JPH0731049Y2 - 気水分離装置 - Google Patents
気水分離装置Info
- Publication number
- JPH0731049Y2 JPH0731049Y2 JP1988120167U JP12016788U JPH0731049Y2 JP H0731049 Y2 JPH0731049 Y2 JP H0731049Y2 JP 1988120167 U JP1988120167 U JP 1988120167U JP 12016788 U JP12016788 U JP 12016788U JP H0731049 Y2 JPH0731049 Y2 JP H0731049Y2
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- JP
- Japan
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- horizontal cylinder
- cylinder
- water
- connecting pipe
- vertical
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- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ホテルや病院等の大規模な給湯施設や暖房施
設等の配水管路の途中に設置され、騒音の原因となる配
水管内を流れる水または湯に混入した空気を除去し、さ
らに配水管路の腐食を防止するための気水分離装置に関
する。
設等の配水管路の途中に設置され、騒音の原因となる配
水管内を流れる水または湯に混入した空気を除去し、さ
らに配水管路の腐食を防止するための気水分離装置に関
する。
(従来の技術) 従来より、気水分離装置としては、第7図に示すよう
に、上部に抜気室(33)を備えた横筒(32)の一端に流
入口(31)を形成し、他端に流出口(34)を形成したも
のが知られている。
に、上部に抜気室(33)を備えた横筒(32)の一端に流
入口(31)を形成し、他端に流出口(34)を形成したも
のが知られている。
このものは、流入口(31)より流入した水が流出口(3
4)に向かって横筒(32)内を流れる間に、水に混入し
た空気を気泡(17)にして分離し、これを抜気室(33)
に集め、外部へ排出させる構造となっている。しかしな
がら、このものは、流入口(31)より流入した水が横筒
(32)内を直線的に流れるので、気泡(17)の発生がほ
とんどなく、十分な抜気効果を発揮することができなか
った。
4)に向かって横筒(32)内を流れる間に、水に混入し
た空気を気泡(17)にして分離し、これを抜気室(33)
に集め、外部へ排出させる構造となっている。しかしな
がら、このものは、流入口(31)より流入した水が横筒
(32)内を直線的に流れるので、気泡(17)の発生がほ
とんどなく、十分な抜気効果を発揮することができなか
った。
これに対し、特開昭56-137026号公報には、抜気効果を
向上させるよう工夫された気水分離装置として、第8図
及び第9図に示すように、『横筒(42)の一側端面を全
面的に閉塞すると共に該横筒(42)の一側上面に流入口
(41)を開口させて該横筒(42)内に渦流(16)水路を
形成し、該横筒(42)の他側端面は全面的に開口させて
縦筒(43)を連結し、縦筒(43)の上面中央に抜気口
(45)を開口させると共に前記流入口(41)に対する流
出口(46)を前記縦筒(43)の他側下方位置に開口させ
た』ものが知られている。
向上させるよう工夫された気水分離装置として、第8図
及び第9図に示すように、『横筒(42)の一側端面を全
面的に閉塞すると共に該横筒(42)の一側上面に流入口
(41)を開口させて該横筒(42)内に渦流(16)水路を
形成し、該横筒(42)の他側端面は全面的に開口させて
縦筒(43)を連結し、縦筒(43)の上面中央に抜気口
(45)を開口させると共に前記流入口(41)に対する流
出口(46)を前記縦筒(43)の他側下方位置に開口させ
た』ものが知られている。
このものは、横筒(42)に対し一側上面に開口させた流
入口(41)より水を流入させるので、横筒(42)内を流
れる水に渦流(16)を形成させ、気泡(17)の発生を促
し十分な抜気効果を発揮させるようにしたものである。
入口(41)より水を流入させるので、横筒(42)内を流
れる水に渦流(16)を形成させ、気泡(17)の発生を促
し十分な抜気効果を発揮させるようにしたものである。
しかしながら、特開昭56-137026号公報に記載の気水分
離装置では、以下のような問題があった。
離装置では、以下のような問題があった。
特開昭56-137026号公報に記載の気水分離装置の場合、
流入口(41)を横筒(42)の一側上面に開口させている
ため、水は渦流(16)を形成するように流入口(41)よ
り流入するもののその渦流(16)は無秩序に形成され、
水と空気の分離が一定せず、安定した空気の除去効果を
得ることができない。
流入口(41)を横筒(42)の一側上面に開口させている
ため、水は渦流(16)を形成するように流入口(41)よ
り流入するもののその渦流(16)は無秩序に形成され、
水と空気の分離が一定せず、安定した空気の除去効果を
得ることができない。
また、流入口(41)に対する流出口(46)を縦筒(43)
の他側下方位置に開口させているものの、流出口(46)
は横筒(42)内に形成される渦流(16)水路上に形成さ
れているため、気泡(17)が流出口(46)へ流れやす
く、流出口(46)より流出する水に混入してしまい、抜
気室(44)へ気泡(17)をうまく逃がすことができな
い。
の他側下方位置に開口させているものの、流出口(46)
は横筒(42)内に形成される渦流(16)水路上に形成さ
れているため、気泡(17)が流出口(46)へ流れやす
く、流出口(46)より流出する水に混入してしまい、抜
気室(44)へ気泡(17)をうまく逃がすことができな
い。
また、流入口(41)を横筒(42)の一側上面に開口させ
ているため、配水管(20)に接続する場合には別途にア
ダプター(21)を準備しなければならず、取り付け工事
が大変である。すなわち、既設の配水管に取り付ける場
合は、通常、直状の配水管の中間を装置の設置されるス
ペース分だけ取って切断し、切断した配水管と装置の流
入口、流出口とを接続することにより取り付け工事がな
される。したがって、流入口と流出口との位置がずれて
いると配水管との接続に別途アダプターが必要となり、
また、アダプターの取り付けの手間がかかることにな
る。
ているため、配水管(20)に接続する場合には別途にア
ダプター(21)を準備しなければならず、取り付け工事
が大変である。すなわち、既設の配水管に取り付ける場
合は、通常、直状の配水管の中間を装置の設置されるス
ペース分だけ取って切断し、切断した配水管と装置の流
入口、流出口とを接続することにより取り付け工事がな
される。したがって、流入口と流出口との位置がずれて
いると配水管との接続に別途アダプターが必要となり、
また、アダプターの取り付けの手間がかかることにな
る。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような事情に鑑みなされたものであり、水
または湯に混入した空気の除去を安定して行なうことが
でき、また、気泡の収集が確実に行なえ、効率のよい空
気の除去が行なえるとともに、配水管への取り付け工事
を簡単に行なうことができるよう改良された気水分離装
置を提供しようとするものである。
または湯に混入した空気の除去を安定して行なうことが
でき、また、気泡の収集が確実に行なえ、効率のよい空
気の除去が行なえるとともに、配水管への取り付け工事
を簡単に行なうことができるよう改良された気水分離装
置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、本考案に係る気水分離装置は、図に付した符
号を用いて説明すると、 「配水管内を流れる水又は湯内に混入した空気を除去す
るため、配水管路の途中に設置される装置であって、渦
流を発生させるための横円筒(5)と、この横円筒
(5)の一端開口(5a)に連通し、渦流によって分離し
た気泡を浮上させるための縦筒(6)と、これら横円筒
(5)と縦筒(6)とに連通し、配水管に接続するため
の流入口(2)及び流出口(8)を形成する接続管
(1)(7)とを備え、 前記流入口(2)を有する接続管(1)の一端(1a)は
流入方向が横円筒(5)の内周面のほぼ接線方向となる
ように横円筒(5)に接続され、横円筒(5)は前記流
入口(2)を有する接続管(1)より大きな断面積で形
成され、前記流出口(8)を有する接続管(7)の一端
(7a)は横円筒と縦筒の連通部より下方位置の縦筒の下
部に設けられることにより、縦筒(6)内に横円筒
(5)の一端開口(5a)から流出口(8)を有する接続
管(7)の一端(7a)に至る縦方向の流路を形成し、か
つ前記流入口(2)及び流出口(8)は同一線上に配置
されたことを特徴とする気水分離装置」 である。
号を用いて説明すると、 「配水管内を流れる水又は湯内に混入した空気を除去す
るため、配水管路の途中に設置される装置であって、渦
流を発生させるための横円筒(5)と、この横円筒
(5)の一端開口(5a)に連通し、渦流によって分離し
た気泡を浮上させるための縦筒(6)と、これら横円筒
(5)と縦筒(6)とに連通し、配水管に接続するため
の流入口(2)及び流出口(8)を形成する接続管
(1)(7)とを備え、 前記流入口(2)を有する接続管(1)の一端(1a)は
流入方向が横円筒(5)の内周面のほぼ接線方向となる
ように横円筒(5)に接続され、横円筒(5)は前記流
入口(2)を有する接続管(1)より大きな断面積で形
成され、前記流出口(8)を有する接続管(7)の一端
(7a)は横円筒と縦筒の連通部より下方位置の縦筒の下
部に設けられることにより、縦筒(6)内に横円筒
(5)の一端開口(5a)から流出口(8)を有する接続
管(7)の一端(7a)に至る縦方向の流路を形成し、か
つ前記流入口(2)及び流出口(8)は同一線上に配置
されたことを特徴とする気水分離装置」 である。
(作用) 本考案に係る気水分離装置にあっては、流入方向が横円
筒(5)の内周面のほぼ接線方向となるように流入口
(2)を有する接続管(1)の一端(1a)が横円筒
(5)に接続されていることにより、横円筒(5)内に
流入する水に対し横円筒(5)の内周面に沿った旋回運
動が与えられ、安定した渦流が形成されるようになって
いる。また、横円筒(5)が流入口(2)を有する接続
管(1)より大きな断面積で形成されていることによ
り、横円筒(5)内に形成される渦流を低速状態にし、
水に混入した空気が容易に分離されるようになってい
る。
筒(5)の内周面のほぼ接線方向となるように流入口
(2)を有する接続管(1)の一端(1a)が横円筒
(5)に接続されていることにより、横円筒(5)内に
流入する水に対し横円筒(5)の内周面に沿った旋回運
動が与えられ、安定した渦流が形成されるようになって
いる。また、横円筒(5)が流入口(2)を有する接続
管(1)より大きな断面積で形成されていることによ
り、横円筒(5)内に形成される渦流を低速状態にし、
水に混入した空気が容易に分離されるようになってい
る。
また、流出口(8)を有する接続管(7)の一端(7a)
は横円筒と縦筒の連通部より下方位置の縦筒の下部に設
けられ、縦筒(6)内に横円筒(5)の一端開口(5a)
から接続管(7)の一端(7a)に至る縦方向の流路が形
成されていることにより、気泡として分離された空気を
十分に浮上させる機会を与え、気泡が流出側に流されて
流出口(8)より流出する水に混入してしまうのを防止
し、気泡を効率よく縦筒(6)内に集めるようになって
いる。
は横円筒と縦筒の連通部より下方位置の縦筒の下部に設
けられ、縦筒(6)内に横円筒(5)の一端開口(5a)
から接続管(7)の一端(7a)に至る縦方向の流路が形
成されていることにより、気泡として分離された空気を
十分に浮上させる機会を与え、気泡が流出側に流されて
流出口(8)より流出する水に混入してしまうのを防止
し、気泡を効率よく縦筒(6)内に集めるようになって
いる。
さらに、流入口(2)及び流出口(8)が同一線上に配
置されていることにより、既設の配水管に対し、アダプ
ター等を必要とせず、簡単に取り付けることができる。
置されていることにより、既設の配水管に対し、アダプ
ター等を必要とせず、簡単に取り付けることができる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって本考案を詳細に説
明する。
明する。
第1図〜第6図に示すように、この気水分離装置は、渦
流(16)を形成させるための横円筒(5)と、この横円
筒(5)の一端開口(5a)に連通した渦流(16)によっ
て分離した気泡(17)を浮上させるための縦筒(6)
と、これら横円筒(5)と縦筒(6)とに連通し、配水
管(20)に接続するための流入口(2)及び流出口
(8)を形成する接続管(1)(7)とで構成されてお
り、各部材はステンレス等の剛性部材からなり、各接続
部分は溶接されて一体で作製されている。
流(16)を形成させるための横円筒(5)と、この横円
筒(5)の一端開口(5a)に連通した渦流(16)によっ
て分離した気泡(17)を浮上させるための縦筒(6)
と、これら横円筒(5)と縦筒(6)とに連通し、配水
管(20)に接続するための流入口(2)及び流出口
(8)を形成する接続管(1)(7)とで構成されてお
り、各部材はステンレス等の剛性部材からなり、各接続
部分は溶接されて一体で作製されている。
流入口(2)を有する接続管(1)は、略L字形の曲管
で形成されており、流入口(2)側の一端には複数のボ
ルト挿通孔(4)を備えたフランジ(3)が形成され、
同様にフランジを取り付けた配水管(20)と、ボルトと
ナットとの締め付けにより接続されるようになってい
る。
で形成されており、流入口(2)側の一端には複数のボ
ルト挿通孔(4)を備えたフランジ(3)が形成され、
同様にフランジを取り付けた配水管(20)と、ボルトと
ナットとの締め付けにより接続されるようになってい
る。
また、前記接続管(1)のもう一端(1a)は、第6図に
示すように、流入方向が横円筒(5)の内周面のほぼ接
線方向となるように、横円筒(5)に連通している。な
お、実施例では、水平方向に配置された横円筒(5)に
対して接続管(1)は、垂直方向より上向きにして接続
されているが、前述のように、流入方向が横円筒(5)
の内周面のほぼ接線方向であれば、接続管(1)の一端
(1a)が横円筒(5)にどのように接続されていてもよ
い。
示すように、流入方向が横円筒(5)の内周面のほぼ接
線方向となるように、横円筒(5)に連通している。な
お、実施例では、水平方向に配置された横円筒(5)に
対して接続管(1)は、垂直方向より上向きにして接続
されているが、前述のように、流入方向が横円筒(5)
の内周面のほぼ接線方向であれば、接続管(1)の一端
(1a)が横円筒(5)にどのように接続されていてもよ
い。
また、横円筒(5)は、前記流入口(2)を有する接続
管(1)の断面積より数倍大きな断面積で形成されてい
る。これは、接続管(1)から横円筒(5)への流入速
度を弱め、さらに横円筒(5)内で形成される渦流(1
6)の中心部での流速を弱めて、空気を分離しやすくす
るためである。図に示す実施例では、前記接続管(1)
の断面積に対し横円筒(5)の断面積はほぼ4倍の大き
さとなっている。
管(1)の断面積より数倍大きな断面積で形成されてい
る。これは、接続管(1)から横円筒(5)への流入速
度を弱め、さらに横円筒(5)内で形成される渦流(1
6)の中心部での流速を弱めて、空気を分離しやすくす
るためである。図に示す実施例では、前記接続管(1)
の断面積に対し横円筒(5)の断面積はほぼ4倍の大き
さとなっている。
横円筒(5)の一端開口(5a)と連通するように接続さ
れた縦筒(6)は、横円筒(5)と同様の円筒形で形成
されており、底部開口は排水口(12)をもった蓋(11)
が取り付けられた点検口となっており、上部はドーム状
に天井が形成されて渦流(16)によって分離した気泡
(17)が貯まる抜気室(15)が形成されている。抜気室
(15)には空気抜管(13)が延設されており、縦筒
(6)外の弁を備えた自動空気抜器(14)により、抜気
室(15)内の空気が適宜外部に排出されるようになって
いる。
れた縦筒(6)は、横円筒(5)と同様の円筒形で形成
されており、底部開口は排水口(12)をもった蓋(11)
が取り付けられた点検口となっており、上部はドーム状
に天井が形成されて渦流(16)によって分離した気泡
(17)が貯まる抜気室(15)が形成されている。抜気室
(15)には空気抜管(13)が延設されており、縦筒
(6)外の弁を備えた自動空気抜器(14)により、抜気
室(15)内の空気が適宜外部に排出されるようになって
いる。
縦筒(6)の下部には流出口(8)を有する接続管
(7)の一端(7a)が接続されている。この接続管
(7)の一端(7a)は縦筒(6)に連通する横円筒
(5)の一端開口(5a)より下方に位置している。そし
て、流出口(8)は、横円筒(5)に接続された接続管
(1)の流入口(2)と同じ高さに位置し、第1図及び
第4図に示すように、同一線上に位置している。このよ
うな流出口(8)を有する接続管(7)の他端には複数
のボルト挿通孔(10)を備えたフランジ(9)が形成さ
れ、流入口(2)を有する接続管(1)と同様に、フラ
ンジを取り付けた配水管(20)とボルトとナットとの締
め付けにより接続されるようになっている。
(7)の一端(7a)が接続されている。この接続管
(7)の一端(7a)は縦筒(6)に連通する横円筒
(5)の一端開口(5a)より下方に位置している。そし
て、流出口(8)は、横円筒(5)に接続された接続管
(1)の流入口(2)と同じ高さに位置し、第1図及び
第4図に示すように、同一線上に位置している。このよ
うな流出口(8)を有する接続管(7)の他端には複数
のボルト挿通孔(10)を備えたフランジ(9)が形成さ
れ、流入口(2)を有する接続管(1)と同様に、フラ
ンジを取り付けた配水管(20)とボルトとナットとの締
め付けにより接続されるようになっている。
而して、このような気水分離装置にあっては、流入口
(2)より流入した水が接続管(1)から横円筒(5)
内へと流れ、横円筒(5)内では内周面に沿って旋回し
ながら渦流(16)を形成し、渦流(16)の中心付近で
は、水に混入している空気が気泡(17)となって分離
し、分離した気泡(17)は縦筒(6)内を浮上して抜気
室(15)に集められて外部に排出され、一方、混入して
いる空気が除去された水は、縦筒(6)内を下方に流れ
て流出口(8)より配水管(20)へ流れる。この結果、
水に混入している空気による騒音の発生や、配水管内の
腐食が防止される。
(2)より流入した水が接続管(1)から横円筒(5)
内へと流れ、横円筒(5)内では内周面に沿って旋回し
ながら渦流(16)を形成し、渦流(16)の中心付近で
は、水に混入している空気が気泡(17)となって分離
し、分離した気泡(17)は縦筒(6)内を浮上して抜気
室(15)に集められて外部に排出され、一方、混入して
いる空気が除去された水は、縦筒(6)内を下方に流れ
て流出口(8)より配水管(20)へ流れる。この結果、
水に混入している空気による騒音の発生や、配水管内の
腐食が防止される。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る気水分離装置では、
流入方向が横円筒の内周面のほぼ接線方向となるように
流入口を有する接続管の一端が横円筒に接続され、前記
流入口を有する接続管より大きな断面積で横円筒が形成
され、流出口を有する接続管の一端は横円筒と縦筒の連
通部より下方位置の縦筒の下部に設けられることによ
り、縦筒内に横円筒の一端開口から流出口を有する接続
管の一端に至る縦方向の流路を形成し、かつ流入口及び
流出口が同一線上に配置された構成により、安定した渦
流を形成して水または湯に混入した空気の除去を安定し
て行なうことができ、従来の気水分離装置のような流出
口への気泡の流れ込みが防止され、気泡の収集を効率よ
く行なうことができる。
流入方向が横円筒の内周面のほぼ接線方向となるように
流入口を有する接続管の一端が横円筒に接続され、前記
流入口を有する接続管より大きな断面積で横円筒が形成
され、流出口を有する接続管の一端は横円筒と縦筒の連
通部より下方位置の縦筒の下部に設けられることによ
り、縦筒内に横円筒の一端開口から流出口を有する接続
管の一端に至る縦方向の流路を形成し、かつ流入口及び
流出口が同一線上に配置された構成により、安定した渦
流を形成して水または湯に混入した空気の除去を安定し
て行なうことができ、従来の気水分離装置のような流出
口への気泡の流れ込みが防止され、気泡の収集を効率よ
く行なうことができる。
さらに、配水管への取り付け工事においては、別途アダ
プターを必要としないので手間がかからず、装置の取り
付け工事を簡単に行なうことができる。
プターを必要としないので手間がかからず、装置の取り
付け工事を簡単に行なうことができる。
第1図〜第6図は本考案に係る気水分離装置の一実施例
を示し、第1図はその正面図、第2図は流入口側からの
側面図、第3図は流出口側からの側面図、第4図はその
平面図、第5図は使用状態における第2図A−A線断面
図、第6図は横円筒と接続管との接続部分における第1
図B−B線端面図、第7図及び第8図は従来の気水分離
装置を示すそれぞれ使用状態における各断面図、第9図
は第8図C−C線断面図である。 符号の説明 1……接続管、2……流入口、5……横円筒、6……縦
筒、7……接続管、8……流出口、13……空気抜管、15
……抜気室、16……渦流、17……気泡、20……配水管。
を示し、第1図はその正面図、第2図は流入口側からの
側面図、第3図は流出口側からの側面図、第4図はその
平面図、第5図は使用状態における第2図A−A線断面
図、第6図は横円筒と接続管との接続部分における第1
図B−B線端面図、第7図及び第8図は従来の気水分離
装置を示すそれぞれ使用状態における各断面図、第9図
は第8図C−C線断面図である。 符号の説明 1……接続管、2……流入口、5……横円筒、6……縦
筒、7……接続管、8……流出口、13……空気抜管、15
……抜気室、16……渦流、17……気泡、20……配水管。
Claims (1)
- 【請求項1】配水管内を流れる水又は湯内に混入した空
気を除去するため、配水管路の途中に設置される装置で
あって、渦流を発生させるための横円筒と、この横円筒
の一端開口に連通し、渦流によって分離した気泡を浮上
させるための縦筒と、これら横円筒と縦筒とに連通し、
配水管に接続するための流入口及び流出口を形成する接
続管とを備え、 前記流入口を有する接続管の一端は流入方向が横円筒の
内周面のほぼ接線方向となるように横円筒に接続され、
横円筒は前記流入口を有する接続管より大きな断面積で
形成され、前記流出口を有する接続管の一端は横円筒と
縦筒の連通部より下方位置の縦筒の下部に設けられるこ
とにより、縦筒内に横円筒の一端開口から流出口を有す
る接続管の一端に至る縦方向の流路を形成し、かつ前記
流入口及び流出口は同一線上に配置されたことを特徴と
する気水分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988120167U JPH0731049Y2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 気水分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988120167U JPH0731049Y2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 気水分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241011U JPH0241011U (ja) | 1990-03-20 |
| JPH0731049Y2 true JPH0731049Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31366037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988120167U Expired - Fee Related JPH0731049Y2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 気水分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731049Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634568U (ja) * | 1979-08-28 | 1981-04-04 | ||
| JPS56137026A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-26 | Keizo Honma | Deaerating and silencing device |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP1988120167U patent/JPH0731049Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241011U (ja) | 1990-03-20 |
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