JPH07303380A - 半導体電力変換装置 - Google Patents
半導体電力変換装置Info
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- JPH07303380A JPH07303380A JP6093620A JP9362094A JPH07303380A JP H07303380 A JPH07303380 A JP H07303380A JP 6093620 A JP6093620 A JP 6093620A JP 9362094 A JP9362094 A JP 9362094A JP H07303380 A JPH07303380 A JP H07303380A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】半導体素子と平滑コンデンサを接続する導体の
長さを短縮してインダクタンスを減らし、スナバ損失を
減らす。 【構成】冷却器15の両面にP側モジュール4とN側モジ
ュール5を極性を揃えて複数個取り付ける。冷却器15に
隣接して複数の平滑コンデンサ3を極性を揃えて複数個
列設する。各平滑コンデンサ3の端子の位置は、P側モ
ジュール4とN側モジュール5の端子の位置と同じ高さ
とする。P側モジュール4のエミッタ端子とこのエミッ
タ端子に対向するN側モジュールのコレクタ端子は、出
力端子接続導体13で直並列に接続する。P側モジュール
4のコレクタ端子は断面Z字状に形成した正極側コレク
タ接続導体11で、N側モジュール5のエミッタ端子は、
負極側エミッタ接続導体12でそれぞれ並列に接続する。
長さを短縮してインダクタンスを減らし、スナバ損失を
減らす。 【構成】冷却器15の両面にP側モジュール4とN側モジ
ュール5を極性を揃えて複数個取り付ける。冷却器15に
隣接して複数の平滑コンデンサ3を極性を揃えて複数個
列設する。各平滑コンデンサ3の端子の位置は、P側モ
ジュール4とN側モジュール5の端子の位置と同じ高さ
とする。P側モジュール4のエミッタ端子とこのエミッ
タ端子に対向するN側モジュールのコレクタ端子は、出
力端子接続導体13で直並列に接続する。P側モジュール
4のコレクタ端子は断面Z字状に形成した正極側コレク
タ接続導体11で、N側モジュール5のエミッタ端子は、
負極側エミッタ接続導体12でそれぞれ並列に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力用半導体素子と平
滑コンデンサを直並列に接続した半導体電力変換装置に
係り、特に、主回路の導体のインダクタンスを減らし、
装置の外形を小形化した半導体電力変換装置に関する。
滑コンデンサを直並列に接続した半導体電力変換装置に
係り、特に、主回路の導体のインダクタンスを減らし、
装置の外形を小形化した半導体電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、高速スイッチングが可能
なことから、高性能で高効率に電力を変換するIGBT
等の半導体モジュールを使って、高い周波数でスイッチ
ングされる半導体電力変換装置を構成する場合には、こ
の半導体電力変換装置を構成する半導体モジュールなど
を接続する導体のインダクタンスを減らすことが要請さ
れる。また、半導体電力変換装置の設置スペースの制約
などから、半導体電力変換装置の外形を小形化すること
も要請される。
なことから、高性能で高効率に電力を変換するIGBT
等の半導体モジュールを使って、高い周波数でスイッチ
ングされる半導体電力変換装置を構成する場合には、こ
の半導体電力変換装置を構成する半導体モジュールなど
を接続する導体のインダクタンスを減らすことが要請さ
れる。また、半導体電力変換装置の設置スペースの制約
などから、半導体電力変換装置の外形を小形化すること
も要請される。
【0003】図7は、半導体モジュールを正極側と負極
側とも6個並列に接続し、平滑コンデンサ8個を2個直
列かつ4個並列に接続して、大容量のインバータの主回
路を構成した従来のインバータスタックを示す接続図、
図8は、図7で示したインバータスタックの組立状態を
示した正面図、図9は、図8の前面図である。
側とも6個並列に接続し、平滑コンデンサ8個を2個直
列かつ4個並列に接続して、大容量のインバータの主回
路を構成した従来のインバータスタックを示す接続図、
図8は、図7で示したインバータスタックの組立状態を
示した正面図、図9は、図8の前面図である。
【0004】図7,図8及び図9において、直流側の入
力端子1A,1Bには、平行に配置された帯板状の接続
導体6C,7Cの左端が破線で示す入力線を介して接続
されている。これらの接続導体6C,7Cとこれらの接
続導体6C,7Cの間に配置された幅が広くて板厚の薄
い帯板状の接続導体8Aにより、取付板16に取り付けら
れた8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ4個並列に
接続されている。
力端子1A,1Bには、平行に配置された帯板状の接続
導体6C,7Cの左端が破線で示す入力線を介して接続
されている。これらの接続導体6C,7Cとこれらの接
続導体6C,7Cの間に配置された幅が広くて板厚の薄
い帯板状の接続導体8Aにより、取付板16に取り付けら
れた8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ4個並列に
接続されている。
【0005】このうち、接続導体6Cの右端には、図8
においてZ字状に折曲形成された正極側の入力導体9の
左端が接続され、接続導体7Cの右端にも、入力導体9
と同形の負極側の入力導体10の左端が入力導体9と対称
的に接続されている。
においてZ字状に折曲形成された正極側の入力導体9の
左端が接続され、接続導体7Cの右端にも、入力導体9
と同形の負極側の入力導体10の左端が入力導体9と対称
的に接続されている。
【0006】一方、図9で示すように、長方形状の冷却
器15の両面の片側には、正極側のIGBTモジュール4
(以下、P側モジュールという)が3個ずつ、端子面が
外向きになるように端子の極性を揃えて隣設して取り付
けられている。同じく負極側のIGBTモジュール(以
下、N側モジュールという)5が3個ずつ、端子面が外
向きになるように端子の極性を揃えてP側モジュール4
と対称的に隣接して取り付けられている。
器15の両面の片側には、正極側のIGBTモジュール4
(以下、P側モジュールという)が3個ずつ、端子面が
外向きになるように端子の極性を揃えて隣設して取り付
けられている。同じく負極側のIGBTモジュール(以
下、N側モジュールという)5が3個ずつ、端子面が外
向きになるように端子の極性を揃えてP側モジュール4
と対称的に隣接して取り付けられている。
【0007】このうち、P側モジュール4のコレクタ端
子は、帯板状の正極側コレクタ接続導体11Aで互いに並
列に接続され、N側モジュール5のエミッタ端子も、同
じく正極側コレクタ接続導体11Aと同一品の負極側エミ
ッタ接続導体12Aで互いに並列に接続されている。ま
た、P側モジュール4のエミッタ端子とN側モジュール
5のコレクタ端子は、前述した接続導体8Aと同様に幅
の広い帯板状の共通の出力端子接続導体13で接続されて
いる。
子は、帯板状の正極側コレクタ接続導体11Aで互いに並
列に接続され、N側モジュール5のエミッタ端子も、同
じく正極側コレクタ接続導体11Aと同一品の負極側エミ
ッタ接続導体12Aで互いに並列に接続されている。ま
た、P側モジュール4のエミッタ端子とN側モジュール
5のコレクタ端子は、前述した接続導体8Aと同様に幅
の広い帯板状の共通の出力端子接続導体13で接続されて
いる。
【0008】正極側コレクタ接続導体11Aの左端には、
上述した入力導体9の右端が接続され、負極側エミッタ
接続導体12Aの左端にも、入力導体10の右端が接続され
ている。出力端子接続導体13の左端には、破線で示す出
力線14の右端が接続され、この出力線14の左端は、出力
端子2に接続されている。
上述した入力導体9の右端が接続され、負極側エミッタ
接続導体12Aの左端にも、入力導体10の右端が接続され
ている。出力端子接続導体13の左端には、破線で示す出
力線14の右端が接続され、この出力線14の左端は、出力
端子2に接続されている。
【0009】周知のように、半導体電力変換装置のスイ
ッチングの高速化に伴う主回路の導体のインダクタンス
の影響は、半導体電力変換装置の容量が増えるほど顕著
となる。モジュールを速いスイッチング周波数でスイッ
チングすると、図7において、平滑コンデンサ3とP側
モジュール4及びN側モジュール5を接続する入力導体
9,10及び各モジュール間を並列に接続する接続導体11
A,12Aに起因するインダクタンスが特に問題となる。
ッチングの高速化に伴う主回路の導体のインダクタンス
の影響は、半導体電力変換装置の容量が増えるほど顕著
となる。モジュールを速いスイッチング周波数でスイッ
チングすると、図7において、平滑コンデンサ3とP側
モジュール4及びN側モジュール5を接続する入力導体
9,10及び各モジュール間を並列に接続する接続導体11
A,12Aに起因するインダクタンスが特に問題となる。
【0010】このように構成されたインバータスタック
において、図7に示す直流電圧Vが平滑コンデンサ3に
印加されて、P側モジュール4がオフしN側モジュール
5がオンしたとき、電流の変化率がdi/dtとする
と、オフしたP側モジュール4のコレクタとエミッタ間
に印加されるサージ電圧は、Vs=L・di/dt+V
となる。
において、図7に示す直流電圧Vが平滑コンデンサ3に
印加されて、P側モジュール4がオフしN側モジュール
5がオンしたとき、電流の変化率がdi/dtとする
と、オフしたP側モジュール4のコレクタとエミッタ間
に印加されるサージ電圧は、Vs=L・di/dt+V
となる。
【0011】ここで、電流iはモジュール1個分の電流
で、インダクタンスLはモジュール毎に異なり、平滑コ
ンデンサ3から離れた位置にあるモジュールのインダク
タンスは、モジュール間の並列接続導体のインダクタン
スの影響によって、平滑コンデンサに近い位置のモジュ
ールのインダクタンスに比べて大きくなる。
で、インダクタンスLはモジュール毎に異なり、平滑コ
ンデンサ3から離れた位置にあるモジュールのインダク
タンスは、モジュール間の並列接続導体のインダクタン
スの影響によって、平滑コンデンサに近い位置のモジュ
ールのインダクタンスに比べて大きくなる。
【0012】高速のスイッチングモジュールは、電流の
変化率di/dtが大きく、これを小さくすることはモ
ジュール本来の目的に反することから、速いスイッチン
グ周波数でスイッチングされる半導体電力変換装置にお
いては、主回路のインダクタンスの低減が求められる。
変化率di/dtが大きく、これを小さくすることはモ
ジュール本来の目的に反することから、速いスイッチン
グ周波数でスイッチングされる半導体電力変換装置にお
いては、主回路のインダクタンスの低減が求められる。
【0013】一般に、インバータの容量が比較的小さい
場合には、主回路のインダクタンスで生じた電磁エネル
ギーは、スナバユニットで消費される。この消費された
エネルギーは、スナバ損失となってインバータ回路の効
率を低下させる。また、スイッチング周波数を可聴周波
数の限界である20kHz程度まで引き上げて無騒音化す
ることも困難である。したがって、半導体電力変換装置
の容量が増えれば、それだけ低インダクタンス化が要求
される。
場合には、主回路のインダクタンスで生じた電磁エネル
ギーは、スナバユニットで消費される。この消費された
エネルギーは、スナバ損失となってインバータ回路の効
率を低下させる。また、スイッチング周波数を可聴周波
数の限界である20kHz程度まで引き上げて無騒音化す
ることも困難である。したがって、半導体電力変換装置
の容量が増えれば、それだけ低インダクタンス化が要求
される。
【0014】一方、主回路を構成する部品の定格には制
限があり、インバータの容量が増大するに従い、半導体
モジュールや平滑コンデンサなどの主回路部品を多数直
並列に接続して電圧・電流容量を上げる必要が生じる。
限があり、インバータの容量が増大するに従い、半導体
モジュールや平滑コンデンサなどの主回路部品を多数直
並列に接続して電圧・電流容量を上げる必要が生じる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】複数の主回路部品を直
並列に接続するうえで、半導体モジュールの冷却と配線
導体に起因するインダクタンスの均等化などの制約があ
るため、主回路を構成するために必要とするインバータ
スタックの外形が大きくなり、その結果、半導体電力変
化装置の外形が大形となる。
並列に接続するうえで、半導体モジュールの冷却と配線
導体に起因するインダクタンスの均等化などの制約があ
るため、主回路を構成するために必要とするインバータ
スタックの外形が大きくなり、その結果、半導体電力変
化装置の外形が大形となる。
【0016】しかしながら、半導体電力変換装置が設置
される場所の制約から設置スペースが十分確保できない
場合が多く、半導体電力変換装置の主回路の外形はでき
るかぎり減らす必要がある。
される場所の制約から設置スペースが十分確保できない
場合が多く、半導体電力変換装置の主回路の外形はでき
るかぎり減らす必要がある。
【0017】このように、速いスイッチング周波数でス
イッチングする半導体電力変換装置においては、サージ
過電圧を減らし、、効率の低下と騒音の増加を防ぐため
に、主回路を構成する導体のインダクタンスの低減が必
要となる。同時に、半導体電力変換装置の外形を小形化
するためには、主回路の部品の占める体積を減らすこと
が必要である。ところが、比較的容量の大きい半導体素
子を複数個直列及び並列に接続して使用する場合には、
冷却器への実装等にからむ構造上の制約のため、主回路
のインダクタンスを低減することが困難となっていた。
イッチングする半導体電力変換装置においては、サージ
過電圧を減らし、、効率の低下と騒音の増加を防ぐため
に、主回路を構成する導体のインダクタンスの低減が必
要となる。同時に、半導体電力変換装置の外形を小形化
するためには、主回路の部品の占める体積を減らすこと
が必要である。ところが、比較的容量の大きい半導体素
子を複数個直列及び並列に接続して使用する場合には、
冷却器への実装等にからむ構造上の制約のため、主回路
のインダクタンスを低減することが困難となっていた。
【0018】そこで、本発明の目的は、速いスイッチン
グ周波数でスイッチングする半導体電力変換装置におい
て、主回路の導体のインダクタンスを減らし、サージ電
圧を抑制し、さらに、インダクタンスに起因するスナバ
損失による効率の低下を防ぐことができ、また、設置面
積を減らすことのできる半導体電力変換装置を提供する
ことである。
グ周波数でスイッチングする半導体電力変換装置におい
て、主回路の導体のインダクタンスを減らし、サージ電
圧を抑制し、さらに、インダクタンスに起因するスナバ
損失による効率の低下を防ぐことができ、また、設置面
積を減らすことのできる半導体電力変換装置を提供する
ことである。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、冷却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却
器に隣接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体
素子と平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられ
た半導体電力変換装置において、列設された隣接する平
滑コンデンサの端子の向きを逆向きとし、半導体素子の
端子と同一高さとしたことを特徴とする。
は、冷却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却
器に隣接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体
素子と平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられ
た半導体電力変換装置において、列設された隣接する平
滑コンデンサの端子の向きを逆向きとし、半導体素子の
端子と同一高さとしたことを特徴とする。
【0020】また、請求項2に記載の発明は、冷却器の
両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣接して
複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と平滑コ
ンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導体電力
変換装置において、平滑コンデンサの高さを冷却器に取
り付けられた半導体素子の外側の端子間の2分の1と
し、端子側を外向きにして列設したことを特徴とする。
両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣接して
複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と平滑コ
ンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導体電力
変換装置において、平滑コンデンサの高さを冷却器に取
り付けられた半導体素子の外側の端子間の2分の1と
し、端子側を外向きにして列設したことを特徴とする。
【0021】また、請求項3に記載の発明は、冷却器の
両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣接して
複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と平滑コ
ンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導体電力
変換装置において、平滑コンデンサの両端面に端子を設
け、この両端面の端子間の高さを冷却器に取り付けられ
た半導体素子の外側の端子間の高さと同一にしたことを
特徴とする。
両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣接して
複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と平滑コ
ンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導体電力
変換装置において、平滑コンデンサの両端面に端子を設
け、この両端面の端子間の高さを冷却器に取り付けられ
た半導体素子の外側の端子間の高さと同一にしたことを
特徴とする。
【0022】さらに、請求項4に記載の発明は、冷却器
の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣接し
て複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と平滑
コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導体電
力変換装置において、平滑コンデンサの端子の高さを半
導体素子の端子の高さと同一とし、半導体素子及び平滑
コンデンサの端子を絶縁板を介して重ねられた端子板で
接続したことを特徴とする。
の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣接し
て複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と平滑
コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導体電
力変換装置において、平滑コンデンサの端子の高さを半
導体素子の端子の高さと同一とし、半導体素子及び平滑
コンデンサの端子を絶縁板を介して重ねられた端子板で
接続したことを特徴とする。
【0023】
【作用】請求項1,請求項2及び請求項3に記載の発明
においては、半導体素子と平滑コンデンサを接続する導
体の長さは、従来の導体に比べて大幅に短縮され、主回
路を構成するために必要な空間が大幅に縮小され、イン
ダクタンスも減少する。
においては、半導体素子と平滑コンデンサを接続する導
体の長さは、従来の導体に比べて大幅に短縮され、主回
路を構成するために必要な空間が大幅に縮小され、イン
ダクタンスも減少する。
【0024】さらに、請求項4に記載の発明において
は、平滑コンデンサと半導体素子を接続する導体の長さ
は、従来の導体と比べて大幅に短縮され、主回路を構成
するために必要な空間も大幅に縮小され、隣接する導体
に流れる電流の方向は逆となるので、インダクタンスが
大幅に減少する。
は、平滑コンデンサと半導体素子を接続する導体の長さ
は、従来の導体と比べて大幅に短縮され、主回路を構成
するために必要な空間も大幅に縮小され、隣接する導体
に流れる電流の方向は逆となるので、インダクタンスが
大幅に減少する。
【0025】
【実施例】以下、本発明の半導体電力変換装置の一実施
例を図面を参照して説明する。図1は、請求項1に記載
の発明の半導体電力変換装置を示す正面図で、従来の技
術で示した図8に対応する図、図2は、図1の前面図で
同じく図9に対応する図である。なお、図1,図2と同
一部分には、同一符号を付して説明を省く。
例を図面を参照して説明する。図1は、請求項1に記載
の発明の半導体電力変換装置を示す正面図で、従来の技
術で示した図8に対応する図、図2は、図1の前面図で
同じく図9に対応する図である。なお、図1,図2と同
一部分には、同一符号を付して説明を省く。
【0026】図1及び図2において、P側モジュール4
とN側モジュール5は、各々3個づつ端子面を外向きに
し極性を揃えて冷却器15の両面に取り付けられている。
P側モジュール4のエミッタ端子とN側モジュール5の
コレクタ端子は、幅の広い帯板状の出力端子接続導体13
で接続されている。
とN側モジュール5は、各々3個づつ端子面を外向きに
し極性を揃えて冷却器15の両面に取り付けられている。
P側モジュール4のエミッタ端子とN側モジュール5の
コレクタ端子は、幅の広い帯板状の出力端子接続導体13
で接続されている。
【0027】また、P側モジュール4のコレクタ端子
は、図1のA−A断面拡大図を示す図6(a)に示すよ
うに、出力端子接続導体13の一部を覆うようにZ字状に
折曲形成された正極側コレクタ接続導体11で並列に接続
されている。N側モジュール5のエミッタ端子も、同じ
く出力端子接続導体13の一部を覆うように正極側コレク
タ接続導体11と同形の負極側エミッタ接続導体12で並列
に接続されている。出力端子接続導体13は、皿ねじでP
側モジュール4に締め付けることで、正極側コレクタ接
続導体11との間隙が最小で耐電圧を維持するように考慮
されている。
は、図1のA−A断面拡大図を示す図6(a)に示すよ
うに、出力端子接続導体13の一部を覆うようにZ字状に
折曲形成された正極側コレクタ接続導体11で並列に接続
されている。N側モジュール5のエミッタ端子も、同じ
く出力端子接続導体13の一部を覆うように正極側コレク
タ接続導体11と同形の負極側エミッタ接続導体12で並列
に接続されている。出力端子接続導体13は、皿ねじでP
側モジュール4に締め付けることで、正極側コレクタ接
続導体11との間隙が最小で耐電圧を維持するように考慮
されている。
【0028】平滑コンデンサ3は、P側モジュール4,
N側モジュール5の端子の高さに対して、端子面が同一
平面になるように、1個づつ反対向きに取付板16に取り
付けられている。直流側の入力端子1A,1Bには、各
々二組の接続導体6,7が接続され、これらの接続導体
6,7は、正極側コレクタ接続導体11と同様に、各々幅
の広い帯板状の接続導体8の一部を覆うようにZ字状に
折曲形成されている。これらの接続導体6,7,8によ
り、8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ4個並列に
接続されている。
N側モジュール5の端子の高さに対して、端子面が同一
平面になるように、1個づつ反対向きに取付板16に取り
付けられている。直流側の入力端子1A,1Bには、各
々二組の接続導体6,7が接続され、これらの接続導体
6,7は、正極側コレクタ接続導体11と同様に、各々幅
の広い帯板状の接続導体8の一部を覆うようにZ字状に
折曲形成されている。これらの接続導体6,7,8によ
り、8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ4個並列に
接続されている。
【0029】接続導体6の右端と正極側コレクタ接続導
体11の左端は、二組の正極側入力導体9で接続され、同
様に、接続導体7の右端と負極側エミッタ接続導体12の
左端も、二組の負極側入力導体10で接続されている。こ
れらの正極側入力導体9,負極側入力導体10も、P側モ
ジュール4,N側モジュール5と同様に出力端子接続導
体13の一部を覆うように、図示しない縦断面図ではZ字
状に折曲形成されている。
体11の左端は、二組の正極側入力導体9で接続され、同
様に、接続導体7の右端と負極側エミッタ接続導体12の
左端も、二組の負極側入力導体10で接続されている。こ
れらの正極側入力導体9,負極側入力導体10も、P側モ
ジュール4,N側モジュール5と同様に出力端子接続導
体13の一部を覆うように、図示しない縦断面図ではZ字
状に折曲形成されている。
【0030】このように構成された半導体電力変換装置
において、P側モジュール4,N側モジュール5と平滑
コンデンサ3との相互間距離を減らし、正極側コレクタ
接続導体11,負極側エミッタ接続導体12,接続導体6,
7については、幅を広くし、出力端子接続導体13または
接続導体8の一部を覆うようにZ字状としていること
で、上下に近接して対向した導体間に流れる電流は、値
が同じで方向が逆向きとなり、これらの導体に起因する
自己インダクタンス及び導体間の相互インダクタンスを
減らすことができる。
において、P側モジュール4,N側モジュール5と平滑
コンデンサ3との相互間距離を減らし、正極側コレクタ
接続導体11,負極側エミッタ接続導体12,接続導体6,
7については、幅を広くし、出力端子接続導体13または
接続導体8の一部を覆うようにZ字状としていること
で、上下に近接して対向した導体間に流れる電流は、値
が同じで方向が逆向きとなり、これらの導体に起因する
自己インダクタンス及び導体間の相互インダクタンスを
減らすことができる。
【0031】また、主回路を構成するために必要な、P
側モジュール4,N側モジュール5,冷却器15,平滑コ
ンデンサ3の占める全体の外形を、従来のインバータス
タックの構成に比べて小形化することができる。
側モジュール4,N側モジュール5,冷却器15,平滑コ
ンデンサ3の占める全体の外形を、従来のインバータス
タックの構成に比べて小形化することができる。
【0032】図3は、請求項2に記載の発明の半導体電
力変換装置を示す正面図で、図1に対応する図である。
図3において、平滑コンデンサ3の高さは図1に示した
ものの約2分の1であり、悲端子側取付面が向い合いか
つ端子面がP側モジュール4,N側モジュール5の端子
面と同一平面になるように二分して取付板16Aに取り付
けられている。同様に、接続導体6A,7A及び接続導
体8Aにより、8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ
4個並列に接続されている。
力変換装置を示す正面図で、図1に対応する図である。
図3において、平滑コンデンサ3の高さは図1に示した
ものの約2分の1であり、悲端子側取付面が向い合いか
つ端子面がP側モジュール4,N側モジュール5の端子
面と同一平面になるように二分して取付板16Aに取り付
けられている。同様に、接続導体6A,7A及び接続導
体8Aにより、8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ
4個並列に接続されている。
【0033】このように構成された半導体電力変換装置
においては、二組の正極側入力導体9と二組の負極側入
力導体10の長さを短縮できるとともに、正極側、負極側
各々2個の入力導体の長さを等しくすることができるた
め、図1で示した半導体電力変換装置に比べて更にイン
ダクタンスを減らすことができる。
においては、二組の正極側入力導体9と二組の負極側入
力導体10の長さを短縮できるとともに、正極側、負極側
各々2個の入力導体の長さを等しくすることができるた
め、図1で示した半導体電力変換装置に比べて更にイン
ダクタンスを減らすことができる。
【0034】次に図4は、請求項3に記載の発明の半導
体電力変換装置を示す正面図で、同じく図1に対応する
図である。図4において、平滑コンデンサ3は、正極側
と負極側の端子が各々両端面に2個づつ両面に突設され
ている。平滑コンデンサ3の両側の端子面は、各々P側
モジュール4,N側モジュール5の端子面と同一平面に
なっている。接続導体6A,7A及び接続導体8Aによ
り、8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ4個並列に
接続されていることも図1と同様である。
体電力変換装置を示す正面図で、同じく図1に対応する
図である。図4において、平滑コンデンサ3は、正極側
と負極側の端子が各々両端面に2個づつ両面に突設され
ている。平滑コンデンサ3の両側の端子面は、各々P側
モジュール4,N側モジュール5の端子面と同一平面に
なっている。接続導体6A,7A及び接続導体8Aによ
り、8個の平滑コンデンサ3が2個直列かつ4個並列に
接続されていることも図1と同様である。
【0035】このように構成された半導体電力変換装置
においては、請求項1に記載の発明の実施例と比較し
て、平滑コンデンサ3の接続個数を減らすことなく、二
組の正極側入力導体9と二組の負極側入力導体10の長さ
を短縮できるとともに、正極側,負極側各々2個の入力
導体の長さを等しくすることができるため、図3で示し
た実施例と同様に、図1で示した半導体電力変化装置に
比べて更にインダクタンスを減らすことができる。
においては、請求項1に記載の発明の実施例と比較し
て、平滑コンデンサ3の接続個数を減らすことなく、二
組の正極側入力導体9と二組の負極側入力導体10の長さ
を短縮できるとともに、正極側,負極側各々2個の入力
導体の長さを等しくすることができるため、図3で示し
た実施例と同様に、図1で示した半導体電力変化装置に
比べて更にインダクタンスを減らすことができる。
【0036】次に、図5は、請求項4に記載の発明の半
導体電力変換装置を示す正面図で、図4に対応する図で
ある。図5において、P側モジュール4のコレクタ端子
及び平滑コンデンサの正極側端子を並列接続する接続導
体6B,N側モジュール5のエミッタ端子及び平滑コン
デンサの負極側端子を並列接続する接続導体7B、P側
モジュールのエミッタ端子とN側モジュールのコレクタ
端子を並列接続する接続導体13A,平滑コンデンサの直
列接続部を並列接続する接続導体8Bを、各々表面積の
大きい平板状としている。
導体電力変換装置を示す正面図で、図4に対応する図で
ある。図5において、P側モジュール4のコレクタ端子
及び平滑コンデンサの正極側端子を並列接続する接続導
体6B,N側モジュール5のエミッタ端子及び平滑コン
デンサの負極側端子を並列接続する接続導体7B、P側
モジュールのエミッタ端子とN側モジュールのコレクタ
端子を並列接続する接続導体13A,平滑コンデンサの直
列接続部を並列接続する接続導体8Bを、各々表面積の
大きい平板状としている。
【0037】各導体の間には、図5のB部拡大詳細図の
図6(b)に示すように、絶縁板19を挿入した接続ユニ
ット17を二組備え、これらにより各端子を一括接続す
る。なお、平滑コンデンサ3の配置は、図1に示す請求
項1の実施例あるいは図3に示す請求項2に実施例と同
様とすることもできる。
図6(b)に示すように、絶縁板19を挿入した接続ユニ
ット17を二組備え、これらにより各端子を一括接続す
る。なお、平滑コンデンサ3の配置は、図1に示す請求
項1の実施例あるいは図3に示す請求項2に実施例と同
様とすることもできる。
【0038】このように構成された半導体電力変換装置
においては、請求項1に記載の発明の実施例と比較し
て、二組の正極側入力導体6Bと二組の負極側入力導体
7Bの長さを短縮できるとともに、導体の表面積を広く
したことによる導体自身の自己インダクタンスが小さく
なり、各導体を絶縁板19を介して積層して近接したこと
による導体間の相互インダクタンスが小さくなることに
より、実効インダクタンスを更に減らすことができる。
さらに、各導体を接続ユニットの形にして部品点数を削
減することができるため、構成が簡素な半導体電力変換
装置を得ることができる。
においては、請求項1に記載の発明の実施例と比較し
て、二組の正極側入力導体6Bと二組の負極側入力導体
7Bの長さを短縮できるとともに、導体の表面積を広く
したことによる導体自身の自己インダクタンスが小さく
なり、各導体を絶縁板19を介して積層して近接したこと
による導体間の相互インダクタンスが小さくなることに
より、実効インダクタンスを更に減らすことができる。
さらに、各導体を接続ユニットの形にして部品点数を削
減することができるため、構成が簡素な半導体電力変換
装置を得ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
冷却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に
隣接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子
と平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半
導体電力変換装置において、列設された隣接する平滑コ
ンデンサの端子の向きを逆向きとし、半導体素子の端子
と同一高さとすることで、半導体素子と平滑コンデンサ
を接続する導体の長さを従来の導体に比べて大幅に短縮
し、主回路を構成するために必要な空間を大幅に縮小し
インダクタンスも減少させたので、主回路の導体のイン
ダクタンスを減らし、サージ電圧を抑制し、さらに、イ
ンダクタンスに起因するスナバ損失による効率の低下を
防ぐことができ、また、設置面積を減らすことのできる
半導体電力変換装置を提供することができる。
冷却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に
隣接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子
と平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半
導体電力変換装置において、列設された隣接する平滑コ
ンデンサの端子の向きを逆向きとし、半導体素子の端子
と同一高さとすることで、半導体素子と平滑コンデンサ
を接続する導体の長さを従来の導体に比べて大幅に短縮
し、主回路を構成するために必要な空間を大幅に縮小し
インダクタンスも減少させたので、主回路の導体のイン
ダクタンスを減らし、サージ電圧を抑制し、さらに、イ
ンダクタンスに起因するスナバ損失による効率の低下を
防ぐことができ、また、設置面積を減らすことのできる
半導体電力変換装置を提供することができる。
【0040】また、請求項2に記載の発明によれば、冷
却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣
接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と
平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導
体電力変換装置において、平滑コンデンサの高さを冷却
器に取り付けられた半導体素子の外側の端子間の2分の
1とし、端子側を外向きにして列設することで、半導体
素子と平滑コンデンサを接続する導体の長さを従来の導
体に比べて大幅に短縮し、主回路を構成するために必要
な空間を大幅に縮小しインダクタンスも減少させたの
で、主回路の導体のインダクタンスを減らし、サージ電
圧を抑制し、さらに、インダクタンスに起因するスナバ
損失による効率の低下を防ぐことができ、また、設置面
積を減らすことのできる半導体電力変換装置を提供する
ことができる。
却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣
接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と
平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導
体電力変換装置において、平滑コンデンサの高さを冷却
器に取り付けられた半導体素子の外側の端子間の2分の
1とし、端子側を外向きにして列設することで、半導体
素子と平滑コンデンサを接続する導体の長さを従来の導
体に比べて大幅に短縮し、主回路を構成するために必要
な空間を大幅に縮小しインダクタンスも減少させたの
で、主回路の導体のインダクタンスを減らし、サージ電
圧を抑制し、さらに、インダクタンスに起因するスナバ
損失による効率の低下を防ぐことができ、また、設置面
積を減らすことのできる半導体電力変換装置を提供する
ことができる。
【0041】また、請求項3に記載の発明によれば、冷
却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣
接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と
平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導
体電力変換装置において、平滑コンデンサの両端面に端
子を設け、この両端面の端子間の高さを冷却器に取り付
けられた半導体素子の外側の端子間の高さと同一とする
ことで、半導体素子と平滑コンデンサを接続する導体の
長さを従来の導体に比べて大幅に短縮し、主回路を構成
するために必要な空間を大幅に縮小しインダクタンスも
減少させたので、主回路の導体のインダクタンスを減ら
し、サージ電圧を抑制し、さらに、インダクタンスに起
因するスナバ損失による効率の低下を防ぐことができ、
また、設置面積を減らすことのできる半導体電力変換装
置を提供することができる。
却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に隣
接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子と
平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半導
体電力変換装置において、平滑コンデンサの両端面に端
子を設け、この両端面の端子間の高さを冷却器に取り付
けられた半導体素子の外側の端子間の高さと同一とする
ことで、半導体素子と平滑コンデンサを接続する導体の
長さを従来の導体に比べて大幅に短縮し、主回路を構成
するために必要な空間を大幅に縮小しインダクタンスも
減少させたので、主回路の導体のインダクタンスを減ら
し、サージ電圧を抑制し、さらに、インダクタンスに起
因するスナバ損失による効率の低下を防ぐことができ、
また、設置面積を減らすことのできる半導体電力変換装
置を提供することができる。
【0042】さらに、請求項4に記載の発明によれば、
冷却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に
隣接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子
と平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半
導体電力変換装置において、平滑コンデンサの端子の高
さを半導体素子の端子の高さと同一とし、半導体素子及
び平滑コンデンサの端子を絶縁板を介して重ねられた端
子板で接続することで、平滑コンデンサと半導体素子を
接続する導体の長さを従来の導体と比べて大幅に短縮
し、主回路を構成するために必要な空間も大幅に縮小
し、隣接する導体に流れる電流の方向を逆としたので、
主回路の導体のインダクタンスを減らし、サージ電圧を
抑制し、さらに、インダクタンスに起因するスナバ損失
による効率の低下を防ぐことができ、また、設置面積を
減らすことのできる半導体電力変換装置を提供すること
ができる。
冷却器の両面に複数の半導体素子が列設され、冷却器に
隣接して複数の平滑コンデンサが列設され、半導体素子
と平滑コンデンサを並列に接続する導体が設けられた半
導体電力変換装置において、平滑コンデンサの端子の高
さを半導体素子の端子の高さと同一とし、半導体素子及
び平滑コンデンサの端子を絶縁板を介して重ねられた端
子板で接続することで、平滑コンデンサと半導体素子を
接続する導体の長さを従来の導体と比べて大幅に短縮
し、主回路を構成するために必要な空間も大幅に縮小
し、隣接する導体に流れる電流の方向を逆としたので、
主回路の導体のインダクタンスを減らし、サージ電圧を
抑制し、さらに、インダクタンスに起因するスナバ損失
による効率の低下を防ぐことができ、また、設置面積を
減らすことのできる半導体電力変換装置を提供すること
ができる。
【図1】請求項1に記載の発明の半導体電力変換装置の
一実施例を示す正面図。
一実施例を示す正面図。
【図2】図1の前面図。
【図3】請求項2に記載の発明の半導体電力変換装置の
一実施例を示す正面図。
一実施例を示す正面図。
【図4】請求項3に記載の発明の半導体電力変換装置の
一実施例を示す正面図。
一実施例を示す正面図。
【図5】請求項4に記載の発明の半導体電力変換装置の
一実施例を示す正面図。
一実施例を示す正面図。
【図6】(a)は、図1のA−A断面拡大図、(b)
は、図5のB部拡大詳細図。
は、図5のB部拡大詳細図。
【図7】従来の半導体電力変換装置の一例を示す接続
図。
図。
【図8】従来の半導体電力変換装置の一例を示す正面
図。
図。
【図9】図8の前面図。
1A,1B…入力端子、2…出力端子、3…平滑コンデ
ンサ、4…P側モジュール、5…N側モジュール、6,
6A,6B,6C;7,7A,7B,7C;8,8A,
8B…接続導体、9,9A;10,10A…入力導体、11,
11A…正極側コレクタ接続導体、12,12A…負極側エミ
ッタ接続導体、13,13A…出力端子接続導体、14…出力
線、15…冷却器、16,16A…取付板、17…接続ユニッ
ト、19…絶縁板。
ンサ、4…P側モジュール、5…N側モジュール、6,
6A,6B,6C;7,7A,7B,7C;8,8A,
8B…接続導体、9,9A;10,10A…入力導体、11,
11A…正極側コレクタ接続導体、12,12A…負極側エミ
ッタ接続導体、13,13A…出力端子接続導体、14…出力
線、15…冷却器、16,16A…取付板、17…接続ユニッ
ト、19…絶縁板。
Claims (4)
- 【請求項1】 冷却器の両面に複数の半導体素子が列設
され、前記冷却器に隣接して複数の平滑コンデンサが列
設され、前記半導体素子と前記平滑コンデンサを並列に
接続する導体が設けられた半導体電力変換装置におい
て、前記列設された隣接する平滑コンデンサの端子の向
きを逆向きとし、前記半導体素子の端子と同一高さとし
たことを特徴とする半導体電力変換装置。 - 【請求項2】 冷却器の両面に複数の半導体素子が列設
され、前記冷却器に隣接して複数の平滑コンデンサが列
設され、前記半導体素子と前記平滑コンデンサを並列に
接続する導体が設けられた半導体電力変換装置におい
て、前記平滑コンデンサの高さを前記冷却器に取り付け
られた前記半導体素子の外側の端子間の2分の1とし、
端子側を外向きにして列設したことを特徴とする半導体
電力変換装置。 - 【請求項3】 冷却器の両面に複数の半導体素子が列設
され、前記冷却器に隣接して複数の平滑コンデンサが列
設され、前記半導体素子と前記平滑コンデンサを並列に
接続する導体が設けられた半導体電力変換装置におい
て、前記平滑コンデンサの両端面に端子を設け、この両
端面の端子間の高さを前記冷却器に取り付けられた前記
半導体素子の外側の端子間の高さと同一にしたことを特
徴とする半導体電力変換装置。 - 【請求項4】 冷却器の両面に複数の半導体素子が列設
され、前記冷却器に隣接して複数の平滑コンデンサが列
設され、前記半導体素子と前記平滑コンデンサを並列に
接続する導体が設けられた半導体電力変換装置におい
て、前記平滑コンデンサの端子の高さを前記半導体素子
の端子の高さと同一とし、前記半導体素子及び前記平滑
コンデンサの端子を絶縁板を介して重ねられた端子板で
接続したことを特徴とする半導体電力変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093620A JP3015663B2 (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 半導体電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093620A JP3015663B2 (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 半導体電力変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07303380A true JPH07303380A (ja) | 1995-11-14 |
| JP3015663B2 JP3015663B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=14087370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6093620A Expired - Fee Related JP3015663B2 (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 半導体電力変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3015663B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006262623A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 電力変換ユニットおよび電力変換装置 |
| JP2010124523A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Denso Corp | 電力変換装置 |
| JP2012157161A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
| JP2013141372A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体電力変換装置 |
| JP2014011819A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換装置 |
| US8839509B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-09-23 | Denso Corporation | Method for manufacturing electronic apparatus |
-
1994
- 1994-05-06 JP JP6093620A patent/JP3015663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006262623A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 電力変換ユニットおよび電力変換装置 |
| JP2010124523A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Denso Corp | 電力変換装置 |
| JP2012157161A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
| US8839509B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-09-23 | Denso Corporation | Method for manufacturing electronic apparatus |
| JP2013141372A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体電力変換装置 |
| JP2014011819A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3015663B2 (ja) | 2000-03-06 |
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