JPH07312483A - 電子回路部品収容ケース - Google Patents

電子回路部品収容ケース

Info

Publication number
JPH07312483A
JPH07312483A JP10297594A JP10297594A JPH07312483A JP H07312483 A JPH07312483 A JP H07312483A JP 10297594 A JP10297594 A JP 10297594A JP 10297594 A JP10297594 A JP 10297594A JP H07312483 A JPH07312483 A JP H07312483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accommodating
accommodating member
engaging
electronic circuit
plate portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10297594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Uchiumi
淑之 内海
Toru Hoya
徹 宝谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10297594A priority Critical patent/JPH07312483A/ja
Publication of JPH07312483A publication Critical patent/JPH07312483A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立てが容易で簡単な構成を持った電子回
路部品収容ケースを得る。 【構成】 蓋11の面19に設けられた係合穴14と底
板15の係合折り曲げ部16に設けられた係合凸部18
とが嵌合した後、面19の端部が押え折り曲げ部17の
曲面部に当接して面19が湾曲することにより係合穴1
4と係合凸部18とが係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子回路基板等の電子
回路部品を収容する電子回路部品収容ケースに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子回路部品収容ケースは一般的にはね
じ止めにより形成されていた。図7は第1の従来の電子
回路部品収容ケースを示す斜視図である。この図におい
て、1は金属製の蓋である。この蓋1は図7中下方の一
面が開口していて、また、楕円形状をしている長孔2が
対向する面にタップ加工により設けられている。3は金
属製の底板である。この底板3には底板3に対して垂直
に折り曲げられている折り曲げ部4が2コ設けられ、こ
の2コの折り曲げ部4にはそれぞれねじ穴5がタップ加
工により設けられている。6は長孔2及びねじ穴5に挿
入されるねじである。
【0003】次に組み立て方法について説明する。折り
曲げ部4を蓋1が覆うように、また、長孔2とねじ穴5
の位置を合わせるように、すなわち、図7中一点鎖線B
と一点鎖線Cを合わせるように蓋1を底板3に図7中矢
印A方向から装着する。そして、ねじ6を長孔2とねじ
穴5とに挿入し、蓋1と底板3を固定することによって
電子回路部品収容ケースが組み立てられる。このねじ止
めにより形成される電子回路部品収容ケースは、電子回
路部品収容ケースの組立の際にネジ止め作業が必要であ
るため、組立工数が増加し、生産性の向上が計れなかっ
た。また、電子回路部品収容ケースのネジ止め部分の精
度が悪く、固定が確実ではなかった。これらの問題点を
解消するため、様々な工夫がなされてきた。
【0004】図8は第2の従来の電子回路部品収容ケー
スを示す斜め下方から見た斜視図である。この図におい
て、100はABS等の樹脂より形成された箱型ケー
ス、200はケース100の内側でその開口部近傍に保
持されるプリント基板、300は金属製底板で若干弾性
を有する程度の肉厚の鉄板をプレス加工して製作してあ
る。ケース100の各内周壁には内周に突出して形成さ
れた複数個の第1突部104,105,106,107
(陰の部分にあるものは図示せず)が設けてあり、この
第1突部104,105,106,107によってプリ
ント基板200の位置決めがなされる。つまり、第1突
部104,105,106,107がプリント基板20
0の周縁と接触する。
【0005】ケース100の開口部端面には適当な間隔
をおいて突出して形成された4個の第2突部110,1
11,112,113が設けてあり、この第2突部によ
って底板300の周縁部、特に4角と接触している。ケ
ース100の各外周壁には適当な間隔をおいた位置に外
周方向に突出して形成された4個の第3突部101,1
02(陰の部分は図示せず)が設けてある。この第3突
部はそれぞれ前記第2突部間のほぼ中央に位置させてあ
る。一方、前記底板300にはケース100の第3突部
101,102と係合するための4個の爪部301,3
02(陰の部分は図示せず)が折曲して設けてある。そ
して、組立において底板300の爪部301,302と
ケース100の第3突部101,102とが係合するよ
うになっている。爪部301,302はそれぞれ折曲げ
部において膨らみ部が形成してあり、爪部301,30
2自体でスプリング効果が得られるようになっている。
【0006】前記底板300の周縁部で特に爪部30
1,302とは適当な間隔をおいた位置には折曲して形
成した突出部303,304,305(陰の部分は図示
せず)が設けてあり、この突出部によりケース100と
底板300との係止時にプリント基板200をケース1
00内の第1突部104,105,106,107の突
段部に押圧するようにしている。また、この突出部30
3,304,305はケース100の内周壁とも接触し
てケース100と底板300との回り止め機能を有す
る。
【0007】上記の構成において、その組立を説明す
る。まず、プリント基板200をケース100に嵌めこ
む。このとき、プリント基板200は第1突部104,
105,106,107の各突段部によって位置決めさ
れる。なお、プリント基板200の平面方向の若干の移
動は可能である。そして、底板300をケース100の
開口部を覆うように押圧する。底板300より折曲した
爪部301,302は、ケース100の第3突部10
1,102によって一旦押し拡げられた後、第3突部1
01,102と係合状態が得られる。ここで、爪部30
1,302が外方向に押し拡げられたとき、ケース10
0の各周壁自身も弾性を有するので内周方向に若干変形
することができ、押圧係合作業を容易にしている。
【0008】係合完了状態において底板300は、その
4角が第2突部110,111,112,113との接
触によって押圧され、また各角の間の部分が第2突部1
01,102との係合によって吸引されることによっ
て、主として底板300の中央部がケース100の内側
方向に弾性変形し、さらに底板300の突出部303,
304がプリント板200と接触する。プリント板20
0は数個の第1突部104,105,106,107と
のみ接触して位置決めされており、突出部303,30
4より与えられた押圧力によって若干の弾性変形が可能
である。また、爪部301,302は常にケース100
の外周壁を押圧してがたつきを防止する。以上のよう
に、ケース100とプリント基板200と底板300と
は互いの弾性変形を利用して結合している。114はケ
ース100に設けた穴部で、プリント基板200に実装
された電子回路部品との電気的接続に係るコネクタを通
すものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
子回路部品収容ケースは、底板300とケース100は
複雑な構成を必要とし、特にケース100は金属材料で
は形成し難い形状となっていた。
【0010】この発明は係る問題点を解消するためにな
されたもので、組み立てが容易で簡略な構成を持った電
子回路部品収容ケースを得ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子回路
部品収容ケースは、電子回路部品を収容する収容部を構
成する第1の収容部材と第2の収容部材と、第1の収容
部材に設けられた第1の係合部と、第2の収容部材に設
けられて第1の係合部と係合する第2の係合部と、第1
の収容部材に形成された弾性部とが設けられたものであ
る。
【0012】また、電子回路部品を収容する収容部を構
成する第1の収容部材と第2の収容部材と、第1の収容
部材に設けられ弾性を有する板部と、第2の収容部材に
設けられ板部の一面に当接する二つの第1の当接部とこ
の二つの第1の当接部の中間で板部の他面に当接する一
つの当接部とを有する押さえ部とを設けたものである。
【0013】さらに、電子回路部品を収容する収容部を
構成する第1の収容部材と第2の収容部材と、第1の収
容部材に設けられ弾性を有する板部と、第1の収容部材
に設けられた第1の係合部と、第2の収容部材に設けら
れて第1の係合部と係合する第2の係合部と、板部の端
部が当接して第2の収容部材に設けられた曲面部とを設
けたものである。
【0014】また、電子回路部品を収容する収容部を構
成する第1の収容部材と第2の収容部材と、第1の収容
部材に設けられた第1の係合部と、第2の収容部材に設
けられ第1の係合部と係合する第2の係合部と、第1の
収容部材に設けられ弾性を有する板部と、第2の収容部
材に設けられ板部の一面に当接する二つの第1の当接部
とこの二つの第1の当接部の中間で板部の他面に当接す
る一つの第2の当接部とを有する押さえ部と、板部の端
部が当接し第2の収容部材に設けられた曲面部とを設け
たものである。
【0015】さらに、第1の収容部材と第2の収容部材
とのいずれか一方にもしくは両方に切欠きを設けたもの
である。
【0016】
【作用】この発明に係る電子回路部品収容ケースは、電
子回路部品を収容する収容部を構成する第1の収容部材
と第2の収容部材と、第1の収容部材に設けられた第1
の係合部と、第2の収容部材に設けられて第1の係合部
と係合する第2の係合部と、第1の収容部材に形成され
た弾性部とが設けられたものであるので、第1の収容部
材が第2の収容部材に装着される際に弾性部は第2の収
容部材に圧接するとともに第1の係合部と第2の係合部
とが弾性部の弾性力により係合して、第1の収容部材と
第2の収容部材とが抜け止めされるものである。
【0017】また、電子回路部品を収容する収容部を構
成する第1の収容部材と第2の収容部材と、第1の収容
部材に設けられ弾性を有する板部と、第2の収容部材に
設けられ板部の一面に当接する二つの第1の当接部とこ
の二つの第1の当接部の中間で板部の他面に当接する一
つの当接部とを有する押さえ部とを設けたものであるの
で、板部は押さえ部により挟持され湾曲して押さえ部と
板部が摩擦力により係合し、第1の収容部材と第2の収
容部材とが固定されるものである。
【0018】さらに、電子回路部品を収容する収容部を
構成する第1の収容部材と第2の収容部材と、第1の収
容部材に設けられ弾性を有する板部と、第1の収容部材
に設けられた第1の係合部と、第2の収容部材に設けら
れて第1の係合部と係合する第2の係合部と、板部の端
部が当接して第2の収容部材に設けられた曲面部とを設
けたものであるので、第1の収容部材が第2の収容部材
に装着される際に板部の端部が曲面部に当接しつつ曲面
部に沿って変位して板部は湾曲するとともに第1の係合
部と第2の係合部とが板部の弾性力により係合し、第1
の収容部材と第2の収容部材とが抜け止めされるもので
ある。
【0019】また、電子回路部品を収容する収容部を構
成する第1の収容部材と第2の収容部材と、第1の収容
部材に設けられた第1の係合部と、第2の収容部材に設
けられ第1の係合部と係合する第2の係合部と、第1の
収容部材に設けられ弾性を有する板部と、第2の収容部
材に設けられ板部の一面に当接する二つの第1の当接部
とこの二つの第1の当接部の中間で板部の他面に当接す
る一つの第2の当接部とを有する押さえ部と、板部の端
部が当接し第2の収容部材に設けられた曲面部とを設け
たものであるので、第1の収容部材を第2の収容部材に
装着させる際に板部の端部は曲面部に当接しつつ曲面部
に沿って変位して板部は湾曲するとともに第1の係合部
と第2の係合部とが板部の弾性力により係合して第1の
収容部材と第2の収容部材とが抜け止めされるものであ
るとともに板部は押さえ部により挟持されて湾曲して押
さえ部と板部とが摩擦力により係合して第1の収容部材
と第2の収容部材とを固定するものである。
【0020】また、第1の収容部材と第2の収容部材と
のいずれか一方にもしくは両方に切欠きを設けたもので
あるので、第1の収容部材と第2の収容部材とが湾曲し
易く、第1の係合部と第2の係合部とが係合し易くなる
ものである。
【0021】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例1の組み立て前の電
子回路部品収容ケースを示す斜視図、図2は組み立て後
の電子回路部品収容ケースを示す部分断面図である。図
3は係合穴14bと係合凸部18bとの係合する様子を
示す説明図であり、図3(a)、図3(b)、図3
(c)の順番で係合されるものである。図4は面19a
と押え折り曲げ部17aとの接触の様子を示す説明図で
あり、図4(a)は図3(a)に、図4(b)は図3
(b)に、図3(c)は図4(c)にそれぞれ対応して
いるものである。また、図3(c)は図2中切断線II
Ic−IIIcによる断面を示し、図4(c)は図2中
切断線IVc−IVcによる断面を示すものである。
【0022】これらの図において、11は鉄板をプレス
加工することにより成形された電子回路部品を磁気遮蔽
するとともに保護する蓋である。この蓋11には後述す
るコネクタ部12をこの蓋11の内側から外側に出すた
めの切欠き13が設けられ、また、打ち抜きにより作ら
れた係合穴14a,14b,14c,14dが設けられ
ている。蓋11の図1中下方の一面は開口している。1
5は蓋11に用いられた鉄板より少し厚い鉄板をプレス
加工することにより成形された電子回路部品を防磁する
底板である。この底板15には底部15aと図1中上方
に折り曲げてある係合折り曲げ部16a,16b,16
c,16dが一体に設けられ、この係合折り曲げ部16
a,16b,16c,16dより少し外側で折り曲げて
ある押え折り曲げ部17a,17bが一体に設けられて
いる。
【0023】係合折り曲げ部16a,16b,16c,
16dには、それぞれ電子回路部品収容ケースを組み立
てる際に係合穴14a,14b,14c,14dにはま
り込んで係合する係合凸部18a,18b,18c,1
8dが設けられている。また、係合凸部18a,18
b,18c,18dは係合穴14a、14b,14c,
14dがはまり易く、抜け難いように台形柱の形状にし
ている。また、底部15aから押え折り曲げ部17a,
17bまでは、押え折り曲げ部17a、17bを折り曲
げる際に成形される曲部15bが設けられている。19
aは係合穴14a,14bが設けられている蓋11の図
1中右側の面であり、19bは係合穴14c,14dが
設けられている蓋11の図1中左側の面である。
【0024】次に組み立て方法について述べる。蓋11
は図1中矢印F方向に底部15に装着される。この際、
面19aは係合折り曲げ部16a,16bと押え折り曲
げ部17aとの間に差し込まれ、面19bは係合折り曲
げ部16c,16dと押え折り曲げ部17bとの間に差
し込まれる。蓋11が底部15に装着されると係合穴1
4a,14b,14c,14dと係合凸部18a,18
b,18c,18dとが図3(a)のように嵌合した
後、図3(c)のように係合して、抜け止めとなる。ま
た、面19aが係合折り曲げ部16a,16bと押え折
り曲げ部17aに、面19bが係合折り曲げ部16c,
16dと押え折り曲げ部17bにそれぞれはさまれ、面
19aと面19bとは図2のように湾曲して、蓋11は
底板15に固定され組み立ては完了する。
【0025】また、この組み立ての際の係合穴14bと
係合凸部18bとの係合と、面19aと押え折り曲げ部
17aとの接触とについて図3及び図4により説明す
る。これらの図において、Gは係合凸部18bの図3中
下部から底板15の底部15aの図3中上部までの係合
折り曲げ部16bの長さであり、Hは面19aにおける
係合穴14bの図3中下部から面19aの図3中下部ま
での長さ、Kは底板15における底部15aから押え折
り曲げ部17aまで続く曲部15bの長さである。ここ
で、Jは面19aの下部と底部15aとの接点である。
また、長さGと長さHとでは長さGの方が長く、また、
長さGと長さHの差は長さKより小さいものであるの
で、 (0<G−H<K) 接点Jは係合完了時において、曲部15b上に存在する
こととなる。
【0026】図1中矢印F下方向に蓋11が底板15に
装着される際に、面19aは係合凸部18bを介して係
合折り曲げ部16bと押し合い、面19aは図3(a)
中右側に、係合折り曲げ部16bは図3(a)中左側に
拡がる。図3(a)から更に蓋11を押し下げると、図
3(b)のように係合穴14bに係合凸部18bがはま
る。このとき、図4(b)のように接点Jは底板15に
おける曲部15bにあるので、面19aは押え折り曲げ
部17aの曲部15bに押されて図4(b)中左側に曲
げられている。ここで、蓋11を下方向に押し下げるこ
とをやめると、面19aが曲げられた状態から元に戻ろ
うとして、接点Jが曲部15bの表面に沿うようにし
て、蓋11が上方向に押し上げられる。このため図3
(c)のように係合凸部18bの下部に係合穴14bの
下部が引っかかるまで、面19aは押し上げられ、係合
凸部18bと係合穴14bが係合する。また、この状態
においても、図4(c)のように面19aは曲げられた
状態になっているので、面19aには上方向の力が加わ
っていて、図3(c)に示すような係合凸部18bと係
合穴14bとの係合はより確実なものとなる。よって、
底板15と蓋11とは確実に固定される。
【0027】図5は底板と電子回路基板とを示す説明斜
視図である。この図において、20は様々な電子回路部
品が設けられる電子回路基板であり、21a,21b,
21c,21dは電子回路基板20の四隅に設けられた
ネジ穴である。22a,22b,22c,22dは各々
対応し、底板15に接着されているネジ穴である。23
a,23b,23c,23dはネジ穴21a,21b,
21c,21dを介して、ネジ穴22a,22b,22
c,22dに一点鎖線Lに沿ってねじ込まれるネジであ
り、このネジ23a,23b,23c,23dにより、
電子回路基板20が底板15に固定される。また、電子
回路基板20には外部と電気的に接続するためのコネク
タ部12が設けられている。この電子回路基板20を底
板15に装着し、固定した後に底板15に蓋11を装着
し、固定することにより電子回路部品収容ケースの組み
立ては完了する。
【0028】実施例2.図6は実施例2における蓋30
を示す斜視図である。この蓋30にはコネクタ部12を
取り出すための切欠き31と、その相対する面に設けら
れている切欠き32とが設けられている。この二つの切
欠き31,32により蓋30は矢印P方向により曲り易
くなるので、係合凸部18a、18b,18c,18d
と係合穴14a、14b,14c,14dとがはまり易
くなる。
【0029】また、上記各実施例においては蓋11と底
板15とを鉄板をプレス加工することにより成形した
が、例えば溶接等の他の加工方法により成形してもよい
ことは言うまでもない。
【0030】また、上記各実施例においては蓋11と底
板15とを鉄板をプレス加工することにより成形した
が、例えばアルミニウム等の他の金属を用いてもよいこ
とは言うまでもない。
【0031】また、上記各実施例においては蓋11と底
板15とを鉄板をプレス加工することにより成形した
が、例えば合成樹脂等の他の材料をモールド加工するこ
とにより成形してもよい。
【0032】
【発明の効果】この発明に係る電子回路部品収容ケース
は第1の収容部材が第2の収容部材に装着される際に弾
性部は第2の収容部材に圧接するとともに第1の係合部
と第2の係合部とが弾性部の弾性力により係合して、第
1の収容部材と第2の収容部材とが抜け止めされるもの
であるので、簡単な構成で、確実に第1の収容部材を第
2の収容部材に装着して抜け止めし、固定することがで
きる。
【0033】また、板部は押さえ部により挟持され湾曲
して押さえ部と板部が摩擦力により係合し、第1の収容
部材と第2の収容部材とが固定されるものであるので、
簡単な構成で、第1の収容部材と第2の収容部材とを確
実に固定することができる。
【0034】さらに、第1の収容部材が第2の収容部材
に装着される際に板部の端部が曲面部に当接しつつ曲面
部に沿って変位して板部は湾曲するとともに第1の係合
部と第2の係合部とが板部の弾性力により係合し、第1
の収容部材と第2の収容部材とが抜け止めされるもので
あるので、より簡単な構成で、第1の収容部材と第2の
収容部材とを確実に装着して抜け止めし、固定すること
ができる。
【0035】また、第1の収容部材を第2の収容部材に
装着させる際に板部の端部は曲面部に当接しつつ曲面部
に沿って変位して板部は湾曲するとともに第1の係合部
と第2の係合部とが板部の弾性力により係合して第1の
収容部材と第2の収容部材とが抜け止めされるものであ
るとともに板部は押さえ部により挟持され且つ湾曲して
押さえ部と板部とが摩擦力により係合して第1の収容部
材と第2の収容部材とを固定するものであるので、簡単
な構成で、第1の収容部材を第2の収容部材に確実に装
着し、固定することができる。
【0036】また、第1の収容部材と第2の収容部材と
のいずれか一方にもしくは両方に切欠きを設けたもので
あるので、第1の収容部材と第2の収容部材とが湾曲し
易く、第1の係合部と第2の係合部とが係合し易くなる
ので、簡単な構成で第1の収容部材と第2の収容部材と
を容易に装着して固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の組み立て前の電子回路
部品収容ケースを示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施例1の組み立て後の電子回路
部品収容ケースを示す部分断面図である。
【図3】 この発明の実施例1における係合穴と係合凸
部との係合の様子を示す説明図である。
【図4】 この発明の実施例1における面と押え折り曲
げ部との接触の様子を示す説明図である。
【図5】 この発明の実施例1における底板と電子回路
基板とを示す説明斜視図である。
【図6】 この発明の実施例2における蓋を示す斜視図
である。
【図7】 第1の従来の電子回路部品収容ケースを示す
斜視図である。
【図8】 第2の従来の電子回路部品収容ケースを示す
斜め下方から見た斜視図である。
【符号の説明】
1…蓋、3…底板、11…蓋、13…切欠き、14…係
合穴、15…底板、16…係合折り曲げ部、17…押え
折り曲げ部、18…係合凸部、19…面、20…電子回
路基板、30…蓋、31…切欠き、32…切欠き、10
0…ケース、200…プリント基板、300…底板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子回路部品を収容する収容部を構成す
    る第1の収容部材と第2の収容部材、上記第1の収容部
    材に設けられた第1の係合部、上記第2の収容部材に設
    けられ上記第1の係合部と係合する第2の係合部及び上
    記第1の収容部材に形成された弾性部を備え、 上記第1の収容部材を上記第2の収容部材に装着させる
    際に上記弾性部が上記第2の収容部材に装着方向に圧接
    されることによって上記第1の係合部と上記第2の係合
    部とが上記弾性部の弾性力により係合され、上記第1の
    収容部材と上記第2の収容部材とが抜け止めされること
    を特徴とした電子回路部品収容ケース。
  2. 【請求項2】 電子回路部品を収容する収容部を構成す
    る第1の収容部材と第2の収容部材、上記第1の収容部
    材に設けられ弾性を有する板部及び上記第2の収容部材
    に設けられ上記板部の一面に当接する二つの第1の当接
    部とこの二つの第1の当接部の中間で上記板部の他面に
    当接する一つの第2の当接部とを有する押さえ部を備
    え、 上記板部は上記押さえ部により挟持されて湾曲し、上記
    押さえ部と上記板部とが摩擦力により係合し、上記第1
    の収容部材と上記第2の収容部材とを固定することを特
    徴とする電子回路部品収容ケース。
  3. 【請求項3】 電子回路部品を収容する収容部を構成す
    る第1の収容部材と第2の収容部材、上記第1の収容部
    材に設けられ弾性を有する板部、上記第1の収容部材に
    設けられた第1の係合部、上記第2の収容部材に設けら
    れ上記第1の係合部と係合する第2の係合部及び上記板
    部の端部が当接し、上記第2の収容部材に設けられた曲
    面部を備え、 上記第1の収容部材を上記第2の収容部材に装着させる
    際に上記板部の端部は上記曲面部に当接し且つ上記曲面
    部に沿って変位して上記板部は湾曲するとともに上記第
    1の係合部と上記第2の係合部とが上記板部の弾性力に
    より係合して、上記第1の収容部材と上記第2の収容部
    材とが抜け止めされることを特徴とする電子回路部品収
    容ケース。
  4. 【請求項4】 電子回路部品を収容する収容部を構成す
    る第1の収容部材と第2の収容部材、上記第1の収容部
    材に設けられた第1の係合部、上記第2の収容部材に設
    けられ上記第1の係合部と係合する第2の係合部、上記
    第1の収容部材に設けられ弾性を有する板部、上記第2
    の収容部材に設けられ上記板部の一面に当接する二つの
    第1の当接部とこの二つの第1の当接部の中間で上記板
    部の他面に当接する一つの第2の当接部とを有する押さ
    え部及び上記板部の端部が当接し上記第2の収容部材に
    設けられた曲面部を備え、 上記第1の収容部材を上記第2の収容部材に装着させる
    際に上記板部の端部は上記曲面部に当接し且つ上記曲面
    部に沿って変位して上記板部は湾曲するとともに上記第
    1の係合部と上記第2の係合部とが上記板部の弾性力に
    より係合して、上記第1の収容部材と上記第2の収容部
    材とが抜け止めされること及び上記板部は上記押さえ部
    により挟持されて湾曲し、上記押さえ部と上記板部とが
    摩擦力により係合し、上記第1の収容部材と上記第2の
    収容部材とを固定することを特徴とする電子回路部品収
    容ケース。
  5. 【請求項5】 第1の収容部材と第2の収容部材とのい
    ずれか一方にもしくは両方に切欠きを設けたことを特徴
    とする請求項1ないし請求項4記載の電子回路部品収容
    ケース。
JP10297594A 1994-05-17 1994-05-17 電子回路部品収容ケース Pending JPH07312483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10297594A JPH07312483A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電子回路部品収容ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10297594A JPH07312483A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電子回路部品収容ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07312483A true JPH07312483A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14341753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10297594A Pending JPH07312483A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電子回路部品収容ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07312483A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221007A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Yamatake Corp 筐体蓋止構造
KR100790142B1 (ko) * 2001-04-30 2007-12-31 삼성전자주식회사 단말기의 상,하부케이스 고정장치
US7847201B2 (en) 2004-05-31 2010-12-07 Omron Automotive Electronics Co., Ltd. Storage case and method of assembling the same
KR20170045999A (ko) * 2015-10-20 2017-04-28 엘지이노텍 주식회사 전자부품 케이스

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100790142B1 (ko) * 2001-04-30 2007-12-31 삼성전자주식회사 단말기의 상,하부케이스 고정장치
US7847201B2 (en) 2004-05-31 2010-12-07 Omron Automotive Electronics Co., Ltd. Storage case and method of assembling the same
JP2007221007A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Yamatake Corp 筐体蓋止構造
KR20170045999A (ko) * 2015-10-20 2017-04-28 엘지이노텍 주식회사 전자부품 케이스

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0716312Y2 (ja) コネクタ
JP2837391B2 (ja) 樹脂ケース嵌合構造
JPH07312483A (ja) 電子回路部品収容ケース
JP2791295B2 (ja) 基板保持構造
JP2003219540A (ja) 基板の収納構造
JP3077136B2 (ja) 組み付け部品のロック構造
JP2000151129A (ja) ケースの固定構造
JPH11272194A (ja) 液晶表示装置
JP2548275Y2 (ja) プリント基板の取付構造
JP2583978Y2 (ja) 回路基板の収納ハウジングの構造
JP2567856Y2 (ja) パネル取付コネクタ
JPH046233Y2 (ja)
JP4366302B2 (ja) 取着体およびビス固定部材
JPH08298389A (ja) 表示器の固定構造
JPS6246303Y2 (ja)
JPS5816210Y2 (ja) 電子回路装置
JP3212247B2 (ja) 筐体構造
JPH062307Y2 (ja) 2つの回路基板内蔵電気部品
JP2561754Y2 (ja) 基板ケース
JPH0547376Y2 (ja)
JP3118179B2 (ja) 電源端子の端子構造
JP4456976B2 (ja) 電子機器
JP3102735B2 (ja) プリント基板の取付構造
JPH0249752Y2 (ja)
JPS5911489Y2 (ja) 制御機器ユニツト