JPH07313792A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH07313792A JPH07313792A JP6115147A JP11514794A JPH07313792A JP H07313792 A JPH07313792 A JP H07313792A JP 6115147 A JP6115147 A JP 6115147A JP 11514794 A JP11514794 A JP 11514794A JP H07313792 A JPH07313792 A JP H07313792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- water supply
- changeover switch
- supply valve
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 注水すすぎ運転を実行している場合に、水が
無駄に使用されることを防止する。 【構成】 本発明の洗濯機は、洗濯槽内へ給水を実行す
るための給水弁45を備えると共に、洗濯槽内に溜めら
れた水を撹拌する撹拌体を備え、この撹拌体を回転駆動
するモータ5を備え、給水弁45を通電して開放して洗
濯槽内へ給水しながら撹拌体を正逆回転駆動する注水す
すぎ運転を実行可能に構成されて成るものにおいて、注
水すすぎ運転実行時に、モータ5を正転から反転へまた
はその逆へ回転方向を変えるためにモータ5を断電して
いるときに、給水弁45を断電して閉塞するように制御
する洗濯タイマ装置15を備えたものである。
無駄に使用されることを防止する。 【構成】 本発明の洗濯機は、洗濯槽内へ給水を実行す
るための給水弁45を備えると共に、洗濯槽内に溜めら
れた水を撹拌する撹拌体を備え、この撹拌体を回転駆動
するモータ5を備え、給水弁45を通電して開放して洗
濯槽内へ給水しながら撹拌体を正逆回転駆動する注水す
すぎ運転を実行可能に構成されて成るものにおいて、注
水すすぎ運転実行時に、モータ5を正転から反転へまた
はその逆へ回転方向を変えるためにモータ5を断電して
いるときに、給水弁45を断電して閉塞するように制御
する洗濯タイマ装置15を備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯槽内へ給水を実行
するための給水弁を備え、洗濯槽内へ給水しながらすす
ぎ運転を行うこと、即ち、注水すすぎ運転を行うことが
可能に構成された洗濯機に関する。
するための給水弁を備え、洗濯槽内へ給水しながらすす
ぎ運転を行うこと、即ち、注水すすぎ運転を行うことが
可能に構成された洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の洗濯機である例えば2槽式洗濯
機において、注水すすぎ運転を行う場合、切替レバーを
注水すすぎにセットした後、洗濯タイマ装置の操作摘み
を回動操作して、注水すすぎ運転時間を設定する。これ
により、給水弁が通電されて開放され、洗濯槽内へ給水
が実行される。そして、洗濯槽内の水位が設定水位に達
すると、すすぎ運転が開始され、モータが正転又は反転
方向へ通電されて撹拌体が正逆回転駆動される。この場
合、給水弁は引き続き通電されて開放されており、洗濯
槽内への給水が続けられる。この後、設定された注水す
すぎ運転時間が経過すると、モータ及び給水弁が断電さ
れ、撹拌体が停止されると共に、給水も停止され、注水
すすぎ運転が完了するようになっている。
機において、注水すすぎ運転を行う場合、切替レバーを
注水すすぎにセットした後、洗濯タイマ装置の操作摘み
を回動操作して、注水すすぎ運転時間を設定する。これ
により、給水弁が通電されて開放され、洗濯槽内へ給水
が実行される。そして、洗濯槽内の水位が設定水位に達
すると、すすぎ運転が開始され、モータが正転又は反転
方向へ通電されて撹拌体が正逆回転駆動される。この場
合、給水弁は引き続き通電されて開放されており、洗濯
槽内への給水が続けられる。この後、設定された注水す
すぎ運転時間が経過すると、モータ及び給水弁が断電さ
れ、撹拌体が停止されると共に、給水も停止され、注水
すすぎ運転が完了するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成では、注
水すすぎ運転が開始された後は、給水弁が開放され続け
る構成であるので、注水すすぎ運転時にモータを正転か
ら反転へまたはその逆へ回転方向を変えるために、モー
タを断電しているとき、即ち、撹拌体が回転していない
ときも、洗濯槽内へ給水が続けられる。この場合、撹拌
体が回転していないので、洗濯槽内へ給水された水は、
洗濯物のすすぎにほとんど寄与することなく、排水され
てしまうことになるので、水が無駄に使用されるという
問題点があった。特に、弱い水流で注水すすぎ運転を実
行している場合には、モータが断電されている時間が長
くなるので、それだけ水の無駄が多くなるという不具合
があった。
水すすぎ運転が開始された後は、給水弁が開放され続け
る構成であるので、注水すすぎ運転時にモータを正転か
ら反転へまたはその逆へ回転方向を変えるために、モー
タを断電しているとき、即ち、撹拌体が回転していない
ときも、洗濯槽内へ給水が続けられる。この場合、撹拌
体が回転していないので、洗濯槽内へ給水された水は、
洗濯物のすすぎにほとんど寄与することなく、排水され
てしまうことになるので、水が無駄に使用されるという
問題点があった。特に、弱い水流で注水すすぎ運転を実
行している場合には、モータが断電されている時間が長
くなるので、それだけ水の無駄が多くなるという不具合
があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、注水すすぎ運転
を実行している場合に、水が無駄に使用されることを極
力防止できる洗濯機を提供するにある。
を実行している場合に、水が無駄に使用されることを極
力防止できる洗濯機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、洗濯
槽内へ給水を実行するための給水弁と、前記洗濯槽内に
溜められた水を撹拌する撹拌体と、この撹拌体を回転駆
動するモータとを備え、前記給水弁を開放して前記洗濯
槽内へ給水しながら前記撹拌体を正逆回転駆動する注水
すすぎ運転を実行可能に構成されて成る洗濯機におい
て、前記注水すすぎ運転の実行時に、前記モータを正転
から反転へまたはその逆へ回転方向を変えるために前記
モータを断電しているときに、前記給水弁を閉塞するよ
うに制御する制御手段を備えたところに特徴を有する。
槽内へ給水を実行するための給水弁と、前記洗濯槽内に
溜められた水を撹拌する撹拌体と、この撹拌体を回転駆
動するモータとを備え、前記給水弁を開放して前記洗濯
槽内へ給水しながら前記撹拌体を正逆回転駆動する注水
すすぎ運転を実行可能に構成されて成る洗濯機におい
て、前記注水すすぎ運転の実行時に、前記モータを正転
から反転へまたはその逆へ回転方向を変えるために前記
モータを断電しているときに、前記給水弁を閉塞するよ
うに制御する制御手段を備えたところに特徴を有する。
【0006】この構成の場合、前記制御手段を、前記モ
ータの通電路に設けられ指定された反転時限に応じて前
記モータを正転方向へ通電又は反転方向へ通電又は断電
するように切替接続するモータ切替スイッチと、前記給
水弁の通電路に設けられ前記モータ切替スイッチの動作
に連動して前記モータが正転又は反転方向へ通電された
ときに前記給水弁を通電し且つ前記モータが断電された
ときに前記給水弁を断電するように切替接続する給水弁
切替スイッチと、指定された運転時間の間だけ前記モー
タ切替スイッチ及び前記給水弁切替スイッチを連動して
駆動する駆動装置とを有して成る機械式のタイマ装置か
ら構成することが好ましい。
ータの通電路に設けられ指定された反転時限に応じて前
記モータを正転方向へ通電又は反転方向へ通電又は断電
するように切替接続するモータ切替スイッチと、前記給
水弁の通電路に設けられ前記モータ切替スイッチの動作
に連動して前記モータが正転又は反転方向へ通電された
ときに前記給水弁を通電し且つ前記モータが断電された
ときに前記給水弁を断電するように切替接続する給水弁
切替スイッチと、指定された運転時間の間だけ前記モー
タ切替スイッチ及び前記給水弁切替スイッチを連動して
駆動する駆動装置とを有して成る機械式のタイマ装置か
ら構成することが好ましい。
【0007】また、前記駆動装置を、タイマモータと、
このタイマモータの回転運動を往復運動に変換するカム
機構と、このカム機構の往復運動部材に設けられ前記モ
ータ切替スイッチの可動接点を動作させる第1の作動部
と、前記往復運動部材に設けられ前記給水弁切替スイッ
チの可動接点を動作させる第2の作動部とから構成する
ことがより一層好ましい。更に、前記モータ切替スイッ
チと前記給水弁切替スイッチとを縦並びに配置すること
も考えられる。更にまた、前記モータ切替スイッチと前
記給水弁切替スイッチとを横並びに配置しても良い。
このタイマモータの回転運動を往復運動に変換するカム
機構と、このカム機構の往復運動部材に設けられ前記モ
ータ切替スイッチの可動接点を動作させる第1の作動部
と、前記往復運動部材に設けられ前記給水弁切替スイッ
チの可動接点を動作させる第2の作動部とから構成する
ことがより一層好ましい。更に、前記モータ切替スイッ
チと前記給水弁切替スイッチとを縦並びに配置すること
も考えられる。更にまた、前記モータ切替スイッチと前
記給水弁切替スイッチとを横並びに配置しても良い。
【0008】
【作用】上記手段によれば、注水すすぎ運転において、
モータを正転から反転へまたはその逆へ回転方向を変え
るためにモータを断電しているときに、給水弁を閉塞す
るように制御する構成としたので、撹拌体が回転してい
ないときには、洗濯槽内への給水を停止することがで
き、従来構成に比べて、節水することができる。そし
て、この構成を機械式のタイマ装置により実現する場
合、該機械式のタイマ装置を、モータの通電路に設けら
れ指定された反転時限に応じてモータを正転方向へ通電
又は反転方向へ通電又は断電するように切替接続するモ
ータ切替スイッチと、給水弁の通電路に設けられモータ
切替スイッチの動作に連動してモータが正転又は反転方
向へ通電されたときに給水弁を通電し且つモータが断電
されたときに給水弁を断電するように切替接続する給水
弁切替スイッチと、指定された運転時間の間だけモータ
切替スイッチ及び給水弁切替スイッチを連動して駆動す
る駆動装置とを有して成る構成とすれば、簡単に実現す
ることが可能である。
モータを正転から反転へまたはその逆へ回転方向を変え
るためにモータを断電しているときに、給水弁を閉塞す
るように制御する構成としたので、撹拌体が回転してい
ないときには、洗濯槽内への給水を停止することがで
き、従来構成に比べて、節水することができる。そし
て、この構成を機械式のタイマ装置により実現する場
合、該機械式のタイマ装置を、モータの通電路に設けら
れ指定された反転時限に応じてモータを正転方向へ通電
又は反転方向へ通電又は断電するように切替接続するモ
ータ切替スイッチと、給水弁の通電路に設けられモータ
切替スイッチの動作に連動してモータが正転又は反転方
向へ通電されたときに給水弁を通電し且つモータが断電
されたときに給水弁を断電するように切替接続する給水
弁切替スイッチと、指定された運転時間の間だけモータ
切替スイッチ及び給水弁切替スイッチを連動して駆動す
る駆動装置とを有して成る構成とすれば、簡単に実現す
ることが可能である。
【0009】また、上記機械式のタイマ装置の駆動装置
を、タイマモータと、このタイマモータの回転運動を往
復運動に変換するカム機構と、このカム機構の往復運動
部材に設けられ前記モータ切替スイッチの可動接点を動
作させる第1の作動部と、前記往復運動部材に設けられ
前記給水弁切替スイッチの可動接点を動作させる第2の
作動部とから構成すれば、タイマ装置の構成がコンパク
トになる。更に、モータ切替スイッチと給水弁切替スイ
ッチとを縦並びに配置すれば、横方向の長さ寸法を小さ
くすることができる。更にまた、モータ切替スイッチと
給水弁切替スイッチとを横並びに配置すれば、縦方向の
長さ寸法を小さくすることができ、タイマ装置の構成を
薄形化し得る。
を、タイマモータと、このタイマモータの回転運動を往
復運動に変換するカム機構と、このカム機構の往復運動
部材に設けられ前記モータ切替スイッチの可動接点を動
作させる第1の作動部と、前記往復運動部材に設けられ
前記給水弁切替スイッチの可動接点を動作させる第2の
作動部とから構成すれば、タイマ装置の構成がコンパク
トになる。更に、モータ切替スイッチと給水弁切替スイ
ッチとを縦並びに配置すれば、横方向の長さ寸法を小さ
くすることができる。更にまた、モータ切替スイッチと
給水弁切替スイッチとを横並びに配置すれば、縦方向の
長さ寸法を小さくすることができ、タイマ装置の構成を
薄形化し得る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を2槽式洗濯機に適用した第1
の実施例について図1ないし図5を参照しながら説明す
る。まず、2槽式洗濯機の全体構成を示す図2におい
て、洗濯機本体の外箱1内には、洗濯槽2及び脱水槽3
が左右に並んで配設されている。上記洗濯槽2の内底部
には、撹拌体として例えばパルセータ4が回転可能に設
けられており、このパルセータ4は洗濯運転用のモータ
5(図1参照)によりベルト伝達機構を介して正逆回転
駆動されるように構成されている。上記脱水槽3内に
は、脱水バスケット6が回転可能に設けられており、こ
の脱水バスケット6は脱水運転用のモータにより高速回
転駆動されるように構成されている。
の実施例について図1ないし図5を参照しながら説明す
る。まず、2槽式洗濯機の全体構成を示す図2におい
て、洗濯機本体の外箱1内には、洗濯槽2及び脱水槽3
が左右に並んで配設されている。上記洗濯槽2の内底部
には、撹拌体として例えばパルセータ4が回転可能に設
けられており、このパルセータ4は洗濯運転用のモータ
5(図1参照)によりベルト伝達機構を介して正逆回転
駆動されるように構成されている。上記脱水槽3内に
は、脱水バスケット6が回転可能に設けられており、こ
の脱水バスケット6は脱水運転用のモータにより高速回
転駆動されるように構成されている。
【0011】また、洗濯槽2及び脱水槽3の上方後縁部
には、操作パネル7が取付けられている。この操作パネ
ル7の上面部における左方部分(洗濯槽2側部分)に
は、図3にも示すように、洗い運転時間またはすすぎ運
転時間を設定する操作摘み8、水流の強さを設定する水
流切換摘み9及び脱水運転時間を設定する操作摘み10
がそれぞれ回動操作可能に設けられている。更に、操作
パネル7の前面部の洗濯槽2内に臨む部分には、排水を
行うための排水切換レバー11、自動給水かまたは給水
停止かを切り換える給水切換レバー12、水位の設定並
びに注水すすぎ運転モードの設定を行う水位切換レバー
13がそれぞれ左右方向に移動操作可能に設けられてい
る。また、操作パネル7の前面部の左端部には、ブザー
の音量を設定する音量設定摘み14が回動操作可能に設
けられている。
には、操作パネル7が取付けられている。この操作パネ
ル7の上面部における左方部分(洗濯槽2側部分)に
は、図3にも示すように、洗い運転時間またはすすぎ運
転時間を設定する操作摘み8、水流の強さを設定する水
流切換摘み9及び脱水運転時間を設定する操作摘み10
がそれぞれ回動操作可能に設けられている。更に、操作
パネル7の前面部の洗濯槽2内に臨む部分には、排水を
行うための排水切換レバー11、自動給水かまたは給水
停止かを切り換える給水切換レバー12、水位の設定並
びに注水すすぎ運転モードの設定を行う水位切換レバー
13がそれぞれ左右方向に移動操作可能に設けられてい
る。また、操作パネル7の前面部の左端部には、ブザー
の音量を設定する音量設定摘み14が回動操作可能に設
けられている。
【0012】さて、操作パネル7の内部には、洗濯タイ
マ装置や脱水タイマ装置等の電装品が収容されている。
上記洗濯タイマ装置が制御手段を構成しており、以下、
この洗濯タイマ装置について、図4及び図5を参照して
説明する。図4に示すように、洗濯タイマ装置15のケ
ース16内には、その左方部に洗濯タイマ装置の計時時
間を設定する時間設定軸17が回動可能に設けられてお
り、この時間設定軸17に第1の歯車18が一体に回転
するように取付けられている。上記時間設定軸17の上
端部は前記操作パネル7を貫通するように上方へ突出し
ており、該上端部に前記操作摘み8が取付けられてい
る。
マ装置や脱水タイマ装置等の電装品が収容されている。
上記洗濯タイマ装置が制御手段を構成しており、以下、
この洗濯タイマ装置について、図4及び図5を参照して
説明する。図4に示すように、洗濯タイマ装置15のケ
ース16内には、その左方部に洗濯タイマ装置の計時時
間を設定する時間設定軸17が回動可能に設けられてお
り、この時間設定軸17に第1の歯車18が一体に回転
するように取付けられている。上記時間設定軸17の上
端部は前記操作パネル7を貫通するように上方へ突出し
ており、該上端部に前記操作摘み8が取付けられてい
る。
【0013】上記第1の歯車18には、第2の歯車19
が噛合しており、この第2の歯車19はタイマモータ
(図示しない)の回転軸20に一体に回転するように取
付けられている。また、第2の歯車19には第3の歯車
21が噛合し、この第3の歯車21には第4の歯車22
が噛合している。この第4の歯車22は、カム部材であ
り、その一方の側面部(図5中上面部)における周縁部
に、カム山である軸部23が突設されている。この軸部
23には、往復運動部材である連結部材24の一端部2
5が回動可能に連結されている。具体的には、上記一端
部25には、貫通孔25aが形成されており、この貫通
孔25a内に第4の歯車22の軸部23が回動可能に嵌
合されている。この場合、第4の歯車22が回転運動す
ると、連結部材24が左右方向へ往復運動するように構
成されている。即ち、第4の歯車22と連結部材24等
からカム機構26が構成されている。
が噛合しており、この第2の歯車19はタイマモータ
(図示しない)の回転軸20に一体に回転するように取
付けられている。また、第2の歯車19には第3の歯車
21が噛合し、この第3の歯車21には第4の歯車22
が噛合している。この第4の歯車22は、カム部材であ
り、その一方の側面部(図5中上面部)における周縁部
に、カム山である軸部23が突設されている。この軸部
23には、往復運動部材である連結部材24の一端部2
5が回動可能に連結されている。具体的には、上記一端
部25には、貫通孔25aが形成されており、この貫通
孔25a内に第4の歯車22の軸部23が回動可能に嵌
合されている。この場合、第4の歯車22が回転運動す
ると、連結部材24が左右方向へ往復運動するように構
成されている。即ち、第4の歯車22と連結部材24等
からカム機構26が構成されている。
【0014】また、上記連結部材24の他端部側(右端
部側)には、モータ切換スイッチ27及び給水弁切換ス
イッチ28(図1参照)の各接点機構が設けられてい
る。具体的には、ケース16の図4中下壁部の右端部
に、接点機構のベース29が取付け固定されている。こ
のベース29には、図4及び図5に示すように、それぞ
れ対向する2対の固定接点支持板30、31、32、3
3の各基端部が固定されていると共に、可動接点支持板
34、35の各基端部が上記固定接点支持板30、3
1、32、33の各対の間に位置して固定されている。
上記各接点支持板30〜35は、導電性を有する板ばね
等により構成されている。そして、各固定接点支持板3
0、31、32、33の先端部の対向する面には、固定
接点30a、31a、32a、33aが設けられてい
る。各可動接点支持板34、35の先端部の両側面に
は、可動接点34a、35aが設けられている。
部側)には、モータ切換スイッチ27及び給水弁切換ス
イッチ28(図1参照)の各接点機構が設けられてい
る。具体的には、ケース16の図4中下壁部の右端部
に、接点機構のベース29が取付け固定されている。こ
のベース29には、図4及び図5に示すように、それぞ
れ対向する2対の固定接点支持板30、31、32、3
3の各基端部が固定されていると共に、可動接点支持板
34、35の各基端部が上記固定接点支持板30、3
1、32、33の各対の間に位置して固定されている。
上記各接点支持板30〜35は、導電性を有する板ばね
等により構成されている。そして、各固定接点支持板3
0、31、32、33の先端部の対向する面には、固定
接点30a、31a、32a、33aが設けられてい
る。各可動接点支持板34、35の先端部の両側面に
は、可動接点34a、35aが設けられている。
【0015】ここで、上記各可動接点支持板34、35
の中間部分には、第1及び第2の作動部としての切換部
材36、37が取付けられている。この場合、切換部材
36、37に形成された貫通孔内に、可動接点支持板3
4、35が挿入されて固定されている。また、切換部材
36、37の対向する側面部には、図5に示すように、
軸部36a、37aが突設されており、これら軸部36
a、37aが前記連結部材24の他端部(右端部)38
に形成された貫通孔38a内に回動可能に嵌合されてい
る。これにより、可動接点支持板34、35が連結部材
24の往復運動に連動して左右方向へ変形して揺動する
構成となっている。
の中間部分には、第1及び第2の作動部としての切換部
材36、37が取付けられている。この場合、切換部材
36、37に形成された貫通孔内に、可動接点支持板3
4、35が挿入されて固定されている。また、切換部材
36、37の対向する側面部には、図5に示すように、
軸部36a、37aが突設されており、これら軸部36
a、37aが前記連結部材24の他端部(右端部)38
に形成された貫通孔38a内に回動可能に嵌合されてい
る。これにより、可動接点支持板34、35が連結部材
24の往復運動に連動して左右方向へ変形して揺動する
構成となっている。
【0016】具体的には、連結部材24が左方位置(図
4及び図5にて実線で示す位置)に位置すると、切換部
材36、37により可動接点支持板34、35が左方へ
変形して揺動されて、左側の可動接点34a、35aが
固定接点30a、32aに接触する構成となっている。
また、連結部材24が右方位置(図4及び図5にて2点
鎖線で示す位置)に位置すると、切換部材36、37に
より可動接点支持板34、35が右方へ変形して揺動さ
れて、右側の可動接点34a、35aが固定接点31
a、33aに接触する構成となっている。更に、固定接
点支持板30、31、32、33及び可動接点支持板3
4、35の各他端部には、それぞれリード線39が接続
されている。
4及び図5にて実線で示す位置)に位置すると、切換部
材36、37により可動接点支持板34、35が左方へ
変形して揺動されて、左側の可動接点34a、35aが
固定接点30a、32aに接触する構成となっている。
また、連結部材24が右方位置(図4及び図5にて2点
鎖線で示す位置)に位置すると、切換部材36、37に
より可動接点支持板34、35が右方へ変形して揺動さ
れて、右側の可動接点34a、35aが固定接点31
a、33aに接触する構成となっている。更に、固定接
点支持板30、31、32、33及び可動接点支持板3
4、35の各他端部には、それぞれリード線39が接続
されている。
【0017】この構成の場合、固定接点支持板30、3
1及び可動接点支持板34からモータ切換スイッチ27
が構成されている。具体的には、図1に示すモータ切換
スイッチ27の共通接点cが可動接点支持板34の可動
接点34aに対応し、切換接点a及びbがそれぞれ固定
接点支持板30、31の固定接点30a、31aに対応
している。また、固定接点支持板32、33及び可動接
点支持板35から給水弁切換スイッチ28が構成されて
いる。具体的には、図1に示す給水弁切換スイッチ28
の共通接点cが可動接点支持板35の可動接点35aに
対応し、切換接点a及びbがそれぞれ固定接点支持板3
2、33の固定接点32a、33aに対応している。
1及び可動接点支持板34からモータ切換スイッチ27
が構成されている。具体的には、図1に示すモータ切換
スイッチ27の共通接点cが可動接点支持板34の可動
接点34aに対応し、切換接点a及びbがそれぞれ固定
接点支持板30、31の固定接点30a、31aに対応
している。また、固定接点支持板32、33及び可動接
点支持板35から給水弁切換スイッチ28が構成されて
いる。具体的には、図1に示す給水弁切換スイッチ28
の共通接点cが可動接点支持板35の可動接点35aに
対応し、切換接点a及びbがそれぞれ固定接点支持板3
2、33の固定接点32a、33aに対応している。
【0018】また、上記各固定接点支持板30、31、
32、33は、前記操作パネル7の水流切換摘み9が操
作されると、図示しないリンク機構等で構成された駆動
機構を介して変形移動されるように構成されている。具
体的には、水流切換摘み9が「弱」に操作されると、固
定接点支持板30、32が図4中左方へ変形移動される
と共に、固定接点支持板31、33が図4中右方へ変形
移動されるようになっており、もって、各切換スイッチ
27、28の接点オン時間が短くなるように構成されて
いる。反対に、水流切換摘み9が「強」に操作される
と、固定接点支持板30、32が図4中右方へ変形移動
されると共に、固定接点支持板31、33が図4中左方
へ変形移動されるようになっており、もって、各切換ス
イッチ27、28の接点オン時間が長くなるように構成
されている。
32、33は、前記操作パネル7の水流切換摘み9が操
作されると、図示しないリンク機構等で構成された駆動
機構を介して変形移動されるように構成されている。具
体的には、水流切換摘み9が「弱」に操作されると、固
定接点支持板30、32が図4中左方へ変形移動される
と共に、固定接点支持板31、33が図4中右方へ変形
移動されるようになっており、もって、各切換スイッチ
27、28の接点オン時間が短くなるように構成されて
いる。反対に、水流切換摘み9が「強」に操作される
と、固定接点支持板30、32が図4中右方へ変形移動
されると共に、固定接点支持板31、33が図4中左方
へ変形移動されるようになっており、もって、各切換ス
イッチ27、28の接点オン時間が長くなるように構成
されている。
【0019】更に、上記洗濯タイマ装置15は、図1に
示すように、メインスイッチ39を有している。このメ
インスイッチ39は、前記操作摘み8が「切」の位置
(原点)から右回り方向に回動操作されたときにオン
し、そして、タイマモータが設定された時間だけ回転駆
動して上記操作摘み8を「切」の位置へ戻したときにオ
フするように構成されている。
示すように、メインスイッチ39を有している。このメ
インスイッチ39は、前記操作摘み8が「切」の位置
(原点)から右回り方向に回動操作されたときにオン
し、そして、タイマモータが設定された時間だけ回転駆
動して上記操作摘み8を「切」の位置へ戻したときにオ
フするように構成されている。
【0020】さて、図1は上記2槽式洗濯機の電気的構
成、特には、洗濯槽2側を運転制御するための電気的構
成を示すものである(尚、脱水槽3側の電気的構成は図
示することを省略した)。この図1において、商用交流
電源の電源コンセントに接続される電源プラグ40から
は、2本の電源ライン41、42が導出されている。こ
のうちの一方の電源ライン41は、洗濯タイマ装置15
のメインスイッチ39の一端に接続されている。このメ
インスイッチ39の他端は、給水弁切換スイッチ28の
共通接点cに接続されていると共に、水位スイッチ43
の共通接点cに接続されている。上記水位スイッチ43
は、洗濯槽2内の水位が予め決められた設定水位未満で
あるときに接点(c−a)間がオンされ、洗濯槽2内の
水位が設定水位以上であるときに接点(c−b)間がオ
ンされる構成となっている。
成、特には、洗濯槽2側を運転制御するための電気的構
成を示すものである(尚、脱水槽3側の電気的構成は図
示することを省略した)。この図1において、商用交流
電源の電源コンセントに接続される電源プラグ40から
は、2本の電源ライン41、42が導出されている。こ
のうちの一方の電源ライン41は、洗濯タイマ装置15
のメインスイッチ39の一端に接続されている。このメ
インスイッチ39の他端は、給水弁切換スイッチ28の
共通接点cに接続されていると共に、水位スイッチ43
の共通接点cに接続されている。上記水位スイッチ43
は、洗濯槽2内の水位が予め決められた設定水位未満で
あるときに接点(c−a)間がオンされ、洗濯槽2内の
水位が設定水位以上であるときに接点(c−b)間がオ
ンされる構成となっている。
【0021】そして、給水弁切換スイッチ28の切換接
点b及びcは、「注水すすぎ」と「ためすすぎ」とを切
換えるための切換スイッチ44の一端に接続されてい
る。この切換スイッチ44は、前記操作パネル7の水位
切換レバー13が最左端位置(注水すすぎ運転モードを
設定する位置)に操作されたときにオンされ、水位切換
レバー13がそれ以外の位置に操作されたときにオフさ
れるように構成されている。上記切換スイッチ44の他
端は、給水弁45の一端に接続されており、この給水弁
45の他端は上記他方の電源ライン42に接続されてい
る。上記給水弁45は、ソレノイドを備えてなる電磁弁
装置であり、水道の蛇口に接続パイプ(いずれも図示し
ない)を介して接続されている。給水弁45は、通電さ
れると開放されて洗濯槽2内へ給水を実行し、断電され
ると閉塞されて洗濯槽2内への給水を停止するように構
成されている。
点b及びcは、「注水すすぎ」と「ためすすぎ」とを切
換えるための切換スイッチ44の一端に接続されてい
る。この切換スイッチ44は、前記操作パネル7の水位
切換レバー13が最左端位置(注水すすぎ運転モードを
設定する位置)に操作されたときにオンされ、水位切換
レバー13がそれ以外の位置に操作されたときにオフさ
れるように構成されている。上記切換スイッチ44の他
端は、給水弁45の一端に接続されており、この給水弁
45の他端は上記他方の電源ライン42に接続されてい
る。上記給水弁45は、ソレノイドを備えてなる電磁弁
装置であり、水道の蛇口に接続パイプ(いずれも図示し
ない)を介して接続されている。給水弁45は、通電さ
れると開放されて洗濯槽2内へ給水を実行し、断電され
ると閉塞されて洗濯槽2内への給水を停止するように構
成されている。
【0022】また、給水弁45の一端は、水位スイッチ
43の一方の切換接点aにも接続されている。そして、
水位スイッチ43の他方の切換接点bは、洗濯タイマ装
置15のモータ切換スイッチ27の共通接点cに接続さ
れている。このモータ切換スイッチ27の切換接点a、
bは、パルセータ4を回転駆動するモータ5の2端子5
a、5bに接続されている。上記モータ5は、例えばコ
ンデンサ単相誘導モータであり、各一端が共通接続され
た2個の巻線5c,5dと、これら巻線5c,5dの各
他端間(端子5a、5b間)に接続されたコンデンサ5
eとを有して構成されている。更に、2個の巻線5c,
5dの共通接続端子5fは、上記他方の電源ライン42
に接続されている。この場合、モータ5は、モータ切換
スイッチ27の接点(c−a)間がオンされた状態で通
電されると例えば正転方向へ回転駆動され、モータ切換
スイッチ27の接点(c−b)間がオンされた状態で通
電されると反転方向へ回転駆動されるように構成されて
いる。
43の一方の切換接点aにも接続されている。そして、
水位スイッチ43の他方の切換接点bは、洗濯タイマ装
置15のモータ切換スイッチ27の共通接点cに接続さ
れている。このモータ切換スイッチ27の切換接点a、
bは、パルセータ4を回転駆動するモータ5の2端子5
a、5bに接続されている。上記モータ5は、例えばコ
ンデンサ単相誘導モータであり、各一端が共通接続され
た2個の巻線5c,5dと、これら巻線5c,5dの各
他端間(端子5a、5b間)に接続されたコンデンサ5
eとを有して構成されている。更に、2個の巻線5c,
5dの共通接続端子5fは、上記他方の電源ライン42
に接続されている。この場合、モータ5は、モータ切換
スイッチ27の接点(c−a)間がオンされた状態で通
電されると例えば正転方向へ回転駆動され、モータ切換
スイッチ27の接点(c−b)間がオンされた状態で通
電されると反転方向へ回転駆動されるように構成されて
いる。
【0023】次に、上記構成の作用を説明する。注水す
すぎ運転を行う場合、操作パネル7の水位切換レバー1
3を「注水すすぎ」位置(最左端)へ移動操作し、注水
すすぎ運転モードを設定(具体的には、切換スイッチ4
4をオン)した後、洗濯タイマ装置15の操作摘み8を
回動操作して注水すすぎ運転の運転時間を設定する。こ
の運転時間の設定操作により、洗濯タイマ装置15のメ
インスイッチ39がオンされる。すると、このときは、
洗濯槽2内に水が溜められていないから、水位スイッチ
43の接点(c−a)間がオンしており、給水弁45が
通電されて開放され、洗濯槽2内への給水が開始され
る。
すぎ運転を行う場合、操作パネル7の水位切換レバー1
3を「注水すすぎ」位置(最左端)へ移動操作し、注水
すすぎ運転モードを設定(具体的には、切換スイッチ4
4をオン)した後、洗濯タイマ装置15の操作摘み8を
回動操作して注水すすぎ運転の運転時間を設定する。こ
の運転時間の設定操作により、洗濯タイマ装置15のメ
インスイッチ39がオンされる。すると、このときは、
洗濯槽2内に水が溜められていないから、水位スイッチ
43の接点(c−a)間がオンしており、給水弁45が
通電されて開放され、洗濯槽2内への給水が開始され
る。
【0024】この後、洗濯槽2内の水位が設定水位に達
すると、水位スイッチ43の接点(c−b)間がオンす
る。すると、タイマモータが通電されて回転され、計時
動作が開始される。そして、タイマモータの回転軸2
0、即ち、第2の歯車19が回転することにより、第3
の歯車21を介して第4の歯車22が回転駆動され、更
に、この第4の歯車22の回転運動が連結部材24の往
復運動に変換される。これにより、連結部材24の切換
部材36、37が往復移動し、もって、可動接点支持板
34、35が往復変形揺動(移動)する。この結果、タ
イマモータの回転に応じて、左側の可動接点34a、3
5aが固定接点30a、32aに接触する動作と、右側
の可動接点34a、35aが固定接点31a、33aに
接触する動作が交互に繰り返し行われる。
すると、水位スイッチ43の接点(c−b)間がオンす
る。すると、タイマモータが通電されて回転され、計時
動作が開始される。そして、タイマモータの回転軸2
0、即ち、第2の歯車19が回転することにより、第3
の歯車21を介して第4の歯車22が回転駆動され、更
に、この第4の歯車22の回転運動が連結部材24の往
復運動に変換される。これにより、連結部材24の切換
部材36、37が往復移動し、もって、可動接点支持板
34、35が往復変形揺動(移動)する。この結果、タ
イマモータの回転に応じて、左側の可動接点34a、3
5aが固定接点30a、32aに接触する動作と、右側
の可動接点34a、35aが固定接点31a、33aに
接触する動作が交互に繰り返し行われる。
【0025】即ち、タイマモータの回転に応じて、モー
タ切換スイッチ27の接点(c−a)間及び給水弁切換
スイッチ28の接点(c−a)間がオンする動作と、モ
ータ切換スイッチ27の接点(c−b)間及び給水弁切
換スイッチ28の接点(c−b)間がオンする動作が交
互に繰り返し行われる。この結果、モータ5が設定され
た反転時限で正転及び反転駆動されると共に、モータ5
が通電されているときだけ、給水弁45が通電されて開
放されるようになり、もって、注水すすぎ運転が実行さ
れる。このとき、モータ5が断電されているときは、給
水弁45も断電されて閉鎖される(洗濯槽2内への給水
が停止される)ようになっている。この場合、タイマモ
ータ、歯車19、20、21、連結部材24、切換部材
36、37、固定接点支持板30〜33、可動接点支持
板34、35等により、モータ切換スイッチ27及び給
水弁切換スイッチ28を連動して駆動する駆動装置46
(図4参照)が構成されている。尚、モータ5の反転時
限、具体的には、モータ5を正転または反転方向へ通電
している時間と断電している時間とは、操作パネル7の
水流切換摘み9を回動操作すると、固定接点支持板30
〜33が変形移動されて変更設定されるように構成され
ている。
タ切換スイッチ27の接点(c−a)間及び給水弁切換
スイッチ28の接点(c−a)間がオンする動作と、モ
ータ切換スイッチ27の接点(c−b)間及び給水弁切
換スイッチ28の接点(c−b)間がオンする動作が交
互に繰り返し行われる。この結果、モータ5が設定され
た反転時限で正転及び反転駆動されると共に、モータ5
が通電されているときだけ、給水弁45が通電されて開
放されるようになり、もって、注水すすぎ運転が実行さ
れる。このとき、モータ5が断電されているときは、給
水弁45も断電されて閉鎖される(洗濯槽2内への給水
が停止される)ようになっている。この場合、タイマモ
ータ、歯車19、20、21、連結部材24、切換部材
36、37、固定接点支持板30〜33、可動接点支持
板34、35等により、モータ切換スイッチ27及び給
水弁切換スイッチ28を連動して駆動する駆動装置46
(図4参照)が構成されている。尚、モータ5の反転時
限、具体的には、モータ5を正転または反転方向へ通電
している時間と断電している時間とは、操作パネル7の
水流切換摘み9を回動操作すると、固定接点支持板30
〜33が変形移動されて変更設定されるように構成され
ている。
【0026】さて、タイマモータが設定時間の計時を完
了すると、操作摘み8が「切」位置に戻ると共に、メイ
ンスイッチ39がオフされる。これにより、モータ5が
断電停止されると共に、給水弁45が断電されて閉塞さ
れ、注水すすぎ運転が終了するようになっている。
了すると、操作摘み8が「切」位置に戻ると共に、メイ
ンスイッチ39がオフされる。これにより、モータ5が
断電停止されると共に、給水弁45が断電されて閉塞さ
れ、注水すすぎ運転が終了するようになっている。
【0027】このような構成の本実施例によれば、注水
すすぎ運転において、モータ5を正転から反転へまたは
その逆へ回転方向を変えるためにモータ5を断電してい
るときに、給水弁45を断電して閉塞するように制御す
る構成としたので、パルセータ4が回転していないとき
には、洗濯槽2内への給水を停止することができ、従来
構成に比べて、節水することができる。
すすぎ運転において、モータ5を正転から反転へまたは
その逆へ回転方向を変えるためにモータ5を断電してい
るときに、給水弁45を断電して閉塞するように制御す
る構成としたので、パルセータ4が回転していないとき
には、洗濯槽2内への給水を停止することができ、従来
構成に比べて、節水することができる。
【0028】そして、本実施例では、上記制御構成を機
械式の洗濯タイマ装置15により実現した。具体的に
は、上記洗濯タイマ装置15を、モータ5の通電路に設
けられ指定(設定)された反転時限に応じてモータ5を
正転方向へ通電又は反転方向へ通電又は断電するように
切換接続するモータ切換スイッチ27と、給水弁45の
通電路に設けられモータ切換スイッチ27の動作に連動
してモータ5が正転又は反転方向へ通電されたときに給
水弁45を通電し且つモータ5が断電されたときに給水
弁45を断電するように切換接続する給水弁切換スイッ
チ28と、指定(設定)されたすすぎ運転時間の間だけ
モータ切換スイッチ27及び給水弁切換スイッチ28を
連動して駆動する駆動装置46とから構成した。このた
め、上記制御構成を簡単に実現することが可能である。
械式の洗濯タイマ装置15により実現した。具体的に
は、上記洗濯タイマ装置15を、モータ5の通電路に設
けられ指定(設定)された反転時限に応じてモータ5を
正転方向へ通電又は反転方向へ通電又は断電するように
切換接続するモータ切換スイッチ27と、給水弁45の
通電路に設けられモータ切換スイッチ27の動作に連動
してモータ5が正転又は反転方向へ通電されたときに給
水弁45を通電し且つモータ5が断電されたときに給水
弁45を断電するように切換接続する給水弁切換スイッ
チ28と、指定(設定)されたすすぎ運転時間の間だけ
モータ切換スイッチ27及び給水弁切換スイッチ28を
連動して駆動する駆動装置46とから構成した。このた
め、上記制御構成を簡単に実現することが可能である。
【0029】また、上記機械式の洗濯タイマ装置15の
駆動装置46を、タイマモータと、このタイマモータの
回転運動を往復運動に変換するカム機構26と、このカ
ム機構26の連結部材24に連結されモータ切換スイッ
チ27の可動接点を動作させる切換部材36(第1の作
動部)と、連結部材24に連結され給水弁切換スイッチ
28の可動接点を動作させる切換部材37(第2の作動
部)とを有する構成としたので、洗濯タイマ装置15の
構成をコンパクトにすることができる。更に、上記実施
例では、図5に示すように、洗濯タイマ装置15内にお
いて、モータ切換スイッチ27を構成する接点機構(固
定接点支持板30、31、可動接点支持板34)と、給
水弁切換スイッチ28を構成する接点機構(固定接点支
持板32、33、可動接点支持板35)とを縦並びに配
置したので、洗濯タイマ装置15の横方向(左右方向)
の長さ寸法を小さくすることができる。
駆動装置46を、タイマモータと、このタイマモータの
回転運動を往復運動に変換するカム機構26と、このカ
ム機構26の連結部材24に連結されモータ切換スイッ
チ27の可動接点を動作させる切換部材36(第1の作
動部)と、連結部材24に連結され給水弁切換スイッチ
28の可動接点を動作させる切換部材37(第2の作動
部)とを有する構成としたので、洗濯タイマ装置15の
構成をコンパクトにすることができる。更に、上記実施
例では、図5に示すように、洗濯タイマ装置15内にお
いて、モータ切換スイッチ27を構成する接点機構(固
定接点支持板30、31、可動接点支持板34)と、給
水弁切換スイッチ28を構成する接点機構(固定接点支
持板32、33、可動接点支持板35)とを縦並びに配
置したので、洗濯タイマ装置15の横方向(左右方向)
の長さ寸法を小さくすることができる。
【0030】図6及び図7は本発明の第2の実施例を示
すものであり、第1の実施例と異なるところを説明す
る。尚、第1の実施例と同一部分には、同一符号を付し
ている。この第2の実施例では、図6に示すように、モ
ータ切換スイッチ27を構成する接点機構と、給水弁切
換スイッチ28を構成する接点機構とを横並びに配置し
ている。具体的には、モータ切換スイッチ27の固定接
点支持板30、31及び可動接点支持板34と、給水弁
切換スイッチ28の固定接点支持板32、33及び可動
接点支持板35とを、ベース47に左右に並びて配設し
ている。そして、図7にも示すように、上記可動接点支
持板34、35の各中間部分には、切換部材36、37
に代えて切換部材48、49が取付けられている。
すものであり、第1の実施例と異なるところを説明す
る。尚、第1の実施例と同一部分には、同一符号を付し
ている。この第2の実施例では、図6に示すように、モ
ータ切換スイッチ27を構成する接点機構と、給水弁切
換スイッチ28を構成する接点機構とを横並びに配置し
ている。具体的には、モータ切換スイッチ27の固定接
点支持板30、31及び可動接点支持板34と、給水弁
切換スイッチ28の固定接点支持板32、33及び可動
接点支持板35とを、ベース47に左右に並びて配設し
ている。そして、図7にも示すように、上記可動接点支
持板34、35の各中間部分には、切換部材36、37
に代えて切換部材48、49が取付けられている。
【0031】これら切換部材48、49の図7中上側の
側面部には、凹部48a、49aが形成されている。ま
た、連結部材24に代わる連結部材50は、左右方向に
長い部材であり、その図7中下側の側面部に、上記切換
部材48、49の凹部48a、49aに嵌合する軸部5
0a、50bが突設されている。これにより、連結部材
50の左右方向への往復移動に連動して、可動接点支持
板34、35が左右方向へ変形移動する構成となってい
る。上述した以外の構成は、第1の実施例の構成と同じ
構成となっている。
側面部には、凹部48a、49aが形成されている。ま
た、連結部材24に代わる連結部材50は、左右方向に
長い部材であり、その図7中下側の側面部に、上記切換
部材48、49の凹部48a、49aに嵌合する軸部5
0a、50bが突設されている。これにより、連結部材
50の左右方向への往復移動に連動して、可動接点支持
板34、35が左右方向へ変形移動する構成となってい
る。上述した以外の構成は、第1の実施例の構成と同じ
構成となっている。
【0032】従って、この第2の実施例においても、第
1の実施例とほぼ同様な作用効果を得ることができる。
特に、第2の実施例では、洗濯タイマ装置15内におい
て、モータ切換スイッチ27と給水弁切換スイッチ28
とを横並びに配置する構成としたので、洗濯タイマ装置
15の縦方向の長さ寸法を小さくすることができ、洗濯
タイマ装置15の構成を薄形化することができる。
1の実施例とほぼ同様な作用効果を得ることができる。
特に、第2の実施例では、洗濯タイマ装置15内におい
て、モータ切換スイッチ27と給水弁切換スイッチ28
とを横並びに配置する構成としたので、洗濯タイマ装置
15の縦方向の長さ寸法を小さくすることができ、洗濯
タイマ装置15の構成を薄形化することができる。
【0033】尚、上記各実施例では、モータ5及び給水
弁45の通断電制御を機械式の洗濯タイマ装置15によ
り行う構成としたが、これに限られるものではなく、マ
イクロコンピュータ等の制御回路により通断電制御する
構成としても良い。このマイクロコンピュータ等からな
る構成においても、ほぼ同様な作用効果を得ることがで
きる。また、上記各実施例では、2槽式洗濯機に適用し
たが、これに代えて、全自動洗濯機の注水すすぎ運転の
行程に適用しても良い。
弁45の通断電制御を機械式の洗濯タイマ装置15によ
り行う構成としたが、これに限られるものではなく、マ
イクロコンピュータ等の制御回路により通断電制御する
構成としても良い。このマイクロコンピュータ等からな
る構成においても、ほぼ同様な作用効果を得ることがで
きる。また、上記各実施例では、2槽式洗濯機に適用し
たが、これに代えて、全自動洗濯機の注水すすぎ運転の
行程に適用しても良い。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなよう
に、注水すすぎ運転において、モータを正転から反転へ
またはその逆へ回転方向を変えるためにモータを断電し
ているときに、給水弁を閉塞するように制御する構成と
したので、撹拌体が回転していないときには、洗濯槽内
への給水を停止することができ、従来構成に比べて、節
水することができるという優れた効果を奏する。そし
て、この構成を機械式のタイマ装置により実現する場
合、該機械式のタイマ装置を、モータの通電路に設けら
れ指定された反転時限に応じてモータを正転方向へ通電
又は反転方向へ通電又は断電するように切替接続するモ
ータ切替スイッチと、給水弁の通電路に設けられモータ
切替スイッチの動作に連動してモータが正転又は反転方
向へ通電されたときに給水弁を通電し且つモータが断電
されたときに給水弁を断電するように切替接続する給水
弁切替スイッチと、指定された運転時間の間だけモータ
切替スイッチ及び給水弁切替スイッチを連動して駆動す
る駆動装置とを有して成る構成としたので、簡単且つ容
易に実現することが可能である。
に、注水すすぎ運転において、モータを正転から反転へ
またはその逆へ回転方向を変えるためにモータを断電し
ているときに、給水弁を閉塞するように制御する構成と
したので、撹拌体が回転していないときには、洗濯槽内
への給水を停止することができ、従来構成に比べて、節
水することができるという優れた効果を奏する。そし
て、この構成を機械式のタイマ装置により実現する場
合、該機械式のタイマ装置を、モータの通電路に設けら
れ指定された反転時限に応じてモータを正転方向へ通電
又は反転方向へ通電又は断電するように切替接続するモ
ータ切替スイッチと、給水弁の通電路に設けられモータ
切替スイッチの動作に連動してモータが正転又は反転方
向へ通電されたときに給水弁を通電し且つモータが断電
されたときに給水弁を断電するように切替接続する給水
弁切替スイッチと、指定された運転時間の間だけモータ
切替スイッチ及び給水弁切替スイッチを連動して駆動す
る駆動装置とを有して成る構成としたので、簡単且つ容
易に実現することが可能である。
【0035】また、上記機械式のタイマ装置の駆動装置
を、タイマモータと、このタイマモータの回転運動を往
復運動に変換するカム機構と、このカム機構の往復運動
部材に設けられ前記モータ切替スイッチの可動接点を動
作させる第1の作動部と、前記往復運動部材に設けられ
前記給水弁切替スイッチの可動接点を動作させる第2の
作動部とから構成したので、タイマ装置の構成をコンパ
クトにすることができる。更に、モータ切替スイッチと
給水弁切替スイッチとを縦並びに配置する構成としたの
で、タイマ装置の構成の横方向の長さ寸法を小さくする
ことができる。更にまた、モータ切替スイッチと給水弁
切替スイッチとを横並びに配置する構成としたので、タ
イマ装置の構成の縦方向の長さ寸法を小さくすることが
でき、タイマ装置の構成を薄形化することができる。
を、タイマモータと、このタイマモータの回転運動を往
復運動に変換するカム機構と、このカム機構の往復運動
部材に設けられ前記モータ切替スイッチの可動接点を動
作させる第1の作動部と、前記往復運動部材に設けられ
前記給水弁切替スイッチの可動接点を動作させる第2の
作動部とから構成したので、タイマ装置の構成をコンパ
クトにすることができる。更に、モータ切替スイッチと
給水弁切替スイッチとを縦並びに配置する構成としたの
で、タイマ装置の構成の横方向の長さ寸法を小さくする
ことができる。更にまた、モータ切替スイッチと給水弁
切替スイッチとを横並びに配置する構成としたので、タ
イマ装置の構成の縦方向の長さ寸法を小さくすることが
でき、タイマ装置の構成を薄形化することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気回路図
【図2】2槽式洗濯機の全体の斜視図
【図3】操作パネルの部分斜視図
【図4】洗濯タイマ装置の横断面図
【図5】カム機構並びに接点機構の縦断面図
【図6】本発明の第2の実施例を示す図4相当図
【図7】図5相当図
1は外箱、2は洗濯槽、4はパルセータ(撹拌体)、5
はモータ、7は操作パネル、8は操作摘み、13は水位
切換レバー、15は洗濯タイマ装置(制御手段)、16
はケース、17は時間設定軸、19は第2の歯車、20
は回転軸、21は第3の歯車、22は第4の歯車、24
は連結部材(往復運動部材)、26はカム機構、27は
モータ切換スイッチ、28は給水弁切換スイッチ、29
はベース、30、31、32、33は固定接点支持板、
30a、31a、32a、33aは固定接点、34、3
5は可動接点支持板、34a、35aは可動接点、36
は切換部材(第1の作動部)、37は切換部材(第2の
作動部)、39はメインスイッチ、43は水位スイッ
チ、44は切換スイッチ、45は給水弁、46は駆動装
置を示す。
はモータ、7は操作パネル、8は操作摘み、13は水位
切換レバー、15は洗濯タイマ装置(制御手段)、16
はケース、17は時間設定軸、19は第2の歯車、20
は回転軸、21は第3の歯車、22は第4の歯車、24
は連結部材(往復運動部材)、26はカム機構、27は
モータ切換スイッチ、28は給水弁切換スイッチ、29
はベース、30、31、32、33は固定接点支持板、
30a、31a、32a、33aは固定接点、34、3
5は可動接点支持板、34a、35aは可動接点、36
は切換部材(第1の作動部)、37は切換部材(第2の
作動部)、39はメインスイッチ、43は水位スイッ
チ、44は切換スイッチ、45は給水弁、46は駆動装
置を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 洗濯槽内へ給水を実行するための給水弁
と、前記洗濯槽内に溜められた水を撹拌する撹拌体と、
この撹拌体を回転駆動するモータとを備え、前記給水弁
を開放して前記洗濯槽内へ給水しながら前記撹拌体を正
逆回転駆動する注水すすぎ運転を実行可能に構成されて
成る洗濯機において、 前記注水すすぎ運転の実行時に、前記モータを正転から
反転へまたはその逆へ回転方向を変えるために前記モー
タを断電しているときに、前記給水弁を閉塞するように
制御する制御手段を備えたことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 前記制御手段は、 前記モータの通電路に設けられ、指定された反転時限に
応じて前記モータを正転方向へ通電又は反転方向へ通電
又は断電するように切替接続するモータ切替スイッチ
と、 前記給水弁の通電路に設けられ、前記モータ切替スイッ
チの動作に連動して前記モータが正転又は反転方向へ通
電されたときに前記給水弁を通電し且つ前記モータが断
電されたときに前記給水弁を断電するように切替接続す
る給水弁切替スイッチと、 指定された運転時間の間だけ前記モータ切替スイッチ及
び給水弁切替スイッチを連動して駆動する駆動装置とを
有して成る機械式のタイマ装置から構成されていること
を特徴とする請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 前記駆動装置は、タイマモータと、 このタイマモータの回転運動を往復運動に変換するカム
機構と、 このカム機構の往復運動部材に設けられ前記モータ切替
スイッチの可動接点を動作させる第1の作動部と、 前記往復運動部材に設けられ前記給水弁切替スイッチの
可動接点を動作させる第2の作動部とから構成されてい
ることを特徴とする請求項2記載の洗濯機。 - 【請求項4】 前記モータ切替スイッチと前記給水弁切
替スイッチとを縦並びに配置したことを特徴とする請求
項2または3に記載の洗濯機。 - 【請求項5】 前記モータ切替スイッチと前記給水弁切
替スイッチとを横並びに配置したことを特徴とする請求
項2または3に記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115147A JPH07313792A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115147A JPH07313792A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07313792A true JPH07313792A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=14655478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6115147A Pending JPH07313792A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07313792A (ja) |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6115147A patent/JPH07313792A/ja active Pending
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