JPH07313227A - 装身具 - Google Patents

装身具

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JPH07313227A
JPH07313227A JP12982194A JP12982194A JPH07313227A JP H07313227 A JPH07313227 A JP H07313227A JP 12982194 A JP12982194 A JP 12982194A JP 12982194 A JP12982194 A JP 12982194A JP H07313227 A JPH07313227 A JP H07313227A
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JP
Japan
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ornament
base portion
metal member
shaped metal
plate
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Pending
Application number
JP12982194A
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English (en)
Inventor
Minoru Kosuge
實 小管
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 装身具において、装飾物取付体の磨き作業を
不要にするとともに、重量を一定とし、しかも、装飾物
取付体自体を堅固とする。 【構成】 一枚状の板状金属部材16を剪断加工するこ
とによって基部10とこの基部10に放射状に連設する
複数の保持部12とからなる装飾物取付体6を平面状に
形成し、各保持部12を基部10に対して立上げるべく
折曲形成し、この立上った各保持部12内に装飾物4を
収容して設け、各保持部12の各先端側26にかしめを
施して装飾物4を保持させて設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、装身具に係り、特に
装飾物取付体の磨き作業を不要にするとともに、重量を
一定とし、しかも、装飾物取付体自体を堅固とし得る装
身具に関する。
【0002】
【従来の技術】装身具の一つであるピアスは、例えば、
ピアス軸とこのピアス軸の一端部位に固設された装飾物
取付体と、この装飾物取付体に保持される装飾物と、人
間の耳たぶへの取付時にピアス軸の他端部位に形成した
小径部に係止する止着具とにより、構成されているもの
がある。
【0003】上述の装飾物取付体は、一般に、鋳造によ
って構成され、基部とこの基部に放射状に連設し且つ立
上がった複数の保持部とを有し、これら保持部の各先端
側を折曲することによって装飾物を保持している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、装身
具において、装飾物取付体を鋳造で構成していたので、
粗面を仕上げるために、装飾物取付体の磨き作業が必要
になるとともに、複数の装飾物取付体を製作した場合
に、各装飾物取付体の重量が異なってしまい、もって、
各装身具自体の重量が相違するという不都合があった。
【0005】また、装飾物を保持させるために、装飾物
取付体の各保持部の各先端側を折曲するので、各保持体
に鋳物巣が生じている場合に、この各保持体が折れ易く
なり、このため、装飾物取付体自体の強度が低下し、も
って、装飾物を堅固に保持し得ないという不都合があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、装飾物を装飾物取付体に
保持させる装身具において、一枚状の板状金属部材を剪
断加工することによって基部とこの基部に放射状に連設
する複数の保持部とからなる前記装飾物取付体を平面状
に形成し、前記各保持部を前記基部に対して立上げるべ
く折曲形成し、この立上った各保持部内に前記装飾物を
収容して設け、前記各保持部の各先端側にかしめを施し
て前記装飾物を保持させて設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、装身具の製造におい
ては、先ず、一枚状の板状金属部材を剪断加工し、基部
とこの基部に放射状に連設する複数の保持部とからなる
装飾物取付体を平面状に形成し、そして、これら保持部
を基部に対して立上げるべく折曲形成して装飾物取付体
を構成し、次いで、立上った各保持部内の空間に装飾物
を収容し、各保持部の各先端側にかしめを施すことによ
って装飾物を保持させ、装身具を製造する。これによ
り、装飾物取付体が、鋳造ではなく、板状金属部材を剪
断加工した後に各保持部を折曲形成して構成されるの
で、板状金属部材の表面が滑らかであることにより、装
飾物取付体の磨き作業が不要になるとともに、複数の装
飾物取付体を製作した場合でも、各装飾物取付体の重量
を一定とし、もって、各装身具の重量を一定とすること
ができ、また、装飾物取付体に鋳物巣が生ずるおそれが
なく、各保持部を基部に対して立上げるべく折曲した場
合や、装飾物を保持させるべく装飾物取付体の各保持部
の各先端側にかしめを施した場合でも、これら保持部が
折れるおそれがなく、装飾物取付体自体を堅固とし、も
って、装飾物を堅固に保持させることができる。
【0008】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜14は、この発明の実施
例を示すものである。図1において、2は装身具たる例
えばピアスである。このピアス2は、装飾物4と、この
装飾物4を保持する装飾物取付体6と、一端部位がこの
装飾物取付体6に連結されるピアス軸8と、このピアス
軸8の他端部位に係止される止着具(図示せず)とから
なる。
【0009】図3、10、14に示す如く、前記装飾物
取付体6は、基部10と、この基部10に放射状に連設
する複数(例えば6体)の保持部12とからなる。ま
た、装飾物取付体6においては、立上がった各保持部1
2内に装飾物4を載置させる台座14が取着される(図
3、14参照)。
【0010】前記装飾物取付体6は、図4〜14に示す
如く構成される。
【0011】即ち、装飾物取付体6を構成する際には、
先ず、図4、5に示す如く、一枚状の板状金属部材16
を設ける。この板状金属部材16は、例えば、白金(P
t)又は18金(18K)等の貴金属材料からなり、所
定の厚さT1 で且つ幅方向Yに所定の幅W1 の薄板状に
形成されている。
【0012】そして、図6に示す如く、この板状金属部
材16には、長手方向Xに所定の幅L1 で等間隔に複数
の中心孔18を形成する。これら中心孔18は、プレス
加工機(図示せず)による剪断加工によって板状金属部
材16の一部が打抜かれることにより、直径D1 に形成
されるものである。
【0013】次いで、図7に示す如く、中心孔18を中
心とし、前記基部10と前記各保持部12とが板状金属
部材16に平面状で連設して残余するように、板状金属
部材16の不要部位を剪断加工によって打抜く。このと
き、板状金属部材16の両側端部位に位置する放射状の
一の保持部16の先端側及び反対側の他の保持部16の
先端側が板状金属部材16に夫々連設され、これによ
り、平面状の基部10と各保持部12とが板状金属部材
16に連設される。
【0014】そして、図8に示す如く、基部10には、
中心孔18の周りにおいて剪断加工によって打抜いて所
定径の軸取付用孔20を形成する。この軸取付用孔20
は、ピアス軸8の一端部位を挿入可能な径D2 に形成さ
れている(図1、3参照)。
【0015】また、図9に示す如く、前記基部10の中
心、つまり、中心孔18の中心Oから所定の半径Rの円
M上で所定の幅W2 及び所定深さの台座取着溝22を、
プレス加工によって各保持部12に形成する。この台座
取着溝22は、前記台座14を挿入して係止可能な大き
さに形成されている。
【0016】次いで、図10に示す如く、板状金属部材
16の両側端部位に連設している一の保持部12の先端
側と反対側の他の保持部12の先端側とを剪断加工によ
って夫々剪断し、平面状の装飾物取付体6を形成する。
従って、一枚状の板状金属部材16を剪断加工すること
により、平面状の装飾物取付体6が形成される。
【0017】そして、この平面状の装飾物取付体6にお
いて、図11に示す如く、基部10に対して各保持部1
2を立上げるべく折曲形成する。このとき、各保持部1
2は、例えば、基部10に対して直角よりも少許小さな
角度で立上げられ、先広がりに折曲形成される。
【0018】前記台座14は、図12、13に示す如
く、所定の外径D3 で、且つ、内径D4 の中空部24を
有し、しかも、厚さT2 に形成されている。
【0019】そして、この台座14を、図14に示す如
く、上方から立上げられた各保持部12に形成した各台
座取着溝22に係止し、この係止部位をろう付等の固着
手段(図示せず)によって台座14を各保持部12に固
着する。
【0020】この装飾物取付体6にあっては、図3に示
す如く、基部10と台座14間には、間隙Sが形成され
る。
【0021】そして、この装飾物取付体6の各保持部1
2内には、装飾物4を収容し、各保持部12の先端側で
ある各爪部26にかしめ装置(図示せず)によってかし
めを施し、装飾物4をこの各爪部26によって保持させ
る(図2参照)。
【0022】次いで、図1に示す如く、軸取付用孔20
には、ピアス軸8の一端部位を例えば基部10の厚さ分
だけ挿入し、この部位にろう付等の固着手段(図示せ
ず)によってピアス軸8の一端部位を基部10に固着す
る。
【0023】次に、この実施例の作用を説明する。
【0024】装身具であるピアス2を製造するに際し、
先ず、図4、5に示す如く、板状金属部材16を設け、
そして、図6に示す如く、剪断加工によって、複数の中
心孔18を形成し、次いで、図7に示す如く、平面状の
装飾物取付体6を板状金属部材16に残余させるべく剪
断加工し、そして、図8に示す如く、基部10に軸取付
用孔20を剪断加工によって打抜いて形成し、また、図
9に示す如く、プレス加工によって各保持部12に各台
座取着溝22を夫々形成する。
【0025】次いで、図10に示す如く、平面状の装飾
物取付体6を板状金属部材16から切離し、そして、図
11に示す如く、各保持部12を基部10に対して立上
がるべく折曲形成し、更に、図12に示す如く、この立
上った各保持部12の各台座取着溝22には、台座14
を固着する。
【0026】また、図2に示す如く、立上った各保持部
12内においては、装飾物4を台座14に載置し、各保
持部12の先端側の爪部26にかしめ装置(図示せず)
によってかしめを施し、装飾物4を保持させる。
【0027】そして、図1に示す如く、軸取付用孔20
には、ピアス軸8の一端部位を基部10の厚さ分だけ挿
入し、ろう付等の固着手段(図示せず)によってピアス
軸8の一端部位を基部10に固着する。
【0028】この結果、装飾物取付体6を、鋳造ではな
く、板状金属部材16を剪断加工によって構成するの
で、板状金属部材16の表面が滑らかであることから、
磨き作業を不要とし、作業工程を低減するとともに、複
数の装飾物取付体6を製作した場合でも、一定重量の装
飾物取付体6を複数構成することができ、もって、一定
重量の装身具2を複数製造することができる。
【0029】また、装飾物取付体6には鋳造巣が生ずる
ことがないので、保持部12及び爪部24の折曲形成の
際に、これら保持部12及び爪部26が折れるおそれが
なく、これにより、装飾物取付体6を堅固とし、よっ
て、装飾物4を堅固に保持させることができる。
【0030】また、ピアス軸8の一端部位を基部10の
軸取付用孔20に挿入した後にろう付等の固着手段(図
示せず)によって固着するので、ピアス軸8の取付状態
を堅固とすることができる。
【0031】更に、台座14に中空部24が形成されて
いるとともに、基部10には中心孔18が形成され、且
つ、台座14と基部10間に間隙Sが形成されているの
で、装飾物4の一部分の基部10側への突出を許容して
装飾物4の載置を容易にするとともに、装身具2自体の
軽量化を図ることができる。
【0032】更にまた、各保持部12が台座14によっ
て連結されるので、装飾物取付体6全体の剛性が向上
し、もって、装身具2を堅固とし、しかも、装飾物4を
動かないように確実に保持させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、一枚状の板状金属部材を剪断加工するこ
とによって基部とこの基部に放射状に連設する複数の保
持部とからなる装飾物取付体を平面状に形成し、各保持
部を基部に対して立上げるべく折曲形成し、この立上っ
た各保持部内に装飾物を収容して設け、各保持部の各先
端側にかしめを施して装飾物を保持させて設けたことに
より、板状部材の表面が滑らかであることにより、装飾
物取付体の磨き作業が不要になるとともに、装飾物取付
体の重量を一定とし、もって、装身具の重量を一定とし
得る。
【0034】また、装飾物取付体に鋳物巣が生ずること
がなく、各保持部を基部に対して立上げるべく折曲した
場合や、装飾物を保持させるべく装飾物取付体の各保持
部の各先端側にかしめを施した場合でも、各保持部が折
れるおそれがなく、装飾物取付体自体を堅固とし、もっ
て、装飾物を堅固に保持し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピアスの拡大断面図である。
【図2】ピアス軸を取付ける前のピアスの拡大断面図で
ある。
【図3】装飾物取付体の拡大断面図である。
【図4】板状金属部材の一部平面図である。
【図5】板状金属部材の一部側面図である。
【図6】中心孔を形成した板状金属部材の一部平面図で
ある。
【図7】平面状の装飾物取付体を残余した板状金属部材
の一部平面図である。
【図8】軸取付用孔を形成した板状金属部材の一部平面
図である。
【図9】台座取着溝を形成した板状金属部材の一部平面
図である。
【図10】平面状の装飾物取付体の平面図である。
【図11】各保持部を折曲形成した装飾物取付体の側面
図である。
【図12】台座の平面図である。
【図13】台座の側面図である。
【図14】台座を取着した装飾物取付体の側面図であ
る。
【符号の説明】
2 ピアス 4 装飾物 6 装飾物取付体 8 ピアス軸 10 基部 12 保持部 14 台座 16 板状金属部材 20 軸取付用孔 22 台座取着溝 26 爪部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装飾物を装飾物取付体に保持させる装身
    具において、一枚状の板状金属部材を剪断加工すること
    によって基部とこの基部に放射状に連設する複数の保持
    部とからなる前記装飾物取付体を平面状に形成し、前記
    各保持部を前記基部に対して立上げるべく折曲形成し、
    この立上った各保持部内に前記装飾物を収容して設け、
    前記各保持部の各先端側にかしめを施して前記装飾物を
    保持させて設けたことを特徴とする装身具。
  2. 【請求項2】 前記装飾物取付体は、前記基部の中心か
    ら所定半径の円上で前記各保持部に台座取着溝が夫々形
    成されていることを特徴とする請求項1に記載の装身
    具。
  3. 【請求項3】 前記装飾物取付体は、前記基部に軸取付
    用孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の装身具。
JP12982194A 1994-05-20 1994-05-20 装身具 Pending JPH07313227A (ja)

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JP12982194A JPH07313227A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 装身具

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JP12982194A JPH07313227A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 装身具

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JP12982194A Pending JPH07313227A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 装身具

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JP (1) JPH07313227A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100444207B1 (ko) * 2001-12-11 2004-08-16 문용광 액세서리의 보석알 고정방법
JP2012010857A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Sanpoen:Kk ウエディングブーケ及びこれに用いる台座部材

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