JPH07310493A - トンネル掘削方法およびトンネル内壁施工方法 - Google Patents
トンネル掘削方法およびトンネル内壁施工方法Info
- Publication number
- JPH07310493A JPH07310493A JP6126820A JP12682094A JPH07310493A JP H07310493 A JPH07310493 A JP H07310493A JP 6126820 A JP6126820 A JP 6126820A JP 12682094 A JP12682094 A JP 12682094A JP H07310493 A JPH07310493 A JP H07310493A
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- tunnel
- concrete
- arch
- frame
- excavated
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】複雑な地層や軟弱地盤の多い山岳地帯におい
て、大口径断面トンネルを切羽や天盤の崩落の危険性が
なく安全に、かつ能率良く掘削する。 【構成】大口径断面トンネルを二段階に分けて掘削する
トンネル掘削方法において、トンネル両側位置に掘削し
た先進導坑の底面にコンクリート軌道床25を敷設し、
コンクリート軌道床上に走行可能な鋼構造のアーチフレ
ーム3を設置し、アーチフレームに沿って移動可能に搭
載されたドラムカッタ14によって切羽面をアーチ状に
掘削し、この掘削で掘り残された大口径断面トンネル内
の残部を掘削する。また、敷設した先進導坑底面の軌道
床上を走行可能なコンクリートセグメント支持フレーム
を利用してトンネル壁面用のコンクリートセグメントを
アーチ状に仮組立を行ない、先に掘削されたアーチ状掘
削部にアーチ状に仮組立されたコンクリートセグメント
をセグメント支持フレームを利用して所定の位置に搬送
設置する。
て、大口径断面トンネルを切羽や天盤の崩落の危険性が
なく安全に、かつ能率良く掘削する。 【構成】大口径断面トンネルを二段階に分けて掘削する
トンネル掘削方法において、トンネル両側位置に掘削し
た先進導坑の底面にコンクリート軌道床25を敷設し、
コンクリート軌道床上に走行可能な鋼構造のアーチフレ
ーム3を設置し、アーチフレームに沿って移動可能に搭
載されたドラムカッタ14によって切羽面をアーチ状に
掘削し、この掘削で掘り残された大口径断面トンネル内
の残部を掘削する。また、敷設した先進導坑底面の軌道
床上を走行可能なコンクリートセグメント支持フレーム
を利用してトンネル壁面用のコンクリートセグメントを
アーチ状に仮組立を行ない、先に掘削されたアーチ状掘
削部にアーチ状に仮組立されたコンクリートセグメント
をセグメント支持フレームを利用して所定の位置に搬送
設置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速道路等を建設するた
めの大口径断面山岳トンネルの掘削方法およびトンネル
内壁施工方法に係り、特に断面積が大きいため多種類の
地質が一断面に現われる複雑な地層に掘削する大口径断
面トンネルの掘削方法およびトンネル内壁施工方法に関
する。
めの大口径断面山岳トンネルの掘削方法およびトンネル
内壁施工方法に係り、特に断面積が大きいため多種類の
地質が一断面に現われる複雑な地層に掘削する大口径断
面トンネルの掘削方法およびトンネル内壁施工方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に複雑な地層や軟弱地盤においてト
ンネルを掘削する場合、崩落を防止しつつ掘削を進めな
ければならない。このために従来の方法としては、まず
アーチ状の透し溝を切削形成し、この透し溝内に発生し
た切削屑を掻き出した後、透し溝内にコンクリートを充
填してアーチ状のコンクリートの仮支保を形成する、い
わゆるリングカット工法が知られている。
ンネルを掘削する場合、崩落を防止しつつ掘削を進めな
ければならない。このために従来の方法としては、まず
アーチ状の透し溝を切削形成し、この透し溝内に発生し
た切削屑を掻き出した後、透し溝内にコンクリートを充
填してアーチ状のコンクリートの仮支保を形成する、い
わゆるリングカット工法が知られている。
【0003】また、これらの工程を連続化し、併せて自
動化、省力化を図る方法及び装置として、特公昭61ー
24512号公報に記載された提案が公知である。この
提案は切削用チェーンカッタ、切削屑排出用圧気管、閉
塞具挿入管、硬化剤吹付管が順次隣接して配設された可
動フレームをアーチ状ガイド部材に沿って走行させて、
透し溝切削、切削屑排出、閉塞具挿入及び硬化剤の吹付
けを順次自動的に連続して行なうようにしたものであ
る。
動化、省力化を図る方法及び装置として、特公昭61ー
24512号公報に記載された提案が公知である。この
提案は切削用チェーンカッタ、切削屑排出用圧気管、閉
塞具挿入管、硬化剤吹付管が順次隣接して配設された可
動フレームをアーチ状ガイド部材に沿って走行させて、
透し溝切削、切削屑排出、閉塞具挿入及び硬化剤の吹付
けを順次自動的に連続して行なうようにしたものであ
る。
【0004】さらに、特開平2−204597号公報に
記載されたトンネル掘進方法は先端に切削具が設けられ
たスクリューを回転、前進させて地盤を切削し、同時に
切削屑を排出して円筒状の孔部を形成し、前記スクリュ
ーの中心に軸方向に形成された通路を介して先端から常
温硬化性材料を吐出しつつ前記スクリューを後退させ
て、この常温硬化性材料を前記孔部に充填させてアーチ
型仮支保を形成する方法であり、これはスクリューの先
端に設けられた切削具を回転前進させることにより、地
盤に円筒状の孔部を連続して形成することができ、その
直後にスクリューを後退させながら常温硬化性材料を前
記孔部に充填してアーチ型の仮支保を形成し、軟弱地盤
にあっても崩落を防止することができるようにしたもの
である。
記載されたトンネル掘進方法は先端に切削具が設けられ
たスクリューを回転、前進させて地盤を切削し、同時に
切削屑を排出して円筒状の孔部を形成し、前記スクリュ
ーの中心に軸方向に形成された通路を介して先端から常
温硬化性材料を吐出しつつ前記スクリューを後退させ
て、この常温硬化性材料を前記孔部に充填させてアーチ
型仮支保を形成する方法であり、これはスクリューの先
端に設けられた切削具を回転前進させることにより、地
盤に円筒状の孔部を連続して形成することができ、その
直後にスクリューを後退させながら常温硬化性材料を前
記孔部に充填してアーチ型の仮支保を形成し、軟弱地盤
にあっても崩落を防止することができるようにしたもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高速道
路の山岳トンネルにおいては、掘削幅が約21m以上、
掘削高さが12m以上にもなり、大口径断面のため切羽
や天盤の崩落の危険性が非常に高く、特に山岳地におい
ては複雑な地層が多く、従来のトンネル掘削方法では安
全性に問題があり、かつ作業能率の点からも、また経済
性の点からもこれらの厳しい自然条件に適するトンネル
掘削方法は未だ開発されていなかった。
路の山岳トンネルにおいては、掘削幅が約21m以上、
掘削高さが12m以上にもなり、大口径断面のため切羽
や天盤の崩落の危険性が非常に高く、特に山岳地におい
ては複雑な地層が多く、従来のトンネル掘削方法では安
全性に問題があり、かつ作業能率の点からも、また経済
性の点からもこれらの厳しい自然条件に適するトンネル
掘削方法は未だ開発されていなかった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、複雑な地層や軟弱地盤の多い山岳地帯におい
て、大口径断面トンネルを切羽や天盤の崩落の危険性が
なく安全に、かつ能率良く掘削、施工できるトンネル掘
削方法およびトンネル内壁施工方法を提供することを目
的としている。
のであり、複雑な地層や軟弱地盤の多い山岳地帯におい
て、大口径断面トンネルを切羽や天盤の崩落の危険性が
なく安全に、かつ能率良く掘削、施工できるトンネル掘
削方法およびトンネル内壁施工方法を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するための、大口径断面トンネルを二段階に分けて掘
削するトンネル掘削方法において、トンネル両側位置に
掘削した先進導坑の底面にコンクリート軌道床を敷設す
る第一工程、該コンクリート軌道床上に走行可能な鋼構
造のアーチフレームを設置する第二工程、該アーチフレ
ームに沿って移動可能に搭載されたドラムカッタによっ
て切羽面をアーチ状に掘削する第三工程、該第三工程に
より掘り残された大口径断面トンネル内の残部を掘削す
る第四工程とからなることを特徴とするトンネル掘削方
法である。
成するための、大口径断面トンネルを二段階に分けて掘
削するトンネル掘削方法において、トンネル両側位置に
掘削した先進導坑の底面にコンクリート軌道床を敷設す
る第一工程、該コンクリート軌道床上に走行可能な鋼構
造のアーチフレームを設置する第二工程、該アーチフレ
ームに沿って移動可能に搭載されたドラムカッタによっ
て切羽面をアーチ状に掘削する第三工程、該第三工程に
より掘り残された大口径断面トンネル内の残部を掘削す
る第四工程とからなることを特徴とするトンネル掘削方
法である。
【0008】また、大口径断面トンネルを二段階に分け
て掘削してトンネル施工を行なう方法において、トンネ
ル両側位置に掘削した先進導坑の底面にコンクリート軌
道床を敷設する第一工程、該コンクリート軌道床上に走
行可能な鋼構造のアーチフレームを設置し、該アーチフ
レームに沿って移動可能に搭載されたドラムカッタによ
って切羽面をアーチ状に掘削する第二工程、前記第一工
程で敷設した先進導坑底面の軌道床上を走行可能なコン
クリートセグメント支持フレームを利用してトンネル壁
面用のコンクリートセグメントをアーチ状に仮組立を行
なう第三工程、前記第二工程により掘削されたアーチ状
掘削部にアーチ状に仮組立されたコンクリートセグメン
トを該セグメント支持フレームを利用して所定の位置に
搬送設置する第四工程とからなることを特徴とするトン
ネル内壁施工方法であり、特にトンネル壁面用のコンク
リートセグメントをアーチ状に仮組立を行なう際には、
トンネル壁面に沿うアーチ状をしたコンクリートセグメ
ント支持フレームを水平に倒伏させた状態にしておき、
またアーチ状に仮組立されたトンネル壁面用のコンクリ
ートセグメントを該セグメント支持フレームを利用して
所定の位置に搬送設置する際には、トンネル壁面に沿う
アーチ状をしたセグメント支持フレームを垂直に起立さ
せた状態にしていることを特徴としている。
て掘削してトンネル施工を行なう方法において、トンネ
ル両側位置に掘削した先進導坑の底面にコンクリート軌
道床を敷設する第一工程、該コンクリート軌道床上に走
行可能な鋼構造のアーチフレームを設置し、該アーチフ
レームに沿って移動可能に搭載されたドラムカッタによ
って切羽面をアーチ状に掘削する第二工程、前記第一工
程で敷設した先進導坑底面の軌道床上を走行可能なコン
クリートセグメント支持フレームを利用してトンネル壁
面用のコンクリートセグメントをアーチ状に仮組立を行
なう第三工程、前記第二工程により掘削されたアーチ状
掘削部にアーチ状に仮組立されたコンクリートセグメン
トを該セグメント支持フレームを利用して所定の位置に
搬送設置する第四工程とからなることを特徴とするトン
ネル内壁施工方法であり、特にトンネル壁面用のコンク
リートセグメントをアーチ状に仮組立を行なう際には、
トンネル壁面に沿うアーチ状をしたコンクリートセグメ
ント支持フレームを水平に倒伏させた状態にしておき、
またアーチ状に仮組立されたトンネル壁面用のコンクリ
ートセグメントを該セグメント支持フレームを利用して
所定の位置に搬送設置する際には、トンネル壁面に沿う
アーチ状をしたセグメント支持フレームを垂直に起立さ
せた状態にしていることを特徴としている。
【0009】
【作用】次に、本発明の作用について説明すると、大口
径断面トンネルを二段階に分けてトンネルを掘削する際
に、先ずトンネル両側を掘削して先進導坑を形成し、そ
の掘削した先進導坑の底面にコンクリートを打設してコ
ンクリート道床を形成し、その上にレールを敷設してコ
ンクリート軌道床を建設する。その後このコンクリート
軌道床上に走行可能な鋼構造のアーチフレームを配置
し、そのアーチフレームに沿って移動可能に搭載された
ドラムカッタによって切羽面をアーチ状に掘削する。次
いで大口径断面トンネル内でドラムカッタによって掘削
されたアーチ状以外の掘り残された残部を掘削して大口
径断面トンネルを掘削する。
径断面トンネルを二段階に分けてトンネルを掘削する際
に、先ずトンネル両側を掘削して先進導坑を形成し、そ
の掘削した先進導坑の底面にコンクリートを打設してコ
ンクリート道床を形成し、その上にレールを敷設してコ
ンクリート軌道床を建設する。その後このコンクリート
軌道床上に走行可能な鋼構造のアーチフレームを配置
し、そのアーチフレームに沿って移動可能に搭載された
ドラムカッタによって切羽面をアーチ状に掘削する。次
いで大口径断面トンネル内でドラムカッタによって掘削
されたアーチ状以外の掘り残された残部を掘削して大口
径断面トンネルを掘削する。
【0010】また、大口径断面トンネルを二段階に分け
て掘削し、内壁面を形成しトンネル内壁を施工する際に
は、先ずトンネル両側を掘削して先進導坑を形成し、そ
の掘削した先進導坑の底面にコンクリートを打設してコ
ンクリート道床を形成し、その上にレールを敷設してコ
ンクリート軌道床を建設する。その後、このコンクリー
ト軌道床上に走行可能な鋼構造のアーチフレームを配置
し、そのアーチフレームに沿って移動可能に搭載された
ラムカッタによって切羽面をアーチ状に掘削する。次い
で先に敷設した先進導坑底面の軌道床上を走行可能なコ
ンクリートセグメント支持フレームを利用して掘削した
空間部でコンクリートセグメント支持フレームを水平に
倒伏させた状態にしてその上でトンネル壁面用のコンク
リートセグメントをアーチ状に仮組立する。このように
してアーチ状に組み立てたコンクリートセグメントを垂
直に起立させた状態にして移動させ上記の掘削されたア
ーチ状掘削部にアーチ状に組み立てたコンクリートセグ
メントをセグメント支持フレームを利用して所定の位置
に搬送し、さらにジャツキによって持ち上げて正規の位
置に設置してトンネルの内壁面を形成する。
て掘削し、内壁面を形成しトンネル内壁を施工する際に
は、先ずトンネル両側を掘削して先進導坑を形成し、そ
の掘削した先進導坑の底面にコンクリートを打設してコ
ンクリート道床を形成し、その上にレールを敷設してコ
ンクリート軌道床を建設する。その後、このコンクリー
ト軌道床上に走行可能な鋼構造のアーチフレームを配置
し、そのアーチフレームに沿って移動可能に搭載された
ラムカッタによって切羽面をアーチ状に掘削する。次い
で先に敷設した先進導坑底面の軌道床上を走行可能なコ
ンクリートセグメント支持フレームを利用して掘削した
空間部でコンクリートセグメント支持フレームを水平に
倒伏させた状態にしてその上でトンネル壁面用のコンク
リートセグメントをアーチ状に仮組立する。このように
してアーチ状に組み立てたコンクリートセグメントを垂
直に起立させた状態にして移動させ上記の掘削されたア
ーチ状掘削部にアーチ状に組み立てたコンクリートセグ
メントをセグメント支持フレームを利用して所定の位置
に搬送し、さらにジャツキによって持ち上げて正規の位
置に設置してトンネルの内壁面を形成する。
【0011】
【実施例】本発明に係るトンネル掘削方法およびトンネ
ル内壁施工方法を実施するための実施例について図面を
参照して説明する。図1は、本実施例の作業現場全体の
断面説明図であり、図2は切羽前面に置かれたアーチフ
レームおよびセグメント支持フレームを示す断面説明
図、図3はアーチフレーム全体の正面図である。
ル内壁施工方法を実施するための実施例について図面を
参照して説明する。図1は、本実施例の作業現場全体の
断面説明図であり、図2は切羽前面に置かれたアーチフ
レームおよびセグメント支持フレームを示す断面説明
図、図3はアーチフレーム全体の正面図である。
【0012】図においてアーチフレームAは、鋼構造の
アーチ状をした両下端部1に移動用車輪2を備えた本体
3の外周にシールド部4を配設し、このシールド部4は
前後の縦板5,6と上下板7,8からなり、前縦板5と
後縦板6の間は作業者の通路及び前部の掘削機等の運転
操作、監視をする空間9となっている。そして上記移動
用車輪2としては鋼板上を走行可能な重量荷重に耐える
エンドレスコロなどを用いる。前後の縦板5,6には丸
孔10が設けられていて、これから掘削状況を監視しな
がら運転操作したり、また掘削機の補修点検の際には作
業員がこの丸孔10から出入りする。またシールド部4
の上板7は前後に延びて、掘削空間11とコンクリート
セグメントの組立空間12を形成している。さらに、シ
ールド部4にはアーチフレーム本体3を前進移動するシ
ールドジャッキ13が全周にわたって複数個装備されて
いる。
アーチ状をした両下端部1に移動用車輪2を備えた本体
3の外周にシールド部4を配設し、このシールド部4は
前後の縦板5,6と上下板7,8からなり、前縦板5と
後縦板6の間は作業者の通路及び前部の掘削機等の運転
操作、監視をする空間9となっている。そして上記移動
用車輪2としては鋼板上を走行可能な重量荷重に耐える
エンドレスコロなどを用いる。前後の縦板5,6には丸
孔10が設けられていて、これから掘削状況を監視しな
がら運転操作したり、また掘削機の補修点検の際には作
業員がこの丸孔10から出入りする。またシールド部4
の上板7は前後に延びて、掘削空間11とコンクリート
セグメントの組立空間12を形成している。さらに、シ
ールド部4にはアーチフレーム本体3を前進移動するシ
ールドジャッキ13が全周にわたって複数個装備されて
いる。
【0013】また、図3および図4に示したようにアー
チフレーム本体3には多数のピック14aを備えたドラ
ムカッタ、例えばレンジングドラムカッタ14の支持体
15が、前記シールド部4の下板8に固定されたアーチ
状レール16と前縦板5に固定されたアーチ状レール1
7とにローラ18がそれぞれ係合され支持されている。
また、支持体15の円弧状の移動は、図4および図5に
示すように前縦板5に固定されたアーチ状ラック19に
駆動歯車20を噛み合わせ、モータ21からの回転を減
速機を介して駆動歯車20を回転させて行ない、またレ
ンジングドラムカッタ14と支持体15との間にはシリ
ンダ22を設けて支持体15に対してドラムカッタ14
を変位させることができる。
チフレーム本体3には多数のピック14aを備えたドラ
ムカッタ、例えばレンジングドラムカッタ14の支持体
15が、前記シールド部4の下板8に固定されたアーチ
状レール16と前縦板5に固定されたアーチ状レール1
7とにローラ18がそれぞれ係合され支持されている。
また、支持体15の円弧状の移動は、図4および図5に
示すように前縦板5に固定されたアーチ状ラック19に
駆動歯車20を噛み合わせ、モータ21からの回転を減
速機を介して駆動歯車20を回転させて行ない、またレ
ンジングドラムカッタ14と支持体15との間にはシリ
ンダ22を設けて支持体15に対してドラムカッタ14
を変位させることができる。
【0014】本実施例によって大口径断面トンネルTを
掘削するには、先ずトンネル両側を掘削して先進導坑2
3を形成し、その掘削した先進導坑23の底面にコンク
リートを打設してコンクリート道床を形成し、その上に
レール24を敷設してコンクリート軌道床25を建設す
る。その後このコンクリート軌道床25に敷かれた鋼板
上を走行可能な前記車輪2を両下端1に備えた鋼構造の
アーチフレームAを配置し、そのアーチフレーム本体3
に設けた2本のアーチ状レール16,17に沿って本体
3の前縦板5に固定されたアーチ状ラック19に噛み合
った駆動歯車20を減速回転させて移動させ、その際に
レンジングドラムカッタ14を支持体15に対して変位
させながら掘削し、これによって切羽面をアーチ状に掘
削する。この掘削の際には、シールド部4の上板7によ
ってアーチフレームAとレンジングドラムカッタ14の
本体部分は覆われ保護されている。次いで大口径断面ト
ンネル内でレンジングドラムカッタ14によって掘削さ
れたアーチ状以外の掘り残された残部Rを一般の掘削機
Dによって掘削して大口径断面トンネルTの掘削を完成
させる。
掘削するには、先ずトンネル両側を掘削して先進導坑2
3を形成し、その掘削した先進導坑23の底面にコンク
リートを打設してコンクリート道床を形成し、その上に
レール24を敷設してコンクリート軌道床25を建設す
る。その後このコンクリート軌道床25に敷かれた鋼板
上を走行可能な前記車輪2を両下端1に備えた鋼構造の
アーチフレームAを配置し、そのアーチフレーム本体3
に設けた2本のアーチ状レール16,17に沿って本体
3の前縦板5に固定されたアーチ状ラック19に噛み合
った駆動歯車20を減速回転させて移動させ、その際に
レンジングドラムカッタ14を支持体15に対して変位
させながら掘削し、これによって切羽面をアーチ状に掘
削する。この掘削の際には、シールド部4の上板7によ
ってアーチフレームAとレンジングドラムカッタ14の
本体部分は覆われ保護されている。次いで大口径断面ト
ンネル内でレンジングドラムカッタ14によって掘削さ
れたアーチ状以外の掘り残された残部Rを一般の掘削機
Dによって掘削して大口径断面トンネルTの掘削を完成
させる。
【0015】次に、掘削された大口径断面トンネルTの
内壁を施工する場合には、図6および図7に示すコンク
リートセグメント支持フレームBは、中央部がピン28
によって回動できるように連結された一対のL字断面を
したアーチ支持本体29と前記コンクリート道床24の
レール25上を走行する台車30とからなり、このアー
チ支持本体29の両下端部は台車30の進行方向に油圧
シリンダ31によって回動できる支持台32に保持され
ている。そしてこのアーチ支持本体29は台車30に対
して上下用油圧シリンダ33によって上下動ができ、ま
た左右調整用油圧シリンダ34によってアーチ支持本体
29の両下端部を拡開することができるようになってい
る。符号35はアーチ支持本体29を上下用油圧シリン
ダ33によって持ち上げる場合のガイドである。
内壁を施工する場合には、図6および図7に示すコンク
リートセグメント支持フレームBは、中央部がピン28
によって回動できるように連結された一対のL字断面を
したアーチ支持本体29と前記コンクリート道床24の
レール25上を走行する台車30とからなり、このアー
チ支持本体29の両下端部は台車30の進行方向に油圧
シリンダ31によって回動できる支持台32に保持され
ている。そしてこのアーチ支持本体29は台車30に対
して上下用油圧シリンダ33によって上下動ができ、ま
た左右調整用油圧シリンダ34によってアーチ支持本体
29の両下端部を拡開することができるようになってい
る。符号35はアーチ支持本体29を上下用油圧シリン
ダ33によって持ち上げる場合のガイドである。
【0016】本実施例のコンクリートセグメント支持フ
レームBを用いて掘削されたトンネルTに内壁を施工す
るには、先に建設したコンクリート軌道床25のレール
24上を走行する台車30の支持台32を油圧シリンダ
31によって起立させ、アーチ支持本体29を水平に倒
伏させてからその断面L字状のアーチ支持本体29上で
多数のトンネル壁面用のコンクリートセグメント36を
アーチ状に仮組立を行なう。
レームBを用いて掘削されたトンネルTに内壁を施工す
るには、先に建設したコンクリート軌道床25のレール
24上を走行する台車30の支持台32を油圧シリンダ
31によって起立させ、アーチ支持本体29を水平に倒
伏させてからその断面L字状のアーチ支持本体29上で
多数のトンネル壁面用のコンクリートセグメント36を
アーチ状に仮組立を行なう。
【0017】このようにしてアーチ状に仮組立されたコ
ンクリートセグメント36を油圧シリンダ31によって
支持台32を介して垂直に起立させた状態にして台車3
0によってレール24上を移動させる。前記アーチフレ
ーム本体3のシールドジャッキ13を縮めた後に、掘削
されたアーチ状掘削部の内壁を施工すべき所定の場所で
台車30を停止させ、アーチ状に組み立てたコンクリー
トセグメント36を台車30の上下用油圧シリンダ33
によってガイド35沿うて持ち上げ、さらに左右調整用
油圧シリンダ34によってアーチ支持本体29の両下端
部を拡開させ、予め先進導坑23内のコンクリート道床
に設置されている一対の基礎部コンクリートセグメント
37の上に前記仮組立されたコンクリートセグメント3
6を載置してトンネルの内壁面Pを形成する。最後に施
工されたコンクリートセグメント36とトンネルとの間
にセメントミルクを注入して裏込め38を施す。
ンクリートセグメント36を油圧シリンダ31によって
支持台32を介して垂直に起立させた状態にして台車3
0によってレール24上を移動させる。前記アーチフレ
ーム本体3のシールドジャッキ13を縮めた後に、掘削
されたアーチ状掘削部の内壁を施工すべき所定の場所で
台車30を停止させ、アーチ状に組み立てたコンクリー
トセグメント36を台車30の上下用油圧シリンダ33
によってガイド35沿うて持ち上げ、さらに左右調整用
油圧シリンダ34によってアーチ支持本体29の両下端
部を拡開させ、予め先進導坑23内のコンクリート道床
に設置されている一対の基礎部コンクリートセグメント
37の上に前記仮組立されたコンクリートセグメント3
6を載置してトンネルの内壁面Pを形成する。最後に施
工されたコンクリートセグメント36とトンネルとの間
にセメントミルクを注入して裏込め38を施す。
【0018】さらに、図9に示したように先進導坑23
に水平なコンクリート道床と基礎部コンクリートセグメ
ントとを一体に形成した基礎コンクリート軌道床39を
建設した場合には、その基礎コンクリート軌道床39上
にL型の鋼板40を敷設し、重量荷重に耐えるエンドレ
スコロ41を複数個備えたアーチフレームAがその上を
走行する。また、上記基礎コンクリート軌道床39を建
設した場合に、コンクリートセグメント支持フレームB
を用いて掘削された大口径断面トンネルTに内壁を施工
するには、前記と同様に所定の場所で台車30を停止さ
せ、アーチ状に組み立てたコンクリートセグメント36
を台車30の上下用油圧シリンダ33によってガイド3
5に沿うて持ち上げ、さらにアーチ支持本体29の両下
端部を拡開させ、予め先進導坑23内の基礎コンクリー
ト軌道床39の上に前記仮組立されたコンクリートセグ
メント36を載置してトンネルの内壁面Pを形成する。
に水平なコンクリート道床と基礎部コンクリートセグメ
ントとを一体に形成した基礎コンクリート軌道床39を
建設した場合には、その基礎コンクリート軌道床39上
にL型の鋼板40を敷設し、重量荷重に耐えるエンドレ
スコロ41を複数個備えたアーチフレームAがその上を
走行する。また、上記基礎コンクリート軌道床39を建
設した場合に、コンクリートセグメント支持フレームB
を用いて掘削された大口径断面トンネルTに内壁を施工
するには、前記と同様に所定の場所で台車30を停止さ
せ、アーチ状に組み立てたコンクリートセグメント36
を台車30の上下用油圧シリンダ33によってガイド3
5に沿うて持ち上げ、さらにアーチ支持本体29の両下
端部を拡開させ、予め先進導坑23内の基礎コンクリー
ト軌道床39の上に前記仮組立されたコンクリートセグ
メント36を載置してトンネルの内壁面Pを形成する。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、大口径断
面トンネルを掘削する際に、先ずトンネル両側に先進導
坑を形成し、その先進導坑にコンクリート軌道床を建設
し、その後このコンクリート軌道床上を走行できるドラ
ムカッタを搭載したアーチフレームによって切羽面をア
ーチ状に掘削するから、複雑な地層や軟弱地盤の多い山
岳地帯においても、大口径断面トンネルを切羽や天盤の
崩落の危険なしに安全に、かつ能率良く掘削できる効果
がある。
面トンネルを掘削する際に、先ずトンネル両側に先進導
坑を形成し、その先進導坑にコンクリート軌道床を建設
し、その後このコンクリート軌道床上を走行できるドラ
ムカッタを搭載したアーチフレームによって切羽面をア
ーチ状に掘削するから、複雑な地層や軟弱地盤の多い山
岳地帯においても、大口径断面トンネルを切羽や天盤の
崩落の危険なしに安全に、かつ能率良く掘削できる効果
がある。
【0020】また、大口径断面トンネルを掘削する際
に、先ずトンネル両側に先進導坑を形成し、その先進導
坑にコンクリート軌道床を建設し、その後このコンクリ
ート軌道床上を走行できるにドラムカッタを搭載したア
ーチフレームによって切羽面をアーチ状に掘削し、次い
で先に敷設した先進導坑の軌道床上を走行できるアーチ
状のコンクリートセグメント支持フレームを水平に倒伏
させ、その上でトンネル壁面用のコンクリートセグメン
トをアーチ状に仮組立を行ない、このようにしてアーチ
状に組み立てたコンクリートセグメントを垂直に起立さ
せた状態にして移動させ、上記の掘削されたアーチ状掘
削部にアーチ状に仮組立されたコンクリートセグメント
をセグメント支持フレームを利用して所定の位置に搬送
し、さらにジャツキによって持ち上げてトンネルの内壁
面を容易に形成できるから、複雑な地層や軟弱地盤の多
い山岳地帯においても、大口径断面トンネルを切羽や天
盤の崩落の危険なしに安全に、かつ能率良く掘削できる
ばかりでなく、その壁面を迅速に施工できる効果があ
る。
に、先ずトンネル両側に先進導坑を形成し、その先進導
坑にコンクリート軌道床を建設し、その後このコンクリ
ート軌道床上を走行できるにドラムカッタを搭載したア
ーチフレームによって切羽面をアーチ状に掘削し、次い
で先に敷設した先進導坑の軌道床上を走行できるアーチ
状のコンクリートセグメント支持フレームを水平に倒伏
させ、その上でトンネル壁面用のコンクリートセグメン
トをアーチ状に仮組立を行ない、このようにしてアーチ
状に組み立てたコンクリートセグメントを垂直に起立さ
せた状態にして移動させ、上記の掘削されたアーチ状掘
削部にアーチ状に仮組立されたコンクリートセグメント
をセグメント支持フレームを利用して所定の位置に搬送
し、さらにジャツキによって持ち上げてトンネルの内壁
面を容易に形成できるから、複雑な地層や軟弱地盤の多
い山岳地帯においても、大口径断面トンネルを切羽や天
盤の崩落の危険なしに安全に、かつ能率良く掘削できる
ばかりでなく、その壁面を迅速に施工できる効果があ
る。
【図1】本実施例の作業現場全体の断面説明図である。
【図2】本実施例の作業状況を示す断面説明図である。
【図3】本実施例のアーチフレーム全体の正面図であ
る。
る。
【図4】本実施例のレンジングドラムカッタの正面図で
ある。
ある。
【図5】本実施例のレンジングドラムカッタの平面図で
ある。
ある。
【図6】本実施例のコンクリートセグメント支持フレー
ムの側面図である。
ムの側面図である。
【図7】本実施例のコンクリートセグメント支持フレー
ムの正面図である。
ムの正面図である。
【図8】本実施例による大口径断面トンネル内壁の正面
図である。
図である。
【図9】他の実施例の一部断面説明図である。
【図10】他の実施例のコンクリートセグメント支持フ
レームの一部説明図である。
レームの一部説明図である。
A アーチフレーム B コンクリートセグメント支持フレーム P トンネル内壁面 T 大口径断面トンネル 3 アーチフレーム本体 4 シールド部 5 前縦板 6 後縦板 7 上板 8 下板 11 掘削空間 12 組立空間 13 シールドジャッキ 14 レンジングドラムカッタ 15 支持体 23 先進導坑 25 コンクリート軌道床 29 アーチ支持本体 30 台車 31 油圧シリンダ 32 支持台 33 上下用油圧シリンダ 34 左右調整用油圧シリンダ 36 コンクリートセグメント 37 基礎部コンクリートセグメント 39 基礎コンクリート軌道床 41 エンドレスコロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 定塚 正行 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 財 団法人高速道路技術センター内 (72)発明者 伊藤 啓之 福岡県大牟田市旭町2丁目28番地 株式会 社三井三池製作所三池事業所内 (72)発明者 酒井 喜久雄 愛知県名古屋市天白区天白町大字植田字塔 ノ前102番 株式会社エムシーエム内
Claims (4)
- 【請求項1】 大口径断面トンネルを二段階に分けて掘
削するトンネル掘削方法において、トンネル両側位置に
掘削した先進導坑の底面にコンクリート軌道床を敷設す
る第一工程、該コンクリート軌道床上に走行可能な鋼構
造のアーチフレームを設置する第二工程、該アーチフレ
ームに沿って移動可能に搭載されたドラムカッタによっ
て切羽面をアーチ状に掘削する第三工程、該第三工程に
より掘り残された大口径断面トンネル内の残部を掘削す
る第四工程とからなることを特徴とするトンネル掘削方
法。 - 【請求項2】 大口径断面トンネルを二段階に分けて掘
削してトンネル施工を行なう方法において、トンネル両
側位置に掘削した先進導坑の底面にコンクリート軌道床
を敷設する第一工程、該コンクリート軌道床上に走行可
能な鋼構造のアーチフレームを設置し、該アーチフレー
ムに沿って移動可能に搭載されたドラムカッタによって
切羽面をアーチ状に掘削する第二工程、前記第一工程で
敷設した先進導坑底面の軌道床上を走行可能なコンクリ
ートセグメント支持フレームを利用してトンネル壁面用
のコンクリートセグメントをアーチ状に仮組立を行なう
第三工程、前記第二工程により掘削されたアーチ状掘削
部にアーチ状に仮組立されたコンクリートセグメントを
前記セグメント支持フレームを利用して所定の位置に搬
送設置する第四工程とからなることを特徴とするトンネ
ル内壁施工方法。 - 【請求項3】 トンネル壁面用のコンクリートセグメン
トをアーチ状に仮組立を行なう際には、トンネル壁面に
沿うアーチ状をしたコンクリートセグメント支持フレー
ムを水平に倒伏させた状態にしていることを特徴とした
請求項2記載のトンネル内壁施工方法。 - 【請求項4】 アーチ状に仮組立されたトンネル壁面用
のコンクリートセグメントを該セグメント支持フレーム
を利用して所定の位置に搬送設置する際には、トンネル
壁面に沿うアーチ状をしたセグメント支持フレームを垂
直に起立させた状態にしていることを特徴とした請求項
2記載のトンネル内壁施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126820A JPH07310493A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | トンネル掘削方法およびトンネル内壁施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126820A JPH07310493A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | トンネル掘削方法およびトンネル内壁施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07310493A true JPH07310493A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14944761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6126820A Pending JPH07310493A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | トンネル掘削方法およびトンネル内壁施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07310493A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103061778A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-04-24 | 北京首尔工程技术有限公司 | 隧道拱脚环向高压喷射加固方法及施工设备 |
| CN105736002A (zh) * | 2016-04-30 | 2016-07-06 | 北京城乡建设集团有限责任公司 | 一种采用联合支护结构进行大跨地铁风道中洞开挖的方法 |
| JP2017193885A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 株式会社鴻池組 | 既設2車線道路トンネルの覆工部の改築方法 |
| CN109184701A (zh) * | 2018-09-05 | 2019-01-11 | 中交航局第三工程有限公司 | 软弱围岩隧道短台阶开挖快速施工工法 |
| CN110005452A (zh) * | 2019-04-29 | 2019-07-12 | 中交路桥建设有限公司 | 一种导坑支护拱架快速安装系统及安装方法 |
| CN111852498A (zh) * | 2020-08-03 | 2020-10-30 | 中建八局第二建设有限公司 | 应用于隧道施工的组合支架和基于组合支架的施工方法 |
| CN113513337A (zh) * | 2021-03-04 | 2021-10-19 | 浙江交工集团股份有限公司 | 无拱架支护隧道穿越拱顶破碎地段支护结构及其施工方法 |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP6126820A patent/JPH07310493A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103061778A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-04-24 | 北京首尔工程技术有限公司 | 隧道拱脚环向高压喷射加固方法及施工设备 |
| JP2017193885A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 株式会社鴻池組 | 既設2車線道路トンネルの覆工部の改築方法 |
| CN105736002A (zh) * | 2016-04-30 | 2016-07-06 | 北京城乡建设集团有限责任公司 | 一种采用联合支护结构进行大跨地铁风道中洞开挖的方法 |
| CN109184701A (zh) * | 2018-09-05 | 2019-01-11 | 中交航局第三工程有限公司 | 软弱围岩隧道短台阶开挖快速施工工法 |
| CN110005452A (zh) * | 2019-04-29 | 2019-07-12 | 中交路桥建设有限公司 | 一种导坑支护拱架快速安装系统及安装方法 |
| CN110005452B (zh) * | 2019-04-29 | 2024-02-06 | 中交路桥建设有限公司 | 一种导坑支护拱架快速安装系统及安装方法 |
| CN111852498A (zh) * | 2020-08-03 | 2020-10-30 | 中建八局第二建设有限公司 | 应用于隧道施工的组合支架和基于组合支架的施工方法 |
| CN113513337A (zh) * | 2021-03-04 | 2021-10-19 | 浙江交工集团股份有限公司 | 无拱架支护隧道穿越拱顶破碎地段支护结构及其施工方法 |
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