JPH07307108A - 近赤外照明装置 - Google Patents
近赤外照明装置Info
- Publication number
- JPH07307108A JPH07307108A JP9772094A JP9772094A JPH07307108A JP H07307108 A JPH07307108 A JP H07307108A JP 9772094 A JP9772094 A JP 9772094A JP 9772094 A JP9772094 A JP 9772094A JP H07307108 A JPH07307108 A JP H07307108A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- light source
- lighting device
- light
- xenon lamp
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- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 近赤外照明装置の光源に高輝度型(短アーク
型)キセノンランプを用いて照射面に配した近赤外透過
フィルタの温度上昇を高出力光源でも抑制する。 【構成】 近赤外照明装置の光源11に高輝度型キセノ
ンランプを用いると共にこの光源11近傍に700nm
以上の近赤外光のみ反射し、700nm以下の光を透過
する光学被膜13の被着された反射鏡12を配設し、ケ
ーシング10の開口側に設けた近赤外透過フィルタ5を
介して近赤外光照射を行なう近赤外照明装置1を得る。
型)キセノンランプを用いて照射面に配した近赤外透過
フィルタの温度上昇を高出力光源でも抑制する。 【構成】 近赤外照明装置の光源11に高輝度型キセノ
ンランプを用いると共にこの光源11近傍に700nm
以上の近赤外光のみ反射し、700nm以下の光を透過
する光学被膜13の被着された反射鏡12を配設し、ケ
ーシング10の開口側に設けた近赤外透過フィルタ5を
介して近赤外光照射を行なう近赤外照明装置1を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は近赤外照明装置に係わ
り、特に人が感知不能な近赤外部に強い線スペクトルを
有する大出力の近赤外照明装置に関する。
り、特に人が感知不能な近赤外部に強い線スペクトルを
有する大出力の近赤外照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から銀行、住宅等の防犯用の撮像カ
メラ等の照明用に侵入者に撮像カメラ位置の存在を認識
させない為に人間が感知不能な近赤外光を被写体位置に
照射する様になした近赤外照明装置が特開昭62−25
5829号公報に開示されて公知である。
メラ等の照明用に侵入者に撮像カメラ位置の存在を認識
させない為に人間が感知不能な近赤外光を被写体位置に
照射する様になした近赤外照明装置が特開昭62−25
5829号公報に開示されて公知である。
【0003】上述の近赤外照明装置は高圧放電ランプや
高圧ハロゲンランプ等を用いている。この様な従来の近
赤外照明装置内では温度上昇が大きく、フィルターガラ
ス等が変形するので、温度上昇を抑制し、高出力、長寿
命の近赤外照明装置を得る様に成したもので、その構成
を図4を用いて説明する。
高圧ハロゲンランプ等を用いている。この様な従来の近
赤外照明装置内では温度上昇が大きく、フィルターガラ
ス等が変形するので、温度上昇を抑制し、高出力、長寿
命の近赤外照明装置を得る様に成したもので、その構成
を図4を用いて説明する。
【0004】図で1は全体として近赤外照明装置を示
し、2は反射笠であり、この反射笠2は回転軸8を中心
に回動自在となされ、支持台3に枢着されている。4は
光源としてのハロゲンランプを示す。反射笠2の前面側
には近赤外線を透過する近赤外透過フィルタ5を有し、
この近赤外透過フィルタ5の光源4側の後面にコールド
ミラー被膜6が配設され700nm以下の光の波長を反
射し、800nm以上の近赤外光の波長を透過する様に
なされている。7は近赤外透過フィルタ5の前面側に配
設した保護ガラスである。
し、2は反射笠であり、この反射笠2は回転軸8を中心
に回動自在となされ、支持台3に枢着されている。4は
光源としてのハロゲンランプを示す。反射笠2の前面側
には近赤外線を透過する近赤外透過フィルタ5を有し、
この近赤外透過フィルタ5の光源4側の後面にコールド
ミラー被膜6が配設され700nm以下の光の波長を反
射し、800nm以上の近赤外光の波長を透過する様に
なされている。7は近赤外透過フィルタ5の前面側に配
設した保護ガラスである。
【0005】上述の近赤外照明装置1によると、近赤外
線透過フィルタ5の光源4側にコールドミラー6を設け
たので700nm以下の光は光源4側に反射されて、近
赤外透過フィルタ5の温度を300℃以下に抑制可能な
ものが得られる。
線透過フィルタ5の光源4側にコールドミラー6を設け
たので700nm以下の光は光源4側に反射されて、近
赤外透過フィルタ5の温度を300℃以下に抑制可能な
ものが得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構成で説明
した近赤外照明装置1では光源4としてハロゲンランプ
やナトリウムランプが用いられているが、これらランプ
は光源4が大きく、近赤外光の発光出力等の効率が悪い
問題があった。
した近赤外照明装置1では光源4としてハロゲンランプ
やナトリウムランプが用いられているが、これらランプ
は光源4が大きく、近赤外光の発光出力等の効率が悪い
問題があった。
【0007】又、上述の近赤外照明装置では光源のハロ
ゲンランプ4から放射された700nm以下の波長の光
を赤外透過フィルタ5の直前に配置したコールドミラー
被膜6を用いてカットしているが、このコールドミラー
被膜6の反射効率は最大で80%程度であり、従って、
ハロゲンランプ4から放射された20%は近赤外透過フ
ィルタ5に吸収されて、例えば1KWのハロゲンランプ
4を用いても近赤外透過フィルタ5の温度は300℃に
達し、光源を大出力とすることが出来ない問題があっ
た。
ゲンランプ4から放射された700nm以下の波長の光
を赤外透過フィルタ5の直前に配置したコールドミラー
被膜6を用いてカットしているが、このコールドミラー
被膜6の反射効率は最大で80%程度であり、従って、
ハロゲンランプ4から放射された20%は近赤外透過フ
ィルタ5に吸収されて、例えば1KWのハロゲンランプ
4を用いても近赤外透過フィルタ5の温度は300℃に
達し、光源を大出力とすることが出来ない問題があっ
た。
【0008】本発明は叙上の問題点を解消した近赤外照
明装置を提供しようとするもので、大出力の光源を用い
ても近赤外透過フィルタ5の温度上昇を極力低く抑制出
来、集光効率が高く、近赤外発光効率の良好な近赤外照
明装置を得んとするものである。
明装置を提供しようとするもので、大出力の光源を用い
ても近赤外透過フィルタ5の温度上昇を極力低く抑制出
来、集光効率が高く、近赤外発光効率の良好な近赤外照
明装置を得んとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の近赤外照明装置
はその例が図1に示される様に、高輝度型キセノンラン
プを用いた光源11と、この光源11の近傍に配され、
該光源11から放射される近赤外光のみ反射し、他の波
長を透過させる光学被膜13の施された反射鏡12と、
光源11及び反射鏡12からの近赤外光のみ透過させる
近赤外透過フィルタ5とを具備してなるものである。
はその例が図1に示される様に、高輝度型キセノンラン
プを用いた光源11と、この光源11の近傍に配され、
該光源11から放射される近赤外光のみ反射し、他の波
長を透過させる光学被膜13の施された反射鏡12と、
光源11及び反射鏡12からの近赤外光のみ透過させる
近赤外透過フィルタ5とを具備してなるものである。
【0010】
【作用】本発明の近赤外照明装置は光源として高輝度型
キセノンランプが用いられているため、数ミリと極めて
小さく、点光源に近いため、光学的に集光効率のよいも
のが得られるだけでなく、近赤外部に強い線スペクトラ
ムを有して近赤外の800〜1000nmで大きな発光
が得られる。更に、光源の高輝度型キセノンランプの近
傍に近赤外光のみ反射する反射鏡を用いているため、光
源の前面に配した近赤外線フィルタに吸収される熱線を
極めて少なくすることが出来るので、大容量光源を用い
ても近赤外透過フィルタの温度上昇を極めて低く抑制可
能な近赤外照明装置が得られる。
キセノンランプが用いられているため、数ミリと極めて
小さく、点光源に近いため、光学的に集光効率のよいも
のが得られるだけでなく、近赤外部に強い線スペクトラ
ムを有して近赤外の800〜1000nmで大きな発光
が得られる。更に、光源の高輝度型キセノンランプの近
傍に近赤外光のみ反射する反射鏡を用いているため、光
源の前面に配した近赤外線フィルタに吸収される熱線を
極めて少なくすることが出来るので、大容量光源を用い
ても近赤外透過フィルタの温度上昇を極めて低く抑制可
能な近赤外照明装置が得られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の近赤外照明装置の一実施例を
図1乃至図3によって説明する。図1は本発明の近赤外
照明装置の一部を切断した側断面並びに裏面図を示すも
のであり、図2は光源として用いられるキセノンランプ
の分光特性図、図3は反射鏡の光学特性図を示してい
る。
図1乃至図3によって説明する。図1は本発明の近赤外
照明装置の一部を切断した側断面並びに裏面図を示すも
のであり、図2は光源として用いられるキセノンランプ
の分光特性図、図3は反射鏡の光学特性図を示してい
る。
【0012】図1によって近赤外照明装置の一実施例を
詳記する。1は全体として、本例の近赤外照明装置を示
すものである。一般に近赤外光としての波長範囲は70
0nm〜3000nm程度であり、本例でもこの波長範
囲の近赤外光を放射する様に成された近赤外照明装置と
して説明を進める。尚、図4との対応部分には同一符号
を付している。
詳記する。1は全体として、本例の近赤外照明装置を示
すものである。一般に近赤外光としての波長範囲は70
0nm〜3000nm程度であり、本例でもこの波長範
囲の近赤外光を放射する様に成された近赤外照明装置と
して説明を進める。尚、図4との対応部分には同一符号
を付している。
【0013】近赤外照明装置1のケーシング10は金属
を略々漏斗状に形成し、ケーシング10表面から充分に
熱放射が行われる様に、例えば表面積を広く形成する。
図1には示されていないが放熱用のフィン等を設ける様
にしてもよい。漏斗状のケーシング10の前面は開口部
と成され、前面の開口部に円盤状の保護ガラス7が設け
られ、この保護ガラス7の後面に円盤状の近赤外透過フ
ィルタ5が配設されている。5は700nm以上の近赤
外光のみ透過する光学特性を有する近赤外透過フィルタ
であり、保護ガラス7は勿論、近赤外光を透過させる光
学特性を有するガラスが選択される。
を略々漏斗状に形成し、ケーシング10表面から充分に
熱放射が行われる様に、例えば表面積を広く形成する。
図1には示されていないが放熱用のフィン等を設ける様
にしてもよい。漏斗状のケーシング10の前面は開口部
と成され、前面の開口部に円盤状の保護ガラス7が設け
られ、この保護ガラス7の後面に円盤状の近赤外透過フ
ィルタ5が配設されている。5は700nm以上の近赤
外光のみ透過する光学特性を有する近赤外透過フィルタ
であり、保護ガラス7は勿論、近赤外光を透過させる光
学特性を有するガラスが選択される。
【0014】ケーシング10の略々中間位置には光源1
1が配設される。この光源11としては高輝度型(短ア
ーク型)キセノンランプが用いられる。この短アーク型
キセノンランプはアーク長が1〜2mm程度の石英製放
電管に常温で6気圧程度のキセノンガスを封入したもの
で、平均輝度が104 〜9×104 cd/cm2 程度の
高輝度が得られる。この短アーク型キセノンランプの定
格ランプ電力は75W〜30KW程度のものまでが市販
されている。
1が配設される。この光源11としては高輝度型(短ア
ーク型)キセノンランプが用いられる。この短アーク型
キセノンランプはアーク長が1〜2mm程度の石英製放
電管に常温で6気圧程度のキセノンガスを封入したもの
で、平均輝度が104 〜9×104 cd/cm2 程度の
高輝度が得られる。この短アーク型キセノンランプの定
格ランプ電力は75W〜30KW程度のものまでが市販
されている。
【0015】この様なキセノンランプの分光分布を図2
に示す。即ち、分光分布は紫外光領域から可視光領域2
0aまでの700nm以下は、自然昼光に似た連続スペ
クトルであり、700nm以上の近赤外光領域20bで
は強い線スペクトルを有している。この分光特性は入力
電圧(定格入力)を高めてもほとんど変化しないことも
知られている。
に示す。即ち、分光分布は紫外光領域から可視光領域2
0aまでの700nm以下は、自然昼光に似た連続スペ
クトルであり、700nm以上の近赤外光領域20bで
は強い線スペクトルを有している。この分光特性は入力
電圧(定格入力)を高めてもほとんど変化しないことも
知られている。
【0016】この短アーク型キセノンランプ11はケー
シング10の略々中間の中心位置で、その長手方向をケ
ーシング10の前面及び裏面方向に向けて配設され、こ
の短アーク型キセノンランプ11を覆う様に半月型の反
射鏡12を配設する様にケーシング10内に所定方法で
係止させる。半月型の反射鏡12には略々中心位置に透
孔18が穿たれ、キセノンランプ11の一端が、この透
孔18に挿通保持されている。又、このキセノンランプ
11を前後(矢印A−B方向)に移動させて、焦点深度
が調整可能な構成となされている。この調整機構は照明
装置に広く利用されているので具体的構成を省略する
が、ケーシング10の後部に突出した調整螺子15を回
動させることでキセノンランプ11をA−B方向に微調
整可能となされている。
シング10の略々中間の中心位置で、その長手方向をケ
ーシング10の前面及び裏面方向に向けて配設され、こ
の短アーク型キセノンランプ11を覆う様に半月型の反
射鏡12を配設する様にケーシング10内に所定方法で
係止させる。半月型の反射鏡12には略々中心位置に透
孔18が穿たれ、キセノンランプ11の一端が、この透
孔18に挿通保持されている。又、このキセノンランプ
11を前後(矢印A−B方向)に移動させて、焦点深度
が調整可能な構成となされている。この調整機構は照明
装置に広く利用されているので具体的構成を省略する
が、ケーシング10の後部に突出した調整螺子15を回
動させることでキセノンランプ11をA−B方向に微調
整可能となされている。
【0017】17は外部電源との接続部、14はケーシ
ング10の略々中心位置の上側から後方に突出させた把
手であり、ケーシング10の中心位置後方の下側には後
方から前方に溝19aの形成された支持部19が形成さ
れ、ケーシング10を保持する支持台3に固定螺子16
で保持される様に成されている。
ング10の略々中心位置の上側から後方に突出させた把
手であり、ケーシング10の中心位置後方の下側には後
方から前方に溝19aの形成された支持部19が形成さ
れ、ケーシング10を保持する支持台3に固定螺子16
で保持される様に成されている。
【0018】本例の半円型の反射鏡12はその内面に図
3の光学特性曲線21に示す様に、700nm以上の近
赤外光を反射し、他の700nm以下の波長を透過させ
る光学被膜13が形成されているので短アーク型キセノ
ンランプ11から放射した700nm以上の近赤外光2
0bは半円型の反射鏡12の光学被膜13で反射され、
ケーシング前方に配された近赤外透過フィルタ5及び保
護ガラス7を透過して強いスペクトルの近赤外光のみを
放射する。
3の光学特性曲線21に示す様に、700nm以上の近
赤外光を反射し、他の700nm以下の波長を透過させ
る光学被膜13が形成されているので短アーク型キセノ
ンランプ11から放射した700nm以上の近赤外光2
0bは半円型の反射鏡12の光学被膜13で反射され、
ケーシング前方に配された近赤外透過フィルタ5及び保
護ガラス7を透過して強いスペクトルの近赤外光のみを
放射する。
【0019】更に、短アーク型キセノンランプ11から
放射された700nm以下の紫外線領域から可視光領域
までの光20aは光学被膜13及び反射鏡12を透過し
て、ケーシング10に吸収され、ケーシング10の表面
から熱は放散される。
放射された700nm以下の紫外線領域から可視光領域
までの光20aは光学被膜13及び反射鏡12を透過し
て、ケーシング10に吸収され、ケーシング10の表面
から熱は放散される。
【0020】この様な本例の近赤外照明装置は防犯用の
近赤外カメラ等の照明装置に利用すると、この近赤外照
明装置から放射される近赤外光は人間の眼では認識出来
ないので近赤外カメラ位置を認知出来ない構成となすこ
とが出来る。
近赤外カメラ等の照明装置に利用すると、この近赤外照
明装置から放射される近赤外光は人間の眼では認識出来
ないので近赤外カメラ位置を認知出来ない構成となすこ
とが出来る。
【0021】本発明の近赤外照明装置は上述の様に光源
として従来の様にハロゲンランプやナトリウムランプに
代わって高輝度型(短アーク型)キセノンランプを用い
ているので800nm乃至1000nmで強い近赤外光
を発光し、特に発光源は数ミリと点光源に近いために光
学的集光効率の極めてよいものが得られる。
として従来の様にハロゲンランプやナトリウムランプに
代わって高輝度型(短アーク型)キセノンランプを用い
ているので800nm乃至1000nmで強い近赤外光
を発光し、特に発光源は数ミリと点光源に近いために光
学的集光効率の極めてよいものが得られる。
【0022】又、従来構成では1KWのハロゲンランプ
を光源として用いた時の近赤外透過フィルタの温度は3
00℃の高温に達しているが、本発明の近赤外照明装置
では近赤外光以外の図2で示す分光特性の場合、700
nm以下の紫外光領域から可視光領域の波長の光20a
が近赤外透過フィルタ5が配設された前方に放射されな
いので、例えば、1KWの高輝度型キセノンランプを用
いた時の近赤外透過フィルタ5の温度上昇は100℃程
度に保ち得るものが得られ、近赤外透過フィルタに吸収
される熱線を少なくすることが可能となる。
を光源として用いた時の近赤外透過フィルタの温度は3
00℃の高温に達しているが、本発明の近赤外照明装置
では近赤外光以外の図2で示す分光特性の場合、700
nm以下の紫外光領域から可視光領域の波長の光20a
が近赤外透過フィルタ5が配設された前方に放射されな
いので、例えば、1KWの高輝度型キセノンランプを用
いた時の近赤外透過フィルタ5の温度上昇は100℃程
度に保ち得るものが得られ、近赤外透過フィルタに吸収
される熱線を少なくすることが可能となる。
【0023】更に、高輝度型キセノンランプ11として
150Wの出力のものを用いた場合の照射距離は従来の
ハロゲンランプ1KW以上のものと同等であることも確
かめ得た。
150Wの出力のものを用いた場合の照射距離は従来の
ハロゲンランプ1KW以上のものと同等であることも確
かめ得た。
【0024】
【発明の効果】本発明の近赤外照明装置によれば高出力
の高輝度型キセノンランプを用いても近赤外透過フィル
タの温度上昇を極力低く抑えられ、同一出力の従来のハ
ロゲンランプ等に比べて温度上昇を略々1/3にするこ
とが可能となり、更に小出力の高輝度型キセノンランプ
でも高出力のハロゲンランプと同等の照射距離のある近
赤外照明装置が得られるので近赤外用サーチライトとし
て利用価値の大きなものが得られる。
の高輝度型キセノンランプを用いても近赤外透過フィル
タの温度上昇を極力低く抑えられ、同一出力の従来のハ
ロゲンランプ等に比べて温度上昇を略々1/3にするこ
とが可能となり、更に小出力の高輝度型キセノンランプ
でも高出力のハロゲンランプと同等の照射距離のある近
赤外照明装置が得られるので近赤外用サーチライトとし
て利用価値の大きなものが得られる。
【図1】本発明の近赤外照明装置の構成図である。
【図2】本発明の近赤外照明装置に用いるキセノンラン
プの分光特性図である。
プの分光特性図である。
【図3】本発明の近赤外照明装置の反射鏡の光学特性図
である。
である。
【図4】従来の近赤外照明装置の側面図である。
1 近赤外照明装置 3 支持台 5 近赤外透過フィルタ 10 ケーシング 11 光源(キセノンランプ) 12 反射鏡 13 光学被膜
Claims (1)
- 【請求項1】 高輝度型キセノンランプを用いた光源
と、 上記光源の近傍に配され、該光源から放射される近赤外
光のみ反射し、他の波長を透過させる光学被膜の施され
た反射鏡と、 上記光源及び上記反射鏡からの近赤外光のみ透過させる
近赤外透過フィルタとを具備して成ることを特徴とする
近赤外照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9772094A JPH07307108A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 近赤外照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9772094A JPH07307108A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 近赤外照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07307108A true JPH07307108A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14199735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9772094A Pending JPH07307108A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 近赤外照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07307108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0790590A1 (de) * | 1996-02-12 | 1997-08-20 | Siemens Nixdorf Informationssysteme AG | Infrarot-Sicherungssystem |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP9772094A patent/JPH07307108A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0790590A1 (de) * | 1996-02-12 | 1997-08-20 | Siemens Nixdorf Informationssysteme AG | Infrarot-Sicherungssystem |
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