JPH07308014A - ガス絶縁送電路 - Google Patents
ガス絶縁送電路Info
- Publication number
- JPH07308014A JPH07308014A JP9985194A JP9985194A JPH07308014A JP H07308014 A JPH07308014 A JP H07308014A JP 9985194 A JP9985194 A JP 9985194A JP 9985194 A JP9985194 A JP 9985194A JP H07308014 A JPH07308014 A JP H07308014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- transmission line
- metal container
- container
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 優れた絶縁性能を維持できるとともに経済性
に優れたガス絶縁送電路を得ること。 【構成】 管状の金属容器7の内部に導体を絶縁物で支
持して複数のガス絶縁送電路ユニット20を形成し、ユ
ニットがそれぞれ水平面に対し軸方向で勾配を付けて縦
続して配置され金属容器端の隣接部を配置の山と谷ある
いは勾配部に位置させて接続したガス絶縁送電路におい
て、金属容器7端の接続で谷あるいは勾配部の少なくと
も一部に位置する接続部は、金属容器内面より大径の内
面部を形成するようにして接続し、内面部の下部側に低
電界部より成る微小金属片捕捉装置13を装着してい
る。
に優れたガス絶縁送電路を得ること。 【構成】 管状の金属容器7の内部に導体を絶縁物で支
持して複数のガス絶縁送電路ユニット20を形成し、ユ
ニットがそれぞれ水平面に対し軸方向で勾配を付けて縦
続して配置され金属容器端の隣接部を配置の山と谷ある
いは勾配部に位置させて接続したガス絶縁送電路におい
て、金属容器7端の接続で谷あるいは勾配部の少なくと
も一部に位置する接続部は、金属容器内面より大径の内
面部を形成するようにして接続し、内面部の下部側に低
電界部より成る微小金属片捕捉装置13を装着してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はガス絶縁送電路に関
し、特に経済性を重視した改良に関するものである。
し、特に経済性を重視した改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は例えば、特公昭58−4525
4号公報に示された従来のガス絶縁送電路を示す断面図
である。図において、1は管状の金属性の容器であっ
て、水平面2に対し角度θを有するように設置されてい
る。3は容器1内に配設された導体であって、両端に他
の導体(図示せず)との接合が可能な接続部3a,3b
を有する。4は絶縁スペーサであって、例えばエポキシ
樹脂などで製作され導体3を支持し、容器1に固着され
ている。5は複数個の孔5aを有する金属性の円管状の
微小金属片捕捉装置であって、容器1と同電位として絶
縁スペーサ4に固着されている。これら1,3〜5によ
ってガス絶縁送電路ユニット6を構成している。このよ
うなガス絶縁送電路ユニット6と同様のユニットを次々
に接続して長尺のガス絶縁送電路として形成するが、隣
接するガス絶縁送電路ユニット6は水平面2に対する傾
きθが逆になるように敷設され、容器1の間が溶接によ
り接続される。この時、同時に、導体3の各接続部3
a,3bが隣接する相手の接続部3a,3bと接合され
る。この状態で容器1の内部にはSF6ガスなどの絶縁
性に優れたガスが封入される。
4号公報に示された従来のガス絶縁送電路を示す断面図
である。図において、1は管状の金属性の容器であっ
て、水平面2に対し角度θを有するように設置されてい
る。3は容器1内に配設された導体であって、両端に他
の導体(図示せず)との接合が可能な接続部3a,3b
を有する。4は絶縁スペーサであって、例えばエポキシ
樹脂などで製作され導体3を支持し、容器1に固着され
ている。5は複数個の孔5aを有する金属性の円管状の
微小金属片捕捉装置であって、容器1と同電位として絶
縁スペーサ4に固着されている。これら1,3〜5によ
ってガス絶縁送電路ユニット6を構成している。このよ
うなガス絶縁送電路ユニット6と同様のユニットを次々
に接続して長尺のガス絶縁送電路として形成するが、隣
接するガス絶縁送電路ユニット6は水平面2に対する傾
きθが逆になるように敷設され、容器1の間が溶接によ
り接続される。この時、同時に、導体3の各接続部3
a,3bが隣接する相手の接続部3a,3bと接合され
る。この状態で容器1の内部にはSF6ガスなどの絶縁
性に優れたガスが封入される。
【0003】このような構成において、容器1内部のS
F6ガス中にPで示す微小金属片があった場合、導体3
に電圧が加わると、静電気力により微小金属片Pが跳躍
運動を行うが、容器1が傾斜しているため微小金属片P
が跳躍しながら低部へ移動し、捕捉装置5の孔5aの中
の低電界部に達すると静電気力の低下により動きが止ま
り捕捉される。一般にSF6ガス中に微小金属片Pが存
在する時、これが静電気力により跳躍運動し、導体3の
近くや絶縁スペーサ4の表面の高電界部に達すると局所
的にさらに高電界部分が出現し、ガス中の放電による絶
縁破壊事故を生じる恐れがある。しかし上記のような原
理で動作する微小金属片捕捉装置があれば、使用に先立
ち電圧を加えることによってガス中の微小金属片が捕捉
され、絶縁性能の良いガス絶縁母線が得られる。ところ
で、ガス絶縁送電路では各ガス絶縁送電路ユニット6の
容器1の接続は溶接により行われるが、溶接時にスパッ
タなど汚損物がガス絶縁送電路内に入らないようにする
必要がある。このため、水平に据え付けるガス絶縁送電
路であるが、例えば、特公昭61−24887号公報に
示されるように、隣接する容器端の内側からシール用の
パッキンを併用した環状の当て金を用いたり、また、特
公昭60−24645号公報に示されるように隣接する
容器端の外側からシール用のパッキンを併用した接続環
を当てて溶接する構成が採られていた。また、一般的に
管状の容器の端部にフランジを設けシール用パッキンを
介在させボルト締めで接続する構成のものも採用されて
いる。しかし、一つの形式あるいは同一場所に設置のガ
ス絶縁送電路では、上記のような接続構成のうち一つを
標準と決め、全体を同じ接続構成として据付を行ってい
た。一方、傾斜設置されたガス絶縁送電路の接続構成に
おいても、傾斜故に微小金属片捕捉装置の取付方に特別
な考慮がされたということはなく、接続部近傍など全体
に一様に微小金属片捕捉装置が備えられていた。
F6ガス中にPで示す微小金属片があった場合、導体3
に電圧が加わると、静電気力により微小金属片Pが跳躍
運動を行うが、容器1が傾斜しているため微小金属片P
が跳躍しながら低部へ移動し、捕捉装置5の孔5aの中
の低電界部に達すると静電気力の低下により動きが止ま
り捕捉される。一般にSF6ガス中に微小金属片Pが存
在する時、これが静電気力により跳躍運動し、導体3の
近くや絶縁スペーサ4の表面の高電界部に達すると局所
的にさらに高電界部分が出現し、ガス中の放電による絶
縁破壊事故を生じる恐れがある。しかし上記のような原
理で動作する微小金属片捕捉装置があれば、使用に先立
ち電圧を加えることによってガス中の微小金属片が捕捉
され、絶縁性能の良いガス絶縁母線が得られる。ところ
で、ガス絶縁送電路では各ガス絶縁送電路ユニット6の
容器1の接続は溶接により行われるが、溶接時にスパッ
タなど汚損物がガス絶縁送電路内に入らないようにする
必要がある。このため、水平に据え付けるガス絶縁送電
路であるが、例えば、特公昭61−24887号公報に
示されるように、隣接する容器端の内側からシール用の
パッキンを併用した環状の当て金を用いたり、また、特
公昭60−24645号公報に示されるように隣接する
容器端の外側からシール用のパッキンを併用した接続環
を当てて溶接する構成が採られていた。また、一般的に
管状の容器の端部にフランジを設けシール用パッキンを
介在させボルト締めで接続する構成のものも採用されて
いる。しかし、一つの形式あるいは同一場所に設置のガ
ス絶縁送電路では、上記のような接続構成のうち一つを
標準と決め、全体を同じ接続構成として据付を行ってい
た。一方、傾斜設置されたガス絶縁送電路の接続構成に
おいても、傾斜故に微小金属片捕捉装置の取付方に特別
な考慮がされたということはなく、接続部近傍など全体
に一様に微小金属片捕捉装置が備えられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス絶縁送電路
は、以上のように、容器1を傾斜して据え付ける場合に
も、各容器1間の接続に関し特別の考慮は払われず、各
接続部の構成は一種類で全体が統一され、微小金属片捕
捉装置5も各接続部などに全て同様に設けられていたの
で、溶接個所や微小金属片捕捉装置5の設置数が多く、
大きな労力と物資を要し、不経済であるという問題点が
あった。
は、以上のように、容器1を傾斜して据え付ける場合に
も、各容器1間の接続に関し特別の考慮は払われず、各
接続部の構成は一種類で全体が統一され、微小金属片捕
捉装置5も各接続部などに全て同様に設けられていたの
で、溶接個所や微小金属片捕捉装置5の設置数が多く、
大きな労力と物資を要し、不経済であるという問題点が
あった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ガス絶縁送電路において、その
接続構成および構成部品など最適な組み合わせ方を提案
し、優れた絶縁性能を維持でき経済性に優れたガス絶縁
送電路を得ることを目的とする。
ためになされたもので、ガス絶縁送電路において、その
接続構成および構成部品など最適な組み合わせ方を提案
し、優れた絶縁性能を維持でき経済性に優れたガス絶縁
送電路を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るガス絶縁送電路は、管状の金属容器の内部に導体を絶
縁物で支持して複数のガス絶縁送電路ユニットを形成
し、ユニットがそれぞれ水平面に対し軸方向で勾配付け
て縦続して配置され、金属容器端の隣接部を配置の山と
谷あるいは勾配部に位置させて接続したガス絶縁送電路
において、金属容器端の接続で谷あるいは勾配部の少な
くとも一部に位置する接続部は、金属容器内面より大径
の内面部を形成するように接続し、内面部の下部側に低
電界部より成る微小金属片捕捉装置を装着しているもの
である。
るガス絶縁送電路は、管状の金属容器の内部に導体を絶
縁物で支持して複数のガス絶縁送電路ユニットを形成
し、ユニットがそれぞれ水平面に対し軸方向で勾配付け
て縦続して配置され、金属容器端の隣接部を配置の山と
谷あるいは勾配部に位置させて接続したガス絶縁送電路
において、金属容器端の接続で谷あるいは勾配部の少な
くとも一部に位置する接続部は、金属容器内面より大径
の内面部を形成するように接続し、内面部の下部側に低
電界部より成る微小金属片捕捉装置を装着しているもの
である。
【0007】また、請求項2に係るガス絶縁送電路は、
請求項1において、金属容器の隣接部で山をなす位置の
接続は金属容器の内側より溶接部を塞ぐ環状の当て金を
設け隣接部同志を溶接するようにしたものである。
請求項1において、金属容器の隣接部で山をなす位置の
接続は金属容器の内側より溶接部を塞ぐ環状の当て金を
設け隣接部同志を溶接するようにしたものである。
【0008】また、請求項3に係るガス絶縁送電路は、
請求項2において、環状の当て金は両端部に向かい内面
をラッパ状に形成させたものである。
請求項2において、環状の当て金は両端部に向かい内面
をラッパ状に形成させたものである。
【0009】また、請求項4に係るガス絶縁送電路は、
請求項1または2において、金属容器の隣接部で山をな
す位置の少なくとも1個所の接続は、金属容器に一対の
フランジを対向して設け、フランジを気密結合するよう
にしたものである。
請求項1または2において、金属容器の隣接部で山をな
す位置の少なくとも1個所の接続は、金属容器に一対の
フランジを対向して設け、フランジを気密結合するよう
にしたものである。
【0010】また、請求項5に係るガス絶縁送電路は、
請求項1または4において、山をなす金属容器の接続位
置の内少なくとも1個所に金属容器の内部空間を区分け
する絶縁性の仕切部材を設けたものである。
請求項1または4において、山をなす金属容器の接続位
置の内少なくとも1個所に金属容器の内部空間を区分け
する絶縁性の仕切部材を設けたものである。
【0011】また、請求項6に係るガス絶縁送電路は、
請求項1において、内面部の形成は金属容器の金属容器
の両端の内いずれか一方側に拡管部を設けることによっ
てなり、拡管部に微小金属片捕捉装置の装着と他方側を
嵌入して金属容器同志を接続するようにしたものであ
る。
請求項1において、内面部の形成は金属容器の金属容器
の両端の内いずれか一方側に拡管部を設けることによっ
てなり、拡管部に微小金属片捕捉装置の装着と他方側を
嵌入して金属容器同志を接続するようにしたものであ
る。
【0012】
【作用】この発明におけるガス絶縁送電路は、容器隣接
部の谷を形成する位置に設けられた微小金属片捕捉装置
に、下り勾配に沿って微小金属片が移動し効率良く捕捉
され、山を形成する位置には微小金属片捕捉装置を設け
る必要がない。
部の谷を形成する位置に設けられた微小金属片捕捉装置
に、下り勾配に沿って微小金属片が移動し効率良く捕捉
され、山を形成する位置には微小金属片捕捉装置を設け
る必要がない。
【0013】また、容器隣接部の山を形成する位置の接
続で当て金が溶接時のスパッタの侵入を防ぎかつ溶接線
1本での溶接による接続を可能にする。
続で当て金が溶接時のスパッタの侵入を防ぎかつ溶接線
1本での溶接による接続を可能にする。
【0014】さらにまた、両端に向かい徐々に内径が大
きくなる円管状の当て金は、角部で電界が低くなること
がなく微小金属片が停留しない。
きくなる円管状の当て金は、角部で電界が低くなること
がなく微小金属片が停留しない。
【0015】また、容器隣接部の山を形成する位置のフ
ランジ接続はガス絶縁送電路の分解組立を容易にする。
ランジ接続はガス絶縁送電路の分解組立を容易にする。
【0016】また、容器内を区分する仕切部材は簡単な
構成で山を形成する位置を接続するフランジ間などに取
り付けられ、内部で発生した事故が他のユニット部分へ
影響することを防止する。
構成で山を形成する位置を接続するフランジ間などに取
り付けられ、内部で発生した事故が他のユニット部分へ
影響することを防止する。
【0017】また、谷を形成する位置の容器拡管部で嵌
入した接続が部品を減らすとともに溶接線1本での溶接
を可能にする。
入した接続が部品を減らすとともに溶接線1本での溶接
を可能にする。
【0018】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1におけるガス絶縁送電
路の部分構成を示す断面図である。図において、2は水
平面、3は接続部3a,3bを有する導体、7は管状の
金属性の容器、8は絶縁材でなり中央で導体3を支持し
3脚型の先端部に埋金8aを有し下方側が空間となるよ
うに3脚を配して取り付けられた絶縁スペーサ(後述す
る図6参照)、9は容器7の外側に接し溶接部10によ
り容器7を接続する接続環、11は接続環9の溶接時ス
パッタ等が侵入するのを防ぐパッキン、12は容器内面
より大径の内面部の容器7間に挟着され絶縁スペーサ8
を保持する取付金具、13は取付金具下方側の円弧を形
成しスリット13aを有する微小金属片捕捉装置、14
はチューリップ型の接触子であり導体の接続部3a,3
bと接触し電気的接続を行い、15は接触子14の部分
の電界緩和用シールドである。16は隣接する容器7の
内側に接する当て金で溶接部17の溶接作業を容易にす
るために設けられている。なお、図2にこの部分の拡大
した部分断面図を示すように当て金15の両端16aは
徐々に内面を大きくしたラッパ状に形成され、図中Cの
部分の電界が低くなり過ぎないよう配慮してある。17
は溶接時のスパッタ等侵入防止をするパッキン、18は
取付金具であり、ここでは絶縁スペーサ8の埋金8aに
ボルトなどで取り付けられ他方は容器7に溶接等で固着
されている。19は絶縁スペーサ8の3脚先端部に設け
られた接触子であり、導体3と容器7の温度変化による
伸縮により生じる容器7と埋金8aの相対位置の変化を
許しながら、埋金8aを接地電位の容器7へ接触させる
ために用いられる。20は容器7が導体3を装着した状
態の単長毎を示すガス絶縁送電ユニットで、図1では中
央部に水平面2に対し角度θで左上がりのユニットが、
左側に角度θで左下がりのユニットが、右側に角度θで
右上がりのユニットが据え付けられている。21はユニ
ット20を支持する支持脚である。
する。図1はこの発明の実施例1におけるガス絶縁送電
路の部分構成を示す断面図である。図において、2は水
平面、3は接続部3a,3bを有する導体、7は管状の
金属性の容器、8は絶縁材でなり中央で導体3を支持し
3脚型の先端部に埋金8aを有し下方側が空間となるよ
うに3脚を配して取り付けられた絶縁スペーサ(後述す
る図6参照)、9は容器7の外側に接し溶接部10によ
り容器7を接続する接続環、11は接続環9の溶接時ス
パッタ等が侵入するのを防ぐパッキン、12は容器内面
より大径の内面部の容器7間に挟着され絶縁スペーサ8
を保持する取付金具、13は取付金具下方側の円弧を形
成しスリット13aを有する微小金属片捕捉装置、14
はチューリップ型の接触子であり導体の接続部3a,3
bと接触し電気的接続を行い、15は接触子14の部分
の電界緩和用シールドである。16は隣接する容器7の
内側に接する当て金で溶接部17の溶接作業を容易にす
るために設けられている。なお、図2にこの部分の拡大
した部分断面図を示すように当て金15の両端16aは
徐々に内面を大きくしたラッパ状に形成され、図中Cの
部分の電界が低くなり過ぎないよう配慮してある。17
は溶接時のスパッタ等侵入防止をするパッキン、18は
取付金具であり、ここでは絶縁スペーサ8の埋金8aに
ボルトなどで取り付けられ他方は容器7に溶接等で固着
されている。19は絶縁スペーサ8の3脚先端部に設け
られた接触子であり、導体3と容器7の温度変化による
伸縮により生じる容器7と埋金8aの相対位置の変化を
許しながら、埋金8aを接地電位の容器7へ接触させる
ために用いられる。20は容器7が導体3を装着した状
態の単長毎を示すガス絶縁送電ユニットで、図1では中
央部に水平面2に対し角度θで左上がりのユニットが、
左側に角度θで左下がりのユニットが、右側に角度θで
右上がりのユニットが据え付けられている。21はユニ
ット20を支持する支持脚である。
【0019】図1の右側に示された接続環9による容器
7の接続構成はユニットが水平据付けされたガス絶縁送
電路の例で前述した特公昭60−24645に見られ
る。しかし、この例に対しこの発明の実施例1では、容
器7を傾斜して据付けし、各接続で下側に凹即ち谷を形
成する部分のみ微小金属片捕捉装置13を要する9〜1
3で構成するものとし、上側に凸即ち山を形成する部分
には、内側に接する当て金16を用いて容器7間を溶接
するものとなっている。これにより山を形成する部分は
溶接線17が1個所で良い。また、当て金16の内径で
両端16aが徐々に大きくラッパ状になっているので電
界が低くなることがなく、微小金属片はC部にたまるこ
となく静電気で運動し、しかも当て金16は山の形成部
にあり容器は傾斜しているため、微小金属片は静電気力
により容器の内面下部の下り勾配に沿って、跳躍運動を
しながら、低部の谷側に設けられている微小金属片捕捉
装置に向かって移動する。従って、この山を形成する部
分には微小金属片捕捉装置を設ける必要はなく、下り勾
配の谷に設けられた微小金属片捕捉装置に効率良く捕捉
される。そのため、経済的で絶縁性能の優れたガス絶縁
送電路が得られる。
7の接続構成はユニットが水平据付けされたガス絶縁送
電路の例で前述した特公昭60−24645に見られ
る。しかし、この例に対しこの発明の実施例1では、容
器7を傾斜して据付けし、各接続で下側に凹即ち谷を形
成する部分のみ微小金属片捕捉装置13を要する9〜1
3で構成するものとし、上側に凸即ち山を形成する部分
には、内側に接する当て金16を用いて容器7間を溶接
するものとなっている。これにより山を形成する部分は
溶接線17が1個所で良い。また、当て金16の内径で
両端16aが徐々に大きくラッパ状になっているので電
界が低くなることがなく、微小金属片はC部にたまるこ
となく静電気で運動し、しかも当て金16は山の形成部
にあり容器は傾斜しているため、微小金属片は静電気力
により容器の内面下部の下り勾配に沿って、跳躍運動を
しながら、低部の谷側に設けられている微小金属片捕捉
装置に向かって移動する。従って、この山を形成する部
分には微小金属片捕捉装置を設ける必要はなく、下り勾
配の谷に設けられた微小金属片捕捉装置に効率良く捕捉
される。そのため、経済的で絶縁性能の優れたガス絶縁
送電路が得られる。
【0020】実施例2.図3はこの発明の実施例2にお
けるガス絶縁送電路の構成を示す断面図である。図にお
いて、2,3,7〜15,19〜21は図1と同様であ
りその説明は省略する。22は絶縁材でなり円板形で内
側に導体3が固着された絶縁スペーサ、23は容器7の
端部に固着したフランジであり、対向する一対の間にパ
ッキン24を介在させ、ボルト,ナット25により絶縁
スペーサ18を挟みながら容器7間を接続している。こ
のような円板形(円錐形としても良い)の絶縁スペーサ
22は、万一の容器内部における事故などによる汚損ガ
スがガス絶縁送電路の他の部分へ影響しないように、ガ
ス絶縁送電路をいくつかのユニット毎に絶縁ガスの区分
をしておくために用いられる。
けるガス絶縁送電路の構成を示す断面図である。図にお
いて、2,3,7〜15,19〜21は図1と同様であ
りその説明は省略する。22は絶縁材でなり円板形で内
側に導体3が固着された絶縁スペーサ、23は容器7の
端部に固着したフランジであり、対向する一対の間にパ
ッキン24を介在させ、ボルト,ナット25により絶縁
スペーサ18を挟みながら容器7間を接続している。こ
のような円板形(円錐形としても良い)の絶縁スペーサ
22は、万一の容器内部における事故などによる汚損ガ
スがガス絶縁送電路の他の部分へ影響しないように、ガ
ス絶縁送電路をいくつかのユニット毎に絶縁ガスの区分
をしておくために用いられる。
【0021】この発明ではこの絶縁スペーサ22を勾配
をつけて敷設されたガス絶縁送電路の山を形成する部分
の接続するフランジ23間に設け、この部分には微小金
属片捕捉装置を設けない構造としている。この例でも効
率よく微小金属片が捕捉され、しかも山を形成する部分
には微小金属片捕捉装置を省いた上、簡単な構造の容器
接続が行い得るので、ガス区分用の絶縁スペーサ22が
簡単に設置できる。また、微小金属片捕捉装置13は勾
配の低い部分の谷に設けられていて、静電気力により跳
躍運動する微小金属が捕捉されるので、絶縁性能に優れ
たものとなる。
をつけて敷設されたガス絶縁送電路の山を形成する部分
の接続するフランジ23間に設け、この部分には微小金
属片捕捉装置を設けない構造としている。この例でも効
率よく微小金属片が捕捉され、しかも山を形成する部分
には微小金属片捕捉装置を省いた上、簡単な構造の容器
接続が行い得るので、ガス区分用の絶縁スペーサ22が
簡単に設置できる。また、微小金属片捕捉装置13は勾
配の低い部分の谷に設けられていて、静電気力により跳
躍運動する微小金属が捕捉されるので、絶縁性能に優れ
たものとなる。
【0022】実施例3.実施例2ではガス絶縁送電路の
山を形成する部分の接続に絶縁スペーサ22を介在し絶
縁スペーサ22をフランジ23間に挟んで接続している
ものを示したが、実施例3として図4の構成で絶縁スペ
ーサを設けたものを以下に示す。勾配をつけて敷設され
たガス絶縁送電路の山の部分の接続に、接続環26を用
い内周のほぼ中央部に円錐形(円板形でも良い)の絶縁
スペーサ27を装着させ接続環26の両端内側に容器7
を嵌め溶接10して接続とガス区分をしても実施例2と
同様の効果が得られる。28は区分した部分の気密用の
シールパッキンで図中、図3と同一符号のものは同等部
品を示す。
山を形成する部分の接続に絶縁スペーサ22を介在し絶
縁スペーサ22をフランジ23間に挟んで接続している
ものを示したが、実施例3として図4の構成で絶縁スペ
ーサを設けたものを以下に示す。勾配をつけて敷設され
たガス絶縁送電路の山の部分の接続に、接続環26を用
い内周のほぼ中央部に円錐形(円板形でも良い)の絶縁
スペーサ27を装着させ接続環26の両端内側に容器7
を嵌め溶接10して接続とガス区分をしても実施例2と
同様の効果が得られる。28は区分した部分の気密用の
シールパッキンで図中、図3と同一符号のものは同等部
品を示す。
【0023】実施例4.実施例1ではガス絶縁送電路の
谷を形成する部分の接続に接続環9に微小金属捕捉装置
13を装着したものを示したが、実施例4として図5の
構成のように接続環の一方端をフランジ接続として、現
地組立場所が溶接の施行には困難な場合などに適用する
とよい。29は環状をなし一端側を容器7の外側と溶接
10され他端側にフランジ30を固着した接続環、31
は容器7の端部にフランジ30と対向して固着されたフ
ランジで、フランジ30とボルト,ナット32で締め付
け接続される。33はフランジ30,31間をシールす
るパッキンである。なお、図中、図1と同一符号のもの
は同等部品を示す。また、図6は図5における線VI−
VIに沿った断面図である。
谷を形成する部分の接続に接続環9に微小金属捕捉装置
13を装着したものを示したが、実施例4として図5の
構成のように接続環の一方端をフランジ接続として、現
地組立場所が溶接の施行には困難な場合などに適用する
とよい。29は環状をなし一端側を容器7の外側と溶接
10され他端側にフランジ30を固着した接続環、31
は容器7の端部にフランジ30と対向して固着されたフ
ランジで、フランジ30とボルト,ナット32で締め付
け接続される。33はフランジ30,31間をシールす
るパッキンである。なお、図中、図1と同一符号のもの
は同等部品を示す。また、図6は図5における線VI−
VIに沿った断面図である。
【0024】実施例5.上記実施例1〜4を組み合わせ
て最適条件で長尺のガス絶縁送電路に適用することが可
能であり、実施例5としてその一例を図7で示す。一つ
の山の部分(A)をガス区分用の絶縁スペーサ22をフ
ランジ23で挟んで接続し、次の山の部分(B)は容器
7内側から当て金16による溶接接続として、これら山
部には微小金属片捕捉装置を省略し、谷の部分(C),
(D)は容器7の外側から接して溶接する接続環9を用
いて接続し内部に微小金属片捕捉装置13を設けたもの
である。
て最適条件で長尺のガス絶縁送電路に適用することが可
能であり、実施例5としてその一例を図7で示す。一つ
の山の部分(A)をガス区分用の絶縁スペーサ22をフ
ランジ23で挟んで接続し、次の山の部分(B)は容器
7内側から当て金16による溶接接続として、これら山
部には微小金属片捕捉装置を省略し、谷の部分(C),
(D)は容器7の外側から接して溶接する接続環9を用
いて接続し内部に微小金属片捕捉装置13を設けたもの
である。
【0025】実施例6.また、図8で示す長尺のガス絶
縁送電路は、一つの山の部分(A)をガス区分用の絶縁
スペーサ22をフランジ23で挟んで接続し、傾斜した
部分(B),(C)及び谷の部分(D)は容器7の外側
から接して溶接する接続環9を用いて接続し、内部に微
小金属片捕捉装置13を設けた構成とし実施例2と同様
の効果を得るようにしたものである。
縁送電路は、一つの山の部分(A)をガス区分用の絶縁
スペーサ22をフランジ23で挟んで接続し、傾斜した
部分(B),(C)及び谷の部分(D)は容器7の外側
から接して溶接する接続環9を用いて接続し、内部に微
小金属片捕捉装置13を設けた構成とし実施例2と同様
の効果を得るようにしたものである。
【0026】実施例7.また、図9は実施例7として示
すもので、一つの山の部分(A)においてガス区分の必
要がなく三脚型の絶縁スペーサ8を用いる場合の構造で
あり、ガス区分の必要のない部分はガスが移動できる絶
縁スペーサの方が有利である。谷の部分(B),(C)
については図5の構成を採用している。図10は図9−
(A)の詳細を示すもので、34で示す取付金具に絶縁
スペーサ8をその埋金8aの部分で結合した上で、フラ
ンジ23の内周側に挟むことによって固定する構造であ
る。なお、この部分には微小金属片捕捉装置を省略する
ことができる。
すもので、一つの山の部分(A)においてガス区分の必
要がなく三脚型の絶縁スペーサ8を用いる場合の構造で
あり、ガス区分の必要のない部分はガスが移動できる絶
縁スペーサの方が有利である。谷の部分(B),(C)
については図5の構成を採用している。図10は図9−
(A)の詳細を示すもので、34で示す取付金具に絶縁
スペーサ8をその埋金8aの部分で結合した上で、フラ
ンジ23の内周側に挟むことによって固定する構造であ
る。なお、この部分には微小金属片捕捉装置を省略する
ことができる。
【0027】実施例8.また、実施例1で谷の部分の接
続に接続環9を使用して両端部を溶接10するものを示
したが、図11で示す実施例8のように隣接する容器7
の一方側端部に接続環9に代用する拡管部7bを設け、
溶接10を1個所に減少するようにしてもよい。
続に接続環9を使用して両端部を溶接10するものを示
したが、図11で示す実施例8のように隣接する容器7
の一方側端部に接続環9に代用する拡管部7bを設け、
溶接10を1個所に減少するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、管状の金属容器の内部に導体を絶縁物で支持して
複数のガス絶縁送電路ユニットを形成し、ユニットがそ
れぞれ水平面に対し軸方向で勾配を付けて縦続して配置
され金属容器端の隣接部を配置の山と谷あるいは勾配部
に位置させて接続したガス絶縁送電路において、金属容
器端の接続で谷あるいは勾配部の少なくとも一部に位置
する接続部は、金属容器内面より大径の内面部を形成す
るようにして接続し、内面部の下部側に低電界部より成
る微小金属片捕捉装置を装着しているので、下り勾配に
沿って微小金属片が移動し効率良く捕捉され、山を形成
する位置には微小金属片捕捉装置を設ける必要がないの
で絶縁性能と経済的に優れたガス絶縁送電路が得られる
効果がある。
れば、管状の金属容器の内部に導体を絶縁物で支持して
複数のガス絶縁送電路ユニットを形成し、ユニットがそ
れぞれ水平面に対し軸方向で勾配を付けて縦続して配置
され金属容器端の隣接部を配置の山と谷あるいは勾配部
に位置させて接続したガス絶縁送電路において、金属容
器端の接続で谷あるいは勾配部の少なくとも一部に位置
する接続部は、金属容器内面より大径の内面部を形成す
るようにして接続し、内面部の下部側に低電界部より成
る微小金属片捕捉装置を装着しているので、下り勾配に
沿って微小金属片が移動し効率良く捕捉され、山を形成
する位置には微小金属片捕捉装置を設ける必要がないの
で絶縁性能と経済的に優れたガス絶縁送電路が得られる
効果がある。
【0029】また、請求項2によれば、請求項1におい
て、金属容器の隣接部で山をなす位置の接続は金属容器
の内側より隣接部を塞ぐ環状の当て金を設け隣接部同志
を溶接するようにしたので、溶接線1本での溶接による
接続を可能とし経済的である。
て、金属容器の隣接部で山をなす位置の接続は金属容器
の内側より隣接部を塞ぐ環状の当て金を設け隣接部同志
を溶接するようにしたので、溶接線1本での溶接による
接続を可能とし経済的である。
【0030】さらにまた、請求項3によれば、請求項2
において、環状の当て金は両端部に向かい内面をラッパ
状に形成しているので、角部で電界が低くなることがな
く微小金属が停留しない。
において、環状の当て金は両端部に向かい内面をラッパ
状に形成しているので、角部で電界が低くなることがな
く微小金属が停留しない。
【0031】また、請求項4によれば、請求項1または
2において、金属容器の隣接部で山をなす位置の少なく
とも1個所の接続は、金属容器に一対のフランジを対向
して設け、フランジを気密結合するようにしたので、ガ
ス絶縁送電路の分解組立を容易にする。
2において、金属容器の隣接部で山をなす位置の少なく
とも1個所の接続は、金属容器に一対のフランジを対向
して設け、フランジを気密結合するようにしたので、ガ
ス絶縁送電路の分解組立を容易にする。
【0032】また、請求項5によれば、請求項1または
4において、山をなす金属容器の接続位置の内少なくと
も1個所に金属容器の内部空間を区分けする絶縁性の仕
切部材を設けたので、内部事故が他のユニット部分へ影
響することを防止できる。
4において、山をなす金属容器の接続位置の内少なくと
も1個所に金属容器の内部空間を区分けする絶縁性の仕
切部材を設けたので、内部事故が他のユニット部分へ影
響することを防止できる。
【0033】また、請求項6によれば、請求項1におい
て、内面部の形成は金属容器の金属容器の両端の内いず
れか一方側に拡管部を設けることによってなり、拡管部
に微小金属片捕捉装置の装着と他方側を嵌入して金属容
器同志を接続するようにしたので、部品数が減るととも
に溶接工数が少なくなり経済的である。
て、内面部の形成は金属容器の金属容器の両端の内いず
れか一方側に拡管部を設けることによってなり、拡管部
に微小金属片捕捉装置の装着と他方側を嵌入して金属容
器同志を接続するようにしたので、部品数が減るととも
に溶接工数が少なくなり経済的である。
【図1】 この発明の実施例1におけるガス絶縁送電路
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】 図1に示すガス絶縁送電路の部分拡大図であ
る。
る。
【図3】 この発明の実施例2におけるガス絶縁送電路
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】 この発明の実施例3におけるガス絶縁送電路
を示す一部の断面図である。
を示す一部の断面図である。
【図5】 この発明の実施例4におけるガス絶縁送電路
を示す一部の断面図である。
を示す一部の断面図である。
【図6】 図5における矢VI−VIに沿った断面図で
ある。
ある。
【図7】 この発明の実施例5におけるガス絶縁送電路
を示す外形図である。
を示す外形図である。
【図8】 この発明の実施例6におけるガス絶縁送電路
を示す外形図である。
を示す外形図である。
【図9】 この発明の実施例7におけるガス絶縁送電路
を示す部分断面した外形図である。
を示す部分断面した外形図である。
【図10】 図9に示すガス絶縁送電路の部分拡大図で
ある。
ある。
【図11】 この発明の実施例8におけるガス絶縁送電
路を示す一部の断面である。
路を示す一部の断面である。
【図12】 従来のガス絶縁送電路を示す断面図であ
る。
る。
2 水平面、3 導体、7 容器(金属容器)、7b
拡管部、8 絶縁スペーサ、9 接続環、13 微小金
属片捕捉装置、13a スリット、16 当て金、16
a 当て金のラッパ状内面、20 ガス絶縁送電路ユニ
ット、22 仕切部材、23 フランジ、26 接続
環、27 仕切部材、29 接続環、30 フランジ、
31 フランジ。
拡管部、8 絶縁スペーサ、9 接続環、13 微小金
属片捕捉装置、13a スリット、16 当て金、16
a 当て金のラッパ状内面、20 ガス絶縁送電路ユニ
ット、22 仕切部材、23 フランジ、26 接続
環、27 仕切部材、29 接続環、30 フランジ、
31 フランジ。
Claims (6)
- 【請求項1】 管状の金属容器の内部に導体を絶縁物で
支持して複数のガス絶縁送電路ユニットを形成し、上記
ユニットがそれぞれ水平面に対し軸方向で勾配を付けて
縦続して配置され上記金属容器端の隣接部を上記配置の
山と谷あるいは勾配部に位置させて接続したガス絶縁送
電路において、上記金属容器端の接続で上記谷あるいは
上記勾配部の少なくとも一部に位置する接続部は、上記
金属容器内面より大径の内面部を形成するようにして接
続し、上記内面部の下部側に低電界部より成る微小金属
片捕捉装置を装着していることを特徴とするガス絶縁送
電路。 - 【請求項2】 金属容器の隣接部で山をなす位置の接続
は上記金属容器の内側より上記隣接部を塞ぐ環状の当て
金を設け上記隣接部同志を溶接するようにしたことを特
徴とする請求項1に記載のガス絶縁送電路。 - 【請求項3】 環状の当て金は両端部に向かい内面をラ
ッパ状に形成させたことを特徴とする請求項2に記載の
ガス絶縁送電路。 - 【請求項4】 金属容器の隣接部で山をなす位置の少な
くとも1個所の接続は、上記金属容器に一対のフランジ
を対向して設け、上記フランジを気密結合してなること
を特徴とする請求項1または2に記載のガス絶縁送電
路。 - 【請求項5】 山をなす金属容器の接続位置の内少なく
とも1個所に上記金属容器の内部空間を区分けする絶縁
性の仕切部材を備えたことを特徴とする請求項1または
請求項4に記載のガス絶縁送電路。 - 【請求項6】 内面部の形成は金属容器の金属容器の両
端の内いずれか一方側に拡管部を設けることによってな
り、上記拡管部に微小金属片捕捉装置の装着と他方側を
嵌入して上記金属容器同志を接続するようにしたことを
特徴とする請求項1に記載のガス絶縁送電路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9985194A JPH07308014A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | ガス絶縁送電路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9985194A JPH07308014A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | ガス絶縁送電路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308014A true JPH07308014A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14258312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9985194A Pending JPH07308014A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | ガス絶縁送電路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07308014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119765162A (zh) * | 2024-11-29 | 2025-04-04 | 江苏南瑞恒驰电气装备有限公司 | 一种三相共箱金属封闭输电线路结构 |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP9985194A patent/JPH07308014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119765162A (zh) * | 2024-11-29 | 2025-04-04 | 江苏南瑞恒驰电气装备有限公司 | 一种三相共箱金属封闭输电线路结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4161621A (en) | Spacer mount for a gas insulated transmission line | |
| JP3589492B2 (ja) | 長距離用気体絶縁式高圧線 | |
| US3898367A (en) | Particle trap for compressed-gas insulated high voltage bus | |
| JPS6034324B2 (ja) | ガス絶縁された高電圧ケ−ブル用の間隔保持体 | |
| JP3644264B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置及びその解体方法 | |
| FR2776851A1 (fr) | Section de blindage, munie d'un element de compensation, d'une installation haute tension et une installation de coupure haute tension isolee par du gaz et ayant une section de blindage de ce genre | |
| US4550219A (en) | Modularly constructed gas-insulated transmission line, and method of assembling same | |
| JPH07308014A (ja) | ガス絶縁送電路 | |
| CA1252836A (en) | Insulating spacer design for a modular gas-insulated transmission line | |
| US3258524A (en) | Movable electrical insulating bushing | |
| US4316052A (en) | Gas insulated transmission line having two-legged spacers disposed in a receiving structure | |
| JPH07320798A (ja) | 互いに整列された2つの電気コンダクターの間の取外し可能な連結装置 | |
| CA1045797A (en) | Method of fabricating compressed gas insulated cable | |
| JP2002209326A (ja) | ガス絶縁装置及びその絶縁スペーサ | |
| US5301422A (en) | Apparatus for joining transmission cables | |
| US4352949A (en) | Transmission line including support means with barriers | |
| JPH0526892Y2 (ja) | ||
| CN1075677C (zh) | 气体绝缘装置 | |
| JPH0510508Y2 (ja) | ||
| US3692923A (en) | Flexible sealed housing for isolated phase bus | |
| KR100341455B1 (ko) | 가스절연개폐장치의 부스바 연결 메카니즘 | |
| EP0117709B1 (en) | A gas insulated electric bus assembly | |
| RU2256970C2 (ru) | Герметизированный ввод | |
| KR102759411B1 (ko) | 부하 개폐기용 아크 차폐판 | |
| JPS6016111A (ja) | ガス絶縁電気機器の導体支持構造 |