JPH07310862A - 地中埋設管用防蝕・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方法 - Google Patents
地中埋設管用防蝕・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方法Info
- Publication number
- JPH07310862A JPH07310862A JP6131041A JP13104194A JPH07310862A JP H07310862 A JPH07310862 A JP H07310862A JP 6131041 A JP6131041 A JP 6131041A JP 13104194 A JP13104194 A JP 13104194A JP H07310862 A JPH07310862 A JP H07310862A
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- JP
- Japan
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- anticorrosion
- underground
- site
- rust preventive
- water
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
- F16L58/02—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
- F16L58/04—Coatings characterised by the materials used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス、電気、通信等の施設を埋設するための
地中埋設管において、接合部位、末端部位等の現場施工
部位の防蝕・防錆処理を完璧且つ簡単に実行する。 【構成】 膨潤性を有する高吸水性ゲル化物と水或いは
強アルカリ液を混練した防蝕・防錆材1を、地中埋設管
の現場施工部位全体に塗り付けることによって、埋設状
態において塗り付けた防蝕・防錆材1が地中含有水分を
吸収して膨潤し、地中埋設管表面の細部に至る迄密着状
態に成って現場施工部位を完全に被覆して、水、空気、
微生物等の侵入を防止する。
地中埋設管において、接合部位、末端部位等の現場施工
部位の防蝕・防錆処理を完璧且つ簡単に実行する。 【構成】 膨潤性を有する高吸水性ゲル化物と水或いは
強アルカリ液を混練した防蝕・防錆材1を、地中埋設管
の現場施工部位全体に塗り付けることによって、埋設状
態において塗り付けた防蝕・防錆材1が地中含有水分を
吸収して膨潤し、地中埋設管表面の細部に至る迄密着状
態に成って現場施工部位を完全に被覆して、水、空気、
微生物等の侵入を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス、電気、通信等の
施設を埋設するための地中埋設管において、埋設管にお
ける接合部位、末端部位等の現場施工部位にパテ状物を
塗り付けて防蝕防錆処理する様にした地中埋設管用防蝕
・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方
法に関するものである。
施設を埋設するための地中埋設管において、埋設管にお
ける接合部位、末端部位等の現場施工部位にパテ状物を
塗り付けて防蝕防錆処理する様にした地中埋設管用防蝕
・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる地中埋設管の表面には製造
段階で防蝕防錆処理が施されているが、製品の既成寸法
通りに配管、敷設することは不可能であるため、例えば
ガス管敷設時には現場でタップ切りを行って各種継手、
キャップ等を螺入して接合、配管する様に、現場で地中
埋設管の切断、接合等の加工を行わねばならず、その結
果防蝕防錆表層に隠れていた素地が露出することから、
そのまま埋設すると、かかる部位に水、空気、微生物等
が作用して腐食したり錆が発生するため、現場で防蝕防
錆塗料を塗布したり、防蝕テープをテーピングして防蝕
防錆処理を行っていた。
段階で防蝕防錆処理が施されているが、製品の既成寸法
通りに配管、敷設することは不可能であるため、例えば
ガス管敷設時には現場でタップ切りを行って各種継手、
キャップ等を螺入して接合、配管する様に、現場で地中
埋設管の切断、接合等の加工を行わねばならず、その結
果防蝕防錆表層に隠れていた素地が露出することから、
そのまま埋設すると、かかる部位に水、空気、微生物等
が作用して腐食したり錆が発生するため、現場で防蝕防
錆塗料を塗布したり、防蝕テープをテーピングして防蝕
防錆処理を行っていた。
【0003】しかし、工事現場が非常に狭く作業環境が
悪いことと、道路を掘り返して行うために時間的制約が
あることから、塗料塗布の場合、塗布した塗料の乾燥硬
化を待たずに、且つ2度塗りもしない不十分な状態のま
ま埋め戻されるため、投入される土砂により塗料が部分
的に剥離して当該部分に錆が発生したり、酸化腐食して
管内に水、微生物等が侵入し施設機能に悪影響を及ぼす
可能性が大きかった。
悪いことと、道路を掘り返して行うために時間的制約が
あることから、塗料塗布の場合、塗布した塗料の乾燥硬
化を待たずに、且つ2度塗りもしない不十分な状態のま
ま埋め戻されるため、投入される土砂により塗料が部分
的に剥離して当該部分に錆が発生したり、酸化腐食して
管内に水、微生物等が侵入し施設機能に悪影響を及ぼす
可能性が大きかった。
【0004】他方、防蝕テープをテーピングする場合、
現場に掘削された溝の幅が非常に狭いため、溝壁が邪魔
に成ってテーピング作業が甚だ面倒な欠点を有し、而も
防蝕テープは剛性及びゴワつきが大きいため、単に管同
志を直列的に接合する場合には簡単にテーピング可能で
あるが、分岐管の接合部位の様な形状の複雑な部位のテ
ーピングは厳重に行わねばならず甚だ面倒であり、それ
にも拘らず防蝕テープの重合部分に隙間が発生して水、
空気、微生物等が侵入する等その信頼性が非常に低い欠
点を有し、且つ防蝕テープは高価で使用量が膨大になる
ため、施工コスト高を高騰させる欠点を有し、又地中埋
設管の老朽化に伴う交換作業時には厳重に巻回した防蝕
テープを剥がさねばならず甚だ面倒な欠点を有してい
た。
現場に掘削された溝の幅が非常に狭いため、溝壁が邪魔
に成ってテーピング作業が甚だ面倒な欠点を有し、而も
防蝕テープは剛性及びゴワつきが大きいため、単に管同
志を直列的に接合する場合には簡単にテーピング可能で
あるが、分岐管の接合部位の様な形状の複雑な部位のテ
ーピングは厳重に行わねばならず甚だ面倒であり、それ
にも拘らず防蝕テープの重合部分に隙間が発生して水、
空気、微生物等が侵入する等その信頼性が非常に低い欠
点を有し、且つ防蝕テープは高価で使用量が膨大になる
ため、施工コスト高を高騰させる欠点を有し、又地中埋
設管の老朽化に伴う交換作業時には厳重に巻回した防蝕
テープを剥がさねばならず甚だ面倒な欠点を有してい
た。
【0005】又、両端部に鍔状のフランジを有した地中
埋設管を直列配管する場合には、重ねたフランジを貫通
するボルトにナットを螺嵌して管同志を接合するが、そ
のまま埋め戻せばボルト及びナットが錆付いてしまうこ
とから、かかる部位に防蝕防錆塗料を塗布すれば、該防
蝕防錆塗料の固化により地中埋設管の撤去時にボルト及
びナットが回らず交換作業が困難な欠点を有し、他方接
合部位は凹凸で非常に複雑な形状であるために、テーピ
ング作業が困難であるにも拘らず水、空気、微生物等の
侵入を完全に阻止出来ない欠点を有していた。
埋設管を直列配管する場合には、重ねたフランジを貫通
するボルトにナットを螺嵌して管同志を接合するが、そ
のまま埋め戻せばボルト及びナットが錆付いてしまうこ
とから、かかる部位に防蝕防錆塗料を塗布すれば、該防
蝕防錆塗料の固化により地中埋設管の撤去時にボルト及
びナットが回らず交換作業が困難な欠点を有し、他方接
合部位は凹凸で非常に複雑な形状であるために、テーピ
ング作業が困難であるにも拘らず水、空気、微生物等の
侵入を完全に阻止出来ない欠点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、防蝕防錆作
業が簡単で地中埋設管における接合部位、末端部位等の
防蝕防錆処理を完璧に実行可能にした地中埋設管用防蝕
・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方
法を提供せんとするものである。
業が簡単で地中埋設管における接合部位、末端部位等の
防蝕防錆処理を完璧に実行可能にした地中埋設管用防蝕
・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方
法を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、従来の防蝕防錆塗料の塗布又は防蝕テープの
テーピングによる防蝕・防錆処理では信頼性が低い課題
に鑑み、無機質ベントナイト等の膨潤性を有する高吸水
性ゲル化物と水或いは強アルカリ液を混練した防蝕・防
錆材を、地中埋設管の接合部位、末端部位等の現場施工
部位に塗り付けることによって、埋設状態において塗り
付けた防蝕・防錆材が地中含有水分を吸収して膨潤し、
地中埋設管表面の細部に至る迄密着状態に成って、防蝕
・防錆材による地中埋設管の被覆部位に水、空気、微生
物等が侵入しない様にして、上記課題を解消せんとした
ものである。
に基づく、従来の防蝕防錆塗料の塗布又は防蝕テープの
テーピングによる防蝕・防錆処理では信頼性が低い課題
に鑑み、無機質ベントナイト等の膨潤性を有する高吸水
性ゲル化物と水或いは強アルカリ液を混練した防蝕・防
錆材を、地中埋設管の接合部位、末端部位等の現場施工
部位に塗り付けることによって、埋設状態において塗り
付けた防蝕・防錆材が地中含有水分を吸収して膨潤し、
地中埋設管表面の細部に至る迄密着状態に成って、防蝕
・防錆材による地中埋設管の被覆部位に水、空気、微生
物等が侵入しない様にして、上記課題を解消せんとした
ものである。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は一端側の内径を拡径してその内周面に螺子
溝を螺刻して嵌込部Tと成すと共に他端側の外周面にも
同様に螺子溝を螺刻した地中埋設管Pの接合部位Ma、地
中埋設管Pと管継手Jの接合部位Mb、キャップC等を取
り付けた地中埋設管Pの端末部位Mc、フランジFを有し
た地中埋設管Pの接合部位Md及び閉塞板Bを取り付けた
端末部位Me等の現場施工部位Mに塗り付ける防蝕・防錆
材であり、該防蝕・防錆材1は高吸水性ゲル化物と水或
いは強アルカリ液を混練して水比50%程度としたパテ状
物2であり、高吸水性ゲル化物は望ましくは無機質ベン
トナイトの単体であるが、ポリアクリル酸塩類、ポリビ
ニルアルコール系高吸水ゲルポリマー、アクリルニトリ
ル系親水性架橋重合体等の有機質ポリマーで有っても良
く、而もそれらを単独又は混合して使用しても良く、又
強アルカリ液はセメント、苛性ソーダ等の水溶液でPH1
4.2程度としている。
すると、1は一端側の内径を拡径してその内周面に螺子
溝を螺刻して嵌込部Tと成すと共に他端側の外周面にも
同様に螺子溝を螺刻した地中埋設管Pの接合部位Ma、地
中埋設管Pと管継手Jの接合部位Mb、キャップC等を取
り付けた地中埋設管Pの端末部位Mc、フランジFを有し
た地中埋設管Pの接合部位Md及び閉塞板Bを取り付けた
端末部位Me等の現場施工部位Mに塗り付ける防蝕・防錆
材であり、該防蝕・防錆材1は高吸水性ゲル化物と水或
いは強アルカリ液を混練して水比50%程度としたパテ状
物2であり、高吸水性ゲル化物は望ましくは無機質ベン
トナイトの単体であるが、ポリアクリル酸塩類、ポリビ
ニルアルコール系高吸水ゲルポリマー、アクリルニトリ
ル系親水性架橋重合体等の有機質ポリマーで有っても良
く、而もそれらを単独又は混合して使用しても良く、又
強アルカリ液はセメント、苛性ソーダ等の水溶液でPH1
4.2程度としている。
【0009】又、パテ状物2に炭素又はガラス繊維等の
無機質繊維3、3a…を混入して防蝕・防錆材1の形状保
持性を高くしても良い。
無機質繊維3、3a…を混入して防蝕・防錆材1の形状保
持性を高くしても良い。
【0010】次に本発明に係る地中埋設管用防蝕・防錆
材の作用及び地中埋設管の防蝕・防錆処理工法について
説明すると、先ず、図1に示す様な地中埋設管Pの接合
部位Ma、図2及び図3に示す様な地中埋設管Pと管継手
Jの接合部位Mb、図7に示す様な端末部位Mc、図8及び
図9に示す様なフランジFを有した地中埋設管Pの接合
部位Md及び端末部位Meの様な現場施工部位M全体に防蝕
・防錆材1を、全体に塗り込む如く肉盛り状に塗り付け
た後、場合によっては図6に示す様に防蝕・防錆材1の
塗付け部位をガーゼ状の透水布4で被覆して地中埋設管
Pを敷設後、地中埋設管P上に土砂を掛けて埋め戻す
と、現場施工部位Mに塗り付けた防蝕・防錆材1が地中
含有水分を吸収し膨潤ゲル化して地中埋設管Pの表面形
状に合致し地中埋設管P表面の細部に至る迄密着状態に
成って現場施工部位Mを被覆して、水、空気、微生物の
侵入を完璧に阻止する様にしている。
材の作用及び地中埋設管の防蝕・防錆処理工法について
説明すると、先ず、図1に示す様な地中埋設管Pの接合
部位Ma、図2及び図3に示す様な地中埋設管Pと管継手
Jの接合部位Mb、図7に示す様な端末部位Mc、図8及び
図9に示す様なフランジFを有した地中埋設管Pの接合
部位Md及び端末部位Meの様な現場施工部位M全体に防蝕
・防錆材1を、全体に塗り込む如く肉盛り状に塗り付け
た後、場合によっては図6に示す様に防蝕・防錆材1の
塗付け部位をガーゼ状の透水布4で被覆して地中埋設管
Pを敷設後、地中埋設管P上に土砂を掛けて埋め戻す
と、現場施工部位Mに塗り付けた防蝕・防錆材1が地中
含有水分を吸収し膨潤ゲル化して地中埋設管Pの表面形
状に合致し地中埋設管P表面の細部に至る迄密着状態に
成って現場施工部位Mを被覆して、水、空気、微生物の
侵入を完璧に阻止する様にしている。
【0011】又、透水布4は土砂を掛けて埋め戻す際に
塗付け状態の防蝕・防錆材1を保護するためのものであ
って、埋め戻し後腐食する様な材質であっても良い。
塗付け状態の防蝕・防錆材1を保護するためのものであ
って、埋め戻し後腐食する様な材質であっても良い。
【0012】
【発明の効果】要するに本発明は、高吸水性ゲル化物と
水を混練してパテ状物2と成したので、塗付け箇所であ
る現場施工部位Mの形状に拘らず、而も地中埋設管Pの
表面に泥、水、油脂等が付着していても塗付け可能であ
るため、作業性に優れた製品であり、又塗付け直後には
防蝕・防錆材1と地中埋設管Pの表面間に隙間があって
も、埋め戻し後に防蝕・防錆材1が地中含有水分を吸収
して現場施工部位M表面の細部に至る迄膨潤して現場施
工部位Mを完全に被覆可能で、タップ切り等の現場加工
により素地が露出した部位も被覆可能なため、空気、水
の遮断性の完璧化を図って現場施工部位Mの腐食、錆付
きを防止出来、よって防蝕・防錆材1は構成材料が非常
に廉価であるにも拘らず、その防蝕・防錆効果の持続性
の信頼度は高いことからコストパフォーマンスに優れて
おり、又防蝕・防錆材1は経時変質せずゲル状態を維持
するため、耐久性が良好で永久的な防蝕・防錆性を維持
出来、又改修、補修時に地中埋設管Pを撤去する際に防
蝕・防錆材1を容易に排除出来るため、老朽化に伴う地
中埋設管Pの交換作業を容易に行うことが出来る。
水を混練してパテ状物2と成したので、塗付け箇所であ
る現場施工部位Mの形状に拘らず、而も地中埋設管Pの
表面に泥、水、油脂等が付着していても塗付け可能であ
るため、作業性に優れた製品であり、又塗付け直後には
防蝕・防錆材1と地中埋設管Pの表面間に隙間があって
も、埋め戻し後に防蝕・防錆材1が地中含有水分を吸収
して現場施工部位M表面の細部に至る迄膨潤して現場施
工部位Mを完全に被覆可能で、タップ切り等の現場加工
により素地が露出した部位も被覆可能なため、空気、水
の遮断性の完璧化を図って現場施工部位Mの腐食、錆付
きを防止出来、よって防蝕・防錆材1は構成材料が非常
に廉価であるにも拘らず、その防蝕・防錆効果の持続性
の信頼度は高いことからコストパフォーマンスに優れて
おり、又防蝕・防錆材1は経時変質せずゲル状態を維持
するため、耐久性が良好で永久的な防蝕・防錆性を維持
出来、又改修、補修時に地中埋設管Pを撤去する際に防
蝕・防錆材1を容易に排除出来るため、老朽化に伴う地
中埋設管Pの交換作業を容易に行うことが出来る。
【0013】又、高吸水性ゲル化物と強アルカリ液を混
練してパテ状物2と成したので、上記と同様な効果を奏
すると共に、防蝕・防錆材1の有するアルカリ性は長期
間維持されるため、酸性を有した液体、気体が現場施工
部位M迄到達せず、当該部位の酸化腐食を防止出来る。
練してパテ状物2と成したので、上記と同様な効果を奏
すると共に、防蝕・防錆材1の有するアルカリ性は長期
間維持されるため、酸性を有した液体、気体が現場施工
部位M迄到達せず、当該部位の酸化腐食を防止出来る。
【0014】又、パテ状物2に無機質繊維3、3a…を混
入したので、かかる防蝕・防錆材1の形状保持性が向上
するため、塗付け時に垂れ落ちることが無く施工性が良
好になると共に、埋め戻しの際の土砂投入時のショック
に対する耐久性の向上を図ることが出来る。
入したので、かかる防蝕・防錆材1の形状保持性が向上
するため、塗付け時に垂れ落ちることが無く施工性が良
好になると共に、埋め戻しの際の土砂投入時のショック
に対する耐久性の向上を図ることが出来る。
【0015】又、高吸水性ゲル化物を無機質ベントナイ
トとしたので、空気不存在と相俟って地中に生息する微
生物が増殖するための有機物等の栄養素が防蝕・防錆材
1には含有されず、防蝕・防錆材1塗付け部位への微生
物の繁殖、侵入を防止出来、安価な材料で耐久性を向上
出来る。
トとしたので、空気不存在と相俟って地中に生息する微
生物が増殖するための有機物等の栄養素が防蝕・防錆材
1には含有されず、防蝕・防錆材1塗付け部位への微生
物の繁殖、侵入を防止出来、安価な材料で耐久性を向上
出来る。
【0016】又、地中埋設管Pの敷設時において、防蝕
・防錆材1を地中埋設管Pにおける現場施工部位Mに塗
り付けて埋め戻し、防蝕・防錆材1が地中含有水分を吸
収し膨潤して地中埋設管P表面に密着させて現場施工部
位Mを被覆する様にしたので、単に現場施工部位Mに塗
り付けるだけで完璧な防蝕・防錆処理を施すことが出来
ると共に、防蝕・防錆材1の塗付け後直ちに埋め戻し可
能なため、防蝕・防錆処理作業の簡素化及び短時間化を
図ることが出来、而も狭い工事現場でも簡単に作業出来
る等その実用的効果甚だ大なるものである。
・防錆材1を地中埋設管Pにおける現場施工部位Mに塗
り付けて埋め戻し、防蝕・防錆材1が地中含有水分を吸
収し膨潤して地中埋設管P表面に密着させて現場施工部
位Mを被覆する様にしたので、単に現場施工部位Mに塗
り付けるだけで完璧な防蝕・防錆処理を施すことが出来
ると共に、防蝕・防錆材1の塗付け後直ちに埋め戻し可
能なため、防蝕・防錆処理作業の簡素化及び短時間化を
図ることが出来、而も狭い工事現場でも簡単に作業出来
る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図1】地中埋設管の接合部位の防蝕・防錆処理を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図2】地中埋設管と管継手の接合部位の防蝕・防錆処
理を示す断面図である。
理を示す断面図である。
【図3】図2の他の実施例の断面図である。
【図4】図2の要部拡大断面図である。
【図5】図4の他の実施例の要部拡大断面図である。
【図6】防蝕・防錆材の塗付け部位を透水布で被覆した
状態を示す要部拡大断面図である。
状態を示す要部拡大断面図である。
【図7】埋設管の末端部位の防蝕・防錆処理を示す断面
図である。
図である。
【図8】フランジを有する埋設管の接合部位における防
蝕・防錆処理を示す断面図である。
蝕・防錆処理を示す断面図である。
【図9】フランジを有する埋設管の末端部位における防
蝕・防錆処理を示す断面図である。
蝕・防錆処理を示す断面図である。
1 防蝕・防錆材 2 パテ状物 3、3a… 無機質繊維
Claims (5)
- 【請求項1】 高吸水性ゲル化物と水を混練してパテ状
物と成したことを特徴とする地中埋設管用防蝕・防錆
材。 - 【請求項2】 高吸水性ゲル化物と強アルカリ液を混練
してパテ状物と成したことを特徴とする地中埋設管用防
蝕・防錆材。 - 【請求項3】 パテ状物に無機質繊維を混入したことを
特徴とする請求項1又は2記載の地中埋設管用防蝕・防
錆材。 - 【請求項4】 高吸水性ゲル化物を無機質ベントナイト
としたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の地中
埋設管用防蝕・防錆材。 - 【請求項5】 地中埋設管の敷設時において、防蝕・防
錆材を地中埋設管における現場施工部位に塗り付けて埋
め戻し、地中含有水分を防蝕・防錆材が吸収し膨潤して
地中埋設管表面に密着させて現場施工部位を被覆する様
にしたことを特徴とする地中埋設管の防蝕・防錆方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131041A JPH07310862A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 地中埋設管用防蝕・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6131041A JPH07310862A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 地中埋設管用防蝕・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07310862A true JPH07310862A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=15048643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6131041A Pending JPH07310862A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 地中埋設管用防蝕・防錆材及びそれを使用した地中埋設管の防蝕・防錆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07310862A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006275177A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Osaka Gas Co Ltd | 配管接続部の防食方法 |
| KR100953283B1 (ko) * | 2009-08-31 | 2010-04-19 | (주)유진기업 | 파형강관 연결장치를 이용한 파형강관 연결방법 |
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-
1994
- 1994-05-19 JP JP6131041A patent/JPH07310862A/ja active Pending
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