JPH07302016A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07302016A
JPH07302016A JP6093281A JP9328194A JPH07302016A JP H07302016 A JPH07302016 A JP H07302016A JP 6093281 A JP6093281 A JP 6093281A JP 9328194 A JP9328194 A JP 9328194A JP H07302016 A JPH07302016 A JP H07302016A
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JP6093281A
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Koji Shirosugi
杉 浩 司 白
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コピ−中断指示後の不要コピ−の低減。記録
紙の効率的な利用。 【構成】 感光体,帯電手段,露光手段,現像器,転写
手段,顕像を転写した記録紙を用紙排出部に搬送するた
めの搬送機構,これに送られた記録紙を表裏反転して転
写手段に再度搬送する反転機構、および、この反転機構
を片面記録時は休止状態とし、裏面に顕像転写を行なう
両面記録時は駆動状態とする切換手段を備える画像形成
装置において、画像形成処理中にその中断をする中断手
段、および、該中断のとき現像器に至る静電潜像を消去
する潜像消去手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面記録機能および又
は合成記録機能を備える静電写真方式の画像形成装置に
関し、特に、これに限定する意図ではないが、この種の
機能を備える複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば静電写真方式の複写機では、感光
体を荷電し荷電面を画像光で露光して静電潜像を形成
し、それをトナ−で顕像化(現像)して、顕像を記録紙
に転写し、顕像を担持する記録紙を定着器に通した後、
排紙トレイに排出する。両面記録や合成記録の機能を有
する複写機では、第1回の画像形成により表面に画像を
形成した記録紙を表裏反転機構あるいは循環搬送機構を
介して、転写部に再送して、第2回の画像形成を裏面又
は表面に行なう。一方、多数枚の原稿の画像形成を高速
で行なうために、原稿給紙装置(ADF)を備える複写
機もある。
【0003】ADFで搬送中の原稿が詰ると、すなわち
ミスフィ−ドを生ずると、イレ−サで感光体上の静電潜
像を消去して感光体上へのトナ−の付与(現像)を回避
する技術が特願平2−18360号に提示され、また、
ADFで搬送中の原稿にジャム等の搬送不良が生じた時
に、すでに給紙された用紙を両面トレイへ搬送し、原稿
の搬送不良解除後の印刷時に両面トレイ内にストックさ
れている用紙を再利用する技術を本出願人は提示し、す
でに公知である。これにおいてはまた、両面記録機能を
有しない場合には、すでに給紙された用紙をレジストロ
ーラ部で停止させておき、原稿の搬送不良解除後の画像
記録に再利用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらはいずれもAD
Fのペ−パセンサがペ−パジャムを検知したときに行な
われる。ところが、画像形成装置には、中断キ−又は中
断指示入力に応答して画像形成を中断する機能のものが
あり、オペレ−タが中断を指示する。オペレータが中断
を指示すると、画像形成装置は、そのときカセットから
すでに繰出されている記録紙分の画像形成処理を完了し
て、それ以降の画像形成は中止する。したがってオペレ
−タから見ると、不要なコピ−(中断指示後の画像形
成)が作成されることになる。
【0005】本発明は中断指示後の不要なコピ−を極力
低減することを第1の目的とし、記録媒体の効率的な利
用をはかることを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、感光体,これ
を荷電する帯電手段,帯電した感光体に画像光を露光す
る露光手段,この露光により感光体上に形成された静電
潜像を現像する現像器,この現像器で現像された顕像を
転写媒体に転写する転写手段,顕像が転写された転写媒
体を用紙排出部に搬送するための搬送機構,該搬送機構
に送られた転写媒体を表裏反転させて前記転写手段に再
度搬送する反転機構、および、この反転機構を前記転写
媒体の表面に顕像転写を行なう片面記録時は休止状態と
して裏面に顕像転写を行なう両面記録時は駆動状態とす
る切換手段を備える画像形成装置において、画像形成処
理中にその中断をする中断手段、および、該中断のとき
前記現像器に至る前記感光体の静電潜像を消去する潜像
消去手段を備えることを特徴とする
【0007】。
【作用】中断があった場合には、潜像消去手段が現像器
に至る前記感光体の静電潜像を消去するので、転写媒体
には顕像が転写されず、顕像剤(トナ−)の消費が抑制
され、しかも、顕像が転写されなかった転写媒体は、次
の画像記録に再利用することができる。すなわち、中断
指示後の不要な画像記録が低減し、記録媒体の無駄な消
費が低減する。
【0008】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0009】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。この実施例
はADF付き複写機であり、図1に示すように、複写機
本体1上に原稿搬送機構であるADF 2が搭載されて
おり、複写機本体1の側面部にはサイズ別の印刷用紙3
を収納した用紙供給部である給紙カセット4〜6が装備
されている。
【0010】ADF 2は、原稿7を載置する原稿載置
台8,原稿検出器9,ADF給紙コロ10,搬送不良検
知手段となるレジスト検出器11,コンタクトガラス1
2,搬送ベルト13等を備えている。また、複写機本体
1内にはコンタクトガラス12上にセットされた原稿7
を露光走査する露光光学系14が設けられており、この
露光光学系14は、原稿7を照明する露光ランプ15と
原稿7の反射光を反射する第1〜3のミラー16〜18
とからなるスキャナ19、及び、スキャナ19から反射
光をドラム形の感光体20の表面に結像させるレンズ2
1やミラー22等により構成されている。さらに、複写
機本体1内には、給紙カセット4〜6の給紙側に位置す
る用紙搬送機構である給紙コロ23と感光体20の直前
に配置された用紙搬送機構であるレジストローラ24と
が設けられている。そして、このレジストローラ24よ
りも上流側であって露光位置よりも下流側には、感光体
幅相当の長さを有して潜像消去手段となるイレースラン
プ25と、現像時に現像バイアスが印加される現像器2
6とが順に設けられ、レジストローラ24よりも下流に
は転写チャージャ27が設けられて用紙排出部に至る画
像転写部を形成している。
【0011】つぎに、本実施例の複写機の制御系の概略
構成を、図2に示す。まず、CPU(Central Processin
g Unit)30,RAM(Random Access Memory)31,R
OM(Read Only Memory)32,入出力ポートバッファア
ンプ33,34等からなるマイクロコンピュータを用い
た制御部が設けられており、CPU30のT×D,R×
D,CP2端子間でシリアル通信することにより、AD
F 2および露光光学系14を制御する。このシリアル
通信は、PC2の出力がHレベルの時はADF2と複写
機の前記制御部とが交信を行い、PC2の出力がLレベ
ルの時は露光光学系14と複写機の前記制御部とが交信
を行うように構成されている。ここで、ADF 2のマ
イクロコンピュータは、複写機の制御部から送信されて
くるデータにより、原稿7の給排紙処理及びジャム検知
を行う。一方、露光光学系14のマイクロコンピュータ
は、複写機の制御部から送信されてくるデータにより、
スキャナ19やミラー22を駆動制御する。なお、この
複写機では、CPU30に用紙選別手段や用紙再利用手
段や不良印刷防止手段や搬送再開手段等がファームウェ
アなどで形成されている。
【0012】なお、上記した複写機の前記制御部は、こ
こでは同期パルスのカウント値に基づいて、転写紙の給
紙制御(パルステーブルコントロールA),原稿給紙制
御(パルステ−ブルコントロ−ルC)および画像形成処
理(パルステ−ブルコントロ−ルB)を行なう。該同期
パルスは、パルス発振器35が、感光体20の回転に同
期して発生してCPU30に与える。CPU30に入力
されたパルスはカウンタによりカウントされる。なお、
これらのカウンタとしては、給紙カウンタとコピーカウ
ンタと給紙枚数カウンタとの三種のカウンタが設けられ
ている。以下、これらの同期パルスのカウント値に基づ
く制御を単に、パルステーブル:A,B,Cの処理と称
す。
【0013】さらに、この複写機には、図1に例示する
ように、感光体20と転写チャージャ27との間の画像
転写部から用紙排出部に向かう用紙搬送路36に、印刷
用紙3を反転させて画像転写部に再度搬送する用紙反転
機構が連結されている。ここで、この用紙反転機構は、
用紙搬送路36との間に回動自在に軸支されて印刷用紙
3の移動方向を切替える可動ガイド37や、印刷用紙3
を一時的に保持してスイッチバックさせる内部カセット
38及びフィードローラ39等で形成されており、これ
らの部材37〜39の動作を制御する印刷状態切換手段
や用紙選別手段及び用紙再利用手段がCPU30にファ
ームウェアなどで形成されている。
【0014】図1に示す複写機の操作パネルを図3に示
す。操作パネルには、コピー中断キーとしてクリア/ス
トップキー“50”が配設され、図2に示す操作表示部
のキーSW群“51”を介してCPU30に入れされ
て、コピー中にクリア/ストップキー“50”が押下さ
れると、制御部はコピー中断する処理をするようプログ
ラムされている。
【0015】このような構成において、本実施例におけ
る原稿7と印刷用紙3との搬送のタイミング制御等は、
図4に示すタイミングで行なわれる。すなわち、原稿7
と印刷用紙3とをセットした後、プリントスイッチを押
すと、一枚目の原稿7の搬送が開始される。原稿7の搬
送が開始されて“G”時間経過すると、通常は、原稿7
がレジスト検出器11の位置に到達しているので、ここ
で原稿7の不送りジャムチェック(搬送不良検知)を行
う。さらに、ADF 2から送信される原稿サイズデー
タ,ジャム検知データに基づいて搬送すベき印刷用紙3
が決定されると共に決定された印刷用紙3に対応する給
紙コロ23が回転を始めて何れかの給紙カセット4〜6
から印刷用紙3の搬送が開始される。なお、ジャム発生
時には印刷用紙3の搬送は行われない。印刷用紙3の搬
送が開始されて“I”時間経過すると、印刷用紙3の先
端部がレジストローラ24に達すると共に給紙コロ23
の回転が停止される。また、給紙コロ23が回転を停止
する“D”時間前にスキャナ19がスタートし、原稿7
の露光走査が開始され、静電潜像が形成される。一方、
スキャナ19がスタートして、“E”時間経過後にレジ
ストローラ24が回転を始めて印刷用紙3を感光体20
側に送り、感光体20上の画像が印刷用紙3に転写され
る。
【0016】また、イレースランプ25は、スキャナ1
9の移動量に応じてオン/オフ制御され、感光体20上
の不要な電荷即ち非画像部に形成された静電潜像の消去
(先,後端イレース及びサイドイレース)が行なわれ
る。
【0017】ここで、コピー中に操作パネル上のクリア
/ストップキー50が押下されたときの処理を図4を参
照して説明する。図4では、2枚めの印刷用紙3が、給
紙コロ23により給送途中に、コピー中断がされた場合
を示す。図4上のコピー中断信号は、スキャナスタート
タイミングになっていないため、スキャナ19は駆動さ
れないままとなる。この結果、当然、先端イレースタイ
ミングにもならないので、原稿7の一枚目コピー終了後
に露光光学系14より送信された後端イレースタイミン
グによりイレースランプ25はイレースランプが全て点
灯しており、感光体20上の静電潜像は全て消去される
ことになる。また、この場合はスキャナ19が駆動され
ていないため、露光光学系14によりレジストタイミン
グが来ないので、複写機本体1がコピー中断状態である
ことと、印刷用紙3がレジストローラ24位置にあるこ
ととを確認した後、レジストローラ24が駆動される。
この時、本実施例の複写機では、CPU30の制御によ
り可動ガイド37が作動し、動作モードが片面印刷の場
合は印刷用紙3は内部カセット38に搬送されて保持さ
れる。そして、使用者がこの後に印刷開始すると内部カ
セット38内の印刷用紙3が画像転写部に搬送される。
また、動作モードが両面印刷の場合は、第一面に印刷を
行なう片面印刷時は上述と同様な処理が行なわれ、第一
面への印刷を完了して第二面に印刷を行なう両面印刷時
は印刷用紙3は複写機本体1から排出される。
【0018】このようにすることで、この複写機では、
片面印刷時は画像転写部に搬送された印刷用紙3に画像
が転写されることがなく、白紙のままの印刷用紙3が内
部カセット38に保持されて自動的に次の印刷に利用さ
れるので、利用者が印刷用紙3を用紙カセット4〜6に
再度格納するような煩雑な作業を要することなく印刷用
紙3を再利用することができる。また、片面に印刷を完
了した両面印刷時の印刷用紙3は自動的に複写機本体1
から排出されるので、作業者が使用不能な印刷用紙3を
選別する必要がない。
【0019】なお、図4に示すように、コピー中断信号
の検知がスキャナスタートタイミングの前にできない場
合でも、スキャナ19のスタート位置から静電潜像を開
始する位置(つまり、コンタクトガラス12上の原稿先
端位置)までは、ある程度(実際的には38〜90mm
で、時間にすれば、約150〜400msec)の距離
があるため、スキャナスタートから静電潜像形成を開始
する位置までスキャナ19が移動する間に(実際には、
スキャナスタート位置から露光光学系14から先端イレ
ースタイミングが送信されてくるまでの間でよい)、コ
ピー中断信号が検知できれば、露光光学系14から先端
イレースタイミングが送信されてきても複写機本体1は
原稿不送りジャムを検知しているので、先端イレースタ
イミングを無視してイレースランプ25を全点灯させて
おくことができる。
【0020】なお、このようなコピー動作制御をCPU
30が行なう。この内容を図5ないし図13に示す。C
PU30はまず、図5に示すように、プリントスイッチ
がオンになると、ADF 2へ原稿搬送信号を送信する
原稿搬送処理と、複写機の駆動源であるメインモータの
駆動とを開始し、コピーシーケンス制御用の給紙カウン
タとコピーカウンタとをクリアする。ADF 2は原稿
搬送を開始し、原稿のジャム又はミスフィ−ドを検知す
るとADFジャム検OK信号をCPU30に送信し、同
時に原稿ジャムの判定信号も送信する。
【0021】CPU30は、図6に示すように、原稿ジ
ャムでない場合は、図7に示すパルステーブルAの処理
を行わせるために給紙カウンタのカウントアップフラグ
をオンする。なお、原稿ジャムの場合は、原稿ジャム処
理を行う。そして、給紙カウンタのカウントアップフラ
グをオンすると、図8に示す給紙カウンタ処理を行な
い、パルス発振器35が発生する感光体20の回転同期
パルスがCPU30に入力されるごとに、給紙カウンタ
を加算(カウントアップ)する。このように給紙カウン
タが加算すると、図7のパルステーブル:Aにより、給
紙カウンタのカウント値(以下、給紙カウンタ値と略
す)と複数の設定値のそれぞれとの比較を行ない、各設
定値になったときに各々以下の処理を行う。
【0022】まず、給紙カウンタ値が“1”になると、
搬送した印刷用紙3の枚数をカウントする給紙枚数カウ
ンタを加算し、さらに給紙カウンタ値が“10”になる
と、給紙コロ23を駆動して印刷用紙3の給紙を開始す
る。そして、給紙カウンタ値が“200”になると、コ
ピーOKフラグをオンにして、図9に示すフラグ処理に
よりコピーカウンタのカウントアップフラグをオンに
し、さらに、図10に示すカウンタ処理により、パルス
発振器35が発生するパルスがCPU30に入力される
ごとにコピーカウンタを加算する。そして、給紙カウン
タ値が“250”になると、給紙コロ23を停止する。
これにより印刷用紙3の送りが停止される。さらに、給
紙カウンタのカウントアップフラグをオフにして給紙カ
ウンタの加算を停止する。なお、給紙カウンタの加算を
再度スタートするのは、印刷用紙3を搬送するときであ
リ、図11に示すように、露光光学系14からのデータ
受信に基づいてレジストローラ24を駆動するときであ
る。つまり、レジストタイミングの信号を受信したとき
に、レジストローラ24を駆動すると共に給紙カウンタ
のカウントアップフラグをオンにする。そして、給紙カ
ウンタ値が“300”になると、次給紙タイミングを定
めるため、まず、リピート中か否かを判断すべく、給紙
枚数カウンタのカウンタ値(以下、給紙枚数カウンタ値
と略す)とセット枚数との比較を行い、同じでなけれ
ば、リピートコピー中であるため給紙カウンタをクリア
し、パルステーブル:Aの処理を再度行う。また、同じ
であれば、リピートコピー終了であるため次原稿に対す
るコピーの準備として、給紙枚数カウンタをクリアし、
ADF2の原稿載置台8上における原稿7の有無をチェ
ックする。原稿7が無ければ、そのままコピー動作を終
了する。原稿7が有れば、原稿二枚目フラグをオンし、
給紙カウンタをクリアする。ここで、原稿二枚目フラグ
をオンすることにより、次原稿の給紙処理は、図12に
例示するパルステーブル:Cにより行なう。また、次原
稿に対する印刷用紙3の搬送は、給紙枚数カウンタがク
リアされるため、前原稿のリピートコピーと同じタイミ
ングで行なう。つぎに、図10を参照して説明したよう
に給紙カウンタ値が“200”になるとコピーカウンタ
を加算するので、給紙カウンタ値が“200”になった
時点から図13に示すパルステーブル:Bの処理を開始
して、コピーカウンタのカウンタ値(以下、コピーカウ
ンタ値と略す)と設定値との比較を行ない、同数になっ
たときに各々所定の処理を行う。なお、コピーカウンタ
を用いるパルステーブル処理は、図12に示すパルステ
ーブル:Cもあるが、この二種の動作条件は、原稿二枚
目のフラグの状態により決まる。つまり、一枚目の原稿
におけるコピーカウンタの処理は、パルステーブル:B
のみで行い、二枚目原稿の処理はパルステーブル:Cに
より行い、原稿の給紙時間を待った後、つまり、コピー
カウンタ値が“50”になったら、コピーカウンタをク
リアすると共に原稿二枚目フラグをオフにし、後のコピ
ーカウンタの処理をパルステーブル:Bにより行なう。
また、パルステーブル:Bは、搬送制御用のパルステー
ブル:Aと同じようにコピーカウンタが“300”にな
ると、次コピーのリピートタイミングとなるため、給紙
枚数カウンタ値とセット枚数との比較を行い、同数であ
ればそのままコピー動作を終了し、同数でなければ、パ
ルステーブル:Aで原稿二枚目フラグをオンにする。コ
ピーOKフラグがオンしていればコピーOKフラグをオ
フにすると共にコピーカウンタをクリアし、次コピーの
処理を開始する。また、コピーOKフラグがオフ(ペー
パーエンド等により印刷用紙3が搬送されない等)であ
れば、そのままコピー動作を終了する。
【0023】ここで、図13に示すパルステーブル:B
においては、原稿搬送完了前のコピーカウンタが“2
0”の時点で、コピー中断信号の有無をチェックし、こ
の段階でコピー中断信号があればスキャナ19をスター
トさせることなく、後処理に移行する。また、プロセス
が進行し、帯電チャージャON後にコピーカウンタ値が
“100”になると、再度コピー中断信号の有無及びレ
ジストローラ24部の印刷用紙3有無をチェックし、コ
ピー中断が発生し印刷用紙3がレジストローラ24部分
に存在する場合には、レジストローラ24を駆動して画
像転写部に搬送すると共に、給紙カウンタのカウントア
ップフラグをオンして、給紙カウンタ処理を行なう。ま
た、動作モードが片面印刷か両面印刷かを判定し、この
判定結果に従って可動ガイド37を駆動して印刷用紙3
の移動方向を決定する。そして、この後に前述したコピ
ーカウンタ値が“300”以降の処理を行なう。
【0024】ここで、図11に例示する光学系データ受
信の処理は、露光光学系14より送信してくる信号ごと
にそれに対応して行なう。また、露光光学系14からの
信号は、パルステーブル:Bにおけるコピーカウンタ値
が“20”になったときにスキャナスタート処理により
スキャナ19を駆動するので、スキャナ19の駆動中に
各々のタイミングに応じて送信される。なお、上述のよ
うな動作制御において、原稿ジャムに起因するイレース
ランプ25の全点灯による静電潜像消去時には、現象器
26において現像バイアスが印加され、感光体20の表
面電位よりも現像電位を高くすることで、トナーが感光
体20の表面に付着しにくくなり、より確実な白紙コピ
ー化が可能となる。
【0025】以上に説明した本発明の実施例では、印刷
状態切替手段の駆動制御で片面印刷時の印刷用紙を用紙
反転機構内に保持すると共に両面印刷時の印刷用紙を用
紙排出部に搬送する用紙選別手段を設けたことにより、
片面印刷時は画像転写部に搬送された印刷用紙に画像が
転写されることがなく、白紙のままの印刷用紙が用紙反
転機構内に保持されるので、利用者が印刷用紙を用紙カ
セットや用紙トレーに再度格納するような煩雑な作業を
要することなく印刷用紙を再利用することが可能であ
る。また、片面に印刷を完了した両面印刷時の印刷用紙
は自動的に機器から排出されるので、作業者が再利用の
可能な印刷用紙と不能な印刷用紙とを選別するような煩
雑な作業も不要であり、煩雑な作業を要することなく印
刷用紙の無駄が防止される。
【0026】また、用紙選別手段の駆動制御で用紙反転
機構内に保持された印刷用紙をコピー中断後の印刷開始
時に画像転写部に搬送する用紙再利用手段を設けたこと
により、用紙反転機構内に保持された白紙の印刷用紙が
自動的に次の印刷に利用されるので、利用者が印刷用紙
を用紙カセットや用紙トレーに再度格納するような煩雑
な作業を要することなく印刷用紙を再利用することが可
能であり、煩雑な作業を要することなく印刷用紙の無駄
が防止される。
【0027】
【発明の効果】コピー中断がなされたときにすでに給紙
された印刷用紙でも、作像される前であれば、潜像消去
手段により感光体上の潜像を消去するようにしたので、
印刷用紙が転写部に給紙搬送されても画像転写されず白
紙のままとなり、再利用可能でミスコピーによる転写紙
の無駄使いを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の複写機構を示す縦断面図
である。
【図2】 図1に示す複写機の電気系統の概要を示すブ
ロック図である。
【図3】 図1に示す複写機の操作パネルの拡大平面図
である。
【図4】 図1に示す複写機の画像形成要素の動作タイ
ミングを示すタイムチャ−トである。
【図5】 図2に示すCPU30の制御動作の一部を示
すフロ−チャ−トである。
【図6】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一部
を示すフロ−チャ−トである。
【図7】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一部
を示すフロ−チャ−トである。
【図8】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一部
を示すフロ−チャ−トである。
【図9】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一部
を示すフロ−チャ−トである。
【図10】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一
部を示すフロ−チャ−トである。
【図11】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一
部を示すフロ−チャ−トである。
【図12】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一
部を示すフロ−チャ−トである。
【図13】 図2に示すCPU30の制御動作の他の一
部を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
2:原稿搬送機構 3:印刷用紙 4〜6:用紙供給部 7:原稿 11:搬送不良検知手段 14:結像光学系 20:感光体 23,24:用紙搬
送機構 25:潜像消去手段 26:現像器 30:印刷状態切替手段,用紙選別手段,用紙再利用手
段,不良印刷防止手段, 搬送再開手段 37〜39:用紙反転機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体,これを荷電する帯電手段,帯電
    した感光体に画像光を露光する露光手段,この露光によ
    り感光体上に形成された静電潜像を現像する現像器,こ
    の現像器で現像された顕像を転写媒体に転写する転写手
    段,顕像が転写された転写媒体を用紙排出部に搬送する
    ための搬送機構,該搬送機構に送られた転写媒体を表裏
    反転させて前記転写手段に再度搬送する反転機構、およ
    び、この反転機構を前記転写媒体の表面に顕像転写を行
    なう片面記録時は休止状態として裏面に顕像転写を行な
    う両面記録時は駆動状態とする切換手段を備える画像形
    成装置において、 画像形成処理中にその中断をする中断手段、および、該
    中断のとき前記現像器に至る前記感光体の静電潜像を消
    去する潜像消去手段を備えることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記潜像消去手段の作動と共に前記切換
    手段の駆動制御で片面記録時の記録媒体を前記反転機構
    内に保持すると共に両面記録時の記録媒体を前記用紙排
    出部に搬送する選別手段を更に備える請求項1記載の画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記選別手段の駆動制御で反転機構内に
    保持された記録媒体を中断後の画像形成開始時に転写手
    段に搬送する再利用手段を更に備える請求項2記載の画
    像形成装置。
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