JPH07312671A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPH07312671A JPH07312671A JP6101353A JP10135394A JPH07312671A JP H07312671 A JPH07312671 A JP H07312671A JP 6101353 A JP6101353 A JP 6101353A JP 10135394 A JP10135394 A JP 10135394A JP H07312671 A JPH07312671 A JP H07312671A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿の読取り品質を向上する。組み立て作業
を容易にする。 【構成】 ファクシミリ装置11の送信原稿を読み取る原
稿読取装置34を構成する。原稿を搬送する原稿通路31の
下側にイメージセンサ43を取り付ける。このイメージセ
ンサ43の読取面43a に対向して、原稿の遊びを抑えるホ
ワイトローラ63を軸支する。ホワイトローラ63の両側の
回転軸61に、ローラ本体64よりも所定の離間寸法a分だ
け半径寸法の大きいカラー66を装着する。これらカラー
66を読取面43a に押し当てる。 【効果】 ホワイトローラ63の外周面65とイメージセン
サ43の読取面43a との間の離間寸法aを容易かつ正確に
設定できる。
を容易にする。 【構成】 ファクシミリ装置11の送信原稿を読み取る原
稿読取装置34を構成する。原稿を搬送する原稿通路31の
下側にイメージセンサ43を取り付ける。このイメージセ
ンサ43の読取面43a に対向して、原稿の遊びを抑えるホ
ワイトローラ63を軸支する。ホワイトローラ63の両側の
回転軸61に、ローラ本体64よりも所定の離間寸法a分だ
け半径寸法の大きいカラー66を装着する。これらカラー
66を読取面43a に押し当てる。 【効果】 ホワイトローラ63の外周面65とイメージセン
サ43の読取面43a との間の離間寸法aを容易かつ正確に
設定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ファクシミリ
装置や複写機などの原稿を読み取る原稿読取装置に関す
る。
装置や複写機などの原稿を読み取る原稿読取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ファクシミリ装置に用い
られる原稿読取装置では、1枚ずつ分離された原稿が搬
送される原稿通路を備えている。そして、この原稿通路
の下側部には、密着型のイメージセンサが配置され、こ
のイメージセンサの読取面が原稿通路に面している。ま
た、この原稿通路の上側部には、イメージセンサの読取
面に対向して、外周面が白色をなす略円柱状のホワイト
ローラが配置されている。そして、これらイメージセン
サの読取面とホワイトローラとの間を通過する原稿が、
読取面に密着されながらイメージセンサにより読み取ら
れるようになっている。
られる原稿読取装置では、1枚ずつ分離された原稿が搬
送される原稿通路を備えている。そして、この原稿通路
の下側部には、密着型のイメージセンサが配置され、こ
のイメージセンサの読取面が原稿通路に面している。ま
た、この原稿通路の上側部には、イメージセンサの読取
面に対向して、外周面が白色をなす略円柱状のホワイト
ローラが配置されている。そして、これらイメージセン
サの読取面とホワイトローラとの間を通過する原稿が、
読取面に密着されながらイメージセンサにより読み取ら
れるようになっている。
【0003】しかしながら、このホワイトローラの外周
面を読取面に圧接した状態で、このホワイトローラを回
転駆動し、原稿を読取面に密着させながら搬送を行う
と、ホワイトローラを回転駆動するモータの負荷が大き
くなり、読取り速度の向上が困難であるとの問題を有し
ている。
面を読取面に圧接した状態で、このホワイトローラを回
転駆動し、原稿を読取面に密着させながら搬送を行う
と、ホワイトローラを回転駆動するモータの負荷が大き
くなり、読取り速度の向上が困難であるとの問題を有し
ている。
【0004】そこで、ホワイトローラを、このホワイト
ローラの外周面をイメージセンサの読取面に若干の間隙
(ギャップ)を介して離間させた状態で支持するととも
に、これらイメージセンサおよびホワイトローラの上流
側と下流側とに回転駆動されるフィードローラを設け、
これらフィードローラにより原稿を搬送して、イメージ
センサの読取面とホワイトローラの外周面との間を通過
させる構成が考えられている。
ローラの外周面をイメージセンサの読取面に若干の間隙
(ギャップ)を介して離間させた状態で支持するととも
に、これらイメージセンサおよびホワイトローラの上流
側と下流側とに回転駆動されるフィードローラを設け、
これらフィードローラにより原稿を搬送して、イメージ
センサの読取面とホワイトローラの外周面との間を通過
させる構成が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、ホワイトローラの外周面とイメージセンサの
読取面との間の離間寸法が所定の離間寸法より大きすぎ
ると、イメージセンサの焦点が合わなくなり、読取り不
良の原因になる。また、この離間寸法が原稿通路の幅方
向の一側で大きく、他側で小さくなると、原稿が傾きス
キューなどの原因になる。そこで、原稿読取装置を組み
立てる際には、ホワイトローラの外周面とイメージセン
サの読取面との間の離間寸法を、調整治具や隙間ゲージ
などを用いて正確に調整する必要があり、原稿読取装置
の組み立て作業が煩雑になるとの問題を有している。
構成では、ホワイトローラの外周面とイメージセンサの
読取面との間の離間寸法が所定の離間寸法より大きすぎ
ると、イメージセンサの焦点が合わなくなり、読取り不
良の原因になる。また、この離間寸法が原稿通路の幅方
向の一側で大きく、他側で小さくなると、原稿が傾きス
キューなどの原因になる。そこで、原稿読取装置を組み
立てる際には、ホワイトローラの外周面とイメージセン
サの読取面との間の離間寸法を、調整治具や隙間ゲージ
などを用いて正確に調整する必要があり、原稿読取装置
の組み立て作業が煩雑になるとの問題を有している。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、原稿の読取り品質を向上できるとともに、組み立
て作業を容易にできる原稿読取装置を提供することを目
的とする。
ので、原稿の読取り品質を向上できるとともに、組み立
て作業を容易にできる原稿読取装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の原稿読取
装置は、原稿が搬送される原稿通路と、この原稿通路に
面して配置され前記原稿を読み取る読取面を備えた読取
部と、前記読取面に所定の離間寸法を介して対向する外
周面を備えたローラと、このローラに回転自在に嵌合し
前記読取面に当接するカラーとを具備したものである。
装置は、原稿が搬送される原稿通路と、この原稿通路に
面して配置され前記原稿を読み取る読取面を備えた読取
部と、前記読取面に所定の離間寸法を介して対向する外
周面を備えたローラと、このローラに回転自在に嵌合し
前記読取面に当接するカラーとを具備したものである。
【0008】請求項2記載の原稿読取装置は、原稿が搬
送される原稿通路と、この原稿通路に面して配置され前
記原稿を読み取る読取面を備えた読取部と、前記読取面
に所定の離間寸法を介して対向する外周面を備えたロー
ラと、前記読取面に当接するとともに前記ローラを回転
自在に軸支する軸受とを具備したものである。
送される原稿通路と、この原稿通路に面して配置され前
記原稿を読み取る読取面を備えた読取部と、前記読取面
に所定の離間寸法を介して対向する外周面を備えたロー
ラと、前記読取面に当接するとともに前記ローラを回転
自在に軸支する軸受とを具備したものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の原稿読取装置では、原稿通路を
搬送される原稿は、読取部の読取面とローラの外周面と
の間を通過する際に、この読取部により読み取られる。
そして、ローラに回転自在に嵌合するカラーが読取面に
当接するので、これらローラの外周面と読取部の読取面
との間の離間寸法が容易かつ正確に設定される。
搬送される原稿は、読取部の読取面とローラの外周面と
の間を通過する際に、この読取部により読み取られる。
そして、ローラに回転自在に嵌合するカラーが読取面に
当接するので、これらローラの外周面と読取部の読取面
との間の離間寸法が容易かつ正確に設定される。
【0010】請求項2記載の原稿読取装置では、原稿通
路を搬送される原稿は、読取部の読取面とローラの外周
面との間を通過する際に、この読取部により読み取られ
る。そして、ローラを回転自在に軸支する軸受が読取面
に当接するので、これらローラの外周面と読取部の読取
面との間の離間寸法が容易かつ正確に設定される。
路を搬送される原稿は、読取部の読取面とローラの外周
面との間を通過する際に、この読取部により読み取られ
る。そして、ローラを回転自在に軸支する軸受が読取面
に当接するので、これらローラの外周面と読取部の読取
面との間の離間寸法が容易かつ正確に設定される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の原稿読取装置の一実施例の構
成を図面を参照して説明する。
成を図面を参照して説明する。
【0012】図4において、11はファクシミリ装置で、
このファクシミリ装置11は、外殻を構成するケース12を
有している。そして、このケース12の内側下部には、手
前側に開口したカセット装着部14が設けられ、このカセ
ット装着部14に、給紙部となる給紙カセット15を挿脱自
在に装着するようになっている。また、このカセット装
着部14の上側に位置して、印刷部を構成する電子写真方
式の印刷ユニット17および定着ユニット18などが収納さ
れている。そして、給紙カセット15に積層収納されたA
4などの用紙(記録紙)は、Uターンするように形成さ
れた記録紙通路19に1枚ずつ分離して繰り出され、印刷
ユニット17を通過する際に感光ドラムからトナー像を転
写され、定着ユニット18を通過する際にこのトナー像が
加熱定着されて、ケース12の前面に開口した記録紙排出
口20側に排出されるようになっている。
このファクシミリ装置11は、外殻を構成するケース12を
有している。そして、このケース12の内側下部には、手
前側に開口したカセット装着部14が設けられ、このカセ
ット装着部14に、給紙部となる給紙カセット15を挿脱自
在に装着するようになっている。また、このカセット装
着部14の上側に位置して、印刷部を構成する電子写真方
式の印刷ユニット17および定着ユニット18などが収納さ
れている。そして、給紙カセット15に積層収納されたA
4などの用紙(記録紙)は、Uターンするように形成さ
れた記録紙通路19に1枚ずつ分離して繰り出され、印刷
ユニット17を通過する際に感光ドラムからトナー像を転
写され、定着ユニット18を通過する際にこのトナー像が
加熱定着されて、ケース12の前面に開口した記録紙排出
口20側に排出されるようになっている。
【0013】また、このファクシミリ装置11には、印刷
ユニット17および定着ユニット18の手前側に位置して、
送信ユニット22が設けられている。そして、この送信ユ
ニット22の上面には、キーボードや液晶表示器などを備
えた操作パネルが設けられている。また、この送信ユニ
ット22の後側には、送信する原稿をセットする傾斜した
原稿台24を形成した上部カバー25が設けられている。さ
らに、このケース12の一側には、図示しない受話器が載
置される載置部が設けられている。
ユニット17および定着ユニット18の手前側に位置して、
送信ユニット22が設けられている。そして、この送信ユ
ニット22の上面には、キーボードや液晶表示器などを備
えた操作パネルが設けられている。また、この送信ユニ
ット22の後側には、送信する原稿をセットする傾斜した
原稿台24を形成した上部カバー25が設けられている。さ
らに、このケース12の一側には、図示しない受話器が載
置される載置部が設けられている。
【0014】そして、送信ユニット22には、原稿台24に
連続する原稿挿入部26が設けられているとともに、ケー
ス12の前面に開口して原稿排出口27が設けられており、
これら原稿挿入部26から原稿排出口27に連通して、原稿
を搬送する原稿通路31が設けられている。
連続する原稿挿入部26が設けられているとともに、ケー
ス12の前面に開口して原稿排出口27が設けられており、
これら原稿挿入部26から原稿排出口27に連通して、原稿
を搬送する原稿通路31が設けられている。
【0015】また、この送信ユニット22は、下部ユニッ
ト32と、この下部ユニット32の上側に原稿通路31から開
閉可能に取り付けられる上部ユニット33とを有してお
り、これらユニット32,33により、原稿通路31に沿っ
て、原稿読取装置34が構成されている。そして、この原
稿読取装置34により、原稿台24に積層載置された原稿
が、1枚ずつ分離されて原稿挿入部26から原稿通路31に
繰り出され、この原稿通路31を搬送されながら内容を読
み取られて、原稿排出口27から排出されるようになって
いる。
ト32と、この下部ユニット32の上側に原稿通路31から開
閉可能に取り付けられる上部ユニット33とを有してお
り、これらユニット32,33により、原稿通路31に沿っ
て、原稿読取装置34が構成されている。そして、この原
稿読取装置34により、原稿台24に積層載置された原稿
が、1枚ずつ分離されて原稿挿入部26から原稿通路31に
繰り出され、この原稿通路31を搬送されながら内容を読
み取られて、原稿排出口27から排出されるようになって
いる。
【0016】そして、図1ないし図3に示すように、こ
の原稿読取装置34の下部ユニット32は、上面が原稿通路
31を構成する下部フレーム35と、この下部フレーム35の
両側に一体または別体に立設された側部フレーム36とを
有している。また、この下部フレーム35には、センサ取
付部41が形成され、このセンサ取付部41に、読取部とし
ての密着型のイメージセンサ43が装着され、側部フレー
ム36にねじ44などにて固定されている。そして、このイ
メージセンサ43は、イメージスキャナとも呼ばれるもの
で、上面に形成された読取面43a に密着する原稿を読み
取るようになっており、長手方向を下部フレーム35の幅
方向とし、読取面43a を下部フレーム35の上面にほぼ面
一にして固定されている。
の原稿読取装置34の下部ユニット32は、上面が原稿通路
31を構成する下部フレーム35と、この下部フレーム35の
両側に一体または別体に立設された側部フレーム36とを
有している。また、この下部フレーム35には、センサ取
付部41が形成され、このセンサ取付部41に、読取部とし
ての密着型のイメージセンサ43が装着され、側部フレー
ム36にねじ44などにて固定されている。そして、このイ
メージセンサ43は、イメージスキャナとも呼ばれるもの
で、上面に形成された読取面43a に密着する原稿を読み
取るようになっており、長手方向を下部フレーム35の幅
方向とし、読取面43a を下部フレーム35の上面にほぼ面
一にして固定されている。
【0017】さらに、この下部フレーム35には、センサ
取付部41の前後に位置して、搬送ローラ用通孔46,47が
形成され、それぞれ一部が原稿通路31に突出する搬送ロ
ーラ(フィードローラ)48,49が配置されている。加え
て、この下部フレーム35には、上流側の搬送ローラ用通
孔47の上流側に位置して、引込ローラ用通孔51が形成さ
れており、この引込ローラ用通孔51に、一部が原稿通路
31に突出する引込ローラ52が配置されている。
取付部41の前後に位置して、搬送ローラ用通孔46,47が
形成され、それぞれ一部が原稿通路31に突出する搬送ロ
ーラ(フィードローラ)48,49が配置されている。加え
て、この下部フレーム35には、上流側の搬送ローラ用通
孔47の上流側に位置して、引込ローラ用通孔51が形成さ
れており、この引込ローラ用通孔51に、一部が原稿通路
31に突出する引込ローラ52が配置されている。
【0018】また、一側の側部フレーム36の外側には、
ギアユニット53が組み付けられている。そして、このギ
アユニット53は、図示しないギアフレームを有し、この
ギアフレームに、モータMと、このモータMにより回転
駆動される互いに歯合した複数のギア55とが取り付けら
れている。そして、各搬送ローラ48,49および引込ロー
ラ52は、これらギア55に歯合され、それぞれ所定の回転
速度で回転駆動されるようになっている。
ギアユニット53が組み付けられている。そして、このギ
アユニット53は、図示しないギアフレームを有し、この
ギアフレームに、モータMと、このモータMにより回転
駆動される互いに歯合した複数のギア55とが取り付けら
れている。そして、各搬送ローラ48,49および引込ロー
ラ52は、これらギア55に歯合され、それぞれ所定の回転
速度で回転駆動されるようになっている。
【0019】さらに、両側の側部フレーム36には、それ
ぞれ軸支部57が形成され、これら軸支部57に、それぞれ
軸受58が装着されている。そして、これら軸受58に両側
の回転軸61を回転自在に軸支された状態で、ローラとし
てのホワイトローラ63が支持されている。また、このホ
ワイトローラ63は、ポリアセタールなどの合成樹脂(プ
ラスチック)にて形成された略円柱状をなすローラ本体
64を有し、このローラ本体64の白色をなす外周面65は、
イメージセンサ43の読取面43a に所定の離間寸法(ギャ
ップ)aを介して対向するようになっている。
ぞれ軸支部57が形成され、これら軸支部57に、それぞれ
軸受58が装着されている。そして、これら軸受58に両側
の回転軸61を回転自在に軸支された状態で、ローラとし
てのホワイトローラ63が支持されている。また、このホ
ワイトローラ63は、ポリアセタールなどの合成樹脂(プ
ラスチック)にて形成された略円柱状をなすローラ本体
64を有し、このローラ本体64の白色をなす外周面65は、
イメージセンサ43の読取面43a に所定の離間寸法(ギャ
ップ)aを介して対向するようになっている。
【0020】また、このホワイトローラ63の両側の回転
軸61には、それぞれ円盤状をなすカラー66が回転自在に
嵌合されている。そして、これらカラー66は、ホワイト
ローラ63のローラ本体64の径寸法よりも若干大きな径寸
法を有し、イメージセンサ43の読取面43a の両端部近傍
に当接して、ホワイトローラ63の外周面65とイメージセ
ンサ43の読取面43a との間の離間寸法aを一定に保持す
るようになっている。なお、カラー66の径寸法は、この
離間寸法aが原稿通路31を搬送される原稿の厚さ寸法よ
りも若干小さくなるように設定されている。また、これ
らカラー66同士の間の離間寸法は、原稿通路31を搬送さ
れる原稿の幅寸法よりも大きく設定され、各カラー66の
外周面は原稿に接触しないようになっている。
軸61には、それぞれ円盤状をなすカラー66が回転自在に
嵌合されている。そして、これらカラー66は、ホワイト
ローラ63のローラ本体64の径寸法よりも若干大きな径寸
法を有し、イメージセンサ43の読取面43a の両端部近傍
に当接して、ホワイトローラ63の外周面65とイメージセ
ンサ43の読取面43a との間の離間寸法aを一定に保持す
るようになっている。なお、カラー66の径寸法は、この
離間寸法aが原稿通路31を搬送される原稿の厚さ寸法よ
りも若干小さくなるように設定されている。また、これ
らカラー66同士の間の離間寸法は、原稿通路31を搬送さ
れる原稿の幅寸法よりも大きく設定され、各カラー66の
外周面は原稿に接触しないようになっている。
【0021】さらに、このホワイトローラ63の一端部に
は、樹脂製のギア68が設けられており、ギアユニット53
を構成するギア55a に歯合して、ホワイトローラ63が所
定の速度で回転駆動されるようになっている。
は、樹脂製のギア68が設けられており、ギアユニット53
を構成するギア55a に歯合して、ホワイトローラ63が所
定の速度で回転駆動されるようになっている。
【0022】一方、上部ユニット33は、ポリカーボネー
ドなどの樹脂にて形成された上部フレーム71を有し、こ
の上部フレーム71が、原稿通路31の上面を構成してい
る。そして、この上部フレーム71には、ホワイトローラ
63を覆う略円弧状のカバー部72が形成されており、この
カバー部72に設けられた図示しないスプリング体によ
り、ホワイトローラ63がイメージセンサ43側へ弾性的に
押圧されている。
ドなどの樹脂にて形成された上部フレーム71を有し、こ
の上部フレーム71が、原稿通路31の上面を構成してい
る。そして、この上部フレーム71には、ホワイトローラ
63を覆う略円弧状のカバー部72が形成されており、この
カバー部72に設けられた図示しないスプリング体によ
り、ホワイトローラ63がイメージセンサ43側へ弾性的に
押圧されている。
【0023】また、上部フレーム71には、このカバー部
72の前後に位置して、ピンチローラ用通孔74,75が形成
されている。そして、これらピンチローラ用通孔74,75
には、それぞれ回転自在に軸支されたピンチローラ76,
77が一部を原稿通路31に突出する状態で配置されてお
り、これらピンチローラ76,77が、下部ユニット32の各
搬送ローラ48,49に弾性的に当接するようになってい
る。また、上流側のピンチローラ77の上流側には、原稿
通路31に突出する分離パッド79が取り付けられている。
そして、この分離パッド79は、下部ユニット32の引込ロ
ーラ52に摺接し、この引込ローラ52の回転に伴い原稿台
24に積層された原稿を1枚ずつ分離しながら原稿通路31
に引き込む給紙装置を構成している。
72の前後に位置して、ピンチローラ用通孔74,75が形成
されている。そして、これらピンチローラ用通孔74,75
には、それぞれ回転自在に軸支されたピンチローラ76,
77が一部を原稿通路31に突出する状態で配置されてお
り、これらピンチローラ76,77が、下部ユニット32の各
搬送ローラ48,49に弾性的に当接するようになってい
る。また、上流側のピンチローラ77の上流側には、原稿
通路31に突出する分離パッド79が取り付けられている。
そして、この分離パッド79は、下部ユニット32の引込ロ
ーラ52に摺接し、この引込ローラ52の回転に伴い原稿台
24に積層された原稿を1枚ずつ分離しながら原稿通路31
に引き込む給紙装置を構成している。
【0024】このような構成により、この送信ユニット
22では、ギアユニット53のモータMを駆動すると、原稿
台24に積層された原稿が1枚ずつ分離されながら原稿通
路31に引き込まれ、各搬送ローラ48,49とピンチローラ
76,77との間を原稿排出口27まで搬送される。そして、
原稿は、ホワイトローラ63とイメージセンサ43との間を
通過する際に、このホワイトローラ63のローラ本体64の
外周面65により読取面43a に遊びが防がれて密着され、
イメージセンサ43により読み取られるようになってい
る。
22では、ギアユニット53のモータMを駆動すると、原稿
台24に積層された原稿が1枚ずつ分離されながら原稿通
路31に引き込まれ、各搬送ローラ48,49とピンチローラ
76,77との間を原稿排出口27まで搬送される。そして、
原稿は、ホワイトローラ63とイメージセンサ43との間を
通過する際に、このホワイトローラ63のローラ本体64の
外周面65により読取面43a に遊びが防がれて密着され、
イメージセンサ43により読み取られるようになってい
る。
【0025】そして、本実施例によれば、ホワイトロー
ラ63は、イメージセンサ43側に弾性的に押圧されている
とともに、このホワイトローラ63の両側の回転軸61に回
転自在に嵌合するカラー66がイメージセンサ43の読取面
43a に当接するため、これらホワイトローラ63のローラ
本体64の外周面65とイメージセンサ43の読取面43a との
間の離間寸法aを容易かつ正確に設定することができ
る。すなわち、下部ユニット32に取り付けられるイメー
ジセンサ43は、部品の寸法の公差などにより、取り付け
位置に若干のばらつきが生じるが、ホワイトローラ63
は、所定の離間寸法a分だけ半径寸法の大きいカラー66
を読取面43a に押し付けることにより、このイメージセ
ンサ43の読取面43a に対して位置決めされるため、これ
らカラー66を読取面43a に押し当てて組み込むだけで、
ホワイトローラ63の外周面65とイメージセンサ43の読取
面43a との間の離間寸法aを確実に均一に管理すること
ができる。そこで、原稿読取装置34の組み立て性を向上
して、製造コストを低減することができるとともに、送
信する原稿を正確に搬送して、スキューなどの読み取り
不良などを抑制し、原稿の読み取りの品質を安定して向
上することができる。
ラ63は、イメージセンサ43側に弾性的に押圧されている
とともに、このホワイトローラ63の両側の回転軸61に回
転自在に嵌合するカラー66がイメージセンサ43の読取面
43a に当接するため、これらホワイトローラ63のローラ
本体64の外周面65とイメージセンサ43の読取面43a との
間の離間寸法aを容易かつ正確に設定することができ
る。すなわち、下部ユニット32に取り付けられるイメー
ジセンサ43は、部品の寸法の公差などにより、取り付け
位置に若干のばらつきが生じるが、ホワイトローラ63
は、所定の離間寸法a分だけ半径寸法の大きいカラー66
を読取面43a に押し付けることにより、このイメージセ
ンサ43の読取面43a に対して位置決めされるため、これ
らカラー66を読取面43a に押し当てて組み込むだけで、
ホワイトローラ63の外周面65とイメージセンサ43の読取
面43a との間の離間寸法aを確実に均一に管理すること
ができる。そこで、原稿読取装置34の組み立て性を向上
して、製造コストを低減することができるとともに、送
信する原稿を正確に搬送して、スキューなどの読み取り
不良などを抑制し、原稿の読み取りの品質を安定して向
上することができる。
【0026】さらに、本実施例では、ホワイトローラ63
のローラ本体64の外周面65がイメージセンサ43に接触し
ていないため、モータMの負荷を軽減し、原稿を高速に
搬送して読み取ることができる。
のローラ本体64の外周面65がイメージセンサ43に接触し
ていないため、モータMの負荷を軽減し、原稿を高速に
搬送して読み取ることができる。
【0027】なお、上記の実施例では、ホワイトローラ
63の回転軸61にカラー66を回転自在に嵌合したが、例え
ば、図5に示すように、このホワイトローラ63の回転軸
61を回転自在に軸支する軸受81に、円筒状をなす連結部
82を介して円盤状などをなすカラー部84を一体に形成す
ることにより、上記の実施例の効果に加え、部品点数を
削減し、製造コストを低減することができる。
63の回転軸61にカラー66を回転自在に嵌合したが、例え
ば、図5に示すように、このホワイトローラ63の回転軸
61を回転自在に軸支する軸受81に、円筒状をなす連結部
82を介して円盤状などをなすカラー部84を一体に形成す
ることにより、上記の実施例の効果に加え、部品点数を
削減し、製造コストを低減することができる。
【0028】また、本発明は、ファクシミリ装置などの
通信機器の他、複写機などの事務機器にも適用すること
ができる。
通信機器の他、複写機などの事務機器にも適用すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の原稿読取装置によれば、
原稿通路を搬送される原稿を、読取部の読取面とローラ
の外周面との間を通過する際に、この読取部により読み
取ることができる。そして、ローラに回転自在に嵌合す
るカラーが読取面に当接するため、これらローラの外周
面と読取部の読取面との間の離間寸法を容易かつ正確に
設定でき、組み立て作業を容易にできるとともに、原稿
の読取り品質を向上することができる。
原稿通路を搬送される原稿を、読取部の読取面とローラ
の外周面との間を通過する際に、この読取部により読み
取ることができる。そして、ローラに回転自在に嵌合す
るカラーが読取面に当接するため、これらローラの外周
面と読取部の読取面との間の離間寸法を容易かつ正確に
設定でき、組み立て作業を容易にできるとともに、原稿
の読取り品質を向上することができる。
【0030】請求項2記載の原稿読取装置によれば、原
稿通路を搬送される原稿を、読取部の読取面とローラの
外周面との間を通過する際に、この読取部により読み取
ることができる。そして、ローラを回転自在に軸支する
軸受が読取面に当接するため、これらローラの外周面と
読取部の読取面との間の離間寸法を容易かつ正確に設定
でき、組み立て作業を容易にできるとともに、原稿の読
取り品質を向上することができる。
稿通路を搬送される原稿を、読取部の読取面とローラの
外周面との間を通過する際に、この読取部により読み取
ることができる。そして、ローラを回転自在に軸支する
軸受が読取面に当接するため、これらローラの外周面と
読取部の読取面との間の離間寸法を容易かつ正確に設定
でき、組み立て作業を容易にできるとともに、原稿の読
取り品質を向上することができる。
【図1】本発明の原稿読取装置の一実施例を示す正面図
である。
である。
【図2】同上原稿読取装置の断面図である。
【図3】同上原稿読取装置の断面図である。
【図4】同上原稿読取装置を用いたファクシミリ装置の
構成図である。
構成図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す一部の正面図であ
る。
る。
31 原稿通路 34 原稿読取装置 43 読取部としてのイメージセンサ 43a 読取面 63 ローラとしてのホワイトローラ 65 外周面 66 カラー 81 軸受
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿が搬送される原稿通路と、 この原稿通路に面して配置され前記原稿を読み取る読取
面を備えた読取部と、 前記読取面に所定の離間寸法を介して対向する外周面を
備えたローラと、 このローラに回転自在に嵌合し前記読取面に当接するカ
ラーとを具備したことを特徴とする原稿読取装置。 - 【請求項2】 原稿が搬送される原稿通路と、 この原稿通路に面して配置され前記原稿を読み取る読取
面を備えた読取部と、 前記読取面に所定の離間寸法を介して対向する外周面を
備えたローラと、 前記読取面に当接するとともに前記ローラを回転自在に
軸支する軸受とを具備したことを特徴とする原稿読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6101353A JPH07312671A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6101353A JPH07312671A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07312671A true JPH07312671A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14298479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6101353A Pending JPH07312671A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07312671A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997047129A1 (de) * | 1996-06-04 | 1997-12-11 | Cgk Computer Gesellschaft Konstanz Mbh | Vorrichtung zur optischen abtastung von formularen, belegen oder dergleichen |
| JP2002152460A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Canon Inc | 画像読み取り装置とこの装置を備えた画像形成装置 |
-
1994
- 1994-05-16 JP JP6101353A patent/JPH07312671A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997047129A1 (de) * | 1996-06-04 | 1997-12-11 | Cgk Computer Gesellschaft Konstanz Mbh | Vorrichtung zur optischen abtastung von formularen, belegen oder dergleichen |
| JP2002152460A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Canon Inc | 画像読み取り装置とこの装置を備えた画像形成装置 |
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