JPH07314295A - ならい制御方式 - Google Patents

ならい制御方式

Info

Publication number
JPH07314295A
JPH07314295A JP11483894A JP11483894A JPH07314295A JP H07314295 A JPH07314295 A JP H07314295A JP 11483894 A JP11483894 A JP 11483894A JP 11483894 A JP11483894 A JP 11483894A JP H07314295 A JPH07314295 A JP H07314295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
detection value
shape
type sensor
noncontact type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11483894A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Kinoshita
次朗 木下
Norihide Sato
典秀 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP11483894A priority Critical patent/JPH07314295A/ja
Publication of JPH07314295A publication Critical patent/JPH07314295A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Copy Controls (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブルに固定されたモデル面の形状をトレ
ーサヘッドによって測定するならい制御方式において、
温度変化によるセンサの微妙な誤差を補正できるように
する。 【構成】 形状変位用センサとしての非接触型センサ2
5は、テーブル21上のモデル26面の形状の変位量を
検出し、その検出値をデジタイジング制御装置10側に
送る。テーブル21とは別の場所には、一定変位量用セ
ンサとしての非接触型センサ1が固定されている。非接
触型センサ1は、一定変位量である基準変位量d0 を常
時検出し、この検出値をデジタイジング制御装置10側
に送る。検出値補正手段10aは、非接触型センサ1の
検出値に基づいて非接触型センサ25の検出値を補正す
る。軸制御手段10bは、補正された非接触型センサ2
5の検出値に基づいてモータ22等を制御してテーブル
21の移動および非接触型センサ25を移動制御する。
これにより、非接触型センサ25がモデル26面の形状
をならう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテーブルに固定されたモ
デル面の形状をトレーサヘッドによって測定するならい
制御方式に関し、特にトレーサヘッドの測定誤差を補正
するならい制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テーブルに固定されたモデル面
の形状を測定する方式では、スタイラスまたは光センサ
が取り付けられたトレーサヘッドの位置が常にモデル面
と一定距離にあるように軸制御を行い、周期的に軸の位
置を検出することによりデジタイジングデータを求めて
いた。
【0003】しかし、トレーサヘッドは温度変化によっ
てその測定値が微妙に変化するため、そのままでは高精
度の測定ができない。そのため、従来は、温度に応じた
補正テーブルを持ち、作業時の室温に応じた補正データ
によりトレーサヘッドの検出値を補正するようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、作業中は微妙
に室温の変化が起こるため、それに応じてトレーサヘッ
ドの検出値も変化してしまう。従来はこの検出値の微妙
な変化を補正する技術がなかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、トレーサヘッドの検出値の微妙な変動を補正
することの可能なならい制御方式を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、テーブルに固定されたモデル面の形状を
トレーサヘッドによって測定するならい制御方式におい
て、前記テーブルとは別の場所に固定され常時一定変位
量を測定する一定変位量用センサと、前記トレーサヘッ
ドに設けられ、前記モデル面の形状変位を測定する形状
変位用センサと、前記一定変位量用センサの検出値に基
づいて前記形状変位用センサの検出値を補正する検出値
補正手段と、前記補正された形状変位用センサの検出値
に基づいて前記モデル面形状をならうように前記トレー
サヘッドの移動を制御する軸制御手段と、を有すること
を特徴とするならい制御方式が提供される。
【0007】
【作用】テーブルとは別の場所に固定された一定変位量
用センサは、常時一定変位量を測定する。一方、トレー
サヘッドに設けられた形状変位用センサは、モデル面の
形状変位を測定する。検出値補正手段は、一定変位量用
センサの検出値に基づいて形状変位用センサの検出値を
補正する。軸制御手段は、補正された形状変位用センサ
の検出値に基づいてモデル面形状をならうようにトレー
サヘッドの移動を制御する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の機能の概念を示す図である。
形状変位用センサとしての非接触型センサ25は、図示
されていない軸に取り付けられ、テーブル21上のモデ
ル26面の形状の変位量を検出し、その検出値をデジタ
イジング制御装置10側に送る。テーブル21とは別の
場所には、一定変位量用センサとしての非接触型センサ
1が固定されている。ここで、非接触型センサ25およ
び非接触型センサ1は、全く同じ規格で製造されたセン
サである。非接触型センサ1は、一定変位量である基準
変位量d0 を常時検出し、この検出値をデジタイジング
制御装置10側に送る。検出値補正手段10aは、非接
触型センサ1の検出値に基づいて非接触型センサ25の
検出値を補正する。軸制御手段10bは、補正された非
接触型センサ25の検出値に基づいてモータ22等を制
御してテーブル21の移動および非接触型センサ25を
移動制御する。これにより、非接触型センサ25がモデ
ル26面の形状をならう。
【0009】図2は本発明の一実施例のならい・デジタ
イジングシステムの構成を示すブロック図である。この
ならい・デジタイジングシステムは、主にデジタイジン
グ制御装置10とならい機械20とから構成される。デ
ジタイジング制御装置10のプロセッサ11は、バス1
9を介してROM12に格納されたシステムプログラム
を読み出し、このシステムプログラムに従ってデジタイ
ジング制御装置10全体の動作を制御する。RAM13
には、一時的なデータが格納される。不揮発性メモリ1
4は、図示されていないバッテリでバックアップされて
おり、CRT/MDIユニット31の図示されていない
パネル上のキーにより入力されたならいモード、ならい
平面、ならい速度等の各種のパラメータが格納される。
また、不揮発性メモリ14には、ならい機械20のトレ
ーサヘッド24で測定したモデル面形状のデジタイジン
グデータも格納される。
【0010】ならい工作機械20に設けられているトレ
ーサヘッド24の先端には、非接触型センサ25が設け
られている。非接触型センサ25は、2個のヘッド25
aおよび25bを有している。各ヘッド25aおよび2
5bは、レーザ光をモデル26面に照射し、その反射時
間によってヘッドとモデル面との間の距離を検出する。
この検出値は、デジタイジング制御装置10のプロセッ
サ11からの要求に応じて制御回路18に読み取られ
る。
【0011】また、バス19には、図示されていないイ
ンタフェースを介して図1で示した非接触型センサ1が
接続されている。前述したように、非接触型センサ1は
テーブル21とは別の場所に固定されており、一定変位
量である基準変位量d0 を常時検出し、この検出値をバ
ス19を介してプロセッサ11に送る。
【0012】プロセッサ11は、非接触型センサ25お
よび非接触型センサ1からの各検出値を受け取ると、非
接触型センサ1の検出値に基づいて非接触型センサ25
の検出値を補正する。すなわち、非接触型センサ1の検
出値は、室温等の変化によって変化するため、プロセッ
サ11は、非接触型センサ1の現在の検出値と基準変位
量d0 との差Δdを求め、この差Δdの大きさに応じた
補正量で非接触型センサ25の検出値を補正する。
【0013】こうして、プロセッサ11は、非接触型セ
ンサ25の補正した検出値と、後述する現在位置レジス
タ17x、17yおよび17zからの信号に基づいて各
軸の変位量を算出するとともに、指令されたならいモー
ド、ならい平面、およびならい速度に基づいて、周知の
技術により、X軸の速度指令Vx、Y軸の速度指令V
y、およびZ軸の速度指令Vzを発生する。これらの速
度指令は、それぞれサーボアンプ16x、16yおよび
16zに入力され、その出力によってならい工作機械2
0のサーボモータ22x、22yおよび22zが駆動さ
れる。
【0014】また、プロセッサ11は、各軸の制御と同
時に、非接触型センサ25の各ヘッド25aおよび25
bの変位量の検出値を読み取り、これを利用してモデル
26面の法線ベクトルを求める。そして、この法線ベク
トルを含む垂直面にヘッド25aおよび25bの測定軸
が一致するように、回転指令をサーボアンプ16cに出
力する。サーボアンプ16cは、この回転指令に基づい
てサーボモータ22cを駆動し、ヘッド25aおよび2
5bの測定軸をZ軸回りに所定角度傾斜しつつ回転制御
する。
【0015】このような各サーボモータの駆動により、
トレーサヘッド26がZ軸方向に移動し、またヘッド2
5aおよび25bがZ軸回りに回転すると共に、テーブ
ル21がX軸および紙面と直角なY軸方向に移動して、
トレーサヘッド24の非接触型センサ25とモデル26
間の相対的位置関係が一定に保たれるように制御され
る。
【0016】また、サーボモータ22x、22yおよび
22zには、これらが所定量回転する毎にそれぞれ検出
パルスFPx、FPyおよびFPzを発生するパルスコ
ーダ23x、23yおよび23zが設けられている。デ
ジタイジング制御装置10内の現在位置レジスタ17
x、17yおよび17zは、検出パルスFPx、FPy
およびFPzをそれぞれ回転方向に応じてカウントアッ
プ/ダウンしてトレーサヘッド24の軸の現在位置デー
タXa、YaおよびZaを求めており、これらの位置デ
ータはプロセッサ11によって読み取られる。各軸の位
置データを読み取ったプロセッサ11は、これら位置デ
ータと補正された非接触型センサ25の検出値とに基づ
いてモデル26のデジタイジングデータを算出し、不揮
発性メモリ14に格納する。
【0017】プロセッサ11は、ならい動作中の状態を
示す画像表示信号等をバス19を介してCRT/MDI
ユニット31に送る。CRT/MDIユニット31で
は、内蔵されたグラフィック制御装置が送られた画像表
示信号を画像データに変換し、図示されていない表示装
置に表示する。この表示装置では、ならい動作の開始に
当たってならい動作の条件の入力操作画面が表示され
る。オペレータは、図示されていないパネル上のキーを
使用して、ならいモード、ならい平面、ならい速度等を
入力指令する。この入力指令されたならいモード、なら
い平面、ならい速度等は、インタフェース32を介して
バス19上に読み込まれ、不揮発性メモリ14に格納さ
れる。
【0018】また、バス19にはインタフェース15を
介して操作盤30が接続されている。操作盤30では、
ならい動作開始指令や停止指令などが行われる。これら
各指令信号は、インタフェース15およびバス19を介
してプロセッサ11に送られる。
【0019】次に上記構成のならい・デジタイジングシ
ステムの検出値補正制御の手順を説明する。図3はプロ
セッサ11側の検出値補正制御の手順を示すフローチャ
ートである。 〔S1〕非接触型センサ25の形状変位量の検出値を読
み取る。 〔S2〕非接触型センサ1の基準変位量d0 の検出値を
読み取る。 〔S3〕基準変位量d0 と実際の検出値との差Δdの大
きさに応じて補正量を算出する。この補正量は、例えば
差Δdに一定の係数を乗じることにより算出される。 〔S4〕非接触型センサ25の形状変位量の検出値を算
出した補正量で補正する。 〔S5〕補正された形状変位量および各軸の現在位置デ
ータに基づいてデジタイジングデータを生成し、不揮発
性メモリ14に格納する。
【0020】このように、本実施例では、テーブル21
とは別の場所に固定された非接触型センサ1によって基
準変位量d0 を常時検出し、基準変位量d0 と実際の検
出値との差Δdの大きさに応じて補正量を算出し、非接
触型センサ1と同じ規格の非接触型センサ25の形状変
位量の検出値を補正量で補正するようにしたので、室温
等の変化による検出値の誤差を常時補正することがで
き、より正確なデジタイジングデータを確保することが
できる。
【0021】なお、本実施例では、形状変位用センサと
して非接触型センサ25を、一定変位量用センサとして
非接触型センサ1を用いたが、これらを同じ規格で製造
されたスタイラスに代えても同様の効果が得られる。こ
の場合には、基準変位量はε 0 が使用される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、テーブ
ルとは別の場所に固定された一定変位量用センサで常時
一定変位量を測定し、一方、トレーサヘッドに設けられ
た形状変位用センサでモデル面の形状変位を測定し、一
定変位量用センサの検出値に基づいて形状変位用センサ
の検出値を補正して、補正された形状変位用センサの検
出値に基づいてモデル面形状をならうようにトレーサヘ
ッドの移動を制御するようにしたので、室温等の変化に
よる形状変位用センサの検出値の誤差を常時補正するこ
とができ、より正確なデジタイジングデータを確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の機能の概念を示す図である。
【図2】本発明の一実施例のならい・デジタイジングシ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図3】プロセッサ側の検出値補正制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 非接触型センサ(一定変位量用センサ) 10 デジタイジング制御装置 10a 検出値補正手段 10b 軸制御手段 11 プロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 21 テーブル 24 トレーサヘッド 25 非接触型センサ(形状変位用センサ) 25a,25b ヘッド 26 モデル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルに固定されたモデル面の形状を
    トレーサヘッドによって測定するならい制御方式におい
    て、 前記テーブルとは別の場所に固定され常時一定変位量を
    測定する一定変位量用センサと、 前記トレーサヘッドに設けられ、前記モデル面の形状変
    位を測定する形状変位用センサと、 前記一定変位量用センサの検出値に基づいて前記形状変
    位用センサの検出値を補正する検出値補正手段と、 前記補正された形状変位用センサの検出値に基づいて前
    記モデル面形状をならうように前記トレーサヘッドの移
    動を制御する軸制御手段と、 を有することを特徴とするならい制御方式。
  2. 【請求項2】 前記一定変位量は、ならい実行中の前記
    形状変位用センサの基準変位量であることを特徴とする
    請求項1記載のならい制御方式。
  3. 【請求項3】 前記一定変位量用センサおよび前記形状
    変位用センサは、非接触型センサであることを特徴とす
    る請求項1記載のならい制御方式。
  4. 【請求項4】 前記一定変位量用センサおよび前記形状
    変位用センサは、スタイラスであることを特徴とする請
    求項1記載のならい制御方式。
JP11483894A 1994-05-27 1994-05-27 ならい制御方式 Pending JPH07314295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11483894A JPH07314295A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 ならい制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11483894A JPH07314295A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 ならい制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07314295A true JPH07314295A (ja) 1995-12-05

Family

ID=14647973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11483894A Pending JPH07314295A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 ならい制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07314295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3318939A1 (en) 2016-10-31 2018-05-09 Omron Corporation Control system, and control method and program for control system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3318939A1 (en) 2016-10-31 2018-05-09 Omron Corporation Control system, and control method and program for control system
CN108021089A (zh) * 2016-10-31 2018-05-11 欧姆龙株式会社 控制系统及其控制方法、计算机可读存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2807461B2 (ja) 三次元形状加工レーザ装置
JPH0360956A (ja) 非接触ならい制御装置
JP2787891B2 (ja) レーザロボットの自動教示装置
JPH07266194A (ja) 工具刃先位置計測補正装置
WO1991004833A1 (fr) Dispositif de commande de profil sans contact
WO1993002832A1 (fr) Procede de commande de reproduction sans contact
WO1992008576A1 (fr) Equipement de commande pour operations de numerisation
JPH07314295A (ja) ならい制御方式
WO1992011974A1 (fr) Procede de numerisation sans contact
JP2542615B2 (ja) 加工線テイ−チング方法
JPH08108350A (ja) ツールプリセッタによる工具補正量再設定方法およびその装置
WO1992019418A1 (en) Copy control device
JPH07120216A (ja) 光学式変位センサのデータ補正方式
US5550330A (en) Digitizing control apparatus
JPH05169351A (ja) 工作機械の熱変位補正方法
JPS63191552A (ja) 測定子誤差補正機能を備えた数値制御工作機械
JP2739354B2 (ja) 三次元レーザ加工機におけるティーチング方法
WO1995028253A1 (en) Profile control system
JPH0825185A (ja) ならい制御方式
JPH04123884A (ja) 三次元レーザ加工機の追従制御装置
JPH05253804A (ja) 非接触ならい制御装置
JP2507412B2 (ja) 加工線テイ−チング方法
JPH08229777A (ja) ペンシルならい制御方式
JPH07328897A (ja) ならい制御方式
JPH0728513A (ja) 工作機械の誤差補正方式