JPH07313652A - ゴルフ練習場におけるホールインワン識別装置 - Google Patents

ゴルフ練習場におけるホールインワン識別装置

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JPH07313652A
JPH07313652A JP17526894A JP17526894A JPH07313652A JP H07313652 A JPH07313652 A JP H07313652A JP 17526894 A JP17526894 A JP 17526894A JP 17526894 A JP17526894 A JP 17526894A JP H07313652 A JPH07313652 A JP H07313652A
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JP
Japan
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hole
ball
driving range
detecting
cup
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JP17526894A
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English (en)
Inventor
Sankichi Ikeno
三吉 池野
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SOUKI KOGYO KK
Original Assignee
SOUKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 打者にホールインワンを直ちに伝え、ホール
インワンの感激を自然に湧出せしめるアミューズメント
機能をもったゴルフ練習場におけるホールインワン識別
装置をうることを目的とするものである。 【構成】 ゴルフ練習場におけるグリーンのホールカッ
プにゴルフボールが練習時投入されたとき作動するホー
ルインボール飛出装置と、ホールインワン時点滅するグ
リーン周囲に配置したフラッシュライトと、ホールイン
ワン時グリーン上を回転するボール排除棒作動装置とを
組合せ配置するか又はそれぞれ単独に配置し、必要に応
じてホールインワンを知らせる告知装置を打席又はフロ
ントに配置するゴルフ練習場におけるホールインワン識
別装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフ練習場におけるホ
ールインワン識別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ練習場のための場所であることが
第1の目的であったドライビングレンジも、もっと遊び
の要素、すなわちアミューズメント機能が必要だという
認識が広がりはじめている。ホールインワンゲームと呼
ばれるゲーム感覚の新システムはその中で注目されてい
る。図16はその目的のために使用されるゴルフ練習場
を示すもので、グリーン(1)上にホールインワン用の
センサー付のカップ(2)を設け、そこから打席(3)
まで送球用のパイプ(4)を敷く。プレーには専用のカ
ラーボールを用いカップインしたボールは送球ホース
(4)を通じて打席又はゴルフ場のフロントに設置され
たホールインワンボール確認ケース、又は制御ボックス
(5)に収納され、従業員が確認することで、ホールイ
ンワンが認められるという仕組みであって、カップから
外れたボールは通常のボールと一緒に集球される。そし
てカップのセンサーで表示灯(6)が点灯するようにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来のも
のによると、従業員はホールインワンを確認できるが、
打者は表示灯で確認できる程度なので打球直後に直ちに
確認することは難しくホールインワンしたという感激が
直ちに湧いてこないのでアミューズメント機能が薄い。
したがって、本発明は打者にホールインワンを直ちに伝
え、ホールインワンの感激を自然に湧出せしめるアミュ
ーズメント機能をもったゴルフ練習場におけるホールイ
ンワン識別装置をうることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
目的を達成するために次のようなゴルフ練習場における
ホールインワン識別装置を提供するものである。すなわ
ち、ホールインワン時作動するホールインボール飛出装
置と、ホールインワン時点滅するグリーン周囲に配置し
たフラッシュライトと、ホールインワン時グリーン上を
回転するボール排除棒作動装置とを適宜組合せて配置す
るか、又はそれぞれ単独に配置し、必要に応じてホール
インワンを知らせる告知装置を打席やフロント等に配置
することを特徴とするゴルフ練習場におけるホールイン
ワン識別装置であり、又かかる装置においてホールカッ
プ底にボール検知装置を設け、該検知装置でボールをは
ね上げる装置の駆動装置を作動するようにしたものでホ
ールインボール飛出装置を構成したものであり、そのホ
ールインボール飛出装置はホールインボールを検知する
検知装置とこの検知装置で働くソレノイド装置と、該ソ
レノイド装置の働きによって揺動する先端にハンマーを
有する板バネとで構成され、ホールカップに設けられた
ホールインボール受けのボールをハンマーによって叩打
するように構成するか、又はホールインボール飛出装置
はホールインボールを検知する検知装置と、この検知装
置によって駆動するカム機構と、カム機構のカムによっ
て伸縮する弾性体と弾性部材によって急激に上昇するト
ラニオン装置とから構成され、更にホールインボール飛
出装置はホールインボールを検知する検知装置と、この
検知装置によって駆動するカム機構と、このカム機構の
カムによってトラニオンを介して伸縮する弾性体とから
構成され、トラニオンには突起を設けるか、又は設けず
してホールカップに設けられたホールインボール受けの
ボールを弾性体の伸長によりトラニオンで直接叩打する
ように構成したものである。又、フラッシュライトはプ
ラスチックホースの中に収容された、点滅する複数のL
EDランプで構成され、該フラッシュライトの外周は透
明なプラスチックパイプで外装され、かつ両端は防水加
工で封止したものである。しかして、ホールインワン
時、回転するボール排除棒作動装置はホールインボール
を検知する検知装置で作動するモータと、該モータから
伝動装置を経て駆動されるホールカップに装置した中空
回転体と、中空回転体に装置されたボール排除棒と、中
空回転体を定位置に停止せしめる停止装置とからなるも
ので構成したゴルフ練習場におけるホールインワン識別
装置である。
【0005】
【作用】本発明のものによれば、ゴルフボールがホール
カップにホールインすると検知装置によりホールカップ
に装置されたホールインボール飛出装置が働いてホール
インボールがホールカップから飛出し、これと同時に告
知装置が働いてフロントや打席に向かってホールインワ
ンを告知し、かつグリーン周囲のフラッシュライトが点
滅する。次いでボール排除棒が回転してグリーン上のボ
ールを排除するようになる。
【0006】
【実施例】以下図面に示す実施例について説明する。図
1は本発明にかかるゴルフ練習場におけるホールインワ
ン識別装置の説明図であって、打席(3)から打球した
ボール(a)がグリーン(1)上のホールカップ(2)
にホールインすると、検知装置が働いてホールカップ
(2)に装置された後述するホールインボール飛出装置
が働いてホールインボールがホールカップ(2)から飛
び出し、同時に告知信号作動装置(7)が働いてフロン
ト又は打席に設けられた拡声器(8)からホールインワ
ンであることを拡声する。これと共にグリーン周囲に配
設された青色又は、赤、黄色からなるフラッシュライト
(9)が点滅する。次いでボール排除棒(10)がその
駆動装置で回転してグリーン上のボールを排除するもの
である。
【0007】そこで先ずホールインボール飛出装置
(A)から説明する。図2、図3はそのホールインボー
ル飛出装置を示すもので、ホールカップ(2)に装置さ
れている。ホールカップ(2)の内面には中空回転体
(12)が装置され、これに装置された大歯車(13)
がモータ(15)で駆動される小歯車(14)で駆動さ
れるもので、土留枠(16)に装置されたメーンフレー
ム(17)にモータ(15)が支持されている。中空回
転体(12)にはボール排除棒(10)とピン(11)
が固定されている。メーンフレーム(17)には、又マ
シンフレーム(18)があり、これに中空回転体(1
2)の軸受部(18a)が支持されている。したがって
モータ(15)の駆動により小歯車(14)と大歯車
(13)との噛合によって中空回転体(12)は回転
し、ボール排除棒(10)を回転せしめる。その際、ボ
ール排除棒(10)の基部にピン(11)の基部が固定
されているので、ピンも回動するが、このような支持方
法によるとホールインボールはホールカップに対してピ
ンに阻害されることはなく、そしてホールインボールの
取出しにも支障がないし、ホールカップにピン支持用の
フレームを横設する必要がない。(19)はホールカッ
プ(2)の底に配設された傾斜状のボール案内板であっ
て、この端部(19a)に対向してボール検知リミット
スイッチ(20)を装置する案内ボックス(21)の案
内面(21a)とはボール受け(22)を構成してい
る。(23)はマシンフレーム(18)に支持されたソ
レノイドであって、リミットスイッチ(20)がホール
インボールを検知すると励磁されてプランジャー(2
4)を引き上げ、その下端の連結ピン(25)で板バネ
(26)を引き上げるようになっている。板バネ(2
6)の基部は板バネ支持ピン(30)でマシンフレーム
に軸支されていて、先端にハンマー(29)をもちボー
ル受け(22)にセットされたホールインボールを叩打
するようになる。(27)はソレノイド(23)等に接
続された電線を示し、(28)はメーンフレーム(1
7)の蓋を示していて、蓋(28)には人口芝(31)
が接着されている。
【0008】以上のようにホールインボール飛出装置
(A)は構成されているので、ホールカップ(2)に投
入されたホールインボールはボール案内板(19)に誘
導されてボール受け(22)に到達し、リミットスイッ
チ(20)を作動するので、これに基づいて後述する電
気回路を経てソレイド(23)が励磁され、プランジャ
ー(24)を引き上げるので、板バネ(26)は急激に
引き上げられてそのハンマー(29)でボール(a)を
叩くので、図3の如くホールインボール (a)はホー
ルカップ(2)から飛び出し打者にホールインワンであ
ることを告知することになる。ハンマー(29)のある
板バネの代わりにピン(30)部分にバネを装置したア
ームでもよい。要するにホールインボール(a)を叩く
力が蓄積される装置なら任意である。又、ボール検知リ
ミットスイッチ(20)の他、センサーでもよいし、そ
の取付方法は図示以外にホールインボール(a)を検知
するものなら任意である。
【0009】図4、図5はホールインボール飛出装置の
変型実施例であって、(2)はホールカップ、(10)
はボール排除棒、(11)はピン、(12)は中空回転
体、(13)は大歯車、(14)は小歯車、(15)は
モータ、(16)は土留枠、(17)はメーンフレー
ム、(18)はマシンフレーム、(19)はボール案内
板、(27)は電線、(28)は蓋で、図2、図3のも
のと同様である。図2と図3と異なるところはボールの
検知装置と作動装置である。ボール案内板(19)は漏
斗形をなし、漏斗口に相対向して光センサー(32)が
ある。この検知装置の下方にトラニオン(33)があ
り、この両端のピン(33a)がガイドパイプ(34)
のガイド長穴(35)に嵌合し、上下にスライド自在で
ある。(37)はカムであって、マシンフレーム(1
8)の軸受(39)に支持されたカム軸(37a)に固
設され、カム軸(37a)はカップリング(37b)を
介してカムモータ(40)で駆動される。カムモータ
(40)はマシンフレーム(18)に支持されている。
【0010】そこでグリーンオンしたボールがカップイ
ンすると、ボールはボール案内板(19)に案内されて
ガイドパイプ(34)内のトラニオン(33)上に乗
る。トラニオン上のボール(a)は光センサー(32)
によって検知される。このセンサー(32)により後述
する電気回路を介してカムモータ(40)が回転する。
カムモータ(40)はカップリング(37b)を介して
軸受(39)で支承されたカム軸(37a)を回転さ
せ、カム軸(37a)と一体のカム(37)が回転す
る。ガイドパイプ(34)の中にはスプリング(36)
が入っていてスプリング(36)の上部にはトラニオン
(33)が固定され、トラニオン(33)の両側のトラ
ニオンピン(33a)はガイドパイプ(37)の両側に
設けた長穴(35)に案内されて上下方向に移動できる
ので、カム(37)の回転で、カム(37)の爪部がト
ラニオンピン(33a)を押し下げることになり、スプ
リング(36)は下方に押されて次第にたわみ始める。
トラニオン(33)が次第に押し下げられトラニオン
(33)が下方にくるとつまり、ガイド長穴(35)の
下端にくるとカム(37)の爪部がトラニオン(33)
のピン(33a)から外れる。この時たわんでいたスプ
リング(36)が一気に伸びてトラニオン(33)を急
激に押し上げる。したがってトラニオン(33)の上に
乗っているボールは図6の如く上方に飛び出す。カム
(37)は更に回転を続け、マシンフレーム(18)に
取付けられたリミットスイッチ(38)に接触すること
により、カム(37)の回転は停止する。以上のような
作動を繰り返してホールインボール(a)をホールカッ
プ(2)から飛び出させるのである。図5、図6ではト
ラニオン(33)の上に直接乗っているボールをはね上
げるようになっているが、はね上げ効率を上げるために
図7、図8のような手段を選ぶこともできる。すなわ
ち、漏斗形案内板(19)にガイドパイプ(34)を設
け、このガイドパイプ(34)の上方にリング状のボー
ル受け(22)を設け、このボール受け(22)に乗っ
たボールを下方からトラニオン(33)で直接叩打して
はね上げるようにすると効果的にボールを飛ばすことが
できる。その際、ボールはボール受け(22)から図7
の如く下方に一部(h1 )が突出している状態が望まし
く、トラニオン(33)がボール受け(22)に接する
ときにはボールを(h1 )の高さ分叩くことになる。さ
らに、図8の如くトラニオン(33)に突起(33b)
を設け、その高さ(h2 )分ボールを叩くようにすると
ボール受け(22)から下方に突出したボールの一部
(h1 )にボール受け(22)から突出する突起(33
b)の高さ(h 2 )を加えた分、叩打距離が長くなって
ボールの飛翔距離が長くなる。突起(33b)の高さ
(h2 )はトラニオン(33)が受け(22)に接した
状態で受け(22)から突出する高さである。その他図
示してないが、ボール受け(22)の下面とトラニオン
(33)上面との間に緩衝材を入れると衝撃音を低下さ
せることができるし、ホールインボール飛出装置のボー
ルはね上げ機構はハンマーを備えた板バネやスプリング
又はゴムで附勢される機構なら任意の機構を採用しうる
ものである。更にボール排除棒駆動用モータ(15)や
カムモータ(40)は電動モータの他、油圧モータが用
いられる。
【0011】次にボール排除棒作動装置(13)は図2
〜図6に示すような装置となっているもので、前述した
要領によってホールインボール(a)をリミットスイッ
チ(20)や光センサー(32)が検知すると後述する
電気回路でモータ(15)が作動し、小歯車(14)と
大歯車(13)との噛合いにより中空回転体(12)が
回転し、ボール排除棒(10)を回転せしめてグリーン
上のボールを排除するものであり、排除されたボールは
通常の集球装置によって集球され、洗浄器を通ってボー
ル選別器で区分されるものであるが、その際ホールイン
ボールもグリーン上に飛び上がってカップから外れた通
常のボールと一緒に集球されるものである。したがって
ホールカップから打席までの送球用のパイプを敷く従来
のホールインワンゲームに使用されるものと異なる。し
かしてホールインワンしたことを打者に知らせるための
告知装置(D)として前述した如く告知信号作動装置
(7)が働くものであり、打席やフロントに装置された
拡声器(8)からホールインワンであることを伝えるも
のである。
【0012】次のホールインワンを知らせるフラッシュ
ライト装置(C)について説明すると、フラッシュライ
ト(9)は図11に示す如く複数のLEDランプ(4
1)がプラスチックホース(42)に収容されて交互に
点滅するようになっており、プラスチックホース(4
2)は青色又は赤、黄色の軟質塩化ビニールパイプの中
に硬質塩化ビニール線を埋設した特殊強化プラスチック
ホースが用いられ、両端の端子(44)間に図10の如
く透明なビニールパイプ(43)が外装され、コーキン
グ(45)が施されて防水性が付与されている。以上の
ようなフラッシュライト(9)は図9の如くグリーン
(1)の外周に敷設され、U字釘(ステイプル)で土上
に固定される。フラッシュライト(9)のコード端部の
コンセント(46)を電源につなぐことになるが、図1
2に示すようにIC交互点滅回路(47)によってLE
Dランプ(41)を母線(48)につなぐものである。
フラッシュライト(9)は図13に示す如くネットに固
定してホールインワンを表示したり、図9のごとくグリ
ーンの近傍においてホールインワンを表示するように電
気配線をする。以上のようなフラッシュライト(9)は
そのホースが蛇腹状のものであってもビニールパイプ
(43)で外装しているのでホースの蛇腹状部に塵が付
着せず又、ビニールパイプ(43)によってボールが当
たっても破損することなくボールを緩衝する。
【0013】次に、以上のようなホールインボール飛出
装置(A)、ボール排除棒装置(B)、フラッシュライ
ト装置(C)、告知装置(D)を作動させる電気回路に
ついて図14に基づいて説明する。先ず電源GLに電源
を入れると運転間隔タイマー(5時間設定)が始動し、
5時間後にタイムアップすると、リレーCR1 が働いて
運転時間タイマーT2 (5分間設定)が始動する。同時
にマグネットスイッチ(52)が入り排除棒が回転す
る。この間、タイマーT2 がタイムアップしない限り、
リミットスイッチに入電されないから中空回転体(1
2)の刷子体(42)がリミットスイッチLS1に接触
しても(41)のリミットスイッチLS1 は働かないの
で排除棒は回転を続ける。タイマーT2 がタイムアップ
するとリミットスイッチLS1 に入電されるから中空回
転体(12)の刷子体(42)でリミットスイッチLS
1 が叩かれて、リレーCR2 が働き、排除棒の回転は定
位置で停止する。そしてホールインワンボールが(2
0)すなわちリミットスイッチLS2 で検知されるとリ
レーCR3 が働き、(23)すなわちソレノイドSOL
が働いてホールインボールを押し出し同時にホールイン
フラッシュライトFLを点滅させ、かつホールインワン
信号がフロントへ伝えられる。又排除棒も回転し、タイ
マーT2 で5分後にタイムアップして(41)すなわち
リミットスイッチLS1 が前述した要領で入り、リミッ
トスイッチLS1 の作動で、排除棒は定位置に停止する
ものである。したがってホールインワン以外でも排除棒
は一定時間(5時間)毎にあるいは手動操作によって5
分回転して定位置に停止するものである。以上がソレイ
ドを働かせてボール排除棒を働かせるものであるが、図
15に示すものは光センサーでボール排除棒を働かせる
電気回路を示している。図15においてホールインワン
があると、(32)すなわち光スイッチLS1が働いて
リレーCR1 が働き、カムモータM1 すなわち(40)
が回転し、スプリング(36)を圧縮する。カムが外れ
たらスプリング(36)の反撥力でボールを跳ね出す。
カムモータのカム(37)がLS2 すなわちリミットス
イッチ(38)を押したらリレーCR2 が働かなくなる
のでカムモータ(40)、すなわちM1 は停止する。
又、(38)すなわちリミットスイッチLS2 の入りに
よりリレーCR2 が働くので排除棒(16)のモータM
2 すなわち(15)が働き、排除棒 (16)は回転す
ると同時にフラッシュライトFLが点滅する。又告知装
置(7)が働いてホールインワンを知らせることにな
る。TタイマーがタイムアップすればリレーCR2 が働
かなくなるので排除棒(16)のモータは停止し、フラ
ッシュライトも消灯する。
【0014】本発明はゴルフ練習場におけるホールイン
ワン識別装置はゴルフボールが練習時投入された時作動
するホールインボール飛出装置と、ホールインワン時点
滅するグリーン周囲に配置したフラッシュライトと、ホ
ールインワン時グリーン上を回転するボール排除棒作動
装置とを適宜組合せ配置するか、又はそれぞれ単独に配
置し、必要に応じてホールインワンを知らせる告知装置
を打席やフロント等に配置することを特徴とするもの
で、ホールインボール飛出装置はホールカップ底にボー
ル検知装置を設け、該検知装置でボールをはね上げる装
置の駆動装置を作動するように構成したものであり、こ
のボールを叩打する装置の好ましい実施態様はホールイ
ンボールを検知する検知装置と、この検知装置で働くソ
レノイド装置と、該ソレノイド装置の働きによって揺動
する先端にハンマーを有する板バネとから構成されたも
のからなるものか、又はホールインボールを検知する検
知装置とこの検知装置によって駆動するカム機構と、カ
ム機構のカムによって伸縮する弾性部材と、弾性 部材
によって急激に上昇するトラニオン装置とから構成され
たものからなるものでホールインボールを確実にホール
カップから飛出させることができる。そしてトラニオン
には突起を設けるか、又は設けずしてホールカップに設
けられたホールインボール受けのボールを弾性体の伸長
によりトラニオンで直接叩打するようにするとよい。ホ
ールインワン時、点滅するグリーン周囲に配置したフラ
ッシュライトは、プラスチックホースの中に収容された
点滅する複数のLEDランプで構成され、該フラッシュ
ライトの外周は透明なプラスチックパイプで外装され、
かつ両端は防水加工で封止されたもので構成することに
より、打球ボールで破損しないものがえられるし、打球
ボールは緩衝されて飛び散らない。そして、好ましい実
施態様としてはグリーンの周囲に輪状にフラッシュライ
トを配置するか、又はグリーンの近傍にホールインワン
なる文字状にフラッシュライトを配置したものからな
り、夜間でもフラッシュライトが点滅するので打者の視
覚に訴えて打者の興味をそそることのできるホールイン
ワン識別装置をうることができる。又ホールインワン時
回転するボール排除棒の作動装置としてはホールインボ
ールを検知する検知装置で作動するモータと、該モータ
から伝動装置を経て駆動されるホールカップに装置した
中空回転体と、中空回転体に装置されたボール排除棒
と、中空回転体を定位置に停止せしめる停止装置とから
なるもので構成し、一定時間毎にグリーン上のボールを
排除できると共にホールインワン時グリーン上のボール
を排除できるホールインワン識別装置をうることができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ホールインワン時、ホ
ールカップからホールインボールがホールインボール飛
出装置で飛出すので打者の視覚に訴えてホールインワン
を知らせることができ、アミューズメント機能を持った
ホールインワン識別装置をうることができる。又ホール
インワン時、点滅するグリーン周囲に配置したフラッシ
ュライトを設けることにより、夜間でも打者の視覚に訴
えてホールインワンを知らせることができる。加えてホ
ールインワン時、グリーン上を回転するボール排除作動
装置を設けることによりホールカップから飛び出したホ
ールインボールを加えてグリーン上のボールを排除する
ことができ、ホールインワンしたことを打者に容易に知
らせることができる。そして必要に応じてホールインワ
ンを知らせる拡声器や表示灯等からなる告知装置を打席
やフロントに設けることにより、より一層打者に明確に
ホールインワンを知らせることができ、かつ従業員に知
らせることができて、ホールインワンゲームをトラブル
なしで円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の説明図
【図2】ホールインボール飛出装置の切断面図
【図3】同上のホールインボールの飛出状態図
【図4】図2と異なるホールインボール飛出装置の切断
面図
【図5】同上のスプリング伸長時の状態図
【図6】同上のホールインボールの飛出状態図
【図7】図6の変型実施例図
【図8】図7と異なる実施例図
【図9】グリーンにおけるフラッシュライト施設状態図
【図10】フラッシュライトのビニールホースを切断し
た切断面図
【図11】フラッシュライトの内部を示す正面図
【図12】フラッシュライトの配線回路図
【図13】フェンスにフラッシュライトを施設した状態
図
【図14】本発明装置のソレノイドを利用する電気回路
図
【図15】本発明装置の光センサーを利用する電気回路
図
【図16】従来のホールインワンゲームの説明図
【符号の説明】
A ホールインボール飛出装置 B ボール排除棒作動装置 C フラッシュライト装置 D 告知装置 1 グリーン 2 ホールカップ 3 打席 4 送球ホース 5 制御ボックス 6 表示灯 7 告知信号作動装置 8 拡声器 9 フラッシュライト 10 ボール排除棒

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホールインワン時作動するホールインボ
    ール飛出装置と、ホールインワン時点滅するグリーン周
    囲に配置したフラッシュライトと、ホールインワン時、
    グリーン上を回転するボール排除棒作動装置とを適宜組
    合せて配置するか、又はそれぞれ単独に配置し、必要に
    応じてホールインワンを知らせる告知装置を打席やフロ
    ント等に配置することを特徴とするゴルフ練習場におけ
    るホールインワン識別装置。
  2. 【請求項2】 ホールインボール飛出装置はホールカッ
    プ底にボール検知装置を設け、該検知装置でボールをは
    ね上げる装置の駆動装置を作動するように構成した請求
    項1記載のゴルフ練習場におけるホールインワン識別装
    置。
  3. 【請求項3】 ホールインボール飛出装置はホールイン
    ボールを検知する検知装置とこの検知装置で働くソレノ
    イド装置と、該ソレノイド装置の働きによって揺動する
    先端にハンマーを有する板バネとで構成され、ホールカ
    ップに設けられたホールインボール受けのボールをハン
    マーによって叩打するように構成した請求項2記載のゴ
    ルフ練習場におけるホールインワン識別装置。
  4. 【請求項4】 ホールインボール飛出装置はホールイン
    ボールを検知する検知装置と、この検知装置によって駆
    動するカム機構と、カム機構のカムによって伸縮する弾
    性体と弾性部材によって急激に上昇するトラニオン装置
    とから構成された請求項2記載のゴルフ練習場におるホ
    ールインワン識別装置。
  5. 【請求項5】 ホールインボール飛出装置はホールイン
    ボールを検知する検知装置とこの検知装置によって駆動
    するカム機構と、このカム機構のカムによってトラニオ
    ンを介して伸縮する弾性体とから構成され、トラニオン
    には突起を設けるか又は設けずしてホールカップに設け
    られたホールインボール受けのボールを弾性体の伸長に
    よりトラニオンで直接叩打するように構成した請求項2
    記載のゴルフ練習場におけるホールインワン識別装置。
  6. 【請求項6】 フラッシュライトはプラスチックホース
    の中に収容された、点滅する複数のLEDランプで構成
    され、該フラッシュライトの外周は透明なプラスチック
    パイプで外装され、かつ両端は防水加工で封止された請
    求項1記載のゴルフ練習場におけるホールインワン識別
    装置。
  7. 【請求項7】 ホールインワン時、回転するボール排除
    棒作動装置はホールインボールを検知する検知装置で作
    動するモータと、該モータから伝動装置を経て駆動され
    るホールカップ内面に装置した中空回転体と、中空回転
    体に装置されたボール排除棒と、中空回転体を定位置に
    停止せしめる停止装置とからなるもので構成した請求項
    1記載のゴルフ練習場におけるホールインワン識別装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003111882A (ja) * 2001-10-04 2003-04-15 Takeoka Golf Club Kk ホールインワン認定システム
CN103357160A (zh) * 2012-04-09 2013-10-23 曾祥军 一种练习高尔夫球的会发光的进球垫
CN103372297A (zh) * 2012-04-21 2013-10-30 曾祥军 一种会闪光的高尔夫球垫
JP2021194371A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 株式会社 南山カントリークラブ ホールカップ

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