JPH0730724Y2 - 粉粒体散布装置 - Google Patents

粉粒体散布装置

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JPH0730724Y2
JPH0730724Y2 JP7307190U JP7307190U JPH0730724Y2 JP H0730724 Y2 JPH0730724 Y2 JP H0730724Y2 JP 7307190 U JP7307190 U JP 7307190U JP 7307190 U JP7307190 U JP 7307190U JP H0730724 Y2 JPH0730724 Y2 JP H0730724Y2
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JP
Japan
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spraying
powdery
liquid
powder
chute
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JP7307190U
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JPH0433710U (ja
Inventor
義美 黒沢
Original Assignee
東洋運搬機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば凍結防止剤や骨剤等の粉粒体を道路等
に散布する際に用いられる粉粒体散布装置の改良に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種の粉粒体散布装置としては、例えば、特開
昭61-242658号公報や特開昭62-206106号公報等に記載さ
れたものが知られている。
当該粉粒体散布装置は、基本的には、粉粒体を下方へ案
内するシュートと、シュートからの粉粒体を周囲に散布
する散布円盤とを備えている。
而して、この様なものは、粉粒体がシュートに依り下方
へ案内されて散布円盤に依り周囲に散布される。
ところが、この様なものは、路面が乾燥や凍結していて
所謂水分がない場合には、強風や車両の通過等に依り散
布された粉粒体が所定の散布位置から外れて路肩や中央
に寄せられてしまい、路面に対する付着性つまり粉粒体
の初期定着が悪いという難点があった。
とりわけ、粉粒体の粒径が3〜4mmの球の場合には、こ
の事が著しかった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創
案されたもので、その目的とする処は、粉粒体の初期定
着を向上させる様にした粉粒体散布装置を提供するにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案の粉粒体散布装置は、基本的には、粉粒体を下方
へ案内するシュートと、シュートからの粉粒体を周囲に
散布する散布円盤とを備えた粉粒体散布装置に於て、前
記散布円盤の下方から散布円盤の外周上方へ向けて液体
を噴射する液体噴射手段を設けた事に特徴が存する。
(作用) 粉粒体は、シュートに依り下方へ案内されて散布円盤に
依り周囲に散布される。
この時、液体噴射手段に依り液体が散布円盤の下方から
外周上方へ向けて噴射され、これに依り粉粒体が湿潤さ
れる。
従って、散布される粉粒体が液体に依り湿潤されるの
で、粉粒体の初期定着が良好に行なわれる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案の実施例に係る粉粒体散布装置を示す
側面図。第2図は、要部拡大側面図。第3図は、要部拡
大背面図。第4図は、液体噴射手段を示す回路図であ
る。
粉粒体散布装置1は、シュート2、散布円盤3、液体噴
射手段4とからその主要部が構成されている。
而して、粉粒体散布装置1は、この他に、走行可能な車
両5と、これに設けられて原塩や塩化カルシウム等の粉
粒体Aを貯留するホッパ6と、これの粉粒体Aを移行す
るスクリュフィーダ7と、これからの粉粒体Aを所定量
づつ送出するメータリングロータ8等を備えている。
シュート2は、粉粒体Aを下方へ案内するもので、この
例では、メータリングメータ8の下方に設けられてい
る。
散布円盤3は、シュート2からの粉粒体Aを周囲に散布
するので、この例では、旋回転可能に設けられていると
共に、使用位置から不使用位置まで横軸廻りに俯抑可能
に設けられている。
而して、散布円盤3は、油圧モータと減速機から成る回
転駆動機9に依り回転される様になっている。
液体噴射手段4は、散布円盤3の下方から散布円盤3の
外周上方へ向けて液体Bを噴射するもので、この例で
は、水等の液体Bを貯溜するタンク10と、これに設けら
れた給入口11と、タンク10に設けられたドレンコック12
と、フィルタ13と、液体Bを加圧するポンプ14と、これ
を回転駆動する電動モータ15と、アキュームレータ16
と、リリーフバルブ17と、ソレノイドバルブ18と、散布
円盤3の下方に配設された噴射ノズル19等から成ってい
る。
而して、電動モータ15とソレノイドバルブ18は、スクリ
ュフィーダ7用の電磁クラッチ(図示せず)と連動させ
て散布時に作動する様にしてある。
次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。
粉粒体Aは、ホッパ6に貯留される。
貯留された粉粒体Aは、スクリュフィーダ7に依り後方
へ移送され、メータリングロータ8に依り所定量づつ下
方へ送出される。
メータリングロータ8からの粉粒体Aは、シュート2に
依り下方へ案内され、散布円盤3に依り周囲に散布され
る。
この時、液体噴射手段4のタンク10に貯留された液体A
は、電動モータ15にて回転駆動されるポンプ14に依り加
圧されて散布円盤3の下方に位置する噴射ノズル19から
散布円盤3の外周上方へ向けて霧状に噴射され、これに
依り散布される粉粒体Aが湿潤される。
従って、散布される粉粒体Aが液体Bに依り湿潤される
ので、粉粒体Aの初期定着が良好に行なわれる。
電動モータ15とソレノイドバルブ18は、スクリュフィー
ダ7用の電磁クラッチと連動して散布時のみ作動され、
散布時以外にはソレノイドバルブ18に依り配管内等の液
体Bが自動的にドレンされるので、液体Bが凍結する事
がない。
尚、粉粒体散布装置1は、先の実施例では、車両5、ホ
ッパ6、スクリュフィーダ7、メータリングロータ8等
を備えたものであったが、これに限定される事はない。
液体噴射手段4は、先の実施例では、タンク10、給入口
11、ドレンコック12、フィルタ13、ポンプ14、電動モー
タ15、アキュームレータ16、リリーフバルブ17、ソレノ
イドバルブ18、噴射ノズル19等で構成したが、これに限
定される事はない。
液体Bは、先の実施例では、水であったが、これに限定
される事はない。
(考案の効果) 以上、既述した如く、本考案に依れば、次の様な優れた
効果を奏する事ができる。
(1)シュート、散布円盤、液体噴射手段とで構成し、
とりわけ液体噴射手段を設けたので、粉粒体の初期定着
を向上させる事ができる。
(2)散布円盤の下方から散布円盤の外周上方へ向けて
液体を噴射する液体噴射手段を設けたので、液体が散布
円盤上に噴射される事がなく、粉粒体が散布円盤上で固
まる事がない。
(3)散布円盤の下方から散布円盤の外周上方へ向けて
液体を噴射する液体噴射手段を設けたので、液体を霧状
にしてここに粉粒体を通過させる事ができ、散布円盤に
依る粉粒体の散布が阻害される事がない。
(4)液体噴射手段を設けるだけであるので、既存のも
のにも容易に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る粉粒体散布装置を示す
側面図。 第2図は、要部拡大側面図。 第3図は、要部拡大背面図。 第4図は、液体噴射手段を示す回路図。 1……粉粒体散布装置 2……シュート 3……散布円盤 4……液体噴射手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉粒体を下方へ案内するシュートと、シュ
    ートからの粉粒体を周囲に散布する散布円盤とを備えた
    粉粒体散布装置に於て、前記散布円盤の下方から散布円
    盤の外周上方へ向けて液体を噴射する液体噴射手段を設
    けた事を特徴とする粉粒体散布装置。
JP7307190U 1990-07-09 1990-07-09 粉粒体散布装置 Expired - Fee Related JPH0730724Y2 (ja)

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JPH0433710U JPH0433710U (ja) 1992-03-19
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