JPH07311527A - 電子写真装置のクリーニング装置 - Google Patents
電子写真装置のクリーニング装置Info
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- JPH07311527A JPH07311527A JP12686094A JP12686094A JPH07311527A JP H07311527 A JPH07311527 A JP H07311527A JP 12686094 A JP12686094 A JP 12686094A JP 12686094 A JP12686094 A JP 12686094A JP H07311527 A JPH07311527 A JP H07311527A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子写真装置のクリーニング装置において、
クリーニングブレードの両端部がめくれて画像品質を低
下し、また用紙汚れを生ずることを防止する。 【構成】 感光体11と接触して転写搬送ベルト30を
回転自在に設ける。その転写搬送ベルト30にクリーニ
ングブレード35を押し当てる。そのクリーニングブレ
ード35は、感光体11の有効現像幅Aより長くし、該
感光体11の有効現像幅Aに対してその両側から突出す
る突出長さm・nをそれぞれ3mm以下とする。
クリーニングブレードの両端部がめくれて画像品質を低
下し、また用紙汚れを生ずることを防止する。 【構成】 感光体11と接触して転写搬送ベルト30を
回転自在に設ける。その転写搬送ベルト30にクリーニ
ングブレード35を押し当てる。そのクリーニングブレ
ード35は、感光体11の有効現像幅Aより長くし、該
感光体11の有効現像幅Aに対してその両側から突出す
る突出長さm・nをそれぞれ3mm以下とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばレーザ複写
機やレーザプリンタやレーザファクシミリなど、帯電・
光書込み・現像・転写・クリーニング等の電子写真プロ
セスを用いてシ−トに記録を行う電子写真装置に適用し
得る。詳しくは、感光体に接触して回転する転写搬送ベ
ルトや帯電ロ−ラ等を備える電子写真装置に適用し得
る。さらに詳しくは、そのような電子写真装置におい
て、転写搬送ベルトや帯電ロ−ラ等に付着する現像剤を
クリーニングブレードで掻き落して清掃するクリーニン
グ装置に関する。
機やレーザプリンタやレーザファクシミリなど、帯電・
光書込み・現像・転写・クリーニング等の電子写真プロ
セスを用いてシ−トに記録を行う電子写真装置に適用し
得る。詳しくは、感光体に接触して回転する転写搬送ベ
ルトや帯電ロ−ラ等を備える電子写真装置に適用し得
る。さらに詳しくは、そのような電子写真装置におい
て、転写搬送ベルトや帯電ロ−ラ等に付着する現像剤を
クリーニングブレードで掻き落して清掃するクリーニン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばレーザ複写機の中には、
図4に示すように、駆動ロ−ラ1と従動ロ−ラ2間に転
写搬送ベルト3を掛け回し、その転写搬送ベルト3を感
光体4と接触して回転自在に設ける構成としたものがあ
る。そして、記録時、駆動ロ−ラ1を回転駆動して転写
搬送ベルト3を矢示方向に回転し、その回転に伴い用紙
Sを搬送しながら感光体4と転写搬送ベルト3のニップ
部5間で感光体4上の画像を用紙Sに転写していた。
図4に示すように、駆動ロ−ラ1と従動ロ−ラ2間に転
写搬送ベルト3を掛け回し、その転写搬送ベルト3を感
光体4と接触して回転自在に設ける構成としたものがあ
る。そして、記録時、駆動ロ−ラ1を回転駆動して転写
搬送ベルト3を矢示方向に回転し、その回転に伴い用紙
Sを搬送しながら感光体4と転写搬送ベルト3のニップ
部5間で感光体4上の画像を用紙Sに転写していた。
【0003】しかしながら、転写搬送ベルト3は、感光
体4との間に用紙がないとき、たとえば転写前後あるい
は用紙間で、感光体4と直接接触するので、感光体4の
有効現像幅に対応して現像剤が周面に付着する。そし
て、そのように周面に付着した現像剤は、転写時に用紙
Sの裏面に付着して該用紙Sを汚す恐れがある。したが
って、転写搬送ベルト3に付着した現像剤は、クリーニ
ングする必要がある。
体4との間に用紙がないとき、たとえば転写前後あるい
は用紙間で、感光体4と直接接触するので、感光体4の
有効現像幅に対応して現像剤が周面に付着する。そし
て、そのように周面に付着した現像剤は、転写時に用紙
Sの裏面に付着して該用紙Sを汚す恐れがある。したが
って、転写搬送ベルト3に付着した現像剤は、クリーニ
ングする必要がある。
【0004】そこで、従来のレーザ複写機では、図示す
るように、転写搬送ベルト3の回転方向に対しカウンタ
方向にクリーニングブレード6を押し当ててそれで転写
搬送ベルト3に付着した現像剤を除去していた。
るように、転写搬送ベルト3の回転方向に対しカウンタ
方向にクリーニングブレード6を押し当ててそれで転写
搬送ベルト3に付着した現像剤を除去していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、そのような
クリーニング装置は、たとえば図示省略する現像装置と
の相対的位置関係のずれ等を考慮して、図5に示すよう
に、感光体4の有効現像幅aよりクリーニングブレード
6の長さbを長くしてなる。たとえば、最大転写サイズ
幅A3(297mm)の複写機おいては、感光体4の有
効現像幅300mm〜308mmに対してクリーニング
ブレードの長さを317mm〜330mmとしてなる。
クリーニング装置は、たとえば図示省略する現像装置と
の相対的位置関係のずれ等を考慮して、図5に示すよう
に、感光体4の有効現像幅aよりクリーニングブレード
6の長さbを長くしてなる。たとえば、最大転写サイズ
幅A3(297mm)の複写機おいては、感光体4の有
効現像幅300mm〜308mmに対してクリーニング
ブレードの長さを317mm〜330mmとしてなる。
【0006】そのため、感光体4の有効現像幅aに対応
する転写搬送ベルト3の現像剤付着幅に対してクリーニ
ングブレード6の突出長さが長くなると、転写搬送ベル
ト3の現像剤付着領域外で、クリーニングブレード6と
転写搬送ベルト3間の摩擦力が極端に大きくなり、クリ
ーニングベルト6の両端部がめくれる問題があった。そ
うして、クリーニングベルト6の両端部がめくれること
により、クリーニング性能が著しく低下して用紙汚れを
生ずる問題があった。
する転写搬送ベルト3の現像剤付着幅に対してクリーニ
ングブレード6の突出長さが長くなると、転写搬送ベル
ト3の現像剤付着領域外で、クリーニングブレード6と
転写搬送ベルト3間の摩擦力が極端に大きくなり、クリ
ーニングベルト6の両端部がめくれる問題があった。そ
うして、クリーニングベルト6の両端部がめくれること
により、クリーニング性能が著しく低下して用紙汚れを
生ずる問題があった。
【0007】また、感光体に接触して回転するベルト状
やロ−ラ状の帯電部材も、感光体4の有効現像幅に対応
して現像剤が周面に付着する。したがって、感光体4の
有効現像幅aに対応する帯電部材の現像剤付着幅に対し
てクリーニングブレード6の突出長さが長くなると、帯
電部材の現像剤付着領域外で、クリーニングブレード6
と帯電部材間の摩擦力が大きくなり、クリーニングベル
ト6の両端部がめくれて画像品質を低下する問題があっ
た。
やロ−ラ状の帯電部材も、感光体4の有効現像幅に対応
して現像剤が周面に付着する。したがって、感光体4の
有効現像幅aに対応する帯電部材の現像剤付着幅に対し
てクリーニングブレード6の突出長さが長くなると、帯
電部材の現像剤付着領域外で、クリーニングブレード6
と帯電部材間の摩擦力が大きくなり、クリーニングベル
ト6の両端部がめくれて画像品質を低下する問題があっ
た。
【0008】そこで、この発明の目的は、電子写真装置
のクリーニング装置において、クリーニングブレードの
両端部がめくれて画像品質を低下し、また用紙汚れを生
ずることを防止することにある。
のクリーニング装置において、クリーニングブレードの
両端部がめくれて画像品質を低下し、また用紙汚れを生
ずることを防止することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例に示すとおり、感光体11と
接触して回転する転写搬送ベルト30のような被クリー
ニング回転体と、その被クリーニング回転体に押し当て
てその周面に付着する現像剤を除去するクリーニングブ
レード35とを備える電子写真装置のクリーニング装置
において、前記感光体11の有効現像幅Aに対応する前
記被クリーニング回転体の現像剤付着幅に対して前記ク
リーニングブレード35を両側でそれぞれ3mm以下突
出してなることを特徴とする。
たとえば以下の図示実施例に示すとおり、感光体11と
接触して回転する転写搬送ベルト30のような被クリー
ニング回転体と、その被クリーニング回転体に押し当て
てその周面に付着する現像剤を除去するクリーニングブ
レード35とを備える電子写真装置のクリーニング装置
において、前記感光体11の有効現像幅Aに対応する前
記被クリーニング回転体の現像剤付着幅に対して前記ク
リーニングブレード35を両側でそれぞれ3mm以下突
出してなることを特徴とする。
【0010】
【作用】そして、この発明では、クリーニングブレード
35で被クリーニング回転体に付着する現像剤をきれい
に除去するとともに、そのクリーニングブレード35の
両端部において被クリーニング回転体との摩擦力を小さ
くする。
35で被クリーニング回転体に付着する現像剤をきれい
に除去するとともに、そのクリーニングブレード35の
両端部において被クリーニング回転体との摩擦力を小さ
くする。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図3に、この発明の一実施例であるク
リーニング装置を備えるカラーレーザ複写機の概略構成
を示す。
につき説明する。図3に、この発明の一実施例であるク
リーニング装置を備えるカラーレーザ複写機の概略構成
を示す。
【0012】このカラーレーザ複写機は、2色モード、
白黒モード、モノカラー(赤/青)単色モードに適宜切
り替え使用できるもので、複写機本体上にカラースキャ
ナを備える。そのカラースキャナは、内部に光源と、複
数のミラーと、結像レンズと、カラーセンサとを備え、
原稿のカラー画像を、たとえば黒・青・赤の色分解光毎
に読み取って電気的な画像信号に変換する。
白黒モード、モノカラー(赤/青)単色モードに適宜切
り替え使用できるもので、複写機本体上にカラースキャ
ナを備える。そのカラースキャナは、内部に光源と、複
数のミラーと、結像レンズと、カラーセンサとを備え、
原稿のカラー画像を、たとえば黒・青・赤の色分解光毎
に読み取って電気的な画像信号に変換する。
【0013】一方、複写機本体内には、そのほぼ中央に
ドラム状の感光体11を備える。感光体11の周りに
は、図中矢印で示す駆動方向に、除電装置12、第1帯
電装置13、第1光書込み装置14、第1現像装置1
5、第2帯電装置16、第2光書込み装置17、第2現
像装置18、転写前除電装置19、転写装置20、感光
体クリーニング装置21を配置する。
ドラム状の感光体11を備える。感光体11の周りに
は、図中矢印で示す駆動方向に、除電装置12、第1帯
電装置13、第1光書込み装置14、第1現像装置1
5、第2帯電装置16、第2光書込み装置17、第2現
像装置18、転写前除電装置19、転写装置20、感光
体クリーニング装置21を配置する。
【0014】さて、今、黒赤のカラー原稿をセットし、
2色モードを選択後、スタートボタンを押してコピーを
開始する。すると、たとえば給紙カセットから用紙を矢
印C方向に送り出し、その用紙をレジストローラ23で
タイミングをとって用紙ガイド24で案内して感光体1
1の下側へと搬送する。前記カラースキャナは、原稿上
のたとえば黒色画像・赤色画像を読み取り、それらを画
像信号に変換する。
2色モードを選択後、スタートボタンを押してコピーを
開始する。すると、たとえば給紙カセットから用紙を矢
印C方向に送り出し、その用紙をレジストローラ23で
タイミングをとって用紙ガイド24で案内して感光体1
1の下側へと搬送する。前記カラースキャナは、原稿上
のたとえば黒色画像・赤色画像を読み取り、それらを画
像信号に変換する。
【0015】一方、感光体11は、除電装置12で除電
後、矢示する時計方向に駆動し、その際、第1帯電装置
13で表面を一様に帯電し、黒色画像信号に基づき、そ
の表面に第1光書込み器14でレーザ光を照射して黒色
の原稿画像成分に対応した静電潜像を形成する。次い
で、第1現像装置15位置を通るときその静電潜像を黒
色の現像剤によって可視像化する。
後、矢示する時計方向に駆動し、その際、第1帯電装置
13で表面を一様に帯電し、黒色画像信号に基づき、そ
の表面に第1光書込み器14でレーザ光を照射して黒色
の原稿画像成分に対応した静電潜像を形成する。次い
で、第1現像装置15位置を通るときその静電潜像を黒
色の現像剤によって可視像化する。
【0016】続いて、感光体11は、矢示する時計方向
に駆動し、その際、第2帯電装置16で表面を一様に帯
電し、赤色画像信号に基づき、同様に感光体11の表面
に第2光書込み器17で光書込みを行って感光体11上
に赤色の原稿画像成分に対応した静電潜像を形成する。
次いで、第2現像装置18位置を通るときその静電潜像
を赤色の現像剤で現像する。
に駆動し、その際、第2帯電装置16で表面を一様に帯
電し、赤色画像信号に基づき、同様に感光体11の表面
に第2光書込み器17で光書込みを行って感光体11上
に赤色の原稿画像成分に対応した静電潜像を形成する。
次いで、第2現像装置18位置を通るときその静電潜像
を赤色の現像剤で現像する。
【0017】そして、感光体11上に2色のカラー画像
を形成し、第2現像装置18位置を通過後、感光体11
の表面を転写前除電装置19で除電する。
を形成し、第2現像装置18位置を通過後、感光体11
の表面を転写前除電装置19で除電する。
【0018】それから、バイアスロ−ラ25にバイアス
電圧を印加した転写装置20で感光体11上のカラー画
像を用紙に転写する。その転写後、用紙を定着装置へと
搬送し、そこで転写画像を定着する。そして、定着後、
用紙を排紙ローラで外部へ排出し、排紙トレイ上にスタ
ックする。
電圧を印加した転写装置20で感光体11上のカラー画
像を用紙に転写する。その転写後、用紙を定着装置へと
搬送し、そこで転写画像を定着する。そして、定着後、
用紙を排紙ローラで外部へ排出し、排紙トレイ上にスタ
ックする。
【0019】一方、カラー画像を転写後、感光体11の
表面を感光体クリーニング装置21で清掃する。
表面を感光体クリーニング装置21で清掃する。
【0020】なお、白黒モードを選択したときは、上述
した電子写真プロセスにおいて、第1帯電装置13、第
1光書込み装置14、および第1現像装置15が動作
し、前記第2帯電装置16、第2光書込み装置17、お
よび第2現像装置18が不動作となる。また、モノカラ
ー(赤/青)単色モードを選択したときは、上述した電
子写真プロセスにおいて、第1帯電装置13、第1光書
込み装置14、および第1現像装置15が不動作とな
り、前記第2帯電装置16、第2光書込み装置17、お
よび第2現像装置18が動作する。
した電子写真プロセスにおいて、第1帯電装置13、第
1光書込み装置14、および第1現像装置15が動作
し、前記第2帯電装置16、第2光書込み装置17、お
よび第2現像装置18が不動作となる。また、モノカラ
ー(赤/青)単色モードを選択したときは、上述した電
子写真プロセスにおいて、第1帯電装置13、第1光書
込み装置14、および第1現像装置15が不動作とな
り、前記第2帯電装置16、第2光書込み装置17、お
よび第2現像装置18が動作する。
【0021】ところで、図示実施例のカラーレーザ複写
機は、被クリーニング回転体である転写搬送ベルト30
を前記感光体11と接触して設ける。その転写搬送ベル
ト30は、クロロプレンゴムの表層にポリフッ化ビニリ
デンをコーテングした2層構造のシームレスベルトでつ
くり、駆動ロ−ラ31および従動ロ−ラ32間に掛け渡
して回転自在に設ける。
機は、被クリーニング回転体である転写搬送ベルト30
を前記感光体11と接触して設ける。その転写搬送ベル
ト30は、クロロプレンゴムの表層にポリフッ化ビニリ
デンをコーテングした2層構造のシームレスベルトでつ
くり、駆動ロ−ラ31および従動ロ−ラ32間に掛け渡
して回転自在に設ける。
【0022】そして、転写搬送ベルト30の裏面に、前
記バイアスロ−ラ25を当接する。一方、転写搬送ベル
ト30の表面には、クリーニングブレード35を当接す
る。そのクリーニングブレード35は、ポリウレタンゴ
ム等の弾性材で横長板状につくり、転写搬送ベルト30
の回転方向に対しカウンタ方向に押し当ててなる。な
お、図中符号36は現像剤の収納ケース、符号37はク
リーニングブラシである。
記バイアスロ−ラ25を当接する。一方、転写搬送ベル
ト30の表面には、クリーニングブレード35を当接す
る。そのクリーニングブレード35は、ポリウレタンゴ
ム等の弾性材で横長板状につくり、転写搬送ベルト30
の回転方向に対しカウンタ方向に押し当ててなる。な
お、図中符号36は現像剤の収納ケース、符号37はク
リーニングブラシである。
【0023】しかして、記録時、駆動ロ−ラ31を回転
駆動して転写搬送ベルト30を矢示方向に回転するとと
もに、バイアスロ−ラ25にバイアス電圧を印加する。
そして、転写搬送ベルト30と感光体11とのニップ部
間で感光体11上の画像を用紙に転写するとともに、静
電的に吸着した転写後の用紙を転写搬送ベルト30の回
転に伴って搬送する。そうして、転写搬送ベルト30を
回転するとき、そこに付着した現像剤をクリーニングブ
レード35やクリーニングブラシ37で除去し、除去し
た現像剤を収納ケース36内に収納する。
駆動して転写搬送ベルト30を矢示方向に回転するとと
もに、バイアスロ−ラ25にバイアス電圧を印加する。
そして、転写搬送ベルト30と感光体11とのニップ部
間で感光体11上の画像を用紙に転写するとともに、静
電的に吸着した転写後の用紙を転写搬送ベルト30の回
転に伴って搬送する。そうして、転写搬送ベルト30を
回転するとき、そこに付着した現像剤をクリーニングブ
レード35やクリーニングブラシ37で除去し、除去し
た現像剤を収納ケース36内に収納する。
【0024】さて、この発明では、図1に示すように、
前記クリーニングブレード35の全体の長さBを感光体
11の有効現像幅Aより長くし、該感光体11の有効現
像幅Aに対してその両側から突出する突出長さm・nを
それぞれ3mm以下としてなる。なお、感光体11の有
効現像幅Aと転写搬送ベルト35の現像剤付着領域は、
同一幅である。
前記クリーニングブレード35の全体の長さBを感光体
11の有効現像幅Aより長くし、該感光体11の有効現
像幅Aに対してその両側から突出する突出長さm・nを
それぞれ3mm以下としてなる。なお、感光体11の有
効現像幅Aと転写搬送ベルト35の現像剤付着領域は、
同一幅である。
【0025】ここで、感光体11の有効現像幅Aを30
8mmとし、該感光体11の有効現像幅Aに対してその
両側から突出するクリーニングブレード35の突出長さ
m・nを14mm〜2mmまで順次短くして通紙テスト
を行なった結果を図2に示す。これによれば、たとえば
クリーニングブレード35の突出長さが14mmのとき
には、コピー枚数が200枚となったときにクリーニン
グブレード35の両端部にめくれを生じた。また、クリ
ーニングブレード35の突出長さが4mmのときには、
コピー枚数が13600枚となったときにクリーニング
ブレード35の両端部にめくれを生じた。一方、クリー
ニングブレード35の突出長さが3mmのときには、コ
ピー枚数が20万枚となってもクリーニングブレード3
5の両端部にめくれを生じなかった。
8mmとし、該感光体11の有効現像幅Aに対してその
両側から突出するクリーニングブレード35の突出長さ
m・nを14mm〜2mmまで順次短くして通紙テスト
を行なった結果を図2に示す。これによれば、たとえば
クリーニングブレード35の突出長さが14mmのとき
には、コピー枚数が200枚となったときにクリーニン
グブレード35の両端部にめくれを生じた。また、クリ
ーニングブレード35の突出長さが4mmのときには、
コピー枚数が13600枚となったときにクリーニング
ブレード35の両端部にめくれを生じた。一方、クリー
ニングブレード35の突出長さが3mmのときには、コ
ピー枚数が20万枚となってもクリーニングブレード3
5の両端部にめくれを生じなかった。
【0026】この実験結果から、クリーニングブレード
35の長さBを感光体11の有効現像幅Aより長くし、
該感光体11の有効現像幅Aに対してその両側から突出
するクリーニングブレード35の突出長さm・nをそれ
ぞれ3mm以下とすると良いことが判る。
35の長さBを感光体11の有効現像幅Aより長くし、
該感光体11の有効現像幅Aに対してその両側から突出
するクリーニングブレード35の突出長さm・nをそれ
ぞれ3mm以下とすると良いことが判る。
【0027】また、上述した図示実施例では、感光体1
1と接触して回転する転写搬送ベルト30のクリーニン
グ装置について説明した。しかし、図示省略するが、感
光体と接触して回転する転写搬送ロ−ラのクリーニング
装置に適用してもよい。
1と接触して回転する転写搬送ベルト30のクリーニン
グ装置について説明した。しかし、図示省略するが、感
光体と接触して回転する転写搬送ロ−ラのクリーニング
装置に適用してもよい。
【0028】さらに、上述した実施例では、感光体と接
触して回転するベルト状やロ−ラ状の転写部材について
説明した。しかし、図示省略するが、感光体と接触して
回転するベルト状またはロ−ラ状の帯電部材としてもよ
い。すると、帯電部材に付着する現像剤をクリーニング
ブレードのめくれをなくして常にきれいに除去すること
ができ、画像品質を良くすることができる。
触して回転するベルト状やロ−ラ状の転写部材について
説明した。しかし、図示省略するが、感光体と接触して
回転するベルト状またはロ−ラ状の帯電部材としてもよ
い。すると、帯電部材に付着する現像剤をクリーニング
ブレードのめくれをなくして常にきれいに除去すること
ができ、画像品質を良くすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のことから、この発明によれば、感
光体の有効現像幅に対してクリーニングブレードを両側
でそれぞれ突出するから、該クリーニングブレードで被
クリーニング回転体に付着する現像剤を常にきれいに除
去することができる。また、そのクリーニングブレード
の突出量を3mm以下とするから、両端部において被ク
リーニング回転体との摩擦力を小さくし、該クリーニン
グブレードのめくれを防止することができる。これによ
り、画像品質の向上を図るとともに用紙汚れをなくすこ
とができる。
光体の有効現像幅に対してクリーニングブレードを両側
でそれぞれ突出するから、該クリーニングブレードで被
クリーニング回転体に付着する現像剤を常にきれいに除
去することができる。また、そのクリーニングブレード
の突出量を3mm以下とするから、両端部において被ク
リーニング回転体との摩擦力を小さくし、該クリーニン
グブレードのめくれを防止することができる。これによ
り、画像品質の向上を図るとともに用紙汚れをなくすこ
とができる。
【図1】この発明の一実施例であるクリーニング装置に
おけるクリーニングブレードの長さと感光体の有効現像
幅との関係を説明する説明図である。
おけるクリーニングブレードの長さと感光体の有効現像
幅との関係を説明する説明図である。
【図2】そのクリーニングブレードの突出長さとクリー
ニングブレードのめくれの有無とコピー枚数との関係を
示す表である。
ニングブレードのめくれの有無とコピー枚数との関係を
示す表である。
【図3】クリーニング装置を備えるカラーレーザ複写機
の内部機構要部の概略構成図である。
の内部機構要部の概略構成図である。
【図4】従来の複写機における転写搬送ベルトのクリー
ニング装置の概略図である。
ニング装置の概略図である。
【図5】そのクリーニングブレードの長さと感光体の有
効現像幅との関係を説明する説明図である。
効現像幅との関係を説明する説明図である。
11 感光体 30 転写搬送ベルト(被クリーニング回転体) 35 クリーニングブレード A 感光体の有効現像幅
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体と接触して回転する被クリーニン
グ回転体と、その被クリーニング回転体に押し当ててそ
の周面に付着する現像剤を除去するクリーニングブレー
ドと、を備える電子写真装置のクリーニング装置におい
て、前記感光体の有効現像幅に対応する前記被クリーニ
ング回転体の現像剤付着幅に対して前記クリーニングブ
レードを両側でそれぞれ3mm以下突出してなる、電子
写真装置のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12686094A JPH07311527A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 電子写真装置のクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12686094A JPH07311527A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 電子写真装置のクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07311527A true JPH07311527A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14945636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12686094A Pending JPH07311527A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | 電子写真装置のクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07311527A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024058743A (ja) * | 2022-10-17 | 2024-04-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP12686094A patent/JPH07311527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024058743A (ja) * | 2022-10-17 | 2024-04-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US12298685B2 (en) | 2022-10-17 | 2025-05-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for maintaining cleaning performance while preventing turn-over of a contact member |
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