JPH07314585A - カートンブランクの折ぐせ方法及びその装置 - Google Patents
カートンブランクの折ぐせ方法及びその装置Info
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- JPH07314585A JPH07314585A JP6110003A JP11000394A JPH07314585A JP H07314585 A JPH07314585 A JP H07314585A JP 6110003 A JP6110003 A JP 6110003A JP 11000394 A JP11000394 A JP 11000394A JP H07314585 A JPH07314585 A JP H07314585A
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Abstract
ると共に、設計通りの箱形状となるようにする。 【構成】カートンブランクCBの罫線部Kを設計方向D
1と反対方向D2に折り曲げた後に、該罫線部Kを設計方
向D1に折り曲げ、該罫線部の内面側及び外面側を塑性
変形させることにより、所望の復元力に調節する。
Description
れるカートンブランクの折ぐせ方法及びその装置に関す
るものである。この紙箱は薬品、化粧品、等の小物製品
や機械製品、電気製品、等の大物製品の包装容器などと
して広く用いられている。
ンク(紙葉又はブランクシートともいう)を折ぐせ装置
に供給し、予め溝が付けられている罫線部を設計方向に
折り曲げるとともに、糊代に糊付けをする。従来の折ぐ
せ装置には、順次、給紙ユニット、本折ユニット、糊付
けユニット、案内ユニット、スタッカーユニット、が配
設されている(昭和57年特許出願公告第37460号
参照)。
いてカートンブランクに折りぐせを付けると、カートン
ブランクの罫線部の弾性力は折り込み前のそれと殆ど変
わらない大きさを維持する。そのため、所謂罫線部の腰
が強すぎるので次のような問題がある。
を広げる場合には大きな起き上がり力を加えないと広が
らない。又、一旦起き上がっても復元力が大きいので、
設計通りの形状を維持するのが困難となり、不規則に変
形してしまう。 (2)不規則に変形した紙箱では自動詰め込み装置を用
いて製品を詰め込むと、頻繁にトラブルが発生し作業能
率が著しく低下する。
紙箱を容易に広げられるようにすると共に、設計通りの
箱形状となるようにすることを目的とする。
が強すぎるのは、罫線部の折り曲げ範囲が最大限で18
0°であることに原因があると考えた。そこで、図29
に示すように、カートンブランクCBの罫線部K、即
ち、折曲部を予め外面S側、即ち、設計方向D1と反対
方向D2に折り角α折り曲げてCB2の状態にし、その後
内面U側、即ち、設計方向D1に折り角β折り曲げてC
B1の状態にした。
=折り角α+折り角β〉180゜にし、例えば、折り曲
げ範囲θ=320゜にしたところ、該罫線部Kの外面S
側と内面U側とが引っ張り力を受けて塑性変形し、該両
面U、S側にはほとんど弾性力、即ち、復元力がなくな
った。そのため、弾性力は罫線部Kの中央部のみにしか
働かなくなるので、復元力が低下し腰の強さが丁度良く
なり、従来例の問題点が解決された。そこで、本発明者
は、上記実験に基づいて本発明を次のように構成した。
り曲げるカートンブランクの折ぐせ方法であって;該罫
線部を設計方向と反対側に折り曲げる逆折行程と、該罫
線部を設計方向に折り曲げる正折行程と、を備えている
ことを特徴とするカートンブランクの折ぐせ方法。
り曲げるカートンブランクの折ぐせ装置であって;該罫
線部を設計方向と反対側に折り曲げる逆折手段と、前記
逆折手段の下流に設けられ、かつ、該罫線部を設計方向
に折り曲げる正折手段と、を備えていることを特徴とす
るカートンブランクの折ぐせ装置。
計方向と反対側に折り曲げた後正折手段により該罫線部
を設計方向に折り曲げる。この正折り及び逆折りにより
罫線部の内面側及び外面側が塑性変形する。そのため、
該罫線部の中央部だけに弾性力が残ることになるので復
元力が低下し、腰の強さが丁度良くなる。
する。折ぐせ装置は図28に示すように、給紙部10
0、第1折込部110、第2折込部120、本折部13
0及びプレス部140、から構成されている。
ンクCBを一枚ずつ第1折込部110に供給する。この
カートンブランクCBは、例えば糊付け部が1箇所しか
ない普通貼形式であり、図16に示すように、進行方向
に平行に形成された第1罫線部K1、第2罫線部K2、第
3罫線部K3、第4罫線部K4、パネルP1〜P4、糊代
N、を備えている。この罫線部K1〜K4は、折り曲げ易
いように予め筋刃で押圧して溝を付けてある。
ように、カートンブランクCBを挟持しながら搬送する
右側上下ベルト1、2及び左側上下ベルト3、4と、折
りぐせを付ける左側折込ベルト5と、設計方向と反対側
に折りぐせを付ける下向折込ガイド6と、設計方向に折
りぐせを付ける上向折込ガイド7と、折込ガイド8及び
受板9と、折り込んだカートンブランクCBを元の水平
状態に戻す折込戻ガイド10と、を備えている。前記左
側上下ベルト1、2と右側上下ベルト3、4は曲台2
1、22に固定されている。
ように、第1折込部110から送られてきたカートンブ
ランクCBを挟持しながら搬送する右側上下ベルト1
3、11及び左側上下ベルト14、12が設けられてい
る。このベルト11〜14は前記ベルト1〜4と独立に
駆動し、又、フレーム31、32方向に互いに独立して
移動可能である。
る右側折込ベルト15と、折込下ガイド16及び受板1
7と、折り込んだカートンブランクCBを元の水平状態
に戻す折込戻ガイド18と、を備えている。
を設計方向に折り曲げる折曲ガイド(図示せず)と、糊
代Nに糊を付ける糊付装置(図示せず)と、が設けられ
ている。
られてきたカートンブランクCBを押圧する加圧ローラ
(図示せず)が設けられている。
32に設けられ、曲台を摺動自在に支持する送りシャフ
ト、CLはコロ、NBは折り曲げ角を調整するくさび状
の当板、GRはガイドローラ、をそれぞれ示す。
紙部100に積層されている複数枚のカートンブランク
CBを一枚づつ第1折込部110に供給する。このカー
トンブランクCBは図16に示す様に、進行方向A1に
平行な4本の罫線部K1〜K4が設けられている。この罫
線部K1〜K4はカートンブランクCBを糊代N、パネル
P1〜P4に仕切っている。
向きにし、その外面Sを下向きにした状態で該ベルト1
〜4に挾持されながら、第1折返部110の前部を通
る。第1罫線部K1は、図6、図17に示す様に下向折
込ガイド6により外面S側、即ち、設計方向と反対側に
折られ、逆折りされてその内面U側が塑性変形した後、
図7、図18に示す様に上向折込ガイド7により内面U
側、即ち、設計方向に折り曲げられ、正折りされてその
外面S側が塑性変形する。
さび状の当板NBを用いて適宜調整される。例えば、2
0゜の当板NBを用いると、その折り角θ1、θ2はそれ
ぞれ160゜であり、第1罫線部K1の折り曲げ範囲θ
は、折り角θ1+折り角θ2=320゜となる。
定されるが、この範囲θを360゜にする場合には、当
板NBを外して折り角θ1、θ2をそれぞれ180゜にす
ればよい。
たカートンブランクCBの第3罫線部K3は、図8、図
19に示す様に左側折込ベルト5により折り角θ3折り
曲げられる。この時の折り角θ3は、例えば90゜であ
る。
CBを折り込み、図9、図20に示す様に第3罫線部K
3を折り角θ4折り曲げる。この折り角θ4は例えば16
0゜である。カートンブランクCBの糊代Nは、折込ガ
イド8に折り込まれながら進行するとともに、第2罫線
部K2は設計方向と反対側に折り曲げられる。
たカートンブランクCBの第2罫線部K2、第3罫線部
K3は、折込ガイド8により折り曲げられる。この時、
図10、図21に示す様に、第2罫線部K2は設計方向
と反対側に180゜折り曲げられてその内面U側が塑性
変形し、又、第3罫線部K3は設計方向に180゜折り
曲げられる。
戻ガイド10に当接し、図11、図22に示す様に、第
2罫線部K2、第3罫線部K3は元の状態に戻される。こ
の時、第2罫線部K2は設計方向に180゜曲げられ、
第3罫線部K3は、設計方向と反対側に180゜曲げら
れて元の水平状態に戻る。
前部に送られて来たカートンブランクCBは、ベルト1
1〜14に挾持されながら矢印A1方向に進行し、右側
折込ベルト15により第3罫線部K3、第4罫線部K4が
折り曲げられる。
に示す様に、設計方向に折り角θ5折り曲げられた後、
更に同方向に折り曲げられ、図13、図24に示す様に
折り角θ6となる。この時の折り角θ5、θ6は、例え
ば、それぞれ90゜、150゜である。又、カートンブ
ランクCBのパネルP4は図13に示す様に折込ガイド
16に当接しながら進行するとともに、第4罫線部K4
は設計方向と反対側に折り曲げられる。
てきたカートンブランクCBはその第3罫線部K3、第
4罫線部K4を折込ガイド16により更に折り曲げられ
る。
罫線K3は設計方向に180゜折り曲げられ、第4罫線
K4は設計方向と反対側に180゜折り曲げられ、その
内面U側が塑性変形する。
に進行すると、該カートンブランクCBは折込戻ガイド
18により元の状態に戻される。
罫線部K3は、設計方向と反対側に180゜曲げられ、
第4罫線部K4は設計方向に180゜曲げられて元の水
平状態に戻る。
に、更に矢印A1方向に送られて本折部130に送ら
れ、折曲げガイドにより第2罫線部K2、第4罫線部K4
が設計方向に折り込まれるとともに、糊代Nに糊付けさ
れる。これ迄の行程において第1罫線部K1、第2罫線
部K2、及び第4罫線部K4は、正折り及び逆折りされて
その折り曲げ範囲θはそれぞれ360゜となるととも
に、その内面U側及び外面S側が塑性変形する。その
後、カートンブランクCBは更に矢印A1方向に前進し
てプレス部140で押圧された後、図示しないコンベヤ
により所定場所迄搬送される。
はなく、例えば、カートンブランクCBの形式として、
普通貼形式の他所謂両側面貼形式、底貼形式等も用いる
ことができることは勿論である。
クの罫線部を設計方向と反対側に曲げて逆折りした後
に、設計方向に折り曲げて正折りするので、該罫線部の
内面側及び外面側が引っ張り力により塑性変形する。そ
のため、従来例に比べ該罫線部の復元力が低下し腰の強
さが丁度良くなるので、畳み込まれた紙箱は、微小な起
き上げ力で起き上がって広がると共に、設計通りの箱形
状を維持する。また、前述のように設計通りの箱形状を
維持できるので、製品の挿入も円滑に行うことができ
る。そのため、従来例と異なり自動詰め込み装置のトラ
ブルも発生しない。
図である。
図である。
ランクの平面図である。
ランクの平面図である。
クの平面図である。
ランクの平面図である。
ランクの平面図である。
ランクの平面図である。
ランクの平面図である。
ランクの平面図である。
ランクの平面図である。
ランクの平面図である。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】カートンブランクの罫線部を設計方向に折
り曲げるカートンブランクの折ぐせ方法であって;該罫
線部を設計方向と反対側に折り曲げる逆折行程と、 該罫線部を設計方向に折り曲げる正折行程と、を備えて
いることを特徴とするカートンブランクの折ぐせ方法。 - 【請求項2】カートンブランクの罫線部が、進行方向と
平行な第1罫線部、第2罫線部、第3罫線部及び第4罫
線部からなることを特徴とする請求項1記載のカートン
ブランクの折ぐせ方法。 - 【請求項3】第1罫線部の逆折行程及び正折行程が、折
ぐせ装置の第1折返部で行われることを特徴とする請求
項2記載のカートンブランクの折ぐせ方法。 - 【請求項4】カートンブランクの罫線部を設計方向に折
り曲げるカートンブランクの折ぐせ装置であって;該罫
線部を設計方向と反対側に折り曲げる逆折手段と、 前記逆折手段の下流に設けられ、かつ、該罫線部を設計
方向に折り曲げる正折手段と、を備えていることを特徴
とするカートンブランクの折ぐせ装置。 - 【請求項5】逆折手段が、下向折込ガイドであり、正折
手段が上向折込ガイドであることを特徴とする請求項4
記載のカートンブランクの折ぐせ装置。 - 【請求項6】下向折込ガイド及び上向折込ガイドが、第
1折返部に設けられていることを特徴とする請求項5記
載のカートンブランクの折ぐせ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11000394A JP3641835B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | カートンブランクの折りぐせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11000394A JP3641835B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | カートンブランクの折りぐせ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07314585A true JPH07314585A (ja) | 1995-12-05 |
| JP3641835B2 JP3641835B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=14524642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11000394A Expired - Fee Related JP3641835B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | カートンブランクの折りぐせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3641835B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113858696A (zh) * | 2020-06-30 | 2021-12-31 | 康美包(苏州)有限公司 | 纸筒、纸盒及其预折边装置、方法、包装成型系统 |
| CN116691058A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-09-05 | 苏州工业园区明扬彩色包装印刷有限公司 | 一种包材内衬成型方法及装置 |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP11000394A patent/JP3641835B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113858696A (zh) * | 2020-06-30 | 2021-12-31 | 康美包(苏州)有限公司 | 纸筒、纸盒及其预折边装置、方法、包装成型系统 |
| CN116691058A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-09-05 | 苏州工业园区明扬彩色包装印刷有限公司 | 一种包材内衬成型方法及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3641835B2 (ja) | 2005-04-27 |
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