JPH07308535A - 燃焼ガスの湿式浄化組立体 - Google Patents

燃焼ガスの湿式浄化組立体

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JPH07308535A
JPH07308535A JP5320370A JP32037093A JPH07308535A JP H07308535 A JPH07308535 A JP H07308535A JP 5320370 A JP5320370 A JP 5320370A JP 32037093 A JP32037093 A JP 32037093A JP H07308535 A JPH07308535 A JP H07308535A
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dust
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fluid
pipe
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JP5320370A
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Waclaw Borszynski
ボルスジンスキィ ワクラウ
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D21/00Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
    • B01D21/24Feed or discharge mechanisms for settling tanks
    • B01D21/245Discharge mechanisms for the sediments
    • B01D21/2461Positive-displacement pumps; Screw feeders; Trough conveyors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D47/00Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent
    • B01D47/02Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent by passing the gas or air or vapour over or through a liquid bath
    • B01D47/021Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent by passing the gas or air or vapour over or through a liquid bath by bubbling the gas through a liquid bath
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D47/00Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent
    • B01D47/16Apparatus having rotary means, other than rotatable nozzles, for atomising the cleaning liquid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/26Drying gases or vapours
    • B01D53/28Selection of materials for use as drying agents
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
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    • F23J15/02Arrangements of devices for treating smoke or fumes of purifiers, e.g. for removing noxious material

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 浄化装置の任意のセットアップが可能であ
り、最適な浄化程度を達成し、既存の燃焼室設備の状況
に適用される煙道ガスの湿式浄化組立体を提供。 【構成】 炉設備と煙突との間に配置され、塵抽出装置
および塵吸収装置を含み、塵抽出装置は相互に連結され
た容器で形成されて流体を充填されると共にコンベヤを
含み、塵吸収装置は容器を構成して吸収流体を充填さ
れ、流体中に燃焼ガスが導入されかつ流体中に配置され
たフィルター手段を経て排出された特に石炭、コークス
および重油の燃焼処理で発生された燃焼ガスの湿式浄化
のための組立体。塵抽出装置2は底部10aを有する主
容器10および補助容器10bを含み、堆積物を排出す
るための螺旋コンベヤ11、燃焼ガスのガイド15、フ
ィルター手段16を備え、塵吸収装置は円筒形容器を構
成し、この容器内に垂直パイプが同軸配置されて煙道ガ
スのためのダクトを構成し、底部に向かって延在する円
筒形フィルター手段で終る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの塵抽
出装置および少なくとも1つの塵吸収装置を有して構成
された特に石炭、コークスおよび重油の燃焼処理から発
生される燃焼ガスを湿式浄化する組立体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】石炭、コークスおよび重油の工業的規模
の燃焼処理によって発生するガスは、多くの有害な成
分、主として一酸化炭素、二酸化炭素、亜硫酸ガス、窒
素酸化物および塵を含有し、環境悪化を生じている。こ
のような理由により、石炭、コークスおよび石油の燃焼
時に発生するガスの塵を抽出して浄化する様々な方法お
よび装置が強く要望されている。
【0003】ポーランド国特許明細書PL−No.14
0139によれば、煙道ガス、特に石炭およびコークス
の燃焼処理で発生する燃焼ガスを浄化するための組立体
であって、燃焼室(チャンバー)からの燃焼ガスを、塵
およびスラグを流体的に移送するチャンネルを経て堆積
タンクに連結されているサイクロン式の集塵器および吸
収塔に給送するようになされており、前記堆積タンクは
ポンプを経て吸収塔に連結されかつポンプを経て流体的
に移送するチャンネルに連結されている抜き出しチャン
バーを備えており、さらに自動的にスイッチオフされる
予備浴タンクを含むことを特徴とした組立体が知られて
いる。
【0004】上述で説明したような組立体は、コークス
が燃焼される小さい工業規模の燃焼室では適切に機能す
るが、この作用は石炭が燃焼される燃焼室では悪く、大
きな工業規模の燃焼室では最悪である。さらに、サイク
ロン集塵器の個々の損傷が前記組立体を機能させる効率
を一層低下させることになる。
【0005】ポーランド国特許明細書PL−No.16
1010によれば、上述した欠点のない浄化組立体が知
られている。この組立体では、炉と煙突との間の煙道ガ
ス通路内に塵抽出装置および塵吸収装置が配置されてお
り、前記塵抽出装置は頂部で連結された2つのタンクか
ら成り、一方のタンクは傾斜底部を有し、不活性または
活性流体を部分的に充填され、かつその底部付近に煙道
ガスを導くパイプを有しており、このパイプは流体中に
沈められており、前記パイプの上方に水平かつ間隔を隔
てた関係で2つのネットが配置され、これらのネットは
流体中に沈められている。前記ネットの間隔空間にはバ
ラの繊維鉱物バルク材が充填されており、また前記タン
クの底部にはその傾斜底部の小さな部分内に螺旋コンベ
ヤが配置され、このコンベヤは一端でバケットコンベヤ
に連結されている。第二のタンクはブリーディングタン
クを構成しており、間隔を隔てた関係に配置された2つ
のネットの形をした垂直バッフルを含み、前記ネットの
間隔空間もまたバラの繊維鉱物バルク材を充填されてい
る。連続して配置される装置の各々は、煙道ガスの特定
成分と反応する活性流体を部分的に充填されたタンクを
構成している。
【0006】活性流体中に沈められた煙道ガスを導くパ
イプの上方には、その底部付近に2つのネットが配置さ
れ、ネットは水平かつ間隔を隔てた関係にされて活性流
体中に沈められており、これらのネットの間隔空間には
繊維鉱物バルク材が充填されている。両方の装置の水平
ネットは僅かに収束形をしており、塵吸収のための最後
の装置と煙突との間には真空発生装置が配置されてい
る。前記組立体は満足な機能を果たすが、浄化処理はゆ
っくりと進み、大型燃焼室設備の場合は満足に作動しな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、浄化
装置の任意のセットアップが可能であり、最適な浄化程
度を達成することにより、既存の燃焼室設備の状況に適
用され、石炭および重油だけでなく他の燃焼処理におい
ても同様な改良した煙道ガスの湿式浄化組立体を作り上
げることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、リッジルー
フの形をした底部を有する主タンクと、好ましくは少な
くとも2つの補助タンクとを含み、これらのタンクは
(上方から見て)ほぼ文字Zの形状を有するように配置
され、このZ形状は円筒形の主容器を構成してその最深
部分に堆積物を排出するための螺旋コンベヤであること
が有利な2つの水平コンベヤを備えた中央部分を有して
おり、このコンベヤは前記文字Zの両腕に位置する補助
容器の堆積トラップに配置された廃液排出のための少な
くとも1つの装置と特に協働しており、前記流体内の煙
道ガス出口には給送された煙道ガスの流れ全体を実質的
にカバーするガイドが配置され、またガイドの上方には
濾過手段が配置されており、前記塵吸収装置は円筒タン
クを構成し、このタンク内に垂直パイプが同軸配置され
て煙道ガスのためのダクトを構成し、底部に向かって延
在する円筒濾過手段で終端するように構成されている塵
抽出装置によって達成される。
【0009】前記ガイドはブレード形状を有することが
好ましく、静止ローターの形に形成されて、穿孔端部の
煙道ガス出口を同軸的に取囲む垂直パイプに埋設される
ことが有利である。
【0010】塵抽出装置の他の実施例において、前記ガ
イドと協働する攪拌器ブレードは電気モーターで駆動さ
れることが有利である。
【0011】塵抽出装置のさらに他の実施例において、
ガイドは上方へ向いた文字Vの形状を有する。
【0012】全ての塵抽出装置においてコンベヤが横方
向バッフルを備え、ハウジングを排出する前記装置を作
動させる空間内にてコンベヤが平行なバッフルを備えて
いることが有利である。
【0013】攪拌器を含む装置において、攪拌器は交互
のリング形状の樋部分およびネットを含んで構成される
横断面が波形濾過手段により包囲される。
【0014】好ましい実施例において、主タンクは少な
くとも幾つかの電極を備えるが、1つの電極は常にコン
ベヤ全部の近くに配置され、このコンベヤは同様に同じ
極性の電極を構成する。
【0015】文字Vの形状をしたガイドを有する塵抽出
装置の変形形態において、前記電極は前記ガイドの内方
に配置される。
【0016】塵抽出装置の全ての代替例において、電極
は持続時間t1 ≧t2 ≧0、t4 ≧t3 ≧0で電圧U1
≧U2 ≧0、U4 ≧U3 ≧0を付勢され、電極電圧は連
続的に増大されて、コンベヤで最大とされることが有利
である。
【0017】塵吸収装置の有利な実施例において、濾過
手段は第二濾過手段によって取囲まれる。塵吸収装置の
好ましい代替例では、濾過手段は穿孔パイプまたは有利
にはネット状パイプを構成し、前記第二濾過手段は前記
第一濾過手段を同軸的に取囲み、前記第一濾過手段は前
記パイプのまわりを緊密に取り巻くキャップに固定され
ることが有利とされ、前記タンクに対する煙道ガスの入
口は前記流体のレベル位置より上方に位置し、浄化済煙
道ガスの出口は前記パイプ内にあり、タンクは廃液出口
で終端した円錐底部を有する。
【0018】塵吸収装置の他の好ましい変形例におい
て、濾過手段f下方のガイド部材に固定され、この部材
はフィルターの軸線に対して鈍角に傾斜されていること
が有利で、特に上側ジャケット半体を除去されたパイプ
または樋で終端したパイプとされ、同じ上方のガイド部
材と一緒になって垂直な内側パイプに固定取付けされ、
この内側パイプは煙道ガスの入口を形成する垂直パイプ
の内側に同軸に配置されており、また下方および上方の
ガイド部材の間および最後のガイド部材の上方に付加的
な濾過手段が配置され、この第二濾過手段は加圧流体
を、円錐底部を有して廃液出口で終端している容器の中
に給送するダクトを備えており、また浄化済煙道ガス出
口は液体レベル位置よりも上方に位置されており、ガイ
ド部材は垂直パイプのまわりに一様に配置され、これは
交互に配置されることが有利であり、前記部材は液体を
充填する内側パイプに連結され、このパイプは上方のガ
イド部材の高さにて底部で終端し、付加的濾過手段が半
径方向に配置された樋およびそれらを連結するネットで
形成される。
【0019】樋が横断面として拡げた文字Vの形状を有
し、ガイド部材の傾斜と反対に底部へ向けて傾斜されて
おり、樋および連結ネットが支持パイプに対して円周方
向に固定されてタンクの中に埋設され、前記パイプとタ
ンク壁との間にリング形の円周方向チャンネルが形成さ
れることが有利である。
【0020】第二濾過手段が第一濾過手段より長く、内
側パイプの高さ位置で終端することが有利である。
【0021】塵吸収装置の他の形態において、濾過手段
は好ましくは穿孔され、スロット付きまたはネット状の
バケットを形成し、穿孔され、スロット付きカバーとさ
れた第二濾過手段により上方から終端されており、また
タンク底部内およびパイプ内に回転可能に支持され、電
気モーターであることが好ましいモーターと駆動連結さ
れており、煙道ガス入口は前記液体のレベル位置より上
方に位置され、浄化済煙道ガス出口8が前記パイプ61
内とされる。
【0022】この組立体は、炉設備1と煙突5との間
に、少なくとも1つの塵抽出装置および少なくとも1つ
の塵吸収装置で形成される一連の装置が配置され、これ
らの装置は要望される場合に相互に連結され、また多数
の装置が適用される場合に、煙道ガス吸引および(また
は)推進装置がそれらの間に組み込まれる。
【0023】この組立体は、一連の装置が連続して交互
に定められた順番でかつ要望に応じて連結され、また不
活性または活性流体を充填され、適用装置の少なくとも
幾つかの部材がモジュラー構造を有することが有利であ
る。
【0024】この装置は、濾過手段の振動発生器を備え
ることが有利である。
【0025】この装置は、少なくとも2つの塵抽出装置
が1つの構造ユニットを構成するか、少なくとも1つの
塵抽出装置および1つの塵吸収装置が1つの構造ユニッ
トを構成することが有利である。
【0026】本発明による組立体の利点は、様々な浄化
処理に適用できる多様性、簡単な構造および特定装置の
選択の容易化だけではなく、煙道ガスの浄化を主に完全
化することにある。前記組立体で構成された装置は自由
に選択でき、互いに連結でき、不活性または活性の特定
の流体を充填でき、また幾つかの部材のモジュラー構造
が特定の状態に応じて装置の取付けおよび適当な選択を
容易化する。事実、100%の煙道ガス浄化が達成さ
れ、蒸気とされたただ温かいだけの空気が大気中に排出
される。
【0027】本発明の主題は添付図面を参照し、単なる
例を挙げてこゝに説明される。
【0028】
【実施例】図1に示すように硬質炭、褐炭、コークスお
よび重油の燃焼時に発生する煙道ガスを湿式浄化するた
めに炉設備における炉1と煙突5との間に配置される組
立体は、連続して連結された湿式の煙道ガス浄化装置で
形成される。
【0029】一例として最も簡単な組立体は、洗剤を含
む例えば水のような不活性流体を充填された1つの塵抽
出装組立体2,22,222と、例えば周知の化学化合
物、硫黄、窒素および炭素を結合した化合物、その他を
含む流体のような活性流体を充填された1つの塵吸収組
立体4,44,444を含んで構成される。この組立体
は上述したように最小組立体を構成し、例えば家庭用の
炉のような小型炉設備1の炉とすることができる。煙突
5に通じる通路内の煙道ガスの流れを促進するめために
吸引および推進ポンプ3の使用が有利であるが、このよ
うなポンプはこの例では必要ない。
【0030】炉設備1および煙突5の間の煙道ガスの通
路に配置される特定の装置の数量は炉寸法、従って煙道
ガス量およびその所望される浄化程度によって決まるこ
とが理解される。
【0031】図1に示された典型的な組立体は2つの塵
抽出装置、例えば2,22、で構成され、導管6により
炉設備1と連結され、また互いに連結されている。最後
の塵抽出装置22は導管7により吸引および圧送ポンプ
3を経て塵吸収組立体4と連結され、この組立体は導管
8を経て煙突5と連結されている。
【0032】本発明による組立体は、特定の炉設備に意
図された定められ数量の適当装置または特定組立体を有
する1つの大きな組立体として炉設備の数量および寸法
に関係なく使用できるが、常に組立体は炉設備と煙突と
の間に配置されねばならず、その場合には通常の意味で
の煙突は構成しない。何故なら、本発明による実施例で
は、環境に無害なガス成分を構成する二酸化炭素を含有
する蒸気だけが前記煙突から大気中に排出されるからで
ある。
【0033】実際には示されたように、本発明による組
立体は炉設備に使用される燃料の種類に関係なく、従っ
て塵量および特定装置の数量および種類に関係なく、9
0%塵浄化の場合であっても90〜100%ほどの煙道
ガス浄化度を可能にし、大気に排出される有害な硫黄お
よび窒素化合物の量は取るに足らない量となる。
【0034】上述したように本発明による組立体では、
以下にさらに正確に記載される各種の浄化装置を使用で
きる。
【0035】図2および図3に示された装置は塵抽出装
置2を構成しており、この装置はリッジルーフの形状を
した底部10aを有する主容器10と、反対側に間隔を
隔てた関係状態で配置された2つの補助容器10bとを
含んで構成され、これらの容器は1つの堆積タンク10
cを有している。これらの容器は(上から見た場合に)
文字Zの形状を有するように互いに配置され、このZ形
状の中央部分が円筒形の主容器10を構成し、このZ形
状の両腕が堆積タンク10cを有する補助容器10bを
構成している。
【0036】前記底部10aの最深部分にコンベヤ11
が配置されており、このコンベヤは螺旋コンベヤである
ことが好ましく、煙道ガス中に存在する固体塵粒子で形
成された堆積物を濾過チャンバー10c内に排出するた
めに使用される。このチャンバー内には廃液を排出する
ための装置12、例えばターボ形ポンプまたはピストン
ポンプ、またはバケットコンベヤが配置されている。補
助容器10bはフィルター組立体10dを含むことがで
き、これは初期浄化のために廃液出口通路に配置され
る。
【0037】主容器10の対称軸線には導管6の穿孔チ
ップ13が配置されており、これは煙道ガスを炉設備1
または先行の塵抽出装置から導く。導管6は容器10の
カバー内に埋設されている。チップ13は垂直下方へ配
向され、同軸パイプ14で包囲されている。パイプ14
はガイド15で終端しており、このガイドは静止ブレー
ドホイールを構成するブレードの形とされている。
【0038】ガイド15の上方には既知の濾過手段1
6、例えば鉱物ウールで形成された濾過手段があり、2
つのネットの間に配置されている。図2で判るように、
濾過手段16は流体中に配置されている。濾過手段16
は溜まった堆積物の排出を可能にする振動発生器(図示
せず)を備えることができる。
【0039】主容器10の底部10aの頂部の高さに
て、螺旋コンベヤ11(図3)の空間内に、この螺旋コ
ンベヤに対して垂直なバッフル17が横方向に配置され
て主容器10の側壁から延在しており、螺旋コンベヤの
空間内の流体のホワール(回転渦)を防止するようにな
されている。廃液を排出するための装置12の近くにお
いて螺旋コンベヤ11の空間内にバッフル17aが配置
されており、このバッフルは前記コンベヤと平行で、流
体および堆積物の排出を容易にさせている。主容器10
は不活性流体を充填されており、その流体のレベル位置
よりも上方に浄化され、また例えば次の浄化装置へ向け
て排出される煙道ガスの出口7が位置されている。知ら
れた正の電極18および負の電極19を主容器に備える
ことが有利である。電極18、19は主容器10の円筒
壁が形成する空間内で半径方向に相反して配置され、好
ましくは2つの電極、すなわち1つは正の電極18およ
び1つは負の電極19が主容器10の軸線にて小さな半
径位置に位置される。
【0040】電極18、19は、周期的に発生される
か、または好ましくは浄化処理の全体を通じて発生され
る例えば一定または可変振幅を有する特定の振動を発生
する振動発生器(図示せず)を備えていることが好まし
い。
【0041】螺旋コンベヤ11は正または負の電極とし
て使用されることが有利である。
【0042】電極11,18,19の代表的な作動状態
は、正の電極11,18に印加される電圧が図4に示さ
れるような経緯を有し、U1 ≧U2 ≧0およびt1 ≧t
2 ≧0である場合に得られ、また負の電極11,19に
関しては電圧が図5に示される経緯を有し、U4 ≧U3
≧0およびt4 ≧t3 ≧0である場合に得られる。塵抽
出装置2はこのように作動し、炉設備1、例えば水平炉
室からの煙道ガスはダクト6を経て前記不活性流体中に
沈められているチップ13へ排出される。ガス気泡とさ
れた煙道ガスはブレードの形をしたガイド15に出会っ
てホワール回転運動を生じ、これが固体塵粒子を主タン
ク10内に含まれる流体と混合させるようにする。この
ような処理は小さいまたは大きいペレットの形成をもた
らし、これはリッジルーフ底部10a上に落下して、そ
の上を作動中のコンベヤ11の空間内に導かれるように
スライドされる。しかる後ペレットは濾過チャンバー1
0cへ排出される。濾過チャンバーからの固体粒子およ
び堆積物は知られた方法で堆積タンクへ排出され、一方
流体は例えばバケットコンベヤの装置12を経て補助容
器10bに排出される。これらの容器では廃液はフィル
ターパック10dを通して濾過され、例えば戻りサイク
ルへ排出される。
【0043】ガス化合物の粒子、並びに様々な理由によ
って、例えば化学成分、全体湿潤の妨げ、比重量、煙道
ガスの流れ速度などよってタンクの底部10a上に沈澱
しなかった固体粒子は、流体内を上方へ遊動して濾過手
段16と出会い、そこで部分的または全体的に止められ
る。前記止められた塵粒子の一部は主容器10の底部上
へ落下し、そこから粒子は前述した方法で螺旋コンベヤ
11により排出され、また他の部分は濾過手段16で止
められ、そこから粒子は周知の方法で排出される。流体
中から現れる全体的に浄化されまたは初期浄化された煙
道ガスは、液体のレベル位置と主容器10のカバーとの
間隔空間からダクト7により排出され、同様な構造また
は他の構造を有する次の装置へ導かれる。
【0044】図2および図3に示した塵抽出装置には、
不活性ガスの代わりに例えば硫黄化合物、窒素化合物な
どを吸収する周知の化学化合物を含む活性流体を付与で
き、従ってこの装置は塵吸収装置を構成する。このよう
な装置は次に2つの方法で、すなわち、初期浄化および
的確な浄化で作用する。何故ならば、固体塵粒子の一部
は湿潤されて底部10a上に落下し、残る部分は流体と
塵粒子との間の化学反応により結合されて底部10aに
落下するからである。
【0045】活性流体により浄化効率を改善するため
に、吸収装置4には前記正電極18および負電極19が
付与される。これらの電極は、最初にガス成分を電気親
和力に基づいて分離される、すなわち電気親和力(−)
を有する塵粒子は正電極18に付着し、親和力(+)を
有する塵粒子は負電極19に付着される。不活性塵は両
方の電極に付着する。
【0046】電極18,19は振動発生器により振動し
て、特定の電極振動を発生することが有利である。この
ような振動は抽出される固体ダスト粒子の粉砕を促進す
るだけでなく、電極表面への前記粒子の付着を妨害す
る。
【0047】さらに、螺旋コンベヤ11の側部から最後
の電極18または19は、図3によれば主容器10の垂
直軸線に位置した電極よりも高い電圧を有することが有
利である。
【0048】これは電極を構成できる前記螺旋コンベヤ
の作動空間内へ向けて電極親和力を有する塵粒子の意図
的な変位を生じるのであり、コンベヤの電圧は電気1
8,19よりも高くされる。
【0049】このような手段は固体塵粒子の非常に素早
い沈澱および前記粒子の活性流体からの効率的な排出を
生じ、煙道ガス出口の実質的な浄化を得るようにする。
【0050】他の塵抽出装置22が図6に示されてお
り、この装置は図2および図3の装置と同様に構成さ
れ、従って符号20で示す主容器を除いて部材10,1
0a,10b,10c,10d,11,12に対応する
部材、従って前記構成は説明する必要がない。
【0051】相違点は煙道ガスを水平穿孔スタブ23に
より不活性流体中にガスを導入することにあり、このス
タブは流体レベルの近くに固定され、上方に向いた文字
Vの形状を有するガイド21で取囲まれている。このガ
イドは周知の濾過手段26で取囲まれている。煙道ガス
はダクト6により直接に炉設備1または他の塵抽出装
置、例えば2から導入される。
【0052】ガイド21は煙道ガスを下方へ向けて流れ
るように強制する。図2および図3の先行装置2におけ
るように、固体塵粒子の一部は底部10aに付着し、他
の部分は濾過部材26により抽出される。
【0053】装置22はまた主容器20内に配置される
ように電極24,25を含み、少なくとも2つの正の電
極24および2つの負電極25がガイド21内に配置さ
れる。少なくとも2つの電極24および25が同様に螺
旋コンベヤ内の空間内に配置される。螺旋コンベヤ11
は同様に電極を構成することが好ましい。
【0054】濾過手段26並びに電極24,25は振動
発生器(図示せず)で発生される特定の振動を使用する
ことが有利である。さらに、構造および作動態様の詳細
は図2および図3の装置2,4と同じである。
【0055】不活性流体に代えて活性反応流体を付与す
る場合は、前記装置は塵吸収装置を構成する。
【0056】図7、図8、図9には示されていないが、
塵抽出装置222は不活性流体の代わりに活性流体を付
与され、また電極を付与されると、同様に塵吸収装置を
構成できる。
【0057】装置222は、装置2または22と同様に
構成されるが、区別するために主容器は符号30を付さ
れているが、同様な部材10a,10b,10c,1
1,12,15を含む。初期浄化され、またはされない
煙道ガスは主容器30の底部10aの軸線上で横方向に
配置された穿孔チップ33により導入される。主容器3
0と同軸に攪拌器31が配置されており、この攪拌器は
最大60rpmまでの速度で回転し、主容器30のカバ
ーに固定された電気モーターで駆動される。この攪拌器
ブレード31は、正確に示した方法で攪拌器31の下方
に配置されたガイド15(図2)と協働する。攪拌器3
1の上方に同軸に、図8、図9に正確に示されたように
横方向部分の全体に濾過手段34が配置されており、こ
の濾過手段は樋35およびネット36で形成されてい
る。樋35およびネット36はリング部分として形成さ
れ、側面図で見ると波形をしており、前部が主容器30
の側壁に固定されている。
【0058】樋35とネット36との交互の配置がネッ
ト36に捕捉された固体塵粒子の排出を可能にしてお
り、固体塵粒子は樋35を流れ、形成されたチャンネル
38(図8)を経て螺旋コンベヤ11の作動空間内へ入
り込む。
【0059】図7から判るように、樋35およびネット
36は支持構造37上に配置されており、この構造は回
転する攪拌器31で与えられるコンベヤ空間内の流体の
スワールを十分に妨げる。
【0060】図7から判るように、底部10aには垂直
電極39が配置され、主容器30上に円周方向に、好ま
しくは図2に示すように、かつ同じ作動目的を有して配
置される。正および負の両電極39は種々の高さを有
し、ガイド15の下方空間内では最小に、またその外側
では最大にされ、上部縁のほぼ上位に延在する。
【0061】先の実施例と同様に、電極39は振動発生
器を備えることができ、螺旋コンベヤ11は電極を構成
できる。
【0062】煙道ガスは浄化の後ダクト7を経て例えば
煙突5へ送られる。
【0063】図10には塵吸収装置4が示されており、
これは活性流体を含む。装置4は円筒容器で構成され、
円錐形部分40aで終端し、廃液の出口47を有する。
初期浄化された煙道ガスはスタブ7で供給され、スタブ
は液体レベルより上方で、例えばカバー40bに位置さ
れる。
【0064】容器40の実質的に軸線上に浄化済煙道ガ
スの出口8が垂直パイプ41が配置され、垂直パイプ内
に位置され、垂直パイプは容器40のほぼ半分にて終端
している。この端部近くでパイプはキャップ43を備え
ており、このキャップはドーム形状またはコーン形状を
していると共に約0.5〜1気圧の圧力の活性流体を給
送する水平導管43aを有している。垂直パイプ41は
濾過手段42で終端し、好ましくは穿孔またはネット状
のパイプ42として終端し、またキャップ43は同じ濾
過手段45で終端し、好ましくは同軸の外側ネット状パ
イプ45で終端している。これらのパイプは出口47の
ほぼ半分で終端し、容器40の円錐部分40aの壁部か
ら間隔を隔てられることが有利である。出口47は廃液
を結合塵粒子と一緒に排出する作用をする。
【0065】図11には塵排出装置44が示されてお
り、この装置は円錐部分50aで終端し、廃液出口を有
する円筒容器50で構成されている。煙道ガスはダクト
7を経て垂直パイプ51に給送される。
【0066】パイプ54が円錐部分50aの側方からパ
イプ内に挿入される。その上端部は容器50のほぼ半分
近くに位置され、好ましく0.5〜1気圧の圧力のもと
で活性流体を給送するスタブ58のかなり上方に位置さ
れる。パイプ54の上端部は閉じられており、少なくと
も3つのガイド部材53を備えており、これらの部材は
上側ジャケット半体が部分的に除去されたパイプ、また
は樋で終端したパイプとされることが有利とされて円周
方向に均等には配置されている。ガイド部材53はパイ
プ51の軸線に対して鈍角で傾斜されている。別に言え
ば、これらは約5°〜15°の角度で上方へ向けて傾斜
されている。図11から分かるように、上方のガイド部
材153から間隔を隔てて下方のガイド部材53が配置
されており、この部材は同じ形状で同じ位置を有してい
るが、この必要はない。
【0067】下方および上方のガイド部材の位置の交代
は意図的なものである。何故ならば、これらは燃料を容
器50の上方部分に給送するのに使用されるからであ
る。パイプ51は下方のガイド部材53より下側で、穿
孔した、またはねと状とされることが有利とされるパイ
プで終端しており、これはパイプ54の端部より手前で
終端している。
【0068】ネット状パイプ52と同軸に外側濾過手段
55が配置されており、この濾過手段は同様にネット状
パイプで下方のガイド部材53に固定され、パイプ54
の開口端部の高さで終端することが好ましい。下方のガ
イド部材53の直ぐ下側にて前記導管58がネット状パ
イプ55の最初の部分に固定され、煙道ガスの気泡を粉
砕する流体を給送する。
【0069】容器50の上部面積部分において、上方お
よび下方のガイド部材53より上で、全円周の半径方向
に樋56が交互に配置され、これは図12に見られるよ
うに横断面において拡げたVの形状を有し、またネット
57が隣接する樋56の間隔空間を閉じている。これら
の樋はガイド部材53の作動面積部分を閉じている。
【0070】樋56およびネット57は支持パイプ59
に固定され、このパイプは容器壁50に対して間隔を隔
てて嵌め込まれており、それらの間に円周方向のチャン
ネル50cが形成され、このチャンネルがネット57で
捕捉された前記固体煙道ガス粒子の排出を容易化する。
【0071】樋56およびネット57の構成は流体内で
の煙道ガス気泡通路のかなりの拡張を可能にし、従って
煙道ガスの固体粒子の湿潤時間の延長および(または)
結合時間、すなわち前記粒子の活性流体との化学結合を
延長させることができる。
【0072】浄化済煙道ガスは前記チップ8により受け
止められ、例えば前記煙突5に排出される。
【0073】ネット状パイプ52,55およびしばしば
樋56とネット57との構成は、装置2,22,222
を参照して説明したように、振動発生器を備えられる。
【0074】他の塵吸収装置444は図13に示されて
いる。
【0075】リッジルーフとされた底部60aを有する
円筒容器60の中で、垂直パイプ61がカバー60bに
取付けられて配置される。パイプ61の下方には、回転
可能なバケットの濾過手段62が配置されている。バケ
ット62は穿孔され、スロットを形成され、またはネッ
ト状とされた壁を有し、底部60aに軸受支持されてお
り、またカバー63で終端され、カバーはパイプ61の
中に軸受配置されている。カバー63は同様に穿孔され
またはスロットを形成されて、モーター64と駆動連結
されており、モーターは電気モーターであることが好ま
しく容器60のカバー60b上に配置されている。カバ
ー63はバケット62と一緒になって80rpmまでの
速度で回転され、このことが固体およびガス粒子が活性
流体およびそれらの化学結合剤と精密に攪拌されること
を可能にする。
【0076】煙道ガスは流体レベルより上方の導管によ
り給送され、ダクト8に連結された垂直パイプ61で例
えば煙突5に排出される。
【0077】固体塵または反応した化学的化合物分子と
一緒の廃液の排出は、特定または好ましくは1つの共通
した装置(図示せず)に対して行われ、この装置は流体
から塵または反応した化学的化合物を分離し、(活性流
体を得るために間接的に、またはさらに他のおよび不可
欠な周知の浄化または成分の補充を行われた後)前記流
体は本発明による特定の選択された、または全ての装置
にフィードバックされる。
【0078】上述で言及したように、本発明による組立
体の構造は、炉設備で使用される燃料の種類および量、
塵の成分、並びに使用した不活性または活性流体、塵結
合化学分子、従って適用された装置2,22,222;
4,44,444の量に依存する。
【0079】特定の装置において活性流体を適用して、
煙道ガスから特定の有害な化学化合物を連続して吸収さ
せることができる。換言すれば、それぞれの有害物質は
別々の装置で処理され得る。
【0080】本発明による装置は説明したように任意の
順序および数量で、活性流体だけが使用されたが不活性
流体も同様に使用できる装置4,44,444を超えて
適用できる。前記装置は最初または最後に煙道ガスを浄
化できる。本明細書に使用した用語、すなわち「円筒
形」、「パイプ」、「ネット」、「ネット状パイプ」は
複数の回転体または各種材料または構造に関連して広義
に解釈されるべきである。
【0081】用語「煙道ガス」は、同様に広義に解釈さ
れるべきであり、すなわち空気を含む全ての汚染ガスを
含まねばならない。
【0082】本発明による組立体は正しくかつ生物学的
作動に必要なさらに他の装置および組立体を示さない。
何故なら、それらは周知であり、この組立体に成功裏に
適用でき、それ故、それらの説明が本発明の理解に必要
でないからである。
【0083】本発明による組立体は石炭、コークスおよ
び重油の燃焼処理で発生する燃焼ガスの浄化に制限され
ず、化学工業、セメントプラント、焼却プラント等から
発生するガスまたは空気を浄化するときに同様に効率的
に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】煙道ガスを湿式浄化する組立体を概略図に示す
図。
【図2】塵抽出装置の長手方向の断面図。
【図3】図2の組立体の横方向断面図。
【図4】正電極の電圧の経緯を示すグラフ。
【図5】負電極の電圧の経緯を示すグラフ。
【図6】他の塵抽出装置の長手方向の断面図。
【図7】攪拌器を備えた塵抽出装置を示す断面図。
【図8】図7の組立体の樋および濾過ネットの部分的な
横断面図。
【図9】図8による樋およびネットの形状を示す図。
【図10】塵吸収装置の長手方向の断面図。
【図11】他の塵吸収装置の長手方向の断面図。
【図12】図11による組立体の濾過樋の形状を示す
図。
【図13】回転可能な濾過バケットを備えた塵吸収装置
を示す断面図。
【符号の説明】
1 炉設備 2,22,222 塵抽出装置 3 ポンプ 4,44,444 塵吸収装置 5 煙突 6,7,8 導管 10,20,30,40,50,60 主容器 10a,40a,50a,60a 底部 10b 補助容器 10c 堆積タンク 10d 濾過手段 11 水平コンベヤ 12 流体排出装置 13,23,33 ガス出口 14 垂直パイプ 15 ガイド 16,26 濾過手段 17 バッフル 18,19,24,25,39 電極 21 ガイド 22 塵抽出装置 31 攪拌器 34 濾過手段 35 樋 36,56 ネット 37,57 支持構造 41,51,61 パイプ 42,52,62 濾過手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 47/02 A ZAB B 53/34 ZAB 53/77 ZAB

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉設備と煙突との間に配置され、少なく
    とも1つの塵抽出装置および少なくとも1つの塵吸収装
    置を含んで構成され、前記塵抽出装置は2つの相互に連
    結された容器で形成されて流体を充填されると共にコン
    ベヤを含み、また前記塵吸収装置は容器を構成して吸収
    流体を充填されており、前記流体中に燃焼ガスが導入さ
    れかつ前記流体中に配置されたフィルター手段を経て排
    出されるようになされた特に石炭、コークスおよび重油
    の燃焼処理で発生された燃焼ガスの湿式浄化のための組
    立体であって、塵抽出装置(2,22,222)はリッ
    ジルーフの形をした底部(10a)を有する主容器(1
    0,20,30)および好ましくは少なくとも2つの補
    助容器(10b)を含み、これらの装置は上方から見て
    ほぼ文字Zの形状となるように位置されていて、中央部
    が円筒形の主容器を構成し、その最深部分には堆積物を
    排出するための螺旋コンベヤであることが有利な2つの
    水平コンベヤ(11)を備えており、このコンベヤは前
    記文字Zの両腕に位置する補助容器(10c)の堆積タ
    ンク内に配置された廃液排出のための少なくとも1つの
    装置(12)と特に協働しており、流体内の燃焼ガスの
    出口(13,23,33)にはガイド(15,21)が
    配置されて煙道ガスの給送される流れ全体を実質的に取
    り込み、またフィルター手段(16,26,34)がガ
    イド(15,21)の上方に配置されており、前記塵吸
    収装置(4,44,444)は円筒形容器(40,5
    0,60)を構成し、この容器内に垂直パイプ(41,
    51,61)が同軸配置されて煙道ガスのためのダクト
    (7または8)を構成し、底部(40a,50a,60
    a)に向かって延在する円筒形フィルター手段(42,
    52,62)で終端していることを特徴とする組立体。
  2. 【請求項2】 ガイド(15)がブレードの形状を有
    し、好ましくは静止ローターとして形成されている請求
    項1による組立体。
  3. 【請求項3】 ガイド(15)が垂直パイプ(14)に
    固定され、穿孔チップ(13)の形をした煙道ガス出口
    を同軸に包囲する請求項2による組立体。
  4. 【請求項4】 攪拌ブレード(31)が前記ガイド(1
    5)と協働し、前記攪拌器は電気モーターで駆動される
    ことが有利な請求項2による組立体。
  5. 【請求項5】 ガイド(21)が上方へ向いた文字Vの
    形状をしている請求項1による組立体。
  6. 【請求項6】 コンベヤ(11)が横方向バッフル(1
    7)を備えている請求項1による組立体。
  7. 【請求項7】 廃液を排出する装置(12)の作動空間
    内のコンベヤ(11)が平行なバッフル(17a)を備
    えている請求項1または請求項6による組立体。
  8. 【請求項8】 攪拌器(31)が濾過手段(34)で包
    囲され、濾過手段は波形状を有して交互の半径方向樋部
    分(35)およびネット(36)で構成されている請求
    項4による組立体。
  9. 【請求項9】 主容器(10,20,30)が少なくと
    も1つの電極(18,19,24,25,39)を備え
    ており、また常に1つの電極が同じ極性の電極を構成す
    るコンベヤ(11)の近くに配置されている請求項1に
    よる組立体。
  10. 【請求項10】 電極(24,25)がガイド(21)
    の内部に配置された請求項9による組立体。
  11. 【請求項11】 電極(18,19,24,25,3
    9,11)が持続時間t1 ≧t2 ≧0、t4 ≧t3 ≧0
    で電圧U1 ≧U2 ≧0、U4 ≧U3 ≧0を付勢され、電
    極電圧は連続的に増大され、コンベヤ(11)で最大と
    される請求項9または請求項10による組立体。
  12. 【請求項12】 濾過手段(42,52,62)が第二
    濾過手段(45,55)で包囲されている請求項1によ
    る組立体。
  13. 【請求項13】 濾過手段(42,52,62)が穿孔
    パイプまたはネット状であることが有利なパイプを含む
    請求項12による組立体。
  14. 【請求項14】 第二濾過手段(45,55)が第一濾
    過手段(42,52)を同軸に包囲する請求項12また
    は請求項13による組立体。
  15. 【請求項15】 第二濾過手段(45)がパイプ(4
    1)を緊密に包囲するキャップ(43)に固定取付けさ
    れ、前記キャップ(43)は加圧流体を給送するダクト
    (43a)を備えており、また容器(40)の煙道ガス
    入口(7)は液体のレベル位置よりも高く、浄化済煙道
    ガスの出口(8)は前記パイプ(41)に形成されてい
    る請求項14による組立体。
  16. 【請求項16】 第二濾過手段(55)が下方のガイド
    部材(53)に固定され、この部材は濾過手段(52,
    55)の軸線に対して鈍角に傾斜されていることが有利
    で、特に部分的に除去された上側ジャケット半体を有す
    るパイプまたは樋で終端したパイプの形をしていて、こ
    れは同じ上方のガイド部材(53)と一緒になって垂直
    な内側パイプ(54)に固定取付けされ、この内側パイ
    プは煙道ガスの入口(7)を形成する垂直パイプ(5
    1)の内側に同軸に配置されており、また下方および上
    方のガイド部材(53)の間に、および前記上方ガイド
    部材の上方に付加的な濾過手段(56,57)が配置さ
    れ、第二濾過手段(55)は加圧流体を、円錐底部(5
    0a)を有して廃液出口で終端している容器(50)の
    中に給送するダクト(58)を備えており、また浄化済
    煙道ガス出口(8)は液体レベル位置よりも上方に位置
    されている請求項14による組立体。
  17. 【請求項17】 ガイド部材(53)は垂直パイプ(5
    1)のまわりに一様に配置され、これは交互に配置され
    ることが有利であり、前記部材は流体を充填する内側パ
    イプ(54)に連結され、前記パイプは上方のガイド部
    材(53)の高さに形成された底部で終端し、付加的濾
    過手段が半径方向に配置された樋(56)およびそれら
    を連結するネット(57)で形成されている請求項16
    による組立体。
  18. 【請求項18】 樋(56)が横方向の横断面として拡
    げた文字Vの形状を有することが有利であり、ガイド部
    材(53)の傾斜と反対に下方へ傾斜されている請求項
    17による組立体。
  19. 【請求項19】 樋(56)および連結ネット(57)
    が支持パイプ(59)に対して円周方向に取付けられて
    前記容器(50)の中に埋設され、前記パイプと容器
    (50)の壁との間にリング形の円周方向チャンネル
    (50c)が形成された請求項18による組立体。
  20. 【請求項20】 濾過手段(55)が第一濾過手段(5
    2)より長く、内側パイプ(54)の高さ位置で終端す
    ることが有利な請求項14による組立体。
  21. 【請求項21】 濾過手段(62)が好ましくは穿孔さ
    れ、スロット付きまたはネット状のバケットを形成し、
    穿孔され、スロット付きカバーとされた第二濾過手段
    (63)により終端している請求項12による組立体。
  22. 【請求項22】 前記バケット(62)および前記カバ
    ー(63)が容器(60)の底部(60a)内に回転可
    能に支持され、また電気モーターが有利なモーター(6
    4)と駆動連結され、煙道ガス入口(7)は液体レベル
    位置より上方に位置し、浄化済煙道ガス出口(8)が前
    記パイプ(61)内に配置されている請求項21による
    組立体。
  23. 【請求項23】 炉設備(1)と煙突(5)との間に、
    少なくとも1つの塵抽出装置(2または22または22
    2)および少なくとも1つの塵吸収装置(4または44
    または444)で形成される一連の装置が配置され、こ
    れらの装置は要望に応じて相互に連結され、また前記装
    置が大きな数量である場合は、吸引および(または)推
    進ポンプ(3)がそれらの間に組み込まれた請求項1に
    よる組立体。
  24. 【請求項24】 一連の装置(2,22,222,4,
    44,444)が順々に相互に交互に定められた順番で
    連結され、要望に応じて不活性または活性流体を充填さ
    れることを特徴とする請求項23による組立体。
  25. 【請求項25】 前記装置(2,22,222,4,4
    4,444)の少なくとも幾つかの部材(10,10
    a,10b,10c,10d,11,12,15,1
    7,40,50)がモジュラー構造を有する請求項23
    または請求項24による組立体。
  26. 【請求項26】 前記装置(2,22,222,4,4
    4,444)が濾過手段(16,26,34,42,4
    5,52,55,56,57)のための振動発生器を備
    えている請求項25による組立体。
  27. 【請求項27】 少なくとも2つの前記装置(2または
    22または222)が1つの構造ユニットを構成する請
    求項23または請求項24による組立体。
  28. 【請求項28】 少なくとも2つの前記装置(4または
    44または444)が1つの構造ユニットを構成する請
    求項23または請求項24による組立体。
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