JPH07305312A - レーザ標示方法およびレーザ標示装置 - Google Patents
レーザ標示方法およびレーザ標示装置Info
- Publication number
- JPH07305312A JPH07305312A JP6099988A JP9998894A JPH07305312A JP H07305312 A JPH07305312 A JP H07305312A JP 6099988 A JP6099988 A JP 6099988A JP 9998894 A JP9998894 A JP 9998894A JP H07305312 A JPH07305312 A JP H07305312A
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- snow
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- 238000010330 laser marking Methods 0.000 claims description 26
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- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雪で見えなくなったり或いは見ずらくなった
する真の縁石または道路標示をレーザ光で代替するため
のレーザ標示方法およびそのためのレーザ表示装置を提
供する。 【構成】 レーザ標示装置をレーザ発振器とフレネルレ
ンズとで構成する。レーザ標示装置を路端の支柱に取り
付けて車道の上方から雪面の、縁石や道路標示に対応す
る位置に向けてレーザ光を投射する。レーザ光が雪面で
反射して運転手の目に入るので、雪面上にレーザ光の光
跡が描かれているように見える。この光跡が疑似縁石ま
たは疑似道路標識となる。
する真の縁石または道路標示をレーザ光で代替するため
のレーザ標示方法およびそのためのレーザ表示装置を提
供する。 【構成】 レーザ標示装置をレーザ発振器とフレネルレ
ンズとで構成する。レーザ標示装置を路端の支柱に取り
付けて車道の上方から雪面の、縁石や道路標示に対応す
る位置に向けてレーザ光を投射する。レーザ光が雪面で
反射して運転手の目に入るので、雪面上にレーザ光の光
跡が描かれているように見える。この光跡が疑似縁石ま
たは疑似道路標識となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、雪のために見えない
か或いは見ずらくなった真の道路標示や真の縁石の代わ
りに、レーザ光を用いて標示を疑似的に行うレーザ標示
方法およびこの方法を実現するために用いるレーザ標示
装置に関する。
か或いは見ずらくなった真の道路標示や真の縁石の代わ
りに、レーザ光を用いて標示を疑似的に行うレーザ標示
方法およびこの方法を実現するために用いるレーザ標示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路標示には、道路交通法で規定されて
いる規制標示と指示標示とがあり、また、道路の構造
上、車道と歩道或いは車道と路肩とを区別するために縁
石が設けられており、これら標示や縁石によって交通の
安全と円滑が図られている。しかし、降雪中とか積雪し
た道路を車で走行したとき、道路標示や縁石が見えなか
ったり或いは見ずらかったりすることは、よく経験す
る。そこで、従来は、縁石については、道路の上方から
縁石の位置(厳密には車道との境界である。)を指示す
る、通称スノーポールと称する指示手段を設けている。
これを図3に概略的に示す。
いる規制標示と指示標示とがあり、また、道路の構造
上、車道と歩道或いは車道と路肩とを区別するために縁
石が設けられており、これら標示や縁石によって交通の
安全と円滑が図られている。しかし、降雪中とか積雪し
た道路を車で走行したとき、道路標示や縁石が見えなか
ったり或いは見ずらかったりすることは、よく経験す
る。そこで、従来は、縁石については、道路の上方から
縁石の位置(厳密には車道との境界である。)を指示す
る、通称スノーポールと称する指示手段を設けている。
これを図3に概略的に示す。
【0003】図3は道路部分等の一部を断面で示した、
スノーポールと縁石との対応関係を示す従来の説明図で
ある。スノーポール10は、路端20に支柱12を建
て、その先端側ポール部分14を歩道22の上方を横断
させて車道24側に突出させ、その先端に、丁度鉛直下
が縁石26の位置かやや車道よりの位置となりかつ矢印
方向が下向きとなるように、矢羽根16を取り付けた構
造となっている。このようなスノーポール10である
と、雪28が歩道22や車道24の路面に積もり、縁石
26が隠れてしまっても、車の運転手はスノーポール1
0の矢羽根16が指している位置を目安として縁石26
の位置を知り、車を車道から外さずに安全に運転できる
というメリットがある。
スノーポールと縁石との対応関係を示す従来の説明図で
ある。スノーポール10は、路端20に支柱12を建
て、その先端側ポール部分14を歩道22の上方を横断
させて車道24側に突出させ、その先端に、丁度鉛直下
が縁石26の位置かやや車道よりの位置となりかつ矢印
方向が下向きとなるように、矢羽根16を取り付けた構
造となっている。このようなスノーポール10である
と、雪28が歩道22や車道24の路面に積もり、縁石
26が隠れてしまっても、車の運転手はスノーポール1
0の矢羽根16が指している位置を目安として縁石26
の位置を知り、車を車道から外さずに安全に運転できる
というメリットがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、降雪時
や雪が道路に積もっている場合には、仮に車道上の雪は
除雪されていたとしても、運転手は道路の上方の矢羽根
16を確認しながら車の運転をする必要があり、さらに
は、縁石26および歩道22に雪が積もっていると車道
24と縁石26とのおおよその境界も判断しにくくなる
ため、矢羽根16の下方位置を正確に知ることができな
いという弊害があった。この正確に位置を知ることがで
きないという弊害は、縁石以外の道路標示例えば車両通
行帯境界線とか中心線その他の標示に関しても同様に起
きていた。
や雪が道路に積もっている場合には、仮に車道上の雪は
除雪されていたとしても、運転手は道路の上方の矢羽根
16を確認しながら車の運転をする必要があり、さらに
は、縁石26および歩道22に雪が積もっていると車道
24と縁石26とのおおよその境界も判断しにくくなる
ため、矢羽根16の下方位置を正確に知ることができな
いという弊害があった。この正確に位置を知ることがで
きないという弊害は、縁石以外の道路標示例えば車両通
行帯境界線とか中心線その他の標示に関しても同様に起
きていた。
【0005】そのため、従来より、降雪時とか、積雪し
た路面とかであっても、路面近くで縁石や道路標示を代
替標示してくれる技術の出現が望まれていた。
た路面とかであっても、路面近くで縁石や道路標示を代
替標示してくれる技術の出現が望まれていた。
【0006】そこで、この出願に掛かる発明者は、種々
の研究、検討および実験を繰り返し行った結果、道路上
方から路面に向けてレーザ光を照射すれば、真の縁石や
真の道路標示の代わりに、レーザ光で疑似的に縁石や道
路標示の標示ができることが判った。
の研究、検討および実験を繰り返し行った結果、道路上
方から路面に向けてレーザ光を照射すれば、真の縁石や
真の道路標示の代わりに、レーザ光で疑似的に縁石や道
路標示の標示ができることが判った。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】従って、この
発明のレーザ標示方法によれば、道路面上の、雪面や路
面等の被照射面にレーザ光を投射してレーザ光の光跡で
疑似的に標示する。実際には、レーザ光を、この被照射
面の、真の道路標示および縁石の位置に相当する領域に
照射する。このレーザ光を照射すると、レーザ光が被照
射面か反射して運転手の目入り、レーザ光の光跡を残像
として捕らえることができるので、運転手は、雪で隠れ
たり見づらくなっている道路標示および縁石の両者また
はいずれか一方の代わりに、このレーザ光の光跡を疑似
縁石や疑似道路標示として認識できる。
発明のレーザ標示方法によれば、道路面上の、雪面や路
面等の被照射面にレーザ光を投射してレーザ光の光跡で
疑似的に標示する。実際には、レーザ光を、この被照射
面の、真の道路標示および縁石の位置に相当する領域に
照射する。このレーザ光を照射すると、レーザ光が被照
射面か反射して運転手の目入り、レーザ光の光跡を残像
として捕らえることができるので、運転手は、雪で隠れ
たり見づらくなっている道路標示および縁石の両者また
はいずれか一方の代わりに、このレーザ光の光跡を疑似
縁石や疑似道路標示として認識できる。
【0008】また、レーザ標示方法を実現するために用
いるレーザ標示装置によれば、レーザ発振装置と、この
レーザ発振装置から出射したレーザ光を、路面上の、雪
面や路面等の被照射面の、真の道路標示や真の縁石の位
置に相当する領域に、曲線または直線としての線状(帯
状を含む)に表示する光学装置とを具える。従って、こ
のレーザ標示装置を路端の適当な支持柱に取り付けて、
レーザ光を、真の縁石や真の道路標示に対応する位置の
雪面等の被照射面に向けて照射する。この照射を、適当
な長さの直線的または湾曲した線状の光跡となるように
行うので、このレーザ光の光跡が縁石や道路標示の代替
目印となり、レーザ光が投射されて見える位置に縁石や
道路標示があることを、運転手その他の道路使用者に、
表し示すことができる。
いるレーザ標示装置によれば、レーザ発振装置と、この
レーザ発振装置から出射したレーザ光を、路面上の、雪
面や路面等の被照射面の、真の道路標示や真の縁石の位
置に相当する領域に、曲線または直線としての線状(帯
状を含む)に表示する光学装置とを具える。従って、こ
のレーザ標示装置を路端の適当な支持柱に取り付けて、
レーザ光を、真の縁石や真の道路標示に対応する位置の
雪面等の被照射面に向けて照射する。この照射を、適当
な長さの直線的または湾曲した線状の光跡となるように
行うので、このレーザ光の光跡が縁石や道路標示の代替
目印となり、レーザ光が投射されて見える位置に縁石や
道路標示があることを、運転手その他の道路使用者に、
表し示すことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
つき説明する。尚、図は、この発明を理解できる程度
に、図に示した各構成成分の形状、大きさおよび配置関
係を概略的に示してあるにすぎない。尚、各図におい
て、共通する構成部分については同一の符号を付して示
し、その重複説明を省略する。
つき説明する。尚、図は、この発明を理解できる程度
に、図に示した各構成成分の形状、大きさおよび配置関
係を概略的に示してあるにすぎない。尚、各図におい
て、共通する構成部分については同一の符号を付して示
し、その重複説明を省略する。
【0010】図1は、この発明のレーザ標示装置を用い
て真の縁石を疑似標示する例につき説明するための説明
図である。この実施例では、レーザ標示装置30を、従
来のスノーポールの支柱に取りつけて、従来のスノーポ
ールでの標示方法とこの発明の標示方法とを併用させた
例である。スノーポール10の矢羽根16によって、運
転手は、真の縁石26の位置が矢羽根16の鉛直下であ
ってそのおおよその位置は認識できるが、走行中の運転
手には実際にその位置が路面上の雪面のどの位置である
かを瞬時に正確に判定することは難しい。ところが、レ
ーザ標示装置30からレーザ光32を、被照射面34で
ある雪面(場合によっては、路面を含むこともある。)
上に照射すると、雪面34からレーザ光が反射して運転
手の目に入り、レーザ光の反射光を直接目でとらえると
共に、網膜に残像としても残る。従って、この反射光に
より雪面上にレーザ光の光跡36,38を肉眼でとらえ
ることができる。すなわち、光跡36,38が雪面に描
かれているように見える。このとき、レーザ光32を、
雪面34上で縁石の直線またはカーブに沿った線分とな
るように、照射する。この線分は細い線状の線分であっ
てもよいし、また、幅広のすなわち帯状の線分であって
もよい。その結果、雪面上の、真の縁石の位置に対応す
る領域、すなわち実際には車道24と縁石26との境界
(図中、破線40で示す。)の鉛直上に対応する雪面部
分にレーザ光が筋状に投射され、このレーザ光の線(ラ
イン)が目印となって疑似縁石(疑似境界とも称す
る。)が標示される。この光跡36,38は、一例とし
て、長さ1000mmおよび幅4mm程度とすることが
できる。
て真の縁石を疑似標示する例につき説明するための説明
図である。この実施例では、レーザ標示装置30を、従
来のスノーポールの支柱に取りつけて、従来のスノーポ
ールでの標示方法とこの発明の標示方法とを併用させた
例である。スノーポール10の矢羽根16によって、運
転手は、真の縁石26の位置が矢羽根16の鉛直下であ
ってそのおおよその位置は認識できるが、走行中の運転
手には実際にその位置が路面上の雪面のどの位置である
かを瞬時に正確に判定することは難しい。ところが、レ
ーザ標示装置30からレーザ光32を、被照射面34で
ある雪面(場合によっては、路面を含むこともある。)
上に照射すると、雪面34からレーザ光が反射して運転
手の目に入り、レーザ光の反射光を直接目でとらえると
共に、網膜に残像としても残る。従って、この反射光に
より雪面上にレーザ光の光跡36,38を肉眼でとらえ
ることができる。すなわち、光跡36,38が雪面に描
かれているように見える。このとき、レーザ光32を、
雪面34上で縁石の直線またはカーブに沿った線分とな
るように、照射する。この線分は細い線状の線分であっ
てもよいし、また、幅広のすなわち帯状の線分であって
もよい。その結果、雪面上の、真の縁石の位置に対応す
る領域、すなわち実際には車道24と縁石26との境界
(図中、破線40で示す。)の鉛直上に対応する雪面部
分にレーザ光が筋状に投射され、このレーザ光の線(ラ
イン)が目印となって疑似縁石(疑似境界とも称す
る。)が標示される。この光跡36,38は、一例とし
て、長さ1000mmおよび幅4mm程度とすることが
できる。
【0011】図1には、この疑似縁石を2か所だけ示し
てあるが、疑似縁石を車道24に沿って連続標示するこ
ともできるし、車道24に沿って一定間隔毎に標示させ
ることもできる。また、一台のレーザ標示装置30から
一本のレーザ光を照射させてもよく、複数本のレーザ光
を照射させてもよい。また、レーザ光の照射は、図1に
例示したような、車道24の斜め上方からはもとより、
被照射面の、縁石位置の鉛直方向から照射してもよく、
この照射方向すなわちレーザ標示装置30の設置場所と
照射方向は、設置箇所の状況やコストや運転手からの見
易さ等を総合的に判断して最も有利な箇所と方向を選定
すれば良い。
てあるが、疑似縁石を車道24に沿って連続標示するこ
ともできるし、車道24に沿って一定間隔毎に標示させ
ることもできる。また、一台のレーザ標示装置30から
一本のレーザ光を照射させてもよく、複数本のレーザ光
を照射させてもよい。また、レーザ光の照射は、図1に
例示したような、車道24の斜め上方からはもとより、
被照射面の、縁石位置の鉛直方向から照射してもよく、
この照射方向すなわちレーザ標示装置30の設置場所と
照射方向は、設置箇所の状況やコストや運転手からの見
易さ等を総合的に判断して最も有利な箇所と方向を選定
すれば良い。
【0012】上述した実施例では、縁石26と車道24
の境界を標示する場合につき説明したが、この発明の方
法を用いて、真の道路標示の代替標示を行うこともでき
る。その場合には、上述した縁石26が道路標示(図示
せず)に置き換わるだけであって、標示方法および装置
等は縁石の場合と実質的に同じであるので、その詳細な
説明は省略する。
の境界を標示する場合につき説明したが、この発明の方
法を用いて、真の道路標示の代替標示を行うこともでき
る。その場合には、上述した縁石26が道路標示(図示
せず)に置き換わるだけであって、標示方法および装置
等は縁石の場合と実質的に同じであるので、その詳細な
説明は省略する。
【0013】また、上述した実施例では、この発明のレ
ーザ標示方法とスノーポールとを併用した場合につき説
明したが、この発明のレーザ標示方法を単独使用しても
良い。
ーザ標示方法とスノーポールとを併用した場合につき説
明したが、この発明のレーザ標示方法を単独使用しても
良い。
【0014】図2の(A)および(B)は、この発明の
レーザ標示装置の構成の説明に供する装置概略図であ
る。この装置30は、レーザ光を出射するレーザ発振器
42と、このレーザ光を振らせたり或いはレーザ光を扇
状に広げたりするための光学手段としての、例えばフレ
ネルレンズ44(図2の(A))または一定の角度範囲
内で回転する回転ミラー46(図2の(B))とを具え
ている。レーザ発振器42は、種々のタイプのものが市
販されているので、それらを使用すれば良いし、また、
種々の構成のものが知られているので、適当な構成のも
のを作りあげれば良く、それ自体何ら特徴を有していな
い。光学手段としては、図に示した以外の構成のもので
あってもよく、例えばポリゴンその他の適当な別の光学
手段の組み合わせた構造がある。ようするに、レーザ標
示装置は、雪面等の被照射面上に線状(帯状を含む。)
のレーザ光を照射して、その面上に線分状の、レーザ光
の軌跡を、肉眼でとらえることができるように、表示で
きる構成となっていれば良い。従って、レーザ発振器か
らのレーザ発振は、連続発振でも間欠発振でも良い。
レーザ標示装置の構成の説明に供する装置概略図であ
る。この装置30は、レーザ光を出射するレーザ発振器
42と、このレーザ光を振らせたり或いはレーザ光を扇
状に広げたりするための光学手段としての、例えばフレ
ネルレンズ44(図2の(A))または一定の角度範囲
内で回転する回転ミラー46(図2の(B))とを具え
ている。レーザ発振器42は、種々のタイプのものが市
販されているので、それらを使用すれば良いし、また、
種々の構成のものが知られているので、適当な構成のも
のを作りあげれば良く、それ自体何ら特徴を有していな
い。光学手段としては、図に示した以外の構成のもので
あってもよく、例えばポリゴンその他の適当な別の光学
手段の組み合わせた構造がある。ようするに、レーザ標
示装置は、雪面等の被照射面上に線状(帯状を含む。)
のレーザ光を照射して、その面上に線分状の、レーザ光
の軌跡を、肉眼でとらえることができるように、表示で
きる構成となっていれば良い。従って、レーザ発振器か
らのレーザ発振は、連続発振でも間欠発振でも良い。
【0015】尚、レーザ光の色は、肉眼で識別し易い色
例えば赤色が好ましいが、縁石と道路標示との同時標示
をおこなったり、或いは異なる道路標示を同時標示した
りする場合には、これら縁石標示および道路標示間、或
いは異なる道路標示間をそれぞれ区別するために、異な
る色のレーザ光を発振するレーザ発振器を複数個設けて
異なる色でレーザ光の光跡すなわち軌跡を個別に表示し
てもよい。
例えば赤色が好ましいが、縁石と道路標示との同時標示
をおこなったり、或いは異なる道路標示を同時標示した
りする場合には、これら縁石標示および道路標示間、或
いは異なる道路標示間をそれぞれ区別するために、異な
る色のレーザ光を発振するレーザ発振器を複数個設けて
異なる色でレーザ光の光跡すなわち軌跡を個別に表示し
てもよい。
【0016】また、レーザ標示装置のレーザ発振器とし
て、He−Neレーザを使用するのが、雪面で反射率が
高くしかも肉眼で見易いと言う理由で、好適である。
て、He−Neレーザを使用するのが、雪面で反射率が
高くしかも肉眼で見易いと言う理由で、好適である。
【0017】
【発明の効果】上述した説明から明らかなように、この
発明のレーザ標示方法によれば、降雪時はもとより、路
面に積雪がある場合にも、レーザ光を路面上方から路面
側に向けて雪面等の被照射面上に照射するので、照射さ
れたレーザ光の光跡を目印として、真の縁石や真の道路
標識に代わる、疑似縁石や疑似道路標示として雪面およ
びまたは路面上に標示できる。従って、車の運転手はこ
の疑似縁石や疑似道路標示を確認しながら車の運転をす
れば良いので、通常守るべき運転上の注意を払うことを
条件として、降雪中の路面または積雪のある路面であっ
ても車を従来よりもより安全に運転することが可能とな
る。
発明のレーザ標示方法によれば、降雪時はもとより、路
面に積雪がある場合にも、レーザ光を路面上方から路面
側に向けて雪面等の被照射面上に照射するので、照射さ
れたレーザ光の光跡を目印として、真の縁石や真の道路
標識に代わる、疑似縁石や疑似道路標示として雪面およ
びまたは路面上に標示できる。従って、車の運転手はこ
の疑似縁石や疑似道路標示を確認しながら車の運転をす
れば良いので、通常守るべき運転上の注意を払うことを
条件として、降雪中の路面または積雪のある路面であっ
ても車を従来よりもより安全に運転することが可能とな
る。
【0018】また、この発明のレーザ標示装置によれ
ば、通常のレーザ発振器とフレネルレンズとか回転ミラ
ーとかの光学手段との組み合わせで簡単にかつ安価に構
成でき、しかも、レーザ標示装置を適当な路端は道路を
横断する既存の支柱または保持手段に固定すれば良く、
或いは所要に応じてこれらの支柱や保持手段を増設し
て、これらに取り付ければよいので、装置の設置や点検
も簡単である。
ば、通常のレーザ発振器とフレネルレンズとか回転ミラ
ーとかの光学手段との組み合わせで簡単にかつ安価に構
成でき、しかも、レーザ標示装置を適当な路端は道路を
横断する既存の支柱または保持手段に固定すれば良く、
或いは所要に応じてこれらの支柱や保持手段を増設し
て、これらに取り付ければよいので、装置の設置や点検
も簡単である。
【図1】この発明のレーザ標示方法およびレーザ標示装
置の実施例の説明に供する説明図である。
置の実施例の説明に供する説明図である。
【図2】(A)および(B)は、それぞれ、この発明の
レーザ標示装置の構成例を示す概略図である。
レーザ標示装置の構成例を示す概略図である。
【図3】従来のスノーポールの説明に供する図である。
10:スノーポール 12:支柱 14:先端側ポール部分 14:矢羽根 20:路端 22:歩道 24:車道 26:縁石 28:雪 30:レーザ標示装置 32:レーザ光 34:被照射面(雪面、路面等) 36,38:光跡(軌跡) 40:境界 42:レーザ発振器 44:フレネルレンズ(光学手段) 46:回転ミラー(光学手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザ光を道路面上の被照射面に照射し
て、雪で隠れたり見づらくなっている真の道路標示およ
び真の縁石の両者またはいずれか一方の代わりに、該レ
ーザ光で疑似的に標示することを特徴とするレーザ標示
方法。 - 【請求項2】 レーザ発振装置と、該レーザ発振装置か
ら出射したレーザ光を前記被照射面に線状に表示する光
学手段とを具えることを特徴とするレーザ標示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099988A JPH07305312A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | レーザ標示方法およびレーザ標示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099988A JPH07305312A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | レーザ標示方法およびレーザ標示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07305312A true JPH07305312A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14262035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6099988A Pending JPH07305312A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | レーザ標示方法およびレーザ標示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07305312A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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