JPH07307178A - プリント基板用コネクタの取付け構造 - Google Patents

プリント基板用コネクタの取付け構造

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JPH07307178A
JPH07307178A JP6124379A JP12437994A JPH07307178A JP H07307178 A JPH07307178 A JP H07307178A JP 6124379 A JP6124379 A JP 6124379A JP 12437994 A JP12437994 A JP 12437994A JP H07307178 A JPH07307178 A JP H07307178A
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Japan
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connector
printed circuit
circuit board
fitting
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Hisashi Kokufuya
恒 国府谷
Mitsuhiro Fujitani
光弘 藤谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品の多品種化に対応することのできるプリ
ント基板用コネクタの取付け構造とする。 【構成】 各コネクタ2と支持板3とを別個に形成す
る。これにより、支持板3に取付けられるコネクタ2の
互換性が得られる。コネクタ2をプリント基板1に固定
するには、接続孔10に各コネクタ2のターミナルを順
次嵌合するとともに、係止孔11に係止突起24を嵌入
して仮保持する。次に支持板3の嵌合切欠33内に各コ
ネクタ2をそれぞれ嵌合し、支持板3をプリント基板1
にネジ止めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント基板に複数
のコネクタを取り付ける構造の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プリント基板の回路の端末に設けられた
接続孔にコネクタのターミナルの先端を差込んでプリン
ト基板の回路を電源や機器側と接離可能としたものが知
られている。このプリント基板用にコネクタを取付する
取付け構造の一例としては、図7、図8に示すように、
複数のコネクタ52は支持板51に一体成形により設け
られており、この支持板51をプリント基板53の一端
縁に沿って固定し、また、コネクタ52のターミナル
(図示しない)をプリント基板53の接続孔に固定し
て、プリント基板53の端末に接続している。このよう
に、コネクタを一体成形することによって、個々のコネ
クタを支持板51にそれぞれ別個に取付ける煩わしさを
解決している。
【0003】そして、支持板51が固定されたプリント
基板53は、ネジ55によってケース54内に固定さ
れ、コネクタ52はそのフード部52aをケース54の
窓孔56から突出させて図示しない相手側コネクタと嵌
合可能とされる。また、ケース54の開口はカバー57
によって閉塞されて、ケース54内が密閉されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の取付け構造
では、複数のコネクタ52が支持板51に一体成形され
ているために、一部のコネクタ52を変更したい場合に
も、支持板51の全体を変えなければならず、製品の多
品種化に対応して、多数の支持板を製造する必要があっ
た。
【0005】また、コネクタ52のターミナルをプリン
ト基板53の接続孔に嵌入するには、全てのコネクタ5
2のターミナルを同時に嵌入しなければならない。この
ため、ターミナルのアライメントの僅かな狂いによって
も、接続孔に嵌入させることが困難となり、このアライ
メントを常に整えて置く必要があった。
【0006】そこで、請求項1〜請求項3の発明では、
コネクタを支持板に取付ける煩わしさを伴うこと無く、
プリント基板にコネクタを容易に取付けることのできる
とともに、製品の多品種化に対応することのできるプリ
ント基板用コネクタの取付け構造とすることを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、プ
リント基板の取付部に固定される支持板には一側に開口
する嵌合切欠がそれぞれ設けられ、この嵌合切欠にコネ
クタが嵌合して支持されている。
【0008】請求項2の発明では、プリント基板には係
止孔が形成され、この係止孔に挿入されて仮保持する係
合突起がコネクタに設けられている。
【0009】請求項3の発明では、支持板の嵌合切欠の
内縁に沿って形成された嵌合溝に、コネクタの外面が嵌
合して支持されている。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、プリント基板の接続孔に
各コネクタのターミナルを順次嵌合する。次に支持板の
一側に開口する嵌合切欠内に各コネクタを嵌合した上
で、プリント基板の取付部に固定する。これによりコネ
クタがプリント基板に固定される。なお、コネクタを変
更する際にも、その変更すべきコネクタが支持板の嵌合
切欠に適合する範囲において、支持板を変更することな
く取付けることができる。
【0011】請求項2の発明では、コネクタのターミナ
ルを接続孔に挿入する際に、プリント基板の係止孔にコ
ネクタに形成した係止突起が嵌合して、コネクタはプリ
ント基板の所定の位置に仮保持される。これにより、支
持板の嵌合切欠内に各コネクタを嵌合する作業を容易に
行うことができる。
【0012】請求項3の発明では、支持板の嵌合切欠内
にコネクタを嵌め入れる際に、嵌合溝が嵌合切欠の内縁
に沿って形成されているので、この嵌合溝に沿ってコネ
クタの外面を嵌合して支持することができる。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、プリント基板
の取付部に固定される支持板には一側に開口する嵌合切
欠がそれぞれ設けられ、この嵌合切欠にコネクタが嵌合
して支持されているので、コネクタを支持板に取付ける
煩わしさを伴うこと無く、プリント基板にコネクタを容
易に取付けることのできるとともに、製品の多品種化に
対応することのできるプリント基板用コネクタの取付け
構造とすることができる。
【0014】請求項2の発明では、プリント基板には係
止孔が形成され、この係止孔に挿入されて仮保持する係
合突起がコネクタに設けられているので、コネクタがプ
リント基板上の所定の位置に仮保持されていて、さらに
容易に支持板を取付けることができる。
【0015】請求項3の発明では、支持板の嵌合切欠の
内縁に沿って形成された嵌合溝に、コネクタがその外面
の嵌合部に嵌合して支持されているので、コネクタを支
持板に容易に支持することができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図6を参
照して説明する。図1,図4に示すように、このプリン
ト基板1は大きさが相違する四個のコネクタ2を取付け
る例を示すものであって、プリント基板1の一側縁に沿
った部位には、コネクタ2のターミナル21を差し込む
多数の接続孔10が各コネクタ2に対応して複数個が一
組とされて設けられている。また、各一組の接続孔10
よりも前側寄りの位置には、コネクタ2を仮保持する一
対の係止孔11が形成されるとともに、プリント基板1
の両側には、後述する取付ネジ36によって支持板3を
固定するための取付取付孔12が形成されている。
【0017】コネクタ2には、図4に示すように、複数
本のターミナル21が前後に貫通されていて、その一端
はフード部22内に突出するとともに、他端は後方に突
出してから下向きに屈曲されて、各接続孔10に嵌入さ
れるように対応したアライメントで配設されている。ま
た、コネクタ2の後端外面には、方形の鍔状をなす嵌合
板23が形成され、また、嵌合板23の下縁にはプリン
ト基板1の係止孔11に嵌合される係止突起24が設け
られている。
【0018】支持板3は、プリント基板1と略同じ横幅
の板材からなり、その下縁の両端には後方へ延出された
固定片31,31が突成され、この固定片31,31に
設けられた取付孔12に対応するネジ孔32が設けられ
ている。また、支持板3にはその下縁側を開口してコネ
クタ2を嵌合する複数の嵌合切欠33が形成されてい
る。この嵌合切欠33は、嵌合するコネクタ2に対応し
て方形形状とされている。そしてこの嵌合切欠33の内
側端面には、図1に示すように嵌合溝34が形成され、
この嵌合溝34内に嵌合板23をスライドして収容可能
とされている。なお、支持板3の両側及び各嵌合切欠3
3の間には、プリント基板1が収容される図示しないケ
ースに固定するためのネジ孔35が形成されている。
【0019】次に、図4に示すように、プリント基板
1、各コネクタ2及び支持板3がそれぞれ分離した状態
から、コネクタ2を取り付ける手順について説明する。
図5に示すように、各コネクタ2のターミナル21の先
端をプリント基板1の接続孔10に挿入するとともに、
係止孔11に係止突起24を嵌入する。コネクタ2は係
止孔11と係止突起24との嵌合によりプリント基板1
に仮保持され、この作業を各コネクタ2について行なっ
て、図2,図5に示す仮保持状態とされる。この実施例
においては、四つの全てのコネクタ2を同時に取付ける
場合に較べて、ターミナル21を接続孔10内に挿入す
る各作業では、ターミナル21の本数が少ないために、
その挿入作業を容易に行うことができる。なお、係止孔
11に係止突起24が挿入された仮保持の状態とされて
いるので、例えばプリント基板1を次工程まで移動する
際に、プリント基板1が揺れたりしても、ターミナル2
1が曲がったり折れたり差込孔から外れたりすることな
く仮保持の状態が維持される。
【0020】この後、図2,図4に示すように、支持板
3をコネクタ2の上方から下げて、コネクタ2を嵌合切
欠33内に嵌め入れる。この際、左右嵌合切欠33の開
口から設けられている嵌合溝34内に嵌合板23の上縁
両端を嵌めて、支持板3を下方にスライドさせる。これ
によって、嵌合板23の上縁が上側の嵌合溝34に嵌合
し、また、支持板3の下縁がプリント基板1の上面に当
接する。同時に、取付孔12にネジ孔32が整合する。
これにより図3及び図5に示す状態になる。
【0021】この状態で、図6に示すように、取付ネジ
36を取付孔12に通してネジ孔32に螺合すると、支
持板3がプリント基板1に対して固定されると共に、嵌
合板23が嵌合溝34により支持されて、全てのコネク
タ2が同時にプリント基板1に対して固定して取り付け
られる。このように、プリント基板1への固定に際して
は2本の取付ネジ36,36をねじ込むだけでよく、個
々のコネクタ2を別々にネジ止めするという作業を行わ
ずに済む。この後さらに、接続孔10に挿入されたター
ミナル21の先端部とプリント基板1に配線された回路
の端末とを半田付けにより接続固定する。このようにし
てコネクタ2が取り付けられたプリント基板1は図示し
ないケース内に収容され、図示しないネジを支持板3の
ネジ孔35に螺着してプリント基板1とコネクタ2がケ
ース内に固定して取り付けられる。
【0022】この実施例で示しているように、四個のコ
ネクタ2の嵌合板23の形状、大きさ、及び係止突起2
4の間隔などが、それぞれ相違する場合には、このそれ
ぞれのプリント基板1または支持板3に適合するコネク
タ2の間での交換することができる。このため、支持板
3とコネクタ2が一体成形された従来技術と較べて、汎
用性のある取付構造とすることができる。
【0023】また、コネクタ2をプリント基板1に取り
付けるに際しては、各コネクタ2毎にターミナル21の
先端を接続孔10に挿入するようになっているから、複
数のコネクタを同時に取付ける従来技術と比べて、ター
ミナル21の嵌入作業を容易に行うことができる。しか
も、コネクタ2を支持板3と別個に分割されているにも
かかわらず、コネクタ2のプリント基板1への固定は、
一つの支持板3をネジ止めするだけでよく、各コネクタ
2毎にネジ止めする必要がない。
【0024】この発明は上述した実施例に限定されるも
のではなく、例えば次のように実施することができる。 (1) この実施例では、プリント基板1に取付けられ
る四つのコネクタ2の嵌合板23の形状、大きさ、及び
係止突起24の間隔がそれぞれ相違する例について説明
したが、コネクタ2の嵌合板23の形状を同じものとす
れば、この同じものとされたコネクタ2の間で交換が可
能となる。すなわち、例えば四個のコネクタ2を取付け
る一枚の支持板3について、これら四個のコネクタ2の
嵌合板23の形状、大きさ、及び係止突起24の間隔を
共通なものとされていれば、これらを取付けるプリント
基板1の係止孔11の形成位置及び支持板3の嵌合切欠
33の形状が四箇所ともに同じ構成とされるために、そ
れぞれ相互間でも交換できる取付構造とすることができ
る。この構成とすれば、ターミナルの極数やフード部の
形状などが相違していているコネクタであっても、さら
に汎用性を高めることができる。
【0025】(2)この実施例では、コネクタ2をプリ
ント基板1に仮保持する手段としてコネクタ2の嵌合突
起24をプリント基板1の嵌合孔11に嵌合する例につ
いて説明したが、この仮保持する手段は必ずしも必要と
しない。また、例えばコネクタとは別個の治具を用いて
コネクタを支持する等、他の方法を用いることもでき
る。
【0026】(3)この実施例では、支持板3とコネク
タ2との嵌合手段として、コネクタ2の嵌合板23を支
持板3の嵌合溝34に嵌入する構成としているが、例え
ば、コネクタ側に嵌合溝を設けてそこに支持板側の嵌合
部を嵌入する構成とするなど他の係合手段とすることが
できる。
【0027】(4)この実施例では、コネクタ2の取付
け手順として、先にプリント基板1にコネクタ2を仮保
持させておいてその後に支持板3をプリント基板1に固
定するようになつているが、先にコネクタを支持板3に
嵌合して一体化させておいてこれをプリント基板1に取
付け固定するようにすることも可能である。この場合で
も、支持板3を汎用性のあるものとする作用、及び、支
持板3をプリント基板1に固定すれば全てのコネクタ2
がプリント基板1に固定される作用を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 分解斜視図
【図2】 コネクタをプリント基板に取付けた状態の一
部の斜視図
【図3】 支持板3をプリント基板に固定した状態の一
部の斜視図
【図4】 取付前の状態の側面図
【図5】 コネクタをプリント基板に仮取付けした状態
の側面図
【図6】 コネクタをプリント基板に固定した状態の側
面図
【図7】 従来例を示す分解斜視図
【図8】 従来例のコネクタがプリント基板から分離し
ている状態を示す一部の斜視図
【符号の説明】
1…プリント基板 2…コネクタ 3…支持板 11…係止孔 21…ターミナル 23…嵌合板(嵌合部) 24…係止突起 34…嵌合溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板の接続孔に複数のコネクタ
    の各ターミナルの先端が差し込まれて、回路の端末と接
    続されるプリント基板用コネクタの取付け構造であっ
    て、 前記プリント基板の取付部に固定される支持板には、一
    側に開口する嵌合切欠がそれぞれ設けられ、この嵌合切
    欠に前記コネクタが嵌合して支持されていることを特徴
    とするプリント基板用コネクタの取付け構造。
  2. 【請求項2】 プリント基板には係止孔が形成され、こ
    の係止孔に挿入されて仮保持する係止突起がコネクタに
    設けられていることを特徴とする請求項1記載のプリン
    ト基板用コネクタの取付け構造。
  3. 【請求項3】 支持板の嵌合切欠の内縁に沿って形成さ
    れた嵌合溝に、コネクタの外面が嵌合して支持されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のプリント基板用コネ
    クタの取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006149921A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011104418A (ja) * 2011-03-04 2011-06-02 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006149921A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011104418A (ja) * 2011-03-04 2011-06-02 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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