JPH07311204A - 医療用分析機の洗浄装置 - Google Patents

医療用分析機の洗浄装置

Info

Publication number
JPH07311204A
JPH07311204A JP12693594A JP12693594A JPH07311204A JP H07311204 A JPH07311204 A JP H07311204A JP 12693594 A JP12693594 A JP 12693594A JP 12693594 A JP12693594 A JP 12693594A JP H07311204 A JPH07311204 A JP H07311204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric element
output
ultrasonic
vibration
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP12693594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kumei
一裕 粂井
Koji Ouchi
孝司 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP12693594A priority Critical patent/JPH07311204A/ja
Publication of JPH07311204A publication Critical patent/JPH07311204A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分注ノズルの完全洗浄がなされている否かを
判断できると同時に、洗浄装置が故障あるいは劣化して
いる場合、発熱、発火等の二次的な故障を防ぐことがで
き、さらに洗浄装置の故障を、分析装置本体あるいは上
位コントローラに知らせることができる医療用分析機の
洗浄装置を提供する。 【構成】 試薬・検体を分注する分注ノズルに超音波振
動を与える超音波振動子4と、交番電圧の印加により超
音波振動子4に超音波振動を励振させる駆動用圧電素子
5と、駆動用圧電素子5を駆動する駆動回路1と、超音
波振動子4に励振される超音波振動を検出する振動検出
器と、振動検出器から出力される値と予め設定された基
準値とを比較する比較判定器6と、比較判定器6の出力
に伴って、分析機本体あるいは上位コントローラに洗浄
装置の故障を出力する出力器10とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試料や試薬をノズル内
に吸引保持して移送し、後に吐出する分注ノズルを有す
る医療用分析機の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記洗浄装置に関する技術として
は、実開昭60−107744号公報に示されるような
提案がなされている。上記公報に記載される考案は、分
注ノズルを介して試料を一定量吸引採取して試料管や反
応容器内に吐出し、その後分注ノズルを洗浄してから次
の試料を分注する分注機に係るもので、図11に示すよ
うに、図示しない移送装置に連結したアーム40に超音
波振動子41が固定されている。超音波振動子41には
ホーン42が結合され、このホーン42の先端にノズル
固定台43を介して分注ノズル44が取り付けられてい
る。分注ノズル44はその上端近傍がノズル固定台43
に固定されており、分注ノズル44の上端には、三方弁
(図示省略)を介して試料ポンプ(図示省略)と洗浄ポ
ンプ(図示省略)に接続されているチューブ45が接続
されている。
【0003】上記構成によれば、分注ノズル44と超音
波振動子41とを一体的に結合でき、試料採取位置・試
料吐出位置・ノズル洗浄位置の各位置間で分注ノズル4
4と超音波振動子41を一体的に移送できることとな
る。また、超音波振動子41はホーン42とノズル固定
台43を介して分注ノズル44に結合されているから、
超音波振動子41から発生する超音波振動エネルギーが
ホーン42を介して分注ノズル44に伝達されることに
なる。超音波振動子41には端子41a、41bを形成
して図示しない駆動回路に接続し、分注機の動作や分注
すべき試料の特性に応じて分注ノズル44に必要な超音
波振動エネルギーを供給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、超音波振動エネルギーの洗浄効果を利用して分注ノ
ズルを洗浄することができるから、洗浄効果を向上でき
短時間で分注ノズルを洗浄することが可能になり、分注
時間を短縮し試料の分注精度を一層向上させることがで
きるという効果を有するが、超音波振動子が故障あるい
は劣化したような場合、超音波振動エネルギーが低下し
て洗浄不良を引き起こす場合がある。洗浄不良のまま分
注し続けることは誤った分析結果を出し続けることとな
り、分析機自体の信頼性を損なうものである。さらに、
超音波振動子が故障あるいは劣化したような状態で超音
波振動子を振動させ続けることは、発熱、発火等の二次
的な故障を引き起こす可能性が有る。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、分注ノズルの完全洗浄がなされている
否かを判断できると同時に、洗浄装置が故障あるいは劣
化している場合、発熱、発火等の二次的な故障を防ぐこ
とができ、さらに洗浄装置の故障を、分析装置本体ある
いは上位コントローラに知らせることができる医療用分
析機の洗浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、試薬・検体を分注する分注ノズ
ルと、前記分注ノズルに超音波振動を与える超音波振動
子と、前記分注ノズルが洗浄水によって洗浄される洗浄
槽とを具備する医療用分析機の洗浄装置において、交番
電圧の印加により前記超音波振動子に超音波振動を励振
させる駆動用圧電素子と、前記駆動用圧電素子を駆動す
る駆動回路と、前記超音波振動子に励振される超音波振
動を検出する振動検出器と、前記振動検出器から出力さ
れる値と予め設定された基準値とを比較する比較判定器
と、前記比較判定器の出力に伴って、分析機本体あるい
は上位コントローラに洗浄装置の故障を出力する出力器
とを有して構成した。
【0007】請求項2の発明は、試薬・検体を分注する
分注ノズルと、前記分注ノズルに超音波振動を与える超
音波振動子と、前記分注ノズルが洗浄水によって洗浄さ
れる洗浄槽とを具備する医療用分析機の洗浄装置におい
て、交番電圧の印加により前記超音波振動子に超音波振
動を励振させる駆動用圧電素子と、前記駆動用圧電素子
を駆動する駆動回路と、前記超音波振動子に励振される
超音波振動を検出する振動検出器と、前記振動検出器か
ら出力される値と予め設定された基準値とを比較する比
較判定器と、前記比較判定器の出力に伴って、前記駆動
用圧電素子に印加される交番電圧を遮断する遮断装置
と、前記比較判定器の出力に伴って、分析機本体あるい
は上位コントローラに洗浄装置の故障を出力する出力器
とを有して構成した。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
における振動検出器を、前記超音波振動子に励振される
超音波振動を検出する機械電気エネルギー変換素子ある
いは前記駆動用圧電素子に流れ込む電流を検出する電流
検出器により構成した。
【0009】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2
における比較判定器を、前記超音波振動子に励振される
超音波振動を検出する機械電気エネルギー変換素子から
出力される電圧あるいは前記駆動用圧電素子に流れ込む
電流を検出する電流検出器電圧を積分する積分器と、前
記積分器から出力される値と予め設定された基準値とを
比較する比較器により構成した。
【0010】請求項5の発明は、請求項4における積分
器を、前記駆動用圧電素子に交番電圧が印加される印加
時間の間のみ、前記機械電気エネルギー変換素子電圧値
あるいは電流検出器からの電流値を積分処理するように
構成した。
【0011】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、駆動用圧電素
子は、超音波振動子を励振させ、超音波振動子に取り付
けられた分注ノズルを振動させて洗浄するように働く。
駆動回路は、駆動用圧電素子が振動するような交番電圧
を駆動用圧電素子に印加するように働く。振動検出器
は、超音波振動子の振動状態を検出するように働く。比
較判定器は、振動検出器の出力値と予め設定されている
値とを比較するように働く。出力器は、比較判定器の出
力に伴って、分析機本体あるいは上位コントローラに洗
浄装置の故障を出力するように働く。
【0012】請求項2の発明の構成によれば、駆動用圧
電素子は、超音波振動子を励振させ、超音波振動子に取
り付けられた分注ノズルを振動させて洗浄するように働
く。駆動回路は、駆動用圧電素子が振動するような交番
電圧を駆動用圧電素子に印加するように働く。振動検出
器は、超音波振動子の振動状態を検出するように働く。
比較判定器は、振動検出器の出力値と予め設定されてい
る値とを比較するように働く。遮断装置は、比較判定器
からの出力に応じて、超音波振動子が故障あるいは劣化
しているような場合に発熱、発火等の二次的な破壊を防
ぐように駆動用圧電素子に印加する交番電圧を遮断する
ように働く。出力器は、比較判定器の出力に伴って、分
析機本体あるいは上位コントローラに洗浄装置の故障を
出力するように働く。
【0013】請求項3の発明の構成によれば、振動検出
器は、駆動用圧電素子に流れ込む電流を検出するように
働く。
【0014】請求項4の発明の構成によれば、比較判定
器は、振動検出器から出力される値を積分する積分器を
有し、積分器の出力値と予め設定された基準値とを比較
するように働く。
【0015】請求項5の発明の構成によれば、積分器
は、駆動用圧電素子に交番電圧が印加される印加時間の
あいだのみ、機械電気エネルギー変換素子電圧値あるい
は電流検出器からの電流値を積分するように働く。
【0016】
【実施例1】図1および図2は本発明の実施例1を示
し、図1は洗浄装置における超音波振動子駆動用のブロ
ック図、図2は洗浄装置を概略的に示す斜視図である。
本実施例では、振動検出器に機械電気エネルギー変換素
子を用いており、以下に説明する。2枚の駆動用圧電素
子3a、3b(2枚の駆動用圧電素子をまとめて、駆動
用圧電素子3という)は、ドーナツ形状に形成され、厚
み方向に分極されるとともに、その両端面に銀蒸着が施
されている。銀蒸着を施した各駆動用圧電素子3a、3
bの端面には、略同形状の薄板のリン青銅製電極板8
a、8b、8cが設置され、2枚の駆動用圧電素子3
a、3bはリン青銅製電極板8bを挟んで分極方向を対
向するようにして設置されており、図1に示す駆動回路
1より駆動用圧電素子3に超音波振動子4の共振周波数
近傍の正弦波電圧を供給可能としている。なお、駆動回
路1は、商用電源をトランスにより必要な電圧に昇圧あ
るいは降圧、整流した電圧をFETあるいはパワートラ
ンジスタのような大電流を流せる素子で構成されるパワ
ー回路によって、超音波振動子4の共振周波数近傍の正
弦波あるいは矩形波のような交番電圧を発生させ、直接
あるいはトランスを介し前記交番電圧を駆動用圧電素子
に印加するものである。
【0017】上記構成の振動発生部Aの一方の端面側
(駆動用圧電素子3a側)には、駆動用圧電素子3と同
形状の機械電気エネルギー変換素子としての振動検出用
圧電素子5が設けられている。振動検出用圧電素子5
は、その両端面を略同形状の薄板リン青銅製電極板8
d、8eによって挟まれるとともに、リン青銅製電極板
8d、8eの外側にそれぞれ配置した薄板アルミナセラ
ミック11a、11bにより駆動用圧電素子3aおよび
共振器12bと電気的に絶縁した状態で設置され、振動
検出部Bが構成されている。薄板アルミナセラミック1
1a、11bは駆動用圧電素子3と同形状に形成されて
いる。
【0018】上記超音波振動子4は、上記振動発生部A
と振動検出部Bを両側から共振器12aと共振器12b
とで挟み、共振器12a側から共振器12bを振動子圧
着部材13によって中心部において締結し、ランジュバ
ン型の超音波振動子4に構成されている。
【0019】共振器12aは、振動伝達に優れた材料で
あるステンレス、アルミニウム合金、ジュラルミン、リ
ン青銅等により形成され、本実施例では耐腐食性の良い
ステンレスを用いている。この共振器12aは、駆動用
圧電素子3と同外径の略円筒状に形成され、電極板8a
との接触面はRmax1μm以下の表面粗さに仕上げら
れている。また、共振器12aの中心部には、振動子圧
着部材13の貫通する穴が形成されており、この穴の開
口部側には振動子圧着部材13の頭部が係止する段部が
設けられている。
【0020】共振器12bは、上記共振器12aと同材
料で形成され、2段の略円筒形状をなし、アルミナセラ
ミック11aとの接触面はRmax1μm以下の表面粗
さに仕上げられている。共振器12bの中心部には、上
記振動子圧着部材13の先部が螺合するための雌ネジが
螺刻されている。また、共振器12bは、その2段の略
円筒形状が、ホーン効果を有するように、それぞれの円
筒長さが駆動周波数の1/4波長と略一致するように形
成されている。共振器12bのホーン先端部には、分注
ノズル14を貫通するための穴が超音波振動子4の軸方
向と直交するように形成され、分注ノズル14を固定す
る固定部材15を螺着するための雌ネジがホーン先端面
から上記貫通穴まで螺刻されている。
【0021】分注ノズル14は、耐腐食性に優れたステ
ンレスが用いられ、超音波振動子4のホーン先端部に、
所定長さの位置で固定部材15により上記貫通穴を挿通
した状態で固定されている。分注ノズル14の先端は、
絞り加工によってテーパー状に形成され吐出口14aに
なっている。また、吐出口14aと反対側の端部には、
図示しない可逆可能な往復動ポンプに接続された接続パ
イプ16が取り付けられている。この接続パイプ16の
内部、往復動ポンプの内部には生理食塩水または水が入
っており、往復動ポンプによって、分注ノズル14に対
して検体あるいは試薬を吸引・吐出させたり、洗浄水と
しての生理食塩水または水を吐出したりする。
【0022】分注ノズル14の下方には、洗浄水18の
満たされた洗浄槽17が設置されている。洗浄槽17に
は、その底部に図示しないポンプより洗浄水18を供給
する供給口17aが形成され、洗浄水18の水面付近に
オーバーフローにより洗浄水18を排出する排出口17
bが形成されている。
【0023】つぎに、上記各構成部材による試薬の吸引
・吐出および洗浄動作の一例を図1および図2に基づき
説明する。分注ノズル14が、図示しない試薬ケースの
上方に旋回し下降する。そして、分注ノズル14の吐出
口14a先端が洗浄水の液面にわずかに接したところで
下降を停止し、往復動ポンプによって、分注ノズル14
内部に試薬を吸引する。その後、分注ノズル14は上昇
し、試薬ケースの上方に再び配置される。
【0024】つぎに、分注ノズル14が、検体の入った
図示しない反応セル上方に旋回移動し、反応セル内に分
注ノズル14から試薬を所定量吐出する。
【0025】つぎに、分注ノズル14が、洗浄槽17の
上方に旋回移動し、その後下降して洗浄槽17内に分注
ノズル14の吐出口14a先端を所定長さだけ浸漬す
る。洗浄槽17内の洗浄水18に分注ノズル14が触れ
ると同時に、往復動ポンプより分注ノズル14内部に洗
浄水として生理食塩水または水が流され、また、洗浄槽
17内にも供給口17aから洗浄水が流され、また、超
音波振動子4に駆動回路1から正弦波電圧が印加され、
分注ノズル14に振動19が伝達される。この時、振動
検出用圧電素子5には超音波振動に呼応した正弦波電圧
が発生し、比較判定器6に出力される。
【0026】以上の動作で分注ノズル14の洗浄が行わ
れ、分注ノズル14の汚れは洗浄槽17の排出口17b
より外部に排出される。
【0027】分注ノズル14の洗浄が終了すると、洗浄
水の供給および振動が停止される。その後、分注ノズル
14が上昇し、洗浄槽17から引き上げられる。
【0028】上記動作中に、超音波振動子4の超音波振
動に呼応して出力される機械電気エネルギー変換素子と
しての振動検出用圧電素子5からの正弦波電圧は、予め
設定した基準電圧値と比較判定器6にて判定される。基
準電圧より正弦波電圧が小さいと比較判定器6に判定さ
れた場合、出力器10は分析機本体あるいは上位コント
ローラに洗浄装置の故障を出力する。
【0029】つぎに、本実施例の作用を説明する。駆動
用圧電素子3a、3bの端面に設置された電極板8a、
8cをアースとし、電極板8bに駆動回路1から供給さ
れる高電圧の正弦波電圧(交番電圧)を印加すると、超
音波振動子4の振動方向と垂直に取り付け構成された分
注ノズル14は、図2に点線で示すような高次の屈曲振
動19を励振する。
【0030】この屈曲振動19の強力な加速度によっ
て、分注ノズル14に付着した検体・試薬残りの汚れは
分注ノズル14の表面から引き剥がされ、洗浄水18の
流れにより外部に放出される。また、分注ノズル14自
身が振動するため、分注ノズル14内側の表面から超音
波振動が内部の洗浄水に照射され、強力なキャビテーシ
ョンを起こし、分注ノズル14の屈曲振動19の節位置
においても、良好な洗浄効果を得ることができる。
【0031】このように、洗浄効果と超音波振動子4の
振動力には密接な関係があり、超音波振動子4から強い
超音波振動が発生しないと、良好な洗浄効果が得られず
分注ノズル14の洗浄不良を引き起こす。超音波振動子
4は、初期の使用状態では、強い超音波振動動を発生す
ることができるが、駆動用圧電素子3に印加される高電
圧のために、駆動用圧電素子3の分極が時間とともに徐
々に消極する。この駆動用圧電素子3の劣化は、近傍に
設置された振動検出用圧電素子5の両端に設置されてい
る電極板8d(検出信号)、8e(アース)から出力さ
れる正弦波電圧によってモニターでき、劣化による振動
減衰におうじて正弦波電圧値が小さくなってくる。
【0032】よって、振動検出用圧電素子5から出力さ
れる正弦波電圧を比較判定器6によって、予め設定した
電圧値に達していないと判定された場合には、出力器1
0により、分析機本体あるいは上位コントローラに洗浄
装置の故障が伝えられ、分析機の分析動作を中止する。
【0033】ここで、比較判定器6の構成は、アナロ
グ、ディジタルを問わず、そして、設定される基準電圧
は、初期の(圧電素子が劣化する前の)超音波振動子4
が超音波振動を発生した状態のときに、振動検出用圧電
素子5から出力される出力電圧値の約1/2〜2/3と
し、洗浄効果に影響がでる前に駆動用圧電素子3の劣化
を検知する値とする。
【0034】また、超音波振動子4に何らかの外的作用
によって、駆動用圧電素子3あるいは超音波振動子が破
損した場合にも振動検出用圧電素子5からの正弦波電圧
が小さくなるため、比較判定器6によって検知し、比較
判定器6の出力値に伴って出力器10は、分析機本体あ
るいは上位コントローラに、例えばTTL信号やオープ
ンコレクタ出力信号、LED、ランプのような電気的あ
るいは視覚的な情報として洗浄装置の故障を出力する。
【0035】本実施例によれば、以下の効果を得ること
ができる。分注ノズル14の洗浄が確実に行われている
か否かの判断ができ、洗浄不良のまま分析動作が実施さ
れることがなくなり、分析装置の信頼性が向上する。ま
た、洗浄装置の故障・劣化による発熱、発火等の二次的
な故障を防ぐこともでき、安全性の向上を図ることがで
きる。また、超音波振動そのものが洗浄効果を意味して
おり、その超音波振動を直接検出しているために確実に
洗浄効果を管理することができる。さらに、分析本体あ
るいは上位コントローラに、洗浄装置の故障が明確にな
るため、メンテナンスし易くなる。
【0036】なお、振動を検出する機械電気エネルギー
変換素子として、上記の振動検出用圧電素子5の他に歪
ゲージ、高分子圧電フィルム等があり、図3に示すよう
に、これらの部材9を共振器12bの側面に接着固定し
ても、超音波振動に呼応した正弦波電圧が得られ、比較
判定器6により判定でき、超音波振動子4の故障・劣化
を検知することができる。
【0037】
【実施例2】図4は本発明の実施例2を示すもので、超
音波振動子駆動用のブロック図を表している。本実施例
では、振動検出器として電流検出器を用いており、上記
実施例1と異なる点を以下に説明する。超音波振動子4
に駆動回路1から正弦波電圧(交番電圧)が印加され、
分注ノズル14に超音波振動が伝達されるとき、駆動用
圧電素子3に流れる電流は超音波振動に比例して波高値
が大きくなる略正弦波となる。駆動用圧電素子3が劣化
したような場合、超音波振動は小さくなり、それに伴っ
て駆動用圧電素子3に流れる電流は小さくなる。また、
駆動用圧電素子3が破壊したような場合、駆動用圧電素
子3に流れる電流は極端に大きくなる。この電流値を抵
抗、電流トランス、ホール素子等の電流検出器7で電流
値を電圧値に変換する。駆動用圧電素子3に流れる電流
値に対応した電圧値が電流検出器7から出力され、予め
設定した基準電圧値と比較判定器6にて判定される。基
準電圧より、正弦波電圧が小さい、あるいは大きいと比
較判定器6に判定された場合、出力器10は分析機本体
あるいは上位コントローラに洗浄装置の故障を出力す
る。
【0038】つぎに、本実施例の作用を説明する。駆動
用圧電素子3に流れる電流は、超音波振動に比例して波
高値が大きくなる正弦波となる。駆動用圧電素子3が劣
化したような場合、洗浄効果を左右する超音波振動は小
さくなり、それに伴って駆動用圧電素子3に流れる電流
も小さくなり洗浄効果が弱くなる。また、駆動用圧電素
子3が、外的な衝撃、寿命等の理由で破壊したような場
合あるいは配線ミス、鉄粉の混入等によって駆動用圧電
素子3の端子間がショートしたような場合、駆動用圧電
素子3に流れる電流は極端に大きくなる。この電流値を
抵抗、電流トランス、ホール素子等の電流検出器7から
出力される略正弦波電圧を比較判定器6によって、予め
設定した電圧範囲内に入らない場合には、出力器10に
より分析機本体あるいは上位コントローラに洗浄装置の
故障が伝えられ、分析機の分析動作を中止する。
【0039】ここで電流検出器7および比較判定器6の
構成はアナログ、ディジタルを問わず、そして設定され
る基準電圧は初期の(圧電素子が劣化する前の)超音波
振動子4が超音波振動を発生した状態のときに、電流検
出器7から得られる電流値に対応する電圧値の約1/2
〜2/3を下限、約2から3倍を上限とし、洗浄効果に
影響が出る前あるいは洗浄装置の二次的な破壊が生じる
前に駆動用圧電素子3の劣化を検知する値とする。
【0040】本実施例では、以下の効果を得ることがで
きる。洗浄効果を電流検出器7から出力される電流の電
流値によって間接的に管理することができ、駆動用圧電
素子3だけでなく駆動回路1の故障、接続ケーブルの配
線ミスも確認することができる。また、駆動回路1内に
電流検出器7を設置することもできるので、センサの取
り付けや配線等の必要がなくなる。なお、振動を検出す
る電流検出器7は、駆動回路1と駆動用圧電素子3の間
にあればどこに存在していてもかまわない。
【0041】
【実施例3】図5および図6は本発明の実施例3を示す
もので、図5は振動検出に機械電気エネルギー変換素子
を用いた超音波振動子駆動用のブロック図、図6は振動
検出に電流検出器を用いた超音波振動子駆動用のブロッ
ク図を表している。本実施例では、振動検出器として機
械電気エネルギー変換素子あるいは電流検出器を用いて
おり、上記実施例1、実施例2と異なる点を以下に説明
する。
【0042】振動検出用圧電素子、歪ゲージ、高分子圧
電素子フィルム等の機械電気エネルギー変換素子5aの
出力電圧あるいは駆動用圧電素子3に流れる電流を検出
する電流検出器7の出力電圧値と、基準電圧値とを比較
判定する比較判定器6の出力に伴って、駆動回路1と超
音波振動子4の間にあるいは電流検出器7と超音波振動
子4の間に設置された遮断装置2が駆動用圧電素子3に
印加される正弦波電圧の印加を遮断する。また、上記遮
断装置2による遮断と同時に、出力器10は分析機本体
あるいは上位コントローラに洗浄装置の故障を出力す
る。
【0043】つぎに、本実施例の作用を説明する。振動
検出用の機械電気エネルギー変換素子5aの出力電圧あ
るいは駆動用圧電素子3に流れる電流を検出する電流検
出器7の出力電圧値と、基準電圧値とを比較判定する比
較判定器6の出力に伴って、駆動回路1と超音波振動子
4の間に、あるいは電流検出器7と超音波振動子4の間
に設置されたリレー、FET、パワートランジスタ等の
遮断装置2が駆動用圧電素子3に印加される正弦波電圧
の印加を遮断する。
【0044】本実施例では、以下の効果を得ることがで
きる。洗浄装置が故障した場合に、分析機本体あるいは
上位コントローラを介さずに駆動用圧電素子3への電圧
の印加を遮断することができるため、確実に洗浄装置の
故障・劣化による発熱、発火等の二次的な故障を防ぐこ
とができる。
【0045】
【実施例4】図7は本発明の実施例4を示すもので、超
音波振動子駆動用のブロック図を表している。本実施例
では、駆動回路に特徴を有しており、上記実施例3と異
なる点を以下に説明する。駆動用圧電素子3を駆動する
駆動回路1は、商用電源をトランスにより必要な電圧に
昇圧あるいは降圧、整流する整流回路20と、整流回路
20から出力される電圧を正弦波あるいは矩形波のよう
な交番電圧に変換するFET、パワートランジスタのよ
うな大電流を流せる素子で構成されるパワー回路21
と、超音波振動子4の共振点付近の周波数を発生するオ
シレータ22と、パワー回路21と駆動用圧電素子3の
インピーダンスマッチングがとれない場合に用いられる
トランス23とで構成されている。また、整流回路20
とパワー回路21の間には、スイッチんグ素子を用いた
出力遮断回路24が設置され、比較判定器6の出力に伴
って整流回路20とパワー回路21の接続を遮断する。
【0046】つぎに、本実施例の作用を説明する。整流
回路20は、商用電源を必要に応じてトランスにより昇
圧あるいは降圧し、整流する。パワー回路21は、オシ
レータ22が発生する超音波振動子4の共振点付近の周
波数を、整流回路20から出力される電圧を電源とし、
正弦波あるいは矩形波のような高周波高電圧の交番電圧
に変換する。変換された交番電圧は、駆動用圧電素子3
に印加され超音波振動子4を超音波振動させる。このと
き、駆動用圧電素子3が故障または劣化したような場合
に比較判定器6で判定された出力に伴って、出力遮断回
路24がパワー回路21への電源供給を遮断し駆動回路
1の出力を停止する。
【0047】本実施例によれば、整流回路20から生成
される電源とパワー回路21との接続を出力遮断回路2
4よって遮断するため、駆動用圧電素子3だけでなくパ
ワー回路21の破壊も防ぐことができる。なお、出力遮
断回路24は、図8に示すようにオシレータ22の出力
を遮断することによっても、本実施例と同様な効果が得
られる。
【0048】
【実施例5】図9および図10は本発明の実施例5を示
すもので、図9は振動検出に機械電気エネルギー変換素
子を用いた超音波振動子駆動用のブロック図、図10は
振動検出に電流検出器を用いた超音波振動子駆動用のブ
ロック図を表している。本実施例では、振動検出器とし
て機械電気エネルギー変換素子あるいは電流検出器を用
いており、上記実施例1、実施例2、実施例3と異なる
点を以下に説明する。
【0049】比較判定器6は、機械電気エネルギー変換
素子5aから出力される電圧あるいは電流検出器から出
力される電圧値を、交番電圧を駆動用圧電素子に印加し
ている間の一定時間積分する積分器30と、積分器30
から出力される出力値と予め設定された基準値を比較す
る比較器31とで構成されている。
【0050】つぎに、本実施例の作用を説明する。振動
検出用の機械電気エネルギー変換素子5aの出力電圧は
微小電圧であり、概して駆動回路のFETのスイッチン
グノイズや周辺回路からのノイズ等で、高周波のノイズ
が重畳されている場合が多い。また、駆動用圧電素子に
流れる電流は、駆動回路のFETのスイッチングによる
過渡電流やインピーダンスの不整合等で、ノイズ成分を
含んだ電流である場合が多い。そのため、機械電気エネ
ルギー変換素子5aや電流検出器7で検出される超音波
振動子の振動状態は、高周波のノイズ成分を含んだもの
となり、機械電気エネルギー変換素子5aあるいは電流
検出器7から出力される電圧の検出値をそのまま比較判
定器6で基準電圧と比較すると誤動作を引き起こす原因
となる。
【0051】そのため、交番電圧を駆動用圧電素子に印
加している間、機械電気エネルギー変換素子5aの出力
電圧あるいは電流検出器7から出力される電流値に対応
した電圧値を積分器30によって積分し出力した積分値
と、予め設定した基準範囲とを比較器31で比較する。
そして、比較値が基準範囲に入っていない場合には、出
力器10により、分析機本体あるいは上位コントローラ
に洗浄装置の故障が伝えられ、分析機の分析動作を中止
する。
【0052】ここで、積分器30および比較器31の構
成は、アナログ、ディジタルを問わず、そして、設定さ
れる基準電圧は、初期の(圧電素子が劣化する前の)超
音波振動子から得られる出力電圧値の積分値の約1/2
〜2/3を下限、約2から3倍を上限とし、洗浄効果に
影響が出る前あるいは洗浄装置の二次的な破壊が生じる
圧電素子の劣化を検知する値とする。
【0053】本実施例によれば、積分器30が高周波成
分のノイズを見掛け上なくすことができるため、高周波
ノイズによる誤動作がなくなる。
【0054】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、分注ノズルの完全洗浄を行うことができているかど
うかが判断できると同時に、洗浄装置が故障あるいは劣
化している場合、発熱、発火等の二次的な故障を防ぐこ
とができ、さらに洗浄装置の故障を分析機本体あるいは
上位コントローラに知らせることができるので、信頼性
を向上させた医療用分析機の洗浄装置を得ることができ
る。請求項2および請求項3の発明によれば、請求項の
効果に加え、確実に洗浄装置の故障・劣化による発熱、
発火等の二次的な故障を防ぐことができる。請求項4お
よび請求項5の発明によれば、振動検出器から出力され
る出力値に重畳される高周波成分のノイズを見掛け上な
くすことができるため、高周波ノイズによる誤動作がな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の洗浄装置における超音波振
動子駆動用のブロック図である。
【図2】本発明の実施例1の洗浄装置を概略的に示す斜
視図である。
【図3】本発明の実施例1の変形例における洗浄装置を
概略的に示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例2の洗浄装置における超音波振
動子駆動用のブロック図である。
【図5】本発明の実施例3の洗浄装置における超音波振
動子駆動用のブロック図である。
【図6】本発明の実施例3の洗浄装置における他の超音
波振動子駆動用のブロック図である。
【図7】本発明の実施例4の洗浄装置における超音波振
動子駆動用のブロック図である。
【図8】本発明の実施例1の洗浄装置における他の超音
波振動子駆動用のブロック図である。
【図9】本発明の実施例5の洗浄装置における超音波振
動子駆動用のブロック図である。
【図10】本発明の実施例5の洗浄装置における他の超
音波振動子駆動用のブロック図である。
【図11】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 駆動回路 2 遮断装置 3 駆動用圧電素子 4 超音波振動子 5 振動検出用圧電素子 5a 機械電気エネルギー変換素子 6 比較判定器 7 電流検出器 10 出力器 15 分注ノズル 30 積分器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試薬・検体を分注する分注ノズルと、前
    記分注ノズルに超音波振動を与える超音波振動子と、前
    記分注ノズルが洗浄水によって洗浄される洗浄槽とを具
    備する医療用分析機の洗浄装置において、交番電圧の印
    加により前記超音波振動子に超音波振動を励振させる駆
    動用圧電素子と、前記駆動用圧電素子を駆動する駆動回
    路と、前記超音波振動子に励振される超音波振動を検出
    する振動検出器と、前記振動検出器から出力される値と
    予め設定された基準値とを比較する比較判定器と、前記
    比較判定器の出力に伴って、分析機本体あるいは上位コ
    ントローラに洗浄装置の故障を出力する出力器とを有す
    ることを特徴とする医療用分析機の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 試薬・検体を分注する分注ノズルと、前
    記分注ノズルに超音波振動を与える超音波振動子と、前
    記分注ノズルが洗浄水によって洗浄される洗浄槽とを具
    備する医療用分析機の洗浄装置において、交番電圧の印
    加により前記超音波振動子に超音波振動を励振させる駆
    動用圧電素子と、前記駆動用圧電素子を駆動する駆動回
    路と、前記超音波振動子に励振される超音波振動を検出
    する振動検出器と、前記振動検出器から出力される値と
    予め設定された基準値とを比較する比較判定器と、前記
    比較判定器の出力に伴って、前記駆動用圧電素子に印加
    される交番電圧を遮断する遮断装置と、前記比較判定器
    の出力に伴って、分析機本体あるいは上位コントローラ
    に洗浄装置の故障を出力する出力器とを有することを特
    徴とする医療用分析機の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記振動検出器は、前記超音波振動子に
    励振される超音波振動を検出する機械電気エネルギー変
    換素子あるいは前記駆動用圧電素子に流れ込む電流を検
    出する電流検出器であることを特徴とする請求項1又は
    2記載の医療用分析機の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記比較判定器は、前記超音波振動子に
    励振される超音波振動を検出する機械電気エネルギー変
    換素子から出力される電圧あるいは前記駆動用圧電素子
    に流れ込む電流を検出する電流検出器電圧を積分する積
    分器と、前記積分器から出力される値と予め設定された
    基準値とを比較する比較器とを有することを特徴とする
    請求項1又は2記載の医療用分析機の洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記積分器は、前記駆動用圧電素子に交
    番電圧が印加される印加時間の間のみ、前記機械電気エ
    ネルギー変換素子電圧値あるいは電流検出器からの電流
    値を積分処理することを特徴とする請求項4記載の医療
    用分析機の洗浄装置。
JP12693594A 1994-05-16 1994-05-16 医療用分析機の洗浄装置 Withdrawn JPH07311204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12693594A JPH07311204A (ja) 1994-05-16 1994-05-16 医療用分析機の洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12693594A JPH07311204A (ja) 1994-05-16 1994-05-16 医療用分析機の洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07311204A true JPH07311204A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14947550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12693594A Withdrawn JPH07311204A (ja) 1994-05-16 1994-05-16 医療用分析機の洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07311204A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001013149A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Hitachi Ltd 自動分析装置及び自動分析方法
US6737021B2 (en) 2000-02-25 2004-05-18 Hitachi, Ltd. Automatic analyzer
JP2004184141A (ja) * 2002-12-02 2004-07-02 Hitachi High-Technologies Corp 分析装置
CN117805027A (zh) * 2022-09-30 2024-04-02 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种样本分析仪及超声清洗方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001013149A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Hitachi Ltd 自動分析装置及び自動分析方法
US6737021B2 (en) 2000-02-25 2004-05-18 Hitachi, Ltd. Automatic analyzer
US7955557B2 (en) 2000-02-25 2011-06-07 Hitachi, Ltd. Automatic analyzer
JP2004184141A (ja) * 2002-12-02 2004-07-02 Hitachi High-Technologies Corp 分析装置
CN117805027A (zh) * 2022-09-30 2024-04-02 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 一种样本分析仪及超声清洗方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6181052B1 (en) Ultrasonic generating unit having a plurality of ultrasonic transducers
US8181527B2 (en) Method and apparatus for pass/fail determination of bonding and bonding apparatus
JP4717312B2 (ja) 流体搬送プローブ
US7210354B2 (en) Sensing system for measuring cavitation
EP3564681B1 (en) Nozzle cleaner and automated analyzer using same
US5815079A (en) Device for establishing and/or monitoring a predetermined filling level in a container
US7211927B2 (en) Multi-generator system for an ultrasonic processing tank
JP2004523150A (ja) チップ状水晶振動子及び液相センサ
JP2000131118A (ja) 容器内の所定の充填状態を検出および/または監視するための装置
US6286747B1 (en) Ultrasonic transducer
WO2021182143A1 (en) Liquid droplet discharging method, method for manufacturing container including tissue body, and liquid droplet discharging apparatus
US11759968B1 (en) Ultrasonic tool and method for machining a workpiece by means of mechanical ultrasonic oscillations
HUP0302057A2 (hu) Piezoelektromosan gerjeszthetż lengżelem
JPH07311204A (ja) 医療用分析機の洗浄装置
CN100529689C (zh) 用于确定和/或监控过程变量的装置
CN114097024B (zh) 超声波清洗装置
US9473070B2 (en) Apparatus for determining and/or monitoring at least one process variable
JP6040733B2 (ja) 検知機能を有した試料分注装置
JP5667236B2 (ja) 超音波洗浄装置
CN101375139A (zh) 用于监控振动极限开关和/或液位测量装置的功能的电路装置和方法
JP2005207898A (ja) 液面検出装置及びそれを用いた分注装置
JP2002257616A (ja) センサおよびセンサの製造方法
TWI869809B (zh) 超聲波導線鍵合裝置中的力感測器
JP2017216314A (ja) ボンディング装置、ボンディング方法及びプログラム
KR101489084B1 (ko) 고수위 경보용 음파센서

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010731