JPH07308878A - ロボットの教示装置 - Google Patents
ロボットの教示装置Info
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- JPH07308878A JPH07308878A JP28564094A JP28564094A JPH07308878A JP H07308878 A JPH07308878 A JP H07308878A JP 28564094 A JP28564094 A JP 28564094A JP 28564094 A JP28564094 A JP 28564094A JP H07308878 A JPH07308878 A JP H07308878A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高価なソフトウェアを用いず、かつ、熟練を
要することなく、コンピュータ上でロボットの教示を行
うことができるロボットの教示装置を提供する。 【構成】 ビデオカメラ6によりワーク4,4,…の平
面像が撮像されると、その平面像がディスプレイ10に
表示される。オペレータがタッチパネルセンサに対し、
指もしくは入力ペンを用いて任意の箇所を指定すると、
指定された箇所の座標が塗装ガン5の作業軌跡を示すデ
ータとして制御装置7に取り込まれ、ロボットの教示デ
ータに変換して記憶される。
要することなく、コンピュータ上でロボットの教示を行
うことができるロボットの教示装置を提供する。 【構成】 ビデオカメラ6によりワーク4,4,…の平
面像が撮像されると、その平面像がディスプレイ10に
表示される。オペレータがタッチパネルセンサに対し、
指もしくは入力ペンを用いて任意の箇所を指定すると、
指定された箇所の座標が塗装ガン5の作業軌跡を示すデ
ータとして制御装置7に取り込まれ、ロボットの教示デ
ータに変換して記憶される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ティーチングプレイ
バック型のロボットの教示に用いて好適な教示装置に関
する。
バック型のロボットの教示に用いて好適な教示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ティーチングプレイバック(教
示再生方式)型のロボットを教示する方法として、動作
指令を数値化してコンピュータに入力する技術が知られ
ている。特に、ワークの形状データの作成、CADデー
タの入力、ロボットの軌跡および軌道ポイントの教示、
およびロボットの軌跡のシミュレーション等を、コンピ
ュータ上で行うことを可能とするソフトウェアが開発さ
れている。
示再生方式)型のロボットを教示する方法として、動作
指令を数値化してコンピュータに入力する技術が知られ
ている。特に、ワークの形状データの作成、CADデー
タの入力、ロボットの軌跡および軌道ポイントの教示、
およびロボットの軌跡のシミュレーション等を、コンピ
ュータ上で行うことを可能とするソフトウェアが開発さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したソ
フトウェアを用いた場合、ワークの形状データを作成す
る等の教示作業をするために非常に多くの工数がかかっ
てしまう上に、教示装置の構成や教示の手順が複雑であ
る等の原因により教示作業に熟練を要し、専門の作業員
を教示作業だけのために配置しなければならず、作業効
率が悪くなるという問題があった。また、ロボット操作
の未経験者にとっては、ワーク位置の教示は最も時間が
かかる作業である。特に、従来のダイレクトティーチや
リモートティーチでは、ロボットを動作させたり、座標
軸を入力したりする等の操作が必要であり、未経験者に
敬遠されてしまう。更に、ロボットの教示作業をするた
めのソフトウェア、およびそれを実行させるハードウェ
アは、価格が高いという問題があった。
フトウェアを用いた場合、ワークの形状データを作成す
る等の教示作業をするために非常に多くの工数がかかっ
てしまう上に、教示装置の構成や教示の手順が複雑であ
る等の原因により教示作業に熟練を要し、専門の作業員
を教示作業だけのために配置しなければならず、作業効
率が悪くなるという問題があった。また、ロボット操作
の未経験者にとっては、ワーク位置の教示は最も時間が
かかる作業である。特に、従来のダイレクトティーチや
リモートティーチでは、ロボットを動作させたり、座標
軸を入力したりする等の操作が必要であり、未経験者に
敬遠されてしまう。更に、ロボットの教示作業をするた
めのソフトウェア、およびそれを実行させるハードウェ
アは、価格が高いという問題があった。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、安価なソフトウェアおよびハードウェアで、
熟練を必要をせず、誰にでも簡単に、間違えることな
く、ロボットの教示をすることができるロボットの教示
装置を提供することを目的とする。
たもので、安価なソフトウェアおよびハードウェアで、
熟練を必要をせず、誰にでも簡単に、間違えることな
く、ロボットの教示をすることができるロボットの教示
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るロボットの教示装置は、作業面上に配置されたワーク
に対して作業具により作業を行うロボットの教示データ
を作成するロボットの教示装置において、前記作業面上
のワークの平面像を表わした画像データを取り込む画像
入力装置と、前記画像データによって表される平面像を
表示する表示手段と、前記表示手段に表示される平面像
上の任意の箇所を指定する入力手段と、前記入力手段に
よって指定される箇所の座標を前記作業具の作業軌跡を
示すデータとして取り込み、該データを前記ロボットの
教示データに変換して記憶する制御手段とを具備するこ
とを特徴としている。
るロボットの教示装置は、作業面上に配置されたワーク
に対して作業具により作業を行うロボットの教示データ
を作成するロボットの教示装置において、前記作業面上
のワークの平面像を表わした画像データを取り込む画像
入力装置と、前記画像データによって表される平面像を
表示する表示手段と、前記表示手段に表示される平面像
上の任意の箇所を指定する入力手段と、前記入力手段に
よって指定される箇所の座標を前記作業具の作業軌跡を
示すデータとして取り込み、該データを前記ロボットの
教示データに変換して記憶する制御手段とを具備するこ
とを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明によるロボットの教示
装置は、請求項1記載の発明において、前記入力手段
は、指および入力ペンを含み、前記表示手段は、前記入
力手段による接触を感知し、感知した部分の座標を検出
するタッチパネルセンサを有し、前記制御手段は、前記
タッチパネルセンサによって検出される座標を前記作業
具の作業軌跡を示すデータとして取り込むことを特徴と
している。
装置は、請求項1記載の発明において、前記入力手段
は、指および入力ペンを含み、前記表示手段は、前記入
力手段による接触を感知し、感知した部分の座標を検出
するタッチパネルセンサを有し、前記制御手段は、前記
タッチパネルセンサによって検出される座標を前記作業
具の作業軌跡を示すデータとして取り込むことを特徴と
している。
【0007】請求項3記載の発明によるロボットの教示
装置は、請求項1記載の発明において、前記入力手段
は、マウスであり、前記表示手段は、前記マウスの操作
によって指定される箇所を表示し、前記制御手段は、前
記マウスの操作によって指定される箇所の座標を前記作
業具の作業軌跡を示すデータとして取り込むことを特徴
としている。
装置は、請求項1記載の発明において、前記入力手段
は、マウスであり、前記表示手段は、前記マウスの操作
によって指定される箇所を表示し、前記制御手段は、前
記マウスの操作によって指定される箇所の座標を前記作
業具の作業軌跡を示すデータとして取り込むことを特徴
としている。
【0008】請求項4記載の発明によるロボットの教示
装置は、作業面上に配置されたワークに対して作業具に
より作業を行うロボットの教示データを作成するロボッ
トの教示装置において、入力ペンが接触する部分の座標
を検出するタブレットと、前記タブレットによって検出
される座標を取り込み、該座標によって表される画像を
表示する表示手段と、前記座標を前記作業具の作業軌跡
を示すデータとして記憶する制御手段とを具備すること
を特徴としている。
装置は、作業面上に配置されたワークに対して作業具に
より作業を行うロボットの教示データを作成するロボッ
トの教示装置において、入力ペンが接触する部分の座標
を検出するタブレットと、前記タブレットによって検出
される座標を取り込み、該座標によって表される画像を
表示する表示手段と、前記座標を前記作業具の作業軌跡
を示すデータとして記憶する制御手段とを具備すること
を特徴としている。
【0009】請求項5記載の発明によるロボットの教示
装置は、作業面上に配置されたワークに対して作業具に
より作業を行うロボットの教示データを作成するロボッ
トの教示装置において、前記作業面上またはその上方を
移動することにより、前記作業面上の任意の箇所を指定
する入力手段と、前記入力手段によって指定される箇所
の座標を前記作業具の作業軌跡を示すデータとして取り
込み、該データを前記ロボットの教示データに変換して
記憶する制御手段とを具備することを特徴としている。
装置は、作業面上に配置されたワークに対して作業具に
より作業を行うロボットの教示データを作成するロボッ
トの教示装置において、前記作業面上またはその上方を
移動することにより、前記作業面上の任意の箇所を指定
する入力手段と、前記入力手段によって指定される箇所
の座標を前記作業具の作業軌跡を示すデータとして取り
込み、該データを前記ロボットの教示データに変換して
記憶する制御手段とを具備することを特徴としている。
【0010】請求項6記載の発明によるロボットの教示
装置は、請求項5記載のロボット教示装置において、前
記作業面上に光反射体または光吸収体を碁盤目状に設け
るとともに、前記入力手段は、発光素子と、受光素子
と、入力手段の移動方向に関するデータを出力する移動
方向データ出力手段とを有し、前記作業面上方を移動す
ることにより、前記発光素子から出射され、前記作業面
上に設けられた反射体または光吸収体によって反射され
た光を前記受光素子によって受光して受光信号を出力す
ることを特徴としている。
装置は、請求項5記載のロボット教示装置において、前
記作業面上に光反射体または光吸収体を碁盤目状に設け
るとともに、前記入力手段は、発光素子と、受光素子
と、入力手段の移動方向に関するデータを出力する移動
方向データ出力手段とを有し、前記作業面上方を移動す
ることにより、前記発光素子から出射され、前記作業面
上に設けられた反射体または光吸収体によって反射され
た光を前記受光素子によって受光して受光信号を出力す
ることを特徴としている。
【0011】請求項7記載の発明によるロボットの教示
装置は、請求項5記載のロボット教示装置において、前
記入力手段は、マウスであることを特徴としている。
装置は、請求項5記載のロボット教示装置において、前
記入力手段は、マウスであることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、作業面上のワー
クの平面像を表わした画像データが、画像入力装置によ
って読み込まれ、表示手段に表示される。オペレータが
入力手段を用いて、上記表示手段に表示される平面像の
任意の箇所を指定すると、指定された箇所の座標が作業
具の作業軌跡を示すデータとして制御手段に取り込ま
れ、ロボットの教示データに変換して記憶される。
クの平面像を表わした画像データが、画像入力装置によ
って読み込まれ、表示手段に表示される。オペレータが
入力手段を用いて、上記表示手段に表示される平面像の
任意の箇所を指定すると、指定された箇所の座標が作業
具の作業軌跡を示すデータとして制御手段に取り込ま
れ、ロボットの教示データに変換して記憶される。
【0013】請求項2記載の発明によれば、表示手段に
表示される平面像の任意の箇所に対し、オペレータが指
および入力ペンを含む入力手段を接触させると、表示手
段に設けられたタッチパネルセンサがその接触を感知し
て、感知した部分の座標を検出する。この座標が、制御
手段により、作業具の作業軌跡を示すデータとして取り
込まれる。
表示される平面像の任意の箇所に対し、オペレータが指
および入力ペンを含む入力手段を接触させると、表示手
段に設けられたタッチパネルセンサがその接触を感知し
て、感知した部分の座標を検出する。この座標が、制御
手段により、作業具の作業軌跡を示すデータとして取り
込まれる。
【0014】請求項3記載の発明によれば、オペレータ
がマウスが操作して任意の箇所を指定すると、指定され
た箇所が表示手段に表示され、その座標が作業具の作業
軌跡を示すデータとして制御手段に取り込まれる。
がマウスが操作して任意の箇所を指定すると、指定され
た箇所が表示手段に表示され、その座標が作業具の作業
軌跡を示すデータとして制御手段に取り込まれる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、オペレータ
が入力ペンを用いてタブレットに接触させると、その接
触した部分の座標が検出され、検出された座標によって
表される画像が表示手段に表示されると共に、その座標
が作業具の作業軌跡を示すデータとして制御手段に記憶
される。
が入力ペンを用いてタブレットに接触させると、その接
触した部分の座標が検出され、検出された座標によって
表される画像が表示手段に表示されると共に、その座標
が作業具の作業軌跡を示すデータとして制御手段に記憶
される。
【0016】請求項5記載の発明によれば、オペレータ
は、入力手段を、作業面上またはその上方を移動させ
て、作業面上の任意の箇所を指定する。制御手段は、入
力手段によって指定される座標を作業具の作業軌跡を示
すデータとして取り込み、該データをロボットの教示デ
ータに変換して記憶する。
は、入力手段を、作業面上またはその上方を移動させ
て、作業面上の任意の箇所を指定する。制御手段は、入
力手段によって指定される座標を作業具の作業軌跡を示
すデータとして取り込み、該データをロボットの教示デ
ータに変換して記憶する。
【0017】請求項6記載の発明によれば、オペレータ
は、入力手段を把持し作業面上またはその上方の作業具
の作業軌跡を移動させる。このとき、入力手段は、その
発光素子から作業面に向けて光線を出射し、その受光素
子により反射光を受光する。そして、入力手段の移動方
向データ出力手段は、受光信号を出力する。制御手段
は、該受光信号を、ロボットの教示データに変換して記
憶する。
は、入力手段を把持し作業面上またはその上方の作業具
の作業軌跡を移動させる。このとき、入力手段は、その
発光素子から作業面に向けて光線を出射し、その受光素
子により反射光を受光する。そして、入力手段の移動方
向データ出力手段は、受光信号を出力する。制御手段
は、該受光信号を、ロボットの教示データに変換して記
憶する。
【0018】請求項7記載の発明によれば、オペレータ
は、作業面上においてマウスを移動させ、作業面上の任
意の箇所を指定する。制御手段は、マウスによって指定
される箇所の座標を作業具の作業軌跡を示すデータとし
て取り込み、該データをロボットの教示データとして記
憶する。
は、作業面上においてマウスを移動させ、作業面上の任
意の箇所を指定する。制御手段は、マウスによって指定
される箇所の座標を作業具の作業軌跡を示すデータとし
て取り込み、該データをロボットの教示データとして記
憶する。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。 第1実施例 §1.工業用ロボットの構成 図1はこの発明の第1実施例による教示装置を適用した
工業用ロボットの構成を示す斜視図である。この図にお
いて、1は作業を行う多関節型のロボット本体であり、
アーム1aを備えている。アーム1aの前方の所定の位
置には、上部に金網2が設けられた支持台3が設置され
ており、この支持台3上には塗装の対象であるワーク
4,4,…が搭載されている。また、アーム1aの先端
には作業具である塗装ガン5が固定されている。塗装ガ
ン5は、所定範囲を移動することによりワーク4,4,
…に塗装を行う。更に、塗装ガン5の近傍にはビデオカ
メラ6が設けられており、ワーク4,4,…の形状およ
び配置の画像データを取り込む。
について説明する。 第1実施例 §1.工業用ロボットの構成 図1はこの発明の第1実施例による教示装置を適用した
工業用ロボットの構成を示す斜視図である。この図にお
いて、1は作業を行う多関節型のロボット本体であり、
アーム1aを備えている。アーム1aの前方の所定の位
置には、上部に金網2が設けられた支持台3が設置され
ており、この支持台3上には塗装の対象であるワーク
4,4,…が搭載されている。また、アーム1aの先端
には作業具である塗装ガン5が固定されている。塗装ガ
ン5は、所定範囲を移動することによりワーク4,4,
…に塗装を行う。更に、塗装ガン5の近傍にはビデオカ
メラ6が設けられており、ワーク4,4,…の形状およ
び配置の画像データを取り込む。
【0020】また、7はロボット本体1の動作の制御を
行う制御装置であり、オペレータが動作を指示するため
の操作盤8が設けられている。更に、9はロボット本体
1の教示を行う教示装置であり、ディスプレイ10を有
する。このディスプレイ10は、教示装置9による各種
データ、および上記ビデオカメラ6によって取り込まれ
た画像データを表示する。また、ディスプレイ10に
は、タッチパネルセンサ11が設けられており、オペレ
ータが指もしくは入力ペンによりディスプレイ10に触
れるとその触れた部分の座標を検出する。更に、ディス
プレイ10は、タッチパネルセンサ11の検出した座標
に基づき、オペレータの触れた部分を表示する。
行う制御装置であり、オペレータが動作を指示するため
の操作盤8が設けられている。更に、9はロボット本体
1の教示を行う教示装置であり、ディスプレイ10を有
する。このディスプレイ10は、教示装置9による各種
データ、および上記ビデオカメラ6によって取り込まれ
た画像データを表示する。また、ディスプレイ10に
は、タッチパネルセンサ11が設けられており、オペレ
ータが指もしくは入力ペンによりディスプレイ10に触
れるとその触れた部分の座標を検出する。更に、ディス
プレイ10は、タッチパネルセンサ11の検出した座標
に基づき、オペレータの触れた部分を表示する。
【0021】図2は、上述した制御装置7の構成および
他の要素との関わりを示すブロック図である。この図に
おいて、12はモータドライバであり、ロボット本体1
の駆動を制御する。13はi/oインタフェースであ
り、塗装ガン5のオン/オフ等を制御する。14は中央
処理部であり、CPU15と、プログラムを記憶するR
OM16と、フラグおよびデータ等を記憶するRAM1
7とから構成されている。この中央処理部14は、モー
タドライバ12およびi/oインタフェース13の制御
を行うと共に、ビデオカメラ6から画像データを取り込
む。更に、中央処理部14は、教示装置9に対するデー
タの授受も行う。
他の要素との関わりを示すブロック図である。この図に
おいて、12はモータドライバであり、ロボット本体1
の駆動を制御する。13はi/oインタフェースであ
り、塗装ガン5のオン/オフ等を制御する。14は中央
処理部であり、CPU15と、プログラムを記憶するR
OM16と、フラグおよびデータ等を記憶するRAM1
7とから構成されている。この中央処理部14は、モー
タドライバ12およびi/oインタフェース13の制御
を行うと共に、ビデオカメラ6から画像データを取り込
む。更に、中央処理部14は、教示装置9に対するデー
タの授受も行う。
【0022】§2.ロボットの教示装置の動作 ここで、教示装置の動作について説明する前に、オペレ
ータによる教示操作について図3を参照して説明する。
まず、ステップS1において、オペレータは、ディスプ
レイ10にワーク4,4,…の配置全体が表示されてい
るか否かを判断する。この判断結果が「NO」の場合
は、ステップS2に進み、操作盤8の図示しない移動キ
ーを操作することにより、ロボット本体1のアーム1a
を移動させる。そして、再びステップS1に戻り、同様
の判断を行い、ディスプレイ10にワーク4,4,…の
配置全体が表示されたと判断したら、ステップS3に進
む。この時のディスプレイ10上の画像の例を、図4に
示す。次に、ステップS3において、オペレータは、デ
ィスプレイ10に表示された画像データを教示装置9に
転送するように、教示装置9に設けられた図示しない転
送キーを操作する。
ータによる教示操作について図3を参照して説明する。
まず、ステップS1において、オペレータは、ディスプ
レイ10にワーク4,4,…の配置全体が表示されてい
るか否かを判断する。この判断結果が「NO」の場合
は、ステップS2に進み、操作盤8の図示しない移動キ
ーを操作することにより、ロボット本体1のアーム1a
を移動させる。そして、再びステップS1に戻り、同様
の判断を行い、ディスプレイ10にワーク4,4,…の
配置全体が表示されたと判断したら、ステップS3に進
む。この時のディスプレイ10上の画像の例を、図4に
示す。次に、ステップS3において、オペレータは、デ
ィスプレイ10に表示された画像データを教示装置9に
転送するように、教示装置9に設けられた図示しない転
送キーを操作する。
【0023】次に、ステップS4に進み、ディスプレイ
10に表示されている画像データのスケールを、教示装
置9の所定のキーを操作することによって入力する。そ
して、ステップS5に進み、塗装を行う為のロボット本
体1の基準位置を教示して教示装置9に入力する。その
後、ステップS6に進み、ワーク4,4,…の上面を塗
装する(以下、これを上塗りと述べる)ための軌道を教
示する。この時のディスプレイ10の画像の例を、図5
に示す。オペレータは、タッチパネルセンサ11上を指
もしくは入力ペンで触れることにより、塗装ガン5の作
業軌道を入力すると、それに応じてラインL1が表示さ
れる。そして、オペレータは、ディスプレイ10に表示
されている終了を指定する箇所(図示せず)に触れるこ
とにより、ラインL1の入力を終了する。
10に表示されている画像データのスケールを、教示装
置9の所定のキーを操作することによって入力する。そ
して、ステップS5に進み、塗装を行う為のロボット本
体1の基準位置を教示して教示装置9に入力する。その
後、ステップS6に進み、ワーク4,4,…の上面を塗
装する(以下、これを上塗りと述べる)ための軌道を教
示する。この時のディスプレイ10の画像の例を、図5
に示す。オペレータは、タッチパネルセンサ11上を指
もしくは入力ペンで触れることにより、塗装ガン5の作
業軌道を入力すると、それに応じてラインL1が表示さ
れる。そして、オペレータは、ディスプレイ10に表示
されている終了を指定する箇所(図示せず)に触れるこ
とにより、ラインL1の入力を終了する。
【0024】次に、ステップS7に進み、ワーク4,
4,…の側面を塗装する(以下、これを斜め塗りと述べ
る)ための軌道を教示する。この時のディスプレイ10
の画像の例を、図6に示す。オペレータは、上塗りの場
合と同様に指もしくは入力ペンを用いて、まず、ワーク
4,4,…の中心(ラインL2)を入力し、その後、塗
装ガン5の軌道(ラインL3)を入力する。それによっ
て、ディスプレイ10にラインL2およびラインL3が表
示される。そして、オペレータは、ディスプレイ10に
表示されている終了を指定する箇所(図示せず)に触れ
ることにより、ラインL2およびL3の入力を終了する。
4,…の側面を塗装する(以下、これを斜め塗りと述べ
る)ための軌道を教示する。この時のディスプレイ10
の画像の例を、図6に示す。オペレータは、上塗りの場
合と同様に指もしくは入力ペンを用いて、まず、ワーク
4,4,…の中心(ラインL2)を入力し、その後、塗
装ガン5の軌道(ラインL3)を入力する。それによっ
て、ディスプレイ10にラインL2およびラインL3が表
示される。そして、オペレータは、ディスプレイ10に
表示されている終了を指定する箇所(図示せず)に触れ
ることにより、ラインL2およびL3の入力を終了する。
【0025】以上のように、上塗りおよび斜め塗りの教
示が終了すると、ステップS8に進んで教示が正しく行
われたか否かの確認を行う。この確認の結果、教示が正
しく行われなかった場合は、ステップS9に進んで教示
したデータを消去し、ステップS6に戻って再び教示を
行う。一方、ステップS8における確認の結果、教示が
正しく行われたと判断した場合は、ステップS10に進
んで、図示しない操作手段を操作することにより教示し
たデータを教示装置9内に保存し、教示操作を終了す
る。
示が終了すると、ステップS8に進んで教示が正しく行
われたか否かの確認を行う。この確認の結果、教示が正
しく行われなかった場合は、ステップS9に進んで教示
したデータを消去し、ステップS6に戻って再び教示を
行う。一方、ステップS8における確認の結果、教示が
正しく行われたと判断した場合は、ステップS10に進
んで、図示しない操作手段を操作することにより教示し
たデータを教示装置9内に保存し、教示操作を終了す
る。
【0026】次に、図7〜図13を参照して、ロボット
の教示装置の動作について説明する。ここで、動作の制
御に使用される各フラグについて説明する。これらの各
フラグは、RAM17の所定の記憶エリアに設定される
ものである。 教示終了フラグendflag:教示終了時に「オン」とな
る。 終了フラグflag1:上塗り軌道教示終了時に「オン」と
なる。 終了フラグflag2:斜め塗り教示終了時に「オン」とな
る。 終了フラグflag3:斜め塗り方向教示終了時に「オン」
となる。 終了フラグflag4:斜め塗り軌道教示終了時に「オン」
となる。
の教示装置の動作について説明する。ここで、動作の制
御に使用される各フラグについて説明する。これらの各
フラグは、RAM17の所定の記憶エリアに設定される
ものである。 教示終了フラグendflag:教示終了時に「オン」とな
る。 終了フラグflag1:上塗り軌道教示終了時に「オン」と
なる。 終了フラグflag2:斜め塗り教示終了時に「オン」とな
る。 終了フラグflag3:斜め塗り方向教示終了時に「オン」
となる。 終了フラグflag4:斜め塗り軌道教示終了時に「オン」
となる。
【0027】図7〜図13は、図2に示す中央制御部1
4のCPU15が実行する処理を示すPAD図である。
まず、CPU15は、電源が投入されると図7に示す処
理を行う。同図のステップS11において、電源が投入
されているか否かを判断し、投入されている間は以下の
処理を実行する。ステップS12においては、オペレー
タが操作盤8の所定の操作手段によりデータ作成モード
を設定しているか、再生モードを設定しているか、もし
くは、終了を設定しているかを判断する。そして、デー
タ作成モードが設定されている場合は、ステップS13
にすすんで図8〜図13に示すデータ作成処理を実行す
る。また、再生モードが設定されている場合は、ステッ
プS14にすすみ、ステップS13で作成されたデータ
に基づき、ロボット本体1に塗装動作を行わせる。更
に、終了が設定されている場合は、処理を終了する。
4のCPU15が実行する処理を示すPAD図である。
まず、CPU15は、電源が投入されると図7に示す処
理を行う。同図のステップS11において、電源が投入
されているか否かを判断し、投入されている間は以下の
処理を実行する。ステップS12においては、オペレー
タが操作盤8の所定の操作手段によりデータ作成モード
を設定しているか、再生モードを設定しているか、もし
くは、終了を設定しているかを判断する。そして、デー
タ作成モードが設定されている場合は、ステップS13
にすすんで図8〜図13に示すデータ作成処理を実行す
る。また、再生モードが設定されている場合は、ステッ
プS14にすすみ、ステップS13で作成されたデータ
に基づき、ロボット本体1に塗装動作を行わせる。更
に、終了が設定されている場合は、処理を終了する。
【0028】<データ作成処理>次に、上述したステッ
プS13で実行するデータ作成処理について、図8のP
AD図により説明する。同図のステップS16におい
て、オペレータによって上述した転送キーが操作された
か否かを判断し、操作されていない間は以下の処理を実
行する。まず、上述した移動キーが操作された(図3の
ステップS2)ことを検知すると、ステップS17に進
み、移動キーによっていずれの方向が指定されたかを判
断する。その結果、指定された方向が「上方」であると
判断した場合は、ステップS18に進み、ビデオカメラ
6が上方に移動するようモータドライバ12を介してア
ーム1aを移動させる。また、「下方」が指定されたと
判断した場合は、ステップS19に進んでビデオカメラ
6が下方に移動するようアーム1aを移動させ、同様に
「右方」、「左方」、「前方」、もしくは「後方」が指
定されたと判断した場合は、それぞれステップS20、
S21、S22、もしくはS23に進み、各方向にビデ
オカメラ6が移動するようアーム1aを移動させる。
プS13で実行するデータ作成処理について、図8のP
AD図により説明する。同図のステップS16におい
て、オペレータによって上述した転送キーが操作された
か否かを判断し、操作されていない間は以下の処理を実
行する。まず、上述した移動キーが操作された(図3の
ステップS2)ことを検知すると、ステップS17に進
み、移動キーによっていずれの方向が指定されたかを判
断する。その結果、指定された方向が「上方」であると
判断した場合は、ステップS18に進み、ビデオカメラ
6が上方に移動するようモータドライバ12を介してア
ーム1aを移動させる。また、「下方」が指定されたと
判断した場合は、ステップS19に進んでビデオカメラ
6が下方に移動するようアーム1aを移動させ、同様に
「右方」、「左方」、「前方」、もしくは「後方」が指
定されたと判断した場合は、それぞれステップS20、
S21、S22、もしくはS23に進み、各方向にビデ
オカメラ6が移動するようアーム1aを移動させる。
【0029】そして、ステップS16において、オペレ
ータによって転送キーが操作された(図3のステップS
3)と判断すると、その時にディスプレイ10に表示さ
れている画像の画像データを教示装置9に転送する。次
に、ステップS24に進み、教示装置9にスケールが入
力されたか否かを判断する。入力されていない場合は、
ステップS25に進み、入力されるまで待機する。オペ
レータによってスケールが入力された(図3のステップ
S4)と判断すると、ステップS26に進み、基準位置
が入力されたか否かを判断する。入力されていない場合
は、ステップS27に進み、入力されるまで待機する。
ータによって転送キーが操作された(図3のステップS
3)と判断すると、その時にディスプレイ10に表示さ
れている画像の画像データを教示装置9に転送する。次
に、ステップS24に進み、教示装置9にスケールが入
力されたか否かを判断する。入力されていない場合は、
ステップS25に進み、入力されるまで待機する。オペ
レータによってスケールが入力された(図3のステップ
S4)と判断すると、ステップS26に進み、基準位置
が入力されたか否かを判断する。入力されていない場合
は、ステップS27に進み、入力されるまで待機する。
【0030】ステップS26において、オペレータによ
り基準位置が入力された(図3のステップS5)ことを
検知すると、ステップS28に進んで教示終了フラグen
dflagを「オフ」とする。そして、ステップS29に進
み、教示終了フラグendflagがオフであるか否かを判断
し、オフである間は以下の処理を行う。まず、ステップ
S30において、後述する上塗り教示モジュールを実行
する。そして、ステップS31に進み、後述する斜め塗
り教示モジュールを実行する。その後、ステップS32
に進み、教示データを保存するか否かを判断し、オペレ
ータにより教示データの保存が指示されていない場合
は、再びステップS30,S31の処理を繰り返す。
り基準位置が入力された(図3のステップS5)ことを
検知すると、ステップS28に進んで教示終了フラグen
dflagを「オフ」とする。そして、ステップS29に進
み、教示終了フラグendflagがオフであるか否かを判断
し、オフである間は以下の処理を行う。まず、ステップ
S30において、後述する上塗り教示モジュールを実行
する。そして、ステップS31に進み、後述する斜め塗
り教示モジュールを実行する。その後、ステップS32
に進み、教示データを保存するか否かを判断し、オペレ
ータにより教示データの保存が指示されていない場合
は、再びステップS30,S31の処理を繰り返す。
【0031】<上塗り軌道教示モジュールの処理>次
に、図8のステップS30において実行する上塗り軌道
教示モジュールの処理について、図9のPAD図を参照
して説明する。まず、ステップS36において、終了フ
ラグflag1を「オフ」とし、ステップS37に進んで、
カウンタiに「0」を設定する。次に、ステップS38
に進み、図示しないタイマからのタイマ割込み信号の受
付を開始する。そして、ステップS39に進み、終了フ
ラグflag1が「オン」となっているか否かを判断し、
「オン」となっていない場合は、その間、ステップS4
0において上記タイマ割込み信号のサンプリングタイム
毎に上塗り軌道教示処理を実行する。
に、図8のステップS30において実行する上塗り軌道
教示モジュールの処理について、図9のPAD図を参照
して説明する。まず、ステップS36において、終了フ
ラグflag1を「オフ」とし、ステップS37に進んで、
カウンタiに「0」を設定する。次に、ステップS38
に進み、図示しないタイマからのタイマ割込み信号の受
付を開始する。そして、ステップS39に進み、終了フ
ラグflag1が「オン」となっているか否かを判断し、
「オン」となっていない場合は、その間、ステップS4
0において上記タイマ割込み信号のサンプリングタイム
毎に上塗り軌道教示処理を実行する。
【0032】図10に、上述した上塗り軌道教示処理を
示す。まず、ステップS42において、タッチパネルセ
ンサ11の検出を監視する。そして、ステップS43に
おいて、タッチパネルセンサ11がオペレータの指また
は入力ペンによる接触を検出したか否かを判断する。オ
ペレータがタッチパネルセンサ11に対してデータを入
力している場合は、この判断結果は「YES」となり、
ステップS44に進む。そして、ステップS44におい
て、タッチパネルセンサ11の検出した座標からオペレ
ータが終了を指定する箇所に触れているか否かを判断
し、この判断結果が「NO」の場合、すなわちオペレー
タが上塗り軌道教示データを入力している場合はステッ
プS46に進む。
示す。まず、ステップS42において、タッチパネルセ
ンサ11の検出を監視する。そして、ステップS43に
おいて、タッチパネルセンサ11がオペレータの指また
は入力ペンによる接触を検出したか否かを判断する。オ
ペレータがタッチパネルセンサ11に対してデータを入
力している場合は、この判断結果は「YES」となり、
ステップS44に進む。そして、ステップS44におい
て、タッチパネルセンサ11の検出した座標からオペレ
ータが終了を指定する箇所に触れているか否かを判断
し、この判断結果が「NO」の場合、すなわちオペレー
タが上塗り軌道教示データを入力している場合はステッ
プS46に進む。
【0033】そして、ステップS46において、タッチ
パネルセンサ11の検出した座標を、各々上塗り軌道教
示データXui,Yuiに設定する。ここで、ディスプレイ
10に表示されている画像のx軸およびy軸を、図5に
示すように設定しているとすると、オペレータがライン
L1を入力していくに応じて、各点のx,yの座標を設
定する。その後、ステップS47に進み、カウンタiの
値をインクリメントする。
パネルセンサ11の検出した座標を、各々上塗り軌道教
示データXui,Yuiに設定する。ここで、ディスプレイ
10に表示されている画像のx軸およびy軸を、図5に
示すように設定しているとすると、オペレータがライン
L1を入力していくに応じて、各点のx,yの座標を設
定する。その後、ステップS47に進み、カウンタiの
値をインクリメントする。
【0034】次に、またステップS42に戻ってタッチ
パネルセンサ11の検出を監視し、オペレータが終了を
指示するまで上記の処理を繰り返す。そして、オペレー
タがタッチパネルセンサ11に触れて終了を指示する
と、ステップS44における判断結果が「YES」とな
り、ステップS45に進む。そして、ステップS45に
おいて、終了フラグflag1を「オン」とする。これによ
り、図9に示す上塗り軌道教示処理において、ステップ
S39における判断結果が「YES」となり、ステップ
S41に進み、上塗り軌道教示タイマ割込みの受付を終
了する。
パネルセンサ11の検出を監視し、オペレータが終了を
指示するまで上記の処理を繰り返す。そして、オペレー
タがタッチパネルセンサ11に触れて終了を指示する
と、ステップS44における判断結果が「YES」とな
り、ステップS45に進む。そして、ステップS45に
おいて、終了フラグflag1を「オン」とする。これによ
り、図9に示す上塗り軌道教示処理において、ステップ
S39における判断結果が「YES」となり、ステップ
S41に進み、上塗り軌道教示タイマ割込みの受付を終
了する。
【0035】<斜め塗り教示モジュールの処理>次に、
図8のステップS31において実行する斜め塗り教示モ
ジュールの処理について、図11のPAD図を参照して
説明する。まず、ステップS48において、終了フラグ
flag2を「オフ」とする。そして、ステップS49にお
いて終了フラグflag2が「オン」となっているか否かを
判断し、「オン」となっていない間は、ステップS50
以下の処理を行う。
図8のステップS31において実行する斜め塗り教示モ
ジュールの処理について、図11のPAD図を参照して
説明する。まず、ステップS48において、終了フラグ
flag2を「オフ」とする。そして、ステップS49にお
いて終了フラグflag2が「オン」となっているか否かを
判断し、「オン」となっていない間は、ステップS50
以下の処理を行う。
【0036】まず、ステップS50において、終了フラ
グflag3を「オフ」とし、ステップS51に進んで、カ
ウンタiに「0」を設定する。次に、ステップS52に
進み、図示しないタイマからのタイマ割込み信号の受付
を開始する。そして、ステップS53に進み、終了フラ
グflag3が「オン」であるか否かを判断し、「オン」と
なっていない間は、ステップS54において上記タイマ
割込み信号のサンプリングタイム毎に斜め塗り方向教示
処理を実行する。
グflag3を「オフ」とし、ステップS51に進んで、カ
ウンタiに「0」を設定する。次に、ステップS52に
進み、図示しないタイマからのタイマ割込み信号の受付
を開始する。そして、ステップS53に進み、終了フラ
グflag3が「オン」であるか否かを判断し、「オン」と
なっていない間は、ステップS54において上記タイマ
割込み信号のサンプリングタイム毎に斜め塗り方向教示
処理を実行する。
【0037】ここで、上記ステップS54において実行
する斜め塗り方向教示処理について、図12により説明
する。まず、ステップS66において、タッチパネルセ
ンサ11の検出を監視する。そして、ステップS67に
おいて、タッチパネルセンサ11がオペレータの入力を
検出したか否かを判断する。オペレータがタッチパネル
センサ11に対して指もしくは入力ペンによってデータ
を入力している場合は、この判断結果は「YES」とな
り、ステップS68に進む。そして、ステップS68に
おいて、タッチパネルセンサ11の検出した座標からオ
ペレータの入力が終了を指示しているか否かを判断し、
この判断結果が「NO」の場合、すなわちオペレータが
斜め塗り方向教示データを入力している場合はステップ
S71に進む。
する斜め塗り方向教示処理について、図12により説明
する。まず、ステップS66において、タッチパネルセ
ンサ11の検出を監視する。そして、ステップS67に
おいて、タッチパネルセンサ11がオペレータの入力を
検出したか否かを判断する。オペレータがタッチパネル
センサ11に対して指もしくは入力ペンによってデータ
を入力している場合は、この判断結果は「YES」とな
り、ステップS68に進む。そして、ステップS68に
おいて、タッチパネルセンサ11の検出した座標からオ
ペレータの入力が終了を指示しているか否かを判断し、
この判断結果が「NO」の場合、すなわちオペレータが
斜め塗り方向教示データを入力している場合はステップ
S71に進む。
【0038】そして、ステップS71において、タッチ
パネルセンサ11の検出から得られる座標を、各々斜め
塗り方向教示データXpi,Ypiに設定する。すなわち、
図6に示すようにオペレータがラインL2を入力してい
くとすると、それに応じて各点のx,yの座標を設定す
る。その後、ステップS72に進み、カウンタiの値を
インクリメントする。
パネルセンサ11の検出から得られる座標を、各々斜め
塗り方向教示データXpi,Ypiに設定する。すなわち、
図6に示すようにオペレータがラインL2を入力してい
くとすると、それに応じて各点のx,yの座標を設定す
る。その後、ステップS72に進み、カウンタiの値を
インクリメントする。
【0039】次に、またステップS66に戻ってタッチ
パネルセンサ11の検出を監視し、オペレータが終了を
指示するまで上記の処理を繰り返す。そして、オペレー
タがタッチパネルセンサ11に触れて終了を指示する
と、ステップS68における判断結果が「YES」とな
り、ステップS69に進む。そして、ステップS69に
おいて、終了フラグflag3を「オン」とし、ステップS
70に進んで、変数kにカウンタiの値を設定する。こ
のように終了フラグflag3が「オン」となることによ
り、図11に示す斜め塗り教示処理において、ステップ
S55に進み、斜め塗り方向教示タイマ割込みの受付を
終了する。
パネルセンサ11の検出を監視し、オペレータが終了を
指示するまで上記の処理を繰り返す。そして、オペレー
タがタッチパネルセンサ11に触れて終了を指示する
と、ステップS68における判断結果が「YES」とな
り、ステップS69に進む。そして、ステップS69に
おいて、終了フラグflag3を「オン」とし、ステップS
70に進んで、変数kにカウンタiの値を設定する。こ
のように終了フラグflag3が「オン」となることによ
り、図11に示す斜め塗り教示処理において、ステップ
S55に進み、斜め塗り方向教示タイマ割込みの受付を
終了する。
【0040】次に、図11においてステップS56に進
み、終了フラグflag4を「オフ」とし、ステップS57
に進んで、カウンタiに「0」を設定する。そして、ス
テップS58に進み、図示しないタイマからタイマ割込
み信号の受付を開始する。そして、ステップS59に進
み、終了フラグflag4が「オン」となっているかを判断
し、「オン」となっていない間は、ステップS60にお
いて上記タイマ割込み信号のサンプリングタイム毎に斜
め塗り軌道教示処理を実行する。
み、終了フラグflag4を「オフ」とし、ステップS57
に進んで、カウンタiに「0」を設定する。そして、ス
テップS58に進み、図示しないタイマからタイマ割込
み信号の受付を開始する。そして、ステップS59に進
み、終了フラグflag4が「オン」となっているかを判断
し、「オン」となっていない間は、ステップS60にお
いて上記タイマ割込み信号のサンプリングタイム毎に斜
め塗り軌道教示処理を実行する。
【0041】ここで、上記ステップS60において実行
する斜め塗り軌道教示処理について、図13により説明
する。まず、S73において、タッチパネルセンサ11
の検出を監視する。そして、ステップS74において、
タッチパネルセンサ11がオペレータの入力を検出した
か否かを判断する。オペレータがタッチパネルセンサ1
1に対して指もしくは入力ペンによってデータを入力し
ている場合は、この判断結果は「YES」となり、ステ
ップS75に進む。
する斜め塗り軌道教示処理について、図13により説明
する。まず、S73において、タッチパネルセンサ11
の検出を監視する。そして、ステップS74において、
タッチパネルセンサ11がオペレータの入力を検出した
か否かを判断する。オペレータがタッチパネルセンサ1
1に対して指もしくは入力ペンによってデータを入力し
ている場合は、この判断結果は「YES」となり、ステ
ップS75に進む。
【0042】そして、ステップS75において、タッチ
パネルセンサ11の検出した座標からオペレータの入力
が終了を指示しているか否かを判断し、この判断結果が
「NO」の場合、すなわちオペレータが斜め塗り軌道教
示データを入力している場合はステップS77に進み、
最小値minに最大値を設定する。ここで最大値とは、
後述する斜め塗り方向教示データと斜め塗り軌道教示デ
ータ間の距離のとり得る最大値である。
パネルセンサ11の検出した座標からオペレータの入力
が終了を指示しているか否かを判断し、この判断結果が
「NO」の場合、すなわちオペレータが斜め塗り軌道教
示データを入力している場合はステップS77に進み、
最小値minに最大値を設定する。ここで最大値とは、
後述する斜め塗り方向教示データと斜め塗り軌道教示デ
ータ間の距離のとり得る最大値である。
【0043】次に、ステップS78に進み、タッチパネ
ルセンサ11の感度から得られる座標を、各々斜め塗り
軌道教示データXgi,Ygiに設定する。すなわち、図6
に示すようにオペレータがラインL3を入力していくと
すると、それに応じて各点のx,yの座標を設定する。
そして、ステップS79に進み、カウンタjに「0」を
設定し、カウンタjが「0」から「k」までの間ステッ
プS80以下の処理を行う。ここで、上述したように図
12のステップS79において、変数kには斜め塗り方
向教示時のデータの数が設定されている。
ルセンサ11の感度から得られる座標を、各々斜め塗り
軌道教示データXgi,Ygiに設定する。すなわち、図6
に示すようにオペレータがラインL3を入力していくと
すると、それに応じて各点のx,yの座標を設定する。
そして、ステップS79に進み、カウンタjに「0」を
設定し、カウンタjが「0」から「k」までの間ステッ
プS80以下の処理を行う。ここで、上述したように図
12のステップS79において、変数kには斜め塗り方
向教示時のデータの数が設定されている。
【0044】従って、ステップS80以下では、現在の
斜め塗り軌道教示データXgi,Ygiの示す座標との距離
が最短になる斜め塗り方向教示データXpj、Ypjを算出
するための演算を行う。すなわち、以下に示すように、
Xgi,YgiとXpj,Ypjとの距離を演算し、変数tに設
定する。 t=√{(Xgi−Xpj)2+(Ygi−Ypj)2} その後、ステップS81に進み、最小値minの値が変
数tの値より大であるか否かを判断し、この判断結果が
「YES」である場合は、ステップS82に進む。そし
て、ステップS82において、最小値minに変数tの
値を設定して、ステップS83に進み、その時の斜め塗
り方向教示データを記憶するために、変数nにカウンタ
jの値を設定する。そして、ステップS83の処理を終
了後か、もしくはステップS81での判断結果が「N
O」である場合は、再びステップS80に戻って演算を
行う。
斜め塗り軌道教示データXgi,Ygiの示す座標との距離
が最短になる斜め塗り方向教示データXpj、Ypjを算出
するための演算を行う。すなわち、以下に示すように、
Xgi,YgiとXpj,Ypjとの距離を演算し、変数tに設
定する。 t=√{(Xgi−Xpj)2+(Ygi−Ypj)2} その後、ステップS81に進み、最小値minの値が変
数tの値より大であるか否かを判断し、この判断結果が
「YES」である場合は、ステップS82に進む。そし
て、ステップS82において、最小値minに変数tの
値を設定して、ステップS83に進み、その時の斜め塗
り方向教示データを記憶するために、変数nにカウンタ
jの値を設定する。そして、ステップS83の処理を終
了後か、もしくはステップS81での判断結果が「N
O」である場合は、再びステップS80に戻って演算を
行う。
【0045】次に、カウンタjの値が変数kの値を等し
くなると、ステップS84に進み、斜め塗り軌道教示デ
ータXgi,Ygiと上記斜め塗り方向教示データXpn,Y
pnとを結んだ直線と、斜め塗り方向教示データXpn,Y
pnを通るx軸に平行な直線とで形成される角度Zgiを以
下に示す式により算出する。 Zgi=tan-1{(Ygi−Ypn)/(Xgi−Xpn)} 例えば、斜め塗り軌道教示データXgi,Ygiと斜め塗り
方向教示データXpn,Ypnとが示す座標が、図6に示す
点であるとすると、角度Zgi、すなわち塗装ガン5のワ
ーク4に対する角度が求められる。
くなると、ステップS84に進み、斜め塗り軌道教示デ
ータXgi,Ygiと上記斜め塗り方向教示データXpn,Y
pnとを結んだ直線と、斜め塗り方向教示データXpn,Y
pnを通るx軸に平行な直線とで形成される角度Zgiを以
下に示す式により算出する。 Zgi=tan-1{(Ygi−Ypn)/(Xgi−Xpn)} 例えば、斜め塗り軌道教示データXgi,Ygiと斜め塗り
方向教示データXpn,Ypnとが示す座標が、図6に示す
点であるとすると、角度Zgi、すなわち塗装ガン5のワ
ーク4に対する角度が求められる。
【0046】そして、ステップS85に進んで、カウン
タiの値をインクリメントする。その後、またステップ
S73に戻ってタッチパネルセンサ11の検出を監視
し、オペレータが終了を指示するまで上記の処理を繰り
返す。そして、オペレータがタッチパネルセンサ11に
触れて終了を指示すると、ステップS75における判断
結果が「YES」となり、ステップS76に進む。そし
て、ステップS76において、終了フラグflag4を「オ
ン」とする。
タiの値をインクリメントする。その後、またステップ
S73に戻ってタッチパネルセンサ11の検出を監視
し、オペレータが終了を指示するまで上記の処理を繰り
返す。そして、オペレータがタッチパネルセンサ11に
触れて終了を指示すると、ステップS75における判断
結果が「YES」となり、ステップS76に進む。そし
て、ステップS76において、終了フラグflag4を「オ
ン」とする。
【0047】このように終了フラグflag4が「オン」と
なることにより、図11に示す斜め塗り教示処理におい
て、ステップS61に進み、斜め塗り軌道教示タイマ割
込みの受付を終了する。次に、ステップS62に進み、
次の処理を指示するキー入力があるか否かを判断し、キ
ー入力がない場合は、ステップS63に進んで待機す
る。そして、オペレータによりキー入力があったと判断
した場合は、ステップS64に進み、入力されたキーが
終了を指示するキーであるか否かを判断する。この判断
結果が「NO」である場合、すなわち教示中である場合
は、再びステップS50に戻ってステップS51〜64
の処理を行う。また、入力されたキーが終了を指示する
キーである場合は、ステップS65に進み、終了フラグ
flag2を「オン」とする。これにより、ステップS49
において終了フラグflag2が「オン」であると判断し、
斜め塗り教示処理を終了する。
なることにより、図11に示す斜め塗り教示処理におい
て、ステップS61に進み、斜め塗り軌道教示タイマ割
込みの受付を終了する。次に、ステップS62に進み、
次の処理を指示するキー入力があるか否かを判断し、キ
ー入力がない場合は、ステップS63に進んで待機す
る。そして、オペレータによりキー入力があったと判断
した場合は、ステップS64に進み、入力されたキーが
終了を指示するキーであるか否かを判断する。この判断
結果が「NO」である場合、すなわち教示中である場合
は、再びステップS50に戻ってステップS51〜64
の処理を行う。また、入力されたキーが終了を指示する
キーである場合は、ステップS65に進み、終了フラグ
flag2を「オン」とする。これにより、ステップS49
において終了フラグflag2が「オン」であると判断し、
斜め塗り教示処理を終了する。
【0048】以上のように斜め塗り教示処理が終了する
と、図8に示すステップS32に進む。そして、オペレ
ータによって保存の指示が行われる(図3のステップS
10)と、ステップS33に進み、教示終了フラグendf
lagをオンとする。そして、ステップS34に進み、上
記教示データをロボットの軌道データに変換して、ステ
ップS35に進み、軌道データを教示装置9の所定の記
憶手段に保存する。ここで、教示終了フラグendflagが
オンとなったため、ステップS29における判断結果は
「NO」となって、データ作成モードを終了する。
と、図8に示すステップS32に進む。そして、オペレ
ータによって保存の指示が行われる(図3のステップS
10)と、ステップS33に進み、教示終了フラグendf
lagをオンとする。そして、ステップS34に進み、上
記教示データをロボットの軌道データに変換して、ステ
ップS35に進み、軌道データを教示装置9の所定の記
憶手段に保存する。ここで、教示終了フラグendflagが
オンとなったため、ステップS29における判断結果は
「NO」となって、データ作成モードを終了する。
【0049】第2実施例 図14は、この発明の第2実施例によるロボットの教示
装置を示す図である。この図に示す教示装置9には、入
力手段として、タッチパネルセンサ11の代わりにマウ
ス31が接続されている。オペレータは、このマウス3
1を操作してディスプレイ10に表示されるカーソルを
動かすことによりデータを入力し、第1実施例と同様な
処理手順で塗装ガン5の軌道の教示を行う。なお、マウ
ス31に代えて、ディジタイザを用いてもよい。
装置を示す図である。この図に示す教示装置9には、入
力手段として、タッチパネルセンサ11の代わりにマウ
ス31が接続されている。オペレータは、このマウス3
1を操作してディスプレイ10に表示されるカーソルを
動かすことによりデータを入力し、第1実施例と同様な
処理手順で塗装ガン5の軌道の教示を行う。なお、マウ
ス31に代えて、ディジタイザを用いてもよい。
【0050】第3実施例 図15は、この発明の第3実施例によるロボットの教示
装置の構成を示す図である。第3実施例では、図15
(a)に示すように、アーム1aの先端には、ビデオカ
メラ6の代わりにカメラ32が取り付けられている。そ
して、このカメラ32により、ワーク4,4,…の形状
および金網2上の配置を撮影する。このカメラ32によ
って撮影された写真33は、図15(b)に示すよう
に、画像入力装置(スキャナ)34を介して教示装置9
に読み込まれ、ディスプレイ10に表示される。なお、
画像入力装置34に読み込まれる画像データは、写真3
3に限らず、予め作成されたワーク4,4,…の形状お
よび配置を表すデータであってもよい。
装置の構成を示す図である。第3実施例では、図15
(a)に示すように、アーム1aの先端には、ビデオカ
メラ6の代わりにカメラ32が取り付けられている。そ
して、このカメラ32により、ワーク4,4,…の形状
および金網2上の配置を撮影する。このカメラ32によ
って撮影された写真33は、図15(b)に示すよう
に、画像入力装置(スキャナ)34を介して教示装置9
に読み込まれ、ディスプレイ10に表示される。なお、
画像入力装置34に読み込まれる画像データは、写真3
3に限らず、予め作成されたワーク4,4,…の形状お
よび配置を表すデータであってもよい。
【0051】第4実施例 図16は、この発明の第4実施例によるロボットの教示
装置の入力手段を示す図である。第4実施例では、入力
手段として教示装置9にタブレット35が設けられてい
る。そして、オペレータは、入力ペン36を用いて手書
き入力でワーク4,4,…の形状および配置の画像デー
タを入力する。
装置の入力手段を示す図である。第4実施例では、入力
手段として教示装置9にタブレット35が設けられてい
る。そして、オペレータは、入力ペン36を用いて手書
き入力でワーク4,4,…の形状および配置の画像デー
タを入力する。
【0052】図17に、第4実施例によるロボットの教
示装置の操作手順を示す。まず、ステップS101にお
いて、オペレータは、入力ペン36を用いてタブレット
35上にワーク4,4,…の形状および配置のスケッチ
を描くことにより、データを入力する。そして、ステッ
プS102に進み、データの入力が終了したか否かを確
認し、終了していない場合はステップS101に戻って
入力を続行する。終了したことを確認した場合は、ステ
ップS103に進み、作成したワークの形状および配置
に対するスケールを設定する。そして、ステップS10
4に進み、ロボット本体1の基準位置を教示する。
示装置の操作手順を示す。まず、ステップS101にお
いて、オペレータは、入力ペン36を用いてタブレット
35上にワーク4,4,…の形状および配置のスケッチ
を描くことにより、データを入力する。そして、ステッ
プS102に進み、データの入力が終了したか否かを確
認し、終了していない場合はステップS101に戻って
入力を続行する。終了したことを確認した場合は、ステ
ップS103に進み、作成したワークの形状および配置
に対するスケールを設定する。そして、ステップS10
4に進み、ロボット本体1の基準位置を教示する。
【0053】次に、ステップS105に進み、ワーク
4,4,…の上塗りのための軌道を教示し、その後、ス
テップS106に進み、ワーク4,4,…の斜め塗りの
ための軌道を教示する。そして、ステップS107に進
んで、教示が正しく行われたかの確認を行う。この確認
の結果、教示が正しく行われなかった場合は、ステップ
S108に進んで教示したデータを消去し、ステップS
105に戻って再び教示を行う。一方、ステップS10
7における確認の結果、教示が正しく行われたと判断し
た場合は、ステップS109に進んで、図示しない操作
手段を操作することにより教示したデータを教示装置9
内に保存し、教示を終了する。
4,4,…の上塗りのための軌道を教示し、その後、ス
テップS106に進み、ワーク4,4,…の斜め塗りの
ための軌道を教示する。そして、ステップS107に進
んで、教示が正しく行われたかの確認を行う。この確認
の結果、教示が正しく行われなかった場合は、ステップ
S108に進んで教示したデータを消去し、ステップS
105に戻って再び教示を行う。一方、ステップS10
7における確認の結果、教示が正しく行われたと判断し
た場合は、ステップS109に進んで、図示しない操作
手段を操作することにより教示したデータを教示装置9
内に保存し、教示を終了する。
【0054】第5実施例 §1.工業用ロボットの構成 図18は、この発明の第5実施例によるロボットの教示
装置を適用した工業用ロボットの構成を示す斜視図であ
る。この図において、ロボット本体100は塗装作業を
行う多関節型のロボットであり、図示しない駆動装置に
より駆動されるアーム100aを備えている。該アーム
100aの先端部には、塗料を噴射する塗装ガン50が
取り付けられている。ロボット本体100のアーム10
0aの下方には、図示せぬワーク台上に金網60が載置
されている。金網60は、針金が碁盤の目状に構成され
ており、その上には、塗装対象である直方体をなすワー
ク40が載置されている。コントローラ70は、各装置
を制御するものであり、ロボット本体100の近傍に設
置されている。また、コントローラ70には、ロボット
本体100の操作時に使用される操作盤80と、ワーク
40の設置位置の座標を読み取るための入力装置90と
が接続されている。
装置を適用した工業用ロボットの構成を示す斜視図であ
る。この図において、ロボット本体100は塗装作業を
行う多関節型のロボットであり、図示しない駆動装置に
より駆動されるアーム100aを備えている。該アーム
100aの先端部には、塗料を噴射する塗装ガン50が
取り付けられている。ロボット本体100のアーム10
0aの下方には、図示せぬワーク台上に金網60が載置
されている。金網60は、針金が碁盤の目状に構成され
ており、その上には、塗装対象である直方体をなすワー
ク40が載置されている。コントローラ70は、各装置
を制御するものであり、ロボット本体100の近傍に設
置されている。また、コントローラ70には、ロボット
本体100の操作時に使用される操作盤80と、ワーク
40の設置位置の座標を読み取るための入力装置90と
が接続されている。
【0055】図19は、上述した操作盤80の外観構成
の一例を示す拡大正面図であり、この図において、操作
盤80には、コントローラ70の各種処理を指示するた
めの教示キーKk、再生キーKs、停止キーKt、テンキ
ー等の各種キーが設けられている。教示キーKk、再生
キーKsおよび停止キーKtのキートップには、オペレー
タに分かりやすい様に、それぞれ、「教示」、「再生」
および「停止」の文字が大きく表記されている。なお、
コントローラ70の各種処理については、後述する。ま
た、操作盤80には、操作内容を表示するディスプレイ
80aや、操作エラーをアラーム音でオペレータに報知
する図示しないスピーカが設けられている。
の一例を示す拡大正面図であり、この図において、操作
盤80には、コントローラ70の各種処理を指示するた
めの教示キーKk、再生キーKs、停止キーKt、テンキ
ー等の各種キーが設けられている。教示キーKk、再生
キーKsおよび停止キーKtのキートップには、オペレー
タに分かりやすい様に、それぞれ、「教示」、「再生」
および「停止」の文字が大きく表記されている。なお、
コントローラ70の各種処理については、後述する。ま
た、操作盤80には、操作内容を表示するディスプレイ
80aや、操作エラーをアラーム音でオペレータに報知
する図示しないスピーカが設けられている。
【0056】図20は、上述した入力装置90の構成の
一例を示す一部裁断拡大斜視図であり、この図におい
て、90aは、その先端に向けて徐々に細くなっている
略中空円筒形状の本体である。本体90aは、その上部
側面に電源をオン/オフするための電源スイッチ94が
取り付けられ、その側面に縦横スイッチ91aおよび+
−スイッチ91bが並べて取り付けられている。縦横ス
イッチ91aおよび+−スイッチ91bは、その両端
に、それぞれ「縦」,「横」、「+」,「−」の文字が
表記され、図20中の円内に示すように、当該文字部分
が押されることによりオンとなる。縦横スイッチ91a
は、ワーク40(図18参照)の、縦および横座標を読
み取る場合に使用される。−+スイッチ12bは、縦横
スイッチ91aと同時に使用され、上記縦および横座標
の方向(正および負)を設定する。また、本体90aの
内面下部には、後述する教示データの作成時に使用する
LED(発光ダイオード)130と、受光センサ93と
が取り付けられている。LED92は、オペレータが金
網60上にかざした際に、金網60へ向けて光線を出射
する。
一例を示す一部裁断拡大斜視図であり、この図におい
て、90aは、その先端に向けて徐々に細くなっている
略中空円筒形状の本体である。本体90aは、その上部
側面に電源をオン/オフするための電源スイッチ94が
取り付けられ、その側面に縦横スイッチ91aおよび+
−スイッチ91bが並べて取り付けられている。縦横ス
イッチ91aおよび+−スイッチ91bは、その両端
に、それぞれ「縦」,「横」、「+」,「−」の文字が
表記され、図20中の円内に示すように、当該文字部分
が押されることによりオンとなる。縦横スイッチ91a
は、ワーク40(図18参照)の、縦および横座標を読
み取る場合に使用される。−+スイッチ12bは、縦横
スイッチ91aと同時に使用され、上記縦および横座標
の方向(正および負)を設定する。また、本体90aの
内面下部には、後述する教示データの作成時に使用する
LED(発光ダイオード)130と、受光センサ93と
が取り付けられている。LED92は、オペレータが金
網60上にかざした際に、金網60へ向けて光線を出射
する。
【0057】図21は、図18に示したコントローラ7
0と該コントローラ70に接続されている各装置との電
気的接続状態の一例を示すブロック図であり、この図に
おいて、図18の各部に対応する部分には同一の符号を
付け、その説明を省略する。コントローラ70は、記憶
装置160と、制御部150とから構成されている。
0と該コントローラ70に接続されている各装置との電
気的接続状態の一例を示すブロック図であり、この図に
おいて、図18の各部に対応する部分には同一の符号を
付け、その説明を省略する。コントローラ70は、記憶
装置160と、制御部150とから構成されている。
【0058】記憶装置160には、ロボット本体100
の動作時の位置指令データおよび速度指令データ、ワー
ク40の塗装時における塗装ガン50の軌道データを作
成するためのデータ等が記憶されている。該データは、
たとえば、塗装ガンの種類、塗装時の軌道ピッチ、塗料
の吐出量、アーム100aの動作速度である。また、記
憶装置160には、操作盤80の再生キーKsが押され
た際、アーム100aを動作させるための動作指令デー
タが記憶されている。これにより、ロボット本体100
は、常に動作させることが可能な状態とされている。
の動作時の位置指令データおよび速度指令データ、ワー
ク40の塗装時における塗装ガン50の軌道データを作
成するためのデータ等が記憶されている。該データは、
たとえば、塗装ガンの種類、塗装時の軌道ピッチ、塗料
の吐出量、アーム100aの動作速度である。また、記
憶装置160には、操作盤80の再生キーKsが押され
た際、アーム100aを動作させるための動作指令デー
タが記憶されている。これにより、ロボット本体100
は、常に動作させることが可能な状態とされている。
【0059】操作盤80は、オペレータによって、教示
キーKk(図19参照)が押されると教示信号Skを、再
生キーKsが押されると再生信号Skを、停止キーKtが
押されると停止信号Stを、それぞれ制御部150へ出
力する。
キーKk(図19参照)が押されると教示信号Skを、再
生キーKsが押されると再生信号Skを、停止キーKtが
押されると停止信号Stを、それぞれ制御部150へ出
力する。
【0060】制御部150は、操作盤80から各種信号
が入力されると、記憶装置160に記憶されている各種
データを読み出して各装置を制御する。なお、制御部1
50の動作の詳細については後述する。
が入力されると、記憶装置160に記憶されている各種
データを読み出して各装置を制御する。なお、制御部1
50の動作の詳細については後述する。
【0061】入力装置90は、その受光センサ93が、
金網60からの反射光を受光したとき受光信号Sjを、
制御部150へ出力する。また、入力装置90の縦横ス
イッチ91a、+−スイッチ91bおよび電源スイッチ
94のオン/オフの状態を示す信号を制御部150へ出
力する。すなわち、縦横スイッチ91aは、縦横スイッ
チ信号Saを、+−スイッチは、+−スイッチ信号Sb
を、電源スイッチ94は、電源スイッチ信号Sdを出力
する。
金網60からの反射光を受光したとき受光信号Sjを、
制御部150へ出力する。また、入力装置90の縦横ス
イッチ91a、+−スイッチ91bおよび電源スイッチ
94のオン/オフの状態を示す信号を制御部150へ出
力する。すなわち、縦横スイッチ91aは、縦横スイッ
チ信号Saを、+−スイッチは、+−スイッチ信号Sb
を、電源スイッチ94は、電源スイッチ信号Sdを出力
する。
【0062】§2.ロボットの教示装置の動作 図22は、オペレータの動作および制御部150の全体
処理を示すPAD図であり、この図において、ステップ
SA1において、オペレータは、工業用ロボットのシス
テムの初期化を行う。
処理を示すPAD図であり、この図において、ステップ
SA1において、オペレータは、工業用ロボットのシス
テムの初期化を行う。
【0063】次に、ステップSA2において、制御部1
50は、オペレータにより、工業用ロボットのシステム
を終了させるための終了コードが入力されない間はステ
ップSA3へ進み、終了コードが入力されると、全処理
を終了する。ここでは、終了コードが入力されていない
ものとし、制御部150は、ステップSA3へ進む。
50は、オペレータにより、工業用ロボットのシステム
を終了させるための終了コードが入力されない間はステ
ップSA3へ進み、終了コードが入力されると、全処理
を終了する。ここでは、終了コードが入力されていない
ものとし、制御部150は、ステップSA3へ進む。
【0064】ステップSA3において、制御部150
は、操作盤80から各種信号(教示信号Sk、再生信号
Ss、停止信号St等)が入力されるまで待機して、上記
各種信号が入力された場合は、ステップSA4へ進む。
は、操作盤80から各種信号(教示信号Sk、再生信号
Ss、停止信号St等)が入力されるまで待機して、上記
各種信号が入力された場合は、ステップSA4へ進む。
【0065】ステップSA4において、制御部150
は、操作盤80から入力される各種信号に対応したステ
ップSA5〜7のいずれかへ進む。すなわち、制御部1
50は、操作盤80から教示信号Skが入力された場合
にステップSA5へ進み教示処理を実行する。なお、ス
テップSA5の教示処理については後述する。また、制
御部150は、再生信号Ssが入力された場合にステッ
プSA6へ進み、SA6において、制御部150は、記
憶装置160から軌道データ、塗料の吐出量データ、速
度指令データ等を読み出す。そして、制御部150は、
後述する軌道データに基づいて、ロボット本体100の
アーム100aを所定の速度で動作させるとともに、塗
装ガン50から塗料を所定の吐出量で噴射させる。これ
により、ロボット本体100の塗装ガン50は、塗料を
ワーク40に噴射しながら移動する。
は、操作盤80から入力される各種信号に対応したステ
ップSA5〜7のいずれかへ進む。すなわち、制御部1
50は、操作盤80から教示信号Skが入力された場合
にステップSA5へ進み教示処理を実行する。なお、ス
テップSA5の教示処理については後述する。また、制
御部150は、再生信号Ssが入力された場合にステッ
プSA6へ進み、SA6において、制御部150は、記
憶装置160から軌道データ、塗料の吐出量データ、速
度指令データ等を読み出す。そして、制御部150は、
後述する軌道データに基づいて、ロボット本体100の
アーム100aを所定の速度で動作させるとともに、塗
装ガン50から塗料を所定の吐出量で噴射させる。これ
により、ロボット本体100の塗装ガン50は、塗料を
ワーク40に噴射しながら移動する。
【0066】続いて、オペレータは、塗装作業が終了し
たことを確認した後、操作盤80の停止キーKtを押
す。このとき、入力装置90は、停止信号Stを制御部
150へ出力する。これにより、制御部150は、ステ
ップSA7へ進み、ロボットの動作を停止させる。
たことを確認した後、操作盤80の停止キーKtを押
す。このとき、入力装置90は、停止信号Stを制御部
150へ出力する。これにより、制御部150は、ステ
ップSA7へ進み、ロボットの動作を停止させる。
【0067】次に、上述したステップSA5の教示処理
を、図23に示す教示処理のPAD図を参照して説明す
る。図23のステップSA5において、制御部150は
ステップSA8へ進む。
を、図23に示す教示処理のPAD図を参照して説明す
る。図23のステップSA5において、制御部150は
ステップSA8へ進む。
【0068】<教示スタート処理>次に、上述したステ
ップSA8(図23参照)において、制御部150が実
行する教示スタート処理と、オペレータの動作とを図2
4に示す教示スタート処理のPAD図および図25〜2
7を参照して説明する。
ップSA8(図23参照)において、制御部150が実
行する教示スタート処理と、オペレータの動作とを図2
4に示す教示スタート処理のPAD図および図25〜2
7を参照して説明する。
【0069】まず、オペレータは、入力装置90を把持
し、図25に示すワーク40左下近傍の金網60上の原
点O上に位置させる。そして、オペレータが、入力装置
90の電源スイッチ94をオンにすると、入力装置90
は、電源スイッチ94がオンであることを示す電源スイ
ッチ信号Sdを制御部150へ出力する。これにより、
制御部150は、ステップSA10へ進む。
し、図25に示すワーク40左下近傍の金網60上の原
点O上に位置させる。そして、オペレータが、入力装置
90の電源スイッチ94をオンにすると、入力装置90
は、電源スイッチ94がオンであることを示す電源スイ
ッチ信号Sdを制御部150へ出力する。これにより、
制御部150は、ステップSA10へ進む。
【0070】ステップSA10において、制御部150
は、上述した電源スイッチ信号Sdが入力されると、入
力装置90の電源スイッチ94がオンにされた位置(図
25の原点O)を原点と認識した後、ステップSA11
へ進む。
は、上述した電源スイッチ信号Sdが入力されると、入
力装置90の電源スイッチ94がオンにされた位置(図
25の原点O)を原点と認識した後、ステップSA11
へ進む。
【0071】ステップSA11において、制御部150
は、記憶装置160に記憶されている前回のワーク設置
位置データをクリアした後、ステップSA12へ進む。
ここでいうワーク設置位置データとは、後述するように
ワーク40が設置されている座標データのことをさす。
は、記憶装置160に記憶されている前回のワーク設置
位置データをクリアした後、ステップSA12へ進む。
ここでいうワーク設置位置データとは、後述するように
ワーク40が設置されている座標データのことをさす。
【0072】ステップSA12において、制御部150
は、入力装置90(図20参照)の電源スイッチ94が
オフにされない間は、ステップSA13へ進む。
は、入力装置90(図20参照)の電源スイッチ94が
オフにされない間は、ステップSA13へ進む。
【0073】ステップSA13において、制御部150
は、入力装置90の縦横スイッチ91aおよび+−スイ
ッチ91bがオンにされるまでの間、すなわち、縦横ス
イッチ信号Sbおよび+−スイッチ信号Sbが入力され
るまで待機する。ここで、オペレータにより、入力装置
90の縦横スイッチ91aおよび+−スイッチ91bが
オンにされた場合は、ステップSA14へ進む。
は、入力装置90の縦横スイッチ91aおよび+−スイ
ッチ91bがオンにされるまでの間、すなわち、縦横ス
イッチ信号Sbおよび+−スイッチ信号Sbが入力され
るまで待機する。ここで、オペレータにより、入力装置
90の縦横スイッチ91aおよび+−スイッチ91bが
オンにされた場合は、ステップSA14へ進む。
【0074】ステップSA14において、制御部150
は、入力装置90から縦横スイッチ信号Saおよび+−
スイッチ信号Sbの入力を確認後、ステップSA15へ
進む。
は、入力装置90から縦横スイッチ信号Saおよび+−
スイッチ信号Sbの入力を確認後、ステップSA15へ
進む。
【0075】ステップSA15において、制御部150
は、上述した入力装置90の縦横スイッチ91aおよび
+−スイッチ91bのスイッチ状態の組み合わせに対応
した、ステップSA16〜19のいずれかへ進む。
は、上述した入力装置90の縦横スイッチ91aおよび
+−スイッチ91bのスイッチ状態の組み合わせに対応
した、ステップSA16〜19のいずれかへ進む。
【0076】ここで、ステップSA16〜19の処理を
説明する前に、各ステップで作成されるワーク設置位置
データについて、図26を参照して説明する。ワーク設
置位置データは、UPデータ、DOWNデータ、RIG
HTデータおよびLEFTデータからなり、各データの
意味は、以下のとおりである。 UPデータ:入力装置90をワーク40の奥行方向Y+
に移動させた際の移動量を保持するデータ DOWNデータ:入力装置90をワーク40の手前方向
Y-に移動させた際の移動量を保持するデータ RIGHTデータ:入力装置90をワーク40の右方向
X+に移動させた際の移動量を保持するデータ LEFTデータ:入力装置90をワーク40の左方向X
-に移動させた際の移動量を保持するデータ
説明する前に、各ステップで作成されるワーク設置位置
データについて、図26を参照して説明する。ワーク設
置位置データは、UPデータ、DOWNデータ、RIG
HTデータおよびLEFTデータからなり、各データの
意味は、以下のとおりである。 UPデータ:入力装置90をワーク40の奥行方向Y+
に移動させた際の移動量を保持するデータ DOWNデータ:入力装置90をワーク40の手前方向
Y-に移動させた際の移動量を保持するデータ RIGHTデータ:入力装置90をワーク40の右方向
X+に移動させた際の移動量を保持するデータ LEFTデータ:入力装置90をワーク40の左方向X
-に移動させた際の移動量を保持するデータ
【0077】次に、オペレータは、入力装置90を原点
O(図25参照)上に位置させたまま、入力装置90の
縦横スイッチ91aの「縦」、+−スイッチ91bの
「+」を押す。このとき、入力装置90は、上記各スイ
ッチのオンの状態を示す、縦横スイッチ信号Saおよび
+−スイッチ信号Sbを制御部150へ出力する。そし
て、オペレータは、図26に示すように、入力装置90
を奥行方向Y+に原点O→A点まで、ラインL1の軌跡で
移動させる。このとき、入力装置90は、そのLED9
2から光線を金網60へ向けて照射し、その受光センサ
93により金網60の針金からの反射光を受光する。そ
して、入力装置90は、反射光を受光する毎に受光信号
Sjを、制御部150へ出力する。すなわち、入力装置
90は、原点OからA点までの金網60の針金の本数を
読み取っている。これにより、制御部150は、ステッ
プSA16(図24参照)へ進む。
O(図25参照)上に位置させたまま、入力装置90の
縦横スイッチ91aの「縦」、+−スイッチ91bの
「+」を押す。このとき、入力装置90は、上記各スイ
ッチのオンの状態を示す、縦横スイッチ信号Saおよび
+−スイッチ信号Sbを制御部150へ出力する。そし
て、オペレータは、図26に示すように、入力装置90
を奥行方向Y+に原点O→A点まで、ラインL1の軌跡で
移動させる。このとき、入力装置90は、そのLED9
2から光線を金網60へ向けて照射し、その受光センサ
93により金網60の針金からの反射光を受光する。そ
して、入力装置90は、反射光を受光する毎に受光信号
Sjを、制御部150へ出力する。すなわち、入力装置
90は、原点OからA点までの金網60の針金の本数を
読み取っている。これにより、制御部150は、ステッ
プSA16(図24参照)へ進む。
【0078】ステップSA16において、制御部150
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタUの値Uをインクリメントする。このカウ
ンタUの値Uは、上述したUPデータである。
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタUの値Uをインクリメントする。このカウ
ンタUの値Uは、上述したUPデータである。
【0079】続いて、オペレータは、図27に示すよう
に、A点上において、入力装置90の縦横スイッチ91
aを「縦」→「横」に押し換え、+−スイッチ91bは
「+」を押したままの状態とする。このとき、入力装置
90は、上記各スイッチのオンの状態を示す、縦横スイ
ッチ信号Saと+−スイッチ信号Sbを制御部150へ
出力する。そして、オペレータは、入力装置90を、右
方向X+にA点→B点まで、ラインL2の軌跡で移動させ
る。このとき、入力装置90は、上述した受光信号Sj
を制御部150へ出力する。これにより、制御部150
は、ステップSA18へ進む。
に、A点上において、入力装置90の縦横スイッチ91
aを「縦」→「横」に押し換え、+−スイッチ91bは
「+」を押したままの状態とする。このとき、入力装置
90は、上記各スイッチのオンの状態を示す、縦横スイ
ッチ信号Saと+−スイッチ信号Sbを制御部150へ
出力する。そして、オペレータは、入力装置90を、右
方向X+にA点→B点まで、ラインL2の軌跡で移動させ
る。このとき、入力装置90は、上述した受光信号Sj
を制御部150へ出力する。これにより、制御部150
は、ステップSA18へ進む。
【0080】ステップSA18において、制御部150
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタRの値Rをインクリメントする。このカウ
ンタRの値Rは、上述したRIGHTデータである。
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタRの値Rをインクリメントする。このカウ
ンタRの値Rは、上述したRIGHTデータである。
【0081】続いて、オペレータは、図27に示すよう
にB点上において、入力装置90の縦横スイッチ91a
を「横」→「縦」、+−スイッチ91bを「+」→
「−」に押し換える。このとき、入力装置90は、上記
各スイッチのオン状態を示す、縦横スイッチ信号Saお
よび+−スイッチ信号Sbを制御部150へ出力する。
そして、オペレータは、入力装置90を、手前方向Y-
にB点→C点まで、ラインL3の軌跡で移動させる。こ
のとき、入力装置90は、受光信号Sjを制御部150
へ出力する。これにより、制御部150は、ステップS
A17へ進む。
にB点上において、入力装置90の縦横スイッチ91a
を「横」→「縦」、+−スイッチ91bを「+」→
「−」に押し換える。このとき、入力装置90は、上記
各スイッチのオン状態を示す、縦横スイッチ信号Saお
よび+−スイッチ信号Sbを制御部150へ出力する。
そして、オペレータは、入力装置90を、手前方向Y-
にB点→C点まで、ラインL3の軌跡で移動させる。こ
のとき、入力装置90は、受光信号Sjを制御部150
へ出力する。これにより、制御部150は、ステップS
A17へ進む。
【0082】ステップSA17において、制御部150
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタDの値Dをインクリメントする。このカウ
ンタDの値Dは、上述したDOWNデータである。
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタDの値Dをインクリメントする。このカウ
ンタDの値Dは、上述したDOWNデータである。
【0083】続いて、オペレータは、図27に示すよう
にC点上において、入力装置90の縦横スイッチ91a
を「縦」→「横」に押し換え、+−スイッチ91bを
「−」に押したままの状態とする。このとき、入力装置
90は、上記各スイッチのオン状態を示す縦横スイッチ
信号Saおよび+−スイッチ信号Sbを制御部150へ
出力する。そして、オペレータは、入力装置90を左方
向X-にC点→原点OまでラインL4の軌跡で移動させ
る。このとき、入力装置90は、上述したように、受光
信号Sjを制御部150へ出力する。これにより、制御
部150は、ステップSA19へ進む。
にC点上において、入力装置90の縦横スイッチ91a
を「縦」→「横」に押し換え、+−スイッチ91bを
「−」に押したままの状態とする。このとき、入力装置
90は、上記各スイッチのオン状態を示す縦横スイッチ
信号Saおよび+−スイッチ信号Sbを制御部150へ
出力する。そして、オペレータは、入力装置90を左方
向X-にC点→原点OまでラインL4の軌跡で移動させ
る。このとき、入力装置90は、上述したように、受光
信号Sjを制御部150へ出力する。これにより、制御
部150は、ステップSA19へ進む。
【0084】ステップSA19において、制御部150
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタLの値Lをインクリメントする。このカウ
ンタLの値Lは、上述したLEFTデータである。
は、入力装置90から受光信号Sjが入力される毎に、
そのカウンタLの値Lをインクリメントする。このカウ
ンタLの値Lは、上述したLEFTデータである。
【0085】続いて、オペレータは、入力装置90が原
点O近くに戻ったとき、すなわち、入力装置90を、ラ
インL1→ラインL2→ラインL3→ラインL4の軌跡
(図27参照)でワーク40の周りを一周させたとき、
入力装置90の電源スイッチ94をオフにする。このと
き、入力装置90は、電源スイッチ94がオフであるこ
とを示す電源スイッチ信号Sdを制御部150へ出力す
る。これにより、制御部150は、ステップSA20へ
進む。
点O近くに戻ったとき、すなわち、入力装置90を、ラ
インL1→ラインL2→ラインL3→ラインL4の軌跡
(図27参照)でワーク40の周りを一周させたとき、
入力装置90の電源スイッチ94をオフにする。このと
き、入力装置90は、電源スイッチ94がオフであるこ
とを示す電源スイッチ信号Sdを制御部150へ出力す
る。これにより、制御部150は、ステップSA20へ
進む。
【0086】ステップSA20において、制御部150
は、電源スイッチ信号Sdが入力されたことにより、入
力装置90が原点Oに復帰したと判断する。その後、制
御部150は、ステップSA21へ進む。
は、電源スイッチ信号Sdが入力されたことにより、入
力装置90が原点Oに復帰したと判断する。その後、制
御部150は、ステップSA21へ進む。
【0087】<ワーク設置位置算出>次に、上述したス
テップSA21において、制御部150が実行するワー
ク設置位置算出処理を図29を参照して説明する。同図
のステップSA22において、制御部150は、そのカ
ウンタUおよびDの値であるUPデータがDOWNデー
タより大きいか否かを判断する。この判断結果が「YE
S」の場合、制御部150は、ステップSA23へ進
む。いま、UPデータはDOWNデータに比して大きい
ものとする。
テップSA21において、制御部150が実行するワー
ク設置位置算出処理を図29を参照して説明する。同図
のステップSA22において、制御部150は、そのカ
ウンタUおよびDの値であるUPデータがDOWNデー
タより大きいか否かを判断する。この判断結果が「YE
S」の場合、制御部150は、ステップSA23へ進
む。いま、UPデータはDOWNデータに比して大きい
ものとする。
【0088】ステップSA23において、制御部150
は、UPデータを長方形座標における縦座標とした後、
ステップSA25へ進む。いっぽう、ステップSA22
の判断結果が「NO」の場合、制御部150は、ステッ
プSA24へ進み、DOWNデータを長方形座標におけ
る縦座標とする。
は、UPデータを長方形座標における縦座標とした後、
ステップSA25へ進む。いっぽう、ステップSA22
の判断結果が「NO」の場合、制御部150は、ステッ
プSA24へ進み、DOWNデータを長方形座標におけ
る縦座標とする。
【0089】ステップSA25において、制御部150
は、そのカウンタRおよびLの値であるRIGHTデー
タがLEFTデータより大きいか否かを判断する。この
判断結果が「YES」の場合、制御部150は、ステッ
プSA26へ進む。いま、RIGHTデータはLEFT
データに比して大きいものとする。
は、そのカウンタRおよびLの値であるRIGHTデー
タがLEFTデータより大きいか否かを判断する。この
判断結果が「YES」の場合、制御部150は、ステッ
プSA26へ進む。いま、RIGHTデータはLEFT
データに比して大きいものとする。
【0090】ステップSA26において、制御部150
は、RIGHTデータを長方形座標における横座標とす
る。いっぽう、ステップSA25の判断結果が「NO」
の場合、制御部150は、ステップSA27へ進み、L
EFTデータを長方形座標における横座標とする。これ
までの処理で、図24に示すステップSA8の教示スタ
ート処理が終了し、制御部150は、図23に示すステ
ップSA9へ進む。
は、RIGHTデータを長方形座標における横座標とす
る。いっぽう、ステップSA25の判断結果が「NO」
の場合、制御部150は、ステップSA27へ進み、L
EFTデータを長方形座標における横座標とする。これ
までの処理で、図24に示すステップSA8の教示スタ
ート処理が終了し、制御部150は、図23に示すステ
ップSA9へ進む。
【0091】<軌道作成>次に、図23のステップSA
9において、制御部150が実行する軌道作成処理を、
図30のPAD図を参照して説明する。同図のステップ
SA28において、制御部150は、ステップSA21
(図29参照)のワーク設置位置算出処理において算出
されたワーク設置位置データのうち、横座標(今の場
合、RIGHTデータ)と、記憶装置160に記憶され
ている軌道ピッチデータとを読み出す。ここでいう、軌
道ピッチデータとは、ワーク設置位置データを所定の大
きさで分割するための定数(軌道ピッチP)のデータを
さす。そして、制御部150は、RIGHTデータを軌
道ピッチデータで除算し、RIGHTデータを分割す
る。すなわち、ステップSA28は、図28に示すよう
に、横座標であるラインL2(RIGHTデータ)を軌
道ピッチPの間隔をおいてa1点,a2点,・・・,a5点の
各点で分割する処理である。その後、制御部150は、
ステップSA29へ進む。
9において、制御部150が実行する軌道作成処理を、
図30のPAD図を参照して説明する。同図のステップ
SA28において、制御部150は、ステップSA21
(図29参照)のワーク設置位置算出処理において算出
されたワーク設置位置データのうち、横座標(今の場
合、RIGHTデータ)と、記憶装置160に記憶され
ている軌道ピッチデータとを読み出す。ここでいう、軌
道ピッチデータとは、ワーク設置位置データを所定の大
きさで分割するための定数(軌道ピッチP)のデータを
さす。そして、制御部150は、RIGHTデータを軌
道ピッチデータで除算し、RIGHTデータを分割す
る。すなわち、ステップSA28は、図28に示すよう
に、横座標であるラインL2(RIGHTデータ)を軌
道ピッチPの間隔をおいてa1点,a2点,・・・,a5点の
各点で分割する処理である。その後、制御部150は、
ステップSA29へ進む。
【0092】図30に示すステップSA29において、
制御部150は、図28に示すように、分割されたライ
ンL2の各点(a1,a2,・・・,a5)と、ラインL2の各
点に対応するラインL4の各点(a'1,a'2,・・・,a'
5)とを結び、a'1点(原点O)→a1点(A点)→a2
点→a'2点→・・・→a5点→a6点→a'6点→C点→B点
の軌跡(ラインL0)からなる、軌道データを作成した
後、ステップSA30へ進む。
制御部150は、図28に示すように、分割されたライ
ンL2の各点(a1,a2,・・・,a5)と、ラインL2の各
点に対応するラインL4の各点(a'1,a'2,・・・,a'
5)とを結び、a'1点(原点O)→a1点(A点)→a2
点→a'2点→・・・→a5点→a6点→a'6点→C点→B点
の軌跡(ラインL0)からなる、軌道データを作成した
後、ステップSA30へ進む。
【0093】ステップSA30において、制御部150
は、ステップSA29において、作成された軌道データ
を記憶装置160へ記憶させる。これにより、ステップ
SA9の軌道作成処理が終了する。
は、ステップSA29において、作成された軌道データ
を記憶装置160へ記憶させる。これにより、ステップ
SA9の軌道作成処理が終了する。
【0094】以上、説明したように、第5実施例による
ロボットの教示装置よれば、オペレータが入力装置90
を把持して、直接ワーク40の外周をなぞるだけで、塗
装ガン50の軌道データを作成することができる。これ
により、使い勝手が向上するとともに、通常、問題とな
りうる段取り時間を大幅に短縮することができる。
ロボットの教示装置よれば、オペレータが入力装置90
を把持して、直接ワーク40の外周をなぞるだけで、塗
装ガン50の軌道データを作成することができる。これ
により、使い勝手が向上するとともに、通常、問題とな
りうる段取り時間を大幅に短縮することができる。
【0095】以上、この発明の実施例を図面を参照して
詳述したきたが、具体的な構成はこれらの実施例に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
詳述したきたが、具体的な構成はこれらの実施例に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0096】たとえば、第5実施例においては、金網6
0を用いた例を示したが、光を反射するものであればど
のようなものでもよい。また、逆に光を吸収するものに
代えてもよい。たとえば、合成樹脂製の網や、支持台上
に反射(吸収)テープを碁盤の目状に張り付けてもよ
い。また、上述した第5実施例においては、ワーク40
(図18参照)の設置位置の座標を読み取るために、入
力装置90を用いた例を示したが、ワーク40を、反射
テープが張り付けられた上述した支持台上に直接載置す
るとともに、マウスを支持台上に移動させて、その移動
量を上述したワーク設置位置データとし、同様にして軌
道データを作成してもよい。また、第5実施例において
は、入力装置90の縦横スイッチ91aおよび+−スイ
ッチ91bにより、ワーク設置位置の座標を識別した
が、両スイッチに代えてジャイロ等を使用して、さらに
使い勝手を向上させてもよい。さらに、第5実施例にお
いては、横座標(RIGHTデータもしくはLEFTデ
ータ)を分割データにより分割する例を示したが、縦座
標(UPデータもしくはDOWNデータ)を分割して同
様に軌道データを作成してもよい。
0を用いた例を示したが、光を反射するものであればど
のようなものでもよい。また、逆に光を吸収するものに
代えてもよい。たとえば、合成樹脂製の網や、支持台上
に反射(吸収)テープを碁盤の目状に張り付けてもよ
い。また、上述した第5実施例においては、ワーク40
(図18参照)の設置位置の座標を読み取るために、入
力装置90を用いた例を示したが、ワーク40を、反射
テープが張り付けられた上述した支持台上に直接載置す
るとともに、マウスを支持台上に移動させて、その移動
量を上述したワーク設置位置データとし、同様にして軌
道データを作成してもよい。また、第5実施例において
は、入力装置90の縦横スイッチ91aおよび+−スイ
ッチ91bにより、ワーク設置位置の座標を識別した
が、両スイッチに代えてジャイロ等を使用して、さらに
使い勝手を向上させてもよい。さらに、第5実施例にお
いては、横座標(RIGHTデータもしくはLEFTデ
ータ)を分割データにより分割する例を示したが、縦座
標(UPデータもしくはDOWNデータ)を分割して同
様に軌道データを作成してもよい。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4記載
の発明によれば、高価なソフトウェアを用いることなく
教示を行うことができるという効果がある。また、作業
面上に配置されたワークの平面像を表示手段に表示し、
表示される平面像に対してデータを入力するようにした
ので、視覚的にロボットの教示データを作成することが
できる。
の発明によれば、高価なソフトウェアを用いることなく
教示を行うことができるという効果がある。また、作業
面上に配置されたワークの平面像を表示手段に表示し、
表示される平面像に対してデータを入力するようにした
ので、視覚的にロボットの教示データを作成することが
できる。
【0098】請求項2〜4記載の発明によれば、指、入
力ペン、もしくはマウス等で作業具の作業軌跡を入力す
るようにしたので、熟練者でなくても容易に教示を行う
ことができるという効果がある。
力ペン、もしくはマウス等で作業具の作業軌跡を入力す
るようにしたので、熟練者でなくても容易に教示を行う
ことができるという効果がある。
【0099】請求項5または6記載の発明によれば、オ
ペレータが入力手段を把持して、直接、作業面上を移動
させるだけで、教示データを作成することができる。こ
れにより、使い勝手が向上するとともに、通常、問題と
なりうる段取り時間を大幅に短縮することができるとい
う効果がある。
ペレータが入力手段を把持して、直接、作業面上を移動
させるだけで、教示データを作成することができる。こ
れにより、使い勝手が向上するとともに、通常、問題と
なりうる段取り時間を大幅に短縮することができるとい
う効果がある。
【0100】請求項7記載の発明によれば、請求項5ま
たは6記載の発明の効果に加えて、オペレータの使い勝
手が更に向上するという効果がある。
たは6記載の発明の効果に加えて、オペレータの使い勝
手が更に向上するという効果がある。
【図1】この発明の第1実施例によるロボットの教示装
置を適用した工業用ロボットの構成を示す斜視図であ
る。
置を適用した工業用ロボットの構成を示す斜視図であ
る。
【図2】同実施例における制御装置7の構成および他の
要素との関わりを示すブロック図である。
要素との関わりを示すブロック図である。
【図3】同実施例におけるオペレータによる教示操作の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図4】同実施例におけるディスプレイ10の表示例を
示す図である。
示す図である。
【図5】同実施例における上塗り軌道教示時のディスプ
レイ10の表示例を示す図である。
レイ10の表示例を示す図である。
【図6】同実施例における斜め塗り教示ディスプレイ1
0の表示例を示す図である。
0の表示例を示す図である。
【図7】同実施例におけるCPU15の処理を示すPA
D図である。
D図である。
【図8】同実施例におけるCPU15のデータ作成モー
ドを示すPAD図である。
ドを示すPAD図である。
【図9】同実施例におけるCPU15の上塗り教示処理
を示すPAD図である。
を示すPAD図である。
【図10】同実施例におけるCPU15の上塗り軌道教
示タイマ割込み処理を示すPAD図である。
示タイマ割込み処理を示すPAD図である。
【図11】同実施例におけるCPU15の斜め塗り教示
処理を示すPAD図である。
処理を示すPAD図である。
【図12】同実施例におけるCPU15の斜め塗り方向
教示タイマ割込み処理を示すPAD図である。
教示タイマ割込み処理を示すPAD図である。
【図13】同実施例におけるCPU15の斜め塗り軌道
教示タイマ割込み処理を示すPAD図である。
教示タイマ割込み処理を示すPAD図である。
【図14】この発明の第2実施例によるロボットの教示
装置を示す正面図である。
装置を示す正面図である。
【図15】この発明の第3実施例によるロボットの教示
装置の構成を示す(a)斜視図、(b)正面図である。
装置の構成を示す(a)斜視図、(b)正面図である。
【図16】この発明の第4実施例によるロボットの教示
装置の構成を示す斜視図である。
装置の構成を示す斜視図である。
【図17】同実施例におけるオペレータによる教示操作
の手順を示すフローチャートである。
の手順を示すフローチャートである。
【図18】この発明の第5実施例によるロボット教示装
置を適用した工業用ロボットの構成を示す斜視図であ
る。
置を適用した工業用ロボットの構成を示す斜視図であ
る。
【図19】図18に示す操作盤80の構成の一例を示す
拡大正面図である。
拡大正面図である。
【図20】図18に示す入力装置90の構成の一例を示
す一部裁断拡大斜視図である。
す一部裁断拡大斜視図である。
【図21】図18に示すコントローラ70と、該コント
ローラ70に接続されている各装置との電気的接続状態
の一例を示すブロック図である。
ローラ70に接続されている各装置との電気的接続状態
の一例を示すブロック図である。
【図22】この発明の第5実施例によるオペレータの動
作および制御部150の全体処理を示すPAD図であ
る。
作および制御部150の全体処理を示すPAD図であ
る。
【図23】同実施例による制御部150の教示処理を示
すPAD図である。
すPAD図である。
【図24】同実施例による制御部150の教示スタート
処理を示すPAD図である。
処理を示すPAD図である。
【図25】同実施例による教示処理を説明する図であ
る。
る。
【図26】同実施例による教示処理を説明する図であ
る。
る。
【図27】同実施例による教示処理を説明する図であ
る。
る。
【図28】同実施例による軌道作成処理を説明する図で
ある。
ある。
【図29】同実施例による制御部150のワーク設置位
置算出処理を示すPAD図である。
置算出処理を示すPAD図である。
【図30】同実施例による制御部150の軌道作成処理
を示すPAD図である。
を示すPAD図である。
1 ロボット本体 1a アーム 2 金網 4 ワーク 5 塗装ガン 6 ビデオカメラ 7 制御装置 9 教示装置 10 ディスプレイ 11 タッチパネルセンサ 15 CPU 31 マウス 32 カメラ 33 写真 34 画像入力装置 35 タブレット 36 入力ペン
Claims (7)
- 【請求項1】 作業面上に配置されたワークに対して作
業具により作業を行うロボットの教示データを作成する
ロボットの教示装置において、 前記作業面上のワークの平面像を表わした画像データを
取り込む画像入力装置と、 前記画像データによって表される平面像を表示する表示
手段と、 前記表示手段に表示される平面像上の任意の箇所を指定
する入力手段と、 前記入力手段によって指定される箇所の座標を前記作業
具の作業軌跡を示すデータとして取り込み、該データを
前記ロボットの教示データに変換して記憶する制御手段
とを具備することを特徴とするロボットの教示装置。 - 【請求項2】 前記入力手段は、指および入力ペンを含
み、 前記表示手段は、前記入力手段による接触を感知し、感
知した部分の座標を検出するタッチパネルセンサを有
し、 前記制御手段は、前記タッチパネルセンサによって検出
される座標を前記作業具の作業軌跡を示すデータとして
取り込むことを特徴とする請求項1記載のロボットの教
示装置。 - 【請求項3】 前記入力手段は、マウスであり、 前記表示手段は、前記マウスの操作によって指定される
箇所を表示し、 前記制御手段は、前記マウスの操作によって指定される
箇所の座標を前記作業具の作業軌跡を示すデータとして
取り込むことを特徴とする請求項1記載のロボットの教
示装置。 - 【請求項4】 作業面上に配置されたワークに対して作
業具により作業を行うロボットの教示データを作成する
ロボットの教示装置において、 入力ペンが接触する部分の座標を検出するタブレット
と、 前記タブレットによって検出される座標を取り込み、該
座標によって表される画像を表示する表示手段と、 前記座標を前記作業具の作業軌跡を示すデータとして記
憶する制御手段とを具備することを特徴とするロボット
の教示装置。 - 【請求項5】 作業面上に配置されたワークに対して作
業具により作業を行うロボットの教示データを作成する
ロボットの教示装置において、 前記作業面上またはその上方を移動することにより、前
記作業面上の任意の箇所を指定する入力手段と、 前記入力手段によって指定される箇所の座標を前記作業
具の作業軌跡を示すデータとして取り込み、該データを
前記ロボットの教示データに変換して記憶する制御手段
とを具備することを特徴とするロボットの教示装置。 - 【請求項6】 前記作業面上に光反射体または光吸収体
を碁盤目状に設けるとともに、 前記入力手段は、発光素子と、受光素子と、入力手段の
移動方向に関するデータを出力する移動方向データ出力
手段とを有し、前記作業面上方を移動することにより、
前記発光素子から出射され、前記作業面上に設けられた
反射体または光吸収体によって反射された光を前記受光
素子によって受光して受光信号を出力することを特徴と
する請求項5記載のロボットの教示装置。 - 【請求項7】 前記入力手段は、マウスであることを特
徴とする請求項5記載のロボットの教示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28564094A JPH07308878A (ja) | 1994-03-16 | 1994-11-18 | ロボットの教示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4621494 | 1994-03-16 | ||
| JP6-46214 | 1994-03-16 | ||
| JP28564094A JPH07308878A (ja) | 1994-03-16 | 1994-11-18 | ロボットの教示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308878A true JPH07308878A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=26386331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28564094A Withdrawn JPH07308878A (ja) | 1994-03-16 | 1994-11-18 | ロボットの教示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07308878A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09174468A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-08 | Nec Corp | ロボット教示装置 |
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1994
- 1994-11-18 JP JP28564094A patent/JPH07308878A/ja not_active Withdrawn
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