JPH07312761A - ベクトルスコープの信号処理回路 - Google Patents
ベクトルスコープの信号処理回路Info
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- JPH07312761A JPH07312761A JP6102918A JP10291894A JPH07312761A JP H07312761 A JPH07312761 A JP H07312761A JP 6102918 A JP6102918 A JP 6102918A JP 10291894 A JP10291894 A JP 10291894A JP H07312761 A JPH07312761 A JP H07312761A
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Abstract
号のバースト信号のベクトル表示の振幅を、所定の振幅
に自動的に設定可能である。 【構成】 カラービデオ信号が入力端子1から入力し、
復調回路6によりクロミナンス成分R−Y信号B−Y信
号を生成する。操作パネル2においてバースト振幅自動
設定モードを設定すると、タイミング発生回路7はバー
スト信号の期間にタイミング信号Tを発生し、バースト
信号のR−Y及びB−Y信号を振幅検出回路8及び9に
おいて検出し、A/Dコンバータ10を介しCPU11
に供給する。CPUは、供給された2つの振幅信号E
R-Y(b)及びEB-Y(b)から、バースト信号のベクトル表示
の振幅値を計算し、該値とメモリ12に記憶した所定の
基準振幅値と比較し、両者が一致するよう利得可変回路
3の利得を制御する。バースト信号のベクトル表示の振
幅が基準振幅値と自動的に一致し、ワンタッチで振幅を
所定値に設定できる。
Description
性を測定するためのベクトルスコープの信号処理回路に
関し、特に、バースト信号及びクロマ信号の少なくとも
一方のベクトル表示振幅を所定の振幅位置に自動的に設
定できるようにした信号処理回路に関する。
を復調してカラー情報を含んだ2つのクロミナンス成分
であるR−YとB−Yとの関係をベクトル表示し、それ
により入力されたカラービデオ信号の特性を測定するこ
とができる測定器であり、表示されたベクトルの角度及
び大きさは、色相及び彩度に関連している。ベクトルス
コープの表示画面は、例えば図8に示されているように
表示される。図8において、垂直軸はR−Y成分を表
し、水平軸はB−Y成分を表している。また、表示画面
の円周に沿って設けられた目盛り部aは、カラービデオ
信号中のクロマ信号の位相を測定するためのものであ
り、バースト信号に含まれるジッタ成分を測定すること
もできる。水平軸の左端部に設けられた目盛り部bは、
クロマ信号のディファレンシャル・ゲイン(DG;微分
利得)及びディファレンシャル・フェーズ(DP;微分
位相)を測定するための目盛りである。
成分を測定したい場合には、バースト信号を表すベクト
ル表示Vbの先端を目盛り部a、すなわち表示画面の円
周上に合わせる必要があり、従来例においては、表示画
面を見ながら手動により操作パネルのつまみを操作し
て、信号処理回路に含まれる利得可変回路の利得制御を
行い、それによってバースト信号のベクトル表示の振幅
を表示画面の円周上に一致させることができるよう構成
されている。またクロマ信号のDGまたはDPを測定し
たい場合には、目盛り部bにおける基準点O(水平軸と
円周との交点)にクロマ信号を表すベクトル表示Vcの
先端を合わせる必要があり、この場合も同様に、表示画
面を見ながら手動により操作パネルのつまみを操作し
て、利得制御および位相制御を行うことにより、クロマ
信号のベクトル表示の先端が目盛り部bの基準点Oに一
致させるようベクトル表示の振幅及び位相(角度)を調
整できるよう構成されている。なお、バースト信号のベ
クトル表示を水平軸に自動的に合わせることができる信
号処理回路がすでに提案されているが、この従来例にお
いても、ベクトル表示の振幅は、手動によって調節する
必要があり、またクロマ信号のベクトル表示の振幅及び
角度を自動的に所定値に設定できるものではない。
においては、表示画面を見ながらつまみを手動操作する
ことにより、ベクトル表示の振幅または振幅及び角度を
調整して所定位置に合わせる必要があり、したがって、
操作が繁雑であるとともに、該ベクトル表示を所定位置
(振幅及び角度)に正確に一致させることが困難であっ
た。本発明はこのような従来例の問題点に鑑みてなされ
たものであり、したがって本発明の第1の目的は、ベク
トルスコープにおいて、カラービデオ信号中のバースト
信号のベクトル表示の振幅を、あらかじめ設定した所定
の振幅に自動的に設定できる信号処理回路を提供して、
ベクトルスコープの使用を簡単にすることである。本発
明の第2の目的は、ベクトルスコープにおいて、カラー
ビデオ信号中のクロマ信号のベクトル表示の振幅および
角度の少なくとも一方を、あらかじめ設定した所定の振
幅及び角度に自動的に設定できる信号処理回路を提供し
て、ベクトルスコープの使用を簡単にすることである。
るために、本発明の信号処理回路においては、(a)入
力されたカラービデオ信号の利得を制御する利得可変手
段と、(b)利得可変手段を介して供給されるカラービ
デオ信号から、第1及び第2のクロミナンス信号を生成
するクロミナンス信号生成手段と、(c)第1及び第2
のクロミナンス信号から、カラービデオ信号中のバース
ト信号の振幅を検出するバースト振幅検出手段と、
(d)バースト信号の所定の基準振幅をあらかじめ記憶
するバースト基準振幅記憶手段と、(e)バースト振幅
検出手段によって検出された振幅とバースト基準振幅記
憶手段に記憶された基準振幅とを比較して、両者が一致
するように利得可変手段の利得を可変制御する利得制御
手段とを備えていることを特徴としている。また上記第
2の目的を達成するために、本発明の信号処理回路にお
いては、(a)入力されたカラービデオ信号の利得を制
御する利得可変手段と、(b)利得可変手段を介して供
給されるカラービデオ信号から、第1及び第2のクロミ
ナンス信号を生成するクロミナンス信号生成手段と、
(c)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のクロマ信号の振幅(または位相)を検出す
るクロマ振幅(または位相)検出手段と、(d)クロマ
信号の所定の基準振幅(または位相)をあらかじめ記憶
するクロマ基準振幅(または位相)記憶手段と、(e)
クロマ振幅(または位相)検出手段によって検出された
振幅(または位相)とクロマ基準振幅(または位相)記
憶手段に記憶された基準振幅(または位相)とを比較し
て、両者が一致するように利得可変手段の利得(または
移相手段の位相量)を可変制御する利得(または位相)
制御手段とを備えていることを特徴としている。
ープの信号処理回路が示されており、図1において、1
はカラービデオ信号Vinが入力するビデオ入力端子、2
は操作パネル、3は電圧制御型の利得可変回路(可変利
得増幅器)、4はカラービデオ信号Vinから副搬送波f
scを再生する副搬送波再生回路、5は再生された副搬送
波の位相をシフトするデジタル移相器である。6は利得
可変回路3の出力とデジタル移相器5の出力とが入力さ
れる復調回路であり、該復調回路6は、乗算器61、
62、ローパスフィルタ63、64、利得が同一の増幅器
65、66、及び−90度の位相シフトを行う位相シフト
回路67で構成され、カラービデオ信号の2つのクロミ
ナンス成分であるベクトル信号R−Y及びB−Y(以
下、R−Y及びB−Y信号)を出力する。これらの2つ
のR−Y及びB−Y信号はそれぞれ、ベクトルスコープ
の表示画面の垂直及び水平軸を駆動する垂直駆動回路
(不図示)及び水平駆動回路(不図示)に供給されるこ
とにより、表示画面にカラービデオ信号の成分がベクト
ル表示される。
−Y信号を監視してタイミング信号Tを発生するタイミ
ング発生回路、8及び9はタイミング発生回路7からの
タイミング信号Tにより動作タイミングが規定されるサ
ンプル/ホールド回路からなる振幅検出回路、10は振
幅検出回路8及び9からのアナログ信号をデジタル信号
に変換するアナログ/デジタル(A/D)コンバータで
ある。さらに、11はマイクロプロセッサ(CPU)で
あり、操作パネル2からの制御信号に基づいて、利得可
変回路3、デジタル移相器5、及びタイミング発生回路
7を制御するとともにベクトルスコープ全体の動作を制
御する。12はメモリであり、カラービデオ信号中のバ
ースト信号のベクトル表示の振幅値E(b)をあらかじめ
設定した所定の振幅とするための、基準振幅値E(b)ref
を所定のアドレスに書き換え可能に記憶する。なお、基
準振幅値E(b)refは、ジッタ成分の測定においてはベク
トル表示の振幅が表示画面の円周に一致するよう設定さ
れることが好ましいが、必ずしも円周に一致させるよう
設定する必要はなく、必要に応じて任意の値に設定可能
であることは言うまでもない。
信号処理回路において、ユーザが操作パネル2を操作し
て、バースト信号のベクトル表示を所定の振幅に自動設
定するモード(バースト振幅自動設定モード)に設定さ
れた場合の、各部のタイミング波形及びフローチャート
を示しており、図2の(a)はビデオ入力端子1に供給
される1水平周期のカラービデオ信号Vin、(b)は復
調回路6の出力であるR−Y(またはB−Y信号)、
(c)はタイミング発生回路7からのタイミング信号T
(=T(b))をそれぞれ表している。これら図2及び図
3を参照して、図1に示された信号処理回路の動作を、
以下に詳細に説明する。なお、メモリ12には、操作パ
ネル2の操作により設定された基準振幅値E(b)refが、
あらかじめ記憶されているものとする。
カラービデオ信号Vinが入力すると、該信号は利得可変
回路3を介して復調回路6に供給される。カラービデオ
信号はまた副搬送波再生回路4にも供給されて、該回路
4において副搬送波fscが再生され、再生された副搬送
波は、移相器5を介して復調回路6に供給される。復調
回路6は、カラービデオ信号の2つのクロミナンス・ベ
クトルを構成するR−Y信号及びB−Y信号(図2
(b))を、ベクトルスコープの表示画面の垂直軸及び
水平軸を駆動するための垂直駆動回路及び水平駆動回路
に供給する。以上は通常モードの信号処理回路の動作で
あり、これによってベクトルスコープの表示画面にカラ
ービデオ信号がベクトルが表示される。
めに、図3のステップS1において、操作パネル2のバ
ースト振幅自動設定キーが押されると、ステップS2に
おいて、CPU11の制御の下にタイミング発生回路7
の信号発生タイミングがバーストモードに切り換えられ
る。タイミング発生回路7は、復調回路6からのR−Y
又はB−Y信号を監視して、バースト信号に対応する図
2(c)に示されるタイミングでタイミング信号T(b)
を発生する。これにより、ステップS3において、復調
回路6からのR−Y及びB−Y信号のバースト信号部分
(R−Y(b)及びB−Y(b))の振幅レベルが、振幅検出
回路8及び9においてそれぞれ検出され、かつA/Dコ
ンバータ10においてデジタル値の振幅信号ER-Y(b)及
びEB-Y( b)に変換される。
B-Y(b)は、ステップS4においてCPU11に入力さ
れ、CPU11は、供給された振幅信号に基づいて、E
R-Y(b) 2+EB-Y (b) 2の平方根を計算することにより、バ
ースト信号のベクトル表示のその時点の振幅値E(b)を
計算する。すなわち、
モリ12から読み出した基準振幅値E(b)refとの差△E
(b)
に移行して、その差△E(b)がゼロになるように利得可
変回路3の利得を制御する。その後、ステップS3にお
いて振幅値E(b)が再度計算され、ステップS5において
△E(b)=0が得られるまで、ステップS3〜S6を反復
実行する。ステップS5において、△E(b)=0が得られ
た場合は、バースト振幅自動設定モードを終了する。な
お、この明細書において、「差がゼロである」等の記載
は、数学的すなわち理想的にゼロであることを表してい
るにすぎず、実際の動作においては、あらかじめ設定さ
れた最小の分解能においてゼロとなることを意味してい
る。これにより、バースト信号のベクトル表示の振幅値
E(b)が、メモリ12にあらかじめ記憶された基準振幅
値E(b)refに自動的に設定される。
スト信号のベクトル表示の角度(位相)θ(b)を水平軸
等の所定のベクトル角度θ(b)refに一致させるために、
操作パネル2のつまみを手動で回転操作してデジタル移
相器5における位相量を制御するよう構成することもで
きるが、メモリ12に該所定の基準角度θ(b)refをあら
かじめ記憶しておき、操作パネルのスイッチをワンタッ
チ操作するだけで、該設定された基準角度に自動的に一
致するよう構成することが好ましい。このように自動的
に所定の基準角度θ(b)refに設定する(バースト位相自
動設定モード)ためには、図3のステップS4及びS5に
おいてそれぞれ、
ようにデジタル移相器5を制御すればよい。
スコープにおける信号処理回路が示されており、この信
号処理回路は、上記説明したバースト振幅自動設定モー
ドで動作できるとともに、DG/DP自動設定モードで
も動作できるように構成されている。なお、DG/DP
自動設定モードとは、操作パネル2のDGキー又はDP
キーが押されたときに、クロマ信号のベクトル表示の振
幅または振幅及び位相(角度)の少なくとも一方があら
かじめ設定した所定値となるように自動的に調節し、か
つ、カラービデオ信号Vinの振幅または位相の変化を表
示画面に表示して、DGレベルまたはDPレベルを測定
できるモードである。図4の信号処理回路において、図
1と同一または同様な構成要素には同一の参照番号が付
されており、該図4の信号処理回路は、図1の信号処理
回路に同期分離回路13、水平掃引波形発生回路14、
3つのスイッチ回路15〜17、及び利得が相違する2
つの増幅器18、19を付加して構成されている。図4
の信号処理回路において、バースト振幅自動設定モード
で動作させる場合は、操作パネル2からのバースト振幅
自動設定信号に基づき、CPU11によりスイッチ回路
15がV/DP端子に、スイッチ回路16及び17がV
端子にそれぞれ切り換え接続される。これにより、図1
の信号処理回路と同様な信号経路が形成され、図1に関
して上記説明したようにバースト振幅自動設定モードが
実行される。
いて、DG/DP自動設定モードで動作する場合の、各
部の信号波形及びフローチャートを示している。図5に
おいて、(a)はビデオ入力端子1に供給される1水平
周期のカラービデオ信号Vin、(b)は復調回路6の出
力であるR−Y信号(またはB−Y信号)、(c)はタ
イミング発生回路7からのタイミング信号T(=T
(DG/DP))、(d)は水平掃引波形発生回路14からの
水平掃引波形Sをそれぞれ表している。図4に示された
信号処理回路において、DG/DP自動設定モードにお
ける動作を、図5及び図6を参照して以下に詳細に説明
する。なお、クロマ信号の基準振幅値E(c)ref及び基準
角度θ(c)refがそれぞれあらかじめ設定されて、メモリ
12の所定のアドレスに記憶されているものとする。図
6のステップS7において、操作パネル2のDGキーま
たはDPキーのいずれかが押されると、DG/DP自動
設定モードが起動される。そしてステップS8におい
て、スイッチ回路15はV/DP端子に、スイッチ回路
16及び17はV端子に切り換え接続される。また、タ
イミング発生回路7の信号発生タイミングがクロマモー
ドに切り換えられ、タイミング発生回路7は、復調回路
6からのR−Y又はB−Y信号を監視して、図5(c)
に示されるタイミングでタイミング信号T(c)を発生す
る。
検出回路8及び9により復調回路6からのR−Y及びB
−Y信号のクロマ信号部分(R−Y(c)及びB−Y(c))
の振幅レベルが検出され、かつ、A/Dコンバータ10
においてデジタル値の振幅信号ER-Y(c)及びEB-Y(c)に
変換される。これらの振幅信号ER-Y(c)及びE
B-Y(c)は、ステップS10においてCPU11に入力さ
れ、CPU11は、供給された振幅信号に基づいて、E
R-Y(c) 2+EB-Y (c) 2の平方根を計算することにより、ク
ロマ信号の振幅値E(c)を計算する。
メモリ12から読み出した基準振幅値E(c)refとの差△
E(c)
プS12において、その差がゼロになるように利得可変回
路3の利得を制御する。再度ステップS9において振幅
値E(c)が計算され、ステップS11において△E(c)=0
が得られるまで、ステップS9〜S12を反復実行する。
ステップS11において△E(c)=0が得られた場合は、
クロマ信号のベクトル表示の振幅E(c)が、メモリ12
にあらかじめ記憶された基準振幅値E(c)refに一致した
ことになる。
DGキーであるかDPキーであるかが判定される。DG
キーが押された場合は、ステップS14において、DGモ
ードが実行される。このDGモードにおいては、スイッ
チ回路15〜17がDG端子に切り換えられ、これによ
り、表示画面の水平軸は水平掃引波形発生回路14から
の図5(b)に示される水平掃引信号Sによって駆動さ
れ、垂直軸は、入力されたカラービデオ信号Vinの振幅
信号を増幅器18によって増幅した信号によって駆動さ
れ、例えば図7(a)に示されるように、表示画面に1
水平周期の振幅レベルが表示される。DGキーが押され
ていない場合は、ステップS13からステップS15に進
む。なお、DGキーが押されていないとステップS13で
判断した場合は、スイッチ回路15はV/DG端子に、
またスイッチ回路16及び17はV端子に接続されたま
まの状態である。ステップS15において、R−Y(c)及
びB−Y(c)信号の振幅が検出され、そしてステップS
16において、A/Dコンバータ10から振幅信号E
R-Y(c)及びEB-Y(c)がCPU11に供給され、それに基
づいて、クロマ信号の位相すなわちベクトル表示の角度
θ(c)を計算する。
EB-Y(c) 2}1/2]
θ(c)とメモリ12に記憶された基準角度θ(c)refとの
差△θ(c)
る。ゼロでない場合はステップS18に進んで、△差θ
(c)をゼロとするようにデジタル移相器5の位相量を制
御し、ステップS17において△θ(c)=0が得られるま
で、ステップS15〜S1 8を反復実行する。これにより、
クロマ信号のベクトル表示の角度θ(c)を基準角度θ
(c)refに一致させることができる。
いて押されたキーがDGキーでないと判断した場合にの
み実行されるのであるから、ステップ7で押されたキー
はDPキーであると判断でき、したがって、ステップS
17で△θ(c)=0が判定されると、ステップS19におい
てDPモードが実行される。このDPモードにおいて
は、スイッチ回路15〜17がDP端子に切り換えら
れ、これにより、表示画面の水平軸は水平掃引波形発生
回路14からの図5(d)に示される水平掃引信号Sに
よって駆動され、垂直軸は、増幅器19によって増幅さ
れたR−Y信号によって駆動され、例えば図7(b)に
示されるように、表示画面にカラービデオ信号の位相レ
ベルが表示される。なお、ステップS13をステップS17
の次に実行するようにして、ステップS13のYESブラ
ンチ及びNOブランチをステップS14及びステップS19
にそれぞれ接続することもできる。この場合、ステップ
S15〜S18をステップS9〜S12より先に実行すること
も可能である。以上のように、図6のステップS7〜S
19を実行することにより、クロマ信号のベクトル表示の
振幅及び角度を所定の値に設定でき、該ベクトル表示の
先端を、例えば図8に示された表示画面の目盛り部bの
基準点Oに一致させることができるので、クロマ信号の
DG及びDPを該目盛りから読み取ることができる。ま
た、カラービデオ信号のDPレベル及びDPレベルを最
適なレベルで表示することができる。
で、カラービデオ信号中のバースト信号のベクトル表示
を所定の振幅に自動的に正確に設定することができ、さ
らにはクロマ信号のベクトル表示を所定の振幅及び位相
に自動的に正確に設定することができる。したがって、
ベクトルスコープの表示画面の所定の目盛り位置にベク
トル表示をワンタッチ操作で高速でかつ正確に位置決め
できるので、操作性が向上し、かつ位置決め精度に個人
差がなくなる。特に図4の信号処理回路においては、1
つの回路でバースト振幅自動設定モード及びDG/DP
自動設定モードの両方に対処できる回路構成となってい
るため、それぞれのモードを実行するための回路を別々
に形成したものに比べて、回路面積を少なく構成でき、
したがって安価に構成できる。
信号処理回路を示すブロック図である。
モードで動作する場合のタイミング波形図である。
モードで動作する場合のフローチャートである。
る信号処理回路を示すブロック図である。
ードで動作する場合のタイミング波形図である。
ードで動作する場合のフローチャートである。
スコープの表示画面の模式図であり、(b)はDPキー
が押された場合の表示画面の模式図である。
た場合の模式図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 カラービデオ信号の特性を測定するため
のベクトルスコープの信号処理回路において、 (a)入力されたカラービデオ信号の利得を制御する利
得可変手段と、 (b)利得可変手段を介して供給されるカラービデオ信
号から、第1及び第2のクロミナンス信号を生成するク
ロミナンス信号生成手段と、 (c)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のバースト信号の振幅を検出するバースト振
幅検出手段と、 (d)バースト信号の所定の基準振幅をあらかじめ記憶
するバースト基準振幅記憶手段と、 (e)バースト振幅検出手段によって検出された振幅と
バースト基準振幅記憶手段に記憶された基準振幅とを比
較して、両者が一致するように利得可変手段の利得を可
変制御する利得制御手段とを備えていることを特徴とす
る信号処理回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の信号処理回路において、
該信号処理回路はさらに、 (f)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のバースト信号の位相を検出するバースト位
相検出手段と、 (g)バースト信号の所定の基準位相をあらかじめ記憶
するバースト基準位相記憶手段と、 (h)バースト位相検出手段によって検出された位相と
バースト基準位相記憶手段に記憶された基準位相とを比
較して、両者が一致するようにクロミナンス信号生成手
段に含まれる副搬送波の位相を変化させるための移相手
段を制御する位相制御手段とを備えていることを特徴と
する信号処理回路。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の信号処理回路に
おいて、バースト振幅検出手段は、 入力されたカラービデオ信号のバースト信号の期間にタ
イミング信号を発生するタイミング発生手段と、 タイミング発生手段からのタイミング信号により、2つ
のクロミナンス信号の振幅をそれぞれ検出するクロミナ
ンス振幅検出手段と、 検出されたクロミナンス信号の振幅から、バースト信号
の振幅を演算するバースト振幅演算手段とを備えている
ことを特徴とする信号処理回路。 - 【請求項4】 請求項3記載の信号処理回路において、
バースト位相検出手段は、バースト振幅検出手段のクロ
ミナンス振幅検出手段によって検出された2つのクロミ
ナンス信号の振幅に基づいて、バースト信号の位相を演
算するバースト位相演算手段を含んでいることを特徴と
する信号処理回路。 - 【請求項5】 カラービデオ信号の特性を測定するため
のベクトルスコープの信号処理回路において、 (a)入力されたカラービデオ信号の利得を制御する利
得可変手段と、 (b)利得可変手段を介して供給されるカラービデオ信
号から、第1及び第2のクロミナンス信号を生成するク
ロミナンス信号生成手段と、 (c)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のクロマ信号の振幅を検出するクロマ振幅検
出手段と、 (d)クロマ信号の所定の基準振幅をあらかじめ記憶す
るクロマ基準振幅記憶手段と、 (e)クロマ振幅検出手段によって検出された振幅とク
ロマ基準振幅記憶手段に記憶された基準振幅とを比較し
て、両者が一致するように利得可変手段の利得を可変制
御する利得制御手段とを備えていることを特徴とする信
号処理回路。 - 【請求項6】 請求項5記載の信号処理回路において、
該信号処理回路はさらに、 (f)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のクロマ信号の位相を検出するクロマ位相検
出手段と、 (g)クロマ信号の所定の基準位相をあらかじめ記憶す
るクロマ基準位相記憶手段と、 (h)クロマ位相検出手段によって検出された位相とク
ロマ基準位相記憶手段に記憶された基準位相とを比較し
て、両者が一致するようにクロミナンス信号生成手段に
含まれる副搬送波の位相を変化させる移相手段を制御す
る位相制御手段とを備えていることを特徴とする信号処
理回路。 - 【請求項7】 請求項5または6記載の信号処理回路に
おいて、クロマ振幅検出手段は、 入力されたカラービデオ信号のクロマ信号の期間にタイ
ミング信号を発生するタイミング発生手段と、 タイミング発生手段からのタイミング信号により、2つ
のクロミナンス信号の振幅をそれぞれ検出するクロミナ
ンス振幅検出手段と、 検出されたクロミナンス信号の振幅から、クロマ信号の
振幅を演算するクロマ振幅演算手段とを備えていること
を特徴とする信号処理回路。 - 【請求項8】 請求項7記載の信号処理回路において、
クロマ位相検出手段は、クロマ振幅検出手段のクロミナ
ンス振幅検出手段によって検出された2つのクロミナン
ス信号の振幅に基づいて、クロマ信号の位相を演算する
クロマ位相演算手段を含んでいることを特徴とする信号
処理回路。 - 【請求項9】 カラービデオ信号の特性を測定するため
のベクトルスコープの信号処理回路において、 (a)入力されたカラービデオ信号から、第1及び第2
のクロミナンス信号を生成するクロミナンス信号生成手
段と、 (c)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のクロマ信号の位相を検出するクロマ位相検
出手段と、 (d)クロマ信号の所定の基準位相をあらかじめ記憶す
るクロマ基準位相記憶手段と、 (e)クロマ位相検出手段によって検出された位相とク
ロマ基準位相記憶手段に記憶された基準位相とを比較し
て、両者が一致するように、クロミナンス信号生成手段
に含まれる副搬送波の位相を変化させる移相手段を制御
するクロマ位相制御手段とを備えていることを特徴とす
る信号処理回路。 - 【請求項10】 カラービデオ信号の特性を測定するた
めのベクトルスコープの信号処理回路において、 (a)入力されたカラービデオ信号の利得を制御する利
得可変手段と、 (b)利得可変手段を介して供給されるカラービデオ信
号から、第1及び第2のクロミナンス信号を生成するク
ロミナンス信号生成手段と、 (c)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のバースト信号及びクロマ信号の振幅を選択
的に検出する振幅検出手段と、 (d)バースト信号及びクロマ信号の所定の基準振幅を
あらかじめ記憶する基準振幅記憶手段と、 (e)振幅検出手段によって検出された振幅と基準振幅
記憶手段に記憶された基準振幅とを比較して、両者が一
致するように利得可変手段の利得を可変制御する利得制
御手段と、 (f)第1及び第2のクロミナンス信号から、カラービ
デオ信号中のバースト信号及びクロマ信号の位相を選択
的に検出する位相検出手段と、 (g)バースト信号及びクロマ信号の所定の基準位相を
あらかじめ記憶する基準位相記憶手段と、 (h)位相検出手段によって検出された位相と基準位相
記憶手段に記憶された基準位相とを比較して、両者が一
致するようにクロミナンス信号生成手段に含まれる副搬
送波の位相を変化させる移相手段を制御する位相制御手
段とを備えていることを特徴とする信号処理回路。 - 【請求項11】 請求項10記載の信号処理回路におい
て、振幅検出手段は、 入力されたカラービデオ信号のバースト信号及びクロマ
信号の期間にタイミング信号を発生するタイミング発生
手段と、 タイミング発生手段からのタイミング信号により、2つ
のクロミナンス信号の振幅をそれぞれ検出するクロミナ
ンス振幅検出手段と、 検出されたクロミナンス信号の振幅から、バースト信号
及びクロマ信号の振幅を演算する振幅演算手段とを備え
ていることを特徴とする信号処理回路。 - 【請求項12】 請求項11記載の信号処理回路におい
て、位相検出手段は、振幅検出手段のクロミナンス振幅
検出手段によって検出された2つのクロミナンス信号の
振幅に基づいて、バースト信号及びクロマ信号の位相を
演算する位相演算手段を含んでいることを特徴とする信
号処理回路。 - 【請求項13】 請求項10〜12いずれかに記載の信
号処理回路において、該信号処理回路はさらに、 (i)入力されたカラービデオ信号の同期信号を検出す
る同期分離手段と、 (j)検出された同期信号に基づいて水平掃引信号を発
生する水平掃引発生手段と、 (k)クロミナンス信号生成手段からの第1のクロミナ
ンス信号と水平掃引発生手段からの水平掃引信号とのい
ずれを、表示画面の水平軸を駆動する水平駆動回路に供
給するかを選択する第1のスイッチ手段と、 (l)クロミナンス信号生成手段からの第2のクロミナ
ンス信号とカラービデオ信号の振幅を表す信号とのいず
れを、表示画面の垂直軸を駆動する垂直駆動回路に供給
するかを選択する第2のスイッチ手段とを備え、カラー
ビデオ信号のディファレンシャル・ゲイン(DG)及び
ディファレンシャル・フェーズ(DP)の波形を選択的
に表示画面に表示できるようにした信号処理回路。
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