JPH0731295Y2 - コンデンサの放電回路 - Google Patents

コンデンサの放電回路

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JPH0731295Y2
JPH0731295Y2 JP1988055193U JP5519388U JPH0731295Y2 JP H0731295 Y2 JPH0731295 Y2 JP H0731295Y2 JP 1988055193 U JP1988055193 U JP 1988055193U JP 5519388 U JP5519388 U JP 5519388U JP H0731295 Y2 JPH0731295 Y2 JP H0731295Y2
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JP
Japan
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capacitor
circuit
fan
resistor
switch
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JP1988055193U
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JPH01160510U (ja
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勇二 伏木
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は電源回路の平滑用大容量コンデンサの放電回
路に係り、特に、蓄えられた電荷を効率よく放電させる
ためのコンデンサの放電回路に関する。
(ロ)従来技術 従来よりコンデンサの放電回路としては、例えば、第2
図に示すようなコンデンサの放電回路が提供されてい
た。
第2図において、この装置の電源スイッチ(図示してい
ない)をオフ状態にしたとき、コンデンサ21と放電用の
抵抗器22とが閉回路を形成して、コンデンサ21に蓄えら
れた電荷は抵抗器22を介して放電する。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上記した従来のものにおいては、通電中には抵
抗器22に常に電流が流れて熱を発生している。そして熱
をおさえるために抵抗器22の抵抗値を大きくすると逆に
コンデンサ21の放電時間が長くなるという欠点があっ
た。
この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、通電中は熱の発生がなく、しか
も、放電時間を短時間にし、かつ、放電状態を確認する
ことのできるコンデンサの放電回路を提供することにあ
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案のコンデンサの放電回路は、整流出力を入力と
する平滑用コンデンサと、装置の発熱部材の温度を検出
する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に応
じて作動する冷却手段と、前記平滑用コンデンサと前記
冷却手段との間に接続され且つ電源スイッチの遮断によ
り制御されるスイッチ手段とを備えたものである。
(ホ)作用 この考案によれば、この装置の電源スイッチのオフにと
もなって、電源スイッチをオフ状態にした直後の少なく
とも一定時間は、コンデンサとスイッチ手段と負荷であ
るファンモータとが閉回路を形成する。
従って、コンデンサの電荷を短時間に放電することがで
きる。
しかも、通電中はスイッチ手段はオフ状態であるので、
従来のように、常時発熱する抵抗器はない。
(ヘ)実施例 この考案に係るコンデンサの放電回路の実施例を第1図
の回路図に基づき説明する。
図中、1は電圧の低い低圧ライン、2は電圧の高い高圧
ライン、3はこの装置の電源スイッチ(図示していな
い)のオフ状態を検出するための検出回路であるツェナ
ーダイオード、4,5は増幅器及びインバータ回路(以
下、インバータという)、6は大容量の平滑用コンデン
サ(以下、コンデンサという)、7はコンデンサ6の蓄
えた電荷を放電するためのスイッチ手段であるトランジ
スタ、8,9,10,11は抵抗器、12,15はダイオード、13はフ
ァンモータ(以下、ファンという)、14は抵抗器、16は
サーミスタスイッチである。
次に、第1図の回路図の構成を詳細に説明する。
検出回路であるツェナーダイオード3のカソードは低圧
ライン1に接続し、ツェナーダイオード3のアノードは
インバータ4の入力端子に接続している。
インバータ4の出力端子はインバータ5の入力端子に接
続し、また抵抗器17を介して高圧ライン2に接続してい
る。インバータ5の出力端子とトランジスタ7のベース
とは抵抗器8を介して接続している。また、高圧ライン
2とトランジスタ7のベースとは抵抗器9で接続され、
高圧ライン2とトランジスタ7のエミッタ間には抵抗器
10が接続され、更に、トランジスタ7のコレクタとアー
ス間には抵抗器11とダイオード12とファン13とが直列に
接続されている。そして、平滑用の大容量のコンデンサ
6は高圧ライン2とアース間に接続されている。
ダイオード12とファン13との接続線路Jと低圧ライン1
とは抵抗器14とダイオード15とサーミスタスイッチ16と
が直列に接続されている。
このように構成されたコンデンサの放電回路において、
通常、この装置内に設けられている出力トランジスタ
(図示していない)の温度に基づきサーミスタスイッチ
16がオン・オフし、出力トランジスタの温度が上昇すれ
ば、サーミスタスイッチ16がオンとなってファン13を動
作させ、出力トランジスタの温度を下げる。また、温度
が所定の温度以下になれば、サーミスタスイッチ16がオ
フとなってファン13をオフするように動作している。
ツェナーダイオード3のカソードには低圧ライン1によ
り所定の電圧が加えられており、このためインバータ4
の入力に“H"レベルの電圧が加えられている。従って、
インバータ5の出力は“H"レベルとなり、トランジスタ
7をオフ状態にしている。
この状態において、この装置の電源スイッチをオフ状態
にすると、低圧ライン1の電圧は下がり始め、やがて、
ツェナーダイオード3で設定したスレッショルドレベル
以下になるとインバータ4の入力端子は“L"レベルとな
る。従って、インバータ5の出力端子は“L"レベルとな
るのでトランジスタ7はオン状態となる。この時、コン
デンサ6とトランジスツ7と抵抗器11とダイオード12と
ファン13とは閉回路を形成するので、コンデンサ6に蓄
えられた電荷は急速に放電を始める。
トランジスタ7はオン状態であり、また、ファン13は低
インピーダンスであるため、放電は短時間で完了する。
また、この時ファン13は回転するのでこの装置の温度上
昇を防ぐ役目もする。
更に、ファン13の回転状態を確認することが出来るの
で、コンデンサ6の放電状態も確認することができる。
なお、抵抗器10,11は、ファン13が低圧用であるので、
高圧ライン2の高い電圧がファン13に加わらないように
するための抵抗器である。
この実施例では検出回路をツェナーダイオード3で構成
したが電源スイッチと連動するスイッチで構成すること
も出来る。
更に、この検出回路は低圧ライン1の電圧の状態を検出
できるものであれば他の素子で構成してもよい。
また、スイッチ手段はこの実施例ではトランジスタ7で
構成したが電源スイッチと連動するスイッチを設け電源
スイッチのオフ時にこのスイッチをオン状態となるよう
に構成すれば検出回路3とインバータ4,5とは不要とな
る。
(ト)考案の効果 この考案によるコンデンサの放電回路によれば、前述の
ように構成したのでコンデンサの電荷を短時間に放電す
ることができる。
また、この時ファンは回転するのでこの装置の温度上昇
を防ぐ役目もする。
更に、ファン13の回転状態を確認することが出来るの
で、平滑用コンデンサの放電状態も確認することができ
る。
しかも、通電中はスイッチ手段はオフ状態であるので、
従来のように、常時、発熱する抵抗器はない。
そして、構造が簡単であって、安価に構成することがで
きるため実施も容易である等の優れた特長を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るコンデンサの放電回路の実施例
を示す回路図、第2図は従来の実施例を示す回路図であ
る。 主な図番の説明 1:低圧ライン 2:高圧ライン 3:ツェナーダイオード 4,5:増幅器及びインバータ回路 6:平滑用コンデンサ(コンデンサ) 7:トランジスタ 13:ファンモータ(ファン) 16:サーミスタスイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】整流出力を入力とする平滑用コンデンサ
    と、装置の発熱部材の温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段の検出結果に応じて作動する冷却手段
    と、前記平滑用コンデンサと前記冷却手段との間に接続
    され且つ電源スイッチの遮断により制御されるスイッチ
    手段とを備えたことを特徴とするコンデンサの放電回
    路。
  2. 【請求項2】冷却手段がファンモータであることを特徴
    とする請求項1記載のコンデンサの放電回路。
JP1988055193U 1988-04-26 1988-04-26 コンデンサの放電回路 Expired - Lifetime JPH0731295Y2 (ja)

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JPH01160510U JPH01160510U (ja) 1989-11-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6078359A (ja) * 1983-10-05 1985-05-04 Hitachi Ltd 静止レオナ−ド装置
JPS62100383A (ja) * 1985-10-25 1987-05-09 株式会社日立製作所 交流エレベ−タ−の制御装置

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JPH01160510U (ja) 1989-11-08

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