JPH0731304Y2 - 栄養価換算・積算器 - Google Patents
栄養価換算・積算器Info
- Publication number
- JPH0731304Y2 JPH0731304Y2 JP1987062323U JP6232387U JPH0731304Y2 JP H0731304 Y2 JPH0731304 Y2 JP H0731304Y2 JP 1987062323 U JP1987062323 U JP 1987062323U JP 6232387 U JP6232387 U JP 6232387U JP H0731304 Y2 JPH0731304 Y2 JP H0731304Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- moving body
- slide moving
- food
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は栄養価換算・積算器、特に一般消費者にも容易
に使用可能な携帯用の栄養価換算・積算器に関するもの
である。
に使用可能な携帯用の栄養価換算・積算器に関するもの
である。
[従来の技術] 近年、食生活は豊かになった反面、過食あるいは栄養バ
ランスの崩れによる各種疾患が問題となっており、特に
肥満、糖尿病、腎臓病などの患者は適切な食事管理が必
要となる。
ランスの崩れによる各種疾患が問題となっており、特に
肥満、糖尿病、腎臓病などの患者は適切な食事管理が必
要となる。
すなわち、適切な食事摂取を行うためには、無論単品の
食品を摂取するのでは足りず、各種食品をバランス良く
摂取する必要があり、各食品の摂取量及び各種栄養の含
有量を掛け合せた上で所定期間例えば一日当りの栄養バ
ランスが適性値となるようにしなければならない。
食品を摂取するのでは足りず、各種食品をバランス良く
摂取する必要があり、各食品の摂取量及び各種栄養の含
有量を掛け合せた上で所定期間例えば一日当りの栄養バ
ランスが適性値となるようにしなければならない。
現在、このような食事管理を行うためには、各種食品成
分表あるいは食品変換表などが用いられており、各人毎
に定められた各種栄養素摂取量に基づき、栄養士などが
前記食品成分表を参考にしつつ摂取食品及びその摂取量
を算出して料理することとなる。
分表あるいは食品変換表などが用いられており、各人毎
に定められた各種栄養素摂取量に基づき、栄養士などが
前記食品成分表を参考にしつつ摂取食品及びその摂取量
を算出して料理することとなる。
[考案が解決しようとする問題点] 従来技術の問題点 しかしながら、前記食品成分表あるいは食品交換表など
は、通常単位重量当りの各栄養素量が表示されているの
みであり、たとえ栄養士などであっても各種食品を組み
合せ適切な栄養バランスを得るよう調整することは極め
て困難であった。
は、通常単位重量当りの各栄養素量が表示されているの
みであり、たとえ栄養士などであっても各種食品を組み
合せ適切な栄養バランスを得るよう調整することは極め
て困難であった。
特に最近はいわゆる疾病者のみならず、一般の者にも適
切な食事管理が要求されており、これら一般者は適切な
食事摂取を自己の管理により行わなければならない。
切な食事管理が要求されており、これら一般者は適切な
食事摂取を自己の管理により行わなければならない。
しかしながら、専門的知識を有さない一般者が食費成分
表などを用い適切な栄養バランスを得ることは極めて困
難であり、事実上食事管理は不可能であった。
表などを用い適切な栄養バランスを得ることは極めて困
難であり、事実上食事管理は不可能であった。
一方、日常の食生活では、摂取食品の種類あるいは摂取
量の極めて多彩であるにも拘らず、極めて緻密な分析値
が表示されている食品成分表などを用いることは煩雑で
あり、全く実情にそぐわないものであった。
量の極めて多彩であるにも拘らず、極めて緻密な分析値
が表示されている食品成分表などを用いることは煩雑で
あり、全く実情にそぐわないものであった。
そこで、一般人向けの摂取食品量を算出する早見盤(実
開昭59-23818号)などが提案されているが、これは盤の
大きさ、及び使用上の簡便さを重視したため表示内容に
制限があり、食品を任意に組み合わせた場合の栄養価の
計算はできず、特に栄養バランスの必要性が高まった今
日においては不十分なものといわざると得ない。
開昭59-23818号)などが提案されているが、これは盤の
大きさ、及び使用上の簡便さを重視したため表示内容に
制限があり、食品を任意に組み合わせた場合の栄養価の
計算はできず、特に栄養バランスの必要性が高まった今
日においては不十分なものといわざると得ない。
考案の目的 本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的は一般人が通常の食生活において適切な栄
養バランスの食品群を摂取可能とする栄養価換算・積算
器を提供することにある。
り、その目的は一般人が通常の食生活において適切な栄
養バランスの食品群を摂取可能とする栄養価換算・積算
器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本考案に係る栄養価換算・
積算器は、栄養価換算部と、積算表示部と、を有する。
積算器は、栄養価換算部と、積算表示部と、を有する。
そして、前記栄養価換算部は、各種食品の所定成分値を
整列記載したスライド移動体と、該スライド移動体をス
ライド移動可能に挿入し前記スライド移動体に記載され
た食品順に食品名が整列記載されたガイド体と、を有
し、スライド移動体のスライド移動により該スライド移
動体に記載されたマークを所定食品名と対応させると、
スライド移動体に記載された該食品の成分値がガイド体
に形成された開口より表出するよう形成されている。
整列記載したスライド移動体と、該スライド移動体をス
ライド移動可能に挿入し前記スライド移動体に記載され
た食品順に食品名が整列記載されたガイド体と、を有
し、スライド移動体のスライド移動により該スライド移
動体に記載されたマークを所定食品名と対応させると、
スライド移動体に記載された該食品の成分値がガイド体
に形成された開口より表出するよう形成されている。
一方、積算表示部は、前記各食品の成分値をグラフ状に
積算表示及びその消去が可能に形成されている。
積算表示及びその消去が可能に形成されている。
これとともに、前記スライド体上の成分値及び積算表示
部の各表示単位は、基本単位と該基本単位を4分割した
次桁単位により表示されるようになっている。
部の各表示単位は、基本単位と該基本単位を4分割した
次桁単位により表示されるようになっている。
[作用] 本考案に係る栄養価換算値・積算器は、前述した手段を
有するので、使用者は、摂取しようとする食品乃至摂取
した食品をガイド体に記載された食品名より選び出し、
該食品名とスライド移動体に記載されたマークが一致す
るようスライド移動体をスライド移動する。
有するので、使用者は、摂取しようとする食品乃至摂取
した食品をガイド体に記載された食品名より選び出し、
該食品名とスライド移動体に記載されたマークが一致す
るようスライド移動体をスライド移動する。
次に、ガイド体に形成された開口よりその食品に対応し
た成分値を読み取り、積算表示部にグラフ状に表示す
る。
た成分値を読み取り、積算表示部にグラフ状に表示す
る。
そして、使用者は複数食品についてそれぞれ前記と同様
にして積算表示部に各成分値を積算表示を、自己の栄養
素摂取量乃至摂取予定量を視覚的に認識する。
にして積算表示部に各成分値を積算表示を、自己の栄養
素摂取量乃至摂取予定量を視覚的に認識する。
従って、本考案に係る栄養価換算・積算器によれば、ス
ライド移動体に記載する成分値を通常摂取される1単位
食品量とすることで複雑な栄養素演算を行う必要がなく
なり、極めて容易に自己の栄養素摂取量を認識すること
ができる。
ライド移動体に記載する成分値を通常摂取される1単位
食品量とすることで複雑な栄養素演算を行う必要がなく
なり、極めて容易に自己の栄養素摂取量を認識すること
ができる。
しかも、積算表示部には自己の摂取食品の所定成分値が
順次積算表示され、多数の食品をバランス良く摂取し、
最適な食事管理を行うことができる。
順次積算表示され、多数の食品をバランス良く摂取し、
最適な食事管理を行うことができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明す
る。
る。
第1図には本考案の一実施例に係る手帳型栄養価換算・
積算器の開いた状態が示され、第2図にはその積算器の
半開き状態が底面より見た状態として示されている。
積算器の開いた状態が示され、第2図にはその積算器の
半開き状態が底面より見た状態として示されている。
本実施例に係る栄養価換算・積算器は、栄養価換算部10
と、積算表示部12と、よりなる。
と、積算表示部12と、よりなる。
そして、栄養価換算部10は、スライド移動体14と、ガイ
ド体16と、を含み、該スライド移動体14には縦方向に所
定の食品順に該食品のカロリー値、タンパク質量、食塩
量が整列記載されている。また、ガイド体16は前記スラ
イド移動体14を挿入可能なように偏平筒状に形成され、
スライド移動体14に記載された所定成分値別に対応して
開口18,20,22が設けられている。
ド体16と、を含み、該スライド移動体14には縦方向に所
定の食品順に該食品のカロリー値、タンパク質量、食塩
量が整列記載されている。また、ガイド体16は前記スラ
イド移動体14を挿入可能なように偏平筒状に形成され、
スライド移動体14に記載された所定成分値別に対応して
開口18,20,22が設けられている。
スライド移動体14にはマーク24が形成され、スライド移
動体14の上下方向への摺動により該マーク24位置が常時
視認可能なようにガイド体16には長孔26が設けられてい
る。
動体14の上下方向への摺動により該マーク24位置が常時
視認可能なようにガイド体16には長孔26が設けられてい
る。
さらに、ガイド体16の左側には複数枚の食品表28がめく
り可能に閉じられている。
り可能に閉じられている。
一方、積算表示部12は棒グラフ状に栄養素量を表示可能
な積算表30と、薄く透明なビニールシート32とを有す
る。
な積算表30と、薄く透明なビニールシート32とを有す
る。
そして、前記積算表30はその表面が粘着質に形成されて
おり、ビニールシート32を覆い被せた状態で該ビニール
シート32表面より押圧すると該押圧部分が積算表30と密
着し色調が変化する。
おり、ビニールシート32を覆い被せた状態で該ビニール
シート32表面より押圧すると該押圧部分が積算表30と密
着し色調が変化する。
従って、前記栄養価換算部10においてスライド移動体14
を上下方向にスライドさせマーク24を食品表28の所定の
食品名と一致させることにより前記開口18,20,22にはそ
れぞれカロリー値、蛋白質量、食塩量が表示される。そ
して、積算表示部12のビニールシート32上より押圧して
積算表30の所定の目盛部分の色調を変化させ、前記食品
のカロリー値、蛋白質、食塩量が表示する。
を上下方向にスライドさせマーク24を食品表28の所定の
食品名と一致させることにより前記開口18,20,22にはそ
れぞれカロリー値、蛋白質量、食塩量が表示される。そ
して、積算表示部12のビニールシート32上より押圧して
積算表30の所定の目盛部分の色調を変化させ、前記食品
のカロリー値、蛋白質、食塩量が表示する。
以上の操作を繰り返すことにより、例えば一日を摂取し
た各栄養素量が積算表示され適切な食事管理が行われる
と共に、ビニールシート32を一度めくり直せば再度使用
可能となり、永続的な食事管理を一の栄養価換算・積算
器にて行うことができる。
た各栄養素量が積算表示され適切な食事管理が行われる
と共に、ビニールシート32を一度めくり直せば再度使用
可能となり、永続的な食事管理を一の栄養価換算・積算
器にて行うことができる。
また、前記食品表28は複数枚、本実施例においては第2
図からも明らかなようにガイド体16の両面にそれぞれ数
枚ずつ設けられており、それぞれの食品表に記載された
食品と対応してスライド移動体のガイド体16に対する挿
入方向などを変化させて多数の食品の栄養価加算を行う
ことができる。
図からも明らかなようにガイド体16の両面にそれぞれ数
枚ずつ設けられており、それぞれの食品表に記載された
食品と対応してスライド移動体のガイド体16に対する挿
入方向などを変化させて多数の食品の栄養価加算を行う
ことができる。
次に、第3図から第5図に基づき本実施例に係る栄養価
換算・積算器の詳細構造を説明する。
換算・積算器の詳細構造を説明する。
第3図には本実施例に係る栄養価換算部に用いられるガ
イド体の構成が示されている。
イド体の構成が示されている。
なお、同図(A)は平面図、(B)は側断面図を示す。
同図より明らかなように、ガイド体16は中空に形成さ
れ、該中空部16a内にスライド移動体14を挿入すること
ができる。
れ、該中空部16a内にスライド移動体14を挿入すること
ができる。
また、ガイド体16の表裏はほぼ対称に形成されており、
表裏で異なった食品あるいは異なった栄養素を表示可能
である。
表裏で異なった食品あるいは異なった栄養素を表示可能
である。
なお、栄養素含有量を表示する開口18,20,22はそれぞれ
段差を有して形成されており、スライド移動体上に密接
に記載された成分値をそれぞれ表示しても見間違えるこ
とがない。
段差を有して形成されており、スライド移動体上に密接
に記載された成分値をそれぞれ表示しても見間違えるこ
とがない。
第4図には本実施例に用いられるスライド移動体14の構
成が示されている。
成が示されている。
同図より明らかなように、本実施例に係るガイド体16
は、板状に形成されその表裏及び各面の両側が使用可能
となつている。
は、板状に形成されその表裏及び各面の両側が使用可能
となつている。
そして、矢印Aを上として該スライド移動体16をガイド
体16内に挿入すると、第1図に示す状態となる。すなわ
ち、マーク24を例えば第1図に示す「トースト(ジャム
付き)」に合せると、ガイド体16の開口18,20,22にはそ
れぞれ「2−1」,「0−2」,「1−0」が表出し、
それぞれカロリー値、蛋白質、食塩量が認識可能であ
る。
体16内に挿入すると、第1図に示す状態となる。すなわ
ち、マーク24を例えば第1図に示す「トースト(ジャム
付き)」に合せると、ガイド体16の開口18,20,22にはそ
れぞれ「2−1」,「0−2」,「1−0」が表出し、
それぞれカロリー値、蛋白質、食塩量が認識可能であ
る。
ここで、各表示値はその左側の数字が基本単位を、また
右側の数字が前記基本単位を4分割した値での次桁単位
を示す。すなわち、カロリー値では100kcalを基本単位
としており、前記トーストは左側の数字が2であり右側
の数字が1であるから 2×100kcal+1×25kcal=225kcalとなる。
右側の数字が前記基本単位を4分割した値での次桁単位
を示す。すなわち、カロリー値では100kcalを基本単位
としており、前記トーストは左側の数字が2であり右側
の数字が1であるから 2×100kcal+1×25kcal=225kcalとなる。
このような表示形態を取ったのは、本実施例に係る栄養
価換算・積算器が一般人を対象とし、しかも通常の食生
活において容易な使用を可能とするためである。
価換算・積算器が一般人を対象とし、しかも通常の食生
活において容易な使用を可能とするためである。
すなわち、適切な食事管理を行う上で例えば医師などに
指示される栄養素量をカロリー単位、グラム単位、ある
いはミリグラム単位であるが食品交換表などでは特殊な
単位が示されており、例えばエネルギーについては80kc
alを1単位とされ、このことが通常の生活に食事管理を
導入しにくくしている原因でもある。
指示される栄養素量をカロリー単位、グラム単位、ある
いはミリグラム単位であるが食品交換表などでは特殊な
単位が示されており、例えばエネルギーについては80kc
alを1単位とされ、このことが通常の生活に食事管理を
導入しにくくしている原因でもある。
一方、通常食せられる食事はその量などに誤差が多く、
例えばエネルギー値でも数kcalの表示乃至管理を行うこ
とは事実上全く意味がない。
例えばエネルギー値でも数kcalの表示乃至管理を行うこ
とは事実上全く意味がない。
そこで、本考案者は前述したように基本単位を比較的大
きく取り、次桁値を前記基本単位の1/4の値としたので
ある。
きく取り、次桁値を前記基本単位の1/4の値としたので
ある。
従って、例えばカロリー値では、右側の数字が1,2,3を
それぞれ示せば、実際のカロリー数は25,50,75に近似し
ていることとなる。
それぞれ示せば、実際のカロリー数は25,50,75に近似し
ていることとなる。
なお、次桁数値は、例えばカロリー値では理論値が12.5
kcal以下であれば0、12.6〜37.5kcalであるならば1、
37.6〜62.5kcalであるならば2、62.6〜87.5kcalである
ならば3、と表示されることとなる。
kcal以下であれば0、12.6〜37.5kcalであるならば1、
37.6〜62.5kcalであるならば2、62.6〜87.5kcalである
ならば3、と表示されることとなる。
なお、本実施例のようにカロリー値を100kcalを1単位
として次桁値を1/4基本単位とすることで、キロカロリ
ーをキロジュール(KJ)に変換することも容易である。
として次桁値を1/4基本単位とすることで、キロカロリ
ーをキロジュール(KJ)に変換することも容易である。
すなわち、キロジュール値は、キロカロリー値に4.18を
掛けた値となっており、実際上の誤差を考慮した上で左
側数値に4を掛け右側数値を加算することでカロリー値
のキロジュール換算が極めて容易に行われる。
掛けた値となっており、実際上の誤差を考慮した上で左
側数値に4を掛け右側数値を加算することでカロリー値
のキロジュール換算が極めて容易に行われる。
なお、前記基本単位はその表示対象となる栄養素によっ
て適切に定められる必要があり、例えば蛋白質量は10
g、食塩量は1gをそれぞれ1基本単位とすることが好適
である。
て適切に定められる必要があり、例えば蛋白質量は10
g、食塩量は1gをそれぞれ1基本単位とすることが好適
である。
次に、第5図に基づき本実施例に用いられる積算表につ
いて説明する。
いて説明する。
第5図からも明らかなように、本実施例に係る積算表
は、第4図に示したスライド移動体14の栄養素量表示形
式に合せて、基本単位をそれぞれ4分割して次桁値を表
示可能とする。
は、第4図に示したスライド移動体14の栄養素量表示形
式に合せて、基本単位をそれぞれ4分割して次桁値を表
示可能とする。
従って、例えばガイド体16の開口18に「2−1」と表示
されたならば、それがトーストであるから主食(食品表
28の食品名の右隣には色分類が表示されている)に分類
されるので大きなメモリを2個、小さな4分割メモリを
1個塗り潰す。このようにして順次各食品を加算してい
くことで各種食品のトータル摂取量に応じた各栄養素摂
取量が容易に認識可能となる。
されたならば、それがトーストであるから主食(食品表
28の食品名の右隣には色分類が表示されている)に分類
されるので大きなメモリを2個、小さな4分割メモリを
1個塗り潰す。このようにして順次各食品を加算してい
くことで各種食品のトータル摂取量に応じた各栄養素摂
取量が容易に認識可能となる。
なおここで、各食品を色分類により分離して積算表示す
ることとしたのは、各種食品の摂取バランスを考慮した
ものである。
ることとしたのは、各種食品の摂取バランスを考慮した
ものである。
すなわち、例えば同量の蛋白質を取るにしても、それぞ
れの食品によってアミノ酸バランスが異なっており、適
切なアミノ酸バランスとなるよう各種食品を摂取しなけ
れば蛋白質としての利用度は大幅に低下してしまう。
れの食品によってアミノ酸バランスが異なっており、適
切なアミノ酸バランスとなるよう各種食品を摂取しなけ
れば蛋白質としての利用度は大幅に低下してしまう。
そこで、本実施例においてはカロリー値を基準として摂
取食品のバランスの適切化を図ったのである。
取食品のバランスの適切化を図ったのである。
なお、本実施例において積算表は棒グラフ状としたが、
これに限られるものではなく、円形あるいは四角形など
各種のグラフ状とすることも可能である。
これに限られるものではなく、円形あるいは四角形など
各種のグラフ状とすることも可能である。
また、前記栄養価換算部10に表示される栄養素の種類は
目的に応じて設定することが可能であり、例えば健康増
進、疾病予防、高血圧病、腎臓病、肥満、糖尿病患者な
どに対しては、エネルギー、蛋白質量、食塩量を表示
し、胃不全、腎透析患者では、エネルギー、蛋白質、食
塩、カリウム、リン、水などあるいは性別、身長別体重
表などを表示することが好適である。
目的に応じて設定することが可能であり、例えば健康増
進、疾病予防、高血圧病、腎臓病、肥満、糖尿病患者な
どに対しては、エネルギー、蛋白質量、食塩量を表示
し、胃不全、腎透析患者では、エネルギー、蛋白質、食
塩、カリウム、リン、水などあるいは性別、身長別体重
表などを表示することが好適である。
また、換算表示部は、前述したようにビニールシートと
粘着性積算表とを用いるのではなく、例えばフェルトペ
ンで塗り潰し、払拭によって消去可能なボードを使用す
ることも可能である。
粘着性積算表とを用いるのではなく、例えばフェルトペ
ンで塗り潰し、払拭によって消去可能なボードを使用す
ることも可能である。
以上説明したように、本実施例に係る栄養価換算・積算
器によれば、栄養素摂取量及び摂取バランスを単に数値
などで表現するのでなく、グラフ状に色彩変化で表現す
ることとしたので、小学校の低学年生などに対する教材
として使用することも可能であり、食生活改善教育にも
役立つ。
器によれば、栄養素摂取量及び摂取バランスを単に数値
などで表現するのでなく、グラフ状に色彩変化で表現す
ることとしたので、小学校の低学年生などに対する教材
として使用することも可能であり、食生活改善教育にも
役立つ。
また、本実施例によれば、食品表及びスライド移動体を
変更すればあらゆる食品の栄養素評価を行うことがで
き、汎用性も極めて高い。
変更すればあらゆる食品の栄養素評価を行うことがで
き、汎用性も極めて高い。
しかも、大きさを手帳程度とすることにより携帯が可能
となり外食が多い人に対しても適用可能である。
となり外食が多い人に対しても適用可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係る栄養価換算・積算器
によれば、食品の栄養価を容易に表示可能な栄養価換算
部と、該栄養価換算部により換算された各食品の成分値
を積算表示可能な積算表示部と、を備えたので、一般人
が容易に自己の食事管理行うことが可能となる。
によれば、食品の栄養価を容易に表示可能な栄養価換算
部と、該栄養価換算部により換算された各食品の成分値
を積算表示可能な積算表示部と、を備えたので、一般人
が容易に自己の食事管理行うことが可能となる。
第1図は本考案の一実施例に係る栄養価換算・積算器の
開いた状態の説明図、 第2図は第1図に示した換算・積算器の下方より見た状
態を示す説明図、 第3図は第1図に示した換算・積算器に用いられるガイ
ド体の説明図、 第4図は第1図に示した換算・積算器に用いられるスラ
イド移動体の説明図、 第5図は第1図に示した換算・積算器に用いられる積算
表の説明図である。 10……栄養価換算部 12……積算表示部 14……スライド移動体 16……ガイド体
開いた状態の説明図、 第2図は第1図に示した換算・積算器の下方より見た状
態を示す説明図、 第3図は第1図に示した換算・積算器に用いられるガイ
ド体の説明図、 第4図は第1図に示した換算・積算器に用いられるスラ
イド移動体の説明図、 第5図は第1図に示した換算・積算器に用いられる積算
表の説明図である。 10……栄養価換算部 12……積算表示部 14……スライド移動体 16……ガイド体
Claims (1)
- 【請求項1】各種食品の所定成分値を整列記載したスラ
イド移動体と、前記スライド移動体に記載された食品順
に食品名が整列記載され前記スライド移動体をスライド
移動可能に挿入配置するガイド体と、を有し、スライド
移動体のスライド移動により該スライド移動体に形成さ
れたマークをガイド体の所定食品名に一致させ、ガイド
体に形成された開口よりスライド移動体上に記載された
成分値を読み取り可能な栄養価換算部と、 前記各食品の成分値をグラフ状に積算表示及び消去可能
な積算表示部と、 を備え、 前記スライド移動体上の成分値及び積算表示部の各表示
単位は、100キロカロリーを単位とした基本単位と該基
本単位を4分割した次桁単位との組み合わせ表示により
概略表示され、 前記表示部は、基本単位に対して4個、次桁単位に対し
て1個ずつの塗り潰し表示部を有しており、更に塗り潰
し表示部の4個毎にキロカロリー目盛が付されており、
これとともに、前記塗り潰し表示部の塗り潰し表示個数
がキロジュール目盛を示すことを特徴とする栄養価換算
・積算器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987062323U JPH0731304Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 栄養価換算・積算器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987062323U JPH0731304Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 栄養価換算・積算器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168518U JPS63168518U (ja) | 1988-11-02 |
| JPH0731304Y2 true JPH0731304Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=30896486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987062323U Expired - Lifetime JPH0731304Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 栄養価換算・積算器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731304Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028008B2 (ja) * | 1981-10-01 | 1985-07-02 | 東海貿易株式会社 | カロリ−計算セツト |
| JPS6327222Y2 (ja) * | 1984-11-13 | 1988-07-22 |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP1987062323U patent/JPH0731304Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168518U (ja) | 1988-11-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11328122A (ja) | ダイエットチェッカー | |
| Kane et al. | Advanced medical nutrition therapy | |
| US20120077153A1 (en) | Nutrition-control device | |
| Kane et al. | Medical nutrition therapy | |
| Adamson et al. | Patient feedback as a tool to influence physician counseling | |
| JP2523888Y2 (ja) | 食生活簡易管理具 | |
| JP2522349Y2 (ja) | 「1日30品目」摂取食品の記録ができる品数表 | |
| Smith et al. | Nutrition Screening and ADIME | |
| Green | Nutrition Update: Diabetes Nutritional Management: A Need for Meal Planning Alternatives | |
| US8328081B2 (en) | Method and system for tracking sodium intake | |
| Goodby | The effect of competition on weight loss at the worksite | |
| JPH0375966A (ja) | 食品摂取状態管理装置 | |
| Sommer et al. | Fat's Fat | |
| SEASHORE | MARGRETTA R. SEASHORE | |
| JPS58186870A (ja) | 食品栄養価管理装置 | |
| Pollick | The Tooth Robbers: A pro-fluoridation handbook, S. Barrett, S. Rovin (Eds.), From Lehigh Valley Committee Against Health Fraud, Box 1602, Allen-town, PA 18105,(1980), 131 pp., softcover, $8.50 | |
| Lai et al. | A Statewide Nutrient Analysis of Children's Diets. | |
| Schuster | Community Nutritional Problems Among Latino Children in Hartford, Connecticut, R. Perez-Escamilla, D. Himmelgreen, A. Ferris, From the University of Connecticut Family Nutrition Program, Department of Nutrition, Horsebarn Rd, Storrs, CT (1997), 3624 06269-4017,(860) 486-5073, 52 pp, softcover, $10.00 | |
| Smith | Weight control for low-income black and Hispanic women | |
| Stern | A. White, The Total Nutrition Guide for Mother and Baby from Pregnancy through the First Three Years, From Ballan-tine Books, 201 E. 50th St., New York, NY 10022 (1983), 291 pp., $2.95 | |
| Burger | Iron Nutrition in Infancy and Childhood, A. Stekel (Ed.), in: Nestlé Nutrition Workshop Series, vol. 4, From Raven Press, 1140 Avenue of the Americas, New York, NY 10036 (1984), 228 pp., hardcover, $38.50 | |
| Cohen | Professional/consumer| JZ Yetiv, Popular Nutritional Practices, Dell Publishing Co., Inc., 1 Dag Hammarskjold Plaza, 245 E. 47th St., New York, NY 10017 (1988), 399 pp., softcover, $4.95., ISBN: 0-440-20046-6 | |
| Hagge et al. | Teaching and motivating children with insulin dependent diabetes mellitus: A workbook for professionals, patients and parents | |
| GUIDE | Other titles of interest | |
| Taylor-Dozier | Software| J. Read, C. Carlin, I. Greenberg, G. Blackburn, The Original Boston Computer Diet, From Nutritional Management Inc., 110 Francis St., Boston, MA 12215 (1985), program and data disks, $79.95 |