JPH07302997A - 電子部品自動装着装置 - Google Patents

電子部品自動装着装置

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JPH07302997A
JPH07302997A JP6092308A JP9230894A JPH07302997A JP H07302997 A JPH07302997 A JP H07302997A JP 6092308 A JP6092308 A JP 6092308A JP 9230894 A JP9230894 A JP 9230894A JP H07302997 A JPH07302997 A JP H07302997A
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electronic component
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Katsunao Usui
克尚 臼井
Yoshinori Kano
良則 狩野
Shigeru Kageyama
茂 影山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸着ノズルの取り付けミスによる装着ミスな
どが発生しないようにする。 【構成】 操作者が次に使用すべき全ての種類の吸着ノ
ズル14を装着ヘッド15の任意の取り付け位置に取り
付けると、各装着ヘッド15が部品認識装置16上に達
したときに該装置16によりノズル14の先端面が認識
され、各取り付け位置のノズル種類がCPU35により
検出され、RAM37内のノズルデータに格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装着ヘッドに取り付け
られる吸着ノズルにより電子部品を取出しプリント基板
に装着する電子部品自動装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種電子部品自動装着装置が特開平4
−148599号公報に開示されており、電子部品を吸
着する吸着ノズルは電子部品の種類に応じて装着ヘッド
に複数種類について複数本取り付けられている。ヘッド
への取り付け位置毎のノズルの種類のデータを記憶して
次に取り出す電子部品の種類に応じたノズルが切り替え
使用される。従ってノズルの種類に応じてヘッドに取り
付けるべきノズルの種類あるいはヘッドの所定の位置に
取り付けるべきノズルの種類はあらかじめ決められてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
ではノズルが作業ミスで誤って取り付けられた場合に
は、電子部品を吸着することができないかまたは部品の
認識が正確に行われないか、吸着力が強すぎたり弱すぎ
たりして装着ミスを起こす欠点があった。そこで本発明
は、ノズルの取り付けミスによる装着ミスなどが発生し
ないようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、装着
ヘッドに複数取りつけられる吸着ノズルを切替えて部品
種に合わせた種類のノズルにより電子部品を取出しプリ
ント基板に装着する電子部品自動装着装置において、装
着ヘッドに取り付けられたノズルの種類を検出する検出
手段と、該検出手段に検出されたノズルの種類を前記ヘ
ッドへのノズルの取り付け位置毎に記憶する記憶手段を
設けたものである。
【0005】また本発明は、装着ヘッドに取りつけられ
る吸着ノズルにより電子部品を取出しプリント基板に装
着する電子部品自動装着装置において、装着ヘッドに取
り付けられたノズルの種類をノズル外径により検出する
検出手段と、該検出手段に検出されたノズルの種類を記
憶する記憶手段を設けたものである。
【0006】
【作用】請求項1の構成によれば、ノズルが装着ヘッド
に取り付けられると、検出手段が取り付けられたノズル
の種類を検出し、記憶手段はノズルの取り付け位置毎に
ノズルの種類を記憶する。請求項2の構成によれば、ノ
ズルが装着ヘッドに取り付けられると、検出手段が取り
付けられたノズルの種類をノズル外径により検出し、記
憶手段はノズルの取り付け位置毎にノズルの種類を記憶
する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づき詳述す
る。図2及び図3に於て、1はY軸モータ2の回動によ
りY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ
4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動すること
により結果的にXY方向に移動するXYテーブルであ
り、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部
品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない
固定手段に固定されて載置される。
【0008】7は供給台であり、チップ部品5を供給す
る部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台
駆動モータであり、ボールネジ10を回動させることに
より、該ボールネジ10が嵌合し供給台7に固定された
ナット11を介して、供給台7がリニアガイド12に案
内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロータ
リテーブルであり、該テーブル13の外縁部には吸着ノ
ズル14を6本有する装着ヘッド15が間欠ピッチに合
わせて等間隔に配設されている。
【0009】吸着ノズル14が供給装置8より部品5を
吸着し取出す装着ヘッド15の停止位置(図2中上方の
黒丸の付された位置)が吸着ステーションIであり、該
吸着ステーションIにて装着ヘッド15が下降すること
により吸着ノズル14が部品5を吸着する。IIは部品
5を吸着した装着ヘッド15がロータリテーブル13の
間欠回転により停止する認識ステーションであり、検出
手段としての部品認識装置16により吸着ノズル14に
対する部品5の位置ずれが認識される。
【0010】IIIは吸着ノズル14が吸着保持してい
る部品5をプリント基板6に装着するために装着ヘッド
15が停止する装着ステーション(図2中下方の黒丸の
付された位置)であり、装着ヘッド15の下降によりX
Yテーブル3の移動により所定の位置に停止したプリン
ト基板6に部品5は装着される。装着ヘッド15はロー
タリテーブル13を内側と外側の2ケ所で上下動可能に
貫通するヘッド昇降シャフト18の下部に取り付けられ
ており、該シャフト18上部はL字形状のローラ取付け
体19に固定されている。ローラ取付け体19の上部に
はその内側に突出する上カムフォロワ20及び下カムフ
ォロワ21が回動可能に枢支される。
【0011】図3に示す23はロータリテーブル13を
下方で水平方向に回動可能に支持している支持台であり
該支持台23の周囲には円筒カム24が形成されてい
る。該円筒カム24を前記上カムフォロワ20及び下カ
ムフォロワ21が図示しないバネにより挟んで、該カム
24により前記ヘッド15は支持されながらロータリテ
ーブル13の回動により移動する。
【0012】前記吸着ステ−ションI及び装着ステ−シ
ョンIIIにては該カム24は切り欠かれており、図示
しないカムの駆動により上下動する上下動体25、26
がカムフォロワ20、21に挟まれヘッド15を支持し
て上下動することにより、装着ヘッド15は該ステ−シ
ョンで部品吸着及び部品装着のため上下動可能になされ
ている。
【0013】28は後述するパルスモータ31を駆動す
るための後述する駆動回路39からの電流を伝達する駆
動電源コードであり、各装着ヘッド15に接続されてい
る。29は吸着ノズル14よりチップ部品5を吸着する
ため図示しない真空源に連通する真空チューブである。
パルスモータ31は装着ヘッド15内に組み込まれてお
り、その図示しないロータに吸着ノズル14が貫通して
取り付けられている。32は該ロータに取り付けられた
拡散板であり、チップ部品5の認識時に画像の背景部と
なるものであり、照明をチップ部品5に当ててその反射
光を認識する反射方式においては均一に暗くなるように
なされ、照明を部品5の上方から当ててその透過光によ
るシルエット像を認識する透過方式においては、該拡散
板32に当てられた光が均一に拡散して部品5に照射さ
れるようになされる。該拡散板32には吸着ノズル14
が貫通する穴が開けられている。ノズル14は拡散板3
2に対して上昇した位置及び下降した使用位置にロック
可能になされている。
【0014】パルスモータ31の回動により部品5を吸
着する吸着ノズル14は任意の角度位置にロータリテー
ブル13の回転中及び停止中を問わず位置決めされるこ
とができる。吸着ノズル14は装着ヘッド15に対して
図4及び図5に示すように複数種類のものが取り付け可
能になされ、いずれの種類の吸着ノズル14でも全ての
取り付け位置に取り付け可能になされている。取り付け
位置は図5の番号がそのまま取り付け位置番号として扱
われ、ノズル種類のデータは図5に示すようにA〜Fと
して扱われる。
【0015】図3において、49は部品供給装置8の揺
動レバー50を揺動させるために上下動する昇降レバー
であり、該レバー50を揺動させテープリール51内に
巻回された図示しないテープを送り該テープ内に収納さ
れたチップ部品5を該ノズル14の吸着位置に供給させ
る。電子部品自動装着装置の制御ブロックについて図6
に基づき説明する。
【0016】35は検出手段としてのCPUであり、R
OM36に記憶されたプログラムに従って、記憶手段と
してのRAM37に格納された種々のデータに基づきチ
ップ部品5の装着に関わる種々の動作を制御する。38
はインターフェースであり、該インターフェース38に
は駆動回路39を介して各ヘッド15のモータ31が接
続されている。40はノズル種類をチェックする動作を
開始させるためのノズルチェックキーである。
【0017】前記RAM37には図7に示すようにノズ
ル取り付け位置番号毎にノズル種類データが格納される
ようにされており、図7のデータを以下ノズルデータと
いう。前記RAM37には図8に示す装着データ及び図
9に示す部品ライブラリデータが格納されている。装着
データ中ステップ番号は部品装着順を示し、リール番号
は取り出すべき部品種の部品5を供給する部品供給装置
8が配設されている供給台7上の位置を示し、合わせ該
部品種及び装着位置データが記憶されている。
【0018】CPU35は装着データのステップ番号毎
より次に吸着すべき部品種を割り出し、該部品種に対応
するノズル種類を部品ライブラリデータより読み出し、
ノズルデータより該ノズル種類の吸着ノズル14が取り
付けられているノズル取り付け位置を割り出し、当該ノ
ズル取り付け位置のノズル14を部品供給装置8より部
品5の取出が可能な位置に位置決め選択するものであ
る。CPU35は図7に示すノズルデータを部品認識装
置16によるノズル先端面の認識によりノズル種類を検
出して自動的に作成して記憶するものである。
【0019】前記RAM37にはノズル先端面の画像が
ノズル種類毎に記憶されており、該認識装置16による
ノズル種類の検出が可能となるものである。以上の構成
により以下動作について説明する。先ず、操作者は各装
着ヘッド15に次に使用すべき吸着ノズル14であるノ
ズル種類がA〜Fのノズル14を取り付ける。操作者は
6種類の吸着ノズル14を1本ずつ6本間違いなく用意
すれば、取り付け位置にはこだわらずに手にしているノ
ズル14を取り付けられる任意の取り付け位置に取り付
けていく。
【0020】この動作を全ての装着ヘッド15について
行い、ノズルチェックキー40を押圧してノズル種類の
検出動作を開始させる。即ち、装着ヘッド15はロータ
リテーブル13の間欠回動により部品認識装置16上に
図1に示すように停止する毎にヘッド15の下面が撮像
され例えば図10の画面が認識される。実際には図10
の背景は暗く、先端面が明るくまた部品5を吸引する吸
引孔の部分も暗く写り、特に、取り付け位置番号3の位
置に取り付けられているノズル14の先端面には円筒形
状の部品5を角度ずれなく吸着できるようV字形状の溝
が彫られているため、該溝の部分も暗く写っている。該
認識は図示しない照明がノズル14の下端面に直接当
り、その反射光がカメラに撮像されて認識される前述の
反射方式の認識によるものであるが、認識装置16は認
識すべきノズル取り付け位置が画面のどの位置であるか
を記憶しており(RAM37内に記憶されていてもよ
い。)、該位置のノズル先端面の画像を認識することに
よりノズル取り付け位置毎のノズル種類を検出する。こ
の認識動作の際には全てのノズル14は上昇した使用位
置でない位置にされ、カメラの焦点が合うようになされ
ている。または全てのノズル14を使用位置に下降させ
てもよい。
【0021】次に、CPU35はノズル取り付け位置毎
にノズル種類を書き込み、図7のようなノズルデータを
作成してRAM37内にヘッド毎に指定されているヘッ
ド番号毎に記憶する。この動作をヘッド15毎に行う。
次に、図示しない自動運転の開始キーを押圧してチップ
部品5の装着の自動運転を開始する。
【0022】即ち、ロータリテーブル13の間欠回転に
よりヘッド15は吸着ステ−ションIに達するが、該ヘ
ッド15が該ステ−ションIに達する前にCPU35が
RAM37内の図8に示す装着データのステップ1のデ
ータより最初に吸着すべき部品種を割り出し、該部品種
の図9に示す部品ライブラリデータより該部品種に対応
する吸着ノズル14のノズル種類を読み出し、図7のノ
ズルデータより該ノズル種類のノズル14が取り付けら
れているノズル取り付け位置を読み出し、該ノズル取り
出し位置の吸着ノズル14が部品供給装置8の供給する
チップ部品5を供給可能な位置に達するようモータ31
が回動され、ノズル14が位置決めされる。該ノズル1
4は位置決めされる前に使用可能な位置に図示しない突
出機構により突出されている。
【0023】次に、装着ヘッド15が下降して該ノズル
14が部品供給装置8の供給する吸着すべき部品5を取
出し装着ヘッド15は上昇する。ここではノズル種類の
間違いが無いのでノズル種類が異なることによる吸着ミ
ス及び吸着が不安定になることは起こらない。次に、ロ
ータリテーブル13の間欠回転により装着ヘッド15は
認識ステ−ションIIに達し、部品認識装置16により
吸着ノズル14に吸着されている部品5の認識がなされ
る。該認識は前述の反射方式あるいは透過方式により行
われる。該認識においてはノズル種類に間違いが無いの
で、ノズルが大きすぎて特に透過方式において、部品5
の像が隠れてしまい認識することができないというよう
なことは発生しない。
【0024】該認識が終了すると、パルスモータ31が
回動して図8の装着データのθで示される角度データで
あるθ1の角度位置となるよう部品5の角度位置決めが
なされる。該回動はヘッド15が装着ステ−ションに至
る前に行えばよい。次に、装着ステ−ションIIIに達
すると装着ヘッド15が下降して吸着ノズル14の真空
吸着が切れ、プリント基板6の所定の位置に部品5が装
着される。この装着においても、ノズル種類の間違いが
無いため例えばノズル14の吸着力が強すぎて部品5が
装着されずに持ち帰られてしまうとか、弱すぎて早く落
ちてしまい正確な位置に装着することができないという
ような装着ミスが発生することが無い。がい装着時に
は、XYテ−ブル3が部品5の認識結果による補正が加
味されて図8のX、Yで示されるデータの位置に装着さ
れるよう移動して位置決めが為されている。
【0025】尚、本実施例では、ノズル種類の検出のた
めに部品認識装置が行う認識の方式は反射方式であった
が透過光のシルエット像による透過方式によりノズル外
径を検出してノズル種類の検出を行ってもよい。また、
本実施例では認識装置の画像は図10のように全てのノ
ズル14が撮像されるものとしたが、全てのノズルが撮
像できず、少なくとも部品5を吸着するノズルのみが画
面中央に撮像されるような場合には、認識ステ−ション
IIにてノズル14を1本ずつパルスモータにより回動
させながら認識処理を行うようにしてもよい。
【0026】また、部品認識装置によらず、水平方向に
受光素子が並ぶラインセンサをいずれかのステ−ション
に設けて水平方向に並ぶ光源よりの光をノズル14の先
端部で遮光させて、ラインセンサの遮光位置あるいは遮
光の度合いよりノズル種類の検出を行ってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、取り付けたノズ
ルに合わせてノズル種類と装着ヘッドへの取り付け位置
のデータを記憶するようにしたので、ノズルの取り付け
ミスによる部品の装着ミス等が発生することを無くすこ
とができる。また、ノズル外径によりノズル種を検出す
るようにすれば検出を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装着ヘッドに取り付けられた吸着ノズルを認識
する状態を示す側面図である。
【図2】本発明を適用せる電子部品自動装着装置の平面
図である。
【図3】本発明を適用せる電子部品自動装着装置の側面
図である。
【図4】装着ヘッドを示す斜視図である。
【図5】装着ヘッドを下方から見た図及び取り付けられ
る吸着ノズルを示す図である。
【図6】本発明を適用せる電子部品自動装着装置の制御
ブロック図である。
【図7】ノズルデータを示す図である。
【図8】装着データを示す図である。
【図9】部品ライブラリデータを示す図である。
【図10】吸着ノズルを取り付けた装着ヘッド下面の認
識画像を示す図である。
【符号の説明】
5 チップ状電子部品(電子部品) 6 プリント基板 14 吸着ノズル 15 装着ヘッド 16 部品認識装置(検出手段) 35 CPU(検出手段) 37 RAM(記憶手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着ヘッドに複数取り付けられる吸着ノ
    ズルを切替えて部品種に合わせた種類のノズルにより電
    子部品を取出しプリント基板に装着する電子部品自動装
    着装置において、装着ヘッドに取り付けられたノズルの
    種類を検出する検出手段と、該検出手段に検出されたノ
    ズルの種類を前記ヘッドへのノズルの取り付け位置毎に
    記憶する記憶手段を設けたことを特徴とする電子部品自
    動装着装置。
  2. 【請求項2】 装着ヘッドに取り付けられる吸着ノズル
    を切替えて部品種に合わせた種類のノズルにより電子部
    品を取出しプリント基板に装着する電子部品自動装着装
    置において、装着ヘッドに取り付けられたノズルの種類
    をノズル外径により検出する検出手段と、該検出手段に
    検出されたノズルの種類を記憶する記憶手段を設けたこ
    とを特徴とする電子部品自動装着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11204996A (ja) * 1998-01-08 1999-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装装置におけるノズル取付状態の検査方法
JP2002176291A (ja) * 2000-12-08 2002-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品実装装置、及び部品実装方法

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