JPH07306065A - 測定装置システムの制御装置 - Google Patents

測定装置システムの制御装置

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JPH07306065A
JPH07306065A JP12192294A JP12192294A JPH07306065A JP H07306065 A JPH07306065 A JP H07306065A JP 12192294 A JP12192294 A JP 12192294A JP 12192294 A JP12192294 A JP 12192294A JP H07306065 A JPH07306065 A JP H07306065A
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JP
Japan
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measuring device
module
measuring
control program
personal computer
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JP12192294A
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English (en)
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Hajime Bungo
一 豊後
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数台の測定装置を含む測定装置システムに
おける測定装置制御プログラムの管理を容易にする。 【構成】 パソコン11側において、測定装置の動作を
制御する測定装置制御プログラムをモジュール毎に分割
して保持しておく。パソコン11に接続されている測定
装置21〜25の種類を判別し、その種類に応じた測定
装置制御プログラムを構成するモジュールを送信する。 【効果】 各測定装置に共通のモジュールは1個のみバ
ージョンアップすればよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単数又は複数の測定装
置から成る測定装置システムを管理及び制御する測定装
置システム制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの測定装置はマイコンを備
え、専用のプログラム(測定装置制御プログラム)によ
り各種機能を実現するようになっている。この測定装置
制御プログラムは、従来、ROMに書き込まれて測定装
置に搭載されるか、フロッピーディスクに書き込まれ、
測定装置に備えられたフロッピーディスクドライブから
読み込まれる等の方法で測定装置にローディングされて
いた。
【0003】しかし、パーソナルコンピュータ(パソコ
ン)が安価となってきたこと、また、パソコンのオペレ
ーティングシステム(OS)やツール類が発達して、複
雑な操作が対話型処理により簡単に行なえるようになっ
てきたこと等により、パソコンに接続して使用すること
を前提とした測定装置が開発された。この場合、測定装
置制御プログラムは、パソコン側から測定装置にダウン
ロードされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、測定装置制御プ
ログラムは各測定装置毎に開発されていたが、測定装置
制御プログラムの中に含まれる個々の機能については、
種々の測定装置を通じて共通のものも少なくない。例え
ば、パルスモータを使用する測定装置では、パルスモー
タの初期化処理は細かいパラメータを除いてどの測定装
置においてもほぼ同じである。また、測定データをパソ
コンに送信する場合、データのフォーマットは測定装置
毎に異なっていても、通信処理自体は測定装置に拘らず
同じ手順で行なうことができる。従って、或る処理を行
なう部分についてバグが見つかった場合、その部分を修
復するために、その処理を使用する全ての測定装置制御
プログラムを一つ一つ書き換えねばならず、非常に面倒
なものとなる。
【0005】また、利用者側においても、1台のパソコ
ンに複数台の測定装置を接続して使用している場合、関
連する測定装置制御プログラムを一つ一つアップデート
する必要がある。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、複数台
の測定装置を含む測定装置システムの中核となるシステ
ム制御装置であって、測定装置制御プログラムの管理を
容易にした測定装置システムの制御装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る測定装置システムの制御装置
は、それぞれCPUを備えた複数台の測定装置を接続す
ることのできるシステム制御装置であって、 a)測定装置の動作を制御する測定装置制御プログラムを
モジュール毎に分割して保持するモジュール記憶手段
と、 b)システム制御装置に接続されている測定装置の種類を
判別する接続装置判別手段と、 c)システム制御装置に接続されている測定装置に、その
種類に応じた測定装置制御プログラムを構成するモジュ
ールを送信するモジュール送信手段と、を備えることを
特徴としている。
【0008】
【作用】モジュール記憶手段は、システム制御装置に接
続することのできる複数台の測定装置の動作を制御する
測定装置制御プログラムを、モジュール毎に分割して保
持する。ここに言うモジュールとは、1つの測定装置制
御プログラムを機能毎に分割した部分プログラムのこと
である。そしてこのモジュール記憶手段においては、複
数の測定装置制御プログラムに共通するモジュールにつ
いては別々に保持するのではなく、1個のモジュールの
み保持する。接続装置判別手段がシステム制御装置に接
続されている測定装置の種類を判別すると、モジュール
送信手段は、その測定装置の測定装置制御プログラムを
構成するモジュールをモジュール記憶手段から取り出
し、その測定装置に送信する。このような送信を各測定
装置毎に行なうことにより、システム制御装置に接続さ
れた各測定装置には完全な測定装置制御プログラムがダ
ウンロードされる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例であるシステム制御装置を
含む測定装置システムの構成及び動作を図1〜図3によ
り説明する。本測定装置システムは図1に示すように、
複数種の測定装置21〜25をシステム制御装置である
パソコン11に接続したものである。接続線17として
は、SCSI、ETHERNET等の一般のパソコン用LANを
使用する。
【0010】パソコン11の本体にはフロッピーディス
クドライブ(FDD)12が内蔵され、外部には、表示
装置であるCRT13、キーボード14、マウス15の
他、ハードディスク(HD)16が接続される(本体に
内蔵させてもよい)。その他に、CD−ROMドライブ
等を接続してもよい。HD16の中には、各測定装置2
1〜25の動作を制御する測定装置制御プログラムがモ
ジュール単位で保持されている。また、各測定装置制御
プログラムがどのようなモジュールにより構成されるか
を表わす測定装置制御プログラム構成表もHD16に格
納されている。測定装置制御プログラム構成表の一例を
表1に示す。なお、表1において、測定装置制御プログ
ラムは後述する装置名で表わされている。
【0011】
【0012】なお、各測定装置制御プログラム(モジュ
ールの集合体)は、当初は、該当する測定装置に付属す
るフロッピーディスクにより測定装置ユーザーに供給さ
れる。ユーザーの操作者が付属フロッピーディスクをパ
ソコン本体のFDD12に挿入し、後述のパソコンOS
上で所定のローディング手続を行なうことにより、測定
装置制御プログラムを構成する各モジュールがHD16
の中に格納され、また、測定装置制御プログラム構成表
に装置名と構成モジュールファイル名が書き加えられ
る。この格納の際、同一のファイル名を有するモジュー
ルは、操作者の確認を取った上で、既存のものに上書き
して格納される。従って、HD16中では、複数の測定
装置の測定装置制御プログラムに共通して含まれるモジ
ュール(同一ファイル名を持つもの)については、1個
のみが保持され、格納領域が節約される。
【0013】HD16にはパソコン11のオペレーティ
ングシステム(OS)として、マルチタスク型のOSが
格納されており、パソコン11の電源を入れるとOSが
自動的に立ち上がり、更に、本測定装置システム全体を
制御するための測定装置システム制御プログラムがその
OS上で起動する。
【0014】測定装置システム制御プログラムが行なう
処理を次に説明する。まず、各測定装置制御プログラム
を対応する測定装置21〜25に正しくローディングす
るための処理の手順を図2のフローチャートにより説明
する。まず、パソコン11に接続されている装置の装置
番号を表わすIDに初期値1を代入し(ステップS
1)、接続線17上にそのID番号を有する装置が接続
されているか否かを判定する(ステップS2)。なお、
ID番号は、各測定装置をパソコン11に接続する際に
測定装置側で設定しておくものであり、複数の測定装置
を接続した場合にはID番号がダブらないように設定し
ておく。接続線17上にそのID番号を有する装置が接
続されている場合はステップS3に進み、パソコン11
側から当該装置に対して装置名を問い合わせる(ステッ
プS3)。
【0015】装置名は測定装置の種類を表わす名前であ
り、装置メーカーが測定装置を出荷する際にROM等に
書き込んでおく。図1の例では、ID番号1の測定装置
21は液体クロマトグラフ分析計であり、その装置名は
LCである。ID番号2の測定装置22はガスクロマト
グラフ分析計であり、その装置名はGCである。ID番
号3の測定装置23はフーリエ変換型赤外分光光度計で
あり、その装置名はFTIRである。ID番号4の測定
装置24は紫外分光光度計であり、その装置名はUVで
ある。ID番号5の測定装置25は質量分析計であり、
その装置名はMSである。
【0016】パソコン11は、そのID番号の装置の装
置名が返されてきたとき、HD16内の上記測定装置制
御プログラム構成表(表1)を参照し、その装置名に対
応するモジュールを全て当該ID番号の装置に送信する
(ステップS4)。ステップS2で当該ID番号の装置
が接続線17上に存在しない場合は、ステップS3及び
ステップS4はスキップする。
【0017】ステップS5ではID番号を1だけインク
リメントし、次に、インクリメントしたID番号が最大
値IDmaxを超えているか否かを判定する(ステップS
6)。最大値IDmaxは、本測定装置システム制御プロ
グラムの設計値、パソコン11のハードウェアやOSの
制約、接続線17の規格等、種々の要因により予め定め
られている値である。ID番号が未だ最大値IDmaxに
達していない場合はステップS2に戻り、ステップS2
〜S5の処理を繰り返す。ID番号が最大値IDmaxに
達した時点で、本ローディング処理を終了する。これに
より、パソコン11に接続されている全ての測定装置2
1〜25に、各装置に対応した測定装置制御プログラム
がローディングされ、各測定装置21〜25において測
定を行なうことができるようになる。
【0018】なお、各測定装置21〜25を使って測定
を行なう場合も、測定条件の設定、パラメータの付与、
測定開始の指示、データ収集等の操作は全て、パソコン
11上で稼働する測定装置システム制御プログラムの一
機能(サブプログラム)である対話型マンマシンインタ
フェイス処理により、パソコン11でCRT13を見な
がらキーボード14、マウス15等を操作することによ
り容易に行なうことができる。すなわち、図3に示すよ
うに、操作者がキーボード14等を操作することにより
測定装置システム制御プログラムを介して目的の測定装
置の測定装置制御プログラムを起動し(ステップS1
1)、測定装置を動作可能な状態にする。そして、測定
装置の測定装置制御プログラムとの間でやりとりを行な
うことにより、パソコン11のCRT13上に測定条件
選択画面を表示させる。操作者は、マウス15等を操作
することにより、所望の測定条件を選択し、或いはキー
ボード14から数値等を入力し、測定条件を設定する
(ステップS12)。測定条件を設定した後、CRT1
3画面上に表示された測定開始ボタンをマウス15でク
リックする(ステップS13)ことにより、測定装置側
において測定動作が開始される(ステップS14)。測
定装置で測定を行なった結果得られた測定データは所定
時間毎に、或いは、所定の測定単位が終了する毎に測定
装置制御プログラムがパソコン11に送信してくる(ス
テップS15)。そして、当初の目的の測定が全て終了
したか否かを判定し(ステップS16)、全て終了した
時点で測定処理を終了する。
【0019】測定装置21〜25から送信されてきた測
定データは一旦HD16に格納され、後に市販の表計算
プログラム、データベースプログラム、グラフ作成プロ
グラム等を使用して自由にデータ処理を行なうことがで
きる。
【0020】本発明の実施態様としては上記実施例の
他、次のような態様がある。すなわち、それぞれCPU
を備えた複数台の測定装置を接続することのできる測定
装置システム制御装置であって、 a)測定装置の動作を制御する測定装置制御プログラムを
モジュール毎に分割して保持するモジュール記憶手段
と、 b)システム制御装置に接続されている測定装置の種類を
判別する接続装置判別手段と、 c)システム制御装置に接続されている測定装置に、その
種類に応じた測定装置制御プログラムを構成するモジュ
ールを送信するモジュール送信手段と、 d)外部の装置と通信回線を接続する手段と、 e)通信回線により接続された外部装置が所定のモジュー
ル供給装置であるか否かを判定する手段と、 f)通信回線により接続された外部装置が所定のモジュー
ル供給装置である場合、モジュール記憶手段が保持する
各モジュールのバージョンを表わす情報を該モジュール
供給装置が有するモジュールのバージョンを表わす情報
と比較し、モジュール供給装置が有するモジュールのバ
ージョンの方が新しい場合はモジュール供給装置から当
該モジュールを受信するモジュール更新手段と、を備え
ることを特徴とする。
【0021】なお、通信回線が十分高速である場合に
は、外部のモジュール供給装置から直接、各測定装置に
モジュールをダウンロードするようにしてもよい。この
場合、システム制御装置にモジュール記憶手段を設ける
必要がなくなる。
【0022】このようなシステムの一例を図4に示す。
本システムは、図1に示したユーザー側における測定装
置システムのシステム制御装置(パソコン11)に、通
信回線33を介して、測定装置メーカー又はディーラー
等に備えられたセンターコンピュータ31を接続できる
ようにしたものである。センターコンピュータ31には
外部記憶装置32を接続し、ここには、ユーザー側のシ
ステム制御装置(パソコン11)に接続可能な全ての測
定装置の測定装置制御プログラムを構成する全てのモジ
ュールを格納しておく。メーカー又はディーラーは、こ
れらのモジュールが常に最新のものとなるようにメンテ
ナンスを行なっておく。
【0023】ユーザーが自らの所有する測定装置システ
ムの各モジュールをバージョンアップするための手順を
図5により説明する。まず、パソコン11側からセンタ
ーコンピュータ31側に電話をかけ、通信回線を接続す
る(ステップS21)。次に、パソコン11は通信相手
が正しいセンターコンピュータ31であることを確認
し、一方センターコンピュータ31は、相手が登録され
たシステム制御装置であることを確認する(ステップS
22)。相互の確認が済んだ後、変数File_Noに初期値
1を代入し(ステップS23)、パソコン11のHD1
6に格納されている各モジュールについて、センターコ
ンピュータ31の同一名を有するモジュールとバージョ
ン番号を比較する(ステップS24)。双方のバージョ
ン番号が一致しない場合は(通常、センターコンピュー
タ31のモジュールの方が常に新しいバージョンになっ
ている)、センターコンピュータ31の外部記憶装置3
2に格納されているモジュールをパソコン11側のHD
16にダウンロードし、上書きする(ステップS2
5)。双方のバージョン番号が一致している場合は、ダ
ウンロードは行なわない。こうして、変数File_Noをイ
ンクリメントして(ステップS26)バージョン比較を
続け、必要な場合にはダウンロードを行なってゆく。パ
ソコン11のHD16に格納されている全てのモジュー
ルについてバージョン比較処理が終了すると(ステップ
S27)、通信回線を切断し(ステップS28)、本ア
ップデート処理を終了する。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る測定装置システムの制御装
置では、各種測定装置用の制御プログラムをモジュール
毎に分割して保持するため、複数の測定装置を通じて共
通のモジュールは1個のみ保持するだけでよい。このた
め、測定装置制御プログラム保持用の必要記憶スペース
が小さくて済む。また、或る機能を実現するためのモジ
ュールにバグが発見された場合、各測定装置制御プログ
ラムを一つ一つ手直しする必要がなく、当該モジュール
のみを変更するだけでよいため、バージョン管理が容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である測定装置システムの
概略構成図。
【図2】 実施例のパソコンが行なう測定装置制御プロ
グラムローディング処理の手順を示すフローチャート。
【図3】 実施例のパソコンが行なう測定処理の手順を
示すフローチャート。
【図4】 本発明の他の態様の一例であるセンターコン
ピュータに接続された測定装置システムの概略構成図。
【図5】 測定装置制御プログラムアップデート処理の
手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…パソコン 17…接続線 21、22、23、24、25…測定装置 31…センターコンピュータ 32…外部記憶装置 33…通信回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれCPUを備えた複数台の測定装
    置を接続することのできるシステム制御装置であって、 a)測定装置の動作を制御する測定装置制御プログラムを
    モジュール毎に分割して保持するモジュール記憶手段
    と、 b)システム制御装置に接続されている測定装置の種類を
    判別する接続装置判別手段と、 c)システム制御装置に接続されている測定装置に、その
    種類に応じた測定装置制御プログラムを構成するモジュ
    ールを送信するモジュール送信手段と、 を備えることを特徴とする測定装置システムの制御装
    置。
JP12192294A 1994-05-10 1994-05-10 測定装置システムの制御装置 Pending JPH07306065A (ja)

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