JPH07304204A - 感熱記録の制御方法 - Google Patents

感熱記録の制御方法

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JPH07304204A
JPH07304204A JP12056894A JP12056894A JPH07304204A JP H07304204 A JPH07304204 A JP H07304204A JP 12056894 A JP12056894 A JP 12056894A JP 12056894 A JP12056894 A JP 12056894A JP H07304204 A JPH07304204 A JP H07304204A
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JP
Japan
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signal
print
stepping motor
head
thermal head
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Pending
Application number
JP12056894A
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English (en)
Inventor
Bunichi Murakami
上 文 一 村
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Funai Techno Systems Co Ltd
Original Assignee
Funai Techno Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感熱ヘッド温度の上昇を抑制して適正な印字
濃度を維持するとともに、同時に適正な紙送りが実現さ
れる感熱記録の制御方法を提供する。 【構成】 所定のステッピングモータ励磁周期で記録用
紙を送るステッピングモータを駆動し、所定のステッピ
ングモータ励磁周期に同期した印字ストローブ周期で感
熱ヘッドを駆動させる感熱記録の制御方法において、感
熱ヘッドの温度上昇が発生して印字濃度が増大する際
に、感熱ヘッドを駆動する所定巾の印字ストローブ信号
3aのパルス巾T1内に信号出力ゼロを設けて感熱ヘッ
ドの温度上昇を抑制し、よって所定のステッピングモー
タ励磁周期を維持しつつ、同時に印字濃度を適正に維持
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感熱ヘッドの温度上昇に
よる不適切な印字濃度にならないように制御する感熱記
録の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置など、記録を感熱ヘッ
ドで行なう装置は広く普及している。このような感熱ヘ
ッドによる感熱記録においては、次のように動作してい
る。すなわち、ファクシミリなどの場合は通信回線など
を介して受信し、RAMなどに記憶された一走査線分の
印字データ信号と印字ストローブ信号とを感熱ヘッドの
一走査線に対応して配置された各発熱抵抗体に加えるこ
とにより、感熱ヘッドの抵抗体を加熱し駆動して、一走
査線分ずつ記録用紙に記録する。さらに詳しくは、印字
データ信号(例えば或る位置の発熱抵抗体を発熱させ黒
に記録したいときは“H”レベル,或は“1”、発熱さ
せずに白に記録したいときは“L”レベル,或は
“0”)と印字ストローブ信号(例えば、感熱ヘッドに
記録させたいときは信号を“H”レベル,或は“1”)
との論理積により感熱ヘッドの各発熱抵抗体が動作する
ので印字ストローブ信号が“1”の期間内に、入力され
た印字データ信号が“1”の発熱抵抗体のみ発熱して記
録用紙を黒に記録することとする。以上のように感熱ヘ
ッドに印字ストローブ期間中印字データ信号による電流
を流すことによって発熱抵抗体を発熱させ、その熱で感
熱記録紙を発色させる。適正な濃度の発色を得るために
は、発熱抵抗体一個当たり例えば0.5ミリジュ−ル前
後のエネルギ−が必要となるが、電源や駆動回路の容量
に限界があるため、全発熱抵抗体を一度に駆動すること
は出来ない。例えば、印字データが、一走査線にわたっ
て殆ど黒に記録したい場合、感熱ヘッドの殆どの発熱抵
抗体を一度に駆動することになるので都合が悪い。そこ
で、いくつかのブロック(たとえば2,4,8分割な
ど)に分割して順々に印字ストローブ信号を送ることに
より、たとえ黒の記録が多くとも、例えば4分割のとき
は1/4に最大電力を制限できるので、このように分割
駆動する構成が一般的である。以降、B1〜B4の4ブ
ロックに分割した構成を例に説明する。
【0003】図4に従来の感熱記録の、1ラインの走査
期間と4分割の場合のB1〜B4の各ブロックへの印字
ストローブ信号、さらにステッピングモータの励磁信号
のタイミング関係を示す。図では、標準ヘッド温度にお
ける標準パルス幅Tstの印字ストローブ信号10a
が、感熱ヘッドの第1ブロックB1から第4ブロックB
4までを順に駆動することで、1ラインを印字する。
【0004】この印字ストローブ周期とステッピングモ
ータ励磁周期とは同期して設定されていて、第1および
第2ブロック(B1とB2)を駆動する2個の印字スト
ローブ信号10a,10aに同期して、1個のステッピ
ングモータ励磁信号10b(図ではN次)が駆動され
る。また、第3および第4ブロック(B3とB4)を駆
動する2個の印字ストローブ信号10a,10aに同期
して、つぎの1個のステッピングモータ励磁信号10b
(図ではN+1次)が駆動される。このタイミングによ
って、適正な印字濃度と、印字歪みや脱調がない適正な
紙送りが実現されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで感熱ヘッド温
度が適正状態にある時は、この駆動条件で適正な印画濃
度が得られるのであるが、感熱ヘッド温度が上昇する
と、印字濃度が増大し、もしヘッド温度が過度に上昇し
た場合は、印字濃度が過剰になって画質が低下する。
【0006】このため、従来では図5に示すように、高
温ヘッド温度における印字ストローブ信号11aのパル
ス幅Thiを標準パルス幅Tstよりも短縮し、印字ス
トローブ周期を短くすることで感熱ヘッドへの電力投入
量を減少させて、ヘッド温度の上昇を防ぎ、印字濃度を
改善する構成が試みられたが、図で明らかなようにステ
ッピングモータ励磁周期11bも短縮されることになる
ため、ステッピングモータならびに駆動メカニズムが追
随できず、よって脱調による紙送り量の不足で印字歪み
などの不都合が生じていた。さらに、上位仕様のステッ
ピングモータとそれに追随する駆動メカニズムなどを使
用する方法もあるがコストアップとなる。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、その目的は感熱ヘッド温度の上昇を抑制して適正
な印字濃度を維持するとともに、同時に従来仕様のステ
ッピングモータで脱調や歪みのない適正な印字が実現さ
れる感熱記録の制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を実現するため
本発明に係る感熱記録の制御方法は、所定のステッピン
グモータ励磁周期で記録用紙を送るステッピングモータ
を駆動し、前記所定のステッピングモータ励磁周期に同
期した印字ストローブ周期の期間中に所定巾印字ストロ
ーブ信号と順次入力する印字データ信号との論理積によ
り感熱ヘッドを駆動させる感熱記録の制御方法におい
て、該感熱ヘッドの温度検出手段により前記温度が所定
値以上に上昇したときは、前記所定巾印字ストローブ信
号期間内で所定巾信号出力をゼロとすることを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明に係る感熱記録の制御方法は、感熱ヘッ
ドの温度が上昇する場合に、所定の印字ストローブ周期
の期間中に、所定巾印字ストローブ信号を有するが、そ
の所定巾印字ストローブ信号期間中に信号がゼロとなる
期間があるので、前記ゼロの期間では、印字データの入
力があっても、感熱ヘッドを駆動しないので間欠的な駆
動となる。これによって感熱ヘッドの温度上昇が抑制さ
れ、印字濃度が適正に維持されると同時に、所定のステ
ッピングモータ励磁周期も維持され印字濃度によってモ
ータ励磁周期を短くする必要がないから、適正な紙送り
が維持される。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1〜
図3に基づいて説明する。図1は、本発明の1実施例で
ある感熱記録の制御方法を説明するタイミング図であ
る。 図2は、本発明の制御方法を実施する感熱印字装
置の要部斜視図、図3は、本発明の制御方法を実施する
感熱印字装置のブロック構成図である。
【0011】図2は、本発明の制御方法を実施する感熱
印字装置1の要部斜視図である。記録紙9はプラテンロ
ーラ8上に配され、プラテンローラ8はステッピングモ
ータ7の駆動で回転する。この結果、記録紙9は紙送り
方向Wに送られる。上方から記録紙9をプラテンローラ
8に押しつける感熱式印字ヘッド10の各ブロックB1
〜B4が順次駆動されて発熱し、記録紙9を発色させ
る。この間に紙が若干送られるから、所定の面積のドッ
トが記録紙9に印字される。感熱式印字ヘッド10に添
付されたヘッド温度センサ2が、印字ヘッドの温度を検
出する。
【0012】図3は、前記の本発明の制御方法を実施す
る感熱印字装置1のブロック構成図である。ヘッド温度
検出手段(センサ)2の検出したヘッド温度の値2a
を、ストローブ信号制御手段3が受ける。ストローブ信
号制御手段3は、ヘッド温度の値2aに基づき、印字ス
トローブ信号3aを発熱抵抗体駆動回路4に、またステ
ッピングモータ励磁信号3bをステッピングモータ駆動
回路6に、それぞれ送る。発熱抵抗体駆動回路4は、印
字ストローブ信号3aと印字データ信号5aに基づき、
印字ヘッドブロックB1〜B4を順次駆動する。ヘッド
温度が高温の場合は、ストローブパルス制御手段3はそ
の状態に適合したパルス停止期間T2だけ印字ストロー
ブ信号3aのパルス巾T1の中の期間で信号をゼロにし
たパルス信号を作成して出力する。
【0013】図1において本発明の1実施例である感熱
記録の制御方法は、記録用紙を送るステッピングモータ
を所定のステッピングモータ励磁期間T3で駆動し、前
記所定のステッピングモータ励磁期間T3に同期した印
字ストローブ信号3aのパルス巾T1で感熱ヘッドを駆
動させる。すなわち、印字ストローブ信号3aのパルス
巾T1の2倍に、ステッピングモータ励磁周期T3を設
定する。このステッピングモータ励磁周期T3に、1パ
ルスのステッピングモータ励磁信号3bでステッピング
モータを駆動させる。さらに、感熱ヘッドの温度上昇が
発生して印字濃度が増大する際には、感熱ヘッドを駆動
する印字ストローブ信号3aのパルス巾T1内にパルス
停止期間(信号ゼロの期間)T2を設けるものとする。
【0014】すなわち、パルス停止(ゼロ信号)期間T
2だけ印字ストローブ信号3aのパルス巾T1期間内で
信号をゼロにする。これによって感熱ヘッドに与える電
力量を削減して感熱ヘッドの温度上昇を抑制し、しか
も、印字ストローブ信号3aのパルス巾T1を維持す
る。これによって、印字ストローブ信号3aのパルス巾
T1に同期している所定のステッピングモータ励磁周期
T3も維持できる。この結果、印字濃度を適正に維持す
ると同時に、適正な紙送りも維持する。よって印字むら
や、印字歪みを排除することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る感熱記
録の制御方法は、感熱ヘッドの温度が上昇する場合に、
所定の印字ストローブパルス巾内で、感熱ヘッドを駆動
する印字ストローブパルスを間欠的とするので、これに
よって感熱ヘッドの温度上昇が抑制され、印字濃度が適
正に維持されると同時に、所定の印字ストローブ周期に
同期している所定のステッピングモータ励磁周期をも維
持することで、適正な紙送りを維持するものである。こ
の結果、高トルクのステッピングモータを使用する必要
がなく、廉価な普及型ステッピングモータで良好な印字
品質を実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る感熱記録の制御方法を説明するタ
イミング図である。
【図2】本発明の制御方法を実施する感熱印字装置の要
部斜視図である。
【図3】本発明の制御方法を実施する感熱印字装置のブ
ロック構成図である。
【図4】従来の感熱記録の制御方法を説明するタイミン
グ図である。
【図5】従来の感熱記録の高温ヘッドの制御方法を説明
するタイミング図である。
【符号の説明】
3a 各ブロックへの印字ストローブ信号 3b ステッピングモータ励磁信号 T1 印字ストローブ信号のパルス巾 T2 パルス巾T1中のゼロ信号巾 T3 ステッピングモータ励磁周期 B1〜B4 感熱ヘッドブロック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のステッピングモータ励磁周期で記
    録用紙を送るステッピングモータを駆動し、前記所定の
    ステッピングモータ励磁周期に同期した印字ストローブ
    周期の期間中に所定巾印字ストローブ信号と順次入力す
    る印字データ信号との論理積により感熱ヘッドを駆動さ
    せる感熱記録の制御方法において、該感熱ヘッドの温度
    検出手段により前記温度が所定値以上に上昇したとき
    は、前記所定巾印字ストローブ信号期間内で所定巾信号
    出力をゼロとすることを特徴とする感熱記録の制御方
    法。
JP12056894A 1994-05-10 1994-05-10 感熱記録の制御方法 Pending JPH07304204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12056894A JPH07304204A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 感熱記録の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12056894A JPH07304204A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 感熱記録の制御方法

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JPH07304204A true JPH07304204A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14789529

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JP12056894A Pending JPH07304204A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 感熱記録の制御方法

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JP (1) JPH07304204A (ja)

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