JPH0730979A - 電気設備の制御装置 - Google Patents
電気設備の制御装置Info
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- JPH0730979A JPH0730979A JP17040993A JP17040993A JPH0730979A JP H0730979 A JPH0730979 A JP H0730979A JP 17040993 A JP17040993 A JP 17040993A JP 17040993 A JP17040993 A JP 17040993A JP H0730979 A JPH0730979 A JP H0730979A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 非常操作用装置との連動制御中においては、
この制御を優先させて一般の操作用スイッチ等による制
御を無効にするための簡単で確実な手段を得る。 【構成】 操作用端末器の予備スイッチを有効/無効
の選択スイッチとして割り付け、この選択スイッチの操
作により、いずれの操作用スイッチが操作されても、制
御信号を制御端末器に送信することを禁止できるように
し、更に、選択スイッチによりどの制御回路を無効とす
るか、選択スイッチをオルタネート動作とするか、モー
メンタリ動作とするか、また、無効とするタイミングを
選択スイッチの状況を記憶した中央制御装置のメモリ内
容が「1」のときとするか、「0」のときとするかを中
央制御装置へのデータ登録により自在に設定できる。
この制御を優先させて一般の操作用スイッチ等による制
御を無効にするための簡単で確実な手段を得る。 【構成】 操作用端末器の予備スイッチを有効/無効
の選択スイッチとして割り付け、この選択スイッチの操
作により、いずれの操作用スイッチが操作されても、制
御信号を制御端末器に送信することを禁止できるように
し、更に、選択スイッチによりどの制御回路を無効とす
るか、選択スイッチをオルタネート動作とするか、モー
メンタリ動作とするか、また、無効とするタイミングを
選択スイッチの状況を記憶した中央制御装置のメモリ内
容が「1」のときとするか、「0」のときとするかを中
央制御装置へのデータ登録により自在に設定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中央制御装置と、操
作用端末器と、制御用端末器とを有し、操作信号により
照明あるいは空調などの制御を行うようになされた電気
設備の制御装置に関するものである。
作用端末器と、制御用端末器とを有し、操作信号により
照明あるいは空調などの制御を行うようになされた電気
設備の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の電気設備の制御装置を
示すものである。図において、1は中央制御装置、2は
伝送線、3即ち3a、3b、3nは中央制御装置1に伝
送線2を介して接続された複数の制御用端末器、4即ち
4a、4b、4nは制御用端末器3と同様に伝送線2に
接続された複数の操作用端末器、5は制御用端末器3に
接続された複数の照明装置や空調装置あるいは非常警報
装置や非常照明など入切される制御負荷、6は操作用端
末器4に接続された複数の操作用スイッチ、7は中央制
御装置1へデータを登録するためのデータ入力装置、8
は非常操作用装置で、火災警報装置、非常ドア、防犯装
置などのビル管理設備を中央制御装置1を介して操作す
るものである。9は中央制御装置1と非常操作用装置8
との通信線である。
示すものである。図において、1は中央制御装置、2は
伝送線、3即ち3a、3b、3nは中央制御装置1に伝
送線2を介して接続された複数の制御用端末器、4即ち
4a、4b、4nは制御用端末器3と同様に伝送線2に
接続された複数の操作用端末器、5は制御用端末器3に
接続された複数の照明装置や空調装置あるいは非常警報
装置や非常照明など入切される制御負荷、6は操作用端
末器4に接続された複数の操作用スイッチ、7は中央制
御装置1へデータを登録するためのデータ入力装置、8
は非常操作用装置で、火災警報装置、非常ドア、防犯装
置などのビル管理設備を中央制御装置1を介して操作す
るものである。9は中央制御装置1と非常操作用装置8
との通信線である。
【0003】次に動作について説明する。図10におい
て、は信号の流れを示す矢印である。操作用端
末器4に具備したスイッチ、あるいは、外部に接続され
た操作用接点6の操作状態を操作データとして矢印の
ように中央制御装置1へ送信する。中央制御装置1は、
この操作データに基づいてあらかじめ設定された登録デ
ータに従い、所望の負荷をON/OFFするために矢印
のように制御用端末器3へ制御データを送信するとと
もに、負荷5の状態を示す状態データを矢印のように
受信し、その結果を矢印のように操作用端末器4へ返
送する。この矢印で示す状態データにより操作用端末
器4に具備した状態表示用の発行ダイオードあるいは出
力接点がON/OFFするようになっている。は矢
印と同様に、非常操作用装置8から中央制御装置1
への操作データ(矢印)と制御結果を中央制御装置1
から非常操作用装置8へ返送する状態データ(矢印)
である。
て、は信号の流れを示す矢印である。操作用端
末器4に具備したスイッチ、あるいは、外部に接続され
た操作用接点6の操作状態を操作データとして矢印の
ように中央制御装置1へ送信する。中央制御装置1は、
この操作データに基づいてあらかじめ設定された登録デ
ータに従い、所望の負荷をON/OFFするために矢印
のように制御用端末器3へ制御データを送信するとと
もに、負荷5の状態を示す状態データを矢印のように
受信し、その結果を矢印のように操作用端末器4へ返
送する。この矢印で示す状態データにより操作用端末
器4に具備した状態表示用の発行ダイオードあるいは出
力接点がON/OFFするようになっている。は矢
印と同様に、非常操作用装置8から中央制御装置1
への操作データ(矢印)と制御結果を中央制御装置1
から非常操作用装置8へ返送する状態データ(矢印)
である。
【0004】登録データの一例として、操作回路と制御
回路が1対1の対応となる個別制御の登録データを示
す。先ず、操作回路として、操作用端末器4のアドレス
と、これに具備されたスイッチ、あるいは操作用接点6
が接続された入力端子のチャンネル番号を登録する。次
に、この操作回路に対応する制御回路として、制御端末
器3のアドレスと、制御負荷が接続された出力端子のチ
ャンネル番号を登録する。この登録により、中央制御装
置1は、操作回路と制御回路を1対1に対応させて個別
制御を行う。また、操作回路として、ビル管理システム
等の非常操作用装置8からの操作信号を登録、この操作
回路に対応する制御回路を割り付けることにより、火災
連動、地震連動、防犯連動等の非常操作用装置連動制御
を行う。ここで、スイッチあるいは操作用接点6と非常
操作用装置8の操作に対応した制御回路が同一の場合に
は、後押し優先での制御となる。以上は、個別制御の一
例であるが、個別制御と同様に各操作回路に対応する制
御回路として、複数の制御回路を登録することによりグ
ループ制御も行える。
回路が1対1の対応となる個別制御の登録データを示
す。先ず、操作回路として、操作用端末器4のアドレス
と、これに具備されたスイッチ、あるいは操作用接点6
が接続された入力端子のチャンネル番号を登録する。次
に、この操作回路に対応する制御回路として、制御端末
器3のアドレスと、制御負荷が接続された出力端子のチ
ャンネル番号を登録する。この登録により、中央制御装
置1は、操作回路と制御回路を1対1に対応させて個別
制御を行う。また、操作回路として、ビル管理システム
等の非常操作用装置8からの操作信号を登録、この操作
回路に対応する制御回路を割り付けることにより、火災
連動、地震連動、防犯連動等の非常操作用装置連動制御
を行う。ここで、スイッチあるいは操作用接点6と非常
操作用装置8の操作に対応した制御回路が同一の場合に
は、後押し優先での制御となる。以上は、個別制御の一
例であるが、個別制御と同様に各操作回路に対応する制
御回路として、複数の制御回路を登録することによりグ
ループ制御も行える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気設備の制御
装置は以上のように構成されているので、火災連動、地
震連動、防犯連動等の非常操作用装置との連動制御中に
おいては、この制御を優先させて一般の操作用スイッチ
等による制御を行いたくない。しかしこの状況におい
て、後押し優先の制御であるためにスイッチの誤操作や
いたずらにより負荷が動作してしまうという問題があっ
た。また、スイッチの誤操作や、いたずら防止のための
工夫が、いざ、スイッチを操作したいという状況での操
作性、機敏性を悪くするという問題点もあった。
装置は以上のように構成されているので、火災連動、地
震連動、防犯連動等の非常操作用装置との連動制御中に
おいては、この制御を優先させて一般の操作用スイッチ
等による制御を行いたくない。しかしこの状況におい
て、後押し優先の制御であるためにスイッチの誤操作や
いたずらにより負荷が動作してしまうという問題があっ
た。また、スイッチの誤操作や、いたずら防止のための
工夫が、いざ、スイッチを操作したいという状況での操
作性、機敏性を悪くするという問題点もあった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたものであり、保護カバー等を付けず、
あるいは、スイッチの設置場所の工夫をせずに、スイッ
チの誤操作や、いたずら防止ができると共に、スイッチ
操作による制御を有効とするか無効とするかの切替え、
及び、スイッチ自体の操作が容易な電気設備の制御装置
を得ることを目的とする。
るためになされたものであり、保護カバー等を付けず、
あるいは、スイッチの設置場所の工夫をせずに、スイッ
チの誤操作や、いたずら防止ができると共に、スイッチ
操作による制御を有効とするか無効とするかの切替え、
及び、スイッチ自体の操作が容易な電気設備の制御装置
を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気設備
の制御装置においては、例えば操作用端末器の一種類で
ある壁スイッチの予備スイッチを有効/無効の選択スイ
ッチとして割り付け、この選択スイッチの操作により、
いずれの操作用スイッチが操作されても、制御信号を制
御端末器に送信することを禁止できるようにし、更に、
選択スイッチによりどの制御回路を無効とするか、選択
スイッチをオルタネート動作とするか、モーメンタリ動
作とするか、また、無効とするタイミングを選択スイッ
チの状況を記憶した中央制御装置のメモリ内容が「1」
のときとするか、「0」のときとするかを中央制御装置
へのデータ登録により自在に設定できるようにしたもの
である。
の制御装置においては、例えば操作用端末器の一種類で
ある壁スイッチの予備スイッチを有効/無効の選択スイ
ッチとして割り付け、この選択スイッチの操作により、
いずれの操作用スイッチが操作されても、制御信号を制
御端末器に送信することを禁止できるようにし、更に、
選択スイッチによりどの制御回路を無効とするか、選択
スイッチをオルタネート動作とするか、モーメンタリ動
作とするか、また、無効とするタイミングを選択スイッ
チの状況を記憶した中央制御装置のメモリ内容が「1」
のときとするか、「0」のときとするかを中央制御装置
へのデータ登録により自在に設定できるようにしたもの
である。
【0008】
【作用】この発明における電気設備の制御装置は、上記
のような手段を有することにより、スイッチの誤操作あ
るいはいたずら防止が成される。更に、スイッチ操作に
よる制御を無効とするか、有効とするかの切替え、及
び、スイッチ自体の操作が容易になる。
のような手段を有することにより、スイッチの誤操作あ
るいはいたずら防止が成される。更に、スイッチ操作に
よる制御を無効とするか、有効とするかの切替え、及
び、スイッチ自体の操作が容易になる。
【0009】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図1
に基づいて説明する。図において、1〜9は上記従来装
置と同一のものである。ただし、操作用端末器4bのス
イッチのうち、予備の1回路は有効/無効の選択スイッ
チ4bsとして割付けされている。は信号の流
れを示す矢印である。即ち、操作用端末器4に具備した
スイッチ、あるいは、外部に接続された操作用接点6の
操作状態を操作データとして矢印のように中央制御装
置1へ送信する。中央制御装置1は、この操作データに
基づいてあらかじめ設定された登録データに従い、所望
の負荷をON/OFFするために矢印のように制御用
端末器3へ制御データを送信する。また、負荷5の状態
を示す状態データを矢印のように受信し、その結果を
矢印のように操作用端末器4へ返送する。この矢印
で示す状態データにより操作用端末器4に具備した状態
表示用の発光ダイオードあるいは出力接点がON/OF
Fするようになっている。は矢印と同様に、非
常操作用装置8から中央制御装置1への操作データ(矢
印)と制御結果を中央制御装置1から非常操作用装置
8へ返送する状態データ(矢印)である。
に基づいて説明する。図において、1〜9は上記従来装
置と同一のものである。ただし、操作用端末器4bのス
イッチのうち、予備の1回路は有効/無効の選択スイッ
チ4bsとして割付けされている。は信号の流
れを示す矢印である。即ち、操作用端末器4に具備した
スイッチ、あるいは、外部に接続された操作用接点6の
操作状態を操作データとして矢印のように中央制御装
置1へ送信する。中央制御装置1は、この操作データに
基づいてあらかじめ設定された登録データに従い、所望
の負荷をON/OFFするために矢印のように制御用
端末器3へ制御データを送信する。また、負荷5の状態
を示す状態データを矢印のように受信し、その結果を
矢印のように操作用端末器4へ返送する。この矢印
で示す状態データにより操作用端末器4に具備した状態
表示用の発光ダイオードあるいは出力接点がON/OF
Fするようになっている。は矢印と同様に、非
常操作用装置8から中央制御装置1への操作データ(矢
印)と制御結果を中央制御装置1から非常操作用装置
8へ返送する状態データ(矢印)である。
【0010】矢印は有効/無効の選択スイッチ4b
sを割付けされた操作用端末器4bからの有効/無効の
選択データ(矢印)と、その確認用の状態データ(矢
印)である。矢印の状態データにより、操作用端末
器4bに具備した状態表示用の発光ダイオード4bdあ
るいは出力接点をON/OFFし、有効/無効状態を確
認できるようになされている。即ち、有効の選択データ
の場合は従来装置と同様に後押し優先の制御がなされ
る。無効の選択データの場合は、後押しであっても非常
操作用装置8からの信号による制御状態が継続するよう
に中央制御装置1により処理される。このようになるこ
とを例えば発光ダイオード4bdにより表示されてい
る。
sを割付けされた操作用端末器4bからの有効/無効の
選択データ(矢印)と、その確認用の状態データ(矢
印)である。矢印の状態データにより、操作用端末
器4bに具備した状態表示用の発光ダイオード4bdあ
るいは出力接点をON/OFFし、有効/無効状態を確
認できるようになされている。即ち、有効の選択データ
の場合は従来装置と同様に後押し優先の制御がなされ
る。無効の選択データの場合は、後押しであっても非常
操作用装置8からの信号による制御状態が継続するよう
に中央制御装置1により処理される。このようになるこ
とを例えば発光ダイオード4bdにより表示されてい
る。
【0011】図2は図1における中央制御装置1の動作
フローチャートである。いま、いずれかの操作用端末器
4あるいは非常操作用装置8からの操作信号の入力があ
ると(ステップ10)、中央制御装置1では、まず、操
作信号が操作用端末器4からか非常操作用装置8からか
を判断し(ステップ11)、非常操作用装置8の場合
は、その操作信号に基いた制御信号を制御用端末器3に
伝送することにより通常の制御を行う(ステップ1
2)。操作信号が操作用端末器4からの場合には、有効
/無効選択スイッチ4bsの状態を記憶した中央制御装
置1のメモリ内容により、選択スイッチ4bsの状態を
判断し(ステップ13)、選択スイッチ4bsが有効側
であれば通常の制御を行い(ステップ14)、無効側で
あれば、その制御信号により制御する回路か、制御を禁
止する回路かどうかを判断する(ステップ15)。その
判断結果が制御を禁止しなくても良い場合には通常の制
御を行い(ステップ16)、制御を禁止する必要がある
場合には制御用端末器3への制御信号の送信を禁止する
(ステップ17)。
フローチャートである。いま、いずれかの操作用端末器
4あるいは非常操作用装置8からの操作信号の入力があ
ると(ステップ10)、中央制御装置1では、まず、操
作信号が操作用端末器4からか非常操作用装置8からか
を判断し(ステップ11)、非常操作用装置8の場合
は、その操作信号に基いた制御信号を制御用端末器3に
伝送することにより通常の制御を行う(ステップ1
2)。操作信号が操作用端末器4からの場合には、有効
/無効選択スイッチ4bsの状態を記憶した中央制御装
置1のメモリ内容により、選択スイッチ4bsの状態を
判断し(ステップ13)、選択スイッチ4bsが有効側
であれば通常の制御を行い(ステップ14)、無効側で
あれば、その制御信号により制御する回路か、制御を禁
止する回路かどうかを判断する(ステップ15)。その
判断結果が制御を禁止しなくても良い場合には通常の制
御を行い(ステップ16)、制御を禁止する必要がある
場合には制御用端末器3への制御信号の送信を禁止する
(ステップ17)。
【0012】なお、どの制御回路を無効とし、制御信号
の送信を禁止するかどうかは、各有効/無効選択スイッ
チ単位に、中央制御装置1へのデータ登録により自在に
設定できるようになっている。これにより、任意の操作
用スイッチにより制御する制御回路全点、即ち、グルー
プ全体の制御を禁止することもできるし、グループ構成
回路の一部を制御禁止とすることもできる。なお、この
設定の解除は必要に応じて各有効/無効選択スイッチで
なされるものである。
の送信を禁止するかどうかは、各有効/無効選択スイッ
チ単位に、中央制御装置1へのデータ登録により自在に
設定できるようになっている。これにより、任意の操作
用スイッチにより制御する制御回路全点、即ち、グルー
プ全体の制御を禁止することもできるし、グループ構成
回路の一部を制御禁止とすることもできる。なお、この
設定の解除は必要に応じて各有効/無効選択スイッチで
なされるものである。
【0013】図3は、操作用スイッチによる制御回路
と、有効/無効選択スイッチ4bsによる制御禁止回路
を同一とし、グループ全体の制御を禁止する場合であ
る。図4は、操作用スイッチによる制御回路の一部を有
効/無効選択スイッチによる制御禁止回路とした場合で
あり、グループ構成回路の中でも特に重要で、制御を禁
止したい部分のみを選択の上禁止し、制御をおこなって
も支障の無い部分については、通常の制御を行うこと
で、運用上の様々なケースに対応できる汎用性を高めて
いる。逆に図5は、複数の操作用スイッチによる制御回
路群(複数グループ)を一括して制御禁止とする場合で
あり、汎用性を高めると同時に有効/無効選択スイッチ
の数を少なくすることができる。
と、有効/無効選択スイッチ4bsによる制御禁止回路
を同一とし、グループ全体の制御を禁止する場合であ
る。図4は、操作用スイッチによる制御回路の一部を有
効/無効選択スイッチによる制御禁止回路とした場合で
あり、グループ構成回路の中でも特に重要で、制御を禁
止したい部分のみを選択の上禁止し、制御をおこなって
も支障の無い部分については、通常の制御を行うこと
で、運用上の様々なケースに対応できる汎用性を高めて
いる。逆に図5は、複数の操作用スイッチによる制御回
路群(複数グループ)を一括して制御禁止とする場合で
あり、汎用性を高めると同時に有効/無効選択スイッチ
の数を少なくすることができる。
【0014】図6は、常開スイッチである有効/無効選
択スイッチをオルタネート動作させた場合において、操
作用スイッチによる制御の有効/無効状態がどのように
変化するかを示すもので、有効/無効選択スイッチの押
下により、操作用スイッチによる制御を有効とするか無
効とするかを交互に容易に切替えることができる。な
お、有効/無効状態の判断は、図に示す通り、有効/無
効選択スイッチの状態を記憶した中央制御装置1のメモ
リ内容により行い、例えば、そのメモリ内容が「1」の
とき操作用スイッチを無効、「0」のとき操作用スイッ
チを有効としている。
択スイッチをオルタネート動作させた場合において、操
作用スイッチによる制御の有効/無効状態がどのように
変化するかを示すもので、有効/無効選択スイッチの押
下により、操作用スイッチによる制御を有効とするか無
効とするかを交互に容易に切替えることができる。な
お、有効/無効状態の判断は、図に示す通り、有効/無
効選択スイッチの状態を記憶した中央制御装置1のメモ
リ内容により行い、例えば、そのメモリ内容が「1」の
とき操作用スイッチを無効、「0」のとき操作用スイッ
チを有効としている。
【0015】また、有効/無効選択スイッチに具備した
状態表示用の発光ダイオードは、有効/無効選択スイッ
チの状態を記憶した中央制御装置1のメモリ内容により
点灯し、メモリ内容が「1」のときは赤点灯、「0」の
ときは緑点灯としている。即ち、有効/無効選択スイッ
チの発光ダイオードが赤点灯のとき操作スイッチが無
効、緑点灯のとき有効と判断できる。
状態表示用の発光ダイオードは、有効/無効選択スイッ
チの状態を記憶した中央制御装置1のメモリ内容により
点灯し、メモリ内容が「1」のときは赤点灯、「0」の
ときは緑点灯としている。即ち、有効/無効選択スイッ
チの発光ダイオードが赤点灯のとき操作スイッチが無
効、緑点灯のとき有効と判断できる。
【0016】図7は常開スイッチである有効/無効選択
スイッチをモーメンタリ動作させた場合のタイミングチ
ャートであり、有効/無効選択スイッチを押下げの期間
中のみ操作用スイッチを有効としている。即ち、有効/
無効選択スイッチと操作用スイッチを同時に押すことに
よりはじめて操作用スイッチが有効となるため、カバー
付スイッチに近い誤操作いたずら防止が実施できる。な
お、有効/無効状態の判断は、中央制御装置1のメモリ
内容により行い、そのメモリ内容が「1」のとき操作用
スイッチを有効、「0」のとき無効としている。また、
有効/無効選択スイッチに具備した状態表示用の発光ダ
イオードも、中央制御装置1のメモリ内容により点灯
し、メモリ内容が「1」のときは赤点灯、「0」のとき
は緑点灯としている。よって、有効/無効選択スイッチ
を押下げした状態で発光ダイオードが赤点灯のときはじ
めて操作スイッチが有効となる。
スイッチをモーメンタリ動作させた場合のタイミングチ
ャートであり、有効/無効選択スイッチを押下げの期間
中のみ操作用スイッチを有効としている。即ち、有効/
無効選択スイッチと操作用スイッチを同時に押すことに
よりはじめて操作用スイッチが有効となるため、カバー
付スイッチに近い誤操作いたずら防止が実施できる。な
お、有効/無効状態の判断は、中央制御装置1のメモリ
内容により行い、そのメモリ内容が「1」のとき操作用
スイッチを有効、「0」のとき無効としている。また、
有効/無効選択スイッチに具備した状態表示用の発光ダ
イオードも、中央制御装置1のメモリ内容により点灯
し、メモリ内容が「1」のときは赤点灯、「0」のとき
は緑点灯としている。よって、有効/無効選択スイッチ
を押下げした状態で発光ダイオードが赤点灯のときはじ
めて操作スイッチが有効となる。
【0017】図8は図6における有効/無効選択スイッ
チの発光ダイオード点灯状態と操作スイッチの有効/無
効状態の関係を変更したものであり、有効/無効状態の
判断は、中央制御装置1のメモリ内容が「1」のとき操
作用スイッチを有効、「0」のとき無効とし、また、状
態表示用の発光ダイオードはメモリ内容が「1」のとき
は赤点灯、「0」のときは緑点灯としている。即ち、有
効/無効選択スイッチの発光ダイオードが赤点灯のとき
操作スイッチが有効、緑点灯のとき無効と判断できる。
なお、上記操作スイッチの有効/無効状態の関係の変更
は、この装置の使用者が理解し易いように設定される。
チの発光ダイオード点灯状態と操作スイッチの有効/無
効状態の関係を変更したものであり、有効/無効状態の
判断は、中央制御装置1のメモリ内容が「1」のとき操
作用スイッチを有効、「0」のとき無効とし、また、状
態表示用の発光ダイオードはメモリ内容が「1」のとき
は赤点灯、「0」のときは緑点灯としている。即ち、有
効/無効選択スイッチの発光ダイオードが赤点灯のとき
操作スイッチが有効、緑点灯のとき無効と判断できる。
なお、上記操作スイッチの有効/無効状態の関係の変更
は、この装置の使用者が理解し易いように設定される。
【0018】これら図6〜図8に示すように、利用者に
よって異なる操作性、認識性の多様な要求に対応できる
ようになっており、この選択は、中央制御装置1へのデ
ータ登録により自在に設定できるようになっている。図
9はスイッチの割付け例と、その割付け例におけるスイ
ッチ操作の有効/無効及び優先順位を示した図である。
よって異なる操作性、認識性の多様な要求に対応できる
ようになっており、この選択は、中央制御装置1へのデ
ータ登録により自在に設定できるようになっている。図
9はスイッチの割付け例と、その割付け例におけるスイ
ッチ操作の有効/無効及び優先順位を示した図である。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スイッ
チの予備を有効/無効の選択スイッチとして割付け、こ
のスイッチの操作で、個別、グループ別等の各操作用ス
イッチを無効にすることにより、スイッチの誤操作いた
ずら防止ができ、また、有効/無効選択スイッチを、ど
の予備スイッチにするか、また、無効とするタイミング
をのどのような操作状態とするかを中央制御装置1への
データ登録により自在に設定できることから、使用者の
多様な要求にもフレキシブルに対応できるという効果が
ある。
チの予備を有効/無効の選択スイッチとして割付け、こ
のスイッチの操作で、個別、グループ別等の各操作用ス
イッチを無効にすることにより、スイッチの誤操作いた
ずら防止ができ、また、有効/無効選択スイッチを、ど
の予備スイッチにするか、また、無効とするタイミング
をのどのような操作状態とするかを中央制御装置1への
データ登録により自在に設定できることから、使用者の
多様な要求にもフレキシブルに対応できるという効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】この発明の一実施例による中央制御装置の動作
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】この発明の一実施例による制御禁止例の説明図
である。
である。
【図4】この発明の一実施例による制御禁止例の説明図
である。
である。
【図5】この発明の一実施例による制御禁止例の説明図
である。
である。
【図6】この発明の一実施例によるスイッチのタイミン
グ図である。
グ図である。
【図7】この発明の一実施例によるスイッチのタイミン
グ図である。
グ図である。
【図8】この発明の一実施例によるスイッチのタイミン
グ図である。
グ図である。
【図9】この発明の一実施例によるスイッチの割付け例
説明図である。
説明図である。
【図10】従来の装置の構成図である。
1 中央制御装置 2 伝送線 3 制御端末器 4 操作端末器 5 制御負荷 6 操作用スイッチ 7 データ入力装置 8 非常操作用装置 9 通信線
Claims (2)
- 【請求項1】 中央制御装置と、この中央制御装置に伝
送線を介して接続され、それぞれ固有のアドレスを持つ
複数の操作用端末器、非常操作用装置および制御用端末
器とを有し、操作用端末器または非常操作用装置からの
操作信号を上記中央制御装置で処理し、その操作信号に
基づいた制御信号を制御用端末器に伝送することにより
一連の制御を行うものにおいて、上記操作用端末器を通
常の個別またはグループの各操作用スイッチとして割り
付けすると共に、これらの中の予備スイッチをオルタネ
ート動作の有効無効の選択スイッチとして割付けること
により、上記有効無効の選択スイッチの状態を記憶した
中央制御装置のメモリ内容が予め設定した所定の内容の
時には、上記いずれの操作用端末器が操作されても、制
御信号を制御用端末器に送信することを禁止するように
した手段を備えたことを特徴とする電気設備の制御装
置。 - 【請求項2】 中央制御装置と、この中央制御装置に伝
送線を介して接続され、それぞれ固有のアドレスを持つ
複数の操作用端末器、非常操作用装置および制御用端末
器とを有し、操作用端末器または非常操作用装置からの
操作信号を上記中央制御装置で処理し、その操作信号に
基づいた制御信号を制御用端末器に伝送することにより
一連の制御を行うものにおいて、上記操作用端末器を通
常の個別またはグループの各操作用スイッチとして割り
付けすると共に、これらの中の予備スイッチをモーメン
タリ動作の有効無効の選択スイッチとして割付けること
により、有効無効の選択スイッチをモーメンタリ動作さ
せ、その選択スイッチを押し続けている間のみ、選択ス
イッチの状態を記憶した中央制御装置のメモリ内容が予
め設定した所定の内容となるようにし、この期間のみ各
操作用端末器の操作が有効となり、それ以外の時、即
ち、有効無効の選択スイッチを押していない時には、い
ずれの操作用端末器の操作に対しても制御信号を制御用
端末器に送信することを禁止するようにした手段を備え
たことを特徴とする電気設備の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17040993A JPH0730979A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 電気設備の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17040993A JPH0730979A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 電気設備の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730979A true JPH0730979A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15904393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17040993A Pending JPH0730979A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 電気設備の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010010973A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 遠隔監視制御システム |
| JP2010199684A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 遠隔監視制御システムの操作端末器 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP17040993A patent/JPH0730979A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010010973A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 遠隔監視制御システム |
| JP2010199684A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 遠隔監視制御システムの操作端末器 |
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