JPH0730287Y2 - 孔あけ位置墨出し工具 - Google Patents

孔あけ位置墨出し工具

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Publication number
JPH0730287Y2
JPH0730287Y2 JP231793U JP231793U JPH0730287Y2 JP H0730287 Y2 JPH0730287 Y2 JP H0730287Y2 JP 231793 U JP231793 U JP 231793U JP 231793 U JP231793 U JP 231793U JP H0730287 Y2 JPH0730287 Y2 JP H0730287Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent plastic
hole
plastic plate
stainless steel
perforated stainless
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP231793U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0661477U (ja
Inventor
素明 高橋
宏悦 桑原
忠則 今田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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  • Drilling And Boring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、多数の孔あけに対応
できる孔あけ位置墨出し工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集成材等の孔あけ加工に際して
は、孔相当位置に鉛筆等によりマーキングしたのち、下
孔をあけ、次いで下孔に合わせて所定径の孔あけ加工を
行うのが普通であるが、特に集成材では、必要な孔数が
多くなるため、前記のような孔あけ加工では十分対応で
きない。しかも、鉛筆等の筆記具でマーキングを行うの
は、筆記具が消耗しやすく、また作業がマーキングと下
孔あけとの2段階を経るため、作業能率も低かった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】そこで、この考案の目
的は、マーキングと下孔あけとが同時に行うことができ
るとともに、多数の孔を能率的にあけることができる孔
あけ位置墨出し工具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、複数のボル
ト群の配置位置に対応する複数の孔を有する透明プラス
チック板と前記透明プラスチック板上に接合された複数
の有孔ステンレス板とからなり、前記有孔ステンレス板
の孔径が前記透明プラスチック板の各孔径より小さく、
且つ前記透明プラスチック板と前記有孔ステンレス板と
は両者の孔が同心となるように配置されていることを特
徴とする孔あけ位置墨出し工具に関わる。
【0005】以下図面を参照して、この考案を説明す
る。
【0006】図1は、透明プラスチック板1上に、複数
のボルト群の配置位置に対応して22個の有孔ステンレ
ス板2を接合したこの考案の孔あけ位置墨出し工具を例
示する平面図である。
【0007】図1の右上円内の拡大図を図2に示すが、
有孔ステンレス板2のほぼ中央部には、下孔に相当する
例えば径2mmの孔4が1個穿設されている。また、透
明プラスチック板1には、有孔ステンレス板2の孔と同
心に、それよりやや大きい例えば径3mmの孔が、対象
となるボルト群の配置位置に対応して22個穿設されて
いる。図3に、透明プラスチック板1と有孔ステンレス
2との関係を断面図で示す。有孔ステンレス板2は、接
着、溶着等により透明プラスチック板1へ接合すること
ができる。
【0008】この考案において、透明プラスチック板1
としては、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、
スチレンアクリロニトリル共重合体、ポリアミド、ポリ
エステル、ポリカーボネート等を使用することができる
が、特に透明性、硬度等の点でポリメチルメタクリレー
トが好ましい。
【0009】また、有孔ステンレス板2の孔径は、必要
とする下孔の径に応じて適宜選定され、透明プラスチッ
ク板1の孔径は有孔ステンレス板2の孔径に応じて調節
される。
【0010】次に、この考案の孔あけ位置墨出し工具を
使用して孔あけを行う際には、まず(イ)透明プラスチ
ック板1の各孔3を、例えば集成材のボルト群の所定位
置に合わせる。この場合、透明プラスチック板1の形状
を集成材と合わせておいたり、集成材あるいは透明プラ
スチック板1に基準線を引いておき、これらの基準線同
士を合わせたり、いずれかの基準線に透明プラスチック
板1あるいは集成材の端面を合わせたりすることによ
り、作業能率を高めることができる。次に、(ロ)孔あ
け位置墨出し工具を集成材に押し当てたまま、有孔ステ
ンレス2の孔4を利用して、径が2mmの下孔をあけ
る。下孔をあける際に孔あけ位置墨出し工具を集成材上
の所定位置に保持するために、予め透明プラスチック板
1の適当位置に1つまたはそれ以上の小孔を設けてお
き、これらの小孔に千枚通し等の細いピン止め具を通し
て集成材に差し込んでおくことが好ましい。その後、
(ハ)孔あけ位置墨出し工具を撤去し、下孔に合わせ
て、例えば径24mmの所定の孔をあける。
【0011】この考案の孔あけ位置墨出し工具は、前記
集成材のほか、木材、合板、金属、プラスチック等や、
これらの組合せ材などの各種の資材に対する孔あけ位置
の墨出しに使用することができる。
【0012】
【考案の効果】この考案によると、下記の効果が奏され
る。
【0013】 マーキングと下孔あけとを同時に行う
ことができるとともに、この作業を多数のボルト群を1
組として実施するものであるため、作業能率が著しく向
上する。
【0014】 有孔ステンレス板を使用しているの
で、耐久性があり、工具の転用回数が大幅に増加する。
【0015】 透明プラスチック板を使用しているの
で、視野がよく、集成材等との位置合わせを図り易い。
【0016】 手軽な工具用材料で安価に製造でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の孔あけ位置墨出し工具の1例の平面
図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2の断面図である。
【符号の説明】
1 透明プラスチック板 2 有孔ステンレス板 3 透明プラスチック板の孔 4 有孔ステンレス板の孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のボルト群の配置位置に対応する複
    数の孔を有する透明プラスチック板と前記透明プラスチ
    ック板上に接合された複数の有孔ステンレス板とからな
    り、前記有孔ステンレス板の孔径が前記透明プラスチッ
    ク板の各孔径より小さく、且つ前記透明プラスチック板
    と前記有孔ステンレス板とは両者の孔が同心となるよう
    に配置されていることを特徴とする孔あけ位置墨出し工
    具。
JP231793U 1993-02-02 1993-02-02 孔あけ位置墨出し工具 Expired - Lifetime JPH0730287Y2 (ja)

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JP231793U JPH0730287Y2 (ja) 1993-02-02 1993-02-02 孔あけ位置墨出し工具

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JP231793U JPH0730287Y2 (ja) 1993-02-02 1993-02-02 孔あけ位置墨出し工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0661477U JPH0661477U (ja) 1994-08-30
JPH0730287Y2 true JPH0730287Y2 (ja) 1995-07-12

Family

ID=11525958

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