必要があっ
た。
部103のクラッチ爪当接面(外周面)が駆動側回転部材2
02の外周面203よりも内側に位置していたため、駆動側
ユニット2を機関に組み込む際には、クラッチ爪102を
駆動側回転部材202の外周面203に当接させた状態にする
ために特殊な操作を行う必要があった。即ち、まず駆動
側回転部材202を偏心させて該回転部材202の外周面203
にいずれかのクラッチ爪102の先端を引っ掛け、次いで
駆動側回転部材202を従動側回転部材101に対して径方向
に変位させて他のクラッチ爪の先端を順次駆動側回転部
材202の外周面203に当接させた状態にする必要があっ
た。
駆動側ユニット2と従動側ユニット1との間に障害物が
ない状態では、上記のようにして駆動側回転部材202を
従動側回転部材に対して変位させながら駆動側ユニット
2を機関に取付けることが可能であるが、両ユニット間
に障害物があって駆動側回転部材202を従動側回転部材1
01に対して相対的に変位させる余地が十分に無い場合、
例えば駆動側ユニット2に従動側回転部材101の外周を
囲む防塵カバー204(第8図参照)を設ける場合には、
駆動側ユニットの取り付けが困難になるという問題があ
った。
ない状態では、上記のようにして駆動側回転部材202を
従動側回転部材に対して変位させながら駆動側ユニット
2を機関に取付けることが可能であるが、両ユニット間
に障害物があって駆動側回転部材202を従動側回転部材1
01に対して相対的に変位させる余地が十分に無い場合、
例えば駆動側ユニット2に従動側回転部材101の外周を
囲む防塵カバー204(第8図参照)を設ける場合には、
駆動側ユニットの取り付けが困難になるという問題があ
った。
本考案の目的は、駆動側ユニットを従動側ユニットに対
して変位させる余地が少ない場合でも駆動側ユニットの
取り付けを容易に行い得るようにした内燃機関始動装置
を提供することにある。
して変位させる余地が少ない場合でも駆動側ユニットの
取り付けを容易に行い得るようにした内燃機関始動装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、内燃機関の回転軸に取付けられる従動側ユニ
ット10と、該従動側ユニットを駆動する駆動側ユニット
11とにより構成させる内燃機関始動装置に係わるもので
ある。ここで従動側ユニット10は、内燃機関の回転軸に
取り付けられる従動側回転部材12と、該従動側回転部材
に回動自在に支持されて該回転部材の径方向の内側にバ
ネで付勢された複数のクラッチ爪13とを有し、該従動側
回転部材にはクラッチ爪の先端の肩部13aを当接させて
該クラッチ爪の回動範囲を規制するストッパ部15が設け
られている。また駆動側ユニット11は、複数のクラッチ
爪13にそれぞれ当接する複数の突起を外周部17aから外
側に突出させた構造を有して、クラッチ爪の先端の肩部
13aを外周部17aに対向させた状態で従動側回転部材12と
同心的に配置される駆動側回転部材17と、該駆動側回転
部材17を回転駆動する始動用電動機とを備えたものであ
る。
ット10と、該従動側ユニットを駆動する駆動側ユニット
11とにより構成させる内燃機関始動装置に係わるもので
ある。ここで従動側ユニット10は、内燃機関の回転軸に
取り付けられる従動側回転部材12と、該従動側回転部材
に回動自在に支持されて該回転部材の径方向の内側にバ
ネで付勢された複数のクラッチ爪13とを有し、該従動側
回転部材にはクラッチ爪の先端の肩部13aを当接させて
該クラッチ爪の回動範囲を規制するストッパ部15が設け
られている。また駆動側ユニット11は、複数のクラッチ
爪13にそれぞれ当接する複数の突起を外周部17aから外
側に突出させた構造を有して、クラッチ爪の先端の肩部
13aを外周部17aに対向させた状態で従動側回転部材12と
同心的に配置される駆動側回転部材17と、該駆動側回転
部材17を回転駆動する始動用電動機とを備えたものであ
る。
請求項1に記載した考案においては、上記駆動側回転部
材17の外周部17aが、該駆動側回転部材が従動側回転部
材と同心的に配置された状態で従動側回転部材12のスト
ッパ部15よりも径方向の内側に位置する領域17a1を有す
るように形成されている。
材17の外周部17aが、該駆動側回転部材が従動側回転部
材と同心的に配置された状態で従動側回転部材12のスト
ッパ部15よりも径方向の内側に位置する領域17a1を有す
るように形成されている。
また請求項2に記載した考案においては、クラッチ爪13
の先端の肩部13aの駆動側ユニット11側の端部13a1に、
駆動側ユニット11側に向うに従って駆動側回転部材17の
外周部から離れていく向きのテーパまたはアールがつけ
られている。
の先端の肩部13aの駆動側ユニット11側の端部13a1に、
駆動側ユニット11側に向うに従って駆動側回転部材17の
外周部から離れていく向きのテーパまたはアールがつけ
られている。
更に請求項3に記載した考案においては、従動側ユニッ
ト10側に位置する駆動側ユニットの外周部17aの肩部17a
2に、該従動側ユニット10側に向うに従って該外周部17a
の径寸法を小さくする向きのテーパまたはアールがつけ
られている。
ト10側に位置する駆動側ユニットの外周部17aの肩部17a
2に、該従動側ユニット10側に向うに従って該外周部17a
の径寸法を小さくする向きのテーパまたはアールがつけ
られている。
[作用] 請求項1に記載した考案では、駆動側回転部材17の外周
部17aが、従動側回転部材12のストッパ部15よりも径方
向の内側に位置する領域17a1を有しているため、該領域
17a1にクラッチ爪13の先端を合わせて駆動側ユニット11
を従動側ユニット10に組み合わせることにより、クラッ
チ爪13と駆動側回転部材17の外周部17aとの間に干渉を
生じさせること無く、容易に駆動側ユニット11の組み込
みを行うことができる。
部17aが、従動側回転部材12のストッパ部15よりも径方
向の内側に位置する領域17a1を有しているため、該領域
17a1にクラッチ爪13の先端を合わせて駆動側ユニット11
を従動側ユニット10に組み合わせることにより、クラッ
チ爪13と駆動側回転部材17の外周部17aとの間に干渉を
生じさせること無く、容易に駆動側ユニット11の組み込
みを行うことができる。
また請求項2に記載した考案では、クラッチ爪13の先端
の肩部13ak駆動側ユニット11側の端部13aにテーパまた
はアールをつけ、該テーパまたはアールがつけられた部
分が駆動側回転部材17の外周部17aに対向するようにし
たので、駆動側回転部材17を従動側回転部材12に対して
同心的に配置して該駆動側回転部材17を従動側回転部材
12側に押し付けることにより、各クラッチ爪13の肩部13
aのテーパまたはアールがつけられた端部13a1と駆動側
回転部材の外周部との間にスベリを生じさせ、これによ
り各クラッチ爪13を径方向の外側に回動させて各クラッ
チ爪13の先端の肩部13aを駆動側回転部材17の外周部17a
に当接させることができる。
の肩部13ak駆動側ユニット11側の端部13aにテーパまた
はアールをつけ、該テーパまたはアールがつけられた部
分が駆動側回転部材17の外周部17aに対向するようにし
たので、駆動側回転部材17を従動側回転部材12に対して
同心的に配置して該駆動側回転部材17を従動側回転部材
12側に押し付けることにより、各クラッチ爪13の肩部13
aのテーパまたはアールがつけられた端部13a1と駆動側
回転部材の外周部との間にスベリを生じさせ、これによ
り各クラッチ爪13を径方向の外側に回動させて各クラッ
チ爪13の先端の肩部13aを駆動側回転部材17の外周部17a
に当接させることができる。
同様に、請求項3に記載した考案においても、駆動側回
転部材17を従動側回転部材12に対向させた状態で、該駆
動側回転部材を従動側回転部材側に押すことによりクラ
ッチ爪13と駆動側回転部材17の外周部17aのテーパまた
はアールがつけられた肩部17a2との間でスベリを生じさ
せ、これにより各クラッチ爪を径方向の外側に回動させ
て各クラッチ爪の先端の肩部13aを駆動側回転部材17の
外周部17aに当接させることができる。
転部材17を従動側回転部材12に対向させた状態で、該駆
動側回転部材を従動側回転部材側に押すことによりクラ
ッチ爪13と駆動側回転部材17の外周部17aのテーパまた
はアールがつけられた肩部17a2との間でスベリを生じさ
せ、これにより各クラッチ爪を径方向の外側に回動させ
て各クラッチ爪の先端の肩部13aを駆動側回転部材17の
外周部17aに当接させることができる。
このように、本考案によれば、駆動側回転部材を従動側
回転部材に対して径方向に振ることなく、クラッチ爪を
駆動側回転部材の外周部に当接させた状態にすることが
できるため、駆動側回転部材を従動側回転部材に対して
径方向に変位させるためのスペースが充分にない場合で
も、駆動側ユニットの組み込みを容易にすることができ
る利点がある。
回転部材に対して径方向に振ることなく、クラッチ爪を
駆動側回転部材の外周部に当接させた状態にすることが
できるため、駆動側回転部材を従動側回転部材に対して
径方向に変位させるためのスペースが充分にない場合で
も、駆動側ユニットの組み込みを容易にすることができ
る利点がある。
[実施例] 以下添付図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示したもので、こ
れらの図において10は内燃機関の回転軸(図示せず。)
に取り付けられる従動側ユニット、11は従動側ユニット
10を回転駆動する駆動側ユニットである。
れらの図において10は内燃機関の回転軸(図示せず。)
に取り付けられる従動側ユニット、11は従動側ユニット
10を回転駆動する駆動側ユニットである。
従動側ユニット10は、内燃機関の回転軸に取り付けられ
る従動側回転部材12と、該従動側回転部材に回動自在に
支持されて該回転部材の径方向の内側にバネで付勢され
た複数(実施例では3個)のクラッチ爪13とを有してい
る。
る従動側回転部材12と、該従動側回転部材に回動自在に
支持されて該回転部材の径方向の内側にバネで付勢され
た複数(実施例では3個)のクラッチ爪13とを有してい
る。
従動側回転部材12はほぼカップ状に形成されていて、そ
の周壁部12aの内側には径方向の内側に突出した3個の
突起12bが等角度間隔で設けられている。各突起12bの両
側部12b1,12b2は円筒面の一部を成すように湾曲した形
状に形成され、各突起の一方の湾曲した側面12b1の内側
にクラッチ爪13の後端部が嵌合された状態で配置されて
いる。第3図に示したように、各クラッチ爪13はその後
端部側に設けられた回動軸14により従動側回転部材12に
回転自在に支持され、各クラッチ爪の先端部には従動側
回転部材12側に突出した突起13pが形成されている。尚
Cは回動軸14の抜け止めを図るため、回動軸14に設けら
れた溝14aに嵌合されたサークリップを示している。
の周壁部12aの内側には径方向の内側に突出した3個の
突起12bが等角度間隔で設けられている。各突起12bの両
側部12b1,12b2は円筒面の一部を成すように湾曲した形
状に形成され、各突起の一方の湾曲した側面12b1の内側
にクラッチ爪13の後端部が嵌合された状態で配置されて
いる。第3図に示したように、各クラッチ爪13はその後
端部側に設けられた回動軸14により従動側回転部材12に
回転自在に支持され、各クラッチ爪の先端部には従動側
回転部材12側に突出した突起13pが形成されている。尚
Cは回動軸14の抜け止めを図るため、回動軸14に設けら
れた溝14aに嵌合されたサークリップを示している。
各クラッチ爪13は、図示しないバネにより従動側回転部
材12の径方向の内側に(第2図において時計方向に)付
勢されている。
材12の径方向の内側に(第2図において時計方向に)付
勢されている。
従動側回転部材12の底部12cには、該回転部材と同心的
にのびる環状のストッパ部15が設けられている。クラッ
チ爪の先端の突起13p(クラッチ爪の先端の従動側回転
部材12側の端部)がストッパ部15に当接されて、クラッ
チ爪13の回動範囲が規制されている。
にのびる環状のストッパ部15が設けられている。クラッ
チ爪の先端の突起13p(クラッチ爪の先端の従動側回転
部材12側の端部)がストッパ部15に当接されて、クラッ
チ爪13の回動範囲が規制されている。
一方駆動側ユニット11は、3個のクラッチ爪13の先端に
それぞれ当接する3個の突起17Aを外周部17aに等角度間
隔で有する駆動側回転部材17と、該駆動側回転部材17を
回転駆動する駆動機構(図示せず。)とをユニット化し
たものである。駆動側回転部材17の外周部(突起17A,17
A,・・・相互間に位置する部分)17aの中央部付近の領
域17a1は、この駆動側回転部材17と従動側回転部材12と
を同心的に位置決めした状態で対向させた際に従動側回
転部材12のストッパ部15の外周面より径方向の内側に位
置するように形成されている。
それぞれ当接する3個の突起17Aを外周部17aに等角度間
隔で有する駆動側回転部材17と、該駆動側回転部材17を
回転駆動する駆動機構(図示せず。)とをユニット化し
たものである。駆動側回転部材17の外周部(突起17A,17
A,・・・相互間に位置する部分)17aの中央部付近の領
域17a1は、この駆動側回転部材17と従動側回転部材12と
を同心的に位置決めした状態で対向させた際に従動側回
転部材12のストッパ部15の外周面より径方向の内側に位
置するように形成されている。
尚第2図においては、分かり易くするため、駆動側回転
部材17の外周部17aの領域17a1をストッパ15の外周面よ
りも極端に内側に偏位させているが、領域17a1のストッ
パ15からの偏位量は僅かでよい。
部材17の外周部17aの領域17a1をストッパ15の外周面よ
りも極端に内側に偏位させているが、領域17a1のストッ
パ15からの偏位量は僅かでよい。
上記駆動側回転部材17を回転駆動する駆動機構は始動用
電動機を駆動源としたもので、通常は該電動機の出力を
減速機構を介して回転部材17に伝達するように構成され
るが、機関の始動回転数と電動機の回転数とのマッチン
グがとれさえすれば、該電動機により直接駆動側回転部
材17を回転駆動するようにしてもよい。。
電動機を駆動源としたもので、通常は該電動機の出力を
減速機構を介して回転部材17に伝達するように構成され
るが、機関の始動回転数と電動機の回転数とのマッチン
グがとれさえすれば、該電動機により直接駆動側回転部
材17を回転駆動するようにしてもよい。。
従動側ユニット10は、その回転部材12を内燃機関の回転
軸(機関を始動させる際に回転駆動される軸)に結合す
ることにより機関に取付けられる。内燃機関の回転軸の
端部にフライホイールが取付けられている場合には、従
動側回転部材12の底部12cを該フライホイールに当接さ
せてネジ止めすることにより、回転部材12と機関の回転
軸とを結合することができる。
軸(機関を始動させる際に回転駆動される軸)に結合す
ることにより機関に取付けられる。内燃機関の回転軸の
端部にフライホイールが取付けられている場合には、従
動側回転部材12の底部12cを該フライホイールに当接さ
せてネジ止めすることにより、回転部材12と機関の回転
軸とを結合することができる。
また駆動側ユニット11は、その回転部材17を従動側回転
部材12に対して同心的に位置決めした状態で機関のカバ
ーなどに取付けられる。このように駆動側ユニットを取
付けた状態では、クラッチ爪13の先端の両肩部13a,13b
の内の一方13aが駆動側回転部材17の外周部17aに対向さ
せられる。
部材12に対して同心的に位置決めした状態で機関のカバ
ーなどに取付けられる。このように駆動側ユニットを取
付けた状態では、クラッチ爪13の先端の両肩部13a,13b
の内の一方13aが駆動側回転部材17の外周部17aに対向さ
せられる。
本実施例では、駆動側回転部材17の外周部17aの中央付
近の領域17a1がストッパ部15よりも内側に位置している
ため、駆動側回転部材17を従動側回転部材に対して同心
的に位置決めし、クラッチ爪13の先端を領域17a1の位置
に合わせた後、駆動側回転部材17を従動側回転部材12側
に移動させることによりクラッチ爪13を駆動側回転部材
17の外周部17aに容易に対向させることができる。
近の領域17a1がストッパ部15よりも内側に位置している
ため、駆動側回転部材17を従動側回転部材に対して同心
的に位置決めし、クラッチ爪13の先端を領域17a1の位置
に合わせた後、駆動側回転部材17を従動側回転部材12側
に移動させることによりクラッチ爪13を駆動側回転部材
17の外周部17aに容易に対向させることができる。
上記の実施例ではまた、第1図に示したように、従動側
ユニット10側に位置する駆動側回転部材17の外周部17a
の肩部17a2に、従動側ユニット10側に向かうに従って該
外周部17aの径を小さくする向きのテーパまたはアール
がつけられている。このように外周部17aの肩部17a2に
テーパまたはアールをつけておくと、駆動側回転部材17
の外周部17aをストッパ15の外周面よりも外側に位置さ
せておいても、駆動側ユニットの組み込みを行うことが
できる。
ユニット10側に位置する駆動側回転部材17の外周部17a
の肩部17a2に、従動側ユニット10側に向かうに従って該
外周部17aの径を小さくする向きのテーパまたはアール
がつけられている。このように外周部17aの肩部17a2に
テーパまたはアールをつけておくと、駆動側回転部材17
の外周部17aをストッパ15の外周面よりも外側に位置さ
せておいても、駆動側ユニットの組み込みを行うことが
できる。
即ち、駆動側回転部材17を従動側回転部材に対して同心
的に位置決めした状態で駆動側回転部材17を従動側回転
部材12側に押した際に、クラッチ爪13の先端がテーパま
たはアールがつけられた肩部17a2にそってすべりながら
クラッチ爪が外側に回動するため、駆動側回転部材17の
外周部17aをストッパ部15の外周面より外側に位置させ
ておいても駆動側ユニットの組み込みを行うことができ
る。
的に位置決めした状態で駆動側回転部材17を従動側回転
部材12側に押した際に、クラッチ爪13の先端がテーパま
たはアールがつけられた肩部17a2にそってすべりながら
クラッチ爪が外側に回動するため、駆動側回転部材17の
外周部17aをストッパ部15の外周面より外側に位置させ
ておいても駆動側ユニットの組み込みを行うことができ
る。
またクラッチ爪13の先端の駆動側回転部材の外周部17a
に対向する肩部13aに、駆動側ユニット11側に向かうに
従って該クラッチ爪の先端の幅寸法を小さくする向きの
(駆動側ユニット11側に向うに従って駆動側回転部材17
の外周部17aから離れいていく向きの)テーパ(第4図
参照)またはアール(第5図参照)をつけるようにして
もよい。
に対向する肩部13aに、駆動側ユニット11側に向かうに
従って該クラッチ爪の先端の幅寸法を小さくする向きの
(駆動側ユニット11側に向うに従って駆動側回転部材17
の外周部17aから離れいていく向きの)テーパ(第4図
参照)またはアール(第5図参照)をつけるようにして
もよい。
このように構成した場合にも、駆動側回転部材17を従動
側回転部材に対して同心的に位置決めした状態で駆動側
回転部材17を従動側回転部材12側に押した際に、クラッ
チ爪13の肩部13aと駆動側回転部材の外周部17aの肩部17
a2との間にすべりを生じさせてクラッチ爪13を外側に回
動させることができるため、駆動側回転部材17の外周部
17aをストッパ部15の外周面より外側に位置させておい
ても駆動側ユニットの組み込みを行うことができる。
側回転部材に対して同心的に位置決めした状態で駆動側
回転部材17を従動側回転部材12側に押した際に、クラッ
チ爪13の肩部13aと駆動側回転部材の外周部17aの肩部17
a2との間にすべりを生じさせてクラッチ爪13を外側に回
動させることができるため、駆動側回転部材17の外周部
17aをストッパ部15の外周面より外側に位置させておい
ても駆動側ユニットの組み込みを行うことができる。
尚クラッチ爪13の肩部13aと駆動側回転部材17の外周部1
7aの肩部17a2との双方にテーパまたはアールをつけるよ
うにしてもよいのはもちろんである。
7aの肩部17a2との双方にテーパまたはアールをつけるよ
うにしてもよいのはもちろんである。
また第6図に示すようにクラッチ爪13の先端の両肩部13
a,13bにテーパまたはアールをつけておくと、機関の回
転方向が第2図に示した例と逆方向である場合にも同じ
クラッチ爪を用いることができる。
a,13bにテーパまたはアールをつけておくと、機関の回
転方向が第2図に示した例と逆方向である場合にも同じ
クラッチ爪を用いることができる。
[考案の効果] 以上のように、請求項1に記載した考案によれば、駆動
側回転部材の外周部に、従動側回転部材のストッパ部よ
りも径方向の内側に位置する領域を設けたため、該領域
にクラッチ爪の先端を合わせて駆動側ユニットを従動側
ユニットに組み合わせることにより、クラッチ爪と駆動
側回転部材の外周部との間に干渉を生じさせること無
く、容易に駆動側ユニットの組み込みを行うことができ
る。
側回転部材の外周部に、従動側回転部材のストッパ部よ
りも径方向の内側に位置する領域を設けたため、該領域
にクラッチ爪の先端を合わせて駆動側ユニットを従動側
ユニットに組み合わせることにより、クラッチ爪と駆動
側回転部材の外周部との間に干渉を生じさせること無
く、容易に駆動側ユニットの組み込みを行うことができ
る。
また請求項2に記載した考案によれば、クラッチ爪の先
端の肩部にテーパまたはアールをつけ、該テーパまたは
アールがつけられた部分を駆動側回転部材の外周部に対
向させるようにしたので、駆動側回転部材を従動側回転
部材に対して同心的に配置して該駆動側回転部材を従動
側回転部材側に押し付けることにより、各クラッチ爪の
テーパまたはアールがつけられた肩部と駆動側回転部材
の外周部との間にスベリを生じさせ、これにより各クラ
ッチ爪を径方向の外側に回動させて駆動側回転部材の外
周部に当接させることができる。従ってこの場合も駆動
側ユニットの組み込みを容易に行うことができる。
端の肩部にテーパまたはアールをつけ、該テーパまたは
アールがつけられた部分を駆動側回転部材の外周部に対
向させるようにしたので、駆動側回転部材を従動側回転
部材に対して同心的に配置して該駆動側回転部材を従動
側回転部材側に押し付けることにより、各クラッチ爪の
テーパまたはアールがつけられた肩部と駆動側回転部材
の外周部との間にスベリを生じさせ、これにより各クラ
ッチ爪を径方向の外側に回動させて駆動側回転部材の外
周部に当接させることができる。従ってこの場合も駆動
側ユニットの組み込みを容易に行うことができる。
更に請求項3に記載した考案によっても、駆動側回転部
材を従動側回転部材に対向させた状態で、該駆動側回転
部材を従動側回転部材側に押すことによりクラッチ爪と
駆動側回転部材の外周部のテーパまたはアールがつけら
れた部分との間でスベリを生じさせて各クラッチ爪を径
方向の外側に回動させて駆動側回転部材の外周部に当接
させることができる。
材を従動側回転部材に対向させた状態で、該駆動側回転
部材を従動側回転部材側に押すことによりクラッチ爪と
駆動側回転部材の外周部のテーパまたはアールがつけら
れた部分との間でスベリを生じさせて各クラッチ爪を径
方向の外側に回動させて駆動側回転部材の外周部に当接
させることができる。
従って本考案によれば、駆動側回転部材を従動側回転部
材に対して径方向に振ることなく、クラッチ爪を駆動側
回転部材の外周部に当接させた状態にすることができる
ため、駆動側回転部材を従動側回転部材に対して径方向
に変位させるためのスペースが充分にない場合でも、駆
動側ユニットの組み込みを容易にすることができる利点
がある。
材に対して径方向に振ることなく、クラッチ爪を駆動側
回転部材の外周部に当接させた状態にすることができる
ため、駆動側回転部材を従動側回転部材に対して径方向
に変位させるためのスペースが充分にない場合でも、駆
動側ユニットの組み込みを容易にすることができる利点
がある。
第1図は本考案の実施例の要部を示した断面図、第2図
は同実施例の要部正面図、第3図は同実施例で用いるク
ラッチ爪の側面図、第4図ないし第6図はそれぞれ本考
案で用いるクラッチ爪の種々の変形例を示した正面図、
第7図は従来の始動装置の要部正面図、第8図は同始動
装置の断面図である。 10…従動側ユニット、11…駆動側ユニット、12…従動側
回転部材、13…クラッチ爪、13a,13b…肩部、13a1…テ
ーパまたはアールがつけられたクラッチ爪の先端の肩部
の端部、15…ストッパ部、17…駆動側回転部材、17A…
突起、17a…外周部、17a1…ストッパ部より内側に位置
する領域、17a2…テーパまたはアールがつけられた駆動
側回転部材の肩部。
は同実施例の要部正面図、第3図は同実施例で用いるク
ラッチ爪の側面図、第4図ないし第6図はそれぞれ本考
案で用いるクラッチ爪の種々の変形例を示した正面図、
第7図は従来の始動装置の要部正面図、第8図は同始動
装置の断面図である。 10…従動側ユニット、11…駆動側ユニット、12…従動側
回転部材、13…クラッチ爪、13a,13b…肩部、13a1…テ
ーパまたはアールがつけられたクラッチ爪の先端の肩部
の端部、15…ストッパ部、17…駆動側回転部材、17A…
突起、17a…外周部、17a1…ストッパ部より内側に位置
する領域、17a2…テーパまたはアールがつけられた駆動
側回転部材の肩部。
Claims (3)
- 【請求項1】内燃機関の回転軸に取り付けられる従動側
回転部材(12)と、前記従動側回転部材に回動自在に支
持されて該回転部材(12)の径方向の内側にバネで付勢
された複数のクラッチ爪(13)とを有し、前記従動側回
転部材には前記クラッチ爪の先端の従動側回転部材(1
2)側の端部を当接させて該クラッチ爪の回動範囲を規
制するストッパ部(15)が設けられている従動側ユニッ
ト(10)と、 前記複数のクラッチ爪(13)の先端にそれぞれ当接する
複数の突起(17A)を外周部(17a)から外側に突出させ
た構造を有して、前記クラッチ爪の先端の肩部(13a)
を外周部(17a)に対向させた状態で前記従動側回転部
材(12)と同心的に配置される駆動側回転部材(17)
と、該駆動側回転部材を回転駆動する始動用電動機とを
備えた駆動側ユニット(11)とからなる内燃機関始動装
置において、 前記駆動側回転部材(17)の外周部(17a)は該駆動側
回転部材が前記従動側回転部材(12)と同心的に配置さ
れた状態で前記従動側回転部材(12)のストッパ部(1
5)よりも径方向の内側に位置する領域(17a1)を有す
るように形成されていることを特徴とする内燃機関始動
装置。 - 【請求項2】内燃機関の回転軸に取り付けられる従動側
回転部材(12)と、前記従動側回転部材に回動自在に支
持されて該回転部材(12)の径方向の内側にバネで付勢
された複数のクラッチ爪(13)とを有し、前記従動側回
転部材には前記クラッチ爪の先端の従動側回転部材(1
2)側の端部を当接させて該クラッチ爪の回動範囲を規
制するストッパ部(15)が設けられている従動側ユニッ
ト(10)と、 前記複数のクラッチ爪(13)の先端にそれぞれ当接する
複数の突起(17A)を外周部(17a)から外側に突出させ
た構造を有して、前記クラッチ爪の先端の肩部(13a)
を外周部(17a)に対向させた状態で前記従動側回転部
材(12)と同心的に配置される駆動側回転部材(17)
と、該駆動側回転部材を回転駆動する始動用電動機とを
備えた駆動側ユニット(11)とからなる内燃機関始動装
置において、 前記クラッチ爪(13)の先端の前記肩部(13a)の駆動
側ユニット(11)側の端部(13a1)に、駆動側ユニット
(11)側に向うに従って駆動側回転部材(17)の外周部
から離れていく向きのテーパまたはアールがつけられて
いることを特徴とする内燃機関始動装置。 - 【請求項3】内燃機関の回転軸に取り付けられる従動側
回転部材(12)と、前記従動側回転部材に回動自在に支
持されて該回転部材(12)の径方向の内側にバネで付勢
された複数のクラッチ爪(13)とを有し、前記従動側回
転部材には前記クラッチ爪の先端の従動側回転部材(1
2)側の端部を当接させて該クラッチ爪の回動範囲を規
制するストッパ部(15)が設けられている従動側ユニッ
ト(10)と、 前記複数のクラッチ爪(13)の先端にそれぞれ当接する
複数の突起(17A)を外周部(17a)から外側に突出させ
た構造を有して、前記クラッチ爪の先端の肩部(13a)
を外周部(17a)に対向させた状態で前記従動側回転部
材(12)と同心的に配置される駆動側回転部材(17)
と、該駆動側回転部材を回転駆動する始動用電動機とを
備えた駆動側ユニット(11)とからなる内燃機関始動装
置において、 前記従動側ユニット(10)側に位置する前記駆動側ユニ
ットの外周部(17a)の肩部(17a2)に該従動側ユニッ
ト(10)側に向うに従って該外周部(17a)の径寸法を
小さくする向きのテーパまたはアールがつけられている
ことを特徴とする内燃機関始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989081147U JPH073019Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 内燃機関始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989081147U JPH073019Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 内燃機関始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321574U JPH0321574U (ja) | 1991-03-04 |
| JPH073019Y2 true JPH073019Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31626826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989081147U Expired - Lifetime JPH073019Y2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 内燃機関始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073019Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101625432B1 (ko) * | 2016-01-13 | 2016-06-13 | 주식회사 선광티앤에스 | 방사성폐기물처분드럼의 고박-밴딩용 드럼보호완충장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6379471U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-25 | ||
| JPH0792501B2 (ja) * | 1987-09-26 | 1995-10-09 | 株式会社ソキア | 光波距離計用反射鏡のターゲット板取付装置 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1989081147U patent/JPH073019Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321574U (ja) | 1991-03-04 |
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