JPH0731352B2 - カメラの画面上における画像ブレ検出装置 - Google Patents
カメラの画面上における画像ブレ検出装置Info
- Publication number
- JPH0731352B2 JPH0731352B2 JP61035546A JP3554686A JPH0731352B2 JP H0731352 B2 JPH0731352 B2 JP H0731352B2 JP 61035546 A JP61035546 A JP 61035546A JP 3554686 A JP3554686 A JP 3554686A JP H0731352 B2 JPH0731352 B2 JP H0731352B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light receiving
- pulse
- receiving unit
- shift
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、カメラの画面上の画像ブレを検出するカメラ
の画面上における画像ブレ検出装置に関する。
の画面上における画像ブレ検出装置に関する。
(従来の技術) 輝度の低い被写体をカメラで撮影しようとするとシャッ
タ速度が遅くなり、カメラの手振れを生ずるから、カメ
ラの手振れを生ずるようなある一定のシャッタ速度以下
の場合にはこれを手振れ検出装置により検出して表示
し、カメラの使用者に注意を促すようになっている。
タ速度が遅くなり、カメラの手振れを生ずるから、カメ
ラの手振れを生ずるようなある一定のシャッタ速度以下
の場合にはこれを手振れ検出装置により検出して表示
し、カメラの使用者に注意を促すようになっている。
従来のカメラの手振れ検出装置は、自動露出制御装置を
利用して、被写体の輝度情報に基づいてカメラの手振れ
を検出するようになっていた。しかるに、通常の被写体
ならカメラの手振れを生じないシャッタ速度でも、動き
の早い被写体に対しては被写体像がカメラの画面上で流
れて実質的にカメラの手振れと同様の事態が生ずる場合
があり、従来の手振れ検出装置ではかかる場合を検出す
ることはできない。ここでは、カメラの手振れをカメラ
の画面上の画像ブレと呼び、かつ、このカメラの画面上
の画像ブレは動きの早い被写体に対して被写体像がカメ
ラの画面上で流れて実質的に手振れと同様の事態が生ず
る場合を含むものとする。
利用して、被写体の輝度情報に基づいてカメラの手振れ
を検出するようになっていた。しかるに、通常の被写体
ならカメラの手振れを生じないシャッタ速度でも、動き
の早い被写体に対しては被写体像がカメラの画面上で流
れて実質的にカメラの手振れと同様の事態が生ずる場合
があり、従来の手振れ検出装置ではかかる場合を検出す
ることはできない。ここでは、カメラの手振れをカメラ
の画面上の画像ブレと呼び、かつ、このカメラの画面上
の画像ブレは動きの早い被写体に対して被写体像がカメ
ラの画面上で流れて実質的に手振れと同様の事態が生ず
る場合を含むものとする。
また、カメラの画面上の画像ブレを生ずるシャッタ速度
の限界はカメラの使用者の熟練度によって異なるが、従
来の手振れ検出装置では、使用者の熟練度に応じたカメ
ラの画面上の画像ブレの検出が不可能である。
の限界はカメラの使用者の熟練度によって異なるが、従
来の手振れ検出装置では、使用者の熟練度に応じたカメ
ラの画面上の画像ブレの検出が不可能である。
(目的) 本発明は、上記問題点を解消し、カメラの画面上の画像
ブレとして、カメラの手振れだけでなく、動きの早い被
写体に対して被写体像がカメラの画面上で流れて実質的
に手振れと同様の事態が生ずる場合を検出することがで
きてカメラ使用者の熟練度に応じたカメラの画面上の画
像ブレの検出も可能になるカメラの画面上における画像
ブレ検出装置を提供することを目的とする。
ブレとして、カメラの手振れだけでなく、動きの早い被
写体に対して被写体像がカメラの画面上で流れて実質的
に手振れと同様の事態が生ずる場合を検出することがで
きてカメラ使用者の熟練度に応じたカメラの画面上の画
像ブレの検出も可能になるカメラの画面上における画像
ブレ検出装置を提供することを目的とする。
(構成) 上記目的を達成するため、本発明は、図1に示すように
一つの光学系による被写体像を光電変換する第1の受光
部群11と、別の光学系による被写体像を光電変換する第
2の受光部群12と、この第2の受光部群12及び前記第1
の受光部群11の近傍に設けられて被写体像の平均輝度を
光電変換するモニタ受光部13と、このモニタ受光部13と
前記第1の受光部群11を一定のレベルにクリアするため
の第1のクリアパルスを発生する第1のクリアパルス発
生手段14と、この第1のクリアパルス発生手段14から第
1のクリアパルスが発せられてから所定の時間後に前記
第2の受光部群12を一定のレベルにクリアするための第
2のクリアパルスを発生する第2のクリアパルス発生手
段15と、前記モニタ受光部13の出力が基準電圧以下にな
ったかどうかを判断する判断手段16と、この判断手段16
により前記モニタ受光部13の出力が基準電圧以下になっ
たと判断されたとき前記第1の受光部群11の蓄積電荷を
転送部へシフトすべく第1のシフトパルスを出力する第
1のシルトパル発生手段17と、前記第1のシフトパルス
発生時から前記所定の時間の経過後に前記第2の受光部
群12の蓄積電荷を転送部へシフトすべく第2のシフトパ
ルスを出力する第2のシフトパル発生手段19と、前記第
1のクリアパルスから前記第2のクリアパルスまでの遅
延と前記第1のシフトパスルから前記第2のシフトパル
スまでの遅延とを等量に制御するパルス遅延手段18と、
少なくとも前記第1のシフトパルス発生から前記第2の
シフトパルス発生まで前記受光部群11,12の蓄積家電の
転送を禁止し前記第2のシフトパルス発生後に前記受光
部群11,12の蓄積電荷を転送するためのパルスを発生す
る転送パルス発生手段20と、前記第1の受光部群11の各
出力と前記第2の受光部群12の各出力とから前記第1の
受光部群11及び前記第2の受光部群12上の像間隔の変化
量が所定の限界値以上になったか否かを演算することに
よりカメラの画面上の画像ブレの有無を演算する比較演
算部21とを有するものである。
一つの光学系による被写体像を光電変換する第1の受光
部群11と、別の光学系による被写体像を光電変換する第
2の受光部群12と、この第2の受光部群12及び前記第1
の受光部群11の近傍に設けられて被写体像の平均輝度を
光電変換するモニタ受光部13と、このモニタ受光部13と
前記第1の受光部群11を一定のレベルにクリアするため
の第1のクリアパルスを発生する第1のクリアパルス発
生手段14と、この第1のクリアパルス発生手段14から第
1のクリアパルスが発せられてから所定の時間後に前記
第2の受光部群12を一定のレベルにクリアするための第
2のクリアパルスを発生する第2のクリアパルス発生手
段15と、前記モニタ受光部13の出力が基準電圧以下にな
ったかどうかを判断する判断手段16と、この判断手段16
により前記モニタ受光部13の出力が基準電圧以下になっ
たと判断されたとき前記第1の受光部群11の蓄積電荷を
転送部へシフトすべく第1のシフトパルスを出力する第
1のシルトパル発生手段17と、前記第1のシフトパルス
発生時から前記所定の時間の経過後に前記第2の受光部
群12の蓄積電荷を転送部へシフトすべく第2のシフトパ
ルスを出力する第2のシフトパル発生手段19と、前記第
1のクリアパルスから前記第2のクリアパルスまでの遅
延と前記第1のシフトパスルから前記第2のシフトパル
スまでの遅延とを等量に制御するパルス遅延手段18と、
少なくとも前記第1のシフトパルス発生から前記第2の
シフトパルス発生まで前記受光部群11,12の蓄積家電の
転送を禁止し前記第2のシフトパルス発生後に前記受光
部群11,12の蓄積電荷を転送するためのパルスを発生す
る転送パルス発生手段20と、前記第1の受光部群11の各
出力と前記第2の受光部群12の各出力とから前記第1の
受光部群11及び前記第2の受光部群12上の像間隔の変化
量が所定の限界値以上になったか否かを演算することに
よりカメラの画面上の画像ブレの有無を演算する比較演
算部21とを有するものである。
以下、図示の本発明に係るカメラの画面上における画像
ブレ検出装置の実施例について詳細に説明する。
ブレ検出装置の実施例について詳細に説明する。
まず、本発明の原理的な部分について説明する。
画像の検出装置において、ある時点での被測定物の画像
と、その時点からある所定の時間(以下これを「Tα」
という)経過後の被測定物の画像とを比較することによ
り、検出装置の画面内における被測定物像の相対的な移
動を検出することができる。そこで、被測定物が被写体
であるとし、検出装置がカメラのオートフォーカス装置
であるとすれば、所定の時間Tα内での被写体像の相対
移動量を検出することができるはずであり、上記移動量
が一定以上の場合はカメラの画面上の画像ブレを生ずる
ものと判断することにより、カメラの画面上の画像ブレ
検出に利用できるはずである。
と、その時点からある所定の時間(以下これを「Tα」
という)経過後の被測定物の画像とを比較することによ
り、検出装置の画面内における被測定物像の相対的な移
動を検出することができる。そこで、被測定物が被写体
であるとし、検出装置がカメラのオートフォーカス装置
であるとすれば、所定の時間Tα内での被写体像の相対
移動量を検出することができるはずであり、上記移動量
が一定以上の場合はカメラの画面上の画像ブレを生ずる
ものと判断することにより、カメラの画面上の画像ブレ
検出に利用できるはずである。
このような、被測定物の画像の相対移動量を検出する装
置では、同一被測定物を同一光学系及び同一素子で検出
するのが理想であるが、被測定物の画像を光電変換する
素子として電荷結合素子(以下「CCD」という)のよう
な積分型の素子を使用する場合、Tαを自由に設定でき
ないという不具合がある。これは、例えば、被測定物を
カメラの一般被写体とし、検出する目的をカメラの画面
上の画像ブレとすると、この目的を充分に発揮する状況
は、シャッタ速度の遅い、即ち被写体輝度が低いときで
あるが、そのようなときは素子の積分時間が長くなる。
被測定物の画像の移動量を同一光学系及び同一素子で検
出しようとする場合には、Tαは積分時間より長く設定
する必要があるが、一方、カメラの画面上の画像ブレは
シャッタ速度との関係で決まるものであり、この意味か
らTαはシャッタ速度に対応したものが好ましい。
置では、同一被測定物を同一光学系及び同一素子で検出
するのが理想であるが、被測定物の画像を光電変換する
素子として電荷結合素子(以下「CCD」という)のよう
な積分型の素子を使用する場合、Tαを自由に設定でき
ないという不具合がある。これは、例えば、被測定物を
カメラの一般被写体とし、検出する目的をカメラの画面
上の画像ブレとすると、この目的を充分に発揮する状況
は、シャッタ速度の遅い、即ち被写体輝度が低いときで
あるが、そのようなときは素子の積分時間が長くなる。
被測定物の画像の移動量を同一光学系及び同一素子で検
出しようとする場合には、Tαは積分時間より長く設定
する必要があるが、一方、カメラの画面上の画像ブレは
シャッタ速度との関係で決まるものであり、この意味か
らTαはシャッタ速度に対応したものが好ましい。
以上のことから、積分時間とシャッタ速度との間に何ら
かの関係があればよいが、カメラでは、フイルム感度、
レンズ絞り値等のパラメータとの組合せでシャッタ速度
が決定されるものであり、CCD等の検出素子の積分時間
とシャッタ速度との間には一律の関係はない。即ち、積
分時間が長いからといってもTαが長いとは限らない状
況が多々考えられ、その場合、同一光学系及び同一素子
では対応が不可能となる。
かの関係があればよいが、カメラでは、フイルム感度、
レンズ絞り値等のパラメータとの組合せでシャッタ速度
が決定されるものであり、CCD等の検出素子の積分時間
とシャッタ速度との間には一律の関係はない。即ち、積
分時間が長いからといってもTαが長いとは限らない状
況が多々考えられ、その場合、同一光学系及び同一素子
では対応が不可能となる。
以上のことから、カメラの画面上の画像ブレの検出には
二つの光学系と二つの検出素子が必要であることが判
る。
二つの光学系と二つの検出素子が必要であることが判
る。
そこで、次に、同一被写体の画像を二つの素子上に形成
する方法であるが、第3図に示されているように、撮影
レンズ等の結像レンズL1によって拡散板23上に被写体像
を結像させ、拡散板23上の像を、コンデンサレンズL2を
介して結像レンズL3,L4によりCCD25の右側センサアレイ
部Aと左側センサアレイ部Bとにそれぞれ結像させるこ
とによって実現可能である。かかる光学系自体は、現在
用いられているカメラのオートフォーカス装置の光学系
で代替可能である。第2図に示されている光学系は、相
関法によるオートフォーカス装置の光学系の一例であ
り、結像レンズL1と、コンデンサレンズL2と、CCD25の
左右のセンサアレイA,Bにそれぞれ同一被写体像を結像
させるためのレンズL3,L4とを有してなる。第5図に示
されている光学系は、コントラスト法によるオートフォ
ーカス装置の光学系の一例であり、結像レンズL1と、こ
のレンズL1からの光路を分割して、CCD25の左右のセン
サアレイA,Bにそれぞれ結像させるためのビームスプリ
ッタ26とを有してなる。第2図の光学系は第4図に示さ
れているような受光素子配置に適用することができ、第
5図の光学系は第6図に示されているような受光素子配
置に適用できる。
する方法であるが、第3図に示されているように、撮影
レンズ等の結像レンズL1によって拡散板23上に被写体像
を結像させ、拡散板23上の像を、コンデンサレンズL2を
介して結像レンズL3,L4によりCCD25の右側センサアレイ
部Aと左側センサアレイ部Bとにそれぞれ結像させるこ
とによって実現可能である。かかる光学系自体は、現在
用いられているカメラのオートフォーカス装置の光学系
で代替可能である。第2図に示されている光学系は、相
関法によるオートフォーカス装置の光学系の一例であ
り、結像レンズL1と、コンデンサレンズL2と、CCD25の
左右のセンサアレイA,Bにそれぞれ同一被写体像を結像
させるためのレンズL3,L4とを有してなる。第5図に示
されている光学系は、コントラスト法によるオートフォ
ーカス装置の光学系の一例であり、結像レンズL1と、こ
のレンズL1からの光路を分割して、CCD25の左右のセン
サアレイA,Bにそれぞれ結像させるためのビームスプリ
ッタ26とを有してなる。第2図の光学系は第4図に示さ
れているような受光素子配置に適用することができ、第
5図の光学系は第6図に示されているような受光素子配
置に適用できる。
また、オートフォーカスでは、CCDのリセットパルスφ
rとシフトパルスφtを一定のタイミングにしている
が、これらのパルスのタイミングを可変にすれば、オー
トフォーカス装置をメラの画面上の画像ブレの検出に流
用できる。
rとシフトパルスφtを一定のタイミングにしている
が、これらのパルスのタイミングを可変にすれば、オー
トフォーカス装置をメラの画面上の画像ブレの検出に流
用できる。
オートフォーカス装置をカメラの画面上の画像ブレを検
出する装置に流用しようとする場合、更に次のようにす
ると効果的である。まず、前記Tα=0として測距しか
つオートフォーカス動作を行い、撮影レンズを合焦位置
まで駆動する。その後レンズが合焦位置に停止したこと
を確認後、Tαをシャッタ速度に比例した値に置き換え
てカメラの画面上の画像ブレの検出を行う。この理由
は、第4図のような相関法オートフォーカスの場合、非
合焦時にCCDのA列とB列上に画像ずれが発生し、それ
を検出してレンズのデフォーカス量を算出するのである
が、このときカメラの画面上の画像ブレの検出を行おう
とすると、レンズデフォーカス量とカメラの画面上の画
像ブレの情報とが混在することになるからである。第6
図のようなコントラスト法の場合もほぼ同様の理由によ
り情報の混在が生ずるからである。
出する装置に流用しようとする場合、更に次のようにす
ると効果的である。まず、前記Tα=0として測距しか
つオートフォーカス動作を行い、撮影レンズを合焦位置
まで駆動する。その後レンズが合焦位置に停止したこと
を確認後、Tαをシャッタ速度に比例した値に置き換え
てカメラの画面上の画像ブレの検出を行う。この理由
は、第4図のような相関法オートフォーカスの場合、非
合焦時にCCDのA列とB列上に画像ずれが発生し、それ
を検出してレンズのデフォーカス量を算出するのである
が、このときカメラの画面上の画像ブレの検出を行おう
とすると、レンズデフォーカス量とカメラの画面上の画
像ブレの情報とが混在することになるからである。第6
図のようなコントラスト法の場合もほぼ同様の理由によ
り情報の混在が生ずるからである。
以下、本発明に係るカメラの画面上における画像ブレ検
出装置の実施例について説明する。
出装置の実施例について説明する。
第4図において、CCD25は、A列のフォトダイオードア
レイでなる第1の受光部群11と、この受光群11と同一の
線上のB列のフォトダイオードアレイでなる第2の受光
部群12と、各列の受光部群を構成する各画素蓄積電荷を
転送するためのシフトレジズタ28とを有してなり、カメ
ラの撮影レンズL1を透過した被写体からの光を受光する
ようになっている。上記第1の受光部群11の近傍には、
CCD25における電荷蓄積状態をモニタするフォトダイオ
ードでなるモニタ受光部13が配置されている。第1の受
光部群11は、一つの光学系L1,L2,L3による被写体像を光
電変換し、第2の受光部群12は、別の光学系L1,L2,L4に
よる被写体像を光電変換する。モニタ受光部13は、被写
体像の平均輝度を光電変換する。
レイでなる第1の受光部群11と、この受光群11と同一の
線上のB列のフォトダイオードアレイでなる第2の受光
部群12と、各列の受光部群を構成する各画素蓄積電荷を
転送するためのシフトレジズタ28とを有してなり、カメ
ラの撮影レンズL1を透過した被写体からの光を受光する
ようになっている。上記第1の受光部群11の近傍には、
CCD25における電荷蓄積状態をモニタするフォトダイオ
ードでなるモニタ受光部13が配置されている。第1の受
光部群11は、一つの光学系L1,L2,L3による被写体像を光
電変換し、第2の受光部群12は、別の光学系L1,L2,L4に
よる被写体像を光電変換する。モニタ受光部13は、被写
体像の平均輝度を光電変換する。
第7図において、符号30は、オーフォーカス用中央処理
装置(以下「AFCPU」という)であり、CCD25はAFCPU30
の指令によりCCDドライバ27を介して駆動されるように
なっている。CPU30は前記第1のクリアパルス発生手段1
4を有し、同クリアパルス発生手段14からクリアパルス
φr1が発せられると第4図におけるトランジスタ31がオ
ンしてコンデンサ32が電源+Vにより充電され、第1の
受光部群11とモニタ受光部13が一定のレベルにクリアさ
れる。クリアパルスφr1が低レベルになると、被写体像
の輝度分布に応じた光電流が第1の受光部群11に流れて
その蓄積電極に電荷が蓄積される。同時にモニタ受光部
13にも被写体輝度に応じトランジスタ33を介して光電流
が流れ、この光電流によりコンデンサ32の電位が低下す
る。このコンデンサ32の電位は、トランジスタ34,35で
なるバッファアンプを介しモニタ出力VagcとしてCCDド
ライバ27に出力される。
装置(以下「AFCPU」という)であり、CCD25はAFCPU30
の指令によりCCDドライバ27を介して駆動されるように
なっている。CPU30は前記第1のクリアパルス発生手段1
4を有し、同クリアパルス発生手段14からクリアパルス
φr1が発せられると第4図におけるトランジスタ31がオ
ンしてコンデンサ32が電源+Vにより充電され、第1の
受光部群11とモニタ受光部13が一定のレベルにクリアさ
れる。クリアパルスφr1が低レベルになると、被写体像
の輝度分布に応じた光電流が第1の受光部群11に流れて
その蓄積電極に電荷が蓄積される。同時にモニタ受光部
13にも被写体輝度に応じトランジスタ33を介して光電流
が流れ、この光電流によりコンデンサ32の電位が低下す
る。このコンデンサ32の電位は、トランジスタ34,35で
なるバッファアンプを介しモニタ出力VagcとしてCCDド
ライバ27に出力される。
前記第2のクリアパレス発生手段15は、第1のクリアパ
ルス発生手段14からクリアパルスφr1が発せられてから
ある時間Tα後にクリアパルスφr2を発するようになっ
ている。クリアパルスφr2が発せられると第2の受光部
群12が一定レンズにクリアされ、クリアパルスφr2が低
レベルになると、被写体像の輝度分布に応じた光電流が
受光部群12に流れてその蓄積電極に電荷が蓄積される。
ルス発生手段14からクリアパルスφr1が発せられてから
ある時間Tα後にクリアパルスφr2を発するようになっ
ている。クリアパルスφr2が発せられると第2の受光部
群12が一定レンズにクリアされ、クリアパルスφr2が低
レベルになると、被写体像の輝度分布に応じた光電流が
受光部群12に流れてその蓄積電極に電荷が蓄積される。
CCDドライバ27は、前記判断手段16と第1のシフトパル
ス発生手段17を有する。判断手段16はモニタ受光部13の
出力Vagcが基準電圧Vo(第9図参照)以下になったかど
うかを判断する。第1のシフトパルス発生手段17は、上
記判断手段16によりモニタ受光部13の出力が基準電圧以
下になったと判断されたとき第1の受光部群11の蓄積電
荷を転送部へシフトするためのパルスφt1を出力する。
ドライバ27からCCD25に上記シフトパルスφt1が入力さ
れると、シフトゲートが開いて第1の受光部群11の蓄積
電極に蓄積された電荷がシフトレジスタ28に転送され
る。
ス発生手段17を有する。判断手段16はモニタ受光部13の
出力Vagcが基準電圧Vo(第9図参照)以下になったかど
うかを判断する。第1のシフトパルス発生手段17は、上
記判断手段16によりモニタ受光部13の出力が基準電圧以
下になったと判断されたとき第1の受光部群11の蓄積電
荷を転送部へシフトするためのパルスφt1を出力する。
ドライバ27からCCD25に上記シフトパルスφt1が入力さ
れると、シフトゲートが開いて第1の受光部群11の蓄積
電極に蓄積された電荷がシフトレジスタ28に転送され
る。
前記第2のシフトパルス発生手段19は、第1のシフトパ
ルスφt1発生時からTα経過後第2の受光部群12の電荷
を転送部へシフトするためのパルスφt2を発生する。ド
ライバ27からCCD25に上記シフトパルスφt2が入力され
ると、シフトゲートが開いて第2の受光部群12の蓄積電
荷極に蓄積された電荷がシフトレジスタ28に転送され
る。
ルスφt1発生時からTα経過後第2の受光部群12の電荷
を転送部へシフトするためのパルスφt2を発生する。ド
ライバ27からCCD25に上記シフトパルスφt2が入力され
ると、シフトゲートが開いて第2の受光部群12の蓄積電
荷極に蓄積された電荷がシフトレジスタ28に転送され
る。
CCDドライバ27は、少なくとも第1のシフトパルスφt1
の発生から第2のシフトパルスφt2の発生までCCD25に
おける蓄積電荷の転送を禁止し、第2のシフトパルスφ
t2の発生後に上記蓄積電荷を転送するためのパルスφ1,
φ2を発生する前記転送パルス発生手段20を有する。ド
ライバ27から転送パルスφ1,φ2が出力されると、CCD2
5のシフトレジスタ28からトランジスタ36、コンデンサ3
7及びトランジスタ38,39でなるバッファアンプとを介し
て順次ビデオ信号Voutとして出力される。
の発生から第2のシフトパルスφt2の発生までCCD25に
おける蓄積電荷の転送を禁止し、第2のシフトパルスφ
t2の発生後に上記蓄積電荷を転送するためのパルスφ1,
φ2を発生する前記転送パルス発生手段20を有する。ド
ライバ27から転送パルスφ1,φ2が出力されると、CCD2
5のシフトレジスタ28からトランジスタ36、コンデンサ3
7及びトランジスタ38,39でなるバッファアンプとを介し
て順次ビデオ信号Voutとして出力される。
第7図に示されているように、CCD25からのビデオ信号V
outはマルチプレクサ40を介して変倍増幅器41が増幅さ
れ、アナログ・デジタル変換器42でデジタル信号に変換
され、インターフェイス43を介してCPU30に入力れる。
ドライバ27におけるモニタ出力信号Vagcはマルチプレク
サ40を介してアナログ・デジタル変換器42でデジタル信
号に変換され、インターフェイス43を介してCPU30に入
力される。ドライバ27におけるモニタ出力信号Vagcはマ
ルチプレクサ40介してアナログ・デジタル変換器42でデ
ジタル信号に変換され、インターフェイス43を介してCP
U30に入力される。CPU30はCCD25からのビデオ信号Vout
を取り込む前に、変倍増幅器41の利得をモニタ出力信号
Vagcに応じてマルチプレクサ44を介して調整し、CCD25
からのビデオ信号Voutを被写体像の輝度やコントラスト
に応じた倍率で増幅したものを取り込んでデフォーカス
量を高精度で算出する。
outはマルチプレクサ40を介して変倍増幅器41が増幅さ
れ、アナログ・デジタル変換器42でデジタル信号に変換
され、インターフェイス43を介してCPU30に入力れる。
ドライバ27におけるモニタ出力信号Vagcはマルチプレク
サ40を介してアナログ・デジタル変換器42でデジタル信
号に変換され、インターフェイス43を介してCPU30に入
力される。ドライバ27におけるモニタ出力信号Vagcはマ
ルチプレクサ40介してアナログ・デジタル変換器42でデ
ジタル信号に変換され、インターフェイス43を介してCP
U30に入力される。CPU30はCCD25からのビデオ信号Vout
を取り込む前に、変倍増幅器41の利得をモニタ出力信号
Vagcに応じてマルチプレクサ44を介して調整し、CCD25
からのビデオ信号Voutを被写体像の輝度やコントラスト
に応じた倍率で増幅したものを取り込んでデフォーカス
量を高精度で算出する。
CPU30には、撮影レンズ50(L1)の焦点距離信号及び距
離セット位置信号がそれらの検出回路45,46からマルチ
プレクサ40、アナログ・デジタル変換器42、インターフ
ェイス43を介して入力され、また、エンコーダ47からの
パルス及び手動スイッチ51からの信号が入力される。エ
ンコーダ47は撮影レンズ50駆動用モータ53の回転を検出
する回転検出器を構成する。スイッタ51はレリーズボタ
ンが押されたときにオンして自動焦点調節を行わせるレ
リーズスイッチでなる電源スイッチである。
離セット位置信号がそれらの検出回路45,46からマルチ
プレクサ40、アナログ・デジタル変換器42、インターフ
ェイス43を介して入力され、また、エンコーダ47からの
パルス及び手動スイッチ51からの信号が入力される。エ
ンコーダ47は撮影レンズ50駆動用モータ53の回転を検出
する回転検出器を構成する。スイッタ51はレリーズボタ
ンが押されたときにオンして自動焦点調節を行わせるレ
リーズスイッチでなる電源スイッチである。
CPU30は、第1の受光部群11の出力と第2の受光部群12
の出力とを比較してカメラの画面上の画像ブレの有無を
演算する比較演算部21を有する。この比較演算部21は、
自動焦点調節装置の測距演算部と共用することができ
る。また、CPU30は上記第1のクリアパルスから第2の
クリアパルスまでの遅延と第1のシフトパルスから第2
のシフトパルスまでの遅延とを等量に制御するパルス遅
延手段18を有する。
の出力とを比較してカメラの画面上の画像ブレの有無を
演算する比較演算部21を有する。この比較演算部21は、
自動焦点調節装置の測距演算部と共用することができ
る。また、CPU30は上記第1のクリアパルスから第2の
クリアパルスまでの遅延と第1のシフトパルスから第2
のシフトパルスまでの遅延とを等量に制御するパルス遅
延手段18を有する。
次に、上記実施例の動作を第8図及び第9図を参照しな
がら説明する。ただし、自動焦点調節装置としては、従
来知られているもの、又は本出願人の出願に係る特願昭
60−241168号明細書記載のものと同様に動作させればよ
い。即ち、測距スタート信号によりTα=0としてCCD2
5の第1及び第2の受光部群11,12の出力を自動焦点検出
の演算に用い、その演算結果に基づいて撮影レンズL1を
合焦位置まで駆動する。この自動合焦のフローで合焦が
完了したことが確認されると、次にカメラの画面上の画
像ブレの有無を検出するかどうかをチェックし、カメラ
の画面上の画像ブレの検出を行う場合は第8図のフロー
に移行する。
がら説明する。ただし、自動焦点調節装置としては、従
来知られているもの、又は本出願人の出願に係る特願昭
60−241168号明細書記載のものと同様に動作させればよ
い。即ち、測距スタート信号によりTα=0としてCCD2
5の第1及び第2の受光部群11,12の出力を自動焦点検出
の演算に用い、その演算結果に基づいて撮影レンズL1を
合焦位置まで駆動する。この自動合焦のフローで合焦が
完了したことが確認されると、次にカメラの画面上の画
像ブレの有無を検出するかどうかをチェックし、カメラ
の画面上の画像ブレの検出を行う場合は第8図のフロー
に移行する。
第8図において、ステップS1で、Tαを測光によって求
められたシャッタ速度に比例した値Toなる定数に設定
し、ステップS2でCCD25をイニシャライズする。次に、
ステップS3で第1のクリアパルス発生手段14からクリア
パルスφr1を出力してモニタ受光部13と第1の受光部群
11をある一定のレベルにクリアし、ステップS4でCCDの
第1の受光部群11及びCCDのモニタ受光部13の積分を開
始する。ステップS5では、モニタ受光部13の出力電圧が
基準電圧以下になったかどうか、即ち上記積分が完了し
たかどうかを判断部16でチェックし、積分が完了したと
きはステップS6で第1のシフトパルス発生手段17からシ
フトパルスφt1を出力する。
められたシャッタ速度に比例した値Toなる定数に設定
し、ステップS2でCCD25をイニシャライズする。次に、
ステップS3で第1のクリアパルス発生手段14からクリア
パルスφr1を出力してモニタ受光部13と第1の受光部群
11をある一定のレベルにクリアし、ステップS4でCCDの
第1の受光部群11及びCCDのモニタ受光部13の積分を開
始する。ステップS5では、モニタ受光部13の出力電圧が
基準電圧以下になったかどうか、即ち上記積分が完了し
たかどうかを判断部16でチェックし、積分が完了したと
きはステップS6で第1のシフトパルス発生手段17からシ
フトパルスφt1を出力する。
一方、ステップS7では、第2のクリアパルス発生手段15
から、上記クリアパルスφr1よりToだけ遅延させて第2
の受光部群12をある一定のレベルにクリアし、ステップ
S8でCCDの第2の受光部群12の積分を開始し、さらに、
ステップS9で、前記シフトパルスφt1よりToだけ遅延さ
せて第2のシフトパルス発生手段19よりシルトパルスφ
t2を出力する。これらシフトパルスφt1,φt2の出力に
より各受光部群11,12の蓄積電荷が転送部へシルトされ
る。
から、上記クリアパルスφr1よりToだけ遅延させて第2
の受光部群12をある一定のレベルにクリアし、ステップ
S8でCCDの第2の受光部群12の積分を開始し、さらに、
ステップS9で、前記シフトパルスφt1よりToだけ遅延さ
せて第2のシフトパルス発生手段19よりシルトパルスφ
t2を出力する。これらシフトパルスφt1,φt2の出力に
より各受光部群11,12の蓄積電荷が転送部へシルトされ
る。
シフトパルスφt1、φt2が出力されると、次にステップ
S10で転送パルス発生手段20から転送パルスφ1,φ2をC
CD25へ出力させ、ステップS11でランダムアクセスメモ
リ(RAM)をクリアして、ステップS12でアナログ・デジ
タル変換器42にCCD25からのビデオ信号のデジタル変換
を開始させる。こうして、デジタル変換されたビデオ信
号から第1及び第2の受光部群11,12における像間隔の
変化量をステップS13において演算する。この演算手法
は、自動焦点調節装置における測距演算手法と同様であ
る。ステップS14では比較演算部21により、上記演算結
果Coooの絶対値を、カメラの画面上の画像ブレが生ずる
か否かの限界値Ctと比較し、カメラの画面上の画像ブレ
が生ずるような値であればステップS15でカメラの画面
上の画像ブレ表示を行い、カメラの画面上の画像ブレが
生じないような値であればステップS16でレリーズを許
容してカメラの画面上の画像ブレの検出のフローを完了
する。
S10で転送パルス発生手段20から転送パルスφ1,φ2をC
CD25へ出力させ、ステップS11でランダムアクセスメモ
リ(RAM)をクリアして、ステップS12でアナログ・デジ
タル変換器42にCCD25からのビデオ信号のデジタル変換
を開始させる。こうして、デジタル変換されたビデオ信
号から第1及び第2の受光部群11,12における像間隔の
変化量をステップS13において演算する。この演算手法
は、自動焦点調節装置における測距演算手法と同様であ
る。ステップS14では比較演算部21により、上記演算結
果Coooの絶対値を、カメラの画面上の画像ブレが生ずる
か否かの限界値Ctと比較し、カメラの画面上の画像ブレ
が生ずるような値であればステップS15でカメラの画面
上の画像ブレ表示を行い、カメラの画面上の画像ブレが
生じないような値であればステップS16でレリーズを許
容してカメラの画面上の画像ブレの検出のフローを完了
する。
以上述べた実施例は、要するに、自動合焦装置を利用
し、自動合焦では第1の受光部群と第2の受光部群から
のビデオ信号を同時に出力して焦点を検出するのに対し
て、カメラの画面上の画像ブレの検出では、第1の受光
部群と第2の受光部群からのビデオ信号を時間Tαだけ
ずらして出力させ、第1及び第2の受光部群の出力によ
って得られる画像の間隔の変化量が所定の限界値以上に
なったか否かを演算することで、第1の受光部群及び第
2の受光部上の画像の相対的ずれを演算することにより
カメラの画面上の画像ブレの検出を可能にしたものであ
る。従って、上記実施例によれば、動きの早い被写体に
対して被写体像がカメラの画面上で流れて実質的に手振
れと同様の事態が生ずる場合およびカメラの手振れをカ
メラの画面上の画像ブレとして検出することが可能であ
り、また、自動合焦装置のハードウエアをそのまま利用
し、ソフト部に手を加えるだけで動きの早い被写体に対
して被写体像がカメラの画面上で流れて実質的に手振れ
と同様の事態が生ずる場合およびカメラの手振れを検出
することが可能であるから、コストの安いカメラの画面
上における画像ブレの検出装置を提供することができ
る。
し、自動合焦では第1の受光部群と第2の受光部群から
のビデオ信号を同時に出力して焦点を検出するのに対し
て、カメラの画面上の画像ブレの検出では、第1の受光
部群と第2の受光部群からのビデオ信号を時間Tαだけ
ずらして出力させ、第1及び第2の受光部群の出力によ
って得られる画像の間隔の変化量が所定の限界値以上に
なったか否かを演算することで、第1の受光部群及び第
2の受光部上の画像の相対的ずれを演算することにより
カメラの画面上の画像ブレの検出を可能にしたものであ
る。従って、上記実施例によれば、動きの早い被写体に
対して被写体像がカメラの画面上で流れて実質的に手振
れと同様の事態が生ずる場合およびカメラの手振れをカ
メラの画面上の画像ブレとして検出することが可能であ
り、また、自動合焦装置のハードウエアをそのまま利用
し、ソフト部に手を加えるだけで動きの早い被写体に対
して被写体像がカメラの画面上で流れて実質的に手振れ
と同様の事態が生ずる場合およびカメラの手振れを検出
することが可能であるから、コストの安いカメラの画面
上における画像ブレの検出装置を提供することができ
る。
また、第1の受光部群からの出力と第2の受光部群から
の出力の時間的ずれTαを、カメラ使用者の熟練度に応
じて設定できるようにしておけば、カメラ使用者の熟練
度に応じたカメラの画面上における画像ブレの検出が可
能となる。
の出力の時間的ずれTαを、カメラ使用者の熟練度に応
じて設定できるようにしておけば、カメラ使用者の熟練
度に応じたカメラの画面上における画像ブレの検出が可
能となる。
なお、第6図に示されているようなコントラスト法にる
自動合焦装置についても、前述のような手振れ検出装置
を同様に適用可能である。
自動合焦装置についても、前述のような手振れ検出装置
を同様に適用可能である。
(効果) 本発明によれば、一つの光学系による被写体像を光電変
換する第1の受光部群と、別の光学系による被写体像を
光電変換する第2の受光部群と、この第2の受光部群及
び前記第1の受光部群の近傍に設けられて被写体像の平
均輝度を光電変換するモニタ受光部と、このモニタ受光
部と前記第1の受光部群を一定のレベルにクリアするた
めの第1のクリアパルスを発生する第1のクリアパルス
発生手段と、この第1のクリアパルス発生手段から第1
のクリアパルスが発せられてから所定の時間後に前記第
2の受光部群を一定のレベルにクリアするための第2の
クリアパスルを発生する第2のクリアパルス発生手段
と、前記モニタ受光部の出力が基準電圧以下になったか
どうかを判断する判断手段と、この判断手段により前記
モニタ受光部の出力が基準電圧以下になったと判断され
たとき前記第1の受光部群の蓄積電荷を転送部へシフト
すべく第1のシフトパルスを出力する第1のシフトパル
発生手段と、前記第1のシフトパルス発生時から前記所
定の時間の経過後に前記第2の受光部群の蓄積電荷を転
送部へシフトすべく第2のシフトパルスを出力する第2
のシフトパル発生手段と、前記第1のクリアパルスから
前記第2のクリアパルスまでの遅延と前記第1のシフト
パルスから前記第2のシフトパルスまでの遅延とを等量
に制御するパルス遅延手段と、少なくとも前記第1のシ
フトパルス発生から前記第2のシフトパルス発生まで前
記受光部群の蓄積電荷の転送を禁止し前記第2のシフト
パルス発生後に前記受光部群の蓄積電荷を転送するため
のパルスを発生する転送パルス発生手段と、前記第1の
受光部群の各出力と前記第2の受光部群の各出力とから
前記第1の受光部群及び前記第2の受光部群上の像間隔
の変化量が所定の限界値以上になったか否かを演算する
ことによりカメラの画面上の画像ブレの有無を演算する
比較演算部とを有するので、カメラの画面上の画像ブレ
として、カメラの手振れを検出できるだけでなく、動き
の早い被写体に対して被写体像がカメラの画面上で流れ
て実質的に手振れと同様の事態が生ずる場合を検出する
ことができる。また、上記所定の時間を任意に設定でき
るようにして上記所定の時間をカメラ使用者の熟練度に
応じて設定することにより、カメラ使用者の熟練度に応
じたカメラの画面上の画像ブレ検出が可能となる。さら
に、カメラの自動合焦装置を利用してカメラの画面上の
画像ブレを検出すること可能である。
換する第1の受光部群と、別の光学系による被写体像を
光電変換する第2の受光部群と、この第2の受光部群及
び前記第1の受光部群の近傍に設けられて被写体像の平
均輝度を光電変換するモニタ受光部と、このモニタ受光
部と前記第1の受光部群を一定のレベルにクリアするた
めの第1のクリアパルスを発生する第1のクリアパルス
発生手段と、この第1のクリアパルス発生手段から第1
のクリアパルスが発せられてから所定の時間後に前記第
2の受光部群を一定のレベルにクリアするための第2の
クリアパスルを発生する第2のクリアパルス発生手段
と、前記モニタ受光部の出力が基準電圧以下になったか
どうかを判断する判断手段と、この判断手段により前記
モニタ受光部の出力が基準電圧以下になったと判断され
たとき前記第1の受光部群の蓄積電荷を転送部へシフト
すべく第1のシフトパルスを出力する第1のシフトパル
発生手段と、前記第1のシフトパルス発生時から前記所
定の時間の経過後に前記第2の受光部群の蓄積電荷を転
送部へシフトすべく第2のシフトパルスを出力する第2
のシフトパル発生手段と、前記第1のクリアパルスから
前記第2のクリアパルスまでの遅延と前記第1のシフト
パルスから前記第2のシフトパルスまでの遅延とを等量
に制御するパルス遅延手段と、少なくとも前記第1のシ
フトパルス発生から前記第2のシフトパルス発生まで前
記受光部群の蓄積電荷の転送を禁止し前記第2のシフト
パルス発生後に前記受光部群の蓄積電荷を転送するため
のパルスを発生する転送パルス発生手段と、前記第1の
受光部群の各出力と前記第2の受光部群の各出力とから
前記第1の受光部群及び前記第2の受光部群上の像間隔
の変化量が所定の限界値以上になったか否かを演算する
ことによりカメラの画面上の画像ブレの有無を演算する
比較演算部とを有するので、カメラの画面上の画像ブレ
として、カメラの手振れを検出できるだけでなく、動き
の早い被写体に対して被写体像がカメラの画面上で流れ
て実質的に手振れと同様の事態が生ずる場合を検出する
ことができる。また、上記所定の時間を任意に設定でき
るようにして上記所定の時間をカメラ使用者の熟練度に
応じて設定することにより、カメラ使用者の熟練度に応
じたカメラの画面上の画像ブレ検出が可能となる。さら
に、カメラの自動合焦装置を利用してカメラの画面上の
画像ブレを検出すること可能である。
第1図は本発明の基本構成を示す機能ブロック図、第2
図は本発明に適用可能な結像光学系の一例を示す光学配
置図、第3図は本発明に適用可能な結像光学系の別の例
を示す光学配置図、第4図は本発明に適用可能な受光部
の構成の一例を示す回路図、第5図は本発明に適用可能
な結像光学系の別の例を示す光学配置図、第6図は本発
明に適用可能な受光部の構成の別の例を示す回路図、第
7図は本発明に係るカメラの画面上における画像ブレ検
出装置の実施例を示すブロック図、第8図は上記本発明
の実施例の動作を説明するためのフローチャート、第9
図は同じくタイミングチャートである。 11……第1の受光部群、12……第2の受光部群、13……
モニタ受光部、14……第1のクリアパルス発生手段、15
……第2のクリアパルス発生手段、16……判断手段、17
……第1のシフトパルス発生手段、18……パルス遅延手
段、19……第2のシフトパルス発生手段、20……転送パ
ルス発生手段、21……比較演算部。
図は本発明に適用可能な結像光学系の一例を示す光学配
置図、第3図は本発明に適用可能な結像光学系の別の例
を示す光学配置図、第4図は本発明に適用可能な受光部
の構成の一例を示す回路図、第5図は本発明に適用可能
な結像光学系の別の例を示す光学配置図、第6図は本発
明に適用可能な受光部の構成の別の例を示す回路図、第
7図は本発明に係るカメラの画面上における画像ブレ検
出装置の実施例を示すブロック図、第8図は上記本発明
の実施例の動作を説明するためのフローチャート、第9
図は同じくタイミングチャートである。 11……第1の受光部群、12……第2の受光部群、13……
モニタ受光部、14……第1のクリアパルス発生手段、15
……第2のクリアパルス発生手段、16……判断手段、17
……第1のシフトパルス発生手段、18……パルス遅延手
段、19……第2のシフトパルス発生手段、20……転送パ
ルス発生手段、21……比較演算部。
フロントページの続き (72)発明者 畑瀬 貴之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 青木 一雅 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭55−106442(JP,A) 特開 昭57−105709(JP,A) 特開 昭58−174929(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】一つの光学系による被写体像を光電変換す
る第1の受光部群と、別の光学系による被写体像を光電
変換する第2の受光部群と、この第2の受光部群及び前
記第1の受光部群の近傍に設けられて被写体像の平均輝
度を光電変換するモニタ受光部と、このモニタ受光部と
前記第1の受光部群を一定のレベルにクリアするための
第1のクリアパルスを発生する第1のクリアパルス発生
手段と、この第1のクリアパルス発生手段から第1のク
リアパルスが発せられてから所定の時間後に前記第2の
受光部群を一定のレベルにクリアするための第2のクリ
アパルスを発生する第2のクリアパルス発生手段と、前
記モニタ受光部の出力が基準電圧以下になったかどうか
を判断する判断手段と、この判断手段により前記モニタ
受光部の出力が基準電圧以下になったと判断されたとき
前記第1の受光部群の蓄積電荷を転送部へシフトすべく
第1のシフトパルスを出力する第1のシフトパル発生手
段と、前記第1のシフトパルス発生時から前記所定の時
間の経過後に前記第2の受光部群の蓄積電荷を転送部へ
シフトすべく第2のシフトパルスを出力する第2のシフ
トパル発生手段と、前記第1のクリアパルスから前記第
2のクリアパルスまでの遅延と前記第1のシフトパルス
から前記第2のシフトパルスまでの遅延とを等量に制御
するパルス遅延手段と、少なくとも前記第1のシフトパ
ルス発生から前記第2のシフトパルス発生まで前記受光
部群の蓄積電荷の転送を禁止し前記第2のシフトパルス
発生後に前記受光部群の蓄積電荷を転送するためのパル
スを発生する転送パルス発生手段と、前記第1の受光部
群の各出力と前記第2の受光部群の各出力とから前記第
1の受光部群及び前記第2の受光部群上の像間隔の変化
量が所定の限界値以上になったか否かを演算することに
よりカメラの画面上の画像ブレの有無を演算する比較演
算部とを有することを特徴とするカメラの画面上におけ
る画像ブレ検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035546A JPH0731352B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | カメラの画面上における画像ブレ検出装置 |
| US07/011,242 US4733264A (en) | 1986-02-05 | 1987-02-05 | Charge-coupled device for automatic focusing and camera shake detector using such charge-coupled device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61035546A JPH0731352B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | カメラの画面上における画像ブレ検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192732A JPS62192732A (ja) | 1987-08-24 |
| JPH0731352B2 true JPH0731352B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12444724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61035546A Expired - Lifetime JPH0731352B2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-20 | カメラの画面上における画像ブレ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731352B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04226409A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-08-17 | Ricoh Co Ltd | 焦点状態検出装置 |
| JP3118610B2 (ja) * | 1990-09-18 | 2000-12-18 | 株式会社リコー | 焦点状態検出装置 |
| JP4724449B2 (ja) * | 2005-04-04 | 2011-07-13 | オリンパス株式会社 | 焦点検出装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55106442A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-15 | Ricoh Co Ltd | Blur detector |
| JPS57105709A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-01 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Hand deflection warning device of camera |
| JPS58174929A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Toshiba Corp | カメラのブレ検出装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61035546A patent/JPH0731352B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192732A (ja) | 1987-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7643743B2 (en) | Focus detection apparatus, method of driving the same and camera system | |
| JP5946421B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
| US4733264A (en) | Charge-coupled device for automatic focusing and camera shake detector using such charge-coupled device | |
| US7041950B2 (en) | Image sensing element for sensing an image formed by an image sensing lens | |
| EP2704422A1 (en) | Image capture apparatus | |
| US20140253787A1 (en) | Focus detection apparatus, focus detection method, and image capturing apparatus | |
| US9332174B2 (en) | Focus detection apparatus, imaging apparatus, and control method of focus detection apparatus | |
| CN105407299B (zh) | 摄像装置及控制摄像装置的方法 | |
| US20160269605A1 (en) | Image capturing apparatus and control method for image capturing apparatus | |
| JP2019197985A (ja) | 撮像装置及び撮像装置の制御方法 | |
| US20060228098A1 (en) | Focus detection apparatus and signal processing method for focus detection | |
| JPH0731352B2 (ja) | カメラの画面上における画像ブレ検出装置 | |
| JP3385172B2 (ja) | 2次元センサを用いた自動焦点検出装置 | |
| JP2024121845A (ja) | 撮像システム、撮像方法、及びコンピュータプログラム | |
| JP3658063B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JPH0731346B2 (ja) | カメラの手振れ検出装置 | |
| JPH07119884B2 (ja) | オ−トフオ−カス演算装置 | |
| US12262113B2 (en) | Control apparatus, image pickup apparatus, control method, and storage medium | |
| US8482656B2 (en) | Apparatus for detecting in-focus state | |
| US20180020150A1 (en) | Control apparatus, image capturing apparatus, control method, and storage medium | |
| US9277115B2 (en) | Focus adjustment apparatus, focus adjustment method and program, and image pickup apparatus | |
| JP2020057893A (ja) | 撮像装置 | |
| JP3817563B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP3163658B2 (ja) | ビデオカメラ装置 | |
| JP2579159B2 (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |