JPH07302029A - クリーニング装置及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
クリーニング装置及び電子写真画像形成装置Info
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- JPH07302029A JPH07302029A JP7043004A JP4300495A JPH07302029A JP H07302029 A JPH07302029 A JP H07302029A JP 7043004 A JP7043004 A JP 7043004A JP 4300495 A JP4300495 A JP 4300495A JP H07302029 A JPH07302029 A JP H07302029A
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- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーニング効率を向上させること。
【構成】 電子写真画像形成装置に適用可能で、被クリ
ーニング部材に付着する付着物を除去するためのクリー
ニング装置において、被クリーニング部材に付着する付
着物を除去するためのクリーニング手段と、前記クリー
ニング手段が前記被クリーニング部材に対して接触する
作用位置と、前記作用位置から退避する退避位置とを取
り得るように、前記クリーニング手段を支持して、変位
可能な支持手段と、前記支持手段に支持されている前記
クリーニング手段を前記被クリーニング部材方向へ弾性
的に付勢する弾性手段と、を有することを特徴とするク
リーニング装置。
ーニング部材に付着する付着物を除去するためのクリー
ニング装置において、被クリーニング部材に付着する付
着物を除去するためのクリーニング手段と、前記クリー
ニング手段が前記被クリーニング部材に対して接触する
作用位置と、前記作用位置から退避する退避位置とを取
り得るように、前記クリーニング手段を支持して、変位
可能な支持手段と、前記支持手段に支持されている前記
クリーニング手段を前記被クリーニング部材方向へ弾性
的に付勢する弾性手段と、を有することを特徴とするク
リーニング装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被清掃体に付着した付
着物を除去するクリーニング装置及び前記クリーニング
装置を備えた画像形成装置に関する。
着物を除去するクリーニング装置及び前記クリーニング
装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】ここで被清掃体としては、例えば転写ドラ
ム及び電子写真感光体等が含まれる。
ム及び電子写真感光体等が含まれる。
【0003】また電子写真画像形成装置とは、電子写真
画像形成プロセスを用いて記録媒体に画像を形成する装
置であって、例えば電子写真複写機、電子写真プリン
タ、ワードプロセッサー、及び、ファクシミリ装置等が
含まれる。
画像形成プロセスを用いて記録媒体に画像を形成する装
置であって、例えば電子写真複写機、電子写真プリン
タ、ワードプロセッサー、及び、ファクシミリ装置等が
含まれる。
【0004】
【従来の技術】複写機等の電子写真画像形成装置は、帯
電装置によって一様に帯電させた電子写真感光体に画像
情報に応じた露光を行い、潜像を形成する。そして前記
感光体に形成した潜像を現像装置によって現像し、トナ
ーで顕像化する。その後、感光体に形成されたトナー像
を記録媒体に転写して画像記録を行う。
電装置によって一様に帯電させた電子写真感光体に画像
情報に応じた露光を行い、潜像を形成する。そして前記
感光体に形成した潜像を現像装置によって現像し、トナ
ーで顕像化する。その後、感光体に形成されたトナー像
を記録媒体に転写して画像記録を行う。
【0005】このような装置にあっては、トナー像を転
写した後に感光体に残留したトナーをクリーニング装置
によって除去している。このクリーニング方式として
は、例えばスリーブに内蔵したマグネットの磁力によっ
て感光体上の残留トナーを回収するマグネットブラシ方
式、ゴムブレード等を感光体表面に押し当てて残留トナ
ーを掻き落とし回収するブレード方式、細い繊維を植え
たブラシを回転させて摩擦帯電したブラシの毛先に感光
体上の残留トナーを付着させて回収するファーブラシ方
式等がある。
写した後に感光体に残留したトナーをクリーニング装置
によって除去している。このクリーニング方式として
は、例えばスリーブに内蔵したマグネットの磁力によっ
て感光体上の残留トナーを回収するマグネットブラシ方
式、ゴムブレード等を感光体表面に押し当てて残留トナ
ーを掻き落とし回収するブレード方式、細い繊維を植え
たブラシを回転させて摩擦帯電したブラシの毛先に感光
体上の残留トナーを付着させて回収するファーブラシ方
式等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述したクリ
ーニング装置をさらに発展させたものである。なお前述
クリーニング装置は、感光体に付着したトナーを除去す
るクリーニング装置を例に挙げて説明したが、本発明
は、例えば転写ドラム等に付着した付着物を除去するた
めのクリーニング装置にも適用できること勿論である。
ーニング装置をさらに発展させたものである。なお前述
クリーニング装置は、感光体に付着したトナーを除去す
るクリーニング装置を例に挙げて説明したが、本発明
は、例えば転写ドラム等に付着した付着物を除去するた
めのクリーニング装置にも適用できること勿論である。
【0007】本発明の目的は、清掃効率を向上させたク
リーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供するこ
とにある。
リーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0008】本発明の他の目的は、清掃むらの発生する
ことのないクリーニング装置及び電子写真画像形成装置
を提供することにある。
ことのないクリーニング装置及び電子写真画像形成装置
を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、装置の小型化を実現
したクリーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供
することにある。
したクリーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供
することにある。
【0010】本発明の他の目的は、装置の高さを大きく
必要とせず、また吸引ファン等を廃止することにより、
装置の小型化及び省電力化を実現し得たるクリーニング
装置及び前記クリーニング装置を用いた電子写真画像形
成装置を提供することにある。
必要とせず、また吸引ファン等を廃止することにより、
装置の小型化及び省電力化を実現し得たるクリーニング
装置及び前記クリーニング装置を用いた電子写真画像形
成装置を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、回転ブラシと被清掃
体を被清掃体の幅方向に関して均一な圧接力で圧接する
ことにより、被清掃体の幅方向に関し、清掃ムラのない
クリーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供する
ことにある。
体を被清掃体の幅方向に関して均一な圧接力で圧接する
ことにより、被清掃体の幅方向に関し、清掃ムラのない
クリーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供する
ことにある。
【0012】本発明の他の目的は、局部的に濃度の高い
トナー汚れが生じた場合でも拭き残しの生ずることのな
いクリーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供す
ることにある。
トナー汚れが生じた場合でも拭き残しの生ずることのな
いクリーニング装置及び電子写真画像形成装置を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、電子写真画像形成装置
に適用可能で、被クリーニング部材に付着する付着物を
除去するためのクリーニング装置において、被クリーニ
ング部材に付着する付着物を除去するためのクリーニン
グ手段と、前記クリーニング手段が前記被クリーニング
部材に対して接触する作用位置と、前記作用位置から退
避する退避位置とを取り得るように、前記クリーニング
手段を支持して、変位可能な支持手段と、前記支持手段
に支持されている前記クリーニング手段を前記被クリー
ニング部材方向へ弾性的に付勢する弾性手段と、を有す
ることを特徴とするクリーニング装置である。
の本発明に係る代表的な構成は、電子写真画像形成装置
に適用可能で、被クリーニング部材に付着する付着物を
除去するためのクリーニング装置において、被クリーニ
ング部材に付着する付着物を除去するためのクリーニン
グ手段と、前記クリーニング手段が前記被クリーニング
部材に対して接触する作用位置と、前記作用位置から退
避する退避位置とを取り得るように、前記クリーニング
手段を支持して、変位可能な支持手段と、前記支持手段
に支持されている前記クリーニング手段を前記被クリー
ニング部材方向へ弾性的に付勢する弾性手段と、を有す
ることを特徴とするクリーニング装置である。
【0014】前記目的を達成するための他の本発明に係
る代表的な構成は、記録媒体に画像を形成するための電
子写真画像形成装置において、a、被クリーニング部材
に付着する付着物を除去するためのクリーニング手段
と、前記クリーニング手段が前記被クリーニング部材に
対して接触する作用位置と、前記作用位置から退避する
退避位置とを取り得るように、前記クリーニング手段を
支持して、変位可能な支持手段と、前記支持手段に支持
されている前記クリーニング手段を前記被クリーニング
部材方向へ弾性的に付勢する弾性手段と、を有するクリ
ーニング手段と、b、記録媒体を搬送する搬送手段と、
を有することを特徴とする電子写真画像形成装置であ
る。
る代表的な構成は、記録媒体に画像を形成するための電
子写真画像形成装置において、a、被クリーニング部材
に付着する付着物を除去するためのクリーニング手段
と、前記クリーニング手段が前記被クリーニング部材に
対して接触する作用位置と、前記作用位置から退避する
退避位置とを取り得るように、前記クリーニング手段を
支持して、変位可能な支持手段と、前記支持手段に支持
されている前記クリーニング手段を前記被クリーニング
部材方向へ弾性的に付勢する弾性手段と、を有するクリ
ーニング手段と、b、記録媒体を搬送する搬送手段と、
を有することを特徴とする電子写真画像形成装置であ
る。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【0016】先ず、図5に基づいて本発明の一実施例を
適用した画像形成装置を概説する。
適用した画像形成装置を概説する。
【0017】図5は電子写真フルカラー画像形成装置
(フルカラーレーザビームプリンタ)を示す。該カラー
画像形成装置においては、装置本体50に取り外し可能
に装填された給紙カセット31から給紙ローラ32、3
3によって送り出された記録媒体P(記録紙、OHPシ
ート等)は、搬送ローラ34でレジストローラ35まで
送られる。そして、この記録媒体Pは、レジストローラ
35によって、電子写真感光体ドラム36上に形成され
る1色目のトナー画像に同期するように転写ドラム30
に送られて、転写ドラム30周面に吸着されてこれと共
に回転する。なお、本実施例では、ドラム形状の電子写
真感光体を例に挙げたが、これに限らずに例えばベルト
形状であっても良い。
(フルカラーレーザビームプリンタ)を示す。該カラー
画像形成装置においては、装置本体50に取り外し可能
に装填された給紙カセット31から給紙ローラ32、3
3によって送り出された記録媒体P(記録紙、OHPシ
ート等)は、搬送ローラ34でレジストローラ35まで
送られる。そして、この記録媒体Pは、レジストローラ
35によって、電子写真感光体ドラム36上に形成され
る1色目のトナー画像に同期するように転写ドラム30
に送られて、転写ドラム30周面に吸着されてこれと共
に回転する。なお、本実施例では、ドラム形状の電子写
真感光体を例に挙げたが、これに限らずに例えばベルト
形状であっても良い。
【0018】一方、前記ドラム形状の感光体ドラム36
は図示矢印a方向に所定速度で回転駆動されており、そ
の表面はコロナ帯電器等の帯電手段37によって一様に
帯電される。そして、スキャナ部40から送られた画像
情報に応じたレーザービームが該感光体ドラム36に照
射され、感光体ドラム36に画像情報に応じた潜像が形
成される。そして、現像手段38のマゼンタ現像器38
Mによって1色目の潜像がマゼンタトナーを用いて現像
され、次いで感光体36と同周速で回転する転写ドラム
30周面に保持された前記記録媒体P上にトナー像(マ
ゼンタ色のトナー像)が転写される。
は図示矢印a方向に所定速度で回転駆動されており、そ
の表面はコロナ帯電器等の帯電手段37によって一様に
帯電される。そして、スキャナ部40から送られた画像
情報に応じたレーザービームが該感光体ドラム36に照
射され、感光体ドラム36に画像情報に応じた潜像が形
成される。そして、現像手段38のマゼンタ現像器38
Mによって1色目の潜像がマゼンタトナーを用いて現像
され、次いで感光体36と同周速で回転する転写ドラム
30周面に保持された前記記録媒体P上にトナー像(マ
ゼンタ色のトナー像)が転写される。
【0019】上記記録媒体Pへのトナー像の転写後、感
光体ドラム36はクリーニング器39(例えば弾性クリ
ーニングブレード)で転写残トナーを除去される。そし
てそれと同時に、周囲にマゼンタ現像器38M、シアン
現像器38C、イエロー現像器38Y、ブラック現像器
38BKを備えた現像手段38は軸41を中心として9
0度回転して、マゼンタ現像器38Mに代わってシアン
現像器38Cが感光体ドラム36に接近する対向位置に
来る。ここでマゼンタ現像器38Mは、マゼンタ色のト
ナーを用いて潜像を現像するもの、同様にシアン現像器
38Cはシアン色、イエロー現像器38Yはイエロー
色、ブラック現像器38BKはブラック色のトナーを用
いて潜像を現像するものである。
光体ドラム36はクリーニング器39(例えば弾性クリ
ーニングブレード)で転写残トナーを除去される。そし
てそれと同時に、周囲にマゼンタ現像器38M、シアン
現像器38C、イエロー現像器38Y、ブラック現像器
38BKを備えた現像手段38は軸41を中心として9
0度回転して、マゼンタ現像器38Mに代わってシアン
現像器38Cが感光体ドラム36に接近する対向位置に
来る。ここでマゼンタ現像器38Mは、マゼンタ色のト
ナーを用いて潜像を現像するもの、同様にシアン現像器
38Cはシアン色、イエロー現像器38Yはイエロー
色、ブラック現像器38BKはブラック色のトナーを用
いて潜像を現像するものである。
【0020】そして以上と同様にして、シアン色につい
て帯電、露光、潜像形成及び現像が行われ、シアン画像
が転写ドラム30周面に巻き付けられた記録媒体Pに前
記マゼンタ画像に重ねて転写される。そして、以下、イ
エロー色、ブラック色についてもイエロー色画像及びブ
ラック色画像が転写材Pに同様に重ねて転写される。こ
のように4色分のトナー画像が転写された転写材Pは分
離手段42によって転写ドラム30から分離され、定着
手段43へ送られる。そして記録媒体Pは定着手段43
でフルカラー画像の定着を受けた後、機外へ排出され
る、尚、前記過程で転写ドラム30に付着する未定着ト
ナーは、本実施例に係るクリーニング装置1によって除
去されて回収される。ここで44は記録媒体Pを排出す
るための排出ローラ、45は機体上面に設けられた受け
手段で、排出された記録媒体Pを受けるものである。
て帯電、露光、潜像形成及び現像が行われ、シアン画像
が転写ドラム30周面に巻き付けられた記録媒体Pに前
記マゼンタ画像に重ねて転写される。そして、以下、イ
エロー色、ブラック色についてもイエロー色画像及びブ
ラック色画像が転写材Pに同様に重ねて転写される。こ
のように4色分のトナー画像が転写された転写材Pは分
離手段42によって転写ドラム30から分離され、定着
手段43へ送られる。そして記録媒体Pは定着手段43
でフルカラー画像の定着を受けた後、機外へ排出され
る、尚、前記過程で転写ドラム30に付着する未定着ト
ナーは、本実施例に係るクリーニング装置1によって除
去されて回収される。ここで44は記録媒体Pを排出す
るための排出ローラ、45は機体上面に設けられた受け
手段で、排出された記録媒体Pを受けるものである。
【0021】なお30aは転写帯電器で、感光体ドラム
36に形成されたトナー像を転写ドラム30周面に巻き
付けられた記録媒体Pに転写するためのものである。ま
た、30bはグリッパで、記録媒体Pを転写ドラム周面
に巻き付けるために、記録媒体Pの先端を把持するため
のものである。またこのグリッパ30bは後述する転写
ドラム30の平面部30iに設けられている。さらに3
0cは分離帯電器で、転写ドラム周面に巻き付いた記録
媒体Pをその周面から剥離し易くするためのものであ
る。またさらに30dは搬送コロ、30eは誘電体から
成るシートで、記録媒体Pを転写ドラム30周面に巻き
付けるために、記録媒体Pを静電的に吸着する。
36に形成されたトナー像を転写ドラム30周面に巻き
付けられた記録媒体Pに転写するためのものである。ま
た、30bはグリッパで、記録媒体Pを転写ドラム周面
に巻き付けるために、記録媒体Pの先端を把持するため
のものである。またこのグリッパ30bは後述する転写
ドラム30の平面部30iに設けられている。さらに3
0cは分離帯電器で、転写ドラム周面に巻き付いた記録
媒体Pをその周面から剥離し易くするためのものであ
る。またさらに30dは搬送コロ、30eは誘電体から
成るシートで、記録媒体Pを転写ドラム30周面に巻き
付けるために、記録媒体Pを静電的に吸着する。
【0022】さて上述の如く、カラー画像形成装置にお
いては、転写ドラム30はその周面に記録媒体Pを担持
するための担持体30e、つまり誘電体から成る担持シ
ートが張られている。そして、該転写ドラム30の周面
近傍には感光ドラム36、現像装置38、クリーニング
器39等の現像剤(トナー)を付着移動、貯留、又は回
収するユニット群が配置されている。そして斯かるユニ
ット群から飛散した不所望のトナーが付着することによ
り転写ドラム30周面上の担持シート30eが汚れる虞
れがある。
いては、転写ドラム30はその周面に記録媒体Pを担持
するための担持体30e、つまり誘電体から成る担持シ
ートが張られている。そして、該転写ドラム30の周面
近傍には感光ドラム36、現像装置38、クリーニング
器39等の現像剤(トナー)を付着移動、貯留、又は回
収するユニット群が配置されている。そして斯かるユニ
ット群から飛散した不所望のトナーが付着することによ
り転写ドラム30周面上の担持シート30eが汚れる虞
れがある。
【0023】従って、転写装置30には担持シート30
eに付着したトナーを除去するために、清掃手段41が
設けられている。転写ドラム30すなわち担持シート3
0eの清掃は通常、転写に先立ち行なわれる転写ドラム
30の前回転時に行なわれる。また、記録媒体Pが装置
内に詰まった際(ジャム)等の後に随時行なわれる。こ
れはジャムした際に、担持シート30eにトナーが付着
する虞があるからである。
eに付着したトナーを除去するために、清掃手段41が
設けられている。転写ドラム30すなわち担持シート3
0eの清掃は通常、転写に先立ち行なわれる転写ドラム
30の前回転時に行なわれる。また、記録媒体Pが装置
内に詰まった際(ジャム)等の後に随時行なわれる。こ
れはジャムした際に、担持シート30eにトナーが付着
する虞があるからである。
【0024】担持シート30eの清掃手段41は、本実
施例では転写ドラム30のシリンダの周面に張設された
担持シートeの外側に回転ブラシ1を、又内側にはバッ
クアップブラシ41bが配設されて構成される。
施例では転写ドラム30のシリンダの周面に張設された
担持シートeの外側に回転ブラシ1を、又内側にはバッ
クアップブラシ41bが配設されて構成される。
【0025】また本実施例の画像形成装置では、画像形
成濃度調整のために、画像形成に先立って前回転時に、
感光ドラム36の軸方向の中央に局部的な濃度検知用ト
ナーパッチとしてのトナー像(図1及び図5に図番20
で示す)を形成し、これを直接転写ドラム30に転写
し、そのトナー像を濃度検知手段で検出して濃度調整を
行っている。こうすると転写ドラム30の軸方向の一個
所に特に濃度の高いトナーが付着し、清掃手段41に特
に工夫が必要である。後述する通り、図1及び図5に示
す実施例によれば、十分に対処することができる。
成濃度調整のために、画像形成に先立って前回転時に、
感光ドラム36の軸方向の中央に局部的な濃度検知用ト
ナーパッチとしてのトナー像(図1及び図5に図番20
で示す)を形成し、これを直接転写ドラム30に転写
し、そのトナー像を濃度検知手段で検出して濃度調整を
行っている。こうすると転写ドラム30の軸方向の一個
所に特に濃度の高いトナーが付着し、清掃手段41に特
に工夫が必要である。後述する通り、図1及び図5に示
す実施例によれば、十分に対処することができる。
【0026】さて、転写ドラム30を被清掃体とした実
施例を図1に示す。図1は転写ドラム30の接線方向か
ら見た平面図である。ただし、ブラシケース4は断面で
示している。図2は図1の縦断面図、図3は図1の側面
図である。
施例を図1に示す。図1は転写ドラム30の接線方向か
ら見た平面図である。ただし、ブラシケース4は断面で
示している。図2は図1の縦断面図、図3は図1の側面
図である。
【0027】図において、清掃すべき部材は軸方向の両
側の円輪状間を軸方向部材で一体に形成したアルミ枠3
0fの外周全面に張られた誘電体の担持シート30eで
ある。このアルミ枠30fの軸方向の両側はコロガイド
面30gとなっており、コロガイド面30gの周方向の
一部は外周とつながる弦でもって平面部30hとなって
いる。
側の円輪状間を軸方向部材で一体に形成したアルミ枠3
0fの外周全面に張られた誘電体の担持シート30eで
ある。このアルミ枠30fの軸方向の両側はコロガイド
面30gとなっており、コロガイド面30gの周方向の
一部は外周とつながる弦でもって平面部30hとなって
いる。
【0028】前述した通り、平面部30hには、グリッ
パ30bが設けられている。
パ30bが設けられている。
【0029】回転清掃部材として設けた回転ブラシ1の
ブラシ軸1cの両端がブラシケース4に固定された軸受
16によって回転自在に支持されている。ブラシ軸1c
には該軸受16のきわで突き当てガイドコロ8がブラシ
軸1cに固定されている。この突き当てガイドコロ8は
コロガイド面30g、コロガイド平面部30hに圧接す
る。ガイドコロ8を圧接させる構成については後述す
る。回転ブラシ1のブラシ軸1cに固定された歯車1d
は筐体のブラシケース4に固定されたモーター13のモ
ーター軸に固定された歯車13aと噛合っている。
ブラシ軸1cの両端がブラシケース4に固定された軸受
16によって回転自在に支持されている。ブラシ軸1c
には該軸受16のきわで突き当てガイドコロ8がブラシ
軸1cに固定されている。この突き当てガイドコロ8は
コロガイド面30g、コロガイド平面部30hに圧接す
る。ガイドコロ8を圧接させる構成については後述す
る。回転ブラシ1のブラシ軸1cに固定された歯車1d
は筐体のブラシケース4に固定されたモーター13のモ
ーター軸に固定された歯車13aと噛合っている。
【0030】また、図2及び図4に示すように、ブラシ
ケース4の底部に取り付けられたスライド支柱4b、4
cは、スライド板6に担持シート30e(転写ドラム3
0)に向かって設けた前後方向の底面スライド長穴6
d、6eに前後方向に移動自在に嵌合している。ブラシ
ケース4の両側において、ブラシケース4に設けたバネ
掛け4dとスライド板6に設けたバネ掛け6c間には、
バネ12の両端が固定されており、ブラシケース4、軸
受16、ブラシ軸1cを介して回転ブラシ1を担持シー
ト30e(転写ドラム30)に圧接できるようになって
いる。
ケース4の底部に取り付けられたスライド支柱4b、4
cは、スライド板6に担持シート30e(転写ドラム3
0)に向かって設けた前後方向の底面スライド長穴6
d、6eに前後方向に移動自在に嵌合している。ブラシ
ケース4の両側において、ブラシケース4に設けたバネ
掛け4dとスライド板6に設けたバネ掛け6c間には、
バネ12の両端が固定されており、ブラシケース4、軸
受16、ブラシ軸1cを介して回転ブラシ1を担持シー
ト30e(転写ドラム30)に圧接できるようになって
いる。
【0031】図4はスライド支柱4b、4cと長穴6
d、6eの配置を示す。1つの底面スライド長穴6dは
回転ブラシ1の軸方向に関し中央の後部に有り、他の底
面スライド長穴6eは両端部の前部二個所に設けてある
(図4では片側のみを示す)。これらの長穴6d、6e
は転写ドラム30の軸方向に直交している。
d、6eの配置を示す。1つの底面スライド長穴6dは
回転ブラシ1の軸方向に関し中央の後部に有り、他の底
面スライド長穴6eは両端部の前部二個所に設けてある
(図4では片側のみを示す)。これらの長穴6d、6e
は転写ドラム30の軸方向に直交している。
【0032】これらの長穴6d、6eとスライド支柱4
b、4cとの片側隙間D0 ・D1 はD0 <D1 であり、
D0 はスライド支柱4bの移動が一直線となるように可
及的小さくしてある。そこで、スライド支柱4bを中心
にして図4の平面上でブラシケース4が揺動可能である
と共に、担持シート30e(転写ドラム30)に向かっ
て進退可能となっている。
b、4cとの片側隙間D0 ・D1 はD0 <D1 であり、
D0 はスライド支柱4bの移動が一直線となるように可
及的小さくしてある。そこで、スライド支柱4bを中心
にして図4の平面上でブラシケース4が揺動可能である
と共に、担持シート30e(転写ドラム30)に向かっ
て進退可能となっている。
【0033】このようにブラシケース4は、回転ブラシ
1が転写ドラム30の軸方向の左右で均等な圧力で当接
するように浮動支持されているものである。ブラシケー
ス4に固定されたブラシケースストッパ4eは、ブラシ
ケース4が前後方向に逸脱しないようにスライド板6に
設けたブラシケースストッパ穴6fに前後方向に移動自
在に嵌合している。またブラシケース4のスライド支柱
4bを中心とする揺動を許すように、ブラシケーススト
ッパ穴6fに対して片側につきD2 の隙間を設けてあ
る。この隙間D2 はD2 >D0 である。
1が転写ドラム30の軸方向の左右で均等な圧力で当接
するように浮動支持されているものである。ブラシケー
ス4に固定されたブラシケースストッパ4eは、ブラシ
ケース4が前後方向に逸脱しないようにスライド板6に
設けたブラシケースストッパ穴6fに前後方向に移動自
在に嵌合している。またブラシケース4のスライド支柱
4bを中心とする揺動を許すように、ブラシケーススト
ッパ穴6fに対して片側につきD2 の隙間を設けてあ
る。この隙間D2 はD2 >D0 である。
【0034】図3に示すように、スライド板6の両側板
には転写ドラム30に対して前後方向の側面スライド長
穴6aが設けてある。該長穴6aには、固設した底板5
に固定したスライド軸9aが嵌合している。上下2個所
にあるスライド軸9aは、スライド留め板9に溶接さ
れ、留め板9を底板5の側板に固定してある。
には転写ドラム30に対して前後方向の側面スライド長
穴6aが設けてある。該長穴6aには、固設した底板5
に固定したスライド軸9aが嵌合している。上下2個所
にあるスライド軸9aは、スライド留め板9に溶接さ
れ、留め板9を底板5の側板に固定してある。
【0035】底板5の後側板とスライド板6の押し板バ
ネ取付部6bの間には、スライド板6を転写ドラム30
から後退する方向に付勢するスライドもどりバネ11が
張設してある。押し板バネ取付部6bに根本を固定した
片持梁状の押し板バネ15には底板5に不図示の軸受で
その偏心軸10aを回転自在に支持された押圧カム10
が、スライド板6をスライドもどりバネ11のバネ力に
抗して前進させ得る方向から接している。押圧カム10
は駆動源Mに連結されており、図1、図2、及び図3に
示すように、カムリフト最大の位置と、図3において偏
心軸10aが半回転したカムリフト零の位置を取るよう
になっている。
ネ取付部6bの間には、スライド板6を転写ドラム30
から後退する方向に付勢するスライドもどりバネ11が
張設してある。押し板バネ取付部6bに根本を固定した
片持梁状の押し板バネ15には底板5に不図示の軸受で
その偏心軸10aを回転自在に支持された押圧カム10
が、スライド板6をスライドもどりバネ11のバネ力に
抗して前進させ得る方向から接している。押圧カム10
は駆動源Mに連結されており、図1、図2、及び図3に
示すように、カムリフト最大の位置と、図3において偏
心軸10aが半回転したカムリフト零の位置を取るよう
になっている。
【0036】回転ブラシ1は、担持シート30e(転写
ドラム30)上のトナー汚れ高濃度部20に対応して、
転写ドラム30の全幅用ブラシ毛1aの直径よりも大が
大きく、また、長さが長い任意局部用ブラシ毛1bを備
えている。
ドラム30)上のトナー汚れ高濃度部20に対応して、
転写ドラム30の全幅用ブラシ毛1aの直径よりも大が
大きく、また、長さが長い任意局部用ブラシ毛1bを備
えている。
【0037】ブラシケース4は担持シート30e(転写
ドラム30)の清掃すべき幅を蔽う回転ブラシ1の全長
にわたり、転写ドラム30に向かって開口している。そ
して、このブラシケース4は、図2に示すように、該開
口部4dから転写ドラム30に向って前後方向へ貫通し
ている。そして、前部には回転ブラシ1を配し、後部に
は後部に取り付けたフィルターハウジング7中において
折り曲げた折りフィルター7aを配している。さらに、
該フィルター7aの後側には、微細粉を収集するエンド
フィルター7bを備えており、回転ブラシ1の直ぐ後側
には回転ブラシ1で捕集したトナー収納部となってい
る。この収納部に面して回転ブラシ1の周面の移動方向
に順にスクレーパブレード2a、3aがブラシケース4
に夫々スクレーパホルダー2、第2スクレーパホルダー
3を介して取り付けてある。各スクレーパブレード2
a、3aは先端が回転ブラシ1中へ回転ブラシ1の半径
方向に向って侵入している。なお、回転ブラシ1は図2
及び図3において時計回りに回転する。第2スクレーパ
ホルダー3には、回転ブラシ1の外周に回転ブラシ1の
周面の移動方向に先端が従って接する吹出し防止シール
板3bが取り付けてあり、閉空間を構成している。
ドラム30)の清掃すべき幅を蔽う回転ブラシ1の全長
にわたり、転写ドラム30に向かって開口している。そ
して、このブラシケース4は、図2に示すように、該開
口部4dから転写ドラム30に向って前後方向へ貫通し
ている。そして、前部には回転ブラシ1を配し、後部に
は後部に取り付けたフィルターハウジング7中において
折り曲げた折りフィルター7aを配している。さらに、
該フィルター7aの後側には、微細粉を収集するエンド
フィルター7bを備えており、回転ブラシ1の直ぐ後側
には回転ブラシ1で捕集したトナー収納部となってい
る。この収納部に面して回転ブラシ1の周面の移動方向
に順にスクレーパブレード2a、3aがブラシケース4
に夫々スクレーパホルダー2、第2スクレーパホルダー
3を介して取り付けてある。各スクレーパブレード2
a、3aは先端が回転ブラシ1中へ回転ブラシ1の半径
方向に向って侵入している。なお、回転ブラシ1は図2
及び図3において時計回りに回転する。第2スクレーパ
ホルダー3には、回転ブラシ1の外周に回転ブラシ1の
周面の移動方向に先端が従って接する吹出し防止シール
板3bが取り付けてあり、閉空間を構成している。
【0038】ブラシケース4中には、図1に示すよう
に、回転ブラシ1の軸方向の中央に向って突形のトナー
分散支柱4aが立設してある。このトナー分散支柱4a
はブラシケース4の天板、地板間を結合しており、回転
ブラシ1の軸方向に長く内部が空間となっているブラシ
ケース4の補強材となっており、ブラシケース4のひず
みを防止し回転ブラシ1のブラシ軸1aの位置を安定さ
せている。
に、回転ブラシ1の軸方向の中央に向って突形のトナー
分散支柱4aが立設してある。このトナー分散支柱4a
はブラシケース4の天板、地板間を結合しており、回転
ブラシ1の軸方向に長く内部が空間となっているブラシ
ケース4の補強材となっており、ブラシケース4のひず
みを防止し回転ブラシ1のブラシ軸1aの位置を安定さ
せている。
【0039】上記構成の作用を説明する。
【0040】図1、図2及び図3に示した状態は、押圧
カム10が最大リフトの位置で押し板バネ15を介して
スライド板6をスライドもどりバネ11のバネ力に抗し
て前進した限度位置に有り、バネ12は伸張されてい
る。ブラシケース4はブラシ与圧バネ12により前進方
向に付勢されており、回転ブラシ1の被清掃体全幅用ブ
ラシ毛1aは担持シート30e(転写ドラム30)面に
圧接して図2に示す侵入量L1 だけ撓んでいる。又、任
意局部用ブラシ毛1bは侵入量L2 だけ撓んでいる。こ
の状態では図4に示すように、スライド支柱4b、4
c、ブラシケースストッパ4eは点線の位置にある。そ
して図4の角±θの範囲でスライド支柱4bを中心に揺
動して回転ブラシ1は担持シート30e(転写ドラム3
0)へ均一に圧接している。この回転ブラシ1の担持シ
ート30e(転写ドラム30)への圧接状態で、転写ド
ラム30は不図示の回転手段で回転し、又、回転ブラシ
1はモーター13の回転を歯車13a、1dで伝えられ
て同方向に回転している。そして担持シート30e(転
写ドラム30)と回転ブラシ1の接触部においては、こ
れらの周面は互いに反対方向に移動して担持シート30
e上のトナーは回転ブラシ1に付着する。また、回転ブ
ラシ1の接触部においては、吹き出し防止シール板3b
でブラシケース4との間を閉塞されて、回転ブラシ1の
羽根車として回転するポンプ作用によって生ずる空気流
で、回転ブラシ1の外周へ多数の矢印で示したように捕
集したトナーが移動して、ブラシケース4内に取り込ま
れる。この際、被清掃体全幅用ブラシ毛1a、被清掃体
任意局部用ブラシ毛1bに付着したトナーは、これらブ
ラシ毛にスクレーパブレード2a、3aが接触するこ
と、及び、ブラシ毛がはじかれることにより空気流中へ
とばされて共に流れ、折りフィルター7a、エンドフィ
ルター7bでトナーを除かれた空気がブラシケース4の
外へ排出される。上記において、回転ブラシ1の中央部
では担持シート30eのトナーが濃く付着した高濃度部
20の高濃度トナーを強く圧している被清掃体任意局部
用ブラシ毛1bで捕集するため、折りフィルター7aの
長手方向の中央部に局所的により多くのトナーを含む空
気が流れるが、トナー分散支柱4aが該空気流を折りフ
ィルター7aの長手方向に分散するためトナー捕集範囲
Aは拡大され、折りフィルター7aが局所的にトナーに
より目づまりしない。したがって、フィルター7aが局
所的に目づまりすることによって、フィルターの交換時
期を早めることを防止できる。なお前記高濃度部20
は、前述した通り、画像濃度調整のために形成された感
光体ドラム36のトナーの帯を直接担持シート30eに
転写したことによって形成されたものである。
カム10が最大リフトの位置で押し板バネ15を介して
スライド板6をスライドもどりバネ11のバネ力に抗し
て前進した限度位置に有り、バネ12は伸張されてい
る。ブラシケース4はブラシ与圧バネ12により前進方
向に付勢されており、回転ブラシ1の被清掃体全幅用ブ
ラシ毛1aは担持シート30e(転写ドラム30)面に
圧接して図2に示す侵入量L1 だけ撓んでいる。又、任
意局部用ブラシ毛1bは侵入量L2 だけ撓んでいる。こ
の状態では図4に示すように、スライド支柱4b、4
c、ブラシケースストッパ4eは点線の位置にある。そ
して図4の角±θの範囲でスライド支柱4bを中心に揺
動して回転ブラシ1は担持シート30e(転写ドラム3
0)へ均一に圧接している。この回転ブラシ1の担持シ
ート30e(転写ドラム30)への圧接状態で、転写ド
ラム30は不図示の回転手段で回転し、又、回転ブラシ
1はモーター13の回転を歯車13a、1dで伝えられ
て同方向に回転している。そして担持シート30e(転
写ドラム30)と回転ブラシ1の接触部においては、こ
れらの周面は互いに反対方向に移動して担持シート30
e上のトナーは回転ブラシ1に付着する。また、回転ブ
ラシ1の接触部においては、吹き出し防止シール板3b
でブラシケース4との間を閉塞されて、回転ブラシ1の
羽根車として回転するポンプ作用によって生ずる空気流
で、回転ブラシ1の外周へ多数の矢印で示したように捕
集したトナーが移動して、ブラシケース4内に取り込ま
れる。この際、被清掃体全幅用ブラシ毛1a、被清掃体
任意局部用ブラシ毛1bに付着したトナーは、これらブ
ラシ毛にスクレーパブレード2a、3aが接触するこ
と、及び、ブラシ毛がはじかれることにより空気流中へ
とばされて共に流れ、折りフィルター7a、エンドフィ
ルター7bでトナーを除かれた空気がブラシケース4の
外へ排出される。上記において、回転ブラシ1の中央部
では担持シート30eのトナーが濃く付着した高濃度部
20の高濃度トナーを強く圧している被清掃体任意局部
用ブラシ毛1bで捕集するため、折りフィルター7aの
長手方向の中央部に局所的により多くのトナーを含む空
気が流れるが、トナー分散支柱4aが該空気流を折りフ
ィルター7aの長手方向に分散するためトナー捕集範囲
Aは拡大され、折りフィルター7aが局所的にトナーに
より目づまりしない。したがって、フィルター7aが局
所的に目づまりすることによって、フィルターの交換時
期を早めることを防止できる。なお前記高濃度部20
は、前述した通り、画像濃度調整のために形成された感
光体ドラム36のトナーの帯を直接担持シート30eに
転写したことによって形成されたものである。
【0041】さらに前述した通り、回転ブラシ1が転写
ドラム30の軸方向に関し、左右で不均一な圧接力とな
らないようにブラシケース4はスライド支柱4bを中心
にして図4に示すように傾き補正量±角θで揺動し、ス
ライド支柱4cはスライド板6の底面スライド長穴6e
中を移動する。したがって、回転ブラシ1は転写ドラム
30の軸線方向において、その左右で均一な押圧力でも
って転写ドラム30に接触する。
ドラム30の軸方向に関し、左右で不均一な圧接力とな
らないようにブラシケース4はスライド支柱4bを中心
にして図4に示すように傾き補正量±角θで揺動し、ス
ライド支柱4cはスライド板6の底面スライド長穴6e
中を移動する。したがって、回転ブラシ1は転写ドラム
30の軸線方向において、その左右で均一な押圧力でも
って転写ドラム30に接触する。
【0042】ここで記録媒体Pを転写ドラム30が担持
する状態となる前に、押圧カム10は半回転して、カム
リフト零の位置となる。これによてスライドもどりバネ
11のバネ力でスライド板6は後退し、押し板バネ15
が押圧カム10に追従する。これによってバネ掛け6c
が後退するのでバネ12は縮小し、図4に示すようにス
ライド板6はスライド支柱4bと共に摺動ストロークS
だけ後退し、更にバネ12は圧縮されてブラシケース4
は後退し、回転ブラシ1は被清掃体としての担持シート
30e(転写ドラム30)から離れる。
する状態となる前に、押圧カム10は半回転して、カム
リフト零の位置となる。これによてスライドもどりバネ
11のバネ力でスライド板6は後退し、押し板バネ15
が押圧カム10に追従する。これによってバネ掛け6c
が後退するのでバネ12は縮小し、図4に示すようにス
ライド板6はスライド支柱4bと共に摺動ストロークS
だけ後退し、更にバネ12は圧縮されてブラシケース4
は後退し、回転ブラシ1は被清掃体としての担持シート
30e(転写ドラム30)から離れる。
【0043】本実施例において、回転ブラシ1は被清掃
体としての担持シート30e(転写ドラム30)に対す
る侵入量L1 を有する被清掃体全幅用ブラシ毛1a部分
と、侵入量L2 を有する被清掃体任意局部用ブラシ毛1
bとで構成されているが、これらのブラシ毛1a、1b
は一体でも、あるいは、分割組立でもかまわない。また
異なるブラシ毛の材質、形状、他の清掃部材(ゴムスポ
ンジ等)の組合せでもかまわない。本実施例では、ブラ
シ毛1a、1bは同じ材質のものを用いて、径と長さを
異ならせた。
体としての担持シート30e(転写ドラム30)に対す
る侵入量L1 を有する被清掃体全幅用ブラシ毛1a部分
と、侵入量L2 を有する被清掃体任意局部用ブラシ毛1
bとで構成されているが、これらのブラシ毛1a、1b
は一体でも、あるいは、分割組立でもかまわない。また
異なるブラシ毛の材質、形状、他の清掃部材(ゴムスポ
ンジ等)の組合せでもかまわない。本実施例では、ブラ
シ毛1a、1bは同じ材質のものを用いて、径と長さを
異ならせた。
【0044】ここで、図2及び図3を用いて、本実施例
を適用したクリーニング装置のスライド機構についてさ
らに詳細に説明する。
を適用したクリーニング装置のスライド機構についてさ
らに詳細に説明する。
【0045】本実施例に係るクリーニング装置Bはブラ
シ1を回転させるファーブラシ方式によるものである。
このブラシ1は転写ドラム30の軸方向長さと略同一の
軸方向長さを有するローラ表面に細かい繊維を植えたも
のであり、ブラシケース4に対してブラシ軸1cを中心
にして回転可能に取り付けられている。そして前記ケー
ス4にはモータ13が取り付けてあり、このモータ13
によって前記回転ブラシ1が時計方向へ回転可能になっ
ている。更に前記ブラシ軸1cには長手方向両端部に、
前記回転ブラシ1よりも長さLだけ短い半径を有するガ
イドコロ8が回動自在に取り付けてある。このガイドコ
ロ8は後述するように、クリーニング時に転写ドラム3
0のガイド面に当接して回転ブラシ1と感光体ドラム3
1とを位置決めするものである。
シ1を回転させるファーブラシ方式によるものである。
このブラシ1は転写ドラム30の軸方向長さと略同一の
軸方向長さを有するローラ表面に細かい繊維を植えたも
のであり、ブラシケース4に対してブラシ軸1cを中心
にして回転可能に取り付けられている。そして前記ケー
ス4にはモータ13が取り付けてあり、このモータ13
によって前記回転ブラシ1が時計方向へ回転可能になっ
ている。更に前記ブラシ軸1cには長手方向両端部に、
前記回転ブラシ1よりも長さLだけ短い半径を有するガ
イドコロ8が回動自在に取り付けてある。このガイドコ
ロ8は後述するように、クリーニング時に転写ドラム3
0のガイド面に当接して回転ブラシ1と感光体ドラム3
1とを位置決めするものである。
【0046】前記回転ブラシ1を軸支するブラシケース
4は、入口と出口の2箇所に開口を有するケースであ
り、前記入口開口からは回転ブラシ1の一部が露出する
ように取り付けてあり、出口開口にはフィルターハウジ
ング7が取り付けてある。このフィルターハウジング7
は担持シート30eからの除去トナーを補集する折り曲
げフィルター7a及びエンドフィルター7bが装着して
あり、ブラシケース4に対して着脱可能に取り付けられ
ている。
4は、入口と出口の2箇所に開口を有するケースであ
り、前記入口開口からは回転ブラシ1の一部が露出する
ように取り付けてあり、出口開口にはフィルターハウジ
ング7が取り付けてある。このフィルターハウジング7
は担持シート30eからの除去トナーを補集する折り曲
げフィルター7a及びエンドフィルター7bが装着して
あり、ブラシケース4に対して着脱可能に取り付けられ
ている。
【0047】また前記ブラシケース4はスライド板6に
対し、図1(b)の左右方向へスライド可能に取り付け
てある。そしてブラシケース4のバネ掛け4dと、スラ
イド板6のバネ掛け6c間に引張バネ12が取り付けて
あり、スライド板6に対してブラシケース4を転写ドラ
ム30方向(図2の左方向)へ付勢している。
対し、図1(b)の左右方向へスライド可能に取り付け
てある。そしてブラシケース4のバネ掛け4dと、スラ
イド板6のバネ掛け6c間に引張バネ12が取り付けて
あり、スライド板6に対してブラシケース4を転写ドラ
ム30方向(図2の左方向)へ付勢している。
【0048】更に前記ブラシケース4内部の所定位置に
は、回転ブラシ1の毛先に接触するように、第1スクレ
ーパブレード2a及び第2スクレーパブレード3aが設
けてあり、このブレード2a、3aと回転ブラシ1及び
フィルターハウジング7とで閉空間を構成している。
尚、前記ブレード2a、3aには通気のための孔が形成
してある。
は、回転ブラシ1の毛先に接触するように、第1スクレ
ーパブレード2a及び第2スクレーパブレード3aが設
けてあり、このブレード2a、3aと回転ブラシ1及び
フィルターハウジング7とで閉空間を構成している。
尚、前記ブレード2a、3aには通気のための孔が形成
してある。
【0049】前記スライド板6は側面所定位置に横長孔
6aを有し、この横長孔6aが画像形成装置本体に固定
された底板5の軸9aに嵌合している。このため、スラ
イド板6は底板5に対して前記横長孔6aの範囲でスラ
イド可能であり、スライド板6とブラシケース4とは一
体的にスライド可能となっている。
6aを有し、この横長孔6aが画像形成装置本体に固定
された底板5の軸9aに嵌合している。このため、スラ
イド板6は底板5に対して前記横長孔6aの範囲でスラ
イド可能であり、スライド板6とブラシケース4とは一
体的にスライド可能となっている。
【0050】更に前記スライド板6にはカムで圧される
取付部6bが設けてあり、画像形成装置本体に設けた偏
心カム10の表面に当接するように、スライド板6と底
板5との間には引張バネ11が取り付けてある。
取付部6bが設けてあり、画像形成装置本体に設けた偏
心カム10の表面に当接するように、スライド板6と底
板5との間には引張バネ11が取り付けてある。
【0051】次に前記構成のクリーニング装置Bの作用
について説明する。転写ドラム30を駆動回転させて画
像形成を行う場合には、クリーニング装置Bの偏心カム
10が回転してスライド板6を転写ドラム30方向へ押
し出す。これにより、スライド板6はブラシケース4と
共に転写ドラム30方向へスライドする。そしてガイド
コロ8が転写ドラム30のガイド面に当接すると、スラ
イド板6がそれ以上転写ドラム30方向へスライドして
もブラシケース4はスライドせず、引張バネ12の付勢
力によってガイドコロ8が転写ドラム30に押圧され
る。
について説明する。転写ドラム30を駆動回転させて画
像形成を行う場合には、クリーニング装置Bの偏心カム
10が回転してスライド板6を転写ドラム30方向へ押
し出す。これにより、スライド板6はブラシケース4と
共に転写ドラム30方向へスライドする。そしてガイド
コロ8が転写ドラム30のガイド面に当接すると、スラ
イド板6がそれ以上転写ドラム30方向へスライドして
もブラシケース4はスライドせず、引張バネ12の付勢
力によってガイドコロ8が転写ドラム30に押圧され
る。
【0052】これにより担持シート30e(転写ドラム
30)の表面と回転ブラシ1とが位置決めされ、回転ブ
ラシ1の毛先が担持シート30e表面に接触しながら回
転するようになる。尚、この際ガイドコロ8は転写ドラ
ム30の回転に従動して回転する。
30)の表面と回転ブラシ1とが位置決めされ、回転ブ
ラシ1の毛先が担持シート30e表面に接触しながら回
転するようになる。尚、この際ガイドコロ8は転写ドラ
ム30の回転に従動して回転する。
【0053】前記回転ブラシ1の回転により、摩擦帯電
したブラシ1の毛先に担持シート30e上の残留トナー
が付着し、或いは前記ブラシ1によって叩き落とされ
る。そして前記トナーは回転ブラシ1の回転によって生
ずる気流(図2の回転ブラシ1の円周の接線方向の矢印
で示す)によってブラシケース4の内部に取り込まれ
る。更に回転ブラシ1に付着したトナーはスクレーパブ
レード2a、3aによってブラシ1から剥離され、前記
気流によってフィルターハウジング7に設けたフィルタ
ー7a、7bに補集される。これにより、担持シート3
0eに残留したトナーは除去される。
したブラシ1の毛先に担持シート30e上の残留トナー
が付着し、或いは前記ブラシ1によって叩き落とされ
る。そして前記トナーは回転ブラシ1の回転によって生
ずる気流(図2の回転ブラシ1の円周の接線方向の矢印
で示す)によってブラシケース4の内部に取り込まれ
る。更に回転ブラシ1に付着したトナーはスクレーパブ
レード2a、3aによってブラシ1から剥離され、前記
気流によってフィルターハウジング7に設けたフィルタ
ー7a、7bに補集される。これにより、担持シート3
0eに残留したトナーは除去される。
【0054】一方、画像形成が終了すると、前記偏心カ
ム10が半回転し、スライド板6は引張バネ11によっ
て感光体ドラム2から離れる方向(図1(b)右側)に
引っ張られる。これにより、スライド部材15と共にブ
ラシケース13がスライドし、回転ブラシ1が感光体ド
ラム36から離れて待機位置へ戻る。
ム10が半回転し、スライド板6は引張バネ11によっ
て感光体ドラム2から離れる方向(図1(b)右側)に
引っ張られる。これにより、スライド部材15と共にブ
ラシケース13がスライドし、回転ブラシ1が感光体ド
ラム36から離れて待機位置へ戻る。
【0055】尚、前記引張バネ12によって付勢されて
いるスライド板6上のブラシケース4のスライド量は、
転写ドラム30の被清掃面平面部30iの深さよりも大
きく、この平面部30iに位置する担持シート30eも
含めて担持シート30eの表面をクリーニングすること
が可能である。これは前述したブラシケース4のスライ
ド量が充分有ることと、引張バネ12の弾性力によって
ガイドコロ8がガイド面30g及びコロガイド平面部3
0hに確実に沿って移動するからである。
いるスライド板6上のブラシケース4のスライド量は、
転写ドラム30の被清掃面平面部30iの深さよりも大
きく、この平面部30iに位置する担持シート30eも
含めて担持シート30eの表面をクリーニングすること
が可能である。これは前述したブラシケース4のスライ
ド量が充分有ることと、引張バネ12の弾性力によって
ガイドコロ8がガイド面30g及びコロガイド平面部3
0hに確実に沿って移動するからである。
【0056】また前記スクレーパブレード2a、3a
は、必ずしも両方を回転ブラシ1に接触させる必要はな
く、どちから一方を回転ブラシ1に接触させ、他方を回
転ブラシ1の毛先に接触させずに吸気ガイド板として機
能させてもよい。
は、必ずしも両方を回転ブラシ1に接触させる必要はな
く、どちから一方を回転ブラシ1に接触させ、他方を回
転ブラシ1の毛先に接触させずに吸気ガイド板として機
能させてもよい。
【0057】前記のように回転ブラシ1をスライド可能
に構成することにより、クリーニング装置Bの上方を大
きく空ける必要がなくなり、装置の小型化を図ることが
出来る。また回転ブラシ1の回転によって生ずる圧力に
より、トナーをフィルター7a、7bに補集するように
することで、排気ファン等を格別設ける必要がなくなる
ものである。但し、必要に応じて排気ファンを設けても
良い。
に構成することにより、クリーニング装置Bの上方を大
きく空ける必要がなくなり、装置の小型化を図ることが
出来る。また回転ブラシ1の回転によって生ずる圧力に
より、トナーをフィルター7a、7bに補集するように
することで、排気ファン等を格別設ける必要がなくなる
ものである。但し、必要に応じて排気ファンを設けても
良い。
【0058】次にクリーニング装置の他の実施例を図7
を参照して説明する。尚、前述した実施例と同一部材は
同一符号を付して説明を援用する。
を参照して説明する。尚、前述した実施例と同一部材は
同一符号を付して説明を援用する。
【0059】このクリーニング装置Bも回転ブラシ1、
ブラシケース4、スライド板6、底板を有し、前記回転
ブラシ1を転写ドラム30方向へスライドさせるための
構成は前述した実施例と同一である。この実施例に係る
クリーニング装置が前述実施例のクリーニング装置と異
なる点は、除去したトナーの搬送、貯蔵方法である。
ブラシケース4、スライド板6、底板を有し、前記回転
ブラシ1を転写ドラム30方向へスライドさせるための
構成は前述した実施例と同一である。この実施例に係る
クリーニング装置が前述実施例のクリーニング装置と異
なる点は、除去したトナーの搬送、貯蔵方法である。
【0060】即ち、本実施例に係るクリーニング装置
は、図8に示すように、交換可能なフィルターハウジン
グ20が上下3段に仕切られており、それぞれを連通す
る通気孔20a、20bが設けてある。従って、回転ブ
ラシ1に付着したトナーはスクレーパブレード2aで剥
離され、前記回転ブラシ1の回転によって生ずる気流に
より吸気ガイド板21とブラシケース4の内壁に沿っ
て、フィルターハウジング20の上段流路P1に導か
れ、さらに通気孔20aを通って中段流路P2へ導か
れ、更に通気孔20bを通って下段流路P3へ導かれて
エンドフィルター20cに至る。そして、該フィルター
20cで補集される。
は、図8に示すように、交換可能なフィルターハウジン
グ20が上下3段に仕切られており、それぞれを連通す
る通気孔20a、20bが設けてある。従って、回転ブ
ラシ1に付着したトナーはスクレーパブレード2aで剥
離され、前記回転ブラシ1の回転によって生ずる気流に
より吸気ガイド板21とブラシケース4の内壁に沿っ
て、フィルターハウジング20の上段流路P1に導か
れ、さらに通気孔20aを通って中段流路P2へ導か
れ、更に通気孔20bを通って下段流路P3へ導かれて
エンドフィルター20cに至る。そして、該フィルター
20cで補集される。
【0061】このときトナーが前記流路P1〜P3を搬
送される際に、気流の速度及び圧力の低下により、大部
分のトナーは各流路内に堆積して貯蔵される。従って、
ハウジング20の外部へトナーが吹き出すのを防止する
ことが出来る。
送される際に、気流の速度及び圧力の低下により、大部
分のトナーは各流路内に堆積して貯蔵される。従って、
ハウジング20の外部へトナーが吹き出すのを防止する
ことが出来る。
【0062】尚、この実施例にあっては、回転ブラシ1
と対向するブラシケース4のガイド面22は、トナーが
吹き出す圧力を発生させないために回転ブラシ1と外形
に沿った円弧形状にしており、先端にはシール板23を
取り付けている。
と対向するブラシケース4のガイド面22は、トナーが
吹き出す圧力を発生させないために回転ブラシ1と外形
に沿った円弧形状にしており、先端にはシール板23を
取り付けている。
【0063】さらに図5を用いて、他の実施例を示す。
【0064】本実施例は回転ブラシ1及びトナー分散支
柱4aを除いて、図1に示した実施例と同じであり、図
1と同じ部分の説明は前述説明を援用する。回転ブラシ
1はクラウニング形状またはタル型形状をしており、軸
方向中央の最大径部(φB2)が被清掃体14の局部的
高濃度トナー汚れ20(濃度検知用トナーパッチ等)に
合致している。
柱4aを除いて、図1に示した実施例と同じであり、図
1と同じ部分の説明は前述説明を援用する。回転ブラシ
1はクラウニング形状またはタル型形状をしており、軸
方向中央の最大径部(φB2)が被清掃体14の局部的
高濃度トナー汚れ20(濃度検知用トナーパッチ等)に
合致している。
【0065】回転ブラシ1のブラシ毛の最大径φB2 は
侵入量L2 を、最小径部φB1 は侵入量L1 を有してお
り、回転ブラシ径を適当な関数によってφB1 からφB
2 に徐々に増加させることにより、清掃不良、局所的な
応力集中、疲労、クリープを防止することができる。
侵入量L2 を、最小径部φB1 は侵入量L1 を有してお
り、回転ブラシ径を適当な関数によってφB1 からφB
2 に徐々に増加させることにより、清掃不良、局所的な
応力集中、疲労、クリープを防止することができる。
【0066】さらに本実施例では、トナー分散支柱4a
は回転ブラシ1で送られる空気流を左右に分ける面が曲
面を含む面で構成されている。即ち、より広く分散する
ように頂点4a−1から次第に曲面の接線角(微分値)
を変更して空気流の向きを直角に曲げるようにしてあっ
て、トナー捕集範囲Aを実施例1よりもより大きくして
一層のトナーの分散を実現している。
は回転ブラシ1で送られる空気流を左右に分ける面が曲
面を含む面で構成されている。即ち、より広く分散する
ように頂点4a−1から次第に曲面の接線角(微分値)
を変更して空気流の向きを直角に曲げるようにしてあっ
て、トナー捕集範囲Aを実施例1よりもより大きくして
一層のトナーの分散を実現している。
【0067】また前述実施例では転写ドラムを被清掃体
としてあるが、例えば感光ドラム等を被清掃体としても
同様である。又、図8に示すような電子写真記録装置に
おいても同様に転写ベルト42又は感光体ドラム31
a、31b、31c、31dの清掃に本発明を適用でき
る。図8について簡単に説明すると、カラー電子写真記
録装置の装置本体内には第1、第2、第3及び第4画像
形成部Pa、Pb、Pc及びPdが併設され、各々異な
った色の画像が潜像、現像、転写のプロセスを経て形成
される。
としてあるが、例えば感光ドラム等を被清掃体としても
同様である。又、図8に示すような電子写真記録装置に
おいても同様に転写ベルト42又は感光体ドラム31
a、31b、31c、31dの清掃に本発明を適用でき
る。図8について簡単に説明すると、カラー電子写真記
録装置の装置本体内には第1、第2、第3及び第4画像
形成部Pa、Pb、Pc及びPdが併設され、各々異な
った色の画像が潜像、現像、転写のプロセスを経て形成
される。
【0068】画像形成部Pa、Pb、Pc及びPdはそ
れぞれ専用の電子写真感光ドラム31a、31b、31
c及び31dを具備し、該画像形成部Pa、Pb、Pc
及びPdにて形成された電子写真感光ドラム31a、3
1b、31c及び31d上の画像が、各画像形成部に隣
接して移動する転写ベルト42上に担持し搬送される記
録媒体P上に転写される。更に、定着器39にて加熱及
び加圧し、定着された記録媒体Pが排出される構成であ
る。
れぞれ専用の電子写真感光ドラム31a、31b、31
c及び31dを具備し、該画像形成部Pa、Pb、Pc
及びPdにて形成された電子写真感光ドラム31a、3
1b、31c及び31d上の画像が、各画像形成部に隣
接して移動する転写ベルト42上に担持し搬送される記
録媒体P上に転写される。更に、定着器39にて加熱及
び加圧し、定着された記録媒体Pが排出される構成であ
る。
【0069】感光ドラム31a、31b、31c及び3
1dの外周は、露光ランプ(不図示)、コロナ帯電器3
2a、32b、32c、32d、図示しない光源装置、
該光源装置より発せられた光をスキャンする為のポリゴ
ンミラー、電位センサが設けられている。図示しない光
源装置から発せられたレーザ光をポリゴンミラーを回転
させることによって走査し、反射ミラーによって光束を
偏向した走査光を感光ドラム31a、31b、31c及
び31dの母線上に集光するfθレンズを介して画像信
号に応じた潜像を形成する。
1dの外周は、露光ランプ(不図示)、コロナ帯電器3
2a、32b、32c、32d、図示しない光源装置、
該光源装置より発せられた光をスキャンする為のポリゴ
ンミラー、電位センサが設けられている。図示しない光
源装置から発せられたレーザ光をポリゴンミラーを回転
させることによって走査し、反射ミラーによって光束を
偏向した走査光を感光ドラム31a、31b、31c及
び31dの母線上に集光するfθレンズを介して画像信
号に応じた潜像を形成する。
【0070】現像器34a、34b、34c、34dに
は、各々シアン(以下Cと略記)、マゼンタ(以下Mと
略記)、イエロー(以下Yと略記)、ブラック(以下B
Kと略記)の各色現像剤が図示しない供給装置によっ
て、所定量充填されている。該現像剤を現像器34a、
34b、34c、34dが、前記走査光による潜像に応
じて感光ドラム31a、31b、31c、31d上に可
視像を形成する。
は、各々シアン(以下Cと略記)、マゼンタ(以下Mと
略記)、イエロー(以下Yと略記)、ブラック(以下B
Kと略記)の各色現像剤が図示しない供給装置によっ
て、所定量充填されている。該現像剤を現像器34a、
34b、34c、34dが、前記走査光による潜像に応
じて感光ドラム31a、31b、31c、31d上に可
視像を形成する。
【0071】転写材カセット37中にあった転写材P
は、レジストローラ43を経て転写材担持体の転写ベル
ト42上により送られる。
は、レジストローラ43を経て転写材担持体の転写ベル
ト42上により送られる。
【0072】ここで転写ベルト42は駆動ローラ50と
従動ローラ51に巻掛けられ、上側の張設部分が感光ド
ラム31a〜31dに接している。
従動ローラ51に巻掛けられ、上側の張設部分が感光ド
ラム31a〜31dに接している。
【0073】さてこの転写ベルト42が、回転し所定の
位置であることが確認できると転写材Pは、レジストロ
ーラ43から転写ベルト42上へ搬送される。このとき
画像書き出し信号がオンとなり。あるタイミングにより
第1感光ドラム31a上に、画像形成を行う。そして、
第1感光ドラム31a下で転写帯電器44aが電界また
は電荷付与することにより感光ドラム31a上の可視像
を転写される。このとき、転写材Pは転写ベルト42上
に静電吸着力で保持され、第2画像形成部Pb以降に搬
送転写される。以下、上記と同様な方法により第4画像
形成部Pdによって画像形成が行われた転写材Pは、不
図示の分離帯電器、及び剥離帯電器によって、除電さ
れ、静電吸着力の減衰によって、転写ベルト42から離
脱し、定着器39へと搬送される。定着器39は、定着
ローラ91、加圧ローラ92、とを有し、記録媒体を加
熱加圧して記録媒体にトナー像を定着して機外へ送り出
す。
位置であることが確認できると転写材Pは、レジストロ
ーラ43から転写ベルト42上へ搬送される。このとき
画像書き出し信号がオンとなり。あるタイミングにより
第1感光ドラム31a上に、画像形成を行う。そして、
第1感光ドラム31a下で転写帯電器44aが電界また
は電荷付与することにより感光ドラム31a上の可視像
を転写される。このとき、転写材Pは転写ベルト42上
に静電吸着力で保持され、第2画像形成部Pb以降に搬
送転写される。以下、上記と同様な方法により第4画像
形成部Pdによって画像形成が行われた転写材Pは、不
図示の分離帯電器、及び剥離帯電器によって、除電さ
れ、静電吸着力の減衰によって、転写ベルト42から離
脱し、定着器39へと搬送される。定着器39は、定着
ローラ91、加圧ローラ92、とを有し、記録媒体を加
熱加圧して記録媒体にトナー像を定着して機外へ送り出
す。
【0074】本実施例によれば、転写ベルト42上に残
留したトナーは前述したクリーニング装置1によって、
ベルト除電器46によって除電され静電吸着力を取り除
かれた後、クリーニングされる。
留したトナーは前述したクリーニング装置1によって、
ベルト除電器46によって除電され静電吸着力を取り除
かれた後、クリーニングされる。
【0075】本実施例における転写ベルト42もまた前
述被清掃体に相当する。この転写ベルト42には内側か
らバックアップブラシ41bを回転ブラシ1に対向して
設けてある。
述被清掃体に相当する。この転写ベルト42には内側か
らバックアップブラシ41bを回転ブラシ1に対向して
設けてある。
【0076】一方転写後、感光ドラム31a、31b、
31c、31d上に残ったトナーはクリーニング器36
a、36b、36c、36dにより除去される。
31c、31d上に残ったトナーはクリーニング器36
a、36b、36c、36dにより除去される。
【0077】これらの転写ベルト42上のトナー、紙粉
等の残留物は上述した構成の回転ブラシ1を含むトナー
清掃装置41により除去されるものである。
等の残留物は上述した構成の回転ブラシ1を含むトナー
清掃装置41により除去されるものである。
【0078】前述実施例では、主として転写ドラムのク
リーニングを例に挙げて説明したが、本発明は例えば像
担持体等のクリーニングにも適用できる。像担持体とし
ては、前記感光体ドラムに限定されることなく、例えば
次のものが含まれる。まず感光体としては光導電体が用
いられ、光導電体としては例えばアモルファスシリコ
ン、アモルファスセレン、酸化亜鉛、酸化チタン及び有
機光導電体(OPC)等が含まれる。また前記感光体を
搭載する形状としては、例えばドラム状、ベルト状等の
回転体及びシート状等が含まれる。尚、一般的にはドラ
ム状又はベルト状のものが用いられており、例えばドラ
ムタイプの感光体にあっては、アルミ合金等のシリンダ
ー上に光導電体を蒸着又は塗工等を行ったものである。
リーニングを例に挙げて説明したが、本発明は例えば像
担持体等のクリーニングにも適用できる。像担持体とし
ては、前記感光体ドラムに限定されることなく、例えば
次のものが含まれる。まず感光体としては光導電体が用
いられ、光導電体としては例えばアモルファスシリコ
ン、アモルファスセレン、酸化亜鉛、酸化チタン及び有
機光導電体(OPC)等が含まれる。また前記感光体を
搭載する形状としては、例えばドラム状、ベルト状等の
回転体及びシート状等が含まれる。尚、一般的にはドラ
ム状又はベルト状のものが用いられており、例えばドラ
ムタイプの感光体にあっては、アルミ合金等のシリンダ
ー上に光導電体を蒸着又は塗工等を行ったものである。
【0079】また前述した図6に示したカラーレーザー
プリンタにおいては、感光体ドラム、クリーニング手段
及び帯電手段を一体的にカートリッジ化し、このカート
リッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする所謂
プロセスカートリッジ方式を適用している。図におい
て、100がプロセスカートリッジである。
プリンタにおいては、感光体ドラム、クリーニング手段
及び帯電手段を一体的にカートリッジ化し、このカート
リッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする所謂
プロセスカートリッジ方式を適用している。図におい
て、100がプロセスカートリッジである。
【0080】さて前述実施例によれば、回転清掃部材を
浮動支持し被清掃体の傾きに追従させることにより清掃
ムラが防止され、信頼性の高い清掃が行える。
浮動支持し被清掃体の傾きに追従させることにより清掃
ムラが防止され、信頼性の高い清掃が行える。
【0081】前述実施例によれば、回転清掃部材を、部
分的に直径を大にするか、ないしは全幅にわたり異径と
することにより、回転清掃部材の回転負荷を全体的に少
なくすることができ、省エネルギー、装置の小型化を実
現した。
分的に直径を大にするか、ないしは全幅にわたり異径と
することにより、回転清掃部材の回転負荷を全体的に少
なくすることができ、省エネルギー、装置の小型化を実
現した。
【0082】またさらに前述実施例によれば、更にフィ
ルターの局部分的な目づまりを防止する効果がある。
ルターの局部分的な目づまりを防止する効果がある。
【0083】またさらに前述実施例によれば、ブラシケ
ースを左右方向にスライドさせることにより、ブラシを
被清掃体に当接、離隔するようにしたために、クリーニ
ング装置の高さが大きく必要とならず、装置を小型化す
ることが出来る。
ースを左右方向にスライドさせることにより、ブラシを
被清掃体に当接、離隔するようにしたために、クリーニ
ング装置の高さが大きく必要とならず、装置を小型化す
ることが出来る。
【0084】また前記ブラシの回転によって生ずる圧力
により、被清掃体上の除去物が前記ブラシケース内に補
集されるために、吸引ファンが不要となり、装置の小型
化及び省電力化が実現出来、更には排気騒音も減少する
ことが出来るものである。
により、被清掃体上の除去物が前記ブラシケース内に補
集されるために、吸引ファンが不要となり、装置の小型
化及び省電力化が実現出来、更には排気騒音も減少する
ことが出来るものである。
【0085】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、小
型でもって、清掃効率の向上したクリーニング装置及び
前記クリーニング装置を備えた電子写真画像形成装置を
提供することができる。
型でもって、清掃効率の向上したクリーニング装置及び
前記クリーニング装置を備えた電子写真画像形成装置を
提供することができる。
【図1】本発明の実施例1を示しブラシケース上面を切
断した平面図である。
断した平面図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】図1の底面図である。
【図5】実施例2のブラシケース上面を切断した平面図
である。
である。
【図6】本発明の適用される画像形成装置の縦断面図で
ある。
ある。
【図7】クリーニング装置のさらに他の実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図8】本発明の一実施例を適用した画像形成装置の縦
断面図である。
断面図である。
1 回転ブラシ 1a 被清掃体全幅用ブラシ毛 1b 被清掃体任意局部用ブラシ毛 2 スクレーパホルダー 2a スクレーパブレード 3 第2スクレーパホルダー 3a スクレーパブレード 3b フキ出し防止シール板 4 ブラシケース 4a トナー分散支柱 4b スライド支柱 4c スライド支柱 4d ブラシ与圧バネ掛け 4e ブラシケースストッパ 5 底板 6 スライド板 6a 側面スライド長穴 6b 押し板バネ取付部 6c ブラシ与圧バネ掛け 6d 底面スライド長穴 6e 底面スライド長穴 6f ブラシケースストッパ穴 6g スライド板もどりバネ掛け 7 フィルターハウジング 7a 折りフィルター 7b エンドフィルター 8 突き当てガイドコロ 9 スライド留め板 9a スライド軸 10 押圧カム 11 スライドもどりバネ 12 ブラシ与圧バネ 13 モーター 14 被清掃体 14a 被清掃面 14b コロガイド面 14c コロガイド平面部 14d 被清掃面平面部 15 押し板バネ 16 軸受 200 トナー汚れ高濃度部(濃度検知用トナーパッチ
等)
等)
Claims (24)
- 【請求項1】 電子写真画像形成装置に適用可能で、被
クリーニング部材に付着する付着物を除去するためのク
リーニング装置において、 被クリーニング部材に付着する付着物を除去するための
クリーニング手段と、 前記クリーニング手段が前記被クリーニング部材に対し
て接触する作用位置と、前記作用位置から退避する退避
位置とを取り得るように、前記クリーニング手段を支持
して、変位可能な支持手段と、 前記支持手段に支持されている前記クリーニング手段を
前記被クリーニング部材方向へ弾性的に付勢する弾性手
段と、 を有することを特徴とするクリーニング装置。 - 【請求項2】 前記クリーニング手段がブラシ部材で、
前記ブラシ部材は長手方向に対して回動可能であること
を特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。 - 【請求項3】 更に、前記クリーニング手段によって除
去されたトナーを捕集するためのフィルターを有し、前
記フィルターへ局所的にトナーが集中しないようにトナ
ーを分散させるための分散手段を有することを特徴とす
る請求項1、請求項2に記載のクリーニング装置。 - 【請求項4】 前記分散手段は、前記クリーニング手段
としてのブラシ部材の回転によって生じる空気流によっ
て運ばれるトナーを前記ブラシ部材の長手方向左右に分
散させるための分散支柱で、画像濃度調整のために電子
写真感光体に形成される帯状のトナーが転写ドラムに転
写される位置に対向して配置されていることを特徴とす
る請求項3に記載のクリーニング装置。 - 【請求項5】 前記被クリーニング部材は転写ドラム
で、前記転写ドラムの周面に張設された誘電体シートの
表面に付着するトナーを前記クリーニング手段としての
ブラシ部材の回転によって除去し、その除去トナーをフ
ィルターに捕集する、ここで前記転写ドラムは電子写真
感光体に形成されたトナー像の転写を受ける記録媒体を
その周面に支持するものであることを特徴とする請求項
1、請求項2、請求項3、請求項4に記載のクリーニン
グ装置。 - 【請求項6】 電子写真画像形成装置に適用可能で、被
クリーニング部材に付着するトナーを除去するためのク
リーニング装置において、 被クリーニング部材に付着するトナーを除去するための
回転可能なブラシ部材と、 前記ブラシ部材の回転によって生じる空気流によって運
ばれるトナーを前記ブラシ部材の長手方向左右に分散さ
せるための分散手段と、 前記空気流の流れる方向において前記分散手段の下流側
に設けられた、前記ブラシ部材によって除去されたトナ
ーを捕集するためのフィルターと、 を有することを特徴とするクリーニング装置。 - 【請求項7】 前記分散手段は、前記ブラシ部材の回転
によって生じる空気流によって運ばれるトナーを前記ブ
ラシ部材の長手方向左右に分散させるための分散支柱
で、画像濃度調整のために電子写真感光体に形成される
帯状のトナーが転写ドラムに転写される位置に対向して
配置されていることを特徴とする請求項6に記載のクリ
ーニング装置。 - 【請求項8】 前記被クリーニング部材は転写ドラム
で、前記転写ドラムの周面に張設された誘電体シートの
表面に付着するトナーを前記ブラシ部材の回転によって
除去し、その除去トナーをフィルターに捕集する、ここ
で前記転写ドラムは電子写真感光体に形成されたトナー
像の転写を受ける記録媒体をその周面に支持するもので
あることを特徴とする請求項6、請求項7に記載のクリ
ーニング装置。 - 【請求項9】 電子写真画像形成装置に適用可能で、転
写ドラムに付着するトナーを除去するためのクリーニン
グ装置において、ここで前記転写ドラムは電子写真感光
体に形成されたトナー像の転写を受ける記録媒体をその
周面に支持するものである、 転写ドラムに付着するトナーを除去するための回転可能
なブラシ部材と、ここで前記ブラシ部材は長手方向に対
して回動可能である、 前記ブラシ部材が前記転写ドラムに対して接触する作用
位置と、前記作用位置から退避する退避位置とを取り得
るように、前記ブラシ部材を支持して、スライド可能な
スライド部材と、 前記スライド手段に支持されている前記ブラシ部材を前
記転写ドラム方向へ弾性的に付勢する弾性手段と、 前記ブラシ部材の回転によって生じる空気流によって運
ばれるトナーを前記ブラシ部材の長手方向左右に分散さ
せるための分散手段と、 前記空気流の流れる方向において前記分散手段の下流側
に設けられた、前記ブラシ部材によって除去されたトナ
ーを捕集するためのフィルターと、 を有することを特徴とするクリーニング装置。 - 【請求項10】 前記分散手段は、前記ブラシ部材の回
転によって生じる空気流によって運ばれるトナーを前記
ブラシ部材の長手方向左右に分散させるための分散支柱
で、画像濃度調整のために電子写真感光体に形成される
帯状のトナーが前記転写ドラムに転写される位置に対向
して配置されていることを特徴とする請求項9に記載の
クリーニング装置。 - 【請求項11】 前記転写ドラムはその周面に張設され
た誘電体シートを有し、前記ブラシ部材はその表面に付
着するトナーをその回転によって除去することを特徴と
する請求項9に記載のクリーニング装置。 - 【請求項12】 記録媒体に画像を形成するための電子
写真画像形成装置において、 a、被クリーニング部材に付着する付着物を除去するた
めのクリーニング手段と、 前記クリーニング手段が前記被クリーニング部材に対し
て接触する作用位置と、前記作用位置から退避する退避
位置とを取り得るように、前記クリーニング手段を支持
して、変位可能な支持手段と、 前記支持手段に支持されている前記クリーニング手段を
前記被クリーニング部材方向へ弾性的に付勢する弾性手
段と、 を有するクリーニング手段と、 b、記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 【請求項13】 前記クリーニング手段がブラシ部材
で、前記ブラシ部材は長手方向に対して回動可能である
ことを特徴とする請求項12に記載の電子写真画像形成
装置。 - 【請求項14】 更に、前記クリーニング手段によって
除去されたトナーを捕集するためのフィルターを有し、
前記フィルターへ局所的にトナーが集中しないようにト
ナーを分散させるための分散手段を有することを特徴と
する請求項12、請求項13に記載の電子写真画像形成
装置。 - 【請求項15】 前記分散手段は、前記クリーニング手
段としてのブラシ部材の回転によって生じる空気流によ
って運ばれるトナーを前記ブラシ部材の長手方向左右に
分散させるための分散支柱で、画像濃度調整のために電
子写真感光体に形成される帯状のトナーが転写ドラムに
転写される位置に対向して配置されていることを特徴と
する請求項14に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項16】 前記被クリーニング部材は転写ドラム
で、前記転写ドラムの周面に張設された誘電体シートの
表面に付着するトナーを前記クリーニング手段としての
ブラシ部材の回転によって除去し、その除去トナーをフ
ィルターに捕集する、ここで前記転写ドラムは電子写真
感光体に形成されたトナー像の転写を受ける記録媒体を
その周面に支持するものであることを特徴とする請求項
12、請求項13、請求項14、請求項15に記載の電
子写真画像形成装置。 - 【請求項17】 前記電子写真画像形成装置は、フルカ
ラーレーザービームプリンタであることを特徴とする請
求項12に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項18】 記録媒体に画像を形成するための電子
写真画像形成装置において、 a、被クリーニング部材に付着するトナーを除去するた
めの回転可能なブラシ部材と、 前記ブラシ部材の回転によって生じる空気流によって運
ばれるトナーを前記ブラシ部材の長手方向左右に分散さ
せるための分散手段と、 前記空気流の流れる方向において前記分散手段の下流側
に設けられた、前記ブラシ部材によって除去されたトナ
ーを捕集するためのフィルターと、 を有するクリーニング手段と、 b、記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 【請求項19】 前記分散手段は、前記ブラシ部材の回
転によって生じる空気流によって運ばれるトナーを前記
ブラシ部材の長手方向左右に分散させるための分散支柱
で、画像濃度調整のために電子写真感光体に形成される
帯状のトナーが転写ドラムに転写される位置に対向して
配置されていることを特徴とする請求項18に記載の電
子写真画像形成装置。 - 【請求項20】 前記被クリーニング部材は転写ドラム
で、前記転写ドラムの周面に張設された誘電体シートの
表面に付着するトナーを前記ブラシ部材の回転によって
除去し、その除去トナーをフィルターに捕集する、ここ
で前記転写ドラムは電子写真感光体に形成されたトナー
像の転写を受ける記録媒体をその周面に支持するもので
あることを特徴とする請求項18、請求項19に記載の
電子写真画像形成装置。 - 【請求項21】 前記電子写真画像形成装置は、フルカ
ラーレーザービームプリンタであることを特徴とする請
求項18に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項22】 記録媒体に画像を形成するための電子
写真画像形成装置において、 a、転写ドラムに付着するトナーを除去するための回転
可能なブラシ部材と、ここで前記ブラシ部材は長手方向
に対して回動可能である、 前記ブラシ部材が前記転写ドラムに対して接触する作用
位置と、前記作用位置から退避する退避位置とを取り得
るように、前記ブラシ部材を支持して、スライド可能な
スライド手段と、 前記スライド手段に支持されている前記ブラシ部材を前
記転写ドラム方向へ弾性的に付勢する弾性手段と、 前記ブラシ部材の回転によって生じる空気流によって運
ばれるトナーを前記ブラシ部材の長手方向左右に分散さ
せるための分散手段と、 前記空気流の流れる方向において前記分散手段の下流側
に設けられた、前記ブラシ部材によって除去されたトナ
ーを捕集するためのフィルターと、 を有するクリーニング手段と、 b、記録媒体を搬送する搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 【請求項23】 前記分散手段は、ブラシ部材の回転に
よって生じる空気流によって運ばれるトナーを前記ブラ
シ部材の長手方向左右に分散させるための分散支柱で、
画像濃度調整のために電子写真感光体に形成される帯状
のトナーが前記転写ドラムに転写される位置に対向して
配置されていることを特徴とする請求項22に記載の電
子写真画像形成装置。 - 【請求項24】 前記転写ドラムはその周面に張設され
た誘電体シートを有し、前記ブラシ部材はその表面に付
着するトナーをその回転によって除去することを特徴と
する請求項22に記載の電子写真画像形成装置。
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| JP04300495A JP3335029B2 (ja) | 1994-03-08 | 1995-03-02 | クリーニング装置及び電子写真画像形成装置 |
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1995
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- 1995-03-07 US US08/399,654 patent/US5612775A/en not_active Expired - Fee Related
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