JPH07311362A - 画像表示装置及びそれを管理する管理装置 - Google Patents
画像表示装置及びそれを管理する管理装置Info
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- JPH07311362A JPH07311362A JP10271994A JP10271994A JPH07311362A JP H07311362 A JPH07311362 A JP H07311362A JP 10271994 A JP10271994 A JP 10271994A JP 10271994 A JP10271994 A JP 10271994A JP H07311362 A JPH07311362 A JP H07311362A
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- Japan
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- image display
- display device
- interrupt information
- image
- observer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安心して外界の風景・音声を遮断し表示画像
のみを観察し十分な没入感が得られる画像表示装置を得
ること。 【構成】 画像表示器と音声器とを有し観察者の顔面若
しくは頭部に装着する画像表示装置で、前記画像表示装
置以外の外部装置からの割り込み情報を受け取る手段
と、前記割り込み情報に基づいて前記画像表示器若しく
は前記音声器を制御する手段とを有している。
のみを観察し十分な没入感が得られる画像表示装置を得
ること。 【構成】 画像表示器と音声器とを有し観察者の顔面若
しくは頭部に装着する画像表示装置で、前記画像表示装
置以外の外部装置からの割り込み情報を受け取る手段
と、前記割り込み情報に基づいて前記画像表示器若しく
は前記音声器を制御する手段とを有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像表示装置及びそれを
管理する装置に関し、特に画像を観察する者の顔面もし
くは頭部に搭載・固定され、音声をヘッドホンで聞く機
構を有する表示装置に関するものである。
管理する装置に関し、特に画像を観察する者の顔面もし
くは頭部に搭載・固定され、音声をヘッドホンで聞く機
構を有する表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像表示器の画像を光学系を用いて拡大
虚像として観察者の瞳に導く顔面もしくは頭部に装着す
る表示装置が提案されている。これらのパーソナルな表
示装置は構造上、外界の風景を遮断し表示画像のみを観
察させることにより没入感が得られることを一つの特徴
としている。しかしながら、没入感と引き換えに、観察
者に対し身体的な危険が外部から迫った場合など対処が
不可能という問題を有している。それを解決する手段と
して、ハーフミラー的機能を持ったコンバイナーと呼ば
れる光学素子により表示器からの画像と外界の風景を結
合する、いわゆるシースルーと呼ばれる機能を付加する
方法があるが、逆に没入感が失われてしまう。そこで、
特開平5ー304646号公報や特願平5−18443
1に示されるように、表示装置そのものに外界からの光
を遮断もしくはその光量を制御する手段と危険を検知す
る手段を設け、危険が迫ったり環境変化が生じた場合に
のみ外界からの光を観察者に導くような制御を行う装置
が提案されている。
虚像として観察者の瞳に導く顔面もしくは頭部に装着す
る表示装置が提案されている。これらのパーソナルな表
示装置は構造上、外界の風景を遮断し表示画像のみを観
察させることにより没入感が得られることを一つの特徴
としている。しかしながら、没入感と引き換えに、観察
者に対し身体的な危険が外部から迫った場合など対処が
不可能という問題を有している。それを解決する手段と
して、ハーフミラー的機能を持ったコンバイナーと呼ば
れる光学素子により表示器からの画像と外界の風景を結
合する、いわゆるシースルーと呼ばれる機能を付加する
方法があるが、逆に没入感が失われてしまう。そこで、
特開平5ー304646号公報や特願平5−18443
1に示されるように、表示装置そのものに外界からの光
を遮断もしくはその光量を制御する手段と危険を検知す
る手段を設け、危険が迫ったり環境変化が生じた場合に
のみ外界からの光を観察者に導くような制御を行う装置
が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記従来例に
おいては、危険検知手段が表示装置そのものに付いてい
るだけなので、観察者近傍の危険という限定された状況
しか把握できなかった。また検知できるものが緊急の危
険や環境変化のみで、たとえば電話やインターフォン、
来客や周りの人の話しかけ等の観察者の周囲の環境変化
に対応することができなかった。あるいは音声による検
知のしきい値レベルを下げること等により危険や環境変
化以外の検出ができたとしても、それらに対する処置と
して一様に緊急の危険や環境変化に対する応答を示すた
め突然外界が見えたり突然映像がストップするなど、表
示画像に没入している観察者にとってはその応答自身が
急激な変化であるため精神的なショックを与えるもので
あるという問題を有していた。
おいては、危険検知手段が表示装置そのものに付いてい
るだけなので、観察者近傍の危険という限定された状況
しか把握できなかった。また検知できるものが緊急の危
険や環境変化のみで、たとえば電話やインターフォン、
来客や周りの人の話しかけ等の観察者の周囲の環境変化
に対応することができなかった。あるいは音声による検
知のしきい値レベルを下げること等により危険や環境変
化以外の検出ができたとしても、それらに対する処置と
して一様に緊急の危険や環境変化に対する応答を示すた
め突然外界が見えたり突然映像がストップするなど、表
示画像に没入している観察者にとってはその応答自身が
急激な変化であるため精神的なショックを与えるもので
あるという問題を有していた。
【0004】従ってその様に危険ではないことの検出が
頻繁に起こることにより、かえって表示画像に対す没入
感を損なう結果となり、結局は前記従来例においては緊
急な非常に危険な状況以外には実質的に対応不可能であ
るという問題を有していた。
頻繁に起こることにより、かえって表示画像に対す没入
感を損なう結果となり、結局は前記従来例においては緊
急な非常に危険な状況以外には実質的に対応不可能であ
るという問題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示装置
は、画像表示器と音声器とを有し観察者の顔面若しくは
頭部に装着する画像表示装置で、前記画像表示装置以外
の外部装置からの割り込み情報を受け取る手段と、前記
割り込み情報に基づいて前記画像表示器若しくは前記音
声器を制御する手段とを有することを特徴としている。
は、画像表示器と音声器とを有し観察者の顔面若しくは
頭部に装着する画像表示装置で、前記画像表示装置以外
の外部装置からの割り込み情報を受け取る手段と、前記
割り込み情報に基づいて前記画像表示器若しくは前記音
声器を制御する手段とを有することを特徴としている。
【0006】前記制御手段の好ましい形態は、前記割り
込み情報に基づいて制御内容を選択する手段を有するこ
とを特徴としている。
込み情報に基づいて制御内容を選択する手段を有するこ
とを特徴としている。
【0007】前記画像表示装置の好ましい形態は、更に
前記制御内容を変更する手段を有することを特徴として
いる。
前記制御内容を変更する手段を有することを特徴として
いる。
【0008】前記表示器の好ましい形態は、前記割り込
み情報に基づいた画像を表示する手段を有することを特
徴としている。
み情報に基づいた画像を表示する手段を有することを特
徴としている。
【0009】前記音声器の好ましい形態は、前記割り込
み情報に基づいた音を発生する手段を有することを特徴
としている。
み情報に基づいた音を発生する手段を有することを特徴
としている。
【0010】前記表示器の好ましい形態は、外界の風景
を観察者に視認せしめる外界視認手段を有し、前記制御
器は前記割り込み情報に応じて該外界視認手段を制御す
ることを特徴としている。
を観察者に視認せしめる外界視認手段を有し、前記制御
器は前記割り込み情報に応じて該外界視認手段を制御す
ることを特徴としている。
【0011】前記音声器の好ましい形態は、外界の音声
を観察者に聴認せしめる外界聴認手段を有し、前記制御
器は前記割り込み情報に応じて、前記外界聴認手段を制
御することを特徴としている。
を観察者に聴認せしめる外界聴認手段を有し、前記制御
器は前記割り込み情報に応じて、前記外界聴認手段を制
御することを特徴としている。
【0012】更に、前記外部装置からの割り込み情報は
空間電磁波により伝送され、前記画像表示装置のより好
ましい形態は、前記空間電磁波を受信する手段と、該伝
送された割り込み情報を復調する手段を有することを特
徴としている。
空間電磁波により伝送され、前記画像表示装置のより好
ましい形態は、前記空間電磁波を受信する手段と、該伝
送された割り込み情報を復調する手段を有することを特
徴としている。
【0013】また、本発明の前記画像表示装置を管理す
る管理装置は、前記画像表示装置の周囲の環境状態の変
化を検出する環境変化検出手段と、前記環境変化検出手
段からの信号に基づいた前記割り込み情報を設定する手
段と、前記割り込み情報を前記画像表示装置に伝送する
伝送手段とを有することを特徴としている。
る管理装置は、前記画像表示装置の周囲の環境状態の変
化を検出する環境変化検出手段と、前記環境変化検出手
段からの信号に基づいた前記割り込み情報を設定する手
段と、前記割り込み情報を前記画像表示装置に伝送する
伝送手段とを有することを特徴としている。
【0014】前記環境変化検出手段の好ましい形態は、
環境状態の異なる変化を検出する複数の検出器を有する
ことを特徴としている。
環境状態の異なる変化を検出する複数の検出器を有する
ことを特徴としている。
【0015】前記伝送手段の好ましい形態は、複数の前
記画像表示装置に割り込み情報を伝送することができる
ことを特徴としている。
記画像表示装置に割り込み情報を伝送することができる
ことを特徴としている。
【0016】前記設定手段の好ましい形態は、複数の前
記画像表示装置に対して異なる割り込み情報を設定する
ことができることを特徴としている。
記画像表示装置に対して異なる割り込み情報を設定する
ことができることを特徴としている。
【0017】以上により、観察者近傍に限定されない状
況を把握できるようになった。また検知できるものが緊
急の危険や環境変化ばかりでなく、たとえば電話やイン
ターフォン、来客や周りの人の話しかけ等に対応するこ
とができるようになった。これにより安心して外界の風
景を遮断し表示画像のみを観察し十分な没入感が得られ
るようになった。
況を把握できるようになった。また検知できるものが緊
急の危険や環境変化ばかりでなく、たとえば電話やイン
ターフォン、来客や周りの人の話しかけ等に対応するこ
とができるようになった。これにより安心して外界の風
景を遮断し表示画像のみを観察し十分な没入感が得られ
るようになった。
【0018】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
【0019】図1において、1は画像表示装置、2は画
像表示装置も管理する外部装置でここでは火災等を監視
するセキュリティ監視システム、12は左右両眼用の画
像を表示する液晶表示器(以下LCDと称す)、13は
左右のLCDの駆動回路を含む左右の画像処理回路、1
4は左右の音声処理回路、15は左右の耳に対応したイ
ヤフォン、16は画像表示装置のコントローラ、17は
画像ソースでここではVTR、18は受信機、20は警
報ベル、21はシステムの管理装置、22は送信器、2
3監視カメラ、24は温度検知器、25は煙検知器、波
線Wは空間伝送用電磁波でラジオ帯の電波もしくは赤外
帯の光、破線Vは画像信号線、破線Aはオーディオ信号
線、Cはコントロール信号線である。
像表示装置も管理する外部装置でここでは火災等を監視
するセキュリティ監視システム、12は左右両眼用の画
像を表示する液晶表示器(以下LCDと称す)、13は
左右のLCDの駆動回路を含む左右の画像処理回路、1
4は左右の音声処理回路、15は左右の耳に対応したイ
ヤフォン、16は画像表示装置のコントローラ、17は
画像ソースでここではVTR、18は受信機、20は警
報ベル、21はシステムの管理装置、22は送信器、2
3監視カメラ、24は温度検知器、25は煙検知器、波
線Wは空間伝送用電磁波でラジオ帯の電波もしくは赤外
帯の光、破線Vは画像信号線、破線Aはオーディオ信号
線、Cはコントロール信号線である。
【0020】本実施例ではゲームセンター等のアミュー
ズメントセンターに本発明を適用した場合について説明
する。セキュリティ監視システム2は、センター内の各
所に設置された実際は複数の監視カメラ23や温度検知
器24、煙検知器25等からの信号により管理装置21
が常にセンター内の安全を監視し、環境変化があれば非
常ベル20を鳴らしたり、不図示の構内放送システムに
あらかじめ録音された緊急時の放送録音の内容を流した
り、不図示のネットワーク回線により所轄の消防署や警
察署に連絡をする等のよく知られた機能を持つ。本発明
においては、それらに加え緊急の内容を送信器22から
空間伝送により画像表示装置1に割り込み情報として伝
送する。センター内には表示装置1が複数設置されてお
り、各表示装置にアドレスを持たせ場所や状況により伝
送する割り込み情報を選択できるようにしてあるため伝
送方式としてはスペクトル拡散方式等が最適である。
ズメントセンターに本発明を適用した場合について説明
する。セキュリティ監視システム2は、センター内の各
所に設置された実際は複数の監視カメラ23や温度検知
器24、煙検知器25等からの信号により管理装置21
が常にセンター内の安全を監視し、環境変化があれば非
常ベル20を鳴らしたり、不図示の構内放送システムに
あらかじめ録音された緊急時の放送録音の内容を流した
り、不図示のネットワーク回線により所轄の消防署や警
察署に連絡をする等のよく知られた機能を持つ。本発明
においては、それらに加え緊急の内容を送信器22から
空間伝送により画像表示装置1に割り込み情報として伝
送する。センター内には表示装置1が複数設置されてお
り、各表示装置にアドレスを持たせ場所や状況により伝
送する割り込み情報を選択できるようにしてあるため伝
送方式としてはスペクトル拡散方式等が最適である。
【0021】画像表示装置1は観察者の顔面に装着され
た眼鏡型の2眼表示装置であってヘッド・マウンテッド
・ディスプレイ(以下HMDと称す)と呼ばれ、眼と耳
が外界から遮断されているため深い没入感、臨場感を味
わうことができる。VTR17からの画像信号Vとオー
ディオ信号Aはそれぞれ左右の画像信号処理回路13と
左右の音声処理回路14に入力される。画像処理回路1
3は入力された画像信号Vの左右の画像の識別やLCD
12用にフリッカ対策等の必要な画像処理を行いLCD
12を駆動し、また不図示のバックライトの駆動も行
う。音声処理回路14も同様に左右のオーディオ信号A
の識別、フィルタ、イコライジング処理等を行いイヤフ
ォン15を駆動する。これにより上述の没入感と臨場感
が得られる。
た眼鏡型の2眼表示装置であってヘッド・マウンテッド
・ディスプレイ(以下HMDと称す)と呼ばれ、眼と耳
が外界から遮断されているため深い没入感、臨場感を味
わうことができる。VTR17からの画像信号Vとオー
ディオ信号Aはそれぞれ左右の画像信号処理回路13と
左右の音声処理回路14に入力される。画像処理回路1
3は入力された画像信号Vの左右の画像の識別やLCD
12用にフリッカ対策等の必要な画像処理を行いLCD
12を駆動し、また不図示のバックライトの駆動も行
う。音声処理回路14も同様に左右のオーディオ信号A
の識別、フィルタ、イコライジング処理等を行いイヤフ
ォン15を駆動する。これにより上述の没入感と臨場感
が得られる。
【0022】セキュリティシステム2から緊急時の割り
込み情報が電磁波Wにより空間伝送されると、受信機1
8は検波、デコードした内容をコントローラ16に伝え
る。その割り込み情報によりコントローラ16のCPU
に対し割り込みがかかり、コントローラ16は緊急の割
り込み情報の内容を判読することができる。判読した内
容によりあらかじめ決められたフローで処理すなわち制
御内容が選択される。
込み情報が電磁波Wにより空間伝送されると、受信機1
8は検波、デコードした内容をコントローラ16に伝え
る。その割り込み情報によりコントローラ16のCPU
に対し割り込みがかかり、コントローラ16は緊急の割
り込み情報の内容を判読することができる。判読した内
容によりあらかじめ決められたフローで処理すなわち制
御内容が選択される。
【0023】緊急度や危険度、その種別により、流して
いた画像Vと音声Aを切るかどうかや突然切るかフェー
ドアウトで徐々に切るかの選択や、メッセージのスーパ
ーインポーズのさせ方の選択や、必要なメッセージをコ
ントローラ16のメモリから持ってくるかセキュリティ
システム2からのメッセージを流すことか等の選択が可
能である。それらの選択された処置のフローに基づき、
コントローラ16は左右画像処理回路13及び左右音声
処理回路14を制御し観察者に呈示する画像と音声を制
御する。
いた画像Vと音声Aを切るかどうかや突然切るかフェー
ドアウトで徐々に切るかの選択や、メッセージのスーパ
ーインポーズのさせ方の選択や、必要なメッセージをコ
ントローラ16のメモリから持ってくるかセキュリティ
システム2からのメッセージを流すことか等の選択が可
能である。それらの選択された処置のフローに基づき、
コントローラ16は左右画像処理回路13及び左右音声
処理回路14を制御し観察者に呈示する画像と音声を制
御する。
【0024】本実施例においてはセキュリティシステム
2から画像表示装置HMD1への割り込みのプライオリ
ティはデフォルトで最高位にして置く。上述のようにセ
キュリティシステム2が緊急度や危険度や種別の判定を
行いそれからの割り込み情報の内容に応じて、画像表示
装置HMD1の処置法が選択でき、警告表示、警告音声
の内容や呈示のさせ方をきめ細かく設定できるため、よ
り柔軟な対応が可能となる。
2から画像表示装置HMD1への割り込みのプライオリ
ティはデフォルトで最高位にして置く。上述のようにセ
キュリティシステム2が緊急度や危険度や種別の判定を
行いそれからの割り込み情報の内容に応じて、画像表示
装置HMD1の処置法が選択でき、警告表示、警告音声
の内容や呈示のさせ方をきめ細かく設定できるため、よ
り柔軟な対応が可能となる。
【0025】図2は別の実施例を示すブロック図であ
る。本実施例は特願平5−184431に示されるよう
な危険検知システムを内臓した表示装置HMDに本発明
を実施した例である。
る。本実施例は特願平5−184431に示されるよう
な危険検知システムを内臓した表示装置HMDに本発明
を実施した例である。
【0026】図2において図1と同じ部番の部材は同一
部材を表わし、ここでは説明の重複をさける。また外部
装置2は図1と同様であるので不図示である。図2にお
いてHMD1内の30は左右のLCシャッタ、31は左
右の可動イヤカバー、33は複数の危険検知センサー、
32はそれらのドライバでありかつそれらの出力をコン
トローラ16に結ぶ危険検知入出力回路、Sはセンサー
信号線である。
部材を表わし、ここでは説明の重複をさける。また外部
装置2は図1と同様であるので不図示である。図2にお
いてHMD1内の30は左右のLCシャッタ、31は左
右の可動イヤカバー、33は複数の危険検知センサー、
32はそれらのドライバでありかつそれらの出力をコン
トローラ16に結ぶ危険検知入出力回路、Sはセンサー
信号線である。
【0027】図3は図2のHMD1をより具体的な装置
として表した説明図である。図3では観察者の左右の眼
及び耳に対応した各部材にR(右)とL(左)を付して
いる。画像信号Vとオーディオ信号Aの配線は図示を省
略しコントロール信号Cとセンサ信号Sのみを図示して
いる。34R,34LはLCD12R,12Lの画像を
左右独立に観察者の左右の眼に導くための光学系で非球
面ハーフミラーとリレーレンズ系からなる。非球面ハー
フミラーを介して観察者は外界を見ることが可能だがL
Cシャッタ30R、30Lが閉じている場合は外界から
の光は遮光されている。またイヤフォン15R、15L
は開放型イヤフォンであり外界の音が聞こえるが可動イ
アカバー31R、31Lが閉じている場合は外界から遮
音されている。危険検知センサ33として、集音マイク
35、加速度センサ36、光センサ37を用いている。
それらのセンサからの信号は信号線Sから危険検知入出
力回路32に伝えられ、しきい値検出もしくはアナログ
/デジタル変換された結果がコントローラ16に入力さ
れる。これらの値からコントローラ16は観察者に危険
が迫っているかどうかを判断することができる。
として表した説明図である。図3では観察者の左右の眼
及び耳に対応した各部材にR(右)とL(左)を付して
いる。画像信号Vとオーディオ信号Aの配線は図示を省
略しコントロール信号Cとセンサ信号Sのみを図示して
いる。34R,34LはLCD12R,12Lの画像を
左右独立に観察者の左右の眼に導くための光学系で非球
面ハーフミラーとリレーレンズ系からなる。非球面ハー
フミラーを介して観察者は外界を見ることが可能だがL
Cシャッタ30R、30Lが閉じている場合は外界から
の光は遮光されている。またイヤフォン15R、15L
は開放型イヤフォンであり外界の音が聞こえるが可動イ
アカバー31R、31Lが閉じている場合は外界から遮
音されている。危険検知センサ33として、集音マイク
35、加速度センサ36、光センサ37を用いている。
それらのセンサからの信号は信号線Sから危険検知入出
力回路32に伝えられ、しきい値検出もしくはアナログ
/デジタル変換された結果がコントローラ16に入力さ
れる。これらの値からコントローラ16は観察者に危険
が迫っているかどうかを判断することができる。
【0028】例えば加速度センサ36が2G以上の加速
度を検出した場合、光センサ37の出力波形に20dB
/0.1sec以上もしくは20dB/1sec以上の
急激な変化があった場合、集音マイク35の出力が80
ホーンを越えるか出力波形に0.1dB/0.1sec
以上の急激な変化があった場合にはコントローラ16は
観察者に危険が迫っていると判断する。
度を検出した場合、光センサ37の出力波形に20dB
/0.1sec以上もしくは20dB/1sec以上の
急激な変化があった場合、集音マイク35の出力が80
ホーンを越えるか出力波形に0.1dB/0.1sec
以上の急激な変化があった場合にはコントローラ16は
観察者に危険が迫っていると判断する。
【0029】危険が検知されるとコントローラ16は、
LCシャッタ30R、30Lを開放にし外界が視認でき
ようにしたり、イヤカバー31R、31Lを開け外界の
音を聞けるようにしできる。またそれに合わせて図1の
実施例と同じようにコントローラ16は画像処理回路1
3と音声処理回路14を介して観察者に呈示する画像と
音声の内容を制御することができる。
LCシャッタ30R、30Lを開放にし外界が視認でき
ようにしたり、イヤカバー31R、31Lを開け外界の
音を聞けるようにしできる。またそれに合わせて図1の
実施例と同じようにコントローラ16は画像処理回路1
3と音声処理回路14を介して観察者に呈示する画像と
音声の内容を制御することができる。
【0030】HMD1に内臓された危険検知センサと外
部セキュリティシステム2からとの割り込み情報による
処理について、図4と図5を用いて説明する。
部セキュリティシステム2からとの割り込み情報による
処理について、図4と図5を用いて説明する。
【0031】図4は外部セキュリティシステム2から送
信される割り込み情報のフォーマットの構成図である。
伝送は固定長のパケット通信で行われ、SYNは同期ク
ロック、TADは送信側の機器アドレス、RADは受信
側機器アドレス、PIDはパケットの認識番号、EME
は緊急度、RISは危険度、KINは種別、DEVは送
信側の機器名、DATAはデータ、ECCは誤り訂正符
号である。
信される割り込み情報のフォーマットの構成図である。
伝送は固定長のパケット通信で行われ、SYNは同期ク
ロック、TADは送信側の機器アドレス、RADは受信
側機器アドレス、PIDはパケットの認識番号、EME
は緊急度、RISは危険度、KINは種別、DEVは送
信側の機器名、DATAはデータ、ECCは誤り訂正符
号である。
【0032】TADによりセキュリティシステム1が複
数の場合にも対応可能となり、またDEVと組み合わせ
ることによりセキュリティシステム以外の後述するよう
な電話回線やインターフォンや各種ネットワークや訪問
割り込み器等からの伝送にも対応可能となる。RADに
より複数のHMD1の併用時に個別の対応が可能とな
る。PIDは全体システムの管理・運用に利用される。
EME、RIS、KINは割り込みの同定に用いられ
る。DATAには各種メッセージや補助情報を入れるこ
とができる。
数の場合にも対応可能となり、またDEVと組み合わせ
ることによりセキュリティシステム以外の後述するよう
な電話回線やインターフォンや各種ネットワークや訪問
割り込み器等からの伝送にも対応可能となる。RADに
より複数のHMD1の併用時に個別の対応が可能とな
る。PIDは全体システムの管理・運用に利用される。
EME、RIS、KINは割り込みの同定に用いられ
る。DATAには各種メッセージや補助情報を入れるこ
とができる。
【0033】なお本実施例においては外部装置からの割
り込みとHMD1内部からの割り込みに対して一元的な
対応ができるように、図4に示したデータフォーマット
の割り込み情報をコントローラ16内部で作成してから
内部からの割り込みを発生させる。内部からの割り込み
の場合はTADに内部の各危険値検知センサ33の機器
アドレスを書きDEVに機器名を書いておくことにより
外部からの割り込みと区別することができる。
り込みとHMD1内部からの割り込みに対して一元的な
対応ができるように、図4に示したデータフォーマット
の割り込み情報をコントローラ16内部で作成してから
内部からの割り込みを発生させる。内部からの割り込み
の場合はTADに内部の各危険値検知センサ33の機器
アドレスを書きDEVに機器名を書いておくことにより
外部からの割り込みと区別することができる。
【0034】本実施例では割り込みのプライオイリティ
は内部からのものを最高位とし外部からのものを次にし
ておく。
は内部からのものを最高位とし外部からのものを次にし
ておく。
【0035】図5はコントローラ16が割り込みを受け
てから行う処理の一部を示したフローチャートである。
割り込みがある(S1)と、S2で割り込みが外部機器
からか内部からかをTADとDEVから判断し、外部か
らの割り込みの場合は外部からの割り込みであることを
示すフラグをたてる(S3)。次にEMEから緊急度を
判定する(S4)。
てから行う処理の一部を示したフローチャートである。
割り込みがある(S1)と、S2で割り込みが外部機器
からか内部からかをTADとDEVから判断し、外部か
らの割り込みの場合は外部からの割り込みであることを
示すフラグをたてる(S3)。次にEMEから緊急度を
判定する(S4)。
【0036】本実施例では緊急度を5段階に分けEME
に緊急度の低い方から1〜5の値を与えている。緊急度
が4より低い場合はLCD12とイヤフォン15に流す
メッセージをフェードインさせて没入している画像Vと
オーディオAに対する干渉を和らげるためにそのための
フェードインフラグをたてておく(S5)。次にRIS
から危険度を判定する(S6)。
に緊急度の低い方から1〜5の値を与えている。緊急度
が4より低い場合はLCD12とイヤフォン15に流す
メッセージをフェードインさせて没入している画像Vと
オーディオAに対する干渉を和らげるためにそのための
フェードインフラグをたてておく(S5)。次にRIS
から危険度を判定する(S6)。
【0037】危険度も5段階で評価し、危険度が4以上
に高い場合は画像VとオーディオAの情報呈示を中止し
没入状態からの回復を早めるために、A/Vオフモード
フラグをたてる(S7)。なおこのフラグはLCシャッ
タ30とイアカバー31の開閉の判断にもにも利用され
る。次にDATAの中に観察者に呈示すべきメッセージ
があるかどうかを判定する(S8)。これはデータの頭
にあらかじめ決められたコードが書いてある場合にはメ
ッセージ有りとしたり、メッセージ自身を括弧などのコ
ードで囲い括弧を検出することでメッセージが有ること
とメッセージ内容の同定を行ってもよい。メッセージが
有る場合はメッセージフラグをたてる(S9)。次にこ
れらの各フラグとKINによる種別(火災、地震、津
波、山崩れ、噴火等)とDEVの組み合わせにより処理
を選択し実行する(S10)。この時再び各EMEやR
IS等の値を参照しより細かな処理の選択を行うことも
もちろん可能である。
に高い場合は画像VとオーディオAの情報呈示を中止し
没入状態からの回復を早めるために、A/Vオフモード
フラグをたてる(S7)。なおこのフラグはLCシャッ
タ30とイアカバー31の開閉の判断にもにも利用され
る。次にDATAの中に観察者に呈示すべきメッセージ
があるかどうかを判定する(S8)。これはデータの頭
にあらかじめ決められたコードが書いてある場合にはメ
ッセージ有りとしたり、メッセージ自身を括弧などのコ
ードで囲い括弧を検出することでメッセージが有ること
とメッセージ内容の同定を行ってもよい。メッセージが
有る場合はメッセージフラグをたてる(S9)。次にこ
れらの各フラグとKINによる種別(火災、地震、津
波、山崩れ、噴火等)とDEVの組み合わせにより処理
を選択し実行する(S10)。この時再び各EMEやR
IS等の値を参照しより細かな処理の選択を行うことも
もちろん可能である。
【0038】例えばアミューズメントセンター内で火災
が生じた場合は、火災箇所に近いHMDに対してはセキ
ュリティシステム3より緊急度5、危険度5、種別火
災、機器名セキュリティシステムといった割り込み情報
が伝送される。割り込み情報を受信したHMD1ではコ
ントローラ16がその割り込み情報より状況を判断し、
没入している画像VとオーディオAの呈示を直ちに中止
し、火災であること直ちにHMD1をはずし係員の誘導
に従って避難すべきことを表示と音声で観察者に知らせ
る。火災箇所に遠いHMDに対しては緊急度5、危険度
4、種別火災、機器名セキュリティシステムで伝送され
同じように画像VとオーディオAの呈示を中止し火災が
起こったことと比較的火災箇所が遠く混乱の無いように
避難すべきこと等を表示と音声で観察者に知らせる。こ
のように各HMD1の状況に応じてセキュリティシステ
ム2から細かな対応が可能となる。
が生じた場合は、火災箇所に近いHMDに対してはセキ
ュリティシステム3より緊急度5、危険度5、種別火
災、機器名セキュリティシステムといった割り込み情報
が伝送される。割り込み情報を受信したHMD1ではコ
ントローラ16がその割り込み情報より状況を判断し、
没入している画像VとオーディオAの呈示を直ちに中止
し、火災であること直ちにHMD1をはずし係員の誘導
に従って避難すべきことを表示と音声で観察者に知らせ
る。火災箇所に遠いHMDに対しては緊急度5、危険度
4、種別火災、機器名セキュリティシステムで伝送され
同じように画像VとオーディオAの呈示を中止し火災が
起こったことと比較的火災箇所が遠く混乱の無いように
避難すべきこと等を表示と音声で観察者に知らせる。こ
のように各HMD1の状況に応じてセキュリティシステ
ム2から細かな対応が可能となる。
【0039】なお本実施例において観察者に外界を呈示
するためにハーフミラー光学系34とLCシャッタ3
0、開放型イヤフォン15と可動イアカバー31の組み
合わせを示したが、本発明の本質はこれらの機器の組み
合わせに限定されるものではない。例えば特願平5−1
84431に示されたように危険検知センサ33として
TVカメラを用い画像処理により危険検知を行う構成を
とれば、外界を観察者に呈示するのにTVカメラの画像
をそのままLCD12に出力すればよく、ハーフミラー
光学系34とLCシャッタ30といったシースルーHM
Dにする必要はなく図1に示したような直視型HMDで
も実施可能である。同様にイヤフォン15を密閉型とし
外界と遮音しマイク35の音声をそのままにイヤフォン
15に出力することも可能である。
するためにハーフミラー光学系34とLCシャッタ3
0、開放型イヤフォン15と可動イアカバー31の組み
合わせを示したが、本発明の本質はこれらの機器の組み
合わせに限定されるものではない。例えば特願平5−1
84431に示されたように危険検知センサ33として
TVカメラを用い画像処理により危険検知を行う構成を
とれば、外界を観察者に呈示するのにTVカメラの画像
をそのままLCD12に出力すればよく、ハーフミラー
光学系34とLCシャッタ30といったシースルーHM
Dにする必要はなく図1に示したような直視型HMDで
も実施可能である。同様にイヤフォン15を密閉型とし
外界と遮音しマイク35の音声をそのままにイヤフォン
15に出力することも可能である。
【0040】図6に別の実施例を示す。本実施例は本発
明を家庭内に適用した例で、表示装置HMD1は図1の
実施例と同じであり、またセキュリティシステム2は不
図示であるが家庭内セキュリティシステムやマンション
等の集合住宅セキュリティシステムである。
明を家庭内に適用した例で、表示装置HMD1は図1の
実施例と同じであり、またセキュリティシステム2は不
図示であるが家庭内セキュリティシステムやマンション
等の集合住宅セキュリティシステムである。
【0041】図6において、3は電話システム、4はイ
ンターフォンシステム、5は訪問割り込み器である。電
話システム3では電話器41と回線の間に送信器40を
挿入し電話がかかってくるとHMD1に対して割り込み
がかかる。インターフォンシステム4では玄関のインタ
ーフォン42以外の、リビングインターフォン43、各
部屋のインターフォン45、47にそれぞれ送信器4
4、46、48が取り付けられている。各部屋でHMD
1を使用できるようにしてある。もちろん前述した通り
機器アドレスの管理を行っているので複数のHMD1の
使用も可能でありその場所も電磁波Wの届く範囲内で制
限はない。訪問割り込み器5はポータブルでAV機器の
リモコン程度の大きさのもので、小型TVカメラ49と
小型マイク50及び簡単な操作パネル51がつながった
送信器52から構成されている。
ンターフォンシステム、5は訪問割り込み器である。電
話システム3では電話器41と回線の間に送信器40を
挿入し電話がかかってくるとHMD1に対して割り込み
がかかる。インターフォンシステム4では玄関のインタ
ーフォン42以外の、リビングインターフォン43、各
部屋のインターフォン45、47にそれぞれ送信器4
4、46、48が取り付けられている。各部屋でHMD
1を使用できるようにしてある。もちろん前述した通り
機器アドレスの管理を行っているので複数のHMD1の
使用も可能でありその場所も電磁波Wの届く範囲内で制
限はない。訪問割り込み器5はポータブルでAV機器の
リモコン程度の大きさのもので、小型TVカメラ49と
小型マイク50及び簡単な操作パネル51がつながった
送信器52から構成されている。
【0042】電話がかかってきた場合は、電話システム
3より緊急度2、危険度1、種別電話、機器名電話器と
いった割り込み情報が伝送される。表示装置1ではコン
トローラ16がその割り込み情報より状況を判断し、没
入している画像VとオーディオAをそのまま観察者に呈
示したまま、電話の小さなアイコンを呈示画像Vの隅に
フェードインで表示しオーディオAに小音量の電話のベ
ル音を重畳させ、観察者に電話がかかってきたことを知
らせる。家の玄関に来客があった場合はインターフォン
システム4より緊急度3、危険度1、種別来客、機器名
玄関インターフォンという割り込み情報が伝送され、点
滅する玄関来客の小さなアイコンとチャイムが画像Vと
オーディオAに重畳される。
3より緊急度2、危険度1、種別電話、機器名電話器と
いった割り込み情報が伝送される。表示装置1ではコン
トローラ16がその割り込み情報より状況を判断し、没
入している画像VとオーディオAをそのまま観察者に呈
示したまま、電話の小さなアイコンを呈示画像Vの隅に
フェードインで表示しオーディオAに小音量の電話のベ
ル音を重畳させ、観察者に電話がかかってきたことを知
らせる。家の玄関に来客があった場合はインターフォン
システム4より緊急度3、危険度1、種別来客、機器名
玄関インターフォンという割り込み情報が伝送され、点
滅する玄関来客の小さなアイコンとチャイムが画像Vと
オーディオAに重畳される。
【0043】家族が観察者に用事が有る場合は、訪問割
り込み器5を家族が操作し、緊急度3、危険度1、種別
用事、機器名割り込み器という割り込み情報が伝送さ
れ、観察者に家族が用事があることを知らせる。観察者
は不図示のHMD1の操作パネルより画像Vと音声Aに
対する割り込みをコントローラ16に対し許可し、家族
に対し手振りや声により用事を催促し、TVカメラ49
とマイク50あるいは操作パネル51から入力された情
報を画像Vと音声Aにスーパーインポーズすることによ
り家族の用件をHMD1をつけたまま認識できる。
り込み器5を家族が操作し、緊急度3、危険度1、種別
用事、機器名割り込み器という割り込み情報が伝送さ
れ、観察者に家族が用事があることを知らせる。観察者
は不図示のHMD1の操作パネルより画像Vと音声Aに
対する割り込みをコントローラ16に対し許可し、家族
に対し手振りや声により用事を催促し、TVカメラ49
とマイク50あるいは操作パネル51から入力された情
報を画像Vと音声Aにスーパーインポーズすることによ
り家族の用件をHMD1をつけたまま認識できる。
【0044】もちろん送信器側のこれらの緊急度、危険
度等の設定は観察者自身で変更可能で、例えば邪魔を嫌
うのであれば留守番電話として緊急度を1まで落とした
りもしくは緊急度0という設定を設け画像Vやオーディ
オAへの割り込みをさせないという設定も可能である。
度等の設定は観察者自身で変更可能で、例えば邪魔を嫌
うのであれば留守番電話として緊急度を1まで落とした
りもしくは緊急度0という設定を設け画像Vやオーディ
オAへの割り込みをさせないという設定も可能である。
【0045】またこれらの緊急度、危険度等の設定を受
信側すなわちHMD側で観察者自身が変更可能で、割り
込み情報から割り込みを要求した機器を判定するだけで
それに対応した緊急度をHMD側で設定することも可能
である。
信側すなわちHMD側で観察者自身が変更可能で、割り
込み情報から割り込みを要求した機器を判定するだけで
それに対応した緊急度をHMD側で設定することも可能
である。
【0046】このように本発明によれば割り込み情報か
ら割り込みを要求した機器とされた機器、さらにその内
容を同定できるため、それに応じてアイコンやテキスト
等の表示内容・音声内容及びフェードインやスーパーイ
ンポーズ等その呈示方法を変化させることが可能とな
る。
ら割り込みを要求した機器とされた機器、さらにその内
容を同定できるため、それに応じてアイコンやテキスト
等の表示内容・音声内容及びフェードインやスーパーイ
ンポーズ等その呈示方法を変化させることが可能とな
る。
【0047】また各機器から表示装置への割り込みのプ
ライオリティ自身もデフォルト値から必要に応じて変更
できしかもその変更は送信及び受信側両方で可能である
ので、よりユーザーフレンドリな環境を提供できるよう
になる。ただし、観察者の危険に関わるものには受信側
で変更不可能な処置を施すことが必要である。
ライオリティ自身もデフォルト値から必要に応じて変更
できしかもその変更は送信及び受信側両方で可能である
ので、よりユーザーフレンドリな環境を提供できるよう
になる。ただし、観察者の危険に関わるものには受信側
で変更不可能な処置を施すことが必要である。
【0048】本発明は家庭、オフィス、ゲームセンタ
ー、飛行機や電車等の乗り物の中といったところで実施
可能である。また外部機器・装置としては火災報知器、
煙・ガス検知器、集中管理システム、インターフォン、
電話以外にも放送やネットワークでもよい。 つまり、
放送を仮定すると画像Vと音声Aを提供している同一情
報メディアから割り込みを受け取る構成をとっても、実
施例のようにVTRと無線という別種情報源から受け取
る構成でも本発明は実施可能である。
ー、飛行機や電車等の乗り物の中といったところで実施
可能である。また外部機器・装置としては火災報知器、
煙・ガス検知器、集中管理システム、インターフォン、
電話以外にも放送やネットワークでもよい。 つまり、
放送を仮定すると画像Vと音声Aを提供している同一情
報メディアから割り込みを受け取る構成をとっても、実
施例のようにVTRと無線という別種情報源から受け取
る構成でも本発明は実施可能である。
【0049】以上の実施例において、画像表示器(LC
D12)に表示する画像(V)は特に2次元画像でも立
体視用に両眼視差をつけた3次元画像であってもよく、
またそこに割り込ませる画像も2次元画像でも3次元画
像でも本発明は実施可能である。
D12)に表示する画像(V)は特に2次元画像でも立
体視用に両眼視差をつけた3次元画像であってもよく、
またそこに割り込ませる画像も2次元画像でも3次元画
像でも本発明は実施可能である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば外
部装置から伝送された割り込み情報により、観察者近傍
に限定されない状況を把握できるようになり、また検知
きるものが緊急の危険や変化ばかりでなく、たとえば電
話やインターフォン、来客や周りの人の話しかけ等に対
応することができるようになった。このため安心して外
界の風景を遮断し表示画像のみを観察し十分な没入感が
得られるようになった。
部装置から伝送された割り込み情報により、観察者近傍
に限定されない状況を把握できるようになり、また検知
きるものが緊急の危険や変化ばかりでなく、たとえば電
話やインターフォン、来客や周りの人の話しかけ等に対
応することができるようになった。このため安心して外
界の風景を遮断し表示画像のみを観察し十分な没入感が
得られるようになった。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図
【図2】本発明の別の実施例を示すブロック図と説明図
【図3】本発明の別の実施例を示すブロック図と説明図
【図4】本発明で用いるデータフォーマットの一例を示
す模式図
す模式図
【図5】本発明で用いる処理の一部を示すフローチャー
ト
ト
【図6】本発明のもう一つ別の実施例を示すブロック図
1 表示装置 2 セキュリティシステム 3 電話システム 4 インターフォンシステム 5 訪問割り込み器 16 表示装置コントローラ 12 左右眼用LCD 34 光学系 18 受信器 22、40、42、52 送信器
Claims (12)
- 【請求項1】 画像表示器と音声器とを有し観察者の顔
面若しくは頭部に装着する画像表示装置において、 前記画像表示装置以外の外部装置からの割り込み情報を
受け取る手段と、 前記割り込み情報に基づいて前記画像表示器若しくは前
記音声器を制御する手段とを有することを特徴とする画
像表示装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記割り込み情報に基
づいて制御内容を選択する手段を有することを特徴とす
る請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項3】 前記画像表示装置は、前記制御内容を変
更する手段を有することを特徴とする請求項2の画像表
示装置。 - 【請求項4】 前記表示器は、前記割り込み情報に基づ
いた画像を表示する手段を有することを特徴とする請求
項1記載の画像表示装置。 - 【請求項5】 前記音声器は、前記割り込み情報に基づ
いた音を発生する手段を有することを特徴とする請求項
1記載の画像表示装置。 - 【請求項6】 前記表示器は、外界の風景を観察者に視
認せしめる外界視認手段を有し、前記制御器は前記割り
込み情報に応じて該外界視認手段を制御することを特徴
とする請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項7】 前記音声器は、外界の音声を観察者に聴
認せしめる外界聴認手段を有し、前記制御器は前記割り
込み情報に応じて、前記外界聴認手段を制御することを
特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項8】 前記外部装置からの割り込み情報は空間
電磁波により伝送され、前記画像表示装置は前記空間電
磁波を受信する手段と、該伝送された割り込み情報を復
調する手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の画像表示装置。 - 【請求項9】 画像表示器と音声器とを有し観察者の顔
面若しくは頭部に装着する画像表示装置で、 前記画像
表示装置以外の外部装置からの割り込み情報を受け取る
手段と、前記割り込み情報に基づいて前記画像表示器若
しくは前記音声器を制御する手段とを有する画像表示装
置を管理する管理装置において、 前記画像表示装置の周囲の環境状態の変化を検出する環
境変化検出手段と、 前記環境変化検出手段からの信号に基づいた前記割り込
み情報を設定する手段と、 前記割り込み情報を前記画像表示装置に伝送する伝送手
段とを有することを特徴とする管理装置。 - 【請求項10】 前記環境変化検出手段は環境状態の異
なる変化を検出する複数の検出器を有することを特徴と
する請求項9の管理装置。 - 【請求項11】 前記伝送手段は、複数の前記画像表示
装置に割り込み情報を伝送することができることを特徴
とする請求項10の管理装置。 - 【請求項12】 前記設定手段は、複数の前記画像表示
装置に対して異なる割り込み情報を設定することができ
ることを特徴とする請求項11の管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271994A JPH07311362A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 画像表示装置及びそれを管理する管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271994A JPH07311362A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 画像表示装置及びそれを管理する管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07311362A true JPH07311362A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14335079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10271994A Withdrawn JPH07311362A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 画像表示装置及びそれを管理する管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07311362A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002318876A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 電子投票装置 |
| JP2007052224A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 映像表示装置 |
| JP2009251428A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Konica Minolta Holdings Inc | 情報表示システム |
| US8400371B2 (en) | 2002-12-24 | 2013-03-19 | Nikon Corporation | Head mount display |
| WO2014156389A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、提示状態制御方法及びプログラム |
| WO2014156388A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、通知状態制御方法及びプログラム |
| JP2015118332A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | ソニー株式会社 | 画像表示装置及び画像表示方法 |
| JPWO2018135135A1 (ja) * | 2017-01-18 | 2019-12-19 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | シースルー型表示装置、システム、プログラム及び情報処理方法 |
| US20240134444A1 (en) * | 2022-10-12 | 2024-04-25 | Asahi Kasei Microdevices Corporation | Display apparatus, display method, and computer readable medium |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP10271994A patent/JPH07311362A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002318876A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 電子投票装置 |
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| CN105051653A (zh) * | 2013-03-29 | 2015-11-11 | 索尼公司 | 信息处理装置、通知状态控制方法以及程序 |
| JPWO2014156388A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-02-16 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、通知状態制御方法及びプログラム |
| JP2015118332A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | ソニー株式会社 | 画像表示装置及び画像表示方法 |
| US9964766B2 (en) | 2013-12-19 | 2018-05-08 | Sony Corporation | Controlling reproduction of content in a head-mounted display |
| JPWO2018135135A1 (ja) * | 2017-01-18 | 2019-12-19 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | シースルー型表示装置、システム、プログラム及び情報処理方法 |
| US20240134444A1 (en) * | 2022-10-12 | 2024-04-25 | Asahi Kasei Microdevices Corporation | Display apparatus, display method, and computer readable medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |