JPH07313242A - 脱毛装置 - Google Patents
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- JPH07313242A JPH07313242A JP11318494A JP11318494A JPH07313242A JP H07313242 A JPH07313242 A JP H07313242A JP 11318494 A JP11318494 A JP 11318494A JP 11318494 A JP11318494 A JP 11318494A JP H07313242 A JPH07313242 A JP H07313242A
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- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0023—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
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Abstract
かわりなく、脱毛手段の毛を掴む最適な位置が常に肌面
に接触する。短い毛や寝た毛を効率良く脱毛し、毛の根
元を掴み、毛切れを無くし、刺激を小さくする。 【構成】 毛を掴んで引き抜くための脱毛手段と肌当て
部材とを有する脱毛装置において、脱毛手段を本体1に
対してスイング自在として肌に脱毛手段を追従させる。
Description
に体毛を取り除くのに使用される脱毛装置に関するもの
である。
06号公報が知られている。この特開昭5ー3806号
公報に示された従来例にあっては、脱毛手段の両側に配
置した一対の肌当て部材を互いに連結し、本体に対して
肌当て部材を常に密着させ、肌を常に伸ばして脱毛する
ことにより脱毛の刺激が大きくならないようにしたもの
である。
例にあっては、脱毛手段の毛を掴む位置が、人による肌
当て角度や肌の凹凸に対して肌面から離れ、毛を導入し
て掴む最適位置が肌に接触しないことがあり、脱毛効率
が悪くなる時があり、特に短い毛や寝た毛の場合には脱
毛効率が悪くなっていた。また肌面から毛を掴む位置が
離れることで毛切れをさせたり、毛の先を掴むため刺激
が大きくなるという問題があった。
明したものであって、その目的とするところは、使い方
による肌への当て角度や肌の凹凸にかかわりなく、脱毛
手段の毛を掴む最適な位置が常に肌面に接触し、短い毛
や寝た毛を効率良く脱毛し、毛の根元を掴み、毛切れを
無くし、刺激を小さくでき、また肌への追従を良くして
肌に引っ掛かることがなくて肌触りを良くすることがで
きる脱毛装置を提供するにある。
決して本発明の目的を達成するため、本発明の脱毛装置
は、毛を掴んで引き抜くための脱毛手段と肌当て部材と
を有する脱毛装置において、脱毛手段を本体に対してス
イング自在として成ることを特徴とするものである。
結し、本体に対して一体に連結した脱毛手段と肌当て部
材とをスイング自在とすることも好ましい。また、脱毛
手段のスイング軸を2つの肌との接触部を結ぶ線上又は
該線の近傍に設けることも好ましい。そして、2つの肌
との接触部の中央にスイング軸を配置する構成とするの
が好ましい。また、2つの肌との接触部が脱毛手段と肌
当て部材である構成とすることも好ましい。また、2つ
の肌との接触部が2つの肌当て部材であって、両肌当て
部材の間に脱毛手段を設ける構成とすることも好まし
い。また、2つの肌との接触部間の距離が、両接触部を
結ぶ線とスイング軸との距離よりも長くなっている構成
とすることも好ましい。また、2つの接触部を結ぶ線に
対して両接触部において角度θ〔θ=tan-1μ(μ:
接触部の摩擦係数)〕となる線に囲まれた領域にスイン
グ軸を配置することも好ましい。
ものであって、進行方向に位置する肌当て部材と反対方
向に回転させることも好ましい。また、肌当て部材がく
し歯状のトリマーであることも好ましい。また、肌当て
部材が弾性体であることも好ましい。また、スイング軸
が本体に対してフロート自在になっていることも好まし
い。
構成する脱毛ブロックとを回転自在に軸支することも好
ましい。また、リンク部材の一端をモータを収納した部
分に回転自在に軸支すると共にリンク部材の他端を脱毛
手段を構成する脱毛ブロックを回転自在に軸支すること
も好ましい。
一致させることも好ましい。
を本体に対してスイング自在としてあることで、使い方
により肌当て角度が異なったり、肌の凹凸部分があって
も脱毛手段がスイングして脱毛手段の毛を掴む最適な位
置が常に肌面に接触するようにできることになる。
結し、本体に対して一体に連結した脱毛手段と肌当て部
材とをスイング自在とするものにおいては、使い方によ
り肌当て角度が異なったり、肌の凹凸部分があっても肌
当て部材を一体に連結した脱毛手段がスイングして肌当
て部材の肌当たり部と脱毛手段の毛を掴む最適な位置が
常に肌面に接触するようにできることになる。
の接触部を結ぶ線上又は該線の近傍に設けることで、脱
毛装置の進行方向に対しての脱毛手段のスイング追従性
が良くなる。そして、そして、2つの肌との接触部の中
央にスイング軸を配置する構成とすると両端の肌との接
触部に均等に押圧力がかかり、スイング追従が安定する
ことになる。また、2つの肌との接触部が脱毛手段と肌
当て部材であると、肌のより小さな凹凸に追従できるこ
とになる。また、2つの肌との接触部が2つの肌当て部
材であって、両肌当て部材の間に脱毛手段を設ける構成
とすることで、両肌当て部材を肌面に当ててスイング追
随させながら両肌当て部材間の脱毛手段により確実に脱
毛できることになる。また、2つの肌との接触部間の距
離が、両接触部を結ぶ線とスイング軸との距離よりも長
くなっているものにおいては、脱毛装置の進行方向の肌
への接触部が浮いて傾くのが防止されて、進行方向の肌
との接触部が浮き上がるのを防止して肌への追随性が向
上する。また、2つの接触部を結ぶ線に対して両接触部
において角度θ〔θ=tan-1μ(μ:接触部の摩擦係
数)〕となる線に囲まれた領域にスイング軸を配置する
構成としたものにおいては、脱毛装置にかかる偶力を小
さくできて、進行方向の肌との接触部が浮き上がるのを
防止して肌への追随性が向上する。
ものであって、進行方向に位置する肌当て部材と反対方
向に回転させるものにおいては、毛を毛の流れの方向に
抜いて刺激を小さくすると共に肌当て部材との間で肌を
伸ばし、毛を起毛させて短毛や寝た毛の導入を良くする
ことができ、また、毛根部側の肌が伸ばされるで刺激が
小さくなる。
あると、トリマーで短く毛が整えられて毛の根元を掴み
やすくなる。また、肌当て部材が弾性体であると、肌当
たりがよくなる。また、スイング軸が本体に対してフロ
ート自在になっていると、肌当たりがよくなり、肌から
脱毛手段が離れるのを防止できる。
構成する脱毛ブロックとを回転自在に軸支することで、
伝達の軸間距離を変えることなく脱毛ブロックのスイン
グ回動角度を大きくすることができ、肌当て角度を大き
くしても追随できる小巾の本体の脱毛装置とすることが
できる。また、リンク部材の一端をモータを収納した部
分に回転自在に軸支すると共にリンク部材の他端を脱毛
手段を構成する脱毛ブロックに回転自在に軸支するもの
においては、伝達の軸間距離を変えることなく更に脱毛
ブロックのスイング回動角度を大きくすることができ、
肌当て角度を大きくしても追随できる小巾の本体の脱毛
装置とすることができる。また、この構成のものは、モ
ータを収納した部分を本体に対して上下方向にのみ移動
自在にスライド支持ができてがたつき音を防止できる。
一致させるものにおいては、モータを収納した部分を含
む駆動部の本体巾方向の移動変位がなく、本体を小さく
できると共に伝達の軸間距離を変えることなく脱毛ブロ
ックのスイング回動角度を大きくすることができる。
て詳述する。図1乃至図7に本発明の一実施例が示して
ある。図1乃至図7に示す脱毛装置は、本体1を構成す
る二つ割りハウジング10内にモータ11と脱毛手段を
内蔵する脱毛ブロック2を配置すると共に電源ジャック
14とスイッチ15を設けて構成してある。
るケーシング20、21、27と、ケーシング20、2
1の対向面に各々固着される一対のカム板22、22、
カム板22、22間に配設されて両端の軸部が軸支され
る軸まわりの回転が自在な基台23、基台23の外周面
に配設される複数個の脱毛爪3とからなるもので、上記
基台23の一端側に外周面にはモータ11に取付けられ
たピニオン12と噛合する中間ギア13、中間ギア16
と噛合するギア24が一体に形成してある。この実施例
ではモータ11を収納して取付けるケーシング27がケ
ーシング20、21とビス45により固定してあり、こ
のため、脱毛ブロック2にモータ11も取付けてあるこ
とになる。一方のケーシング21には肌当て部材215
が一体に突設してあり、また、両ケーシング20、21
間にはローラ状の別の肌当て部材216が回転自在に架
設してあり、両ケーシング20、21を組み立てた際、
基台23の回転方向の両側に上記肌当て部材215、2
16が配置される。
縁同士が小間隙を介して対向する一対の直線上に並ぶロ
ッド31、32とからなるもので、各ロッド31、32
にはレバー35、35が一体に形成されているととも
に、ロッド31、32間にはばね36を設けて外側へ押
圧している。そして、この脱毛爪3は上記レバー35が
基台及びカバー34の外周面に形成された蟻溝型の溝2
5、25にスライド自在に係合することによって、基台
23に対して軸方向にスライド自在に取付けられてい
る。尚、基台23の周方向に並ぶ複数個の脱毛爪3は各
ロッド31、32間のばね36の弾性で形成される隙間
部分が基台23の軸方向にずれた位置にくるように形成
されている。また、基台23とカバー34は圧入固定し
ている。ロッド31、32の肌面側には毛を整毛するた
めの溝311、321を形成してある。また、ロッド3
1、32の一方にボス322を設けると共に、他方に穴
312を設けて、ボス322を穴312に摺動自在に係
合してあり、このボス322と穴312との係合により
ロッド31、32がガイドされながら摺動できるように
なっている。
取付けられた時、脱毛爪3におけるレバー35の端部が
カム板22、22と接するのであるが、両カム板22、
22はケーシング20、21の開口部側で間隔が狭くな
るように形成されていることから、モータ11の出力で
基台23が回転駆動される時、各脱毛爪3は回転体23
が一回転する間に軸方向に駆動されるものであり、この
間、一対のロッド31、32の端面同士がハウジング1
0の開口部側のところにおいてばね36の弾性に抗して
接触する状態が生じるようになっている。
続く回転により毛を引き抜くようにしている。回転方向
において爪3の隙間が軸方向にずらしてあるので、順次
脱毛されることになる。本発明においては、上記のよう
な構成の脱毛ブロック2が本体1に対してスイング自在
に取付けてある。すなわち、図1乃至図7の実施例で
は、ハウジング10に下部が巾広溝部101aとなった
縦溝部101を設け、この縦溝部101に逆T字状をし
たフロート板50を上下移動自在に嵌め込み、フロート
板50をばね503により上方に弾性付勢してあり、フ
ロート板50の下部両側に設けたリブ502が巾広溝部
101aの上端部の段部に弾性的に当たってフロート板
50が上方に抜けないようになっている。フロート板5
0には円弧状溝501が設けてあり、円弧状溝501に
ケーシング20、21に設けたリブ状の軸部201、2
11が円弧状溝501に沿って移動できるように嵌め込
んであり、このことにより、脱毛ブロック2が本体1に
対してスイング自在となっている。つまり、この実施例
では脱毛ブロック2は仮想の回動のスイング軸Kを中心
にして軸部201、211がフロート板50に設けた円
弧状溝501に沿って回動することで脱毛ブロック2が
本体1に対してスイングするのである。
イング軸Kは2つの肌との接触部を結ぶ線上又は該線の
近傍に設けることで、脱毛装置の進行方向に対しての脱
毛手段のスイング追従性を良くしてある。図1乃至図7
に示す実施例においては、両肌当て部材215、216
が2つの肌の接触部となっている。また、両肌当て部材
215、216の間に脱毛ブロック2が配置してある。
そして、脱毛ブロック2の仮想の回動のスイング軸Kは
基台23と平行になっており、更に、そして、2つの肌
との接触部である両肌当て部材215、216の中央に
位置しており(図2に示す実施例では両肌当て部材21
5、216の中央で且つ両肌当て部材215、216の
肌との接触部分を結ぶ線Mに対して直交する線N上にス
イング軸Kが位置している)。このように、両肌当て部
材215、216の中央にスイング軸Kを配置する構成
とすると両端の肌との接触部である肌当て部材215、
216に均等に押圧力がかかり、スイング追従が安定す
ることになる。
て部材215、216間の距離bが、両接触部である両
肌当て部材215、216を結ぶ線Mとスイング軸Kと
の距離hよりも長くするのが好ましい。ここで、hが長
くなると器具の進行方向(図2において矢印イで示す)
前方の肌当て部材215が浮く方向に傾き、後部摩擦抵
抗が大きくなり肌に追従しなくなるが、h<bとして肌
の接触長さの方を大きく取ってひっくり返りにくくして
脱毛装置の肌への追従を安定させている。なお、添付図
面中8は肌、9は毛を示す。
両肌当て部材215、216の肌との接触部分を結ぶ線
Mに対して両接触部において角度θ〔θ=tan-1μ
(μ:接触部の摩擦係数)〕となる線に囲まれた領域に
配置するのが好ましい。ここで、上記角度θは以下のよ
うにして求める。すなわち、図7(a)において2つの
接触部である両肌当て部材215、216の肌8への押
圧力をそれぞれF1 、F 2 とし、両肌当て部材215、
216の肌8との摩擦係数をそれぞれμ1 、μ2とした
場合、両肌当て部材215、216の肌8との摩擦力N
1 、N2 はそれぞれN1 =F1 μ1 、N2 =F2 μ2 と
なり、N1 とF1 の合力P1 とN2 とF2の合力P2 の
線Mとのなす角度が上記角度θとなり、したがって、角
度θ1 =tan-1×(F1 μ1 /F1 )=tan-1μ1
となり、角度θ2 =tan-1×(F 2 μ2 /F2 )=t
an-1μ2 となる。そして、上記のようにして求めた、
2つの接触部である両肌当て部材215、216の肌と
の接触部分を結ぶ線Mに対して両接触部において角度θ
〔θ=tan-1μ(μ:接触部の摩擦係数)〕となる線
X1 、X2 に囲まれた領域に、スイング軸Kを配置する
ことで、例えば、図7(a)においてスイング軸Kを上
記領域内の点ニに位置させた場合における脱毛装置をひ
っくり返そうとする偶力Qは、図7(a)においてQ=
L2 P2 −L1P1 となる。ところが、仮に、上記の領
域を外れた位置に、例えば図7(a)における点ホにス
イング軸Kを位置させた場合における脱毛装置をひっく
り返そうとする偶力Qは、図7(a)においてQ=L1
P1 +L2 P2 となる。したがって、スイング軸Kを、
2つの接触部である両肌当て部材215、216の肌と
の接触部分を結ぶ線Mに対して両接触部において角度θ
〔θ=tan-1μ(μ:接触部の摩擦係数)〕となる線
X1 、X2 に囲まれた領域に配置する方が脱毛装置をひ
っくり返そうとする偶力が小さくなり、進行方向の肌と
の接触部が浮き上がるのを防止して肌への追随性が向上
することになる。ここで、脱毛装置は矢印イ方向のみが
器具の進行方向ではなく、図7(b)のように矢印イ方
向と逆の矢印ロ方向に進行する場合(この場合の合はP
1 ′、P2 ′である)もあるため、上記と同様にして線
X3 、X4 を求め、線X1 、X2 、X3 、X4 に囲まれ
た領域にスイング軸Kが位置するようにするのが好まし
い。そして、最もよいのはL1P1 =L2 P2 で偶力が
0となる中点が最も好ましいものである。
脱毛ブロック2をスイング自在に取付けたフロート板5
0がばね503により上方に弾性付勢してあるので、脱
毛ブロック2は本体1に対してフロート状態で支持され
ていることになって肌触りを良くしている。また、基台
23を図2(a)の矢印A方向に回転するものにおいて
は、先端側の肌当て部材215と脱毛爪3の肌当たり部
間b1 の肌を引伸して毛を起毛させて、毛の導入を良く
すると共に毛を引き抜く刺激を小さくしてあり、脱毛装
置を毛の流れに逆らう方向に動作して毛を起こすと共に
毛の流れの方向に抜く構成となり、更に刺激を小さくで
きるものである。
(b)に示すようにギア24との間に中間ギア24aを
介して図2のA方向と同一方向Cに回転させるようにす
ると、bの寸法間で肌を引き延ばすようにでき、更に刺
激が小さく毛を起こすことができ、短毛脱毛率を向上さ
せることができるものである。また、図6には本発明の
回動の動作図を示しているが、脱毛ブロック2を常に図
2に示す状態にするため、ばね60を付勢するのが好ま
しい。ばね60はハウジング10の内壁とモータブロッ
クの外殻を構成するケーシング27あるいはケーシング
20、21との間に介在させる。
体で形成すると肌当たりが良くなるものである。上記の
ようにして本発明においては脱毛手段の毛を挟持する最
適位置が常に肌に接する状態を得ることができるのであ
る。次に、本発明の他の実施例を図8乃至図14に基づ
いて説明する。この実施例においては、フロート板50
には丸孔504が設けてあり、このフロート板50の丸
孔504に脱毛爪ブロック2のケーシング20、21に
設けた軸部202、212を回動自在に嵌め込んであ
り、軸部202、212がスイング軸Kとなっており、
この実施例ではスイング軸Kが本体1側に位置してい
る。そして、このスイング軸Kも、2つの肌との接触部
である両肌当て部材215、216間の距離bが、両接
触部である両肌当て部材215、216を結ぶ線Mとス
イング軸Kとの距離hよりも長くしてあり、また、スイ
ング軸Kは2つの接触部である両肌当て部材215、2
16の肌との接触部分を結ぶ線Mに対して両接触部にお
いて角度θ〔θ=tan-1μ(μ:接触部の摩擦係
数)〕となる線に囲まれた領域に配置してあり、前述の
実施例と同様に肌への追随性を良くしてある。この実施
例でも、両肌当て部材215、216の中央で且つ両肌
当て部材215、216の肌との接触部分を結ぶ線Mに
対して直交する線N上にスイング軸Kが位置しているの
が好ましい。
施例と同様、脱毛手段の毛を挟持する最適位置が常に肌
に接する状態を得ることができるのである。しかも、こ
の実施例においては前述の第1の実施例よりもスイング
軸Kが本体1側にあるために同じ本体1の巾であっても
回動角度を大きくし、追従角度を大きくすることができ
るのである。
ケーシング20、21と、モータ11や中間ギア13、
16を収納するケーシング41、27、42を脱毛ブロ
ック2の回転軸、つまり基台23の回転軸23aで回動
自在にリンク結合してある。このことにより、ギアの軸
間距離が変わらず、同じ本体1の巾であっても更に回動
角度を大きくし、追従角度を大きくすることができ、さ
らに使い勝手が良くなる。
基台23の回転軸23と脱毛ブロック2のスイング軸K
を一致させるように構成したものである。しかしなが
ら、図9において、両接触部である両肌当て部材21
5、216を結ぶ線Mとスイング軸Kとの距離hを大き
くしていくと脱毛装置の後方が浮く方向に傾き、前方の
肌当て部材が肌に引っ掛かる状態、つまり、摩擦抵抗が
大きくなって肌に追従しなくなるので、距離Hをあまり
大きくとるのは好ましくない。
示しているが、ケーシング20、21に設けた孔21
3、ケーシング41、42に設けた孔411、421に
基台23の回転軸23aが回転自在に嵌め込んであり、
ケーシング20、21に設けた軸部202、212はフ
ロート板50に設けた丸孔504に回動自在に嵌め込ま
れてこの軸部202、212がスイング軸Kを形成して
いる。
3の回動と脱毛ブロック2のスイングの動作を示してい
る。また、図14には上方からの押圧力によりフロート
状態で支持されている脱毛ブロック2が下方に沈んだ状
態を示している。上記実施例では図面上ばばね60を設
けない図面を示しているが、第1実施例と同様にばね6
0を設けてもよい。
18に基づいて詳述する。この実施例においては正面断
面図は図1と同じなので省略している。しかして、この
第3実施例においては、肌当て部材が1つ設けてある実
施例であり、このため、2つの肌への接触部が、肌当て
部材215と脱毛手段の肌に接する部分である脱毛爪3
の上端とにより構成してある。この実施例でも、脱毛ブ
ロック2のスイング軸Kは基台23と平行になってお
り、更に、2つの肌との接触部である肌当て部材215
と脱毛爪3の上端との間の距離cが、両接触部である肌
当て部材215と脱毛爪3を結ぶ線Mとスイング軸Kと
の距離hよりも長くなっている。ここで、h<cとして
肌の接触長さの方を大きく取ってひっくり返りにくくし
て脱毛装置の肌への追従を安定させている。
両肌当て部材215と脱毛爪3の上端とを結ぶ線Mに対
して両接触部において角度θ〔θ=tan-1μ(μ:接
触部の摩擦係数)〕となる線に囲まれた領域に配置して
ある。この場合の作用効果は実施例1で述べたのと同様
であるから説明は省略する。この実施例の特徴は、後部
の肌当て部材がなく、線分cが小さくなって、小型化で
き、肌のより小さな凹凸に追従できることであり、ま
た、基台23の回転方向を図15のようにA方向とする
ことで、線分c間の肌が引き伸ばされた状態で脱毛爪3
を強く当てるようにできて脱毛刺激を更に小さくできる
ことになる。
うに、各々回転方向Aの前方の毛の導入巾を大きくする
ためのテーパ部314、324を設けてある。図18に
は上記第3実施例の動作図が示してある。図17におい
て、符号ヘはテーパ部314、324による毛の導入巾
を示している。次に、本発明の第4実施例を図19乃至
図22に基づいて詳述する。この実施例においては、フ
ロート板50には丸孔504が設けてあり、このフロー
ト板50の丸孔504に脱毛爪ブロック2のケーシング
20、21に設けた軸部202、212を回動自在に嵌
め込んであり、軸部202、212がスイング軸Kとな
っており、この実施例ではスイング軸Kが、2つの肌と
の接触部である両肌当て部材600、216間の距離b
が、両接触部である両肌当て部材600、216を結ぶ
線M上に位置している。この実施例では脱毛装置の進行
方向に対して全部、後部の肌当て部材600、216に
生じる脱毛装置の進行方向摩擦力が前記肌当て部材60
0、216を結ぶ線上方向にくるので、脱毛ブロック2
に回転ぐらつき力が加わらず、前後の肌当て部材60
0、216の肌からの浮き上がりがなくなって、最も肌
に追従することになる。
爪3の肌に接して毛を掴む位置を中心に回動することに
なり、常に肌に脱毛爪3の最適位置が接することにな
る。また、図20に示すように肌当て部材600は上面
に設けたカバー601が肌に当たり、肌と一定長さ1〜
6mmの毛に短くして毛の先端を掴んで刺激が大きくな
らないようにするためのトリマー刃で構成してある。す
なわち、603はくし刃状の固定刃、602はくし刃状
の可動刃であって、可動刃602がばねで固定刃603
に押し付けられており、可動刃602を駆動する駆動子
605は基台23の一端に設けられた線溝231でに嵌
められていて線溝231に沿って往復駆動するようにな
っている。
0、21の間にはリンク部材71、72が介在され、リ
ング部材71の両端部がそれぞれケーシング41とケー
シング20とに回動自在に軸支してあり、また、リング
部材72の両端部がそれぞれケーシング42とケーシン
グ21とに回動自在に軸支してある。このようにするこ
とで、ケーシング41、42が本体1の長手方向に移動
することのみで、横方向移動をなくし、ケーシング2
0、21を含む脱毛ブロック2のスイング角度を大きく
取ることができるものである。ここで、第1図の実施例
と同様にばね60を設けてケーシング41、42を保持
するようにしてもよいが、この実施例ではケーシング2
0、21が本体1の横方向の移動を阻止しながら長手方
向にのみスライド自在にガイドするガイド部材を設けて
もよいものである。
ルト(ゴム等)により形成して回動角度を大きくしても
良い。この時、前記リンク部材71、72は不要とな
り、脱毛ブロック2のケーシング20、21とケーシン
グ41、42の回転軸支部は軸部202、212とし、
これをスイング軸Kとするのが最も好ましい。
は、上述のように、毛を掴んで引き抜くための脱毛手段
と肌当て部材とを有する脱毛装置において、脱毛手段を
本体に対してスイング自在としてあるので、人の使い方
により肌当て角度が異なったり、あるいは肌に凹凸が合
っても、脱毛手段が肌に追随し、常に脱毛手段の毛を掴
む位置を肌に対して最適な状態に維持できて脱毛効率が
良くなるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、脱毛手段と肌当
て部材とを一体に連結し、本体に対して一体に連結した
脱毛手段と肌当て部材とをスイング自在としてあるの
で、肌当て部材と脱毛手段とが一体にスイングして肌当
て部材と脱毛手段とを肌に追従させてスイングでき、肌
当て部材が肌から離れることによる毛切れや脱毛刺激を
防ぎ、快適な脱毛ができるものである。
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、脱
毛手段のスイング軸を2つの肌との接触部を結ぶ線上又
は該線の近傍に設けるので、脱毛装置の進行方向に対し
ての脱毛手段のスイング追従性が良くなる。また、請求
項4記載の発明にあっては、上記請求項3記載の発明の
効果に加えて、2つの肌との接触部の中央にスイング軸
を配置する構成としてあるので、両端の肌との接触部に
均等に押圧力がかかり、スイング追従が安定するもので
ある。
記請求項3記載の発明の効果に加えて、2つの肌との接
触部が脱毛手段と肌当て部材であるので、肌のより小さ
な凹凸に追従できるものである。また、請求項6記載の
発明にあっては、上記請求項3記載の発明の効果に加え
て、2つの肌との接触部が2つの肌当て部材であって、
両肌当て部材の間に脱毛手段を設けるので、両肌当て部
材を肌面に当ててスイング追随させながら両肌当て部材
間の脱毛手段により確実に脱毛できるものである。
記請求項3記載の発明の効果に加えて、2つの肌との接
触部間の距離が、両接触部を結ぶ線とスイング軸との距
離よりも長くなっているので、簡単な構成で、脱毛装置
の進行方向の肌への接触部が浮いて傾くのが防止され
て、進行方向の肌との接触部が浮き上がるのを防止して
肌への追従性が向上するものである。
記請求項3記載の発明の効果に加えて、2つの接触部を
結ぶ線に対して両接触部において角度θ〔θ=tan-1
μ(μ:接触部の摩擦係数)〕となる線に囲まれた領域
にスイング軸を配置するので、簡単な構成で、脱毛装置
にかかる偶力を小さくできて、進行方向の肌との接触部
が浮き上がるのを防止して肌への追従性が向上するもの
である。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、脱毛手段が回転
により毛を引き抜くものであって、進行方向に位置する
肌当て部材と反対方向に回転させるので、毛を毛の流れ
の方向に抜いて刺激を小さくすると共に肌当て部材との
間で肌を伸ばし、毛を起毛させて短毛や寝た毛の導入を
良くすることができるものであり、また、毛根部側の肌
が伸ばされるで刺激が小さくなるものである。
上記請求項1記載の発明の効果に加え、肌当て部材がく
し歯状のトリマーであるので、トリマーで短く毛が整え
られて毛の根元を掴みやすくなり、このため刺激が小さ
くなるものである。また、請求項11記載の発明にあっ
ては、上記請求項1記載の発明の効果に加え、肌当て部
材が弾性体であるから、肌当たりがよくなるものであ
る。
上記請求項1記載の発明の効果に加え、スイング軸が本
体に対してフロート自在になっていると、肌当たりがよ
くなり、肌から脱毛手段が離れるのを防止し、刺激を小
さくできるものである。また、請求項13記載の発明に
あっては、上記請求項1記載の発明の効果に加え、モー
タを収納した部分と脱毛手段を構成する脱毛ブロックと
を回転自在に軸支するので、伝達の軸間距離を変えるこ
となく脱毛ブロックのスイング回動角度を大きくするこ
とができ、肌当て角度を大きくしても追随できる小巾の
本体の脱毛装置とすることができる。
上記請求項1記載の発明の効果に加え、リンク部材の一
端をモータを収納した部分に回転自在に軸支すると共に
リンク部材の他端を脱毛手段を構成する脱毛ブロックを
回転自在に軸支するので、伝達の軸間距離を変えること
なく更に脱毛ブロックのスイング回動角度を大きくする
ことができ、肌当て角度を大きくしても追随できる小巾
の本体の脱毛装置とすることができる。また、モータを
収納した部分を本体に対して上下方向にのみ移動自在に
スライド支持ができてがたつき音を防止することも可能
である。
上記請求項1記載の発明の効果に加え、脱毛手段の回転
軸部とスンイグ軸と一致させるものにおいては、モータ
を収納した部分を含む駆動部の本体巾方向の移動変位が
なく、本体を小さくできると共に伝達の軸間距離を変え
ることなく脱毛ブロックのスイング回動角度を大きくす
ることができるものである。
当て部材をギアで回動する例を示す説明図である。
しい例を示す説明図である。
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 毛を掴んで引き抜くための脱毛手段と肌
当て部材とを有する脱毛装置において、脱毛手段を本体
に対してスイング自在として成ることを特徴とする脱毛
装置。 - 【請求項2】 脱毛手段と肌当て部材とを一体に連結
し、本体に対して一体に連結した脱毛手段と肌当て部材
とをスイング自在として成ることを特徴とする請求項1
記載の脱毛装置。 - 【請求項3】 脱毛手段のスイング軸を2つの肌との接
触部を結ぶ線上又は該線の近傍に設けて成ることを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の脱毛装置。 - 【請求項4】 2つの肌との接触部の中央にスイング軸
を配置して成ることを特徴とする請求項3記載の脱毛装
置。 - 【請求項5】 2つの肌との接触部が脱毛手段と肌当て
部材であることを特徴とする請求項3記載の脱毛装置。 - 【請求項6】 2つの肌との接触部が2つの肌当て部材
であって、両肌当て部材の間に脱毛手段を設けて成るこ
とを特徴とする請求項3記載の脱毛装置。 - 【請求項7】 2つの肌との接触部間の距離が、両接触
部を結ぶ線とスイング軸との距離よりも長くなっている
ことを特徴とする請求項3記載の脱毛装置。 - 【請求項8】 2つの接触部を結ぶ線に対して両接触部
において角度θ〔θ=tan-1μ(μ:接触部の摩擦係
数)〕となる線に囲まれた領域にスイング軸を配置して
成ることを特徴とする請求項3記載の脱毛装置。 - 【請求項9】 脱毛手段が回転により毛を引き抜くもの
であって、進行方向に位置する肌当て部材と反対方向に
回転させて成ることを特徴とする請求項1記載の脱毛装
置。 - 【請求項10】 肌当て部材がくし歯状のトリマーであ
ることを特徴とする請求項1記載の脱毛装置。 - 【請求項11】 肌当て部材が弾性体であることを特徴
とする請求項1記載の脱毛装置。 - 【請求項12】 スイング軸が本体に対してフロート自
在になっていることを特徴とする請求項1記載の脱毛装
置。 - 【請求項13】 モータを収納した部分と脱毛手段を構
成する脱毛ブロックとを回転自在に軸支して成ることを
特徴とする請求項1記載の脱毛装置。 - 【請求項14】 リンク部材の一端をモータを収納した
部分に回転自在に軸支すると共にリンク部材の他端を脱
毛手段を構成する脱毛ブロックに回転自在に軸支して成
ることを特徴とする請求項1記載の脱毛装置。 - 【請求項15】 脱毛手段の回転軸部とスンイグ軸と一
致させて成ることを特徴とする請求項13記載の脱毛装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11318494A JP3271852B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 脱毛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11318494A JP3271852B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 脱毛装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07313242A true JPH07313242A (ja) | 1995-12-05 |
| JP3271852B2 JP3271852B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=14605690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11318494A Expired - Fee Related JP3271852B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 脱毛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3271852B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2823080A1 (fr) * | 2001-04-06 | 2002-10-11 | Seb Sa | Appareil a epiler |
| CN101933775A (zh) * | 2009-06-25 | 2011-01-05 | 松下电工株式会社 | 美容装置 |
| JP2011520577A (ja) * | 2008-05-27 | 2011-07-21 | ブラウン ゲーエムベーハー | 脱毛装置 |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP11318494A patent/JP3271852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2823080A1 (fr) * | 2001-04-06 | 2002-10-11 | Seb Sa | Appareil a epiler |
| WO2002080730A1 (fr) * | 2001-04-06 | 2002-10-17 | Seb S.A. | Appareil a epiler |
| JP2011520577A (ja) * | 2008-05-27 | 2011-07-21 | ブラウン ゲーエムベーハー | 脱毛装置 |
| US8790355B2 (en) | 2008-05-27 | 2014-07-29 | Braun Gmbh | Epilation device |
| CN101933775A (zh) * | 2009-06-25 | 2011-01-05 | 松下电工株式会社 | 美容装置 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3271852B2 (ja) | 2002-04-08 |
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