JPH0730293A - 電子部品実装装置 - Google Patents

電子部品実装装置

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JPH0730293A
JPH0730293A JP5174993A JP17499393A JPH0730293A JP H0730293 A JPH0730293 A JP H0730293A JP 5174993 A JP5174993 A JP 5174993A JP 17499393 A JP17499393 A JP 17499393A JP H0730293 A JPH0730293 A JP H0730293A
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JP
Japan
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electronic component
tcp
lead
circuit board
leads
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5174993A
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English (en)
Inventor
Shinichi Matsumura
新一 松村
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TCP4をプリント基板5上に表面実装する
電子部品実装装置において、プリント基板5の反りやア
ウターリード71の高さ位置のバラツキに拘わらず、TC
Pの各アウターリード71を基板上のパッド51に均一な力
で圧接せしめる。 【構成】 TCP4の表面中央部を吸着保持すべきノズ
ル片13の周囲に、中央部を吸着保持されたTCP4の表
面外周部に当接可能な複数の圧電アクチュエータ16を略
等間隔に配置し、これらの圧電アクチュエータ16は制御
装置2によって夫々垂直方向へ独立に伸縮駆動され、該
伸縮駆動によってTCPの外周部を湾曲させて、各アウ
ターリード41間の相対的な高さを基板5上の対応する各
パッド51間の相対的な高さに調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TCP(Tape Carrier
Package)等の電子部品をプリント基板上に表面実装する
電子部品実装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品実装装置においては、図
7に示す如く、ノズル孔(61)を有する吸着ヘッド(6)に
よって電子部品(7)をプリント基板(5)上に圧接保持
し、この状態で、半田メッキ等が施されたパッド(51)
(ランドパターン)上に電子部品のリード(71)を加熱接合
する、所謂個別リフロー方式の実装方法が採用される。
ここで、レーザ(32)(33)による非接触加熱方法を採用す
る場合には、基板の反りの状態や各リードの高さのばら
つきによって、リードがパッドに完全に当接せず、リー
ド浮きによる接続不良を起こすことがあった。
【0003】そこで図7に示す様に、部品本体(70)の四
隅にストッパー(72)を突設し、これらのストッパー(72)
をプリント基板(5)表面へ押し付けることによって、部
品とプリント基板の間隔を一定に保つと共に、基板の反
りを補正する方式が提案されている(雑誌「エレクトロ
ニクス・実装技術」vol.9,No.5,1993年5月号,第37
頁)。
【0004】又、プリント基板上のパッドと電子部品の
リードに夫々レーザ光を照射して、リードのパッドに対
する位置ずれ及び平行度を検出し、この位置ずれ及び平
行度を修正する方式が提案されている(特開平4-365398
号〔H05K13/04〕)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、プリント基板
の大形化に伴って基板には例えば50μmを越える大き
な反りが生じるばかりでなく、基板上のパッドの厚さに
は±10μm程度のバラツキが生じ、一方、各リードの
高さ位置にも±25μm程度のバラツキが生じる。しか
しながら、図7に示すストッパーによる方式では、プリ
ント基板の軽微な反りを修正出来るに過ぎず、各リード
間の相対的な高さをプリント基板上の対応する各パッド
間の相対的な高さに完全に調節することは極めて困難で
ある。又、レーザ光を用いてリードのパッドに対する位
置ずれ及び平行度を修正する方式においては、リード及
びパッドは夫々1平面内に配列されていることが前提で
あるから、各リードの高さ位置を、対応するパッドの高
さ位置に応じて個別に調整することは出来ない。
【0006】本発明の目的は、プリント基板の反り、パ
ッドの厚さのバラツキ、及び電子部品のリードの高さ位
置のバラツキに拘わらず、電子部品の各リードを基板上
のパッドに均一な力で圧接せしめることが出来る電子部
品実装装置を提供し、これによってリード浮き等による
接続不良の発生を抑制することである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る電子部品実装
装置においては、電子部品の表面中央部を吸着保持すべ
き吸着ヘッドの周囲に、中央部を吸着保持された電子部
品の表面外周部に当接可能な複数の伸縮機構を略等間隔
に配置している。これらの伸縮機構は夫々、制御装置に
連繋されて垂直方向へ独立に伸縮駆動される。
【0008】
【作用】吸着ヘッドを電子部品の表面中央部に圧接し
て、これを吸着保持した状態で、複数の伸縮機構を制御
装置によって夫々独立に伸縮駆動する。この際、レーザ
光等を用いた公知の測定手段によってプリント基板の反
り、パッドの厚さのバラツキ、及び電子部品のリードの
高さ位置のバラツキが検出され、該検出結果に基づい
て、各リード間の相対的な高さをプリント基板上の対応
する各パッド間の相対的な高さに調整するべく、各リー
ドに与えるべき垂直方向の相対的な変形量が算出されて
いる。
【0009】前記変形量に応じた制御信号が制御装置か
ら各伸縮機構へ送出されることによって、各伸縮機構が
前記変形量に応じた長さだけ伸縮する。この結果、電子
部品の可撓性フィルムが湾曲して、部品外周部が伸縮機
構の当接する複数位置にて夫々高さ方向へ変位する。こ
れによって、各リード間の相対的な高さがプリント基板
上の対応する各パッド間の相対的な高さに応じて調整さ
れることになる。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る電子部品実装装置によれ
ば、プリント基板の反り、パッドの厚さのバラツキ、及
び電子部品のリードの高さ位置のバラツキに応じて、電
子部品の各リード間の相対的な高さ位置が調整されるか
ら、電子部品の各リードを基板上のパッドに均一な力で
圧接せしめることが出来、これによってリード浮き等に
よる接続不良の発生が抑制される。
【0011】
【実施例】以下、本発明をTCPの表面実装装置に実施
した一例につき、図面に沿って詳述する。TCP(4)は
図1に示す構造を有しており、TABテープ(42)上にI
Cチップを内蔵した部品本体(40)を設置し、該部品本体
(40)からは多数本のアウターリード(41)が四方へ伸びて
いる。
【0012】図5に示す如く本発明の表面実装装置は、
周知の移送制御機構(図示省略)に連繋されて3次元方向
に位置決め制御される支持アーム(10)の下端部に、TC
P(4)を吸着保持すべき吸着ヘッドユニット(1)を具え
ると共に、該吸着ヘッドユニット(1)の側部には、プリ
ント基板(5)のパッド(51)へ向けて走査レーザ光を発す
る第1測定用レーザユニット(3)が配備されている。該
第1測定用レーザユニット(3)によって、プリント基板
(5)の各パッド(51)表面の高さと、各パッド(51)間の基
板表面の高さが測定される。
【0013】又、吸着ヘッドユニット(1)とは別体に、
該吸着ヘッドユニット(1)によって吸着保持されたTC
P(4)のアウターリード(41)に対して走査レーザ光を発
する第2測定用レーザユニット(31)が配備される。該第
2測定用レーザユニット(31)によって、TCP(4)の各
アウターリード(41)の高さが測定される。
【0014】吸着ヘッドユニット(1)は、図1乃至図3
に示す如く支持アーム(10)に連結された断面矩形の外筒
(11)を具え、該外筒(11)の内部には、中央孔(14)を有す
る内筒(12)を設置している。該内筒(12)の下端部には、
TCP(4)のTABテープ(42)表面に密着すべきノズル
片(13)が取り付けられ、該ノズル片(13)に開設された複
数のノズル孔(15)が内筒(12)の中央孔(14)を経て真空ポ
ンプ(図示省略)へ繋がっている。
【0015】又、外筒(11)の内部には、垂直方向に伸び
る20本の圧電アクチュエータ(16)が、外筒(11)の内周
壁に沿って略等間隔に配列され、各圧電アクチュエータ
(16)の上端部が外筒(11)に固定されている。各圧電アク
チュエータ(16)の下端部は外筒(11)の下方開口から僅か
に下方へ臨出しており、図3の如くTCP(4)のTAB
テープ(42)の外周部に当接可能な構成である。該圧電ア
クチュエータ(16)によって伸縮機構が構成される。各圧
電アクチュエータ(16)は図1の如く制御装置(2)に連繋
されて、夫々の伸縮量が個別に制御される。
【0016】上記第1測定用レーザユニット(3)及び第
2測定用レーザユニット(31)の測定データDは制御装置
(2)へ送られて、各圧電アクチュエータ(16)の伸縮制御
に供される。尚、支持アーム(10)には、吸着ヘッドユニ
ット(1)の姿勢を水平面内のX軸及びY軸回りに変位せ
しめるための姿勢補正機構(図示省略)が内蔵されてお
り、これによって後述の如くTCP(4)のアウターリー
ド(41)とプリント基板(5)のパッド(51)の間の平行度が
補正されることになる。
【0017】図4は上記表面実装装置における制御動作
を表わしている。先ずステップS1にて前記第1測定用
レーザユニット(3)による基板についての測定を行なっ
た後、ステップS2にて、該測定データに基づき、基板
の反りを算出する。又、各パッドの高さ位置を平均化し
た基板基準面の位置を算出し、該基準面を基準とする各
パッド間の相対的な高さ位置のバラツキを算出する。
【0018】次に、吸着ヘッドユニット(1)を図5の鎖
線の位置まで移動させる。そして、ステップS3にて前
記第2測定用レーザユニット(31)によるTCP(4)のア
ウターリード(41)についての測定を行なった後、ステッ
プS4にて、該測定データに基づき、各アウターリード
(41)の高さ位置を平均化したリード基準面の位置を算出
し、該基準面を基準とする各アウターリード(41)間の相
対的な高さ位置のバラツキを算出する。
【0019】その後、ステップS5にて、前述の如く算
出された基板基準面とリード基準面の位置から、TCP
(4)のアウターリード(41)とプリント基板(5)のパッド
(51)の間の平行度が算出され、更にステップS6にて平
行度のずれが許容値を越えているかどうかによって平行
度補正の要否を判断する。そして補正が必要であれば、
ステップS7にて、前記姿勢補正機構の動作によってT
CP(4)の姿勢を変えて、平行度を補正する。
【0020】平行度の補正が不要な場合、或いは平行度
補正が終了した後、ステップS8にて、各リード間の相
対的な高さをプリント基板上の対応する各パッド間の相
対的な高さに調整するためのリード高さの補正量が、ア
ウターリード毎に算出される。そして、ステップS9に
てリード高さの補正量が許容値を越えているかどうかに
よってリード高さの補正の要否を判断する。
【0021】補正が必要な場合は、図1の制御装置(2)
によって各圧電アクチュエータ(16)毎に前記補正量に応
じた制御電圧が作成され、ステップS10にて各圧電ア
クチュエータ(16)に印加される。これによって各圧電ア
クチュエータ(16)が前記補正量に応じた長さ(0〜50
μm)だけ伸びて、TCP(4)のTABテープ(42)の外周
部を下圧する。この結果、図6の如くTCP(4)のTA
Bテープ(42)が基板(5)の反り等に対応して湾曲し、テ
ープ外周部が圧電アクチュエータ(16)の当接する複数位
置にて夫々高さ方向へ変位する。これによって、各アウ
ターリード(41)間の相対的な高さがプリント基板(5)上
の対応する各パッド(51)間の相対的な高さに応じて調整
されるのである。尚、圧電アクチュエータ(16)の本数を
更に増やして、微妙な高さ調節を可能とすることも出来
る。
【0022】次に図4のステップS11にて再度、TC
P(4)のアウターリード(41)についての測定を行なった
後、ステップS12にて、該測定データに基づき、各ア
ウターリード(41)間の相対的な高さ位置のバラツキを算
出し、ステップS8へ移行する。そして、ステップS9
にて補正が不要との判断が為されると、ステップS13
にて、全てのアウターリードが各パッドに適切な力で圧
接されることとなる部品保持位置が算出され、該算出結
果に基づいて支持アーム(10)の水平移動及び下降制御が
行なわれて、最終的にステップS14にてTCP(4)が
基板上に圧着保持される。この状態で、図7の如くレー
ザビームを各アウターリード部に照射して、パッド上に
メッキされている半田を再溶融せしめ、アウターリード
の半田付けを行なうのである。
【0023】上記電子部品実装装置によれば、プリント
基板の反り、パッドの厚さのバラツキ、及びTCPのア
ウターリードの高さ位置のバラツキに応じて、各アウタ
ーリード間の相対的な高さ位置が調整されるから、各ア
ウターリードを基板上のパッドに均一な力で圧接せしめ
ることが出来、これによってリード浮きによる接続不良
や、過度な押し込み量によるリード変形を抑制すること
が出来、信頼性の高い半田付けが担保される。
【0024】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。例えば、前記姿勢補正機構によるTCPと
プリント基板間の平行度の補正(図4のステップS5〜
S7)や、リード補正及びリード測定(ステップS9〜S
12)の繰り返しは省略することが出来る。
【0025】又、半田付けは、予めパッド上に半田メッ
キを施しておく方法に限らず、リードをパット上に圧接
せしめた状態で外部から半田を供給する方法によっても
可能である。更に伸縮機構としては圧電アクチュエータ
に限らず、パルスモータ等を駆動源とする往復機構も採
用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸着ヘッドユニット及びTCPの縦断面図であ
る。
【図2】TCPを保持した吸着ヘッドユニットの要部を
示す縦断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】電子部品実装装置の動作を表わすフローチャー
トである。
【図5】電子部品実装装置の外観を示す斜視図である。
【図6】プリント基板の反りに応じてTCPを湾曲させ
た状態の縦断面図である。
【図7】従来の電子部品実装方法を表わす斜視図であ
る。
【符号の説明】
(1) 吸着ヘッドユニット (11) 外筒 (13) ノズル片 (16) 圧電アクチュエータ (2) 制御装置 (4) TCP (41) アウターリード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性フィルム上に部品本体及び複数の
    リードを配置してなる電子部品を保持し、該電子部品を
    プリント基板上に表面実装する電子部品実装装置におい
    て、電子部品の表面中央部を吸着保持すべき吸着ヘッド
    の周囲に、中央部を吸着保持された電子部品の表面外周
    部に当接可能な複数の伸縮機構を配列し、これらの伸縮
    機構は制御装置によって夫々垂直方向へ独立に伸縮駆動
    され、該伸縮駆動によって電子部品の可撓性フィルムを
    湾曲させて、各リード間の相対的な高さをプリント基板
    上の対応する各パッド間の相対的な高さに調整する電子
    部品実装装置。
JP5174993A 1993-07-15 1993-07-15 電子部品実装装置 Withdrawn JPH0730293A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5174993A JPH0730293A (ja) 1993-07-15 1993-07-15 電子部品実装装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19536005B4 (de) * 1995-09-28 2006-02-02 INSTITUT FüR MIKROTECHNIK MAINZ GMBH Vorrichtung zum hochgenauen Erfassen und Positionieren von Mikrobauelementen
WO2010110165A1 (ja) * 2009-03-23 2010-09-30 東レエンジニアリング株式会社 実装装置および実装方法

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Effective date: 20001003