JPH07313653A - 手袋及び手袋製造方法 - Google Patents
手袋及び手袋製造方法Info
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- JPH07313653A JPH07313653A JP14085394A JP14085394A JPH07313653A JP H07313653 A JPH07313653 A JP H07313653A JP 14085394 A JP14085394 A JP 14085394A JP 14085394 A JP14085394 A JP 14085394A JP H07313653 A JPH07313653 A JP H07313653A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/0013—Gloves with openings, e.g. for the nails or for exposing jewellery
- A41D19/0017—Gloves with openings, e.g. for the nails or for exposing jewellery with slits for the fingers or part of the hand
-
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-
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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- A63B71/141—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves in the form of gloves
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手袋基部の甲側に、挿入口部からほぼ手先側
に向かって切れ込み部が設けられた手袋であって、小指
袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部が手に良くフ
ィットし、而も製造効率が高い手袋及び製法の提供。 【構成】 小指袋部24の外側縁部26a及び手袋基部
16の小指側縁部26bを、裁断物10の折曲により形
成する。手袋基部16の甲側のうち切れ込み部36より
も手先側において縫い代34a・34bを縫合すること
により、裁断物10の端部同士を連結する。これにより
手袋基部16の甲側に、挿入口からほぼ手先側に向かっ
て切れ込み部36を形成する。
に向かって切れ込み部が設けられた手袋であって、小指
袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部が手に良くフ
ィットし、而も製造効率が高い手袋及び製法の提供。 【構成】 小指袋部24の外側縁部26a及び手袋基部
16の小指側縁部26bを、裁断物10の折曲により形
成する。手袋基部16の甲側のうち切れ込み部36より
も手先側において縫い代34a・34bを縫合すること
により、裁断物10の端部同士を連結する。これにより
手袋基部16の甲側に、挿入口からほぼ手先側に向かっ
て切れ込み部36を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状物を主材料と
して製造され、少なくとも手袋基部及び指袋部を備えて
おり、手袋基部の甲側に、挿入口からほぼ手先側に向か
って切れ込み部が設けられてなる手袋、特にゴルフ用に
適した手袋、及びその手袋の製造法に関する。
して製造され、少なくとも手袋基部及び指袋部を備えて
おり、手袋基部の甲側に、挿入口からほぼ手先側に向か
って切れ込み部が設けられてなる手袋、特にゴルフ用に
適した手袋、及びその手袋の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】手袋を手によ
くフィットさせると共に手袋が手から不用意に脱落する
ことを防止するために、図11、図12及び図13に示
されるように、手袋基部aの甲側に、挿入口bからほぼ
手先側に向かって切れ込み部cを設け、その切れ込み部
cを広狭調節可能とすることが、ゴルフ用手袋等におい
てよく行われる。手袋Aを着脱する際には切れ込み部c
を広げ、装着中には、切れ込み部cを狭める。この切れ
込み部cを甲側に設けるのは、使用者に違和感を生じさ
せないためである。切れ込み部cは、例えば、片側に舌
片d等を設けると共に、その舌片d等を他側に対し着脱
し得る面ファスナーやスナップファスナー等の着脱部材
を設けることにより、又は、舌片等を特に設けずに、切
れ込み部の両側を着脱し得る面ファスナーやスナップフ
ァスナー等の着脱部材を設けることにより、或はゴム紐
やゴム帯等の弾性部材を切れ込み部cの両側に亙って設
けることにより、広狭調節可能に構成する。
くフィットさせると共に手袋が手から不用意に脱落する
ことを防止するために、図11、図12及び図13に示
されるように、手袋基部aの甲側に、挿入口bからほぼ
手先側に向かって切れ込み部cを設け、その切れ込み部
cを広狭調節可能とすることが、ゴルフ用手袋等におい
てよく行われる。手袋Aを着脱する際には切れ込み部c
を広げ、装着中には、切れ込み部cを狭める。この切れ
込み部cを甲側に設けるのは、使用者に違和感を生じさ
せないためである。切れ込み部cは、例えば、片側に舌
片d等を設けると共に、その舌片d等を他側に対し着脱
し得る面ファスナーやスナップファスナー等の着脱部材
を設けることにより、又は、舌片等を特に設けずに、切
れ込み部の両側を着脱し得る面ファスナーやスナップフ
ァスナー等の着脱部材を設けることにより、或はゴム紐
やゴム帯等の弾性部材を切れ込み部cの両側に亙って設
けることにより、広狭調節可能に構成する。
【0003】従来、このような切れ込み部cを有する手
袋Aを、天然皮革や合成皮革等のシート状物を主材料と
して製造するには、シート状物を例えば図11に示され
るように裁断した裁断物Bを用いて行っていた。この裁
断物Bは、手袋基部aと、親指袋部dを除く各指袋部に
ついてのものであり、手袋Aの甲側A1と掌側A2とを
人差し指袋部e及び手袋基部aの親指側縁部fにおいて
連結した状態をなす。中指袋部g、薬指袋部h及び小指
袋部iは、甲側A1と掌側A2に分かれており、甲側A
1及び掌側A2の各小指袋部iの外側縁部及び手袋基部
aの小指側縁部にはそれぞれ縫い代mが設けられてい
る。また親指袋部dを設ける位置には、親指袋用孔jが
設けられている。更に、手袋基部aの甲側A1には、図
11の下片に当たる挿入口bの側からほぼ手先側に向か
って切れ込み部cが設けられている。
袋Aを、天然皮革や合成皮革等のシート状物を主材料と
して製造するには、シート状物を例えば図11に示され
るように裁断した裁断物Bを用いて行っていた。この裁
断物Bは、手袋基部aと、親指袋部dを除く各指袋部に
ついてのものであり、手袋Aの甲側A1と掌側A2とを
人差し指袋部e及び手袋基部aの親指側縁部fにおいて
連結した状態をなす。中指袋部g、薬指袋部h及び小指
袋部iは、甲側A1と掌側A2に分かれており、甲側A
1及び掌側A2の各小指袋部iの外側縁部及び手袋基部
aの小指側縁部にはそれぞれ縫い代mが設けられてい
る。また親指袋部dを設ける位置には、親指袋用孔jが
設けられている。更に、手袋基部aの甲側A1には、図
11の下片に当たる挿入口bの側からほぼ手先側に向か
って切れ込み部cが設けられている。
【0004】図12は、縫製された手袋Aを装着し、切
れ込み部cを狭めて舌片dを他側に貼り付け、手を軽く
握った状態の斜視図、図13は、小指袋部i及び手袋基
部aのみについての側面図である。前記裁断物Bを用い
て図12及び図13に示されるような手袋Aを縫製する
には、少なくとも次のような工程を要する。 ・人差し指袋部e及び手袋基部aの親指側縁部fを折り
曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部iの外側縁部及び手袋基部aの小指側縁部を
縫い代mにおいて縫合する。 ・親指袋部dを縫い付ける。 ・親指袋部d以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部eの中指側部、中指袋部及び薬指袋部
の両側部、並びに小指袋部iの薬指側部における、各甲
側A1及び掌側A2の間に、それぞれ指袋側部布片nを
縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部cの小指側に舌片dを設け、その舌片dを
他側に対し着脱し得る面ファスナー(図示を略す。)を
設けることにより、切れ込み部cを広狭調節可能に構成
する。
れ込み部cを狭めて舌片dを他側に貼り付け、手を軽く
握った状態の斜視図、図13は、小指袋部i及び手袋基
部aのみについての側面図である。前記裁断物Bを用い
て図12及び図13に示されるような手袋Aを縫製する
には、少なくとも次のような工程を要する。 ・人差し指袋部e及び手袋基部aの親指側縁部fを折り
曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部iの外側縁部及び手袋基部aの小指側縁部を
縫い代mにおいて縫合する。 ・親指袋部dを縫い付ける。 ・親指袋部d以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部eの中指側部、中指袋部及び薬指袋部
の両側部、並びに小指袋部iの薬指側部における、各甲
側A1及び掌側A2の間に、それぞれ指袋側部布片nを
縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部cの小指側に舌片dを設け、その舌片dを
他側に対し着脱し得る面ファスナー(図示を略す。)を
設けることにより、切れ込み部cを広狭調節可能に構成
する。
【0005】このような従来の手袋Aでは、小指袋部i
の外側縁部及び手袋基部aの小指側縁部に縫い代mを内
側に有する縫合部kが存在するので、手に装着した場
合、その部分が、使用者の手にあまりよくフィットしな
い。特に、ゴルフクラブを握る場合に最も大切な小指の
外側縁部及び手基部の小指側縁部に対応する小指袋部i
の外側縁部及び手袋基部aの小指側縁部に縫い代mを内
側に有する縫合部kが存在するため、手袋Aを装着して
ゴルフクラブのグリップ部等を握った場合に違和感を生
じがちである。
の外側縁部及び手袋基部aの小指側縁部に縫い代mを内
側に有する縫合部kが存在するので、手に装着した場
合、その部分が、使用者の手にあまりよくフィットしな
い。特に、ゴルフクラブを握る場合に最も大切な小指の
外側縁部及び手基部の小指側縁部に対応する小指袋部i
の外側縁部及び手袋基部aの小指側縁部に縫い代mを内
側に有する縫合部kが存在するため、手袋Aを装着して
ゴルフクラブのグリップ部等を握った場合に違和感を生
じがちである。
【0006】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、手袋基部の甲側に、挿入口部からほぼ手先側に
向かって切れ込み部が設けられた手袋であって、小指袋
部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部が手に良くフィ
ットし、而も製造効率が高い手袋及びその製造法を提供
することにある。
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、手袋基部の甲側に、挿入口部からほぼ手先側に
向かって切れ込み部が設けられた手袋であって、小指袋
部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部が手に良くフィ
ットし、而も製造効率が高い手袋及びその製造法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の手袋は、シート状物を主材料として製造さ
れ、少なくとも手袋基部及び指袋部を備えており、手袋
基部の甲側に、挿入口からほぼ手先側に向かって切れ込
み部が設けられてなる手袋であって、小指袋部の外側縁
部及び手袋基部の小指側縁部が、シート状物の折曲によ
り形成されると共に、手袋基部の甲側のうち切れ込み部
よりも手先側においてシート状物の端部同士が連結され
ることにより、その切れ込み部が形成されてなるものと
している。
に、本発明の手袋は、シート状物を主材料として製造さ
れ、少なくとも手袋基部及び指袋部を備えており、手袋
基部の甲側に、挿入口からほぼ手先側に向かって切れ込
み部が設けられてなる手袋であって、小指袋部の外側縁
部及び手袋基部の小指側縁部が、シート状物の折曲によ
り形成されると共に、手袋基部の甲側のうち切れ込み部
よりも手先側においてシート状物の端部同士が連結され
ることにより、その切れ込み部が形成されてなるものと
している。
【0008】また本発明の手袋は、小指袋部、薬指袋部
及び中指袋部、並びに人差し指及び親指をそれぞれ手袋
基部から挿通露出させるための人差し指露出孔及び親指
露出孔を備えたものとすることができる。
及び中指袋部、並びに人差し指及び親指をそれぞれ手袋
基部から挿通露出させるための人差し指露出孔及び親指
露出孔を備えたものとすることができる。
【0009】また本発明の手袋製造法は、手袋基部及び
指袋部を少なくとも備えており、手袋基部の甲側に、挿
入口からほぼ手先側に向かって切れ込み部が設けられて
なる手袋を、シート状物を主材料として製造する方法で
あって、小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部
を、シート状物の折曲により形成すると共に、手袋基部
の甲側のうち切れ込み部よりも手先側においてシート状
物の端部同士を連結することにより、その切れ込み部を
形成するものとしている。
指袋部を少なくとも備えており、手袋基部の甲側に、挿
入口からほぼ手先側に向かって切れ込み部が設けられて
なる手袋を、シート状物を主材料として製造する方法で
あって、小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部
を、シート状物の折曲により形成すると共に、手袋基部
の甲側のうち切れ込み部よりも手先側においてシート状
物の端部同士を連結することにより、その切れ込み部を
形成するものとしている。
【0010】
【作用】小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部
は、縫合等によりシート状物の端部同士が連結されて形
成されているのではなく、シート状物の折曲により形成
されるので、その小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小
指側縁部には、縫い代を有する縫合部等の余分なものが
存在しない。そのため、使用者の手に手袋を装着した場
合、小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部が、
手によくフィットする。特に、手袋を装着してゴルフク
ラブのグリップ等を握った場合のフィット性に優れる。
は、縫合等によりシート状物の端部同士が連結されて形
成されているのではなく、シート状物の折曲により形成
されるので、その小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小
指側縁部には、縫い代を有する縫合部等の余分なものが
存在しない。そのため、使用者の手に手袋を装着した場
合、小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部が、
手によくフィットする。特に、手袋を装着してゴルフク
ラブのグリップ等を握った場合のフィット性に優れる。
【0011】また、シート状物の端部同士の連結は、手
袋基部の甲側のうち切れ込み部よりも手先側の部分につ
いて行うものであり、切れ込み部の部分については行わ
なくてよいので、連結作業量が少なくて済む。而もそれ
によって、シート状物に切れ込みを施さなくとも手袋に
切れ込み部を設けることができる。
袋基部の甲側のうち切れ込み部よりも手先側の部分につ
いて行うものであり、切れ込み部の部分については行わ
なくてよいので、連結作業量が少なくて済む。而もそれ
によって、シート状物に切れ込みを施さなくとも手袋に
切れ込み部を設けることができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明す
る。図1乃至図4は、本発明の第1実施例としての左手
用の手袋に関するものである。勿論、右手用の場合は、
これに対し左右対称状となる。後記各実施例においても
同様である。
る。図1乃至図4は、本発明の第1実施例としての左手
用の手袋に関するものである。勿論、右手用の場合は、
これに対し左右対称状となる。後記各実施例においても
同様である。
【0013】図1は、天然皮革、合成皮革(人工皮革を
含む。)、織物、編物、不織布、網状物、合成樹脂等の
シート状物を裁断して形成した裁断物10の表面図であ
る。例えばゴルフ用の手袋のようなものについては、ゴ
ルフクラブのグリップ部等を握った場合に十分な滑り止
め効果を発揮し得、而も十分な耐久性のある材料を用い
ることが望ましい。また、ゴルフ用手袋のようなものに
は、その掌側における指袋部や袋基部のうちゴルフクラ
ブのグリップ部に接する部分に、小透孔或は小突起を多
数設ける等の滑り止め効果増大のための種々の公知手段
を施すことも可能である。更に、手袋12の甲側12a
における各指袋部及び手袋基部16には、例えば図2に
示すように通気用の小透孔14等を設けることも可能で
ある。
含む。)、織物、編物、不織布、網状物、合成樹脂等の
シート状物を裁断して形成した裁断物10の表面図であ
る。例えばゴルフ用の手袋のようなものについては、ゴ
ルフクラブのグリップ部等を握った場合に十分な滑り止
め効果を発揮し得、而も十分な耐久性のある材料を用い
ることが望ましい。また、ゴルフ用手袋のようなものに
は、その掌側における指袋部や袋基部のうちゴルフクラ
ブのグリップ部に接する部分に、小透孔或は小突起を多
数設ける等の滑り止め効果増大のための種々の公知手段
を施すことも可能である。更に、手袋12の甲側12a
における各指袋部及び手袋基部16には、例えば図2に
示すように通気用の小透孔14等を設けることも可能で
ある。
【0014】この裁断物10は、手袋基部16及び各指
袋部のうち、親指袋部18を除いた部分について、手袋
12の甲側12aと掌側12bとを、人差し指袋部20
及び手袋基部16の親指側縁部22、並びに小指袋部2
4の外側縁部26a及び手袋基部16の小指側縁部26
bにおいてそれぞれ連結した状態をなす。手袋基部16
というのは、手袋12のうち各指袋部を除いた部分を言
う。なお、親指袋部18を設ける位置には、親指袋用孔
28が設けられている。
袋部のうち、親指袋部18を除いた部分について、手袋
12の甲側12aと掌側12bとを、人差し指袋部20
及び手袋基部16の親指側縁部22、並びに小指袋部2
4の外側縁部26a及び手袋基部16の小指側縁部26
bにおいてそれぞれ連結した状態をなす。手袋基部16
というのは、手袋12のうち各指袋部を除いた部分を言
う。なお、親指袋部18を設ける位置には、親指袋用孔
28が設けられている。
【0015】図1における下側に位置する手袋基部16
から上側に各指袋部が突出する。各指袋部のうち左端部
は人差し指袋部20の甲側であり、その右側に人差し指
袋部20の掌側がほぼ全長に亙り連結している。その右
方に、順に中指袋部30の掌側、薬指袋部32の掌側、
小指袋部24の掌側が隣接し、その右側に小指袋部24
の甲側が連結している。そしてその右方に、順に薬指袋
部32の甲側、中指袋部30の甲側が隣接している。
から上側に各指袋部が突出する。各指袋部のうち左端部
は人差し指袋部20の甲側であり、その右側に人差し指
袋部20の掌側がほぼ全長に亙り連結している。その右
方に、順に中指袋部30の掌側、薬指袋部32の掌側、
小指袋部24の掌側が隣接し、その右側に小指袋部24
の甲側が連結している。そしてその右方に、順に薬指袋
部32の甲側、中指袋部30の甲側が隣接している。
【0016】手袋基部16のうち左端の上半部(図1に
おける上下中間位置から甲側の人差し指袋部20の左側
基部に亙る部分)に、左側へ張り出した縫い代34aが
設けられている。また手袋基部16のうち右端の上半部
(図1における上下中間位置から甲側の中指袋部30の
右側基部に亙る部分)に、右側へ張り出した縫い代34
bが設けられている。
おける上下中間位置から甲側の人差し指袋部20の左側
基部に亙る部分)に、左側へ張り出した縫い代34aが
設けられている。また手袋基部16のうち右端の上半部
(図1における上下中間位置から甲側の中指袋部30の
右側基部に亙る部分)に、右側へ張り出した縫い代34
bが設けられている。
【0017】図2は、縫製された手袋12を装着し、切
れ込み部36を狭めて舌片38を他側に貼り付け、手を
軽く握った状態の斜視図、図3は、小指袋部24及び手
袋基部16のみについての側面図、図4は、舌片38を
他側に貼り付けずに切れ込み部36が広がった状態の斜
視図である。
れ込み部36を狭めて舌片38を他側に貼り付け、手を
軽く握った状態の斜視図、図3は、小指袋部24及び手
袋基部16のみについての側面図、図4は、舌片38を
他側に貼り付けずに切れ込み部36が広がった状態の斜
視図である。
【0018】前記裁断物10を用いて図2乃至図4に示
されるような手袋12を縫製するには、少なくとも次の
ような工程を要する。 ・人差し指袋部20及び手袋基部16の親指側縁部22
を折り曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部24の外側縁部26a及び手袋基部16の小
指側縁部26bを折り曲げる。但し折目を付ける必要は
ない。 ・両縫い代34a・34bを縫合することにより、それ
よりも挿入口39側に切れ込み部36が形成される。手
袋基部16の甲側のうち、人差し指袋部20と中指袋部
30の間の指股部40と、切れ込み部36との間に亙る
縫合部41により、裁断物10(シート状物)の端部同
士が連結される。 ・親指袋部18を縫い付ける。 ・親指袋部18以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部20の中指側部、中指袋部30及び薬
指袋部32の両側部、並びに小指袋部24の薬指側部に
おける甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側部片42を
縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部36の人差し指側に舌片38を設け、その
舌片38を他側に対し着脱し得る面ファスナー44a・
44bを設けることにより、切れ込み部36を広狭調節
可能に構成する。 なお、挿入口39及び切れ込み部36の周縁部には縁取
り46が施されている。また縫合や縫い付け以外に、接
着剤による接着や、熱や薬剤等による溶着等によって各
材料の連結を行っても勿論差し支えない。後記の各実施
例でも同様である。
されるような手袋12を縫製するには、少なくとも次の
ような工程を要する。 ・人差し指袋部20及び手袋基部16の親指側縁部22
を折り曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部24の外側縁部26a及び手袋基部16の小
指側縁部26bを折り曲げる。但し折目を付ける必要は
ない。 ・両縫い代34a・34bを縫合することにより、それ
よりも挿入口39側に切れ込み部36が形成される。手
袋基部16の甲側のうち、人差し指袋部20と中指袋部
30の間の指股部40と、切れ込み部36との間に亙る
縫合部41により、裁断物10(シート状物)の端部同
士が連結される。 ・親指袋部18を縫い付ける。 ・親指袋部18以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部20の中指側部、中指袋部30及び薬
指袋部32の両側部、並びに小指袋部24の薬指側部に
おける甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側部片42を
縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部36の人差し指側に舌片38を設け、その
舌片38を他側に対し着脱し得る面ファスナー44a・
44bを設けることにより、切れ込み部36を広狭調節
可能に構成する。 なお、挿入口39及び切れ込み部36の周縁部には縁取
り46が施されている。また縫合や縫い付け以外に、接
着剤による接着や、熱や薬剤等による溶着等によって各
材料の連結を行っても勿論差し支えない。後記の各実施
例でも同様である。
【0019】手袋12の小指袋部24の外側縁部26a
及び手袋基部16の小指側縁部26bが、裁断物10
(シート状物)の折曲により形成されるので、手に装着
した場合、その部分が、使用者の手によくフィットす
る。特に、ゴルフクラブを握る場合に最も大切な小指の
外側縁部26a及び手基部の小指側縁部26bに対応す
る小指袋部24の外側縁部26a及び手袋基部16の小
指側縁部26bに縫い代を有する縫合部等の余分なもの
が存在しないので、手袋12を装着してゴルフクラブの
グリップ部等を握った場合のフィット性に優れ、握りの
感触を的確に把握することができる。後記実施例でも同
様である。
及び手袋基部16の小指側縁部26bが、裁断物10
(シート状物)の折曲により形成されるので、手に装着
した場合、その部分が、使用者の手によくフィットす
る。特に、ゴルフクラブを握る場合に最も大切な小指の
外側縁部26a及び手基部の小指側縁部26bに対応す
る小指袋部24の外側縁部26a及び手袋基部16の小
指側縁部26bに縫い代を有する縫合部等の余分なもの
が存在しないので、手袋12を装着してゴルフクラブの
グリップ部等を握った場合のフィット性に優れ、握りの
感触を的確に把握することができる。後記実施例でも同
様である。
【0020】裁断物10(シート状物)の端部同士の連
結を、手袋基部16の甲側のうち切れ込み部36よりも
手先側の部分について行い、切れ込み部36の部分につ
いては行わなくてよいので、従来のように小指袋部24
の外側縁部26a及び手袋基部16の小指側縁部26b
をその全長に亙る縫合により形成する場合に比し、縫合
作業量が少なくて済み、而も、それによって、従来のよ
うに裁断物10(シート状物)に切れ込みを施さなくと
も手袋12に切れ込み部36を設けることができるの
で、製造効率が極めて高い。また、縫合部41が手袋基
部16の甲側において切れ込み部36先端部から指股部
40の間に亙るので、縫い代34a・34bが手袋基部
16の甲側における裏側に存在するにもかかわらず手に
対するフィット性が良い。後記実施例でも同様である。
結を、手袋基部16の甲側のうち切れ込み部36よりも
手先側の部分について行い、切れ込み部36の部分につ
いては行わなくてよいので、従来のように小指袋部24
の外側縁部26a及び手袋基部16の小指側縁部26b
をその全長に亙る縫合により形成する場合に比し、縫合
作業量が少なくて済み、而も、それによって、従来のよ
うに裁断物10(シート状物)に切れ込みを施さなくと
も手袋12に切れ込み部36を設けることができるの
で、製造効率が極めて高い。また、縫合部41が手袋基
部16の甲側において切れ込み部36先端部から指股部
40の間に亙るので、縫い代34a・34bが手袋基部
16の甲側における裏側に存在するにもかかわらず手に
対するフィット性が良い。後記実施例でも同様である。
【0021】また、図12に示されるような従来のゴル
フ用手袋では、面ファスナーを介して舌片dを切れ込み
部cの他側の甲に貼り付けた場合、舌片dが小指側から
人差し指側へ向かうので、手袋12を装着してゴルフク
ラブのグリップ部を握り、アドレスを行った場合、舌片
d及び面ファスナーの端部が目障りとなる。ところがこ
の実施例のゴルフ用手袋12では、面ファスナー44a
・44bを介して舌片38を切れ込み部36の小指側の
甲に貼り付けた場合、舌片38が人差し指側から小指側
に向かう。そのため、手袋12を装着してゴルフクラブ
のグリップ部を握り、アドレスを行った場合、舌片38
が目立たないので、ゴルフクラブを落ち着いて構える上
で効果がある。
フ用手袋では、面ファスナーを介して舌片dを切れ込み
部cの他側の甲に貼り付けた場合、舌片dが小指側から
人差し指側へ向かうので、手袋12を装着してゴルフク
ラブのグリップ部を握り、アドレスを行った場合、舌片
d及び面ファスナーの端部が目障りとなる。ところがこ
の実施例のゴルフ用手袋12では、面ファスナー44a
・44bを介して舌片38を切れ込み部36の小指側の
甲に貼り付けた場合、舌片38が人差し指側から小指側
に向かう。そのため、手袋12を装着してゴルフクラブ
のグリップ部を握り、アドレスを行った場合、舌片38
が目立たないので、ゴルフクラブを落ち着いて構える上
で効果がある。
【0022】図5及び図6は、本発明の第2の実施例と
しての左手用の手袋に関するものである。
しての左手用の手袋に関するものである。
【0023】図5は、第1実施例と同様の材料によるシ
ート状物を裁断して形成した裁断物50の表面図であ
る。この裁断物50も、手袋基部54、及び親指袋部5
6を除く各指袋部についてのものであり、手袋52の甲
側52aと掌側52bとを、人差し指袋部58及び手袋
基部54の親指側縁部60、並びに小指袋部62の外側
縁部64a及び手袋基部54の小指側縁部64bにおい
てそれぞれ連結した状態をなす。親指袋部56を設ける
位置には、親指袋用孔66が設けられている。
ート状物を裁断して形成した裁断物50の表面図であ
る。この裁断物50も、手袋基部54、及び親指袋部5
6を除く各指袋部についてのものであり、手袋52の甲
側52aと掌側52bとを、人差し指袋部58及び手袋
基部54の親指側縁部60、並びに小指袋部62の外側
縁部64a及び手袋基部54の小指側縁部64bにおい
てそれぞれ連結した状態をなす。親指袋部56を設ける
位置には、親指袋用孔66が設けられている。
【0024】各指袋部のうち図5における左端部は薬指
袋部68の甲側であり、その右側に、中指袋部70の甲
側、及び人差し指袋部58の甲側が順に隣接している。
その右側には人差し指袋部58の掌側が連結し、その右
方に、順に中指袋部70の掌側、薬指袋部68の掌側、
小指袋部62の掌側が隣接し、その右側に小指袋部62
の甲側が連結している。
袋部68の甲側であり、その右側に、中指袋部70の甲
側、及び人差し指袋部58の甲側が順に隣接している。
その右側には人差し指袋部58の掌側が連結し、その右
方に、順に中指袋部70の掌側、薬指袋部68の掌側、
小指袋部62の掌側が隣接し、その右側に小指袋部62
の甲側が連結している。
【0025】手袋基部54のうち左端の上半部に、左側
へ張り出した縫い代72aが設けられている。また手袋
基部54のうち右端の上半部に、右側へ張り出した縫い
代72bが設けられている。
へ張り出した縫い代72aが設けられている。また手袋
基部54のうち右端の上半部に、右側へ張り出した縫い
代72bが設けられている。
【0026】図6は、縫製された手袋52を装着し、切
れ込み部74を狭めて舌片76を他側に貼り付け、手を
軽く握った状態の斜視図である。前記裁断物50を用い
て図6に示されるような手袋52を縫製するには、少な
くとも次のような工程を要する。 ・人差し指袋部58及び手袋基部54の親指側縁部60
を折り曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部62の外側縁部64a及び手袋基部54の小
指側縁部64bを折り曲げる。但し折目を付ける必要は
ない。 ・両縫い代72a・72bを縫合することにより、それ
よりも挿入口78の側に切れ込み部74が形成される。
手袋基部54の甲側のうち薬指袋部68と小指袋部62
の間の指股部80と切れ込み部74の間に亙る縫合部8
1により、裁断物50(シート状物)の端部同士が連結
される。 ・親指袋部56を縫い付ける。 ・親指袋部56以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部58の中指側部、中指袋部70及び薬
指袋部68の両側部、並びに小指袋部62の薬指側部に
おける、甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側部片82
を縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部74の小指側に舌片76を設け、その舌片
76を他側に対し着脱し得る面ファスナー(図示を略
す。)を設けることにより、切れ込み部74を広狭調節
可能に構成する。
れ込み部74を狭めて舌片76を他側に貼り付け、手を
軽く握った状態の斜視図である。前記裁断物50を用い
て図6に示されるような手袋52を縫製するには、少な
くとも次のような工程を要する。 ・人差し指袋部58及び手袋基部54の親指側縁部60
を折り曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部62の外側縁部64a及び手袋基部54の小
指側縁部64bを折り曲げる。但し折目を付ける必要は
ない。 ・両縫い代72a・72bを縫合することにより、それ
よりも挿入口78の側に切れ込み部74が形成される。
手袋基部54の甲側のうち薬指袋部68と小指袋部62
の間の指股部80と切れ込み部74の間に亙る縫合部8
1により、裁断物50(シート状物)の端部同士が連結
される。 ・親指袋部56を縫い付ける。 ・親指袋部56以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部58の中指側部、中指袋部70及び薬
指袋部68の両側部、並びに小指袋部62の薬指側部に
おける、甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側部片82
を縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部74の小指側に舌片76を設け、その舌片
76を他側に対し着脱し得る面ファスナー(図示を略
す。)を設けることにより、切れ込み部74を広狭調節
可能に構成する。
【0027】図7及び図8は、本発明の第3の実施例と
しての左手用の手袋に関するものである。
しての左手用の手袋に関するものである。
【0028】図7は、第1実施例と同様の材料によるシ
ート状物を裁断して形成した裁断物90の表面図であ
る。この裁断物90も、手袋基部92、及び親指袋部9
4を除く各指袋部についてのものであり、手袋96の甲
側96aと掌側96bとを、人差し指袋部98及び手袋
基部92の親指側縁部100、並びに小指袋部102の
外側縁部104a及び手袋基部92の小指側縁部104
bにおいてそれぞれ連結した状態をなす。親指袋部94
を設ける位置には、親指袋用孔106が設けられてい
る。
ート状物を裁断して形成した裁断物90の表面図であ
る。この裁断物90も、手袋基部92、及び親指袋部9
4を除く各指袋部についてのものであり、手袋96の甲
側96aと掌側96bとを、人差し指袋部98及び手袋
基部92の親指側縁部100、並びに小指袋部102の
外側縁部104a及び手袋基部92の小指側縁部104
bにおいてそれぞれ連結した状態をなす。親指袋部94
を設ける位置には、親指袋用孔106が設けられてい
る。
【0029】各指袋部のうち図7における左端部は中指
袋部108の甲側であり、その右側に人差し指袋部98
の甲側が隣接し、その右側には人差し指袋部98の掌側
が連結し、その右方に、順に中指袋部108の掌側、薬
指袋部110の掌側、小指袋部102の掌側が隣接し、
その右側に小指袋部102の甲側が連結している。更に
その右方に薬指袋部110の甲側が隣接している。
袋部108の甲側であり、その右側に人差し指袋部98
の甲側が隣接し、その右側には人差し指袋部98の掌側
が連結し、その右方に、順に中指袋部108の掌側、薬
指袋部110の掌側、小指袋部102の掌側が隣接し、
その右側に小指袋部102の甲側が連結している。更に
その右方に薬指袋部110の甲側が隣接している。
【0030】手袋基部92のうち左端の上半部に、左側
へ張り出した縫い代112aが設けられている。また手
袋基部92のうち右端の上半部に、右側へ張り出した縫
い代112bが設けられている。
へ張り出した縫い代112aが設けられている。また手
袋基部92のうち右端の上半部に、右側へ張り出した縫
い代112bが設けられている。
【0031】図8は、縫製された手袋96を装着し、切
れ込み部114の両側に設けた1組のスナップファスナ
ー116a・116bを結合させず、切れ込み部114
が広がった状態のままで、手を軽く握った状態の斜視図
である。前記裁断物90を用いて図8に示されるような
手袋96を縫製するには、少なくとも次のような工程を
要する。 ・人差し指袋部98及び手袋基部92の親指側縁部10
0を折り曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部102の外側縁部104a及び手袋基部92
の小指側縁部104bを折り曲げる。但し折目を付ける
必要はない。 ・両縫い代112a・112bを縫合することにより、
それよりも挿入口側に切れ込み部114が形成される。
手袋基部92の甲側のうち中指袋部108と薬指袋部1
10の間の指股部116と切れ込み部114の間に亙る
縫合部118により、裁断物90(シート状物)の端部
同士が連結される。 ・親指袋部94を縫い付ける。 ・親指袋部94以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部98の中指側部、中指袋部108及び
薬指袋部110の両側部、並びに小指袋部102の薬指
側部における甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側部片
を縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部114の人差し指側と小指側に、1組のス
ナップファスナー116a・116bの各片割れをそれ
ぞれ設けることにより、切れ込み部114を広狭調節可
能に構成する。
れ込み部114の両側に設けた1組のスナップファスナ
ー116a・116bを結合させず、切れ込み部114
が広がった状態のままで、手を軽く握った状態の斜視図
である。前記裁断物90を用いて図8に示されるような
手袋96を縫製するには、少なくとも次のような工程を
要する。 ・人差し指袋部98及び手袋基部92の親指側縁部10
0を折り曲げる。但し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部102の外側縁部104a及び手袋基部92
の小指側縁部104bを折り曲げる。但し折目を付ける
必要はない。 ・両縫い代112a・112bを縫合することにより、
それよりも挿入口側に切れ込み部114が形成される。
手袋基部92の甲側のうち中指袋部108と薬指袋部1
10の間の指股部116と切れ込み部114の間に亙る
縫合部118により、裁断物90(シート状物)の端部
同士が連結される。 ・親指袋部94を縫い付ける。 ・親指袋部94以外の各指袋部の指先部を縫合すると共
に、人差し指袋部98の中指側部、中指袋部108及び
薬指袋部110の両側部、並びに小指袋部102の薬指
側部における甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側部片
を縫い付けることにより、各指袋部を形成する。 ・切れ込み部114の人差し指側と小指側に、1組のス
ナップファスナー116a・116bの各片割れをそれ
ぞれ設けることにより、切れ込み部114を広狭調節可
能に構成する。
【0032】図9及び図10は、本発明の第4の実施例
としての左手用の手袋に関するものである。
としての左手用の手袋に関するものである。
【0033】図9は、第1実施例と同様の材料によるシ
ート状物を裁断して形成した裁断物120の表面図であ
る。この裁断物120は、手袋122の甲側122aと
掌側122bとを、手袋基部124の親指側縁部12
6、並びに小指袋部128の外側縁部130a及び手袋
基部124の小指側縁部130bにおいてそれぞれ連結
した状態をなす。親指挿通部分には、親指露出孔132
が設けられている。
ート状物を裁断して形成した裁断物120の表面図であ
る。この裁断物120は、手袋122の甲側122aと
掌側122bとを、手袋基部124の親指側縁部12
6、並びに小指袋部128の外側縁部130a及び手袋
基部124の小指側縁部130bにおいてそれぞれ連結
した状態をなす。親指挿通部分には、親指露出孔132
が設けられている。
【0034】図9における下側に位置する手袋基部12
4から上側に各指袋部が突出する。各指袋部のうち左端
部は中指袋部132の掌側であり、その右方に順に薬指
袋部134の掌側、小指袋部128の掌側が隣接し、そ
の右側に小指袋部128の甲側が連結している。そして
その右方に、順に薬指袋部134の甲側、中指袋部13
2の甲側が隣接している。
4から上側に各指袋部が突出する。各指袋部のうち左端
部は中指袋部132の掌側であり、その右方に順に薬指
袋部134の掌側、小指袋部128の掌側が隣接し、そ
の右側に小指袋部128の甲側が連結している。そして
その右方に、順に薬指袋部134の甲側、中指袋部13
2の甲側が隣接している。
【0035】手袋基部124のうち左端の上半部に、左
側へ張り出した縫い代136aが設けられている。また
手袋基部124のうち右端の上半部に、右側へ張り出し
た縫い代136bが設けられている。
側へ張り出した縫い代136aが設けられている。また
手袋基部124のうち右端の上半部に、右側へ張り出し
た縫い代136bが設けられている。
【0036】図10は、縫製された手袋を装着し、切れ
込み部138を狭めて舌片140を他側に貼り付け、手
を軽く握った状態の斜視図である。前記裁断物120を
用いて図10に示されるような手袋122を縫製するに
は、少なくとも次のような工程を要する。 ・手袋基部124の親指側縁部126を折り曲げる。但
し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部128の外側縁部130a及び手袋基部12
4の小指側縁部130bを折り曲げる。但し折目を付け
る必要はない。 ・両縫い代136a・136bを縫合することにより、
それよりも挿入口142の側に切れ込み部138が形成
される。手袋基部124の甲側のうち中指と人差し指の
間の指股部にあたる部分と切れ込み部138の間に亙る
縫合部144により、裁断物120(シート状物)の端
部同士が連結される。 ・親指145の付け根を挿通する挿通部146を縫い付
ける。挿通部146の先端部に、親指145を挿通露出
させるための親指露出孔148が形成される。 ・各指袋部の指先部を縫合すると共に、中指袋部132
及び薬指袋部134の両側部、並びに小指袋部128の
薬指側部における甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側
部布片を縫い付けることにより、各指袋部を形成する。
それにより、人差し指150を手袋基部124から挿通
露出させるための人差し指露出孔152が形成される。 ・切れ込み部138の親指側に舌片140、その舌片1
40を他側に対し着脱し得る面ファスナーを設けること
により、切れ込み部138を広狭調節可能に構成する。 なお、以上の実施例についての記述における上下位置関
係、構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配置
などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限り
は、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のもの
ではなく、単なる説明例に過ぎない。
込み部138を狭めて舌片140を他側に貼り付け、手
を軽く握った状態の斜視図である。前記裁断物120を
用いて図10に示されるような手袋122を縫製するに
は、少なくとも次のような工程を要する。 ・手袋基部124の親指側縁部126を折り曲げる。但
し折目を付ける必要はない。 ・小指袋部128の外側縁部130a及び手袋基部12
4の小指側縁部130bを折り曲げる。但し折目を付け
る必要はない。 ・両縫い代136a・136bを縫合することにより、
それよりも挿入口142の側に切れ込み部138が形成
される。手袋基部124の甲側のうち中指と人差し指の
間の指股部にあたる部分と切れ込み部138の間に亙る
縫合部144により、裁断物120(シート状物)の端
部同士が連結される。 ・親指145の付け根を挿通する挿通部146を縫い付
ける。挿通部146の先端部に、親指145を挿通露出
させるための親指露出孔148が形成される。 ・各指袋部の指先部を縫合すると共に、中指袋部132
及び薬指袋部134の両側部、並びに小指袋部128の
薬指側部における甲側及び掌側の間に、それぞれ指袋側
部布片を縫い付けることにより、各指袋部を形成する。
それにより、人差し指150を手袋基部124から挿通
露出させるための人差し指露出孔152が形成される。 ・切れ込み部138の親指側に舌片140、その舌片1
40を他側に対し着脱し得る面ファスナーを設けること
により、切れ込み部138を広狭調節可能に構成する。 なお、以上の実施例についての記述における上下位置関
係、構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配置
などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限り
は、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のもの
ではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0037】
【発明の効果】本発明では、手袋の小指袋部の外側縁部
及び手袋基部の小指側縁部が、縫合等によりシート状物
の端部同士が連結されて形成されているのではなく、シ
ート状物の折曲により形成されるので、装着した場合、
その部分が、使用者の手によくフィットする。
及び手袋基部の小指側縁部が、縫合等によりシート状物
の端部同士が連結されて形成されているのではなく、シ
ート状物の折曲により形成されるので、装着した場合、
その部分が、使用者の手によくフィットする。
【0038】特に、ゴルフクラブを握る場合に最も大切
な小指の外側縁部及び手基部の小指側縁部に対応する小
指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部に、縫い代
を有する縫合部等の余分なものが存在しないので、手袋
を装着してゴルフクラブのグリップ部等を握った場合の
フィット性に優れ、握りの感触を的確に把握することが
できる。
な小指の外側縁部及び手基部の小指側縁部に対応する小
指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側縁部に、縫い代
を有する縫合部等の余分なものが存在しないので、手袋
を装着してゴルフクラブのグリップ部等を握った場合の
フィット性に優れ、握りの感触を的確に把握することが
できる。
【0039】シート状物の端部同士の連結を、手袋基部
の甲側のうち切れ込み部よりも手先側の部分について行
い、切れ込み部の部分については行わなくてよいので、
従来のように小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側
縁部をその全長に亙る縫合により形成する場合に比し、
連結作業量が少なくて済み、而もそれによって、従来の
ようにシート状物に切れ込みを施さなくとも手袋に切れ
込み部を設けることができるので、製造効率が極めて高
い。
の甲側のうち切れ込み部よりも手先側の部分について行
い、切れ込み部の部分については行わなくてよいので、
従来のように小指袋部の外側縁部及び手袋基部の小指側
縁部をその全長に亙る縫合により形成する場合に比し、
連結作業量が少なくて済み、而もそれによって、従来の
ようにシート状物に切れ込みを施さなくとも手袋に切れ
込み部を設けることができるので、製造効率が極めて高
い。
【0040】請求項5の手袋は、人差し指袋部及び親指
袋部が存在しない。装着時の手袋全体のフィット感に最
も影響が大きいのは人差し指及び親指の感覚であり、手
袋の製造においては人差し指袋部及び親指袋部のサイズ
や形状等が重視されるので、従来は、人差し指袋部及び
親指袋部のサイズを細かく分け、それに対応して手袋全
体のサイズの段階を例えば1cm毎に或は1/2 インチ毎
に細かく設定していたが、請求項5の手袋は、人差し指
袋部及び親指袋部が存在しないので、その手袋全体のサ
イズの段階は、例えばS、M、L等に比較的大きく分け
れば足り、この点において全体としての製造等のコスト
を大幅に削減し得る。
袋部が存在しない。装着時の手袋全体のフィット感に最
も影響が大きいのは人差し指及び親指の感覚であり、手
袋の製造においては人差し指袋部及び親指袋部のサイズ
や形状等が重視されるので、従来は、人差し指袋部及び
親指袋部のサイズを細かく分け、それに対応して手袋全
体のサイズの段階を例えば1cm毎に或は1/2 インチ毎
に細かく設定していたが、請求項5の手袋は、人差し指
袋部及び親指袋部が存在しないので、その手袋全体のサ
イズの段階は、例えばS、M、L等に比較的大きく分け
れば足り、この点において全体としての製造等のコスト
を大幅に削減し得る。
【0041】また、請求項5の手袋を装着してゴルフ用
に用いた場合、小指、薬指及び中指により、それぞれ小
指袋部、薬指袋部及び中指袋部を介してゴルフクラブの
グリップ部を握り締めることによって、十分な滑り止め
効果が得られる。小指、薬指及び中指でゴルフクラブの
グリップ部を握り締めると共に、人差し指及び親指はグ
リップ部に添えた状態にするのが正しいスイングをする
ための正しい握り(グリップ)の基本であるが、従来の
5本の指袋部を有する手袋を装着していては逆に人差し
指及び親指に力が入るために容易に実践し難かったこの
グリップの基本を、請求項5の手袋を用いることによ
り、半ば自動的に実践してしまうという効果を発揮す
る。更に、請求項5の手袋を装着した場合、人差し指及
び親指が露出状態であるため、パッティングの際に握り
の感触が良好に感得される。そのため、手袋を外さなく
ともパッティングを良好な状態で行うことができる。
に用いた場合、小指、薬指及び中指により、それぞれ小
指袋部、薬指袋部及び中指袋部を介してゴルフクラブの
グリップ部を握り締めることによって、十分な滑り止め
効果が得られる。小指、薬指及び中指でゴルフクラブの
グリップ部を握り締めると共に、人差し指及び親指はグ
リップ部に添えた状態にするのが正しいスイングをする
ための正しい握り(グリップ)の基本であるが、従来の
5本の指袋部を有する手袋を装着していては逆に人差し
指及び親指に力が入るために容易に実践し難かったこの
グリップの基本を、請求項5の手袋を用いることによ
り、半ば自動的に実践してしまうという効果を発揮す
る。更に、請求項5の手袋を装着した場合、人差し指及
び親指が露出状態であるため、パッティングの際に握り
の感触が良好に感得される。そのため、手袋を外さなく
ともパッティングを良好な状態で行うことができる。
【0042】また、他の指袋部に比し極めて早期に破れ
てしまう人差し指及び親指用の各指袋部が存在しないの
で、全体として長持ちし、人差し指及び親指用の各指袋
部のうちゴルフクラブのグリップに擦れる部分を補強し
て長持ちさせようとする場合のようにスイング時の握り
の感触が的確に把握し難くなってスイングに悪影響を与
えるようなことがない。而も、前記のような補強のため
の材料及び工程に要するコストは勿論、人差し指及び親
指用の各指袋部自体に関する材料及び製造に要するコス
トをも削減し得る。
てしまう人差し指及び親指用の各指袋部が存在しないの
で、全体として長持ちし、人差し指及び親指用の各指袋
部のうちゴルフクラブのグリップに擦れる部分を補強し
て長持ちさせようとする場合のようにスイング時の握り
の感触が的確に把握し難くなってスイングに悪影響を与
えるようなことがない。而も、前記のような補強のため
の材料及び工程に要するコストは勿論、人差し指及び親
指用の各指袋部自体に関する材料及び製造に要するコス
トをも削減し得る。
【図1】裁断物の表面図である。
【図2】手袋の斜視図である。
【図3】小指袋部及び手袋基部のみについての側面図で
ある。
ある。
【図4】手袋の斜視図である。
【図5】裁断物の表面図である。
【図6】手袋の斜視図である。
【図7】裁断物の表面図である。
【図8】手袋の斜視図である。
【図9】裁断物の表面図である。
【図10】手袋の斜視図である。
【図11】裁断物の表面図である。
【図12】手袋の斜視図である。
【図13】小指袋部及び手袋基部のみについての側面図
である。
である。
10 裁断物 16 手袋基部 24 小指袋部 26a 外側縁部 26b 小指側縁部 34a 縫い代 34b 縫い代 36 切れ込み部 39 挿入口
Claims (6)
- 【請求項1】シート状物を主材料として製造され、少な
くとも手袋基部及び指袋部を備えており、手袋基部の甲
側に、挿入口からほぼ手先側に向かって切れ込み部が設
けられてなる手袋であって、小指袋部の外側縁部及び手
袋基部の小指側縁部が、シート状物の折曲により形成さ
れると共に、手袋基部の甲側のうち切れ込み部よりも手
先側においてシート状物の端部同士が連結されることに
より、その切れ込み部が形成されてなる手袋。 - 【請求項2】手袋基部の甲側のうち指股部と切れ込み部
の間に亙り、シート状物の端部同士が連結されてなる請
求項1記載の手袋。 - 【請求項3】人差し指袋部の親指側縁部が、シート状物
の折曲により形成された請求項1又は請求項2記載の手
袋。 - 【請求項4】手袋基部の親指側縁部が、シート状材料の
折曲により形成された請求項1、請求項2又は請求項3
記載の手袋。 - 【請求項5】小指袋部、薬指袋部及び中指袋部、並びに
人差し指及び親指をそれぞれ手袋基部から挿通露出させ
るための人差し指露出孔及び親指露出孔を備えた請求項
1又は請求項2記載の手袋。 - 【請求項6】手袋基部及び指袋部を少なくとも備えてお
り、手袋基部の甲側に、挿入口からほぼ手先側に向かっ
て切れ込み部が設けられてなる手袋を、シート状物を主
材料として製造する方法であって、小指袋部の外側縁部
及び手袋基部の小指側縁部を、シート状物の折曲により
形成すると共に、手袋基部の甲側のうち切れ込み部より
も手先側においてシート状物の端部同士を連結すること
により、その切れ込み部を形成することを特徴とする手
袋製造法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14085394A JPH07313653A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 手袋及び手袋製造方法 |
| TW084218810U TW297218U (en) | 1994-05-30 | 1995-02-21 | Glove and method of producing same |
| EP95303166A EP0685176A3 (en) | 1994-05-30 | 1995-05-09 | Glove and manufacturing process. |
| CN95105270A CN1116073A (zh) | 1994-05-30 | 1995-05-18 | 手套及其制造方法 |
| AU20345/95A AU2034595A (en) | 1994-05-30 | 1995-05-26 | Glove and method of producing same |
| KR1019950013622A KR950030891A (ko) | 1994-05-30 | 1995-05-29 | 장갑 및 그 제조 방법 |
| SG1995000534A SG38844A1 (en) | 1994-05-30 | 1995-05-29 | Glove and method of producing same |
| CA002150400A CA2150400A1 (en) | 1994-05-30 | 1995-05-29 | Glove and method of producing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14085394A JPH07313653A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 手袋及び手袋製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07313653A true JPH07313653A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15278267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14085394A Pending JPH07313653A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 手袋及び手袋製造方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0685176A3 (ja) |
| JP (1) | JPH07313653A (ja) |
| KR (1) | KR950030891A (ja) |
| CN (1) | CN1116073A (ja) |
| AU (1) | AU2034595A (ja) |
| CA (1) | CA2150400A1 (ja) |
| SG (1) | SG38844A1 (ja) |
| TW (1) | TW297218U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020080226A1 (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | ショーワグローブ株式会社 | 手袋 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20118056U1 (de) * | 2001-11-06 | 2003-03-27 | Hochmuth, Peter, 91757 Treuchtlingen | Torwarthandschuh mit oberhandseitiger Besatzlage |
| KR100432612B1 (ko) * | 2003-04-10 | 2004-05-28 | 종 철 장 | 삼지 용접용 장갑 |
| CN104621803B (zh) * | 2013-11-12 | 2017-05-24 | 广西喜诺盛手套有限公司 | 手套结构 |
| WO2015070727A1 (zh) * | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 上海金枫裕手套有限公司 | 手套结构 |
| WO2015070728A1 (zh) * | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 广西喜诺盛手套有限公司 | 手套结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760671B2 (ja) * | 1976-06-30 | 1982-12-21 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
| JP4104882B2 (ja) * | 2002-03-15 | 2008-06-18 | 日本碍子株式会社 | 懸垂がいし |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR836210A (fr) * | 1938-04-05 | 1939-01-12 | Successeurs De P Codet Et Teil | Perfectionnements à la fabrication des gants |
| US3394408A (en) * | 1967-07-27 | 1968-07-30 | Randolph E. Bush | Pair of golf gloves |
| US5175886A (en) * | 1991-02-08 | 1993-01-05 | Suk Young Jing | Golf gloves |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP14085394A patent/JPH07313653A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-21 TW TW084218810U patent/TW297218U/zh unknown
- 1995-05-09 EP EP95303166A patent/EP0685176A3/en not_active Withdrawn
- 1995-05-18 CN CN95105270A patent/CN1116073A/zh active Pending
- 1995-05-26 AU AU20345/95A patent/AU2034595A/en not_active Abandoned
- 1995-05-29 SG SG1995000534A patent/SG38844A1/en unknown
- 1995-05-29 CA CA002150400A patent/CA2150400A1/en not_active Abandoned
- 1995-05-29 KR KR1019950013622A patent/KR950030891A/ko not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760671B2 (ja) * | 1976-06-30 | 1982-12-21 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
| JP4104882B2 (ja) * | 2002-03-15 | 2008-06-18 | 日本碍子株式会社 | 懸垂がいし |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020080226A1 (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | ショーワグローブ株式会社 | 手袋 |
| JPWO2020080226A1 (ja) * | 2018-10-17 | 2021-10-07 | ショーワグローブ株式会社 | 手袋 |
| EP3868235A4 (en) * | 2018-10-17 | 2022-08-03 | Showa Glove Co. | GLOVE |
| US12063995B2 (en) | 2018-10-17 | 2024-08-20 | Showa Glove Co. | Glove |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW297218U (en) | 1997-02-01 |
| SG38844A1 (en) | 1997-04-17 |
| AU2034595A (en) | 1995-12-07 |
| CN1116073A (zh) | 1996-02-07 |
| CA2150400A1 (en) | 1995-12-01 |
| EP0685176A3 (en) | 1997-04-02 |
| KR950030891A (ko) | 1995-12-18 |
| EP0685176A2 (en) | 1995-12-06 |
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