JPH0730262A - 電子機器筐体 - Google Patents
電子機器筐体Info
- Publication number
- JPH0730262A JPH0730262A JP5174592A JP17459293A JPH0730262A JP H0730262 A JPH0730262 A JP H0730262A JP 5174592 A JP5174592 A JP 5174592A JP 17459293 A JP17459293 A JP 17459293A JP H0730262 A JPH0730262 A JP H0730262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- frame
- metal fitting
- plate
- edge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子機器筐体に関し、地震等により扉の開閉
が困難になったり、扉,カバー等が架本体から脱落する
恐れのないことを目的とする。 【構成】 骨格構造の架本体10の4面のそれぞれに、扉
又はカバーが装着されてなる電子機器において、架本体
10の前面か後面かの少なくともいずれか一方に、擺動自
在に装着する浅い箱形の扉20と、擺動手段に対向する扉
20の側縁部の裏面側に装着した上・下ロック棒62-1,62-
2 からなるロック・アンロック機構と、一方の端部に上
擺動手段40の係合孔73を他方の端部にロック・アンロッ
ク機構の係合孔74を有する、回動可能に架本体10の上部
に装着される長さが扉20の幅にほぼ等しい上受け金具71
と、一方の端部に下擺動手段50の突起77を有し他方の端
部にロック・アンロック機構の係合孔76を有する回動可
能に架本体10の下部に装着される長さが上受け金具71の
長さに等しい下受け金具72とを、備えた構成とする。
が困難になったり、扉,カバー等が架本体から脱落する
恐れのないことを目的とする。 【構成】 骨格構造の架本体10の4面のそれぞれに、扉
又はカバーが装着されてなる電子機器において、架本体
10の前面か後面かの少なくともいずれか一方に、擺動自
在に装着する浅い箱形の扉20と、擺動手段に対向する扉
20の側縁部の裏面側に装着した上・下ロック棒62-1,62-
2 からなるロック・アンロック機構と、一方の端部に上
擺動手段40の係合孔73を他方の端部にロック・アンロッ
ク機構の係合孔74を有する、回動可能に架本体10の上部
に装着される長さが扉20の幅にほぼ等しい上受け金具71
と、一方の端部に下擺動手段50の突起77を有し他方の端
部にロック・アンロック機構の係合孔76を有する回動可
能に架本体10の下部に装着される長さが上受け金具71の
長さに等しい下受け金具72とを、備えた構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器筐体に係わ
り、特に扉, カバーの装着構造に関する。
り、特に扉, カバーの装着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な大型電子機器は、機能別に分か
れた複数のユニットを骨格構造の架本体に搭載する構造
である。
れた複数のユニットを骨格構造の架本体に搭載する構造
である。
【0003】そして、外観の向上,塵埃侵入防止上或い
は電磁波対策上等の理由から、架本体の4面を扉又はカ
バーで塞いでいる。図6は従来の電子機器筐体の斜視
図、図7の(A),(B) はそれぞれ扉の要所斜視図、図8は
従来のカバーの取付構造を示す図である。
は電磁波対策上等の理由から、架本体の4面を扉又はカ
バーで塞いでいる。図6は従来の電子機器筐体の斜視
図、図7の(A),(B) はそれぞれ扉の要所斜視図、図8は
従来のカバーの取付構造を示す図である。
【0004】図において、10は、4本の架柱と、架柱の
上下を固定する上架枠及び下架枠からなる骨格構造の架
本体、20は架本体10の正面側又は裏面側に装着する扉、
30は架本体10の他の3面に装着するカバーである。
上下を固定する上架枠及び下架枠からなる骨格構造の架
本体、20は架本体10の正面側又は裏面側に装着する扉、
30は架本体10の他の3面に装着するカバーである。
【0005】扉20は、架本体10の正面側を覆う所望に大
きい角形の板厚が薄い主板21と、主板21の4側縁を内側
に折り曲げた縁枠22とからなる浅い箱形である。このよ
うな扉20は、蝶番を介して扉を擺動自在に架本体に装着
することもあるが、架本体が大型で且つ重量が重い骨格
構造の場合は、運搬時等に架本体10から扉20を取り外す
ことが容易なことが要求されている。
きい角形の板厚が薄い主板21と、主板21の4側縁を内側
に折り曲げた縁枠22とからなる浅い箱形である。このよ
うな扉20は、蝶番を介して扉を擺動自在に架本体に装着
することもあるが、架本体が大型で且つ重量が重い骨格
構造の場合は、運搬時等に架本体10から扉20を取り外す
ことが容易なことが要求されている。
【0006】よって、図7に図示したような扉20の上部
に設けた上擺動手段40と、扉20の下部に設けた下擺動手
段50とにより、扉20を擺動自在に架本体10に装着すると
ともに、扉20を架本体10に着脱自在に装着し得るように
している。
に設けた上擺動手段40と、扉20の下部に設けた下擺動手
段50とにより、扉20を擺動自在に架本体10に装着すると
ともに、扉20を架本体10に着脱自在に装着し得るように
している。
【0007】上擺動手段40は、扉20の選択した上隅部分
に上下方向に摺動移動可能に装着した軸45と、架本体10
の上架枠前面部材の隅の下面に設けた、軸45の先端部45
a が嵌入する係合孔46とから構成されている。
に上下方向に摺動移動可能に装着した軸45と、架本体10
の上架枠前面部材の隅の下面に設けた、軸45の先端部45
a が嵌入する係合孔46とから構成されている。
【0008】詳述すると、扉20の選択した上隅の縁枠22
の上面に受板41を取付け、この受け板41と縁枠22の上縁
板とに、下部をL形に折り曲げた軸45の真直部が貫通す
る孔(図示せず)を設けるとともに、扉20の上隅の内側
にばね受座42を設け、ばね受座42にも軸45が下側から差
し込まれ貫通する孔を設けている。
の上面に受板41を取付け、この受け板41と縁枠22の上縁
板とに、下部をL形に折り曲げた軸45の真直部が貫通す
る孔(図示せず)を設けるとともに、扉20の上隅の内側
にばね受座42を設け、ばね受座42にも軸45が下側から差
し込まれ貫通する孔を設けている。
【0009】そして、ばね受座42と縁枠22の上縁板との
間に、コイルの中心線部分を軸45が貫通する圧縮コイル
ばね43を介在させている。なお、圧縮コイルばね43の上
端部の受け座となるC形止め輪を軸45に取着している。
よって、軸45は圧縮コイルばね43の弾力により常時上方
に付勢されている。
間に、コイルの中心線部分を軸45が貫通する圧縮コイル
ばね43を介在させている。なお、圧縮コイルばね43の上
端部の受け座となるC形止め輪を軸45に取着している。
よって、軸45は圧縮コイルばね43の弾力により常時上方
に付勢されている。
【0010】扉20の下部に設けた下擺動手段50は、下架
枠前面部材12に設けた突起51と、扉20側に設けた係合孔
52とからなるものである。詳述すると、上架枠前面部材
11に設けた係合孔46に対向して、下架枠前面部材12の上
面に、真っ直ぐ上方に突出する受け座付の突起51を設け
ている。
枠前面部材12に設けた突起51と、扉20側に設けた係合孔
52とからなるものである。詳述すると、上架枠前面部材
11に設けた係合孔46に対向して、下架枠前面部材12の上
面に、真っ直ぐ上方に突出する受け座付の突起51を設け
ている。
【0011】一方、扉20の縁枠22の下縁板に、軸45の軸
心に一致するように突起51が嵌入する係合孔52を設けて
いる。上述のような擺動手段であるので、扉20の下部を
架本体10に位置合わせして係合孔52に突起51を嵌入さ
せ、次に軸45を下方に引っ張った状態で扉20の上部を上
架枠前面部材11の下方に差込み位置合わせする。次に軸
45を引っ張っていた手を離すと、軸45の先端部が上架枠
前面部材11の係合孔46に差し込まれる。したがって、扉
20が架本体10に擺動自在に装着される。
心に一致するように突起51が嵌入する係合孔52を設けて
いる。上述のような擺動手段であるので、扉20の下部を
架本体10に位置合わせして係合孔52に突起51を嵌入さ
せ、次に軸45を下方に引っ張った状態で扉20の上部を上
架枠前面部材11の下方に差込み位置合わせする。次に軸
45を引っ張っていた手を離すと、軸45の先端部が上架枠
前面部材11の係合孔46に差し込まれる。したがって、扉
20が架本体10に擺動自在に装着される。
【0012】以下図6を参照しながら扉のロック・アン
ロック機構について説明する。扉20の擺動手段に対向す
る側縁近傍で扉20の高さのほぼ中間位置に、主板21を貫
通するように回動自在に軸を装着し、この軸の表面側の
端部にレバー60を固着している。
ロック機構について説明する。扉20の擺動手段に対向す
る側縁近傍で扉20の高さのほぼ中間位置に、主板21を貫
通するように回動自在に軸を装着し、この軸の表面側の
端部にレバー60を固着している。
【0013】61は、中心部が軸の内側端部に固着した楕
円板状の連結板、62-1は上先端が縁枠22の上縁板の孔を
貫通するよう上下方向に摺動移動可能に扉20の内側で連
結板61の真上に装着した上ロック棒、62-2は下先端が縁
枠22の下縁板の孔を貫通するよう上下方向に摺動移動可
能に扉20の内側で連結板61の真下に装着した下ロック棒
である。
円板状の連結板、62-1は上先端が縁枠22の上縁板の孔を
貫通するよう上下方向に摺動移動可能に扉20の内側で連
結板61の真上に装着した上ロック棒、62-2は下先端が縁
枠22の下縁板の孔を貫通するよう上下方向に摺動移動可
能に扉20の内側で連結板61の真下に装着した下ロック棒
である。
【0014】上ロック棒62-1の下端部を連結板61の一方
の端部にリンク運動自在に連結し、また下ロック棒62-2
の上端部を連結板61の他方の端部にリンク運動自在に連
結している。
の端部にリンク運動自在に連結し、また下ロック棒62-2
の上端部を連結板61の他方の端部にリンク運動自在に連
結している。
【0015】したがって、レバー60を操作することで上
ロック棒62-1と下ロック棒62-2とは離反する上下移動、
又は近接する上下移動を行なう。一方、扉20を閉じた状
態で、上ロック棒62-1の上先端が嵌入する係合孔(図示
省略) を、架本体10の上架枠前面部材の下面に設け、下
ロック棒62-2の下先端が嵌入する係合孔(図示省略)
を、下架枠前面部材の上面に設けている。
ロック棒62-1と下ロック棒62-2とは離反する上下移動、
又は近接する上下移動を行なう。一方、扉20を閉じた状
態で、上ロック棒62-1の上先端が嵌入する係合孔(図示
省略) を、架本体10の上架枠前面部材の下面に設け、下
ロック棒62-2の下先端が嵌入する係合孔(図示省略)
を、下架枠前面部材の上面に設けている。
【0016】ロック・アンロック機構は上述のように構
成されているので、扉20を閉じてレバー60を操作する
と、上ロック棒62-1の上先端が上架枠前面部材の係合孔
に、下ロック棒62-2の下先端が下架枠前面部材の係合孔
にそれぞれ嵌入する。よって扉20はロックされる。
成されているので、扉20を閉じてレバー60を操作する
と、上ロック棒62-1の上先端が上架枠前面部材の係合孔
に、下ロック棒62-2の下先端が下架枠前面部材の係合孔
にそれぞれ嵌入する。よって扉20はロックされる。
【0017】また、レバー60を反対方向に操作するとロ
ックが解除されるので、扉20を開くことができる。以下
図8を参照しながら従来のカバーの装着構造を説明す
る。
ックが解除されるので、扉20を開くことができる。以下
図8を参照しながら従来のカバーの装着構造を説明す
る。
【0018】カバー30は、架本体10の側面又は裏面(図
は側面のカバーを示す)を覆う所望に大きい角形の板厚
が薄い主板31と、主板31の4側縁を内側に折り曲げた縁
枠32とからなる浅い箱形である。
は側面のカバーを示す)を覆う所望に大きい角形の板厚
が薄い主板31と、主板31の4側縁を内側に折り曲げた縁
枠32とからなる浅い箱形である。
【0019】架本体10の上架枠側面部材13に、長さがカ
バー30の幅よりも短い、支持側部材と装着側部材とから
なる側面視L形の上支持板16を、架本体10の上面に平行
するように装着側部材を溶接或いはねじ止めして固着し
ている。
バー30の幅よりも短い、支持側部材と装着側部材とから
なる側面視L形の上支持板16を、架本体10の上面に平行
するように装着側部材を溶接或いはねじ止めして固着し
ている。
【0020】そしてこの上支持板16の支持側部材の左右
の端部近傍に、それぞれねじ34が螺着するねじ孔16a を
設けている。また、架本体10の下架枠側面部材14に、長
さが上支持板16の長さに等しい、装着側部材と支持側部
材とからなる側面視L形の下支持板17を、上支持板16に
平行するように、装着側部材を溶接或いはねじ止めして
固着している。固着している。
の端部近傍に、それぞれねじ34が螺着するねじ孔16a を
設けている。また、架本体10の下架枠側面部材14に、長
さが上支持板16の長さに等しい、装着側部材と支持側部
材とからなる側面視L形の下支持板17を、上支持板16に
平行するように、装着側部材を溶接或いはねじ止めして
固着している。固着している。
【0021】そしてこの下支持板17の支持側部材の左右
の端部近傍に、それぞれ真上に突出するピン17a を設け
ている。一方、カバー30には、縁枠32の下縁板に近接し
て平行するよう主板31の裏面側に係合板35を固着し、こ
の係合板35の左右の両端部に、前述の下支持板17に設け
たピン17a が嵌入する一対の係合孔36を設けている。
の端部近傍に、それぞれ真上に突出するピン17a を設け
ている。一方、カバー30には、縁枠32の下縁板に近接し
て平行するよう主板31の裏面側に係合板35を固着し、こ
の係合板35の左右の両端部に、前述の下支持板17に設け
たピン17a が嵌入する一対の係合孔36を設けている。
【0022】また、カバー30の縁枠32の上縁板の左右の
両端部に、前述の上支持板16のねじ孔16a に対応して一
対のねじ用孔37を設けている。上述のカバー30を架本体
10の側面に位置合わせして、係合板35を下支持板17の支
持側部材上に重ねそのピン17a を係合孔36に嵌入する。
次に縁枠32の上縁板を上支持板16の支持側部材上に重ね
て、ねじ34をねじ孔16a に螺着してカバー30を架本体10
に固着している。
両端部に、前述の上支持板16のねじ孔16a に対応して一
対のねじ用孔37を設けている。上述のカバー30を架本体
10の側面に位置合わせして、係合板35を下支持板17の支
持側部材上に重ねそのピン17a を係合孔36に嵌入する。
次に縁枠32の上縁板を上支持板16の支持側部材上に重ね
て、ねじ34をねじ孔16a に螺着してカバー30を架本体10
に固着している。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】ところで扉及びカバー
を装着した電子機器筐体は、図9(A) に図示したように
架本体を床にアンカボルト等を用いて設置しているの
で、地震等による床が横振れすると、架本体10の上部は
下部より遅れて横振れして図9(B) に図示したように架
本体10の上部がB1 だけ横にずれて菱形になる。
を装着した電子機器筐体は、図9(A) に図示したように
架本体を床にアンカボルト等を用いて設置しているの
で、地震等による床が横振れすると、架本体10の上部は
下部より遅れて横振れして図9(B) に図示したように架
本体10の上部がB1 だけ横にずれて菱形になる。
【0024】このことに伴い、扉20には、架本体10の歪
量B1 に比例する歪量B2 だけ上部を横にずれした菱形
に変形させる力が作用する。しかし、扉20及びカバーは
箱形であるので、地震等の横振れに対して剛性があり変
形し難い構造である。
量B1 に比例する歪量B2 だけ上部を横にずれした菱形
に変形させる力が作用する。しかし、扉20及びカバーは
箱形であるので、地震等の横振れに対して剛性があり変
形し難い構造である。
【0025】したがって、扉20(又はカバー)架本体10
の歪に逆らうことになり、地震等により扉の擺動手段の
軸及びロック棒に剪断力或いは曲げ力が負荷され軸が屈
曲したり折損する。またロック棒が屈曲したり或いは折
損する。
の歪に逆らうことになり、地震等により扉の擺動手段の
軸及びロック棒に剪断力或いは曲げ力が負荷され軸が屈
曲したり折損する。またロック棒が屈曲したり或いは折
損する。
【0026】上述のことにより、従来の電子機器筐体
は、扉の開閉が出来なくなったり、或いは扉が架本体か
ら脱落するという問題点があった。また、カバーはねじ
止めされているので、このねじに剪断力が負荷され、ね
じが折損しカバーが架本体から脱落する恐れがあった。
は、扉の開閉が出来なくなったり、或いは扉が架本体か
ら脱落するという問題点があった。また、カバーはねじ
止めされているので、このねじに剪断力が負荷され、ね
じが折損しカバーが架本体から脱落する恐れがあった。
【0027】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、地震等により扉の開閉が困難になったり、扉,
カバー等が架本体から脱落する恐れのない電子機器筐体
を提供することを目的としている。
もので、地震等により扉の開閉が困難になったり、扉,
カバー等が架本体から脱落する恐れのない電子機器筐体
を提供することを目的としている。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、骨格構造の架本
体の4面のそれぞれに、扉又はカバーが装着されてなる
電子機器において、選択した上隅に上擺動手段40の軸45
が装着され、上隅に対向する下隅の縁枠22の下縁板に下
擺動手段50の係合孔52を有し、架本体10の前面か後面か
の少なくともいずれか一方に擺動自在に装着される浅い
箱形の扉20とする。
めに本発明は、図1に例示したように、骨格構造の架本
体の4面のそれぞれに、扉又はカバーが装着されてなる
電子機器において、選択した上隅に上擺動手段40の軸45
が装着され、上隅に対向する下隅の縁枠22の下縁板に下
擺動手段50の係合孔52を有し、架本体10の前面か後面か
の少なくともいずれか一方に擺動自在に装着される浅い
箱形の扉20とする。
【0029】扉20のロック・アンロック機構は、扉20の
表面側に装着したレバー60を回動することで、裏面側に
装着した上ロック棒62-1の上先端が架本体側の係合孔74
に、下ロック棒62-2の下先端が架本体側の他の係合孔76
にそれぞれ嵌入する、上・下擺動手段40,50 に対向する
扉20の側縁部に設けたものとする。
表面側に装着したレバー60を回動することで、裏面側に
装着した上ロック棒62-1の上先端が架本体側の係合孔74
に、下ロック棒62-2の下先端が架本体側の他の係合孔76
にそれぞれ嵌入する、上・下擺動手段40,50 に対向する
扉20の側縁部に設けたものとする。
【0030】一方の端部に上擺動手段40の軸45の上先端
部が嵌入する係合孔73を有し、他方の端部に上ロック棒
62-1が嵌入する係合孔74を有する、上架枠前面部材11又
は上架枠後面材部材の中心部のねじ孔に螺着する段付ボ
ルト95の円筒部を軸にして、回動可能に、長さが扉20の
幅にほぼ等しい上受け金具71B を架本体10上部に装着す
る。
部が嵌入する係合孔73を有し、他方の端部に上ロック棒
62-1が嵌入する係合孔74を有する、上架枠前面部材11又
は上架枠後面材部材の中心部のねじ孔に螺着する段付ボ
ルト95の円筒部を軸にして、回動可能に、長さが扉20の
幅にほぼ等しい上受け金具71B を架本体10上部に装着す
る。
【0031】また、一方の端部の上面に下擺動手段50の
突起77を有し、他方の端部に下ロック棒62-2が嵌入する
係合孔76を有する、下架枠前面部材12又は下架枠後面材
部材の中心部のねじ孔に螺着する段付ボルト95の円筒部
を軸にして回動可能に、長さが上受け金具71の長さに等
しい下受け金具72を架本体10の下部に装着した構成とす
る。
突起77を有し、他方の端部に下ロック棒62-2が嵌入する
係合孔76を有する、下架枠前面部材12又は下架枠後面材
部材の中心部のねじ孔に螺着する段付ボルト95の円筒部
を軸にして回動可能に、長さが上受け金具71の長さに等
しい下受け金具72を架本体10の下部に装着した構成とす
る。
【0032】図2に例示したように、図1のものに加え
て上受け金具71の上擺動手段40側が段付ボルト95を軸に
して下方に回動するのを抑制するばね78-1か、下受け金
具72の下擺動手段50側が、段付ボルト95を軸にして下方
に回動するのを抑制するばね78-2かの、少なくとも何れ
か一方を備えた構成とする。
て上受け金具71の上擺動手段40側が段付ボルト95を軸に
して下方に回動するのを抑制するばね78-1か、下受け金
具72の下擺動手段50側が、段付ボルト95を軸にして下方
に回動するのを抑制するばね78-2かの、少なくとも何れ
か一方を備えた構成とする。
【0033】或いは図3に例示したように、架本体10の
前面又は後面の上部に回動可能に装着する上受け金具71
の中央部に、それぞれの扉20-1,20-2 の上ロック棒が嵌
入する係合孔74-1,74-2 を近接して設ける。
前面又は後面の上部に回動可能に装着する上受け金具71
の中央部に、それぞれの扉20-1,20-2 の上ロック棒が嵌
入する係合孔74-1,74-2 を近接して設ける。
【0034】そして、架本体10の前面又は後面の下部に
回動可能に装着する下受け金具72の中央部に、それぞれ
の扉20-1,20-2 の下ロック棒が嵌入する係合孔を近接し
て設ける。
回動可能に装着する下受け金具72の中央部に、それぞれ
の扉20-1,20-2 の下ロック棒が嵌入する係合孔を近接し
て設ける。
【0035】このようにして一対の扉20-1,20-2 を、観
音開き型に一対の上・下受け金具71,72 に装着した構成
とする。カバーの装着構造は、縁枠32の上縁板の両端部
近傍に設けた一対のねじ用孔37、及び縁枠32の下縁板の
両端部近傍に設けた一対の係合孔を有する、浅い箱形の
カバー30とする。
音開き型に一対の上・下受け金具71,72 に装着した構成
とする。カバーの装着構造は、縁枠32の上縁板の両端部
近傍に設けた一対のねじ用孔37、及び縁枠32の下縁板の
両端部近傍に設けた一対の係合孔を有する、浅い箱形の
カバー30とする。
【0036】上面にねじ用孔37に対応するねじ孔83を有
し、上架枠側面部材13又は上架枠後面材部材の中心部の
ねじ孔に螺着する段付ボルト95の円筒部を軸にして回動
可能に、長さがカバー30の幅よりも所望に短い上受け金
具81を、架本体10の上部に装着する。
し、上架枠側面部材13又は上架枠後面材部材の中心部の
ねじ孔に螺着する段付ボルト95の円筒部を軸にして回動
可能に、長さがカバー30の幅よりも所望に短い上受け金
具81を、架本体10の上部に装着する。
【0037】上面にカバー30の係合孔に嵌入する一対の
ピン84を有し、下架枠側面部材14又は下架枠後面材部材
の中心部のねじ孔に螺着する段付ボルト95の円筒部を軸
にして回動可能に、長さが上受け金具71の長さにほぼ等
しい下受け金具82を、架本体10の下部に装着する。
ピン84を有し、下架枠側面部材14又は下架枠後面材部材
の中心部のねじ孔に螺着する段付ボルト95の円筒部を軸
にして回動可能に、長さが上受け金具71の長さにほぼ等
しい下受け金具82を、架本体10の下部に装着する。
【0038】この上受け金具81は、カバー30の縁枠32の
上縁板を重ねてねじ止め固着して保持するものであり、
下受け金具82は、カバー30の下部を支持するものとす
る。或いは図4に例示したように、カバー30の縁枠32の
下縁板に近接して平行するようカバー30内側に、両端部
近傍に一対の係合孔36有する係合板35を設け、係合板35
が下受け金具82に支持されるような構成とする。
上縁板を重ねてねじ止め固着して保持するものであり、
下受け金具82は、カバー30の下部を支持するものとす
る。或いは図4に例示したように、カバー30の縁枠32の
下縁板に近接して平行するようカバー30内側に、両端部
近傍に一対の係合孔36有する係合板35を設け、係合板35
が下受け金具82に支持されるような構成とする。
【0039】或いはまた、上受け金具71の前面を覆う化
粧板90及び下受け金具72の前面を覆う化粧板か、上受け
金具71,上受け金具81の前面を覆う箱形の化粧板及び下
受け金具72の前面を覆う化粧板かのいずれかを、設けた
構成とする。
粧板90及び下受け金具72の前面を覆う化粧板か、上受け
金具71,上受け金具81の前面を覆う箱形の化粧板及び下
受け金具72の前面を覆う化粧板かのいずれかを、設けた
構成とする。
【0040】
【作用】本発明は、架本体に上・下一対の受け金具を回
動可能に装着し、その上下一対の受け金具に扉を擺動自
在に、且つロック・アンロック自在に搭載したものであ
る。
動可能に装着し、その上下一対の受け金具に扉を擺動自
在に、且つロック・アンロック自在に搭載したものであ
る。
【0041】したがって、地震等により、上部が下部よ
り遅れて横振れして架本体が菱形に歪んでも、上・下受
け金具がそれぞれの段付ボルトを軸にして回転するの
で、扉は変形することなく角形を保持して傾く。即ち受
け金具と扉には、相対的にずれるような力が作用しない
ので、擺動手段の軸及びロック棒等に剪断力或いは曲げ
力が負荷されることがない。
り遅れて横振れして架本体が菱形に歪んでも、上・下受
け金具がそれぞれの段付ボルトを軸にして回転するの
で、扉は変形することなく角形を保持して傾く。即ち受
け金具と扉には、相対的にずれるような力が作用しない
ので、擺動手段の軸及びロック棒等に剪断力或いは曲げ
力が負荷されることがない。
【0042】したがって、軸が屈曲したり折損すること
も、またロック棒が屈曲したり或いは折損することがな
い。また、カバーも架本体に回動自在に装着した上・下
一対の受け金具に固着されている。したがって地震があ
っても、カバーと受け金具には相対的にずれるような力
が作用しないので、カバーを固着しているねじ、及びピ
ン等が折損することがない。
も、またロック棒が屈曲したり或いは折損することがな
い。また、カバーも架本体に回動自在に装着した上・下
一対の受け金具に固着されている。したがって地震があ
っても、カバーと受け金具には相対的にずれるような力
が作用しないので、カバーを固着しているねじ、及びピ
ン等が折損することがない。
【0043】また、化粧板を装着することで電子機器筐
体の外観が良好となる。
体の外観が良好となる。
【0044】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0045】図1は請求項1の発明の実施例の斜視図、
図2は請求項2の発明の実施例の斜視図、図3は請求項
3の発明の実施例の斜視図、図4は請求項5の発明の実
施例の斜視図、図5は本発明の他の実施例の要所断面図
である。
図2は請求項2の発明の実施例の斜視図、図3は請求項
3の発明の実施例の斜視図、図4は請求項5の発明の実
施例の斜視図、図5は本発明の他の実施例の要所断面図
である。
【0046】図1に図示したように、4本の架柱と架柱
の上下を固定する上架枠及び下架枠からなる骨格構造の
架本体10は、正面側に扉20を装着し、左右の側面にカバ
ー30を装着し、裏面には扉又はカバーを装着して、架本
体を覆うようにしている。
の上下を固定する上架枠及び下架枠からなる骨格構造の
架本体10は、正面側に扉20を装着し、左右の側面にカバ
ー30を装着し、裏面には扉又はカバーを装着して、架本
体を覆うようにしている。
【0047】扉20は、架本体10の正面側を覆う所望に大
きい角形の板厚が薄い主板21と、主板21の4側縁を内側
に折り曲げた縁枠22とからなる浅い箱形である。扉20の
選択した上隅(図では向かって右側)に上擺動手段40の
軸45が装着され、この上隅に対向する下隅の縁枠22の下
縁板の軸45の真下の位置に、下擺動手段50の係合孔52を
穿孔している。
きい角形の板厚が薄い主板21と、主板21の4側縁を内側
に折り曲げた縁枠22とからなる浅い箱形である。扉20の
選択した上隅(図では向かって右側)に上擺動手段40の
軸45が装着され、この上隅に対向する下隅の縁枠22の下
縁板の軸45の真下の位置に、下擺動手段50の係合孔52を
穿孔している。
【0048】上擺動手段40は、下部をL形に折り曲げた
軸45を上隅部分に上下方向に摺動移動可能に装着した軸
45と、後述する上受け金具71の下面に設けた軸45の先端
部が嵌入する係合孔73とからなるものである。
軸45を上隅部分に上下方向に摺動移動可能に装着した軸
45と、後述する上受け金具71の下面に設けた軸45の先端
部が嵌入する係合孔73とからなるものである。
【0049】詳述すると、上擺動手段40は、扉20の上隅
にばね受座42を取付け、このばね受座42と縁枠22の上縁
板とに、下部をL形に折り曲げた軸45の真直部が貫通す
る孔(図示せず)を設けるとともに、ばね受座42と縁枠
22の上縁板との間に、コイルの中心線部分を軸45が貫通
する圧縮コイルばね43を介在させている。なお、圧縮コ
イルばね43の上端部の受け座となるC形止め輪を軸45に
取着して、圧縮コイルばね43の弾力により常時軸45を上
方に付勢されている。
にばね受座42を取付け、このばね受座42と縁枠22の上縁
板とに、下部をL形に折り曲げた軸45の真直部が貫通す
る孔(図示せず)を設けるとともに、ばね受座42と縁枠
22の上縁板との間に、コイルの中心線部分を軸45が貫通
する圧縮コイルばね43を介在させている。なお、圧縮コ
イルばね43の上端部の受け座となるC形止め輪を軸45に
取着して、圧縮コイルばね43の弾力により常時軸45を上
方に付勢されている。
【0050】下擺動手段50は、後述する下受け金具72の
上部に設けた突起77と、扉20の縁枠22の下縁板に設けた
係合孔52とからなるものである。扉20のロック・アンロ
ック機構は、扉20の表面側に装着したレバー60を回動す
ることで、擺動手段に対向する側縁部の内側を離反する
上下移動、又は近接する上下移動を行なう上ロック棒62
-1と下ロック棒62-2とを備え、扉20を閉めてレバー60を
操作し上ロック棒62-1の上先端を後述する上受け金具71
の係合孔74に嵌入させ、また下ロック棒62-2の下先端を
後述する下受け金具72の係合孔76に嵌入させることで、
扉20をロックするものである。
上部に設けた突起77と、扉20の縁枠22の下縁板に設けた
係合孔52とからなるものである。扉20のロック・アンロ
ック機構は、扉20の表面側に装着したレバー60を回動す
ることで、擺動手段に対向する側縁部の内側を離反する
上下移動、又は近接する上下移動を行なう上ロック棒62
-1と下ロック棒62-2とを備え、扉20を閉めてレバー60を
操作し上ロック棒62-1の上先端を後述する上受け金具71
の係合孔74に嵌入させ、また下ロック棒62-2の下先端を
後述する下受け金具72の係合孔76に嵌入させることで、
扉20をロックするものである。
【0051】71は、支持側部材71B と装着側部材71A と
からなる側面視L形で、長さが扉20の幅にほぼ等しい上
架枠前面部材11に回動可能に装着する上受け金具であ
る。72は、支持側部材72B と装着側部材72A とからなる
側面視L形で、長さが扉20の幅にほぼ等しい下架枠前面
部材12に回動可能に装着する下受け金具である。
からなる側面視L形で、長さが扉20の幅にほぼ等しい上
架枠前面部材11に回動可能に装着する上受け金具であ
る。72は、支持側部材72B と装着側部材72A とからなる
側面視L形で、長さが扉20の幅にほぼ等しい下架枠前面
部材12に回動可能に装着する下受け金具である。
【0052】上受け金具71は、支持側部材71B の一方の
端部に上擺動手段40の軸45の上先端部が嵌入する係合孔
73を設け、他方の端部に上ロック棒62-1の上先端が嵌入
する係合孔74を設けている。
端部に上擺動手段40の軸45の上先端部が嵌入する係合孔
73を設け、他方の端部に上ロック棒62-1の上先端が嵌入
する係合孔74を設けている。
【0053】また、上受け金具71の装着側部材71A のほ
ぼ中心位置に、段付ボルト95の円筒部が遊挿する孔を設
けている。下受け金具72は、支持側部材72B の一方の端
部に下擺動手段50の扉20側に設けた係合孔52に嵌入する
突起77を設け、他方の端部に下ロック棒62-2の下先端が
嵌入する係合孔76を設けている。
ぼ中心位置に、段付ボルト95の円筒部が遊挿する孔を設
けている。下受け金具72は、支持側部材72B の一方の端
部に下擺動手段50の扉20側に設けた係合孔52に嵌入する
突起77を設け、他方の端部に下ロック棒62-2の下先端が
嵌入する係合孔76を設けている。
【0054】また、下受け金具72の装着側部材72A のほ
ぼ中心位置に、他の段付ボルト95の円筒部が遊挿する孔
を設けている。一方、上架枠前面部材11のほぼ中心位
置、及び下架枠前面部材12のほぼ中心に位置に、対向す
るようそれぞれの段付ボルト95が螺着するねじ孔を設け
ている。
ぼ中心位置に、他の段付ボルト95の円筒部が遊挿する孔
を設けている。一方、上架枠前面部材11のほぼ中心位
置、及び下架枠前面部材12のほぼ中心に位置に、対向す
るようそれぞれの段付ボルト95が螺着するねじ孔を設け
ている。
【0055】そして、装着側部材71A の裏面を上架枠前
面部材11に当接し、孔に段付ボルト95を挿入し上架枠前
面部材11のねじ孔に螺着することで、上受け金具71を架
本体10の上部に回動可能に装着している。
面部材11に当接し、孔に段付ボルト95を挿入し上架枠前
面部材11のねじ孔に螺着することで、上受け金具71を架
本体10の上部に回動可能に装着している。
【0056】また、装着側部材72A の裏面を下架枠前面
部材12に当接し、孔に段付ボルト95を挿入し下架枠前面
部材12のねじ孔に螺着することで、下受け金具72を架本
体10の下部に回動可能に装着している。
部材12に当接し、孔に段付ボルト95を挿入し下架枠前面
部材12のねじ孔に螺着することで、下受け金具72を架本
体10の下部に回動可能に装着している。
【0057】なお、下架枠前面部材12には、扉20を開い
た時に下受け金具72が所望以上傾くことを阻止するスト
ッパ100 を、下擺動手段50の下方の下架枠前面部材12部
分に装着している。
た時に下受け金具72が所望以上傾くことを阻止するスト
ッパ100 を、下擺動手段50の下方の下架枠前面部材12部
分に装着している。
【0058】扉20を上下一対の受け金具71,72 に擺動自
在に組み立てるには、まず、扉20の縁枠22を下受け金具
72に位置合わせして係合孔52に突起77を嵌入させ、次に
上擺動手段40の軸45を下方に引っ張った状態で扉20の上
部を上受け金具71の下面に差込み位置合わせする。
在に組み立てるには、まず、扉20の縁枠22を下受け金具
72に位置合わせして係合孔52に突起77を嵌入させ、次に
上擺動手段40の軸45を下方に引っ張った状態で扉20の上
部を上受け金具71の下面に差込み位置合わせする。
【0059】次に軸45を引っ張っていた手を離すと、軸
45の先端部が上受け金具71の係合孔73に差し込まれる。
したがって、扉20が擺動自在に装着される。そして、擺
動手段を軸にして扉20を閉じると縁枠22の上縁板が上受
け金具71の支持側部材71B の下面に接し、縁枠22の下縁
板が下受け金具72の支持側部材72Bの上面に接するよう
に、扉20が一対の上・下受け金具71,72 の間に装着され
て、架本体10の前面の開口を塞ぐ。
45の先端部が上受け金具71の係合孔73に差し込まれる。
したがって、扉20が擺動自在に装着される。そして、擺
動手段を軸にして扉20を閉じると縁枠22の上縁板が上受
け金具71の支持側部材71B の下面に接し、縁枠22の下縁
板が下受け金具72の支持側部材72Bの上面に接するよう
に、扉20が一対の上・下受け金具71,72 の間に装着され
て、架本体10の前面の開口を塞ぐ。
【0060】次に、レバー60を操作すると、上ロック棒
62-1の上先端が上受け金具71の係合孔74に、下ロック棒
62-2の下先端が下受け金具72の係合孔76にそれぞれ嵌入
するので、扉20がロックされる。
62-1の上先端が上受け金具71の係合孔74に、下ロック棒
62-2の下先端が下受け金具72の係合孔76にそれぞれ嵌入
するので、扉20がロックされる。
【0061】また、レバー60を反対方向に操作するとロ
ックが解除されるので、扉20を開くことができる。な
お、図示実施例は、軽量化のために上受け金具及び下受
け金具をアングル形にしたが、このようなアングル形の
形状に限定されるものでなく、チャンネル形或いは角柱
形にしてもかまわない。
ックが解除されるので、扉20を開くことができる。な
お、図示実施例は、軽量化のために上受け金具及び下受
け金具をアングル形にしたが、このようなアングル形の
形状に限定されるものでなく、チャンネル形或いは角柱
形にしてもかまわない。
【0062】また、上受け金具と下受け金具とを架本体
10の裏面側に回動可能に装着して、扉20を架本体10の裏
面側に装着するようにしても良い。図2に示す実施例
は、図1に示したストッパ100 の代わりに、ばねを用い
て扉20を開いた場合でも扉の重量により受け金具が傾く
のを阻止するものである。
10の裏面側に回動可能に装着して、扉20を架本体10の裏
面側に装着するようにしても良い。図2に示す実施例
は、図1に示したストッパ100 の代わりに、ばねを用い
て扉20を開いた場合でも扉の重量により受け金具が傾く
のを阻止するものである。
【0063】即ち、上受け金具71の係合孔の上方の上架
枠前面部材11部分にばね受け板79-1を取付け、このばね
受け板79-1と上受け金具71の間に、ばね78-1(圧縮コイ
ルばね) を装着して、上受け金具71の上擺動手段40側が
段付ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制してい
る。
枠前面部材11部分にばね受け板79-1を取付け、このばね
受け板79-1と上受け金具71の間に、ばね78-1(圧縮コイ
ルばね) を装着して、上受け金具71の上擺動手段40側が
段付ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制してい
る。
【0064】一方、下受け金具72の係合孔76の下方の下
架枠前面部材12部分に、ばね受け板79-2を取付け、この
ばね受け板79-2と下受け金具72の間にばね78-2(引張コ
イルばね) を装着して、下受け金具72の下擺動手段50側
が段付ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制して
いる。
架枠前面部材12部分に、ばね受け板79-2を取付け、この
ばね受け板79-2と下受け金具72の間にばね78-2(引張コ
イルばね) を装着して、下受け金具72の下擺動手段50側
が段付ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制して
いる。
【0065】したがって、扉20を開いた状態、及び扉20
を閉じた状態の何れの状態でも一対の上・下受け金具7
1,72 はほぼ水平に平行に保持される。したがって、扉2
0の開閉が円滑に行なわれる。
を閉じた状態の何れの状態でも一対の上・下受け金具7
1,72 はほぼ水平に平行に保持される。したがって、扉2
0の開閉が円滑に行なわれる。
【0066】また、引張コイルばねを上受け金具の上擺
動手段40側に装着して、上受け金具71の上擺動手段40側
が段付ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制す
る。或いは圧縮コイルばねを下受け金具72の下擺動手段
50側に装着して、下受け金具72の下擺動手段50側が段付
ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制するように
しても良い。
動手段40側に装着して、上受け金具71の上擺動手段40側
が段付ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制す
る。或いは圧縮コイルばねを下受け金具72の下擺動手段
50側に装着して、下受け金具72の下擺動手段50側が段付
ボルト95を軸にして下方に回動するのを抑制するように
しても良い。
【0067】なお、地震発生の場合は架本体10に対し
て、上・下受け金具71,72 が傾くので、扉20側に装着し
たロック棒等に剪断力が負荷されなことは勿論である。
図3において、20-1,20-2 は、幅が架本体10の幅の半分
より短い、左右対称に構成された一対の扉である。
て、上・下受け金具71,72 が傾くので、扉20側に装着し
たロック棒等に剪断力が負荷されなことは勿論である。
図3において、20-1,20-2 は、幅が架本体10の幅の半分
より短い、左右対称に構成された一対の扉である。
【0068】長さが扉20の幅にほぼ等しい上受け金具71
を、段付ボルト95の円筒部を軸にして回動可能のよう
に、上架枠前面部材11に装着している。また、長さが扉
20の幅にほぼ等しい下受け金具72を、段付ボルト95の円
筒部を軸にして回動可能のように、上受け金具71に対向
して下架枠前面部材12に装着している。
を、段付ボルト95の円筒部を軸にして回動可能のよう
に、上架枠前面部材11に装着している。また、長さが扉
20の幅にほぼ等しい下受け金具72を、段付ボルト95の円
筒部を軸にして回動可能のように、上受け金具71に対向
して下架枠前面部材12に装着している。
【0069】上受け金具71には、右側端部近傍に扉20-1
の上擺動手段40の軸45-1の上先端部が嵌入する係合孔73
-1を設け、左側端部近傍に他の扉20-2の上擺動手段40の
軸45-2の上先端部が嵌入する係合孔73-2を設けている。
の上擺動手段40の軸45-1の上先端部が嵌入する係合孔73
-1を設け、左側端部近傍に他の扉20-2の上擺動手段40の
軸45-2の上先端部が嵌入する係合孔73-2を設けている。
【0070】また、上受け金具71の中央部近傍には、扉
20-1側の上ロック棒62-1が嵌入する係合孔74-1と、扉20
-2側の上ロック棒62-1が嵌入する係合孔74-2とを近接し
て設けている。
20-1側の上ロック棒62-1が嵌入する係合孔74-1と、扉20
-2側の上ロック棒62-1が嵌入する係合孔74-2とを近接し
て設けている。
【0071】一方、下受け金具72には、右側端部近傍の
上部に扉20-1の下擺動手段50の突起77を設け、左側端部
近傍の上部に他の扉20-2の下擺動手段50の突起(図示せ
ず)を設けている。
上部に扉20-1の下擺動手段50の突起77を設け、左側端部
近傍の上部に他の扉20-2の下擺動手段50の突起(図示せ
ず)を設けている。
【0072】また、下受け金具72の中央部近傍には、扉
20-1側の下ロック棒62-2が嵌入する係合孔76-1と、扉20
-2側の下ロック棒62-2が嵌入する係合孔(図示せず) と
を近接して設けている。
20-1側の下ロック棒62-2が嵌入する係合孔76-1と、扉20
-2側の下ロック棒62-2が嵌入する係合孔(図示せず) と
を近接して設けている。
【0073】上述の構造の上受け金具71,72 にして、一
対の扉20-1,20-2 を観音開き型に装着して、架本体10の
前面開口を開閉自在に塞ぐものである。なお、観音開き
型に一対の扉を装着しているので、上受け金具71及び下
受け金具72は左右のバランスが取れている。
対の扉20-1,20-2 を観音開き型に装着して、架本体10の
前面開口を開閉自在に塞ぐものである。なお、観音開き
型に一対の扉を装着しているので、上受け金具71及び下
受け金具72は左右のバランスが取れている。
【0074】よって、ストッパ或いは図2に図示したば
ね(ばね78-1, 又はばね78-2) を架本体10に設ける必要
がない。図4を参照しながら本発明のカバーの装着構造
を説明する。
ね(ばね78-1, 又はばね78-2) を架本体10に設ける必要
がない。図4を参照しながら本発明のカバーの装着構造
を説明する。
【0075】カバー30は、架本体10の側面又は裏面(図
は側面のカバーを示す)を覆う所望に大きい角形の板厚
が薄い主板31と、主板31の4側縁を内側に折り曲げた縁
枠32とからなる浅い箱形である。
は側面のカバーを示す)を覆う所望に大きい角形の板厚
が薄い主板31と、主板31の4側縁を内側に折り曲げた縁
枠32とからなる浅い箱形である。
【0076】カバー30には、縁枠32の下縁板に近接して
平行するよう主板31の裏面側に係合板35を固着し、この
係合板35の左右の両端部に、後述する下受け金具82のピ
ン84が嵌入する一対の係合孔36を設けている。
平行するよう主板31の裏面側に係合板35を固着し、この
係合板35の左右の両端部に、後述する下受け金具82のピ
ン84が嵌入する一対の係合孔36を設けている。
【0077】また、カバー30の縁枠32の上縁板の左右の
両端部近傍に、それぞれねじ34を挿入する一対のねじ用
孔37を設けている。81は、支持側部材と装着側部材とか
らなる側面視L形で、長さがカバー30の幅よりも所望に
短い、上架枠側面部材13に回動可能に装着する上受け金
具である。
両端部近傍に、それぞれねじ34を挿入する一対のねじ用
孔37を設けている。81は、支持側部材と装着側部材とか
らなる側面視L形で、長さがカバー30の幅よりも所望に
短い、上架枠側面部材13に回動可能に装着する上受け金
具である。
【0078】上受け金具81の支持側部材の左右の両端近
傍のカバー30のねじ用孔37に対応した位置に、ねじ34が
螺合するねじ孔83を設けている。そして、上受け金具81
の装着側部材のほぼ中心位置に、段付ボルト95の円筒部
が遊挿する孔を設け、装着側部材の裏面を上架枠側面部
材13に当接し、孔に段付ボルト95を挿入し上架枠側面部
材13のねじ孔に螺着することで、上受け金具81を架本体
10の上部に回動可能に装着している。
傍のカバー30のねじ用孔37に対応した位置に、ねじ34が
螺合するねじ孔83を設けている。そして、上受け金具81
の装着側部材のほぼ中心位置に、段付ボルト95の円筒部
が遊挿する孔を設け、装着側部材の裏面を上架枠側面部
材13に当接し、孔に段付ボルト95を挿入し上架枠側面部
材13のねじ孔に螺着することで、上受け金具81を架本体
10の上部に回動可能に装着している。
【0079】82は、支持側部材と装着側部材とからなる
側面視L形で、長さが上受け金具81の長さに等しい、下
架枠側面部材14に回動可能に装着する下受け金具であ
る。下受け金具82の支持側部材の上面で、カバー30の係
合板35の係合孔36に対応する位置に、一対のピン84を突
出させて設けている。
側面視L形で、長さが上受け金具81の長さに等しい、下
架枠側面部材14に回動可能に装着する下受け金具であ
る。下受け金具82の支持側部材の上面で、カバー30の係
合板35の係合孔36に対応する位置に、一対のピン84を突
出させて設けている。
【0080】そして、下受け金具82の装着側部材のほぼ
中心位置に、段付ボルト95の円筒部が遊挿する孔を設
け、装着側部材の裏面を下架枠側面部材14に当接し、孔
に段付ボルト95を挿入し下架枠側面部材14のねじ孔に螺
着することで、下受け金具82を架本体10の下部に回動可
能に装着している。
中心位置に、段付ボルト95の円筒部が遊挿する孔を設
け、装着側部材の裏面を下架枠側面部材14に当接し、孔
に段付ボルト95を挿入し下架枠側面部材14のねじ孔に螺
着することで、下受け金具82を架本体10の下部に回動可
能に装着している。
【0081】上述のカバー30を架本体10の側面に位置合
わせして、係合板35を下受け金具82の支持側部材上に重
ねそのピン84を係合孔36に嵌入する。次に縁枠32の上縁
板を上受け金具81支持側部材上に重ねて、ねじ34をねじ
孔83に螺着してカバー30を架本体10に固着して、架本体
10の側面開口をカバー30で塞いでいる。
わせして、係合板35を下受け金具82の支持側部材上に重
ねそのピン84を係合孔36に嵌入する。次に縁枠32の上縁
板を上受け金具81支持側部材上に重ねて、ねじ34をねじ
孔83に螺着してカバー30を架本体10に固着して、架本体
10の側面開口をカバー30で塞いでいる。
【0082】上述のようにカバー30を、架本体10に回動
自在に装着した上・下一対の受け金具81,82 に固着して
いるので、地震があっても、カバー30と受け金具には相
対的にずれるような力が作用しない。よって、カバー30
を固着しているねじ34、及び係合しているピン84等が折
損することがない。
自在に装着した上・下一対の受け金具81,82 に固着して
いるので、地震があっても、カバー30と受け金具には相
対的にずれるような力が作用しない。よって、カバー30
を固着しているねじ34、及び係合しているピン84等が折
損することがない。
【0083】なお、カバー30側に図4に図示した係合板
35を設けず、カバー30の縁枠32の下縁板にピン84を嵌入
する係合孔36を設けて、下受け金具82でこの縁枠32の下
縁板を直接支持させるようにしても良い。
35を設けず、カバー30の縁枠32の下縁板にピン84を嵌入
する係合孔36を設けて、下受け金具82でこの縁枠32の下
縁板を直接支持させるようにしても良い。
【0084】図5において、90は、長さが架本体10の幅
に等しい側面L形の化粧板である。化粧板90の垂直部材
が上受け金具71の前面を覆い、且つ扉20の主板21よりも
手前側に突出するように、化粧板90を架本体10の上架枠
に位置合わせして、化粧板90の水平部材を架本体10にね
じ止めして固着している。
に等しい側面L形の化粧板である。化粧板90の垂直部材
が上受け金具71の前面を覆い、且つ扉20の主板21よりも
手前側に突出するように、化粧板90を架本体10の上架枠
に位置合わせして、化粧板90の水平部材を架本体10にね
じ止めして固着している。
【0085】また、下受け金具の前面を覆うように図示
省略した平面視コ形の化粧板を、架本体10の下架枠にね
じ止めして固着している。上述のように化粧板90を架本
体10に装着することで、架本体10の外観が良好になる。
省略した平面視コ形の化粧板を、架本体10の下架枠にね
じ止めして固着している。上述のように化粧板90を架本
体10に装着することで、架本体10の外観が良好になる。
【0086】なお、地震等の場合に、扉が受け金具と一
体になって回動するのであるが、化粧板の垂直部材が扉
の主板よりも手前側に突出しているので、その回動の障
害になることがない。
体になって回動するのであるが、化粧板の垂直部材が扉
の主板よりも手前側に突出しているので、その回動の障
害になることがない。
【0087】なお、架本体の上部に装着する化粧板を、
架本体の前面, 両側面及び後面のそれぞれの上受け金具
の前面を覆う枠形にしても良いことは勿論である。
架本体の前面, 両側面及び後面のそれぞれの上受け金具
の前面を覆う枠形にしても良いことは勿論である。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、架本体に
上・下一対の受け金具を回動可能に装着し、その上下一
対の受け金具に扉を擺動自在に、且つロック・アンロッ
ク自在に搭載したもので、地震等により架本体が振動す
ることがあっても、擺動手段の軸及びロック棒等に剪断
力或いは曲げ力が負荷されることがなくて、屈曲したり
或いは折損することがないという効果を有する。
上・下一対の受け金具を回動可能に装着し、その上下一
対の受け金具に扉を擺動自在に、且つロック・アンロッ
ク自在に搭載したもので、地震等により架本体が振動す
ることがあっても、擺動手段の軸及びロック棒等に剪断
力或いは曲げ力が負荷されることがなくて、屈曲したり
或いは折損することがないという効果を有する。
【0089】また、カバーを架本体に回動自在に装着し
た上・下一対の受け金具に固着したもので、地震があっ
てもカバーと受け金具とを固定しているねじ及びピンが
折損することがないという効果を有する。
た上・下一対の受け金具に固着したもので、地震があっ
てもカバーと受け金具とを固定しているねじ及びピンが
折損することがないという効果を有する。
【0090】また、扉を開いた場合に受け金具が傾くの
を抑制するばねを設けたことにより、扉の開閉が円滑に
行なわれるという効果を有する。さらにまた、化粧板を
架本体側に装着することで電子機器筐体の外観が良好と
なる。
を抑制するばねを設けたことにより、扉の開閉が円滑に
行なわれるという効果を有する。さらにまた、化粧板を
架本体側に装着することで電子機器筐体の外観が良好と
なる。
【図1】 請求項1の発明の実施例の斜視図
【図2】 請求項2の発明の実施例の斜視図
【図3】 請求項3の発明の実施例の斜視図
【図4】 請求項5の発明の実施例の斜視図
【図5】 本発明の他の実施例の要所断面図
【図6】 従来の電子機器筐体の斜視図
【図7】 (A),(B) はそれぞれ扉の要所斜視図
【図8】 従来のカバーの取付構造を示す図
【図9】 (A),(B) は従来の問題点を説明する図
10 架本体 11 上架枠前
面部材 12 下架枠前面部材 13 上架枠側
面部材 14 下架枠側面部材 16a,83 ねじ
孔 17a,84 ピン 20 扉 21,31 主板 22,32 縁枠 30 カバー 34 ねじ 35 係合板 37 ねじ用孔 40 上擺動手段 42 ばね受座 43 圧縮コイルばね 45 軸 50 下擺動手段 51,77 突起 60 レバー 62-1 上ロッ
ク棒 62-2 下ロック棒 71,81 上受
け金具 72,82 下受け金具 78-1,78-2
ばね 90 化粧板 95 段付ボル
ト 100 ストッパ 36,52,73,73-1,73-2,74,74-1,74-2,76,76-1 係合孔
面部材 12 下架枠前面部材 13 上架枠側
面部材 14 下架枠側面部材 16a,83 ねじ
孔 17a,84 ピン 20 扉 21,31 主板 22,32 縁枠 30 カバー 34 ねじ 35 係合板 37 ねじ用孔 40 上擺動手段 42 ばね受座 43 圧縮コイルばね 45 軸 50 下擺動手段 51,77 突起 60 レバー 62-1 上ロッ
ク棒 62-2 下ロック棒 71,81 上受
け金具 72,82 下受け金具 78-1,78-2
ばね 90 化粧板 95 段付ボル
ト 100 ストッパ 36,52,73,73-1,73-2,74,74-1,74-2,76,76-1 係合孔
Claims (6)
- 【請求項1】 骨格構造の架本体の4面のそれぞれに、
扉又はカバーが装着されてなる電子機器において、 選択した上隅に上擺動手段(40)の軸(45)が装着され、該
上隅に対向する下隅の縁枠(22)の下縁板に下擺動手段(5
0)の係合孔(52)を有し、該架本体(10)の前面か後面かの
少なくともいずれか一方に擺動自在に装着される浅い箱
形の扉(20)と、 該上・下擺動手段(40,50) に対向する該扉(20)の側縁部
に設けられ、該扉(20)の表面側に装着したレバー(60)を
回動することで、裏面側に装着した上ロック棒(62-1)の
上先端が該架本体側の係合孔(74)に、下ロック棒(62-2)
の下先端が該架本体側の他の係合孔(76)にそれぞれ嵌入
するロック・アンロック機構と、 一方の端部に該上擺動手段(40)の軸(45)の上先端部が嵌
入する係合孔(73)を有し、他方の端部に該上ロック棒(6
2-1)が嵌入する係合孔(74)を有する、上架枠前面部材(1
1)又は上架枠後面材部材の中心部のねじ孔に螺着する段
付ボルト(95)の円筒部を軸にして回動可能に該架本体(1
0)の上部に装着される、長さが該扉(20)の幅にほぼ等し
い上受け金具(71)と、 一方の端部の上面に該下擺動手段(50)の突起(77)を有
し、他方の端部に該下ロック棒(62-2)が嵌入する係合孔
(76)を有する、下架枠前面部材(12)又は下架枠後面材部
材の中心部のねじ孔に螺着する段付ボルト(95)の円筒部
を軸にして回動可能に架本体(10)の下部に装着する、長
さが該上受け金具(71)の長さに等しい下受け金具(72)と
を、備えたことを特徴とする電子機器筐体。 - 【請求項2】 請求項1記載の上受け金具(71)の上擺動
手段側(40)側が段付ボルト(95)を軸にして下方に回動す
るのを抑制するばね(78-1)か、 又は請求項1記載の下受け金具(72)の下擺動手段(50)側
が、段付ボルト(95)を軸にして下方に回動するのを抑制
するばね(78-2)かの、少なくとも何れか一方を備えたこ
とを特徴とする電子機器筐体。 - 【請求項3】 請求項1記載の架本体(10)の前面又は後
面の上部に回動可能に装着する上受け金具(71)の中央部
に、それぞれの扉(20-1,20-2) の上ロック棒が嵌入する
係合孔(74-1,74-2) を近接して設け、 請求項1記載の架本体(10)の前面又は後面の下部に回動
可能に装着する下受け金具(72)の中央部に、それぞれの
該扉(20-1,20-2) の下ロック棒が嵌入する係合孔を近接
して設け、 一対の該扉(20-1,20-2) を、観音開き型に該上・下受け
金具(71,72) に装着したことを特徴とする電子機器筐
体。 - 【請求項4】 縁枠(32)の上縁板の両端部近傍に設けた
一対のねじ用孔(37)、及び該縁枠(32)の下縁板の両端部
近傍に設けた一対の係合孔を有する、浅い箱形のカバー
(30)と、 上面に該ねじ用孔(37)に対応するねじ孔(83)を有し、上
架枠側面部材(13)又は上架枠後面材部材の中心部のねじ
孔に螺着する段付ボルト(95)の円筒部を軸にして、回動
可能に該架本体(10)の上部に装着される、長さが該カバ
ー(30)の幅よりも所望に短い上受け金具(81)と、 上面に該カバー(30)の係合孔に嵌入する一対のピン(84)
を有し、下架枠側面部材(14)又は下架枠後面材部材の中
心部のねじ孔に螺着する段付ボルト(95)の円筒部を軸に
して、回動可能に該架本体(10)の下部に装着される、長
さが該上受け金具(81)の長さに等しい下受け金具(82)と
を備え、 該上受け金具(81)は、該ガバー(30)の縁枠(32)の上縁板
を重ねてねじ止め固着して保持するものであり、 該下受け金具(82)は、該ガバー(30)の下部を支持するも
のであることを特徴とする電子機器筐体。 - 【請求項5】 縁枠(32)の下縁板に近接して平行するよ
うカバー(30)の内側に、両端部近傍に一対の係合孔(36)
を有する係合板(35)を設け、 該係合板(35)が下受け金具(82)に支持されるよう構成さ
れたことを特徴とする請求項4記載の電子機器筐体。 - 【請求項6】 上受け金具(71)の前面を覆う化粧板(90)
及び下受け金具(72)の前面を覆う化粧板か、 上受け金具(71),上受け金具(81)の前面を覆う箱形の化
粧板及び下受け金具(72)の前面を覆う化粧板かのいずれ
かを、設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4又
は請求項5記載の電子機器の筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174592A JPH0730262A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 電子機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174592A JPH0730262A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 電子機器筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730262A true JPH0730262A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15981267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5174592A Withdrawn JPH0730262A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 電子機器筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007264850A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | 筐体構造 |
| CN101925274A (zh) * | 2010-08-27 | 2010-12-22 | 镇江船舶电器有限责任公司 | 船用电气控制箱 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5174592A patent/JPH0730262A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007264850A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | 筐体構造 |
| CN101925274A (zh) * | 2010-08-27 | 2010-12-22 | 镇江船舶电器有限责任公司 | 船用电气控制箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |