JPH0730249Y2 - ブローチ - Google Patents
ブローチInfo
- Publication number
- JPH0730249Y2 JPH0730249Y2 JP4156790U JP4156790U JPH0730249Y2 JP H0730249 Y2 JPH0730249 Y2 JP H0730249Y2 JP 4156790 U JP4156790 U JP 4156790U JP 4156790 U JP4156790 U JP 4156790U JP H0730249 Y2 JPH0730249 Y2 JP H0730249Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- flange
- broach
- diameter
- taper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、マイクロ波無線通信における電力伝送用の
導波管の両端部に対して接続用フランジをろう付けする
際に生じる熱応力による端部口径の収縮変形や端部口径
内の障害物を切削整形するブローチに関するものであ
る。
導波管の両端部に対して接続用フランジをろう付けする
際に生じる熱応力による端部口径の収縮変形や端部口径
内の障害物を切削整形するブローチに関するものであ
る。
従来、この種のブローチとしては、例えば第4図に示す
ように、導波管と長さがほぼ等しい長方形の鋼棒の各側
面に挿入方向に刃を全面に多数設け、導波管の一方の端
部から挿入して他端から出して障害物や変形を切削整形
するブローチ1″が知られている。
ように、導波管と長さがほぼ等しい長方形の鋼棒の各側
面に挿入方向に刃を全面に多数設け、導波管の一方の端
部から挿入して他端から出して障害物や変形を切削整形
するブローチ1″が知られている。
しかしながらこの従来のものは、使用に当って導波管の
内径に応じて外径の小さいものから順次大きいものを数
種用いるため作業能率が極めて悪いだけでなく、曲がっ
た導波管や数m以上という長尺の導波管に対しては使用
できないという致命的な欠点があり、また、長さが長
く,多種の寸法のものを揃える必要があるため費用も多
く、保管にも難点がある。
内径に応じて外径の小さいものから順次大きいものを数
種用いるため作業能率が極めて悪いだけでなく、曲がっ
た導波管や数m以上という長尺の導波管に対しては使用
できないという致命的な欠点があり、また、長さが長
く,多種の寸法のものを揃える必要があるため費用も多
く、保管にも難点がある。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、ろう付け
により生じる導波管端部の収縮変形や端部口径内の障害
物を簡単、かつ精密に切削整形する小型のブローチを提
供しようとするものである。
てなされたもので、その目的とするところは、ろう付け
により生じる導波管端部の収縮変形や端部口径内の障害
物を簡単、かつ精密に切削整形する小型のブローチを提
供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案におけるブローチ
は、導波管及びフランジの端部口径内の障害物や端部口
径の収縮変形を、角形又は円柱形の鋼棒より成り、挿入
後引き抜くことにより切削整形する後端方向の刃(4)
あるいは(4′)を中心軸に対して角度を以て斜めにあ
るいはらせん状に周壁に1〜2状備えると共に、先端に
テーパを有する、外周が導波管の内径と略等しく、か
つ、テーパを除く長さがフランジの厚み程度となるよう
にしたものである。
は、導波管及びフランジの端部口径内の障害物や端部口
径の収縮変形を、角形又は円柱形の鋼棒より成り、挿入
後引き抜くことにより切削整形する後端方向の刃(4)
あるいは(4′)を中心軸に対して角度を以て斜めにあ
るいはらせん状に周壁に1〜2状備えると共に、先端に
テーパを有する、外周が導波管の内径と略等しく、か
つ、テーパを除く長さがフランジの厚み程度となるよう
にしたものである。
始めから導波管の内径に合致した1個の本考案ブローチ
をその下端までフランジ側から導波管に圧入し、次にこ
れを引き抜くだけで導波管の端部口径内の障害物や端部
口径の収縮変形を一気に切削整形する。この際、刃は圧
入時には働かず、引き抜く時のみに働らくが、導波管の
内壁には数を少なくした刃先のみが当たるため、フラン
ジ及び導波管の弾性が強く働らき、これによりブローチ
は固く挟持されて内壁に圧接して1回の往復のみで切削
整形を行う。
をその下端までフランジ側から導波管に圧入し、次にこ
れを引き抜くだけで導波管の端部口径内の障害物や端部
口径の収縮変形を一気に切削整形する。この際、刃は圧
入時には働かず、引き抜く時のみに働らくが、導波管の
内壁には数を少なくした刃先のみが当たるため、フラン
ジ及び導波管の弾性が強く働らき、これによりブローチ
は固く挟持されて内壁に圧接して1回の往復のみで切削
整形を行う。
このように、導波管内を貫通する従来のブローチと異な
り、僅かに挿入後引き抜くことにより所期の目的を達成
することがが本考案の大きな特徴である。
り、僅かに挿入後引き抜くことにより所期の目的を達成
することがが本考案の大きな特徴である。
実施例について図面を参照して説明する。
第1図〜第3図において、2は、マイクロ波を用いる無
線通信に使用される電力伝送用の巾43.2mm、高さ23.2m
m、厚み3.2mmの真鍮より成る直線的な導波管で、両端に
ほぼ同じ寸法の導波管貫通孔を有する厚み12mmの接続用
フランジ3がそれぞれ銀ろうによりろう付けされてい
る。
線通信に使用される電力伝送用の巾43.2mm、高さ23.2m
m、厚み3.2mmの真鍮より成る直線的な導波管で、両端に
ほぼ同じ寸法の導波管貫通孔を有する厚み12mmの接続用
フランジ3がそれぞれ銀ろうによりろう付けされてい
る。
本考案ブローチ1は、巾40mm、高さ20mm、長さ15mm以下
の角柱状の鋼棒より成り、その各側面には、後端方向の
刃4が1〜2条中心軸に対して角度を以て斜めに設けら
れている。なお、導波管への挿入を容易にするため、先
端部にテーパが設けられている。
の角柱状の鋼棒より成り、その各側面には、後端方向の
刃4が1〜2条中心軸に対して角度を以て斜めに設けら
れている。なお、導波管への挿入を容易にするため、先
端部にテーパが設けられている。
なお、上記実施例は、角柱状のものについて述べたが、
第1図〜第3図の各(b)に示すように、円筒状の導波
管2′に対しては、円柱状の鋼棒を用いてその周壁に後
端方向の刃4′をらせん状に設けたものを使用する。
第1図〜第3図の各(b)に示すように、円筒状の導波
管2′に対しては、円柱状の鋼棒を用いてその周壁に後
端方向の刃4′をらせん状に設けたものを使用する。
本考案は上記のように構成されているので、次に記載す
る効果を有する。
る効果を有する。
本考案ブローチにおいては、 ブローチの長さが短かく、かつ圧入時に少数とした刃先
のみが導波管の内壁に圧接するから、フランジ及び導波
管の弾性が強く働らいてブローチは固く挟持され、1回
の往復のみで完全に導波管端部の収縮変形や端部口径内
の障害物を切削整形することができる。
のみが導波管の内壁に圧接するから、フランジ及び導波
管の弾性が強く働らいてブローチは固く挟持され、1回
の往復のみで完全に導波管端部の収縮変形や端部口径内
の障害物を切削整形することができる。
従って、作業能率が極めて良いだけでなく、曲がった導
波管や導波管の長さに関係なく使用することができる。
波管や導波管の長さに関係なく使用することができる。
また、種類も少なくて済み、保管も楽なため費用が少な
く経済的である。
く経済的である。
第1図(a)、(b)は本考案実施例、第2図(a)、
(b)は導波管、第3図は、各動作図それぞれの斜視図
である。第4図は、従来のブローチの1例を示す。 1、1′……ブローチ、2、2′……導波管 3、3′……フランジ、4、4′……刃
(b)は導波管、第3図は、各動作図それぞれの斜視図
である。第4図は、従来のブローチの1例を示す。 1、1′……ブローチ、2、2′……導波管 3、3′……フランジ、4、4′……刃
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロ波伝送用の導波管(2)の両端部
に接続用フランジ(3)又は(3′)をろう付けする際
生じる導波管及びフランジの端部口径内の障害物や端部
口径の収縮変形を、角柱又は円柱形の鋼棒より成り、挿
入後引き抜くことにより切削整形する後端方向の刃
(4)あるいは(4′)を中心軸に対して角度を以て斜
めにあるいはらせん状に周壁に1〜2条備えると共に、
先端にテーパを有する、外周が導波管の内径と略等し
く、かつ、テーパを除く長さがフランジの厚み程度であ
ることを特徴とするブローチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156790U JPH0730249Y2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ブローチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156790U JPH0730249Y2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ブローチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042517U JPH042517U (ja) | 1992-01-10 |
| JPH0730249Y2 true JPH0730249Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31552343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4156790U Expired - Lifetime JPH0730249Y2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ブローチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730249Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP4156790U patent/JPH0730249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042517U (ja) | 1992-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6609866B2 (en) | Expandable metal body for an expansion bolt | |
| US4032178A (en) | Electric conduit connector | |
| JPS6315581U (ja) | ||
| US3123429A (en) | Electrical contact socket | |
| US9450322B2 (en) | Electrical contact having tines with edges of different lengths | |
| JPS6121042Y2 (ja) | ||
| US2093202A (en) | Device for operating on elements of heat exchange units | |
| US4562950A (en) | Method of forming tapered tubes | |
| CN216343229U (zh) | 一种具有防割手功能的连接杆 | |
| CN209736474U (zh) | 一种金属薄板的锁紧装置 | |
| JPS6132288U (ja) | 地中への管挿入用ビツト | |
| JPH042517U (ja) | ||
| JP2005061134A (ja) | 鋼管杭 | |
| JPH0726420Y2 (ja) | 異径棒と拡開アンカーとの組合せ構造 | |
| JPS6028573B2 (ja) | クロスフィンコイル形熱交換器の製造方法 | |
| JPS6235457Y2 (ja) | ||
| US2568043A (en) | Barbed fastening prong | |
| JP2692293B2 (ja) | 金属管入り光ファイバ | |
| JPS597105Y2 (ja) | シヤ−プペンシル用折損芯除去具 | |
| JPS6345796Y2 (ja) | ||
| GB2079613A (en) | Darts | |
| JPH02122513U (ja) | ||
| JPS58965Y2 (ja) | ロツドアンテナ | |
| JPS6125393B2 (ja) | ||
| JP3811113B2 (ja) | アンテナ及びアンテナの製法 |