JPH0731082A - 配電線遠方監視制御方法及びその装置 - Google Patents
配電線遠方監視制御方法及びその装置Info
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- JPH0731082A JPH0731082A JP5175229A JP17522993A JPH0731082A JP H0731082 A JPH0731082 A JP H0731082A JP 5175229 A JP5175229 A JP 5175229A JP 17522993 A JP17522993 A JP 17522993A JP H0731082 A JPH0731082 A JP H0731082A
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- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/16—Electric power substations
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- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/20—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution using protection elements, arrangements or systems
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配電線の系統切り換えまたは事故区間の除去
を無停電で実施することができること。 【構成】 柱上開閉器44を投入したあと柱上開閉器4
3を開放する一連の制御を実施する際に、親局60が一
連の制御に関連する子局群として子局53,54を指定
し、これらの子局から選択情報を受信した旨の情報が返
送されたときに、親局60から各子局が実行すべき制御
に関する情報を子局53,54に同時に伝送する。そし
て子局54の制御により柱上開閉器44が投入される
と、この投入結果が子局53と親局60へ伝送され、子
局53は柱上開閉器44が投入状態になったことを条件
に柱上開閉器43を開放操作し、この実行結果が子局5
4と親局60へ伝送される。 【効果】 一連の制御処理を無停電で且つ短時間で行な
うことができ、系統切り換えの高速化が図れると共に親
局の処理ステップの軽減が図れる。
を無停電で実施することができること。 【構成】 柱上開閉器44を投入したあと柱上開閉器4
3を開放する一連の制御を実施する際に、親局60が一
連の制御に関連する子局群として子局53,54を指定
し、これらの子局から選択情報を受信した旨の情報が返
送されたときに、親局60から各子局が実行すべき制御
に関する情報を子局53,54に同時に伝送する。そし
て子局54の制御により柱上開閉器44が投入される
と、この投入結果が子局53と親局60へ伝送され、子
局53は柱上開閉器44が投入状態になったことを条件
に柱上開閉器43を開放操作し、この実行結果が子局5
4と親局60へ伝送される。 【効果】 一連の制御処理を無停電で且つ短時間で行な
うことができ、系統切り換えの高速化が図れると共に親
局の処理ステップの軽減が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配電線遠方監視制御方法
及びその装置に係り、特に、遮断容量の大きい柱上開閉
器を使用して無停電で系統切り換えを行なうに好適な配
電線遠方監視制御方法及びその装置に関する。
及びその装置に係り、特に、遮断容量の大きい柱上開閉
器を使用して無停電で系統切り換えを行なうに好適な配
電線遠方監視制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、配電系統にはフィーダ遮断器に接
続された高圧配電線の線路中に複数の開閉器が分散して
挿入されている。各開閉器には各開閉器を制御するため
の子局が配置されており、各子局は通信線を介して親局
に接続されている。
続された高圧配電線の線路中に複数の開閉器が分散して
挿入されている。各開閉器には各開閉器を制御するため
の子局が配置されており、各子局は通信線を介して親局
に接続されている。
【0003】このような電力系統において、親局は、各
柱上開閉器の状態を監視すると共に、子局設置点の系統
電圧、負荷電流の大きさを計測し、計測結果に従った制
御を指令するようになっている。更に、配電線の工事な
どによる系統変更が生じたときには、親局からの遠方操
作により、指定の柱上開閉器の入り切り制御を実施する
ようになっている。更に、配電線に事故が発生したとき
には、再閉路機能と子局の時限順送機能(遮断器が投入
されたあと各子局が順番に開閉器を投入する機能)によ
り、事故区間が検出されたときに、事故区間以外の配電
線への電力供給のために、親局から柱上開閉器の開閉を
制御することが行なわれている。そして、系統変更を実
施する場合、停電区間を作らないために、開放状態にあ
って他のバンクに接続された柱上開閉器をまず投入し、
他のバンクから事故区間に電力を供給したあと開放すべ
き柱上開閉器を開放する制御が行なわれている。
柱上開閉器の状態を監視すると共に、子局設置点の系統
電圧、負荷電流の大きさを計測し、計測結果に従った制
御を指令するようになっている。更に、配電線の工事な
どによる系統変更が生じたときには、親局からの遠方操
作により、指定の柱上開閉器の入り切り制御を実施する
ようになっている。更に、配電線に事故が発生したとき
には、再閉路機能と子局の時限順送機能(遮断器が投入
されたあと各子局が順番に開閉器を投入する機能)によ
り、事故区間が検出されたときに、事故区間以外の配電
線への電力供給のために、親局から柱上開閉器の開閉を
制御することが行なわれている。そして、系統変更を実
施する場合、停電区間を作らないために、開放状態にあ
って他のバンクに接続された柱上開閉器をまず投入し、
他のバンクから事故区間に電力を供給したあと開放すべ
き柱上開閉器を開放する制御が行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の配電線
遠方監視制御方法では、開放状態にある柱上開閉器の子
局に対してまず制御内容を伝送し、この子局から制御内
容を受信した旨の情報が親局に返送されたことを条件
に、親局から再び前記子局に対して制御内容を実行する
ための指令を伝送する。そしてこの指令に従って前記子
局が柱上開閉器を投入し、この投入結果を親局に伝送し
たあと、親局が開放すべき柱上開閉器の子局に対して制
御内容を伝送し、この子局から制御内容を受信した旨の
情報が返送されたことを条件に親局から子局に開閉器開
放指令を出力し、この指令を受けた子局が柱上開閉器を
開放し、この開放結果を親局へ伝送するようになってい
る。すなわち、各子局が柱上開閉器に対する制御を実行
する際に、実行順位に従って各子局と親局とが制御内容
に従った処理を順番に行なうようにしているため、一連
の処理が完了するまでに多くの時間を要し、処理時間に
よってはフィーダ遮断器を制御するための変電所リレー
の作動によってフィーダ遮断器が遮断され、健全区間も
遮断状態になることがある。
遠方監視制御方法では、開放状態にある柱上開閉器の子
局に対してまず制御内容を伝送し、この子局から制御内
容を受信した旨の情報が親局に返送されたことを条件
に、親局から再び前記子局に対して制御内容を実行する
ための指令を伝送する。そしてこの指令に従って前記子
局が柱上開閉器を投入し、この投入結果を親局に伝送し
たあと、親局が開放すべき柱上開閉器の子局に対して制
御内容を伝送し、この子局から制御内容を受信した旨の
情報が返送されたことを条件に親局から子局に開閉器開
放指令を出力し、この指令を受けた子局が柱上開閉器を
開放し、この開放結果を親局へ伝送するようになってい
る。すなわち、各子局が柱上開閉器に対する制御を実行
する際に、実行順位に従って各子局と親局とが制御内容
に従った処理を順番に行なうようにしているため、一連
の処理が完了するまでに多くの時間を要し、処理時間に
よってはフィーダ遮断器を制御するための変電所リレー
の作動によってフィーダ遮断器が遮断され、健全区間も
遮断状態になることがある。
【0005】すなわち、開放すべき柱上遮断器を開放す
る前に、他のバンクに接続された柱上開閉器を投入して
他のバンクからの電力を導入すると、系統切り換え区間
と他のバンクとが一次的にループ状態となり、バンク間
の電位差、位相差によってはループ横流が配電線に流
れ、フィーダ遮断器がトリップすることがある。このた
め、無停電で事故区間を切り離すときには、変電所リレ
ーの動作時間内に一連の制御を完了することが必要とさ
れている。
る前に、他のバンクに接続された柱上開閉器を投入して
他のバンクからの電力を導入すると、系統切り換え区間
と他のバンクとが一次的にループ状態となり、バンク間
の電位差、位相差によってはループ横流が配電線に流
れ、フィーダ遮断器がトリップすることがある。このた
め、無停電で事故区間を切り離すときには、変電所リレ
ーの動作時間内に一連の制御を完了することが必要とさ
れている。
【0006】本発明の目的は、配電線の系統切り換えま
たは事故区間の除去を無停電で実施することができる配
電線遠方監視制御方法及びその装置を提供することにあ
る。
たは事故区間の除去を無停電で実施することができる配
電線遠方監視制御方法及びその装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、遮断器に接続された配電線の線路中に複
数の開閉器が分散して挿入された配電系統に開閉器を開
閉制御するための子局を開閉器毎に配置すると共に、各
子局と情報の授受を行う親局を配置し、親局と各子局と
を情報伝送路を介して接続し、親局で各開閉器の状態を
監視する配電線遠方監視制御方法において、前記親局か
ら複数の子局のうち一連の制御に関連する子局群に対し
て該子局群を制御対象の子局とする旨の選択情報を伝送
し、前記各子局が選択情報を受信したときに各子局が選
択情報を受信した旨の情報を親局へ返送し、この返送情
報を親局が受信したときに親局から前記各子局に対して
制御内容に従った制御の実行を指令し、この指令を受信
した子局群のうち制御内容に従って実行順位が他の子局
より高位と指定された子局が開閉器に対する制御を実行
し、この子局から親局と他の子局へ実行結果を伝送し、
制御内容に従って次に実行順位が他の子局より高い子局
として指定された子局が前記実行結果を受信したときに
この子局が前記実行結果を確認した後開閉器に対する制
御を実行すると共にこの実行結果を親局と他の子局へ伝
送することを特徴とする配電線遠方監視制御方法を採用
したものである。
に、本発明は、遮断器に接続された配電線の線路中に複
数の開閉器が分散して挿入された配電系統に開閉器を開
閉制御するための子局を開閉器毎に配置すると共に、各
子局と情報の授受を行う親局を配置し、親局と各子局と
を情報伝送路を介して接続し、親局で各開閉器の状態を
監視する配電線遠方監視制御方法において、前記親局か
ら複数の子局のうち一連の制御に関連する子局群に対し
て該子局群を制御対象の子局とする旨の選択情報を伝送
し、前記各子局が選択情報を受信したときに各子局が選
択情報を受信した旨の情報を親局へ返送し、この返送情
報を親局が受信したときに親局から前記各子局に対して
制御内容に従った制御の実行を指令し、この指令を受信
した子局群のうち制御内容に従って実行順位が他の子局
より高位と指定された子局が開閉器に対する制御を実行
し、この子局から親局と他の子局へ実行結果を伝送し、
制御内容に従って次に実行順位が他の子局より高い子局
として指定された子局が前記実行結果を受信したときに
この子局が前記実行結果を確認した後開閉器に対する制
御を実行すると共にこの実行結果を親局と他の子局へ伝
送することを特徴とする配電線遠方監視制御方法を採用
したものである。
【0008】また前記制御方法を実施するに際して、実
行順位が他の子局より高位の子局が開閉器を投入したあ
と次に実行順位が高い子局が開閉器を開放する制御を実
行することで、配電線の系統切り換えまたは事故区間の
除去を無停電で実施することができる。
行順位が他の子局より高位の子局が開閉器を投入したあ
と次に実行順位が高い子局が開閉器を開放する制御を実
行することで、配電線の系統切り換えまたは事故区間の
除去を無停電で実施することができる。
【0009】また監視制御方法を適用するための装置と
して、遮断器に接続された配電線の線路中に複数の開閉
器が分散して挿入された配電系統に開閉器を開閉制御す
るための子局を開閉器毎に配置すると共に、各子局と情
報の授受を行う親局を配置し、親局と各子局とを情報伝
送路を介して接続し、親局で各開閉器の状態を監視する
配電線遠方監視制御装置において、前記親局は、複数の
子局のうち一連の制御に関連する子局群に対して該子局
群を制御対象の子局とする旨の選択情報を伝送する選択
情報伝送手段と、子局群から選択情報を受信した旨の情
報が返送されたことを条件に子局群に対して制御内容に
従った制御の実行を指令する実行指令手段と、各子局か
ら返送された情報に従って各子局の状態を判定する状態
判定手段とを備え、各子局は、親局の指定により選択情
報を受信したときに選択情報を受信した旨の情報を親局
へ返送する選択情報返送手段と、親局から制御の実行を
示す指令を受信したことを条件に制御の実行順位が自局
より高い他の子局の状態を確認する確認手段と、確認手
段の確認結果を基に制御内容に従った制御を開閉器に対
して実行する制御手段と、制御手段の実行結果を親局と
他の子局へ伝送する実行結果伝送手段とを備えているこ
とを特徴とする配電線遠方監視制御装置を構成したもの
である。
して、遮断器に接続された配電線の線路中に複数の開閉
器が分散して挿入された配電系統に開閉器を開閉制御す
るための子局を開閉器毎に配置すると共に、各子局と情
報の授受を行う親局を配置し、親局と各子局とを情報伝
送路を介して接続し、親局で各開閉器の状態を監視する
配電線遠方監視制御装置において、前記親局は、複数の
子局のうち一連の制御に関連する子局群に対して該子局
群を制御対象の子局とする旨の選択情報を伝送する選択
情報伝送手段と、子局群から選択情報を受信した旨の情
報が返送されたことを条件に子局群に対して制御内容に
従った制御の実行を指令する実行指令手段と、各子局か
ら返送された情報に従って各子局の状態を判定する状態
判定手段とを備え、各子局は、親局の指定により選択情
報を受信したときに選択情報を受信した旨の情報を親局
へ返送する選択情報返送手段と、親局から制御の実行を
示す指令を受信したことを条件に制御の実行順位が自局
より高い他の子局の状態を確認する確認手段と、確認手
段の確認結果を基に制御内容に従った制御を開閉器に対
して実行する制御手段と、制御手段の実行結果を親局と
他の子局へ伝送する実行結果伝送手段とを備えているこ
とを特徴とする配電線遠方監視制御装置を構成したもの
である。
【0010】
【作用】前記した手段によれば、まず親局から一連の制
御に関連する子局群に対して該子局群を制御対象とする
選択情報が伝送されると、これら子局から選択情報を受
信した旨の情報が親局へ返送される。この返送情報を親
局が受信すると、親局から一連の制御に関連する子局群
に対して制御内容に従った制御の実行が指令される。そ
して指令を受信した子局群のうち実行順位が他の子局よ
り高い子局が自局の開閉器に対する制御を実施する。こ
の制御としては例えば開閉器を投入する制御が実施され
る。この制御が実施されると、この子局から親局と他の
子局に実施結果が伝送される。この実施結果が次に実行
順位が他の子局より高い子局に受信されると、この子局
が前記実行結果を確認したあと自局の開閉器に対する制
御を実施する。この制御としては、例えば自局の開閉器
を開放する制御を実施する。そしてこの制御が実施され
ると、この実行結果が親局と他の子局に実施される。す
なわち、親局から一連の制御に関連する子局群に対して
制御内容に従った制御の実行が一旦指令されると、制御
内容に従って実行順位の高い子局から順番に制御が行な
われるため、一連の制御を短時間で完了することがで
き、配電線の系統切り換えまたは自局間の除去を無停電
で実施することができる。
御に関連する子局群に対して該子局群を制御対象とする
選択情報が伝送されると、これら子局から選択情報を受
信した旨の情報が親局へ返送される。この返送情報を親
局が受信すると、親局から一連の制御に関連する子局群
に対して制御内容に従った制御の実行が指令される。そ
して指令を受信した子局群のうち実行順位が他の子局よ
り高い子局が自局の開閉器に対する制御を実施する。こ
の制御としては例えば開閉器を投入する制御が実施され
る。この制御が実施されると、この子局から親局と他の
子局に実施結果が伝送される。この実施結果が次に実行
順位が他の子局より高い子局に受信されると、この子局
が前記実行結果を確認したあと自局の開閉器に対する制
御を実施する。この制御としては、例えば自局の開閉器
を開放する制御を実施する。そしてこの制御が実施され
ると、この実行結果が親局と他の子局に実施される。す
なわち、親局から一連の制御に関連する子局群に対して
制御内容に従った制御の実行が一旦指令されると、制御
内容に従って実行順位の高い子局から順番に制御が行な
われるため、一連の制御を短時間で完了することがで
き、配電線の系統切り換えまたは自局間の除去を無停電
で実施することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、配電系統には配電用変圧器1
0、フィーダ遮断器20、電流検出器22、変電所リレ
ー24などが設けられており、フィーダ遮断器20が高
圧配電線30を介して配電用変圧器10に接続されてい
る。高圧配電線30にはこの高圧配電線30から分岐し
た高圧配電線35,36が接続されており、各高圧配電
線30,35,36には配電系統を複数の保護区間に分
割するために複数の柱上開閉器41,42,43,4
4,45,46が挿入されている。これら柱上開閉器の
うち柱上開閉器44,45,46は他のバンクに接続さ
れている。そして各柱上開閉器41〜46には子局5
1,52,53,54,55,56が分散して設置され
ている。各子局51〜56は通信線70を介して親局6
0に接続されている。通信線70は上り用の通信線と下
り用の通信線から構成されており、親局60と各子局5
1〜56との間で通信線70を介して情報の授受が行な
われるようになっている。
明する。図1において、配電系統には配電用変圧器1
0、フィーダ遮断器20、電流検出器22、変電所リレ
ー24などが設けられており、フィーダ遮断器20が高
圧配電線30を介して配電用変圧器10に接続されてい
る。高圧配電線30にはこの高圧配電線30から分岐し
た高圧配電線35,36が接続されており、各高圧配電
線30,35,36には配電系統を複数の保護区間に分
割するために複数の柱上開閉器41,42,43,4
4,45,46が挿入されている。これら柱上開閉器の
うち柱上開閉器44,45,46は他のバンクに接続さ
れている。そして各柱上開閉器41〜46には子局5
1,52,53,54,55,56が分散して設置され
ている。各子局51〜56は通信線70を介して親局6
0に接続されている。通信線70は上り用の通信線と下
り用の通信線から構成されており、親局60と各子局5
1〜56との間で通信線70を介して情報の授受が行な
われるようになっている。
【0012】親局60は、子局51〜56のうち一連の
制御に関連する子局群に対して該子局群を制御対象の子
局とする旨の選択情報を伝送する選択情報伝送手段と、
子局群から選択情報を受信した旨の情報が返送されたこ
とを条件に子局群に対して制御内容に従った制御の実行
を指令する実行指令手段と、各子局から返送された情報
に従って各子局の状態を判定する状態判定手段などを備
えて構成されている。
制御に関連する子局群に対して該子局群を制御対象の子
局とする旨の選択情報を伝送する選択情報伝送手段と、
子局群から選択情報を受信した旨の情報が返送されたこ
とを条件に子局群に対して制御内容に従った制御の実行
を指令する実行指令手段と、各子局から返送された情報
に従って各子局の状態を判定する状態判定手段などを備
えて構成されている。
【0013】一方、各子局51〜56は、親局60の指
定により選択情報を受信したときに選択情報を受信した
旨の情報を親局60へ返送する選択情報返送手段と、親
局60から制御の実行を示す指令を受信したことを条件
に制御の実行順位が自局より高い他の子局の状態を確認
する確認手段と、確認手段の確認結果を基に制御内容に
従った制御を開閉器に対して実行する制御手段と、制御
手段の実行結果を親局60と他の子局へ伝送する実行結
果伝送手段などを備えて構成されている。
定により選択情報を受信したときに選択情報を受信した
旨の情報を親局60へ返送する選択情報返送手段と、親
局60から制御の実行を示す指令を受信したことを条件
に制御の実行順位が自局より高い他の子局の状態を確認
する確認手段と、確認手段の確認結果を基に制御内容に
従った制御を開閉器に対して実行する制御手段と、制御
手段の実行結果を親局60と他の子局へ伝送する実行結
果伝送手段などを備えて構成されている。
【0014】次に、図2に従って本実施例の作用につい
て説明する。まず、柱上開閉器41,42,43を常時
投入の柱上開閉器とし、柱上開閉器44,45,46を
常時開放の柱上開閉器としたときに、柱上開閉器44を
投入したあと柱上開閉器43を開放するための一連の制
御内容について説明する。
て説明する。まず、柱上開閉器41,42,43を常時
投入の柱上開閉器とし、柱上開閉器44,45,46を
常時開放の柱上開閉器としたときに、柱上開閉器44を
投入したあと柱上開閉器43を開放するための一連の制
御内容について説明する。
【0015】親局60は、子局51〜56のうち子局5
3,54を一連の制御に関連する子局群に指定し、子局
53,54に対してこれら子局群が制御対象である旨の
選択情報を同時に伝送する。各子局53,54に選択情
報が受信されると、各子局53,54から選択情報を受
信した旨の情報が通信線70を介して親局60へ返送さ
れる(ステップ1)。
3,54を一連の制御に関連する子局群に指定し、子局
53,54に対してこれら子局群が制御対象である旨の
選択情報を同時に伝送する。各子局53,54に選択情
報が受信されると、各子局53,54から選択情報を受
信した旨の情報が通信線70を介して親局60へ返送さ
れる(ステップ1)。
【0016】次に、親局60が返送情報を受信すると、
親局60から子局53,54に対して、これら子局群が
実行すべき制御の実行を指令する。この制御内容には制
御の実行順位として子局54が高く次に子局54の実行
順位が高い実行順位の情報と、子局54に対しては遮断
器の投入を指令し、子局53に対しては柱上開閉器44
が投入されたことを条件に柱上開閉器43を開放する開
放指令とが含まれている。そしてこれら制御情報が子局
53と54に受信されると、まず子局54の受信した情
報を基に柱上開閉器44が投入され、他のバンクからの
電力が高圧配電線30に導入される(ステップ2,
3)。柱上開閉器44が投入されると、この投入結果が
子局54から子局53と親局60へ伝送される(ステッ
プ4)。子局54からの投入結果が子局53に受信され
ると、子局53が柱上開閉器44の投入を条件に柱上開
閉器43を開放する(ステップ5)。子局53が柱上開
閉器43の開放操作を実行すると、この実行結果が子局
54と親局60へ伝送される。これにより一連の制御内
容が正常に実行されたことが親局60によって確認され
る。
親局60から子局53,54に対して、これら子局群が
実行すべき制御の実行を指令する。この制御内容には制
御の実行順位として子局54が高く次に子局54の実行
順位が高い実行順位の情報と、子局54に対しては遮断
器の投入を指令し、子局53に対しては柱上開閉器44
が投入されたことを条件に柱上開閉器43を開放する開
放指令とが含まれている。そしてこれら制御情報が子局
53と54に受信されると、まず子局54の受信した情
報を基に柱上開閉器44が投入され、他のバンクからの
電力が高圧配電線30に導入される(ステップ2,
3)。柱上開閉器44が投入されると、この投入結果が
子局54から子局53と親局60へ伝送される(ステッ
プ4)。子局54からの投入結果が子局53に受信され
ると、子局53が柱上開閉器44の投入を条件に柱上開
閉器43を開放する(ステップ5)。子局53が柱上開
閉器43の開放操作を実行すると、この実行結果が子局
54と親局60へ伝送される。これにより一連の制御内
容が正常に実行されたことが親局60によって確認され
る。
【0017】このように、本実施例においては、柱上開
閉器44を投入したあと柱上開閉器43を開放する一連
の制御を行なうに際して、親局60と子局53,54と
で各子局の制御を行う毎に情報の授受を行なうことな
く、親局60から一連の制御内容に関する情報を各子局
53,54に同時に伝送するだけで一連の制御が実行さ
れるため、一連の制御を短時間で行なうことができ、柱
上開閉器44を投入して他のバンクからの電力が供給さ
れたときに、他のバンクとループ状態となっても変電所
リレー24の動作時間内に一連の制御を実行することが
でき、無停電で系統の切り換え操作を実行することがで
きる。
閉器44を投入したあと柱上開閉器43を開放する一連
の制御を行なうに際して、親局60と子局53,54と
で各子局の制御を行う毎に情報の授受を行なうことな
く、親局60から一連の制御内容に関する情報を各子局
53,54に同時に伝送するだけで一連の制御が実行さ
れるため、一連の制御を短時間で行なうことができ、柱
上開閉器44を投入して他のバンクからの電力が供給さ
れたときに、他のバンクとループ状態となっても変電所
リレー24の動作時間内に一連の制御を実行することが
でき、無停電で系統の切り換え操作を実行することがで
きる。
【0018】また前記実施例において、例えばステップ
3において柱上開閉器44が投入しなかった場合には、
ステップ4にて子局54が柱上開閉器44の切り状態を
親局60に返信すると、子局53は柱上開閉器44が投
入状態とならないため、条件不成立によって柱上開閉器
43が開放操作されるのが阻止される。このため、柱上
開閉器43,44が共に開放状態になることはない。更
に、ステップ5において、柱上開閉器43が開放状態に
ならなかった場合は、ステップ6にて子局54が異常を
認識できるため、ステップ7で直だちに柱上開閉器44
を開放してループ状態が継続されるのを回避することが
できる。
3において柱上開閉器44が投入しなかった場合には、
ステップ4にて子局54が柱上開閉器44の切り状態を
親局60に返信すると、子局53は柱上開閉器44が投
入状態とならないため、条件不成立によって柱上開閉器
43が開放操作されるのが阻止される。このため、柱上
開閉器43,44が共に開放状態になることはない。更
に、ステップ5において、柱上開閉器43が開放状態に
ならなかった場合は、ステップ6にて子局54が異常を
認識できるため、ステップ7で直だちに柱上開閉器44
を開放してループ状態が継続されるのを回避することが
できる。
【0019】次に、本発明の他の実施例の作用を図3に
従って説明する。本実施例においては、フィーダ遮断器
20と柱上開閉器41との間で系統事故が発生したとき
に、高圧配電線30の系統を3分割するときの処理につ
いて説明する。この場合、柱上開閉器41,42,43
を常時投入の開閉器とし、柱上開閉器44,45,46
を常時開放の開閉器とする。
従って説明する。本実施例においては、フィーダ遮断器
20と柱上開閉器41との間で系統事故が発生したとき
に、高圧配電線30の系統を3分割するときの処理につ
いて説明する。この場合、柱上開閉器41,42,43
を常時投入の開閉器とし、柱上開閉器44,45,46
を常時開放の開閉器とする。
【0020】まずステップ1からステップ6において
は、図2に示される処理と同様に、一連の制御に関連す
る子局群として子局53,54が選択され、柱上開閉器
44が投入されたあと柱上開閉器43が開放される。
は、図2に示される処理と同様に、一連の制御に関連す
る子局群として子局53,54が選択され、柱上開閉器
44が投入されたあと柱上開閉器43が開放される。
【0021】次に、ステップ7では、一連の制御に関連
する子局群として子局52,56,54を選択するため
の選択情報の伝送が親局60から各子局52,56,5
3に対して同時に実行される。そして各子局52,5
6,53から選択情報を受信した旨の情報が親局60へ
返送されると、親局60から各子局52,56,53に
対して、これら子局が実行すべき制御の実行が指令され
る。このとき子局56が実行順位が最高位の子局として
指定され、子局52が次に実行順位が高い子局として指
定される。更に子局56に対する制御内容には、柱上開
閉器43が開放状態にあることを条件に投入操作する指
令が含まれ、子局54に対する制御内容には、柱上開閉
器46が投入されたことを条件に柱上開閉器42を開放
する指令が含まれている。
する子局群として子局52,56,54を選択するため
の選択情報の伝送が親局60から各子局52,56,5
3に対して同時に実行される。そして各子局52,5
6,53から選択情報を受信した旨の情報が親局60へ
返送されると、親局60から各子局52,56,53に
対して、これら子局が実行すべき制御の実行が指令され
る。このとき子局56が実行順位が最高位の子局として
指定され、子局52が次に実行順位が高い子局として指
定される。更に子局56に対する制御内容には、柱上開
閉器43が開放状態にあることを条件に投入操作する指
令が含まれ、子局54に対する制御内容には、柱上開閉
器46が投入されたことを条件に柱上開閉器42を開放
する指令が含まれている。
【0022】親局60からの指令を基に子局53から柱
上開閉器43が開放状態にある旨の情報が子局56,5
2、親局60へ返送されると、子局56の制御により開
閉器46が投入操作される(ステップ9)。この後開閉
器46の投入結果に関する情報が子局52と親局60へ
返送される。そしてこの返送情報が子局52に受信され
ると(ステップ10)、子局52の制御により柱上開閉
器42が開放され、この開放結果が子局56と親局60
へ返送される(ステップ12)。
上開閉器43が開放状態にある旨の情報が子局56,5
2、親局60へ返送されると、子局56の制御により開
閉器46が投入操作される(ステップ9)。この後開閉
器46の投入結果に関する情報が子局52と親局60へ
返送される。そしてこの返送情報が子局52に受信され
ると(ステップ10)、子局52の制御により柱上開閉
器42が開放され、この開放結果が子局56と親局60
へ返送される(ステップ12)。
【0023】ステップ7からステップ12の処理と同様
な手順により、ステップ13からステップ18の処理が
実行され、子局55の制御により柱上開閉器45が投入
されたあと子局51の制御により柱上開閉器41が開放
操作される。これにより柱上開閉器41とフィーダ遮断
器20との間の事故区間が健全に配電系統から切り離さ
れ、他の保護区間には他のフィーダからの電力が供給さ
れる。これらの区間には他のフィーダから電力が供給さ
れたあと各柱上開閉器41,42,43が開放されるた
め、無停電で系統切り換え操作及び事故区間の除去を実
施することができる。
な手順により、ステップ13からステップ18の処理が
実行され、子局55の制御により柱上開閉器45が投入
されたあと子局51の制御により柱上開閉器41が開放
操作される。これにより柱上開閉器41とフィーダ遮断
器20との間の事故区間が健全に配電系統から切り離さ
れ、他の保護区間には他のフィーダからの電力が供給さ
れる。これらの区間には他のフィーダから電力が供給さ
れたあと各柱上開閉器41,42,43が開放されるた
め、無停電で系統切り換え操作及び事故区間の除去を実
施することができる。
【0024】また本実施例では、ステップ7,8及びス
テップ13,14において子局の選択及び子局に対する
制約を実施しているため、開閉器の不応動などが発生し
た場合でも、一連の系統切り換え操作を継続することが
できる。すなわち、ステップ3にて柱上開閉器44が
「切」状態である場合には、ステップ7にて対象子局を
子局52,56,54とし、ステップ8では、柱上開閉
器44が「切」状態であることを条件に、柱上開閉器4
6を投入するように、親局60で制御手順を変更するこ
とができるためである。
テップ13,14において子局の選択及び子局に対する
制約を実施しているため、開閉器の不応動などが発生し
た場合でも、一連の系統切り換え操作を継続することが
できる。すなわち、ステップ3にて柱上開閉器44が
「切」状態である場合には、ステップ7にて対象子局を
子局52,56,54とし、ステップ8では、柱上開閉
器44が「切」状態であることを条件に、柱上開閉器4
6を投入するように、親局60で制御手順を変更するこ
とができるためである。
【0025】更に前記実施例においては、子局51と子
局52との間で系統事故が発生した場合でも、図3に示
すステップ12までの処理を実施し、ステップ13から
柱上開閉器41を開放操作することにより、無停電で事
故区間を系統から切り離すことができる。そしてこのよ
うな処理は他の子局間の系統事故についても同様に適用
することができる。
局52との間で系統事故が発生した場合でも、図3に示
すステップ12までの処理を実施し、ステップ13から
柱上開閉器41を開放操作することにより、無停電で事
故区間を系統から切り離すことができる。そしてこのよ
うな処理は他の子局間の系統事故についても同様に適用
することができる。
【0026】また前記各実施例においては、子局に系統
構成を記憶させずに、隣接子局の状態を考慮した操作を
実現することができる。
構成を記憶させずに、隣接子局の状態を考慮した操作を
実現することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一連の制御に関連する子局群を指定したあと、これら子
局群に対して制御の実行を指令するだけで各子局が制御
内容に従った制御を実行するため、一連の制御を短時間
で行なうことができ、系統切り換えの高速化が図れると
共に親局の処理ステップの軽減を図ることができる。
一連の制御に関連する子局群を指定したあと、これら子
局群に対して制御の実行を指令するだけで各子局が制御
内容に従った制御を実行するため、一連の制御を短時間
で行なうことができ、系統切り換えの高速化が図れると
共に親局の処理ステップの軽減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】子局53,54を一連の制御に関連する子局と
したときの処理内容を説明するための図である。
したときの処理内容を説明するための図である。
【図3】子局51,55,52,56,53,54を一
連の制御に関連する子局群としたときの制御処理を説明
するための図である。
連の制御に関連する子局群としたときの制御処理を説明
するための図である。
10 配電用変圧器 20 フィーダ遮断器 22 電流検出器 24 変電所リレー 30,35,36 高圧配電線 41,42,43,44,45,46 柱上開閉器 51,52,53,54,55,56 子局 60 親局 70 通信線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 茂 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 遮断器に接続された配電線の線路中に複
数の開閉器が分散して挿入された配電系統に開閉器を開
閉制御するための子局を開閉器毎に配置すると共に、各
子局と情報の授受を行う親局を配置し、親局と各子局と
を情報伝送路を介して接続し、親局で各開閉器の状態を
監視する配電線遠方監視制御方法において、 前記親局から複数の子局のうち一連の制御に関連する子
局群に対して該子局群を制御対象の子局とする旨の選択
情報を伝送し、前記各子局が選択情報を受信したときに
各子局が選択情報を受信した旨の情報を親局へ返送し、
この返送情報を親局が受信したときに親局から前記各子
局に対して制御内容に従った制御の実行を指令し、この
指令を受信した子局群のうち制御内容に従って実行順位
が他の子局より高位と指定された子局が開閉器に対する
制御を実行し、この子局から親局と他の子局へ実行結果
を伝送し、制御内容に従って次に実行順位が他の子局よ
り高い子局として指定された子局が前記実行結果を受信
したときにこの子局が前記実行結果を確認した後開閉器
に対する制御を実行すると共にこの実行結果を親局と他
の子局へ伝送することを特徴とする配電線遠方監視制御
方法。 - 【請求項2】 遮断器に接続された配電線の線路中に複
数の開閉器が分散して挿入された配電系統に開閉器を開
閉制御するための子局を開閉器毎に配置すると共に、各
子局と情報の授受を行う親局を配置し、親局と各子局と
を情報伝送路を介して接続し、親局で各開閉器の状態を
監視する配電線遠方監視制御方法において、 前記親局から複数の子局のうち一連の制御に関連する子
局群に対して該子局群を制御対象の子局とする旨の選択
情報を伝送し、前記各子局が選択情報を受信したときに
各子局が選択情報を受信した旨の情報を親局へ返送し、
この返送情報を親局が受信したときに親局から前記各子
局に対して制御内容に従った制御の実行を指令し、この
指令を受信した子局群のうち制御内容に従って実行順位
が他の子局より高位と指定された子局が開閉器を投入す
る制御を実行し、この子局から親局と他の子局へ開閉器
投入結果を伝送し、制御内容に従って次に実行順位が他
の子局より高い子局として指定された子局が前記開閉器
投入結果を受信したときにこの子局が前記開閉器投入結
果を確認した後開閉器を開放する制御を実行すると共に
この開閉器開放結果を親局と他の子局へ伝送することを
特徴とする配電線遠方監視制御方法。 - 【請求項3】 遮断器に接続された配電線の線路中に複
数の開閉器が分散して挿入された配電系統に開閉器を開
閉制御するための子局を開閉器毎に配置すると共に、各
子局と情報の授受を行う親局を配置し、親局と各子局と
を情報伝送路を介して接続し、親局で各開閉器の状態を
監視する配電線遠方監視制御装置において、 前記親局は、複数の子局のうち一連の制御に関連する子
局群に対して該子局群を制御対象の子局とする旨の選択
情報を伝送する選択情報伝送手段と、子局群から選択情
報を受信した旨の情報が返送されたことを条件に子局群
に対して制御内容に従った制御の実行を指令する実行指
令手段と、各子局から返送された情報に従って各子局の
状態を判定する状態判定手段とを備え、各子局は、親局
の指定により選択情報を受信したときに選択情報を受信
した旨の情報を親局へ返送する選択情報返送手段と、親
局から制御の実行を示す指令を受信したことを条件に制
御の実行順位が自局より高い他の子局の状態を確認する
確認手段と、確認手段の確認結果を基に制御内容に従っ
た制御を開閉器に対して実行する制御手段と、制御手段
の実行結果を親局と他の子局へ伝送する実行結果伝送手
段とを備えていることを特徴とする配電線遠方監視制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175229A JPH0731082A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 配電線遠方監視制御方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175229A JPH0731082A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 配電線遠方監視制御方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731082A true JPH0731082A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15992537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5175229A Pending JPH0731082A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 配電線遠方監視制御方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731082A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6198276B1 (en) | 1997-02-19 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Ferromagnetic-ball sensor using a magnetic field detection element |
| WO2013008890A1 (ja) | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 古河電気工業株式会社 | 通信システム、通信経路制御方法及び通信装置 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5175229A patent/JPH0731082A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6198276B1 (en) | 1997-02-19 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Ferromagnetic-ball sensor using a magnetic field detection element |
| WO2013008890A1 (ja) | 2011-07-12 | 2013-01-17 | 古河電気工業株式会社 | 通信システム、通信経路制御方法及び通信装置 |
| US9325606B2 (en) | 2011-07-12 | 2016-04-26 | Furukawa Electric Co., Ltd | Communication system, communication route control method, and communication apparatus |
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