JPH07308356A - 入浴装置 - Google Patents
入浴装置Info
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- JPH07308356A JPH07308356A JP10417994A JP10417994A JPH07308356A JP H07308356 A JPH07308356 A JP H07308356A JP 10417994 A JP10417994 A JP 10417994A JP 10417994 A JP10417994 A JP 10417994A JP H07308356 A JPH07308356 A JP H07308356A
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- Japan
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- wheelchair
- bathtub
- door opening
- door
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- 238000003287 bathing Methods 0.000 title claims abstract description 39
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衛生的であり、車椅子の走行作業等の介助作
業が容易になり、しかも浴槽で使用する湯量を減少させ
ることができる入浴装置を提供する。 【構成】 車椅子(1)に載せた入浴者を車椅子の上部
の椅子部(11)ごと移送させて、扉(31)が開かれ
た扉開閉式浴槽(2)の内部所定位置に位置させ、扉を
閉じた後、扉開閉式浴槽の内部に湯を満たすことによっ
て、入浴者を入浴状態にさせる入浴装置である。車椅子
は、下部のキャスタ付きの走行台車(10)と上部の椅
子部(11)とが分離可能に構成されている。扉開閉式
浴槽には扉開閉式浴槽の開口部から奥方に延びる左右の
レール(36)が、車椅子の走行台車の左右のレール
(12)と略同一の幅寸法でしかも略同一の高さ位置に
なるように設けられている。
業が容易になり、しかも浴槽で使用する湯量を減少させ
ることができる入浴装置を提供する。 【構成】 車椅子(1)に載せた入浴者を車椅子の上部
の椅子部(11)ごと移送させて、扉(31)が開かれ
た扉開閉式浴槽(2)の内部所定位置に位置させ、扉を
閉じた後、扉開閉式浴槽の内部に湯を満たすことによっ
て、入浴者を入浴状態にさせる入浴装置である。車椅子
は、下部のキャスタ付きの走行台車(10)と上部の椅
子部(11)とが分離可能に構成されている。扉開閉式
浴槽には扉開閉式浴槽の開口部から奥方に延びる左右の
レール(36)が、車椅子の走行台車の左右のレール
(12)と略同一の幅寸法でしかも略同一の高さ位置に
なるように設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に身体障害者や老人
等を座位の姿勢で入浴させることができる、車椅子と扉
開閉式浴槽とを組み合わせた入浴装置に関する。
等を座位の姿勢で入浴させることができる、車椅子と扉
開閉式浴槽とを組み合わせた入浴装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の浴槽は上方が開放された箱形状と
されており、入浴者は側壁をまたいで浴槽内に入ならけ
ればならないため、身体障害者等にとって入浴は困難で
ある。そこで、身体障害者等にとっても容易に入浴でき
るよう、次に示すような、車椅子と扉開閉式浴槽とを組
み合わせた入浴装置が開発されている。
されており、入浴者は側壁をまたいで浴槽内に入ならけ
ればならないため、身体障害者等にとって入浴は困難で
ある。そこで、身体障害者等にとっても容易に入浴でき
るよう、次に示すような、車椅子と扉開閉式浴槽とを組
み合わせた入浴装置が開発されている。
【0003】すなわち、入浴者を車椅子に載せ、扉が開
かれた扉開閉式浴槽の開口につながるように配置された
スロープ上を走行させて、入浴者を載せた車椅子を、扉
開閉式浴槽の内部所定位置まで侵入させる。その後、扉
を閉じて扉開閉式浴槽本体の開口を水密状態に閉塞し、
該浴槽本体の内部に湯を満たすことによって、車椅子上
の入浴者を座位の姿勢で入浴状態にさせる入浴装置が開
発されている(実開平4ー61531号公報、特開平4
ー193175号公報参照)。
かれた扉開閉式浴槽の開口につながるように配置された
スロープ上を走行させて、入浴者を載せた車椅子を、扉
開閉式浴槽の内部所定位置まで侵入させる。その後、扉
を閉じて扉開閉式浴槽本体の開口を水密状態に閉塞し、
該浴槽本体の内部に湯を満たすことによって、車椅子上
の入浴者を座位の姿勢で入浴状態にさせる入浴装置が開
発されている(実開平4ー61531号公報、特開平4
ー193175号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の入浴装置にあっては、次の問題があった。 入浴者を載せた車椅子を、扉開閉式浴槽の開口につ
ながるように配置されたスロープ上を走行させて、車椅
子のキャスタごと浴槽内に侵入させる構造であるため、
同キャスタを通じて廊下や浴室の床面の汚れを浴槽内に
持ち込むおそれがあり、衛生上の面で難点がある。 入浴者を載せた車椅子を押しながら、扉開閉式浴槽
につながるスロープを昇らなければならず、車椅子の下
部に設けたキャスタは自在に方向を変えることおよびキ
ャスタ自体が濡れている場合が多いこともあって、車椅
子を直進させることは難しく、介助作業が大変面倒にな
る。 入浴者は車椅子上に座位の姿勢をとって入浴するこ
ととなるが、入浴者の足の裏面と浴槽の底面との間に
は、車椅子のキャスタの高さ分が必要になり、その分浴
槽の水深が深くなるため、浴槽に使用する湯量が増す。
来の入浴装置にあっては、次の問題があった。 入浴者を載せた車椅子を、扉開閉式浴槽の開口につ
ながるように配置されたスロープ上を走行させて、車椅
子のキャスタごと浴槽内に侵入させる構造であるため、
同キャスタを通じて廊下や浴室の床面の汚れを浴槽内に
持ち込むおそれがあり、衛生上の面で難点がある。 入浴者を載せた車椅子を押しながら、扉開閉式浴槽
につながるスロープを昇らなければならず、車椅子の下
部に設けたキャスタは自在に方向を変えることおよびキ
ャスタ自体が濡れている場合が多いこともあって、車椅
子を直進させることは難しく、介助作業が大変面倒にな
る。 入浴者は車椅子上に座位の姿勢をとって入浴するこ
ととなるが、入浴者の足の裏面と浴槽の底面との間に
は、車椅子のキャスタの高さ分が必要になり、その分浴
槽の水深が深くなるため、浴槽に使用する湯量が増す。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、入浴者を座位の姿勢で入浴させることができるのは
勿論、それに加えて、衛生的であり、車椅子の走行作業
等の介助作業が容易になり、しかも、浴槽で使用する湯
量を減少させることができる入浴装置を提供することを
目的とする。
で、入浴者を座位の姿勢で入浴させることができるのは
勿論、それに加えて、衛生的であり、車椅子の走行作業
等の介助作業が容易になり、しかも、浴槽で使用する湯
量を減少させることができる入浴装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、車椅子に載せた入浴者を
車椅子の上部の椅子部ごと移送させて、扉を開かれた扉
開閉式浴槽の内部所定位置に位置させ、扉を閉じた後、
前記扉開閉式浴槽の内部に湯を満たすことによって、前
記入浴者を入浴状態にさせる入浴装置であって、前記車
椅子は、下部のキャスタ付きの走行台車と上部の椅子部
とが、走行台車の上部に設けられた左右のレール上を椅
子部の下部に設けたローラが走行することによって互い
に分離可能に構成され、前記扉開閉式浴槽には扉開閉式
浴槽の開口部から奥方に延びる左右のレールが、前記車
椅子の走行台車の左右のレールと略同一の幅寸法でしか
も略同一の高さ位置になるように設けられていることを
特徴とする。
に、請求項1記載の発明では、車椅子に載せた入浴者を
車椅子の上部の椅子部ごと移送させて、扉を開かれた扉
開閉式浴槽の内部所定位置に位置させ、扉を閉じた後、
前記扉開閉式浴槽の内部に湯を満たすことによって、前
記入浴者を入浴状態にさせる入浴装置であって、前記車
椅子は、下部のキャスタ付きの走行台車と上部の椅子部
とが、走行台車の上部に設けられた左右のレール上を椅
子部の下部に設けたローラが走行することによって互い
に分離可能に構成され、前記扉開閉式浴槽には扉開閉式
浴槽の開口部から奥方に延びる左右のレールが、前記車
椅子の走行台車の左右のレールと略同一の幅寸法でしか
も略同一の高さ位置になるように設けられていることを
特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明では、前記車椅子には
被案内部が設けられ、該被案内部に対応するよう前記扉
開閉式浴槽には案内部が設けられ、被案内部と案内部と
が突き合わされるとき、扉開閉式浴槽側の左右のレール
と車椅子側の左右のレールが互いに連続するよう同一線
上に位置決めされることを特徴とする。
被案内部が設けられ、該被案内部に対応するよう前記扉
開閉式浴槽には案内部が設けられ、被案内部と案内部と
が突き合わされるとき、扉開閉式浴槽側の左右のレール
と車椅子側の左右のレールが互いに連続するよう同一線
上に位置決めされることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明では、前記車椅子の走
行台車と椅子部との間には、両者を車椅子の状態で保持
する第1のロック機構が設けられていることを特徴とす
る。
行台車と椅子部との間には、両者を車椅子の状態で保持
する第1のロック機構が設けられていることを特徴とす
る。
【0009】請求項4記載の発明では、前記車椅子の走
行台車と前記扉開閉式浴槽との間には、前記被案内部と
案内部とが突き合わされて、扉開閉式浴槽側のレールと
車椅子側のレールが互いに連続するよう同一線上に位置
決めされる状態を保持する第2のロック機構が設けられ
ていることを特徴とする。
行台車と前記扉開閉式浴槽との間には、前記被案内部と
案内部とが突き合わされて、扉開閉式浴槽側のレールと
車椅子側のレールが互いに連続するよう同一線上に位置
決めされる状態を保持する第2のロック機構が設けられ
ていることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の入浴装置により、入浴者を入浴させる
場合には、まず、入浴者を車椅子上に載せ、該車椅子の
上部の椅子部ごと、予め扉をあけておいた扉開閉式浴槽
の内部に移送させて侵入する。具体的には、車椅子の走
行台車の上部の左右のレールが扉開閉式浴槽側の左右の
レールに対して同一軸線上となるように、車椅子を扉開
閉式浴槽に対して位置決めし、この状態で、入浴者を載
せた状態のまま椅子部を移動させて、車椅子側のレール
から扉開閉式浴槽側のレールへ乗り移す。次いで、扉開
閉式浴槽の扉を閉じ、扉開閉式浴槽の内部に湯を満たす
ことによって、入浴者を入浴状態にさせ得る。
場合には、まず、入浴者を車椅子上に載せ、該車椅子の
上部の椅子部ごと、予め扉をあけておいた扉開閉式浴槽
の内部に移送させて侵入する。具体的には、車椅子の走
行台車の上部の左右のレールが扉開閉式浴槽側の左右の
レールに対して同一軸線上となるように、車椅子を扉開
閉式浴槽に対して位置決めし、この状態で、入浴者を載
せた状態のまま椅子部を移動させて、車椅子側のレール
から扉開閉式浴槽側のレールへ乗り移す。次いで、扉開
閉式浴槽の扉を閉じ、扉開閉式浴槽の内部に湯を満たす
ことによって、入浴者を入浴状態にさせ得る。
【0011】この場合、車椅子の下部のキャスタ付きの
走行台車は、扉開閉式浴槽の外部に取り残されたままで
あって浴槽本体内に侵入しないため衛生的である。ま
た、車椅子は単に浴室の床面を走行すれば足り、しかも
車椅子の椅子部は下部のローラを利用して、同一軸線上
となるように配される車椅子側のレールから扉開閉式浴
槽側のレールへ移送すれば足りることから、車椅子等が
スロープを上る等の必要がなく、入浴者を浴槽へ移送さ
せるための介助作業は容易になる。
走行台車は、扉開閉式浴槽の外部に取り残されたままで
あって浴槽本体内に侵入しないため衛生的である。ま
た、車椅子は単に浴室の床面を走行すれば足り、しかも
車椅子の椅子部は下部のローラを利用して、同一軸線上
となるように配される車椅子側のレールから扉開閉式浴
槽側のレールへ移送すれば足りることから、車椅子等が
スロープを上る等の必要がなく、入浴者を浴槽へ移送さ
せるための介助作業は容易になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の入浴装置の側断面図、図2は同
入浴装置の正断面図、図3は同入浴装置の平断面図であ
る。
明する。図1は本発明の入浴装置の側断面図、図2は同
入浴装置の正断面図、図3は同入浴装置の平断面図であ
る。
【0013】これらの図に示すように本発明にかかる入
浴装置は、入浴者を載せる車椅子1と、車椅子1を入浴
者を載せた状態のまま、内方所定位置に位置させて、内
部に湯を満たすことによって、入浴者を入浴状態にさせ
る扉開閉式浴槽2とからなる。
浴装置は、入浴者を載せる車椅子1と、車椅子1を入浴
者を載せた状態のまま、内方所定位置に位置させて、内
部に湯を満たすことによって、入浴者を入浴状態にさせ
る扉開閉式浴槽2とからなる。
【0014】まず、車椅子1について説明すると、図4
にも示すように、車椅子1は、下部のキャスタ10aを
有する走行台車10と上部の椅子部11からなる。走行
台車10の上部には左右のレール12,12が互いに平
行に取り付けられている。椅子部11は、下部に前記レ
ール12,12上を走行する左右の複数のローラ13,
…を有する椅子部フレーム14と、該椅子部フレーム1
4によって支持される、フットレスト15,座部16、
および背もたれ部17から構成されている。
にも示すように、車椅子1は、下部のキャスタ10aを
有する走行台車10と上部の椅子部11からなる。走行
台車10の上部には左右のレール12,12が互いに平
行に取り付けられている。椅子部11は、下部に前記レ
ール12,12上を走行する左右の複数のローラ13,
…を有する椅子部フレーム14と、該椅子部フレーム1
4によって支持される、フットレスト15,座部16、
および背もたれ部17から構成されている。
【0015】フットレスト15は、図4中実線および2
点鎖線でそれぞれ示すように、座部16との間に介在さ
れた図示せぬフットレスト傾動機構により下部位置と上
部位置のいずれかに選択的に設定されるようになってい
る。また、上部位置の状態において、前記フットレスト
15の高さは扉開閉浴槽2の底部33の上面よりも上方
位置に設定されている。
点鎖線でそれぞれ示すように、座部16との間に介在さ
れた図示せぬフットレスト傾動機構により下部位置と上
部位置のいずれかに選択的に設定されるようになってい
る。また、上部位置の状態において、前記フットレスト
15の高さは扉開閉浴槽2の底部33の上面よりも上方
位置に設定されている。
【0016】20は第1のロック機構である。この第1
のロック機構20は、走行台車10と椅子部11とを、
車椅子1を形成する位置にて固定するものである。具体
的には、椅子部11を上下に貫通するようにロッド21
が設けられ、ロッド21はスプリングによって常に下方
へ付勢されて、その下端が走行台車10の上面に設けら
れた係合孔10bに挿入されてロック状態となる。ロッ
ク状態を解除するには、椅子部11に設けられたブラケ
ットに支持されるハンドル24を操作し、ハンドル24
の先端にピン結合した前記ロッド21を上方へ持ち上げ
るようにすればよい。
のロック機構20は、走行台車10と椅子部11とを、
車椅子1を形成する位置にて固定するものである。具体
的には、椅子部11を上下に貫通するようにロッド21
が設けられ、ロッド21はスプリングによって常に下方
へ付勢されて、その下端が走行台車10の上面に設けら
れた係合孔10bに挿入されてロック状態となる。ロッ
ク状態を解除するには、椅子部11に設けられたブラケ
ットに支持されるハンドル24を操作し、ハンドル24
の先端にピン結合した前記ロッド21を上方へ持ち上げ
るようにすればよい。
【0017】26は背もたれ部17から延びる手摺、2
7はローラ13,13の内側に配された案内部材であ
る。また、図2において符号28は椅子部11の左右両
側に設けられた浮き止め部材である。浮き止め部材28
は走行台車10に設けられた被係止部29と係止し、例
えば、椅子部11上に着座している入浴者が左右方向に
体を傾けて椅子部11に左右方向のモーメントが加わる
場合でも、椅子部11の走行台車10から浮き上がるの
を防止する。
7はローラ13,13の内側に配された案内部材であ
る。また、図2において符号28は椅子部11の左右両
側に設けられた浮き止め部材である。浮き止め部材28
は走行台車10に設けられた被係止部29と係止し、例
えば、椅子部11上に着座している入浴者が左右方向に
体を傾けて椅子部11に左右方向のモーメントが加わる
場合でも、椅子部11の走行台車10から浮き上がるの
を防止する。
【0018】前記扉開閉式浴槽2は、前面(図1におい
て左側が前面となる)が開口された扉開閉式浴槽本体3
0と、扉31とからなる。扉31は扉開閉式浴槽本体3
0にヒンジ結合されるもので、扉開閉式浴槽本体30と
の間には、扉31を閉塞状態に保持する係止手段(図示
略)が設けられている。
て左側が前面となる)が開口された扉開閉式浴槽本体3
0と、扉31とからなる。扉31は扉開閉式浴槽本体3
0にヒンジ結合されるもので、扉開閉式浴槽本体30と
の間には、扉31を閉塞状態に保持する係止手段(図示
略)が設けられている。
【0019】前記扉開閉式浴槽本体30は、図示しない
浴槽本体フレームに固着されたナットにボルトが螺合さ
れてなる高さ調整手段によって、底部33が略水平状態
となるように調整されて浴室の床面に設置される。扉開
閉式浴槽本体30の左右の内壁部34,35の下部には
内方へ張り出す張出部34a,35aが設けられている
(図2および図3参照)。張出部34a,35aは、略
中央に設けられた段部を境に、奥側が大きく手前の開口
部側が小さく張り出している。張出部34a,35aの
上面には左右のレール36,36が記扉開閉式浴槽30
の開口部から奥方に延びるように設けられている。左右
のレール36,36は、車椅子1の走行台車10の左右
のレール12と略同一の幅寸法でしかも略同一の高さ位
置となるように配置されている。
浴槽本体フレームに固着されたナットにボルトが螺合さ
れてなる高さ調整手段によって、底部33が略水平状態
となるように調整されて浴室の床面に設置される。扉開
閉式浴槽本体30の左右の内壁部34,35の下部には
内方へ張り出す張出部34a,35aが設けられている
(図2および図3参照)。張出部34a,35aは、略
中央に設けられた段部を境に、奥側が大きく手前の開口
部側が小さく張り出している。張出部34a,35aの
上面には左右のレール36,36が記扉開閉式浴槽30
の開口部から奥方に延びるように設けられている。左右
のレール36,36は、車椅子1の走行台車10の左右
のレール12と略同一の幅寸法でしかも略同一の高さ位
置となるように配置されている。
【0020】図3,図5に示すように、前記扉開閉式浴
槽本体30の前面には案内部40,40が配置されてい
る。案内部40は、前記扉開閉式浴槽本体30の前面に
に設けられた平板41の前面部に円弧状の凹部が形成さ
れてなるものであり、車椅子1のキャスタ10aの支持
部に一体的に形成された円板状の被案内部42に係合し
て、扉開閉式浴槽側のレール36,36と車椅子側のレ
ール12,12が互いに連続するよう、車椅子1を扉開
閉式浴槽本体30に対して位置決めするものである。な
お、平板41は、扉31開閉に支障を来さない位置に固
定的に設けられている。
槽本体30の前面には案内部40,40が配置されてい
る。案内部40は、前記扉開閉式浴槽本体30の前面に
に設けられた平板41の前面部に円弧状の凹部が形成さ
れてなるものであり、車椅子1のキャスタ10aの支持
部に一体的に形成された円板状の被案内部42に係合し
て、扉開閉式浴槽側のレール36,36と車椅子側のレ
ール12,12が互いに連続するよう、車椅子1を扉開
閉式浴槽本体30に対して位置決めするものである。な
お、平板41は、扉31開閉に支障を来さない位置に固
定的に設けられている。
【0021】43は、前記車椅子1の走行台車10と前
記扉開閉式浴槽本体30との間に設けられた第2のロッ
ク機構である。この第2のロック機構は、前記平板41
の左右方向略中央部に形成されたロック孔44と、走行
台車10に揺動自在に設けられ、かつその先端が前記ロ
ック孔44に挿入されるよう図示しない付勢部材によっ
て付勢されるロッド45とからなり、ロッド45の先端
がロック孔44に挿入されるロック状態のときに、前記
扉開閉式浴槽2側の左右のレール36と車椅子1側の左
右のレール12が互いに連続するよう同一線上に位置決
めされる状態を維持するものである。この第2のロック
機構43をロック状態から解除するには、ロッド45に
連動されている図示せぬフット部を介助者等が踏圧操作
することによって、付勢部材に抗してロッド45を回動
させ、該ロッド45の先端をロック孔44から引き抜け
ばよい。なお、47は扉31の扉開閉式浴槽側の内面に
設けられたシール部材である。
記扉開閉式浴槽本体30との間に設けられた第2のロッ
ク機構である。この第2のロック機構は、前記平板41
の左右方向略中央部に形成されたロック孔44と、走行
台車10に揺動自在に設けられ、かつその先端が前記ロ
ック孔44に挿入されるよう図示しない付勢部材によっ
て付勢されるロッド45とからなり、ロッド45の先端
がロック孔44に挿入されるロック状態のときに、前記
扉開閉式浴槽2側の左右のレール36と車椅子1側の左
右のレール12が互いに連続するよう同一線上に位置決
めされる状態を維持するものである。この第2のロック
機構43をロック状態から解除するには、ロッド45に
連動されている図示せぬフット部を介助者等が踏圧操作
することによって、付勢部材に抗してロッド45を回動
させ、該ロッド45の先端をロック孔44から引き抜け
ばよい。なお、47は扉31の扉開閉式浴槽側の内面に
設けられたシール部材である。
【0022】前記扉開閉式浴槽2には、該扉開閉式浴槽
2内の湯を蓄えるタンク60と、扉開閉式浴槽2とタン
ク60との間の湯の出し入れをする給排湯手段61が付
設されている。給排湯手段61について説明すると、図
1および図3に示すように、タンク60の給排湯口62
には配管63aを介して三方弁64が接続され、三方弁
64から延びる配管63b,63cは上下に分れる。上
下に分れた配管63b,63cの間には縦方向に延びる
配管63dを介してポンプ65が介在される。さらに、
前記配管63b,63cの延長上に延びて設けられた配
管63e,63fには別の三方弁66が接続され、この
三方弁66は配管63gを介して扉開閉式浴槽本体30
の給排湯口67に接続される。
2内の湯を蓄えるタンク60と、扉開閉式浴槽2とタン
ク60との間の湯の出し入れをする給排湯手段61が付
設されている。給排湯手段61について説明すると、図
1および図3に示すように、タンク60の給排湯口62
には配管63aを介して三方弁64が接続され、三方弁
64から延びる配管63b,63cは上下に分れる。上
下に分れた配管63b,63cの間には縦方向に延びる
配管63dを介してポンプ65が介在される。さらに、
前記配管63b,63cの延長上に延びて設けられた配
管63e,63fには別の三方弁66が接続され、この
三方弁66は配管63gを介して扉開閉式浴槽本体30
の給排湯口67に接続される。
【0023】したがって、図示しない制御手段によって
三方弁64,66が制御され、これにより、例えば、扉
開閉式浴槽本体30からタンク60へ湯を戻すときに
は、湯は図中破線で示すように、前記扉開閉式浴槽本体
30の給排湯口67から配管63g,三方弁66、配管
63fを介してポンプ65の吸い込み側に至り、ポンプ
65の吐出側から配管63b,三方弁64,配管63a
を介してタンク60へ至る。また、逆に、タンク60か
ら扉開閉式浴槽本体30へ供給されるときには、湯は図
中実線で示すように、前記タンク60の給排湯口62か
ら配管63a、三方弁64、配管63cを介してポンプ
65の吸い込み側に至り、ポンプ65の吐出側から配管
63e,三方弁66,配管63gを介して扉開閉式浴槽
本体30へ至るようになっている。
三方弁64,66が制御され、これにより、例えば、扉
開閉式浴槽本体30からタンク60へ湯を戻すときに
は、湯は図中破線で示すように、前記扉開閉式浴槽本体
30の給排湯口67から配管63g,三方弁66、配管
63fを介してポンプ65の吸い込み側に至り、ポンプ
65の吐出側から配管63b,三方弁64,配管63a
を介してタンク60へ至る。また、逆に、タンク60か
ら扉開閉式浴槽本体30へ供給されるときには、湯は図
中実線で示すように、前記タンク60の給排湯口62か
ら配管63a、三方弁64、配管63cを介してポンプ
65の吸い込み側に至り、ポンプ65の吐出側から配管
63e,三方弁66,配管63gを介して扉開閉式浴槽
本体30へ至るようになっている。
【0024】次に、上記構成の入浴装置の作用について
説明する。上記した入浴装置により、入浴者を入浴させ
る場合には、まず、入浴者を車椅子1上に載せるととも
にフットレスト15を上部位置に引き上げる。次いで、
扉開閉式浴槽2の扉31を開け、扉開閉式浴槽2の開口
部に前記車椅子1を対向させ、この状態で、車椅子1側
の被案内部42が扉開閉式浴槽2側の被案内部40に突
き合うように、車椅子1を扉開閉式浴槽2に対して正確
に位置決めする。このように車椅子1側の被案内部42
が扉開閉式浴槽2側の被案内部40に突き合うよう、車
椅子を位置決めすると、同時に、車椅子1側の左右のレ
ール12が、若干の隙間をあけて、扉開閉式浴槽側の左
右のレール36と連続するよう同一軸線上に位置するこ
ととなる。そして、第2のロック機構43により扉開閉
式浴槽2に対して車椅子1が移動しないように固定す
る。
説明する。上記した入浴装置により、入浴者を入浴させ
る場合には、まず、入浴者を車椅子1上に載せるととも
にフットレスト15を上部位置に引き上げる。次いで、
扉開閉式浴槽2の扉31を開け、扉開閉式浴槽2の開口
部に前記車椅子1を対向させ、この状態で、車椅子1側
の被案内部42が扉開閉式浴槽2側の被案内部40に突
き合うように、車椅子1を扉開閉式浴槽2に対して正確
に位置決めする。このように車椅子1側の被案内部42
が扉開閉式浴槽2側の被案内部40に突き合うよう、車
椅子を位置決めすると、同時に、車椅子1側の左右のレ
ール12が、若干の隙間をあけて、扉開閉式浴槽側の左
右のレール36と連続するよう同一軸線上に位置するこ
ととなる。そして、第2のロック機構43により扉開閉
式浴槽2に対して車椅子1が移動しないように固定す
る。
【0025】この状態で、ハンドル24を操作し第1の
ロック機構20によるロックを解除した後、入浴者を載
せた状態のまま椅子部11を、下部のローラ13を利用
して走行台車10のレール12から扉開閉式浴槽2側の
レール36へ乗り移し、レール36の奥方所定位置まで
移送する。なお、このように、扉31をあけて車椅子1
ごと入浴者を扉開閉式浴槽2内に侵入させるとき、予
め、扉開閉式浴槽2内の湯は一旦タンク60に移してお
くのは言うまでもない。
ロック機構20によるロックを解除した後、入浴者を載
せた状態のまま椅子部11を、下部のローラ13を利用
して走行台車10のレール12から扉開閉式浴槽2側の
レール36へ乗り移し、レール36の奥方所定位置まで
移送する。なお、このように、扉31をあけて車椅子1
ごと入浴者を扉開閉式浴槽2内に侵入させるとき、予
め、扉開閉式浴槽2内の湯は一旦タンク60に移してお
くのは言うまでもない。
【0026】次いで、扉開閉式浴槽2の外部に取り残さ
れた走行台車10を扉開閉式浴槽2の開口部から取り除
いた後、扉開閉式浴槽2の扉31を閉じ、扉開閉式浴槽
2の内部に湯を満たす。すなわち、図示しない制御部か
らの信号に基づき給排湯手段61の三方弁64,66を
適宜位置に切り替え、ポンプ65を作動させることによ
って、タンク60内に貯留されている湯を扉開閉式浴槽
本体30内に供給する。これにより、入浴者を座位の姿
勢で入浴状態にさせることができる。
れた走行台車10を扉開閉式浴槽2の開口部から取り除
いた後、扉開閉式浴槽2の扉31を閉じ、扉開閉式浴槽
2の内部に湯を満たす。すなわち、図示しない制御部か
らの信号に基づき給排湯手段61の三方弁64,66を
適宜位置に切り替え、ポンプ65を作動させることによ
って、タンク60内に貯留されている湯を扉開閉式浴槽
本体30内に供給する。これにより、入浴者を座位の姿
勢で入浴状態にさせることができる。
【0027】上記の入浴時において、車椅子1の下部の
キャスタ付き走行台車10は、扉開閉式浴槽2の外部に
取り残されたままであって扉開閉式浴槽本体30の内部
に侵入しないため衛生的であり、また、車椅子1は単に
浴室の床面を走行すれば足り、しかも、車椅子1の椅子
部11は下部のローラ13を利用して、同一軸線上とな
るように配される車椅子側のレール12から扉開閉式浴
槽側のレール36へ乗り移れば足り、車椅子等がスロー
プを上る等の必要がなく、入浴者を浴槽へ移送させるた
めの介助作業は容易になる。次いで、入浴者を出浴させ
る場合には、入浴装置の各部材を前記とは逆の動作をさ
せればよい。
キャスタ付き走行台車10は、扉開閉式浴槽2の外部に
取り残されたままであって扉開閉式浴槽本体30の内部
に侵入しないため衛生的であり、また、車椅子1は単に
浴室の床面を走行すれば足り、しかも、車椅子1の椅子
部11は下部のローラ13を利用して、同一軸線上とな
るように配される車椅子側のレール12から扉開閉式浴
槽側のレール36へ乗り移れば足り、車椅子等がスロー
プを上る等の必要がなく、入浴者を浴槽へ移送させるた
めの介助作業は容易になる。次いで、入浴者を出浴させ
る場合には、入浴装置の各部材を前記とは逆の動作をさ
せればよい。
【0028】なお、上記実施例では、車椅子1の椅子部
11を扉開閉式浴槽本体30内の所定個所へ移送させた
とき、該椅子部をその位置に保持するためのロック機構
を設けていないが、必要に応じて該ロック機構を設けて
もよい。
11を扉開閉式浴槽本体30内の所定個所へ移送させた
とき、該椅子部をその位置に保持するためのロック機構
を設けていないが、必要に応じて該ロック機構を設けて
もよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、車椅子
は、下部のキャスタ付きの走行台車と上部の椅子部と
が、走行台車の上部に設けられたレールの上面を椅子部
の下部に設けられたローラが転動することによって互い
に分離可能に構成され、扉開閉式浴槽には扉開閉式浴槽
の開口部から奥方に延びるレールが、前記車椅子の走行
台車のレールと略同一の幅でしかも略同一の高さとなる
ように設けられているから、入浴者を入浴させる場合
に、車椅子の下部のキャスタ付き走行台車は、扉開閉式
浴槽の外部に取り残されたままであって浴槽本体内に侵
入しないため浴槽本体内は衛生的であり、また、入浴者
を入浴させるに当たって、車椅子を単に浴室の床面を走
行すれば足り、椅子部は下部のローラを利用して、同一
軸線上となるように配される車椅子側のレールから扉開
閉式浴槽側のレールへ移送すれば足りることから、車椅
子等がスロープを上る等の必要がなく、入浴者を浴槽へ
移送させるための介助作業は容易になる。加えて入浴時
において椅子部の下方には走行台車がないため、その分
浴槽で使用する湯量を減少させることができる。
は、下部のキャスタ付きの走行台車と上部の椅子部と
が、走行台車の上部に設けられたレールの上面を椅子部
の下部に設けられたローラが転動することによって互い
に分離可能に構成され、扉開閉式浴槽には扉開閉式浴槽
の開口部から奥方に延びるレールが、前記車椅子の走行
台車のレールと略同一の幅でしかも略同一の高さとなる
ように設けられているから、入浴者を入浴させる場合
に、車椅子の下部のキャスタ付き走行台車は、扉開閉式
浴槽の外部に取り残されたままであって浴槽本体内に侵
入しないため浴槽本体内は衛生的であり、また、入浴者
を入浴させるに当たって、車椅子を単に浴室の床面を走
行すれば足り、椅子部は下部のローラを利用して、同一
軸線上となるように配される車椅子側のレールから扉開
閉式浴槽側のレールへ移送すれば足りることから、車椅
子等がスロープを上る等の必要がなく、入浴者を浴槽へ
移送させるための介助作業は容易になる。加えて入浴時
において椅子部の下方には走行台車がないため、その分
浴槽で使用する湯量を減少させることができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、車椅子の被
案内部を扉開閉式浴槽の案内部に突き合わすことによっ
て、車椅子側のレールを扉開閉式浴槽側のレールに対し
て互いに連続するよう同一線上に位置決めすることがで
き、扉開閉式浴槽の対する車椅子の位置決めが容易に行
なえる。
案内部を扉開閉式浴槽の案内部に突き合わすことによっ
て、車椅子側のレールを扉開閉式浴槽側のレールに対し
て互いに連続するよう同一線上に位置決めすることがで
き、扉開閉式浴槽の対する車椅子の位置決めが容易に行
なえる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、車椅子の走
行台車と椅子部との間に両者を正規の位置で連結する第
1のロック機構を設けているので、入浴者を椅子部上に
載せて例えば廊下等を移送させる際に、椅子部が不用意
に走行台車からずれるといった不具合を未然に防止でき
る。
行台車と椅子部との間に両者を正規の位置で連結する第
1のロック機構を設けているので、入浴者を椅子部上に
載せて例えば廊下等を移送させる際に、椅子部が不用意
に走行台車からずれるといった不具合を未然に防止でき
る。
【0032】請求項4記載の発明によれば、椅子部をそ
の上部に入浴者を載せたまま、走行台車から扉開閉式浴
槽本体側へ移送させるときに、第2のロック機構によっ
て、扉開閉式浴槽本体に対し走行台車が不用意に移動す
るのを防止することができ、したがって、前記椅子部を
走行台車から扉開閉式浴槽本体側へ移送させる作業が安
全かつ速やかに行なえる。
の上部に入浴者を載せたまま、走行台車から扉開閉式浴
槽本体側へ移送させるときに、第2のロック機構によっ
て、扉開閉式浴槽本体に対し走行台車が不用意に移動す
るのを防止することができ、したがって、前記椅子部を
走行台車から扉開閉式浴槽本体側へ移送させる作業が安
全かつ速やかに行なえる。
【図1】本発明の一実施例を示す入浴装置の側断面図で
ある。
ある。
【図2】同入浴装置の正断面図である。
【図3】同入浴装置の平断面図である。
【図4】車椅子の詳細を示す側面図である。
【図5】車椅子と扉開閉式浴槽本体の関係を示す平面図
である。
である。
1 車椅子 2 扉開閉式浴槽 10 走行台車 11 椅子部 12 レール 13 ローラ 15 フットレスト 20 第1のロック機構 27 案内部 30 扉開閉式浴槽本体 31 扉 34a 内壁部の張出部 35a 内壁部の張出部 36 レール 43 第2のロック機構 61 給排湯手段
Claims (4)
- 【請求項1】 車椅子に載せた入浴者を車椅子の上部の
椅子部ごと移送させて、扉を開かれた扉開閉式浴槽の内
部所定位置に位置させ、扉を閉じた後、前記扉開閉式浴
槽の内部に湯を満たすことによって、前記入浴者を入浴
状態にさせる入浴装置であって、 前記車椅子は、下部のキャスタ付きの走行台車と上部の
椅子部とが、走行台車の上部に設けられた左右のレール
上を椅子部の下部に設けたローラが走行することによっ
て互いに分離可能に構成され、 前記扉開閉式浴槽には扉開閉式浴槽の開口部から奥方に
延びる左右のレールが、前記車椅子の走行台車の左右の
レールと略同一の幅寸法でしかも略同一の高さ位置にな
るように設けられていることを特徴とする入浴装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の入浴装置において、 前記車椅子には被案内部が設けられ、該被案内部に対応
するよう前記扉開閉式浴槽には案内部が設けられ、被案
内部と案内部とが突き合わされるとき、扉開閉式浴槽側
の左右のレールと車椅子側の左右のレールが互いに連続
するよう同一線上に位置決めされることを特徴とする入
浴装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の入浴装置におい
て、 前記車椅子の走行台車と椅子部との間には、両者を車椅
子の状態で保持する第1のロック機構が設けられている
ことを特徴とする入浴装置。 - 【請求項4】 請求項2または3記載の入浴装置におい
て、 前記車椅子の走行台車と前記扉開閉式浴槽との間には、
前記被案内部と案内部とが突き合わされて、扉開閉式浴
槽側のレールと車椅子側のレールが互いに連続するよう
同一線上に位置決めされる状態を保持する第2のロック
機構が設けられていることを特徴とする入浴装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6104179A JP2872041B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 入浴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6104179A JP2872041B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 入浴装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308356A true JPH07308356A (ja) | 1995-11-28 |
| JP2872041B2 JP2872041B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=14373793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6104179A Expired - Fee Related JP2872041B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 入浴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2872041B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113143075A (zh) * | 2017-02-10 | 2021-07-23 | 康辉医疗科技(苏州)有限公司 | 适于行动不便的人使用的浴缸 |
| CN115736678A (zh) * | 2022-12-10 | 2023-03-07 | 深圳市深汕特别合作区育维重智能有限公司 | 一种可更换浴盆的智能洗澡机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506907U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-24 |
-
1994
- 1994-05-18 JP JP6104179A patent/JP2872041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506907U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-24 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113143075A (zh) * | 2017-02-10 | 2021-07-23 | 康辉医疗科技(苏州)有限公司 | 适于行动不便的人使用的浴缸 |
| CN113143075B (zh) * | 2017-02-10 | 2023-03-24 | 康辉医疗科技(苏州)有限公司 | 适于行动不便的人使用的浴缸 |
| CN115736678A (zh) * | 2022-12-10 | 2023-03-07 | 深圳市深汕特别合作区育维重智能有限公司 | 一种可更换浴盆的智能洗澡机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2872041B2 (ja) | 1999-03-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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