JPH0731035U - 速度制御式ギャッジベッド - Google Patents
速度制御式ギャッジベッドInfo
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- JPH0731035U JPH0731035U JP6670793U JP6670793U JPH0731035U JP H0731035 U JPH0731035 U JP H0731035U JP 6670793 U JP6670793 U JP 6670793U JP 6670793 U JP6670793 U JP 6670793U JP H0731035 U JPH0731035 U JP H0731035U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各シートの傾斜時に患者に恐怖心を与えず、
該各シートの間の挾角が容易に分かり、該各シートの傾
斜及び復元操作が併設の牽引機と同期して時間ロスなく
能率的に自動的に実施できる速度制御式ギャッジベッド
を提供すること。 【構成】 ベッド枠3と、該ベッド枠3に設けられる背
シート5と、ベッド枠3に移動・固定自在に載設される
移動枠4と、該移動枠4に順次設けられる腰シート6、
大腿シート7と、背シート5を回動させて傾斜させる背
用アクチュエーター11と、大腿シート7を回動させて
傾斜させる脚用アクチュエーター13と、背用・脚用ア
クチュエーター11・13の駆動を漸増駆動及び漸減駆
動させる制御部15と、背・大腿シート5・7の各傾斜
角度を表示する表示器16とからなる速度制御式ギャッ
ジベッド。
該各シートの間の挾角が容易に分かり、該各シートの傾
斜及び復元操作が併設の牽引機と同期して時間ロスなく
能率的に自動的に実施できる速度制御式ギャッジベッド
を提供すること。 【構成】 ベッド枠3と、該ベッド枠3に設けられる背
シート5と、ベッド枠3に移動・固定自在に載設される
移動枠4と、該移動枠4に順次設けられる腰シート6、
大腿シート7と、背シート5を回動させて傾斜させる背
用アクチュエーター11と、大腿シート7を回動させて
傾斜させる脚用アクチュエーター13と、背用・脚用ア
クチュエーター11・13の駆動を漸増駆動及び漸減駆
動させる制御部15と、背・大腿シート5・7の各傾斜
角度を表示する表示器16とからなる速度制御式ギャッ
ジベッド。
Description
【0001】
本考案は、腰椎牽引治療に際して、患者を海老形姿勢にするギャッチベッドの 改良に関する。
【0002】
従来技術は、特公昭51−30716号に見られ、この公報には、主枠と、背 凭れ用マットと、腰部用マットと、脚支持用マットと、車輪を用いて主枠上に移 動自在な脚載せ台とが開示され、背凭れ用マットは該マット用の角度調整部で角 度が調整され、脚支持用マットは該マット用の角度調整部で角度が調整される。
【0003】
上述の従来技術における各角度調整部は、通常電動式のアクチュエーターで構 成され、該アクチュエーターの駆動は瞬時に立ち上がり所定速度に至り又瞬時に 停止するものであるから、背凭れ用マットや脚支持用マットの動きの開始と停止 は急であった。その為、背凭れ用マットや脚支持用マットを傾斜させる時に、該 両マット上の患者に衝撃を与え、患者に恐怖心を与える恐れが多分にあった。 又、従来技術においては、背凭れ用マットと脚支持用マットが為す挾角が表示 されないので、該角度を知りたい時には測定した値を用いて算出しなければなら ず面倒であった。
【0004】 更に、従来技術においては、従来装置に併設する牽引機と連動しておらず、併 設する牽引機の作動開始及び終了の都度操作者がギャッジベッドを操作して、背 凭れ用マットと脚支持用マットに傾斜角度を生じさせ、又、傾斜角度を消失させ て平坦に戻すという動きをさせ、更に載せ台の固定操作をしていたので、操作者 にとっては一々の操作が面倒であり時間的ロスも生じ、多忙な時間帯の折りには 患者にとっては待ち時間の増大となり、好ましくなかった。 本考案は前述の不都合な点を解消したもので、各シートの傾斜時に患者に恐怖 心を与えず、該各シートの間の挾角が容易に分かり、該各シートの傾斜及び復帰 操作が併設の牽引機と同期して時間ロスなく能率的に自動的に実施できる速度制 御式ギャッジベッドを提供することを目的としている。
【0005】
即ち本考案は、ベッド枠(3)と、該ベッド枠(3)に設けられる背シート( 5)と、該ベッド枠(3)に移動・固定自在に載設される移動枠(4)と、該移 動枠(4)に順次設けられる腰シート(6)、大腿シート(7)と、背シート( 5)を回動させて傾斜させる背用アクチュエーター(11)と、大腿シート(7 )を回動させて傾斜させる脚用アクチュエーター(13)と、背用・脚用アクチ ュエーター(11)・(13)の駆動を漸増駆動及び漸減駆動させる制御部(1 5)と、背シート(5)の傾斜角度と大腿シート(7)の傾斜角度を表示する表 示器(16)とからなる速度制御式ギャッジベッドである。 前記表示器(16)は、背シート(5)と大腿シート(7)が為す挾角を表示 するものである。 前記制御部(15)は、併設の牽引機(2)から得る信号に制御されて背用・ 脚用アクチュエーター(11)・(13)を駆動させ背シート(5)及び大腿シ ート(7)を設定傾斜角度又は零角度に至らせるものである。 前記制御部(15)は背シート(5)及び大腿シート(7)の設定された傾斜 角度を記憶する記憶装置53を有し、該装置53は電源が供給されなくてもその 記憶が保存されるものである。 前記移動枠(4)には、該枠(4)から進退可能に移動するピン(51)と、 該ピン(51)に連結され進退駆動するソレノイド(49)とが設けられ、制御 部(15)は、併設の牽引機(2)から得る信号に制御されて該ソレノイド(4 9)を作動させ、該ソレノイド(49)の作動によりピン(51)を進退動させ 、ピン(51)をベッド枠(3)に掛け止め又はその解除をなし該ベッド枠(3 )に移動枠(4)が固定又はその解除がなされるものである。
【0006】
【作用】 ベッド枠3上に設けられる背シート5と、ベッド枠3上に移動自在に載設され た移動枠4へ順次設けられる腰シート6、大腿シート7に患者を寝かせ、好適な 海老形の腰椎牽引姿勢になして、併設の牽引機2で患者の腰部を牽引し、効果的 な腰椎牽引の治療をする。 背用アクチュエーター11はベッド枠3上へ設けられる背シート5を回動させ 、脚用アクチュエーター13は大腿シート7を傾斜させる。 制御部15は背用・脚用アクチュエーター11・13の駆動を漸増駆動及び漸 減駆動させ、表示器16は背シート5の傾斜角度及び大腿シート7の傾斜角度を リアルタイムに表示し、更に、背シート5と大腿シート7が為す挾角もリアルタ イムに表示する。 併設の牽引機2から得る信号は前記制御部15を制御し、背用・脚用アクチュ エーター11・13を駆動させ背・大腿シート5・7を設定角度又は零角度に至 らせる。 記憶装置53は、背・大腿シート5・7の設定された傾斜角度を記憶し、電源 が供給されなくなってもその記憶を保存する。 上記と同様に、牽引機2から得る信号に制御される前記制御部15はソレノイ ド49を作動させ、ソレノイド49は移動枠4に進退可能に設けられたピン51 を進退させ、該ピン51はベッド枠3に掛止し又はその解除をなし該移動枠4を 固定状態又は移動自在状態にする。
【0007】
本考案の実施例について図1ないし図6に示す図面を参照して説明すると、図 1は患者を仰臥させるギャッチベッド1に牽引機2を併設したものの側面図を示 しており、ベッド枠3上には車輪59を介して移動枠4が、仰臥患者の頭側方向 の前方向と、足側方向の後方向とに移動自在に載設される。 移動枠4の前端から後端に向かって、患者の腰部を支持する腰シート6、患者 の大腿部を支持する大腿シート7、患者の下腿部及び足部を支持する下腿シート 58が、順次設けられベッド枠3上部の前端には患者の背部を支持する背シート 5が設けられる。
【0008】 前記背シート5の後端はベッド枠3に背ヒンジ8で回動可能に取着され、前記 大腿シート7の前端は移動枠4に大腿ヒンジ9で回動可能に取着され、前記大腿 シート7の後端と下腿シート58の前端は下腿ヒンジ10で回動可能に連結され る。 更に、背シート5を回動させて傾斜を付ける背用アクチュエーター11が、ベ ッド枠3に取着された背用枠12と背シート5裏面との間に枢着される。又、大 腿シート7を回動させて傾斜を付ける脚用アクチュエーター13が、移動枠4に 取着された脚用枠14と大腿シート7裏面との間に枢着される。
【0009】 又、ベッド枠3の側部には制御部15と表示器16とが取着され、該制御部1 5は、背用・脚用アクチュエーター11・13へ電力を付与するものであり、該 両アクチュエーター11・13の伸縮駆動を漸増駆動及び漸減駆動させ、又、該 制御部15は、併設の牽引機2から得る信号に従って背用・脚用アクチュエータ ー11・13の駆動を開始及び停止する。 前記表示器16(図5参照)は、背シート5を回動した時ベッド枠3と背シー ト5の間に生じた角度即ち背シート5の傾斜角度を表示する背部表示器17と、 大腿シート7を回動した時ベッド枠3と大腿シート7の間に生じた角度即ち大腿 シート7の傾斜角度を表示する脚部表示器18と、背シート5と大腿シート7の 為す挾角即ち180度から背シート5の傾斜角度と大腿シート7の傾斜角度を差 し引いた角度を表示する腰部表示器19を有する。
【0010】 図5に示すパネル20は、前記表示器16を擁し、前記制御部15の表面に付 されるものであり、該パネル20には、該表示器16と、電源スイッチ21と、 制御部15を単独で作動させるか牽引機2に連動させるかを切り換える選択スイ ッチ22と、最初に当該実施例を使用する時に、背シート5と大腿シート7を手 動指示で回動させ傾斜角度をインプットし設定する手動スイッチ23と、該両シ ート5・7の傾斜を自動で設定角度に至らせる自動スイッチ25と、背シート5 の傾斜角度と大腿シート7の傾斜角度を共に零にしギャッジベッド1を平坦な状 態に戻す復帰スイッチ26と、背用・脚用アクチュエーター11・13の作動を 停止させる停止スイッチ54と、移動枠4の移動をベッド枠3にロック又は解除 するシート解除スイッチ27とが配設される。 前記手動スイッチ23は、背シート5を上昇・下降させる背上昇・背下降スイ ッチ28・29と、大腿シート7を上昇・下降させる脚上昇・脚下降スイッチ3 0・31とでなる。
【0011】 図6の電気的構成を示すブロック図を説明すると、牽引機2の開始及び停止に 連動して出力される開始又は停止の指示信号がギャッジベッド1のマイコン部3 2へ入力される。 操作イッチ33で付与する信号はマイコン部32に至り情報変換され、マイコ ン部32から出る信号は、背速度制御機34と背過負荷保護器35を経て、背用 アクチュエーター11の伸縮作動を、始動時に漸増制御し停止時に漸減制御し及 び最高速度の制御を行なう。更に、マイコン部32から出る信号は、脚速度制御 機36と脚過負荷保護器37を経て、脚用アクチュエーター13を漸増、漸減及 び最高速度制御する。 背シート5に設け該シート5の角度を検出する背角度センサ38で得た信号は 、背アンプ39と、背A/D変換器40を経てマイコン部32へ至る。 下腿シート7に設け該シート7の角度を検出する脚角度センサ41で得た信号 は、脚アンプ42と、脚A/D変換器43を経てマイコン部32へ至る。
【0012】 ベッド枠3に設け背シート5の零角度を検出する背水平検出器44で得た信号 はマイコン部32へ至り、移動枠4に設け大腿シート7の零角度を検出する脚水 平検出器45で得た信号もマイコン部32へ至る。尚、背・脚水平検出器44・ 45は背・大腿シート5・7に押圧されて作動するリミットスイッチで構成され る。 背シート5の角度及び大腿シート7の角度に係る情報は、マイコン部32から 表示制御器46を経て表示器16に至り、該表示器16に背シート5の傾斜角度 、大腿シート7の傾斜角度及び腰部角度が表示される。 報知器47は、パネル20に配設した各種スイッチ即ち操作スイッチ33を押 した時と、牽引機2から開始信号又は終了信号が入った時、いずれかのパーツが 誤動作し制御部15の制御に異常が生じた時にブザー音等の報知音を発生するも のであり、緊急停止スイッチ48は、患者の手に持たせる押し釦スイッチであっ て、マイコン部32の作動を緊急停止するものであり、該スイッチ48を患者に 異状事態が発生した時又は実施例装置に異常事態が発生した時に押すと、背用・ 脚用アクチュエーター11・13の作動は停止し同時に牽引機2の索24の動き も停止する。 尚、図示を省略するが、背・大腿・下腿シート5・7・58の各シート裏面に 感圧面状スイッチを止着し、背・大腿・下腿シート5・7・58が復帰する時、 ベッド枠3と該各シートとの間に異物を挾むと上述の緊急停止を為すようにする こともできる。
【0013】 移動自在状態にある移動枠4を固定状態にするソレノイド49には、マイコン 部32から指示信号がソレノイド制御器50を経て付与される。前記ソレノイド 49は移動枠4に止着され該ソレノイド49にピン51が連結され、ソレノイド 49が非磁化時にはベッド枠3に多数列設した穴52のいずれかに該ピン51が 入り固定状態になる。ソレノイド49が磁化時には穴52から該ピン51を抜き 、移動枠4を移動自在状態にする。 前記移動枠4は、牽引機2が作動している牽引治療中は移動自在状態にあり、 牽引機2が作動していない待機中は、ソレノイド49が非磁化状態となりピン5 1が進出して穴52に入り固定状態になる。 記憶装置53は、手動スイッチ23でマイコン部32に入力した設定角度値を 記憶するものである。即ち、操作者が最初に、手動スイッチ23で背シート5及 び大腿シート7を回動させた時、背シート5の傾斜角度及び大腿シート7の傾斜 角度は自動的に記憶装置53に記憶される。一旦記憶すると電源を切ってもその 記憶が保存され、再使用時には同設定値に至るよう背・大腿シート5・7が自動 上昇する。該記憶値は手動スイッチ23を用いて再設定することにより更新され る。 尚、図6中55はノイズフィルター、56は背用・脚用アクチュエーター11 ・13へ供給する動力用電源、57は制御用電子部品へ供給する制御回路用電源 、60は患者の腹部を背シート5に固定するベルトである。
【0014】 実施例の使用に際しては、先ず、患者を平坦なギャッジベッド1に乗せ、腰装 具(図示省略)を腰部に、脇装具(図示省略)を脇部に装着しギャッジベッド1 にセッティングし、牽引機2の索24の先端を前記腰装具に掛止する。 次に、牽引機2を始動するが、始動と共に、牽引機2からギャッジベッド1に 開始信号が入り、ギャッジベッド1が作動状態になる。 背上昇スイッチ28を操作して背シート5を回動させて角度を付け、脚上昇ス イッチ30を操作して大腿シート7を回動させて角度を付け下腿ヒンジ10を上 昇させ、大腿シート7と下腿シート58を側面視山形にする。このように初回に 背シート5及び大腿シート7の角度を手動設定するとその設定値は自動的に記憶 装置53に記憶され、次回から、上記牽引治療を開始すると自動で背シート5及 び大腿シート7が回動し、今回設定した傾斜角度に至る。
【0015】 背用・脚用アクチュエーター11・13はマイコン部32に制御されて、漸増 漸減作動をなす。 即ち、背用アクチュエーター11を例に取って述べると、該アクチュエーター 11は、始動時約1.25秒間の漸増伸長行程、定速伸長行程、背シート5が設 定角度の5度手前に来ると0.9秒間漸減伸長行程、低速伸長行程、0.3秒間 の減速伸長停止行程の各行程を経て伸長し、背シート5を設定角度に至らせる。 定速伸長行程の所要時間は背シート5の設定角度の値から決まる。 傾斜させた背シート5を元の水平状態に戻す場合は、背用アクチュエーター1 1は、始動時約1.25秒間の漸減退縮行程、定速退縮行程、背シートが零角度 の5度手前に来ると0.9秒間漸減退縮行程、低速退縮行程、0.3秒間の減速 退縮停止行程の各行程を経て退縮し、背シート5を水平状態に至らせる。
【0016】 脚用アクチュエーター13も背用アクチュエーター11と同様の動きをするの で説明を省略する。 表示器16には、背シート5及び大腿シート7の回動に伴って、背シート5及 び大腿シート7の各傾斜角度と計算による腰部角度とがリアルタイムに表示され る。 牽引機2の始動と共に、ソレノイド49が作動し、移動枠4が固定状態から移 動自在状態に変わる。 索24の引き込みに従って、患者脇部の後方移動を阻止する前記脇装具の弛み が取れ、患者の脊椎が伸展し、移動枠4が後方向へ僅か移動する。 牽引機2の作動が終了すると、停止信号がキャッジベッド1に至り、背シート 5及び大腿シート7の傾斜角度は自動的に零の平坦状態に至り、平坦状態になる と移動枠4が自動的に固定状態になり、患者の乗降を安全にする。 選択スイッチ22で「単独」を選択した場合には、背シート5及び大腿シート 7の傾斜付け、及び両シート5・7の水平状態への回動は、牽引機2に連動せず 操作者が牽引の度に自動スイッチ25を操作して行ない更にシート解除スイッチ 27も操作する。
【0017】
請求項1に記載した本考案は、背用・脚用アクチュエーター11・13の駆動 を始動時には漸増駆動及び停止時には漸減駆動させる制御部15を有するもので あるから、背シート5と大腿シート7が急激に移動することなくスロースタート 、スローストップで移動し、患者に衝撃振動や不安感を与えることなく作動でき 、好都合である。
【0018】 請求項2に記載した本考案は、背シート5の傾斜角度、大腿シート7の傾斜角 度に加え、背シート5と大腿シート7との為す挾角をリアルタイムに数字表示す る表示器16を有するので、現時点の腰部の前屈角度を認識し易く、又それ故に 初回の設定が容易であり、好都合である。
【0019】 請求項3に記載した本考案は、牽引機2の作動の開始と停止に連動してギャッ ジベッド1の背用・脚用アクチュエーター11・13が駆動し、背・大腿シート 5・7を設定角度に至らせたり該両シート5・7を零角度に至らせ自動復帰させ るので、ギャッジベッド1を操作することなく牽引機2だけの操作でよいので、 操作の手数が省け、且つ、操作に係る時間も短縮でき、能率良く腰椎牽引の治療 が実施でき、好都合である。
【0020】 請求項4に記載した本考案は、電源を供給しなかったとしても、前回使用時 の設定値が記憶装置53に残存しているので、今回使用時に自動的に前回使用時 の傾斜角度に背・大腿シート5・7が回動して至らせることができるので、使用 後にメモを取っておかなくてもよく、又設定の手数が省け、使用上好都合である 。
【0021】 請求項5に記載した本考案は、牽引機2の作動の開始と停止に連動するソレ ノイド49の作動により、ギャッジベッド1の移動枠4が移動自在状態と固定状 態に切り換えられるので、一々手動で固定・解除操作をする必要がなくなり操作 手数が省け、更に、患者の乗降時、操作者が移動枠4の固定を忘れると発生し得 る患者転倒事故を防止でき安全性を高め、好都合である。
【図1】本考案実施例の側面図である。
【図2】本考案実施例におけるギャッジベッドの平面図
である。
である。
【図3】本考案実施例におけるギャッジベッドの正面図
である。
である。
【図4】本考案実施例におけるギャッジベッドの横断端
面図である。
面図である。
【図5】本考案実施例におけるパネルを示す図である。
【図6】本考案実施例の電気的構成を示すブロック図で
ある。
ある。
2 牽引機 3 ベッド枠 4 移動枠 5 背シート 6 腰シート 7 大腿シート 11 背用アクチュエーター 13 脚用アクチュエーター 15 制御部 16 表示器 49 ソレノイド 51 ピン
Claims (5)
- 【請求項1】 ベッド枠(3)と、該ベッド枠(3)に
設けられる背シート(5)と、ベッド枠(3)に移動・
固定自在に載設される移動枠(4)と、該移動枠(4)
に順次設けられる腰シート(6)、大腿シート(7)
と、背シート(5)を回動させて傾斜させる背用アクチ
ュエーター(11)と、大腿シート(7)を回動させて
傾斜させる脚用アクチュエーター(13)と、背用・脚
用アクチュエーター(11)・(13)の駆動を漸増駆
動及び漸減駆動させる制御部(15)と、背シート
(5)の傾斜角度と大腿シート(7)の傾斜角度を表示
する表示器(16)とからなる速度制御式ギャッジベッ
ド。 - 【請求項2】 表示器(16)は、背シート(5)と大
腿シート(7)が為す挾角を表示することを特徴とする
請求項1記載の速度制御式ギャッジベッド。 - 【請求項3】 制御部(15)は、併設の牽引機(2)
から得る信号に制御されて背用・脚用アクチュエーター
(11)・(13)を駆動させ背シート(5)及び大腿
シート(7)を設定傾斜角度又は零角度に至らせること
を特徴とする請求項1記載の速度制御式ギャッジベッ
ド。 - 【請求項4】 制御部(15)は背シート(5)及び大
腿シート(7)の設定された傾斜角度を記憶する記憶装
置53を有し、該装置53は電源が供給されなくてもそ
の記憶が保存されることを特徴とする請求項1記載の速
度制御式ギャッジベッド。 - 【請求項5】 移動枠(4)には、該枠(4)から進退
可能に移動するピン(51)と、該ピン(51)に連結
され進退駆動するソレノイド(49)とが設けられ、制
御部(15)は、併設の牽引機(2)から得る信号に制
御されて該ソレノイド(49)を作動させ、該ソレノイ
ド(49)の作動によりピン(51)を進退動させ、ピ
ン(51)をベッド枠(3)に掛け止め又はその解除を
なし該ベッド枠(3)に移動枠(4)が固定又はその解
除がなされることを特徴とする請求項1記載の速度制御
式ギャッジベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993066707U JP2607139Y2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 速度制御式ギャッジベッド |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP1993066707U JP2607139Y2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 速度制御式ギャッジベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731035U true JPH0731035U (ja) | 1995-06-13 |
| JP2607139Y2 JP2607139Y2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=13323678
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| JP1993066707U Expired - Fee Related JP2607139Y2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 速度制御式ギャッジベッド |
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|---|---|
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- 1993-11-19 JP JP1993066707U patent/JP2607139Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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