JPH07314797A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH07314797A JPH07314797A JP6117114A JP11711494A JPH07314797A JP H07314797 A JPH07314797 A JP H07314797A JP 6117114 A JP6117114 A JP 6117114A JP 11711494 A JP11711494 A JP 11711494A JP H07314797 A JPH07314797 A JP H07314797A
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Abstract
る。 【構成】 外部装置から入力された記録データに基づい
て記録用紙に記録を行なう際に、記録バッファの記憶容
量単位に記録用紙上で記録データが全く存在しない領域
が存在するかどうかを調べ、記録データが全く存在しな
い場合には記録バッファを記録ヘッドによる記録動作に
対して割り当てないように制御する。このような制御
は、記録バッファ管理テーブルによって管理され、その
テーブルには割り当てられる記録バッファのID番号と
割当てがなされない旨を示す情報が設定される。
Description
記録媒体の搬送方向に複数の記録要素を配列した記録ヘ
ッドを有した記録装置の記録データバッファ制御に関す
る。
移動方向(主走査方向)に移動させながら記録動作を行
う従来のシリアルプリンタは、主走査方向には記録用紙
の幅以上の、記録用紙の搬送方向(副走査方向)には記
録ヘッドの幅と同じ幅、或いは記録ヘッドの幅以上のサ
イズをもつバッファメモリを持っていた。
記録データを記録ヘッドに転送しながら同時に記録ヘッ
ドを主走査方向への走査して、記録用紙へ印刷を行って
いた。通常の印刷速度をもったシリアルプリンタに於て
は、前述のバッファメモリを1つ備えているが、高速印
刷を目的としたプリンタ装置では、前述のバッファメモ
リを2つ以上備え持ち、印刷動作と同時に印刷のために
使用していない方のバッファメモリへ記録データを書き
込み、バッファメモリを交互に使用することで印刷速度
を向上を図っている。
例では、記録ヘッドの主走査方向への1走査動作によっ
て印刷できる範囲を増やして更に印刷速度の高速化を図
ろうとすれば、副走査方向に記録ヘッドのサイズが長く
なることになる。このように記録ヘッドのサイズが長く
なることは、バッファメモリ容量の大容量化を招く。さ
らに、上述した構成のダブルバッファ方式では、このよ
うな大容量バッファメモリが少なくとも2つ以上必要と
なる。
化をカラープリンタに適用すれば、インクなどの記録剤
の色の数(通常、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y
(イエロ)、K(黒)の4色)に比例して、さらに4倍
の記憶容量が必要となる。
プリンタ全体の生産コストを引き上げることになってし
まい、コストの削減が望まれていた。
であり、低コストで高速印刷が可能な記録装置を提供す
ることを目的としている。
に本発明の記録装置は、次のような構成からなる。即
ち、記録媒体の搬送方向に複数の記録要素を配列した記
録ヘッドを有する記録装置であって、外部装置から記録
データを入力する入力手段と、前記記録ヘッドを前記搬
送方向とは直角の方向に走査させる走査手段と、前記複
数の記録要素を複数の要素グループに分割する分割手段
と、前記入力手段によって入力された記録データを、前
記記録ヘッドによって前記記録媒体へ記録するために、
一時的に保持する複数の記憶手段と、前記記録ヘッドに
よって前記記録媒体に記録される前記記録データの内容
に従って、前記複数の記憶手段各々を、前記複数の要素
グループ各々に割り当てるよう制御する制御手段とを有
し、前記制御手段は、前記要素グループに対する記録デ
ータがないときには前記記憶手段を該要素グループに割
当てないようにすることを特徴とする記録装置を備え
る。
向に、複数色の記録剤に対応して、所定数の記録要素を
1つの群として前記記録剤の数に相当する数の記録要素
群だけ、配列した記録ヘッドを有し、前記記録媒体を前
記所定数の記録要素の幅づつ前記搬送方向に搬送する搬
送手段によって搬送し、前記記録ヘッドが異なる色の記
録剤を用いて前記記録媒体の同一領域に対して複数回の
記録動作を行なうことによってカラー記録が可能な記録
装置であって、外部装置から複数色成分からなるカラー
記録データを入力する入力手段と、前記記録ヘッドを前
記搬送方向とは直角の方向に走査させる走査手段と、前
記入力手段によって入力されたカラー記録データを、前
記記録ヘッドによって前記記録媒体へ記録するために、
一時的に保持する複数の記憶手段と、前記記録ヘッドに
よって前記記録媒体に記録される前記カラー記録データ
の内容に従って、前記複数の記憶手段各々の前記複数の
記録要素群各々への割当てと解放を制御する制御手段と
を有し、前記制御手段は、前記割当てを前記カラー記録
データの色成分すべてに対して同時に、前記解放を前記
カラー記録データの色成分ごとに行い、前記割当てと解
放の制御のために、前記複数色成分各々に対応した複数
の管理テーブルを用いることを特徴とする記録装置を備
える。
て記録媒体に記録される記録データの内容に従って、複
数の記録要素を分割して得られた要素グループに対する
記録データがないときには記憶手段を要素グループに割
当てないように制御するよう動作する。
て前記記録媒体に記録される前記カラー記録データの内
容に従って、複数の記憶手段の割当はカラー記録データ
の色成分すべてに対して同時に行ない、その記憶手段の
解放はカラー記録データの色成分ごとに行うよう動作す
る。
例を詳細に説明する。
る3つの実施例に置いて共通に用いられるインクジェッ
トプリンタの外観斜視図である。このインクジェットプ
リンタは、カラープリント、白黒モノカラープリントの
両方が可能な構成を示しているが、白黒モノカラープリ
ント専用装置として考える場合には、以下の説明で示す
ブラックインクを収容したインクカートリッジのみを記
録ヘッドに装着した構成となる。
は128個のノズルを有したマルチノズルの記録ヘッド
102とカートリッジガイド103とが搭載されてお
り、記録ヘッド102はブラック(K)のインク、或い
は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)、ブ
ラック(K)のインクを夫々吐出する。プリンタ記録動
作時、記録ヘッド102にはブラックインクを収容した
インクカートリッジ110と他の3色のインクを収容し
たインクカートリッジ111が装着されている。そし
て、それぞれのインクカートリッジからマゼンタ
(M)、イエロ(Y)、ブラック(K)のインクが供給
されるとともに、多数の導線を配列したフレキシブルケ
ーブル(不図示)を介して記録ヘッド各ノズルの駆動信
号が供給される。
ール104〜105上に載置されており、キャリッジ1
01に連結した無端ベルト109をキャリアモータ(後
述)で駆動することによりキャリッジ101をX方向
(以下、このX方向を主走査方向という)に往復走行さ
せる。また、記録用紙106は補助ローラ107によっ
て展張されて記録用紙の搬送がスムーズになされるよう
に助けられている。また、搬送ローラ108は搬送モー
タ(後述)によって駆動され記録用紙106をY方向
(以下、このY方向を副走査方向という)に給送する。
の構成を示すブロック図である。図2において、170
は記録信号を例えば、ホストコンピュータなどの外部装
置から入力するインタフェース、171はMPU、17
2はMPU171が実行する制御プログラム(必要によ
っては文字フォントを含む)を格納するROM、173
は各種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録
データ等)を一時的に保存しておくDRAMである。1
74は記録ヘッド102に対する記録データの供給制御
を行うゲートアレイであり、インタフェース170、M
PU171、RAM173間のデータ転送制御も行う。
179は記録ヘッド102を主走査方向に移動させるた
めのキャリアモータ、178は記録用紙搬送のための搬
送モータである。175は記録ヘッドを駆動するヘッド
ドライバ、176〜177はそれぞれ搬送モータ17
8、キャリアモータ179を駆動するためのモータドラ
イバである。
ンタフェース170に記録信号が入るとゲートアレイ1
74とMPU171との間で記録信号がプリント用の記
録データに変換される。そして、モータドライバ17
6、177が駆動されると共に、ヘッドドライバ175
に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆動され、
記録動作が行われる。
述したインクジェットプリンタが白黒モノカラープリン
ト専用装置とし、この装置によって記録用紙106にモ
ノクロの画像やキャラクタを記録する場合について説明
する。
域201と記録ヘッドを1回主走査方向へ走査すること
によって記録される領域(1走査記録領域)202との
関係について示した図である。1走査記録領域への記録
のために本実施例では記録用紙に記録されるデータを一
時格納する記録バッファ(詳細は後述)を複数用いる
が、その複数の記録バッファの利用管理のために、図3
に示すような記録バッファ管理テーブル203を用い
る。記録バッファ管理テーブル203の各欄204に
は、記録バッファID番号(IDn)、或いは、記録バ
ッファ無しフラグ(1FF)が格納されている。各欄は
記録ヘッドの各ノズルに対応する。本実施例のインクジ
ェットプリンタでは150個の記録バッファを用い、記
録バッファ管理テーブルには256個の欄がある。ま
た、記録バッファ管理テーブルにはリング構造をもたせ
サイクリックに使用する。
副走査方向に備えられているので、記録バッファ管理テ
ーブル203は記録ヘッドの2走査分に必要な記録バッ
ファの管理ができる。
ある。各記録バッファは縦方向(副走査方向)8ビット
(1バイト)のデータを横(主走査)方向に記録密度3
60DPIでA4サイズの横幅(210mm)に記録す
るために必要なメモリ容量、即ち、3Kバイトのデータ
書き込み領域303をもっている。
ファID番号(0、1、2、…、N)をつける。図4に
示すように、記録バッファはDRAM173のメモリア
ドレス“800000(H:16進表現)”を開始アド
レスとし、4Kバイト単位に、次々にDRAM173の
メモリ領域を分割して1つ1つの記録バッファとして割
り当てていく。このようなメモリ割当を上記開始アドレ
スから連続するアドレスに対して行なうならば、DRA
M173における任意のID番号をもつ記録バッファの
先頭アドレスは、800000(H)+ID番号×10
00(H)となる。また、それぞれの記録バッファは初
期設定時に次のバッファID番号を入力しておく。例え
ば、記録バッファID0には、“ID1”が設定され
る。なお、最後の記録バッファIDnには、最終バッフ
ァを示すために“FFFFF”が設定される。
ッファの順番を管理するために、次に使用する記録バッ
ファのID番号を管理する先頭バッファID番号格納領
域を設ける。この先頭バッファID番号格納領域に格納
されるID番号は記録バッファに記録データを書き込む
ことにより順次更新され、常に任意の時点における次に
用いる記録バッファのID番号がセットされる。また、
記録バッファの使用に従って、最終バッファが検出され
ると、次に使用するバッファとして最初の記録バッファ
のID番号がセットされる。このようにして、記録動作
中には常にどの記録バッファにデータを書き込めば良い
かが管理されることになる。そして、一連の記録動作中
はこの情報が保持される。
転送が終了し、不要になった記録バッファはその中の内
容がクリアされ、次の記録動作に備える。そして、一連
の記録動作中、記録バッファは周期的に何度も用いられ
る。
FG”と“HIJKLMN”をプリント出力した例を示
す図である。ここで、文字出力のドット記録密度は36
0DPI、文字サイズは10ポイント、即ち、縦48ド
ット、横32ドットとする。図5において、501、5
03、505の空白部分は単に記録用紙を副走査方向に
それぞれの空白部分の幅(w1、w3、w5)だけ搬送
するだけで、記録動作はなにも行なわれない。従って、
記録バッファが用いられることはない。この点は本実施
例も従来例も同様である。
ぞれ、“ABCDEFG”、“HIJKLMN”を記録
する場合、文字サイズと記録ヘッドのノズルの数から考
えて、1走査記録動作でそれぞれの文字列についての記
録が完了する。従来例では、このような記録動作をダブ
ルバッファ方式で実行する場合、1走査記録には記録ヘ
ッドのノズル数全部に対応した記録バッファを用いるの
で、副走査方向に128ビット、主走査方向に3Kビッ
トのサイズの記録バッファメモリが2つが必要となる
が、本実施例では副走査方向に8ビット単位で記録バッ
ファが割当られるので、同じ記録動作をダブルバッファ
方式で実行しても12個の記録バッファ(8ビット×3
Kビット)があれば足りる。
比較すると、従来例では96Kバイトの容量が必要であ
るが、本実施例では36Kバイトの容量で良い。
EFG”を図5と同じ文字サイズ、同じ記録密度で2行
分記録する例を考える。この場合、改行ピッチは1/6
インチ(記録密度が360DPIの時、60ドットに相
当)とする。従って、行間は1/30インチ(12ドッ
ト)となる。
記録バッファ管理テーブル203が第1欄から順に用い
られ、また記録バッファがID番号“1”から順番に用
いられるとすると、図6に示すように2行分の記録には
15欄分の記録バッファ管理テーブルが用いられる。そ
して、1行目の文字列の記録のために、6つの記録バッ
ファID1〜ID6が用いられる。従って、記録バッフ
ァ管理テーブル203の第1〜6欄には各々、対応する
記録バッファのID番号がセットされる。これに続く記
録データが存在しない行間は12ドット分あるので、少
なくとも、その内、8ドット分については記録バッファ
を割り当てなくとも良い。従って、記録バッファ管理テ
ーブル203の第7欄に記録バッファ無しフラグ(1F
F)がセットされ、記録バッファの割当ては行なわれな
い。
ト分の空白域と4ビット分の第2行目の文字列の一部の
データが対応するので、その文字列の一部に対応する部
分にだけデータがセットされる。文字列のサイズは縦方
向48ドットであるので、少なくともこれに続く5つの
記録バッファID8〜ID12にはデータがセットされ
る。従って、記録バッファ管理テーブル203の第9〜
13欄には各々、対応する記録バッファのID番号がセ
ットされる。そして、残る4ドット分の記録データは記
録バッファID13にセットされ、残り4ビットには文
字列第2行目に続く空白域の一部4ドットに対応してデ
ータはセットされない。しかし、記録バッファが用いら
れることに変わりはないので、記録バッファ管理テーブ
ル203の第14欄には、対応する記録バッファのID
番号“13”がセットされる。
タがないので、記録バッファは用いられず、記録バッフ
ァ管理テーブル203の第15欄には記録バッファを用
いないことを示す記録バッファ無しフラグ(1FF)が
セットされる。
は、13個で使用する容量は39Kバイトとなる。一
方、従来例に従うと、記録ヘッドのノズル数に対応して
1走査記録に必要な記録バッファが必要であり、その容
量は48Kバイトとなる。
記録バッファの容量を小さくし、記録動作が進行するに
従って、本当に記録データを必要とする領域に対しての
み、その記録バッファを割り当てるように制御すること
で、記録バッファを効率的に利用することができる。こ
れによって、ダブルバッファ方式のように多くのメモリ
容量が必要とされる記録制御方式でも、小さな容量のメ
モリをも効率的に用いることで対応することが可能にな
り、コストを抑えつつ高速印刷ができるプリンタの提供
に資することになる。
述したインクジェットプリンタがカラープリント可能な
装置とし、この装置によって記録用紙106にカラーの
画像やキャラクタを記録する場合について説明する。
な記録ヘッド102を記録用紙106側から眺めた外観
斜視図である。図7において、701はイエロインクを
吐出するヘッド(以下、Yヘッドという)、702はマ
ゼンタインクを吐出するヘッド(以下、Mヘッドとい
う)、703はシアンインクを吐出するヘッド(以下、
Cヘッドという)、704はブラックインクを吐出する
ヘッド(以下、Kヘッドという)である。上記ヘッド群
は主走査方向に並んで取付け、各ヘッドは同時にインク
滴を吐出して記録用紙上にカラーの文字及び画像を形成
することが可能である。また、それぞれのヘッドには1
28個のインク滴を吐出するノズルが設けられている。
領域201と記録ヘッドを1回主走査方向へ走査するこ
とによって記録される領域(1走査記録領域)202と
の関係について示した図である。1走査記録領域への記
録のために本実施例では第1実施例と同様に記録用紙に
記録されるデータを一時格納する記録バッファを複数用
いるが、その複数の記録バッファの利用管理のために、
図8に示すように、Yヘッド、Mヘッド、Cヘッド、K
ヘッドに対応して4つの記録バッファ管理テーブル70
2Y、702M、702C、702Kを用いる。これら
4つの記録バッファ管理テーブル各々の各欄703Y、
703M、703C、703Kには、記録バッファID
番号(IDn)、或いは、記録バッファ無しフラグ(1
FF)が格納されている。各欄は記録ヘッドの各ノズル
に対応する。本実施例のインクジェットプリンタでは1
50個の記録バッファを用い、記録バッファ管理テーブ
ルには256個の欄がある。また、記録バッファ管理テ
ーブルにはリング構造をもたせサイクリックに使用す
る。
走査方向に備えられているので、記録バッファ管理テー
ブル702Y、702M、702C、702Kは記録ヘ
ッドの2走査分に必要な記録バッファの管理ができる。
2M、702C、702Kは、第1実施例と比べて、各
ヘッドに対応して4つそれぞれ独立に設けられている点
が異なるのみで、記録バッファの管理の仕方は同様であ
る。
F”を2行カラープリントした場合に必要とされる記録
バッファの容量について説明する。図9において、80
1は黒色の文字列“ABCDEF”、802は赤色の文
字列“ABCDEF”、803〜804はシアンの横線
である。ここで、文字出力のドット記録密度は360D
PI、文字サイズは10ポイント、即ち、縦48ドッ
ト、横32ドット、改行ピッチは1/6インチ(記録密
度が360DPIの時、60ドットに相当)とする。従
って、行間は1/30インチ(12ドット)となる。
記録バッファ管理テーブル702Y、702M、702
C、702Kが第1欄から順に用いられ、また記録バッ
ファがID番号“1”から順番に用いられるとすると、
図9に示すように2行分の記録には各記録バッファ管理
テーブルで15欄分の領域が用いられる。そして、記録
バッファ管理テーブル702Y、702M、702C、
702Kには、以上の条件で文字をカラープリント出力
するために、図9に示すように、対応する欄のみ記録バ
ッファのID番号がセットされる。
の第1〜6欄には1行目の黒色の文字列“ABCDE
F”の記録のために記録バッファID番号ID1〜ID
6がセットされ、記録バッファ管理テーブル702Cの
第3欄にはシアンの横線803の記録のために記録バッ
ファID番号ID7がセットされ、記録バッファ管理テ
ーブル702Y、702Mの第8〜14欄には各々、2
行目の赤色の文字列“ABCDEF”の記録のために記
録バッファID番号ID8〜ID21がセットされ、記
録バッファ管理テーブル702Cの第10欄にはシアン
の横線804の記録のために記録バッファID番号ID
22がセットされる。これら以外の各テーブル各欄には
記録バッファ無しフラグ(1FF)がセットされる。
なうときに、必要とされる色成分の必要とされる欄にの
み記録バッファのID番号がセットされる。図9に示し
た条件での記録動作には、22個の記録バッファ、即ち
66Kバイトの容量のバッファメモリが必要となる。
行なうと、4つのヘッドのすべてのノズルに対応した記
録バッファ、即ち、192Kバイト(4[ヘッドの数]
×128[ノズル数]/8[1記録バッファ当たりの副
走査方向の幅]×3K[1つの記録バッファ容量])の
バッファが必要である。
様に管理する単位の記録バッファの容量を小さくし、本
当に記録データを必要とする領域に対してのみ、その記
録バッファを割り当てるように制御することで、記録バ
ッファを効率的に利用するので、記録動作に必要なメモ
リ容量を大幅に削減することができる。
は上述したインクジェットプリンタがカラープリント可
能な装置とし、第2実施例とは異なる構成の記録ヘッド
を用い、この装置によって記録用紙106にカラーの画
像やキャラクタを記録する場合について説明する。
能な記録ヘッド102を記録用紙106側から、及び、
その後面から眺めた外観斜視図である。図10(a)が
記録用紙106側から眺めた図であり、図10(b)が
記録ヘッド102を後面から眺めた図である。図10
(a)が示すように、本実施例の記録ヘッド102は副
走査方向にイエロ(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、及び、ブラック(K)のインク吐出ノズルが一
直線上に配されている。また、記録ヘッド102はイエ
ロ、マゼンタ、シアン、ブラック各々のインク吐出のた
めは8個つづのノズルを持っている。これら夫々の色に
従う8個づつのノズルをノズルグループ1209〜12
12と言う。そして、それぞれの色のノズルグループ間
にはノズルピッチ以上の間隔がある。これらノズルの各
々には、ノズルに連通するインク液路が設けられてお
り、これらのインク液路の後方部位には、それらの液路
にインクを提供するためのインクカートリッジが装着さ
れる。
これらのノズルからインク滴を吐出するために利用する
熱エネルギーを発生する電気熱変換体や、これに電力を
提供するための電極配線が設けられている。これらの電
気熱変換体や電極配線は、シリコン等からなる基板12
01に成膜技術によって形成されている。さらに基板1
201上に、樹脂やガラス材よりなる隔壁や天板等が積
層されることによって、上記のノズル、インク液路、及
び共通液室が構成される。基板1201の後方には、上
記電気熱変換体を記録信号に基づいて駆動するための駆
動回路がプリント基板1202の形態で設けられてい
る。
ミプレート1203に固定されている。インクカートリ
ッジ110及び111は、アルミプレート1203にほ
ぼ沿うようにカートリッジガイド103内に挿入され、
そしてアルミプレート1203に沿って突き出たパイプ
1204〜1207に接続される。パイプ1204はイ
エロ用、パイプ1205はマゼンタ用、パイプ1206
はシアン用、パイプ1207はブラック用である。パイ
プ1204〜1207は、基板と直交する方向に延在す
るプラスチック部材(「ディストリビュータ」とも称さ
れる)1208から突き出ており、それぞれのパイプ1
204〜1207は、プラスチック部材1208内の流
路を通して対応する吐出口グループ(イエロ,マゼン
タ,シアン,ブラック)の共通液室に連通している。
成を示すブロック図である。図11において、1102
はインタフェース170でホストから受け取ったデータ
を格納するゲートアレイ174の所定の領域に割り当て
られた受信バッファである。また、文字コードを文字パ
ターンに展開するための文字フォントを格納するCGフ
ォント部1105はROM172の所定領域に割り当て
られ、テキストバッファ1104、管理テーブル110
7、ドットパターンメモリ1108にはDRAM173
の所定領域が割当られる。さらに、記録部1112は、
図1に示した各部及び図2に示した各種ドライバ175
〜177、記録ヘッド102、各種モータ178〜17
9によって実現される。
はMPU171がROM172に格納された制御プログ
ラムをDRAM173の作業領域を用いて実行すること
により実現される機能である。即ち、コマンド解析部1
103は、ホストから送られた制御コード,文字コー
ド,ドットパターン等を解析し、文字パターンの場合に
はテキストバッファ1104にテキスト情報の形にして
格納し、ドットパターンの場合には描画処理部1106
に直接データを受け渡す。描画処理部1106では、テ
キストバッファ1104中のテキスト情報とCGフォン
ト部1105のCGフォントを参照し印刷されるべき文
字パターンに展開し、この文字パターンやコマンド解析
部1103からのドットパターンをバッファ管理部11
09の指示に基づいてドットパターンメモリ1107に
描画を行う。管理テーブル1107はドットパターンメ
モリ1108の制御のためバッファ管理部1109によ
って参照されるテーブルである。ドットパターンメモリ
1108は前記文字パターンやドットパターンを格納す
る印字バッファとして用いられ、描画処理部1106に
より描画された文字パターンあるいはドットパターンが
格納される。なお、詳細は後述するがドットパターンメ
モリ1108は細かく分割され、複数の印字バッファか
ら構成される。
106からのバッファ取得要求を受け管理テーブル11
07を参照しドットパターンメモリ1108の未使用領
域を印字バッファとして指示したり、記録処理部111
0からのバッファ返却要求を受け描画済みの印字バッフ
ァを再び未使用領域とするために管理テーブル1107
にその旨の情報を書き込み、管理テーブル1107を更
新する。記録処理部1110は、描画済みの印字バッフ
ァを監視し記録可能な印字バッファの領域があれば記録
制御部1111に印字バッファを受け渡す処理を行う。
記録制御部1111は、実際に記録用紙などの記録媒体
に記録を行なう記録部1112の記録動作等を制御す
る。
0、及び、図22はバッファ管理部1109が制御を行
う管理テーブル1107とドットパターンメモリ110
8に設けられる印字バッファの論理構成を示したブロッ
ク図である。これらの図はそれぞれ、管理テーブル11
07と印字バッファ内にセットされたデータの状態と、
描画処理部1106がドットパターンを印字バッファに
描画するときの描画位置及び記録部1112が記録媒体
への記録動作時に参照する印字バッファの印字位置との
関係を示している。ここで、図12(a)、図14
(a)、図16(a)、図18(a)、図20(a)、
及び、図22(a)は管理テーブル1107の論理構成
を示し、図12(b)、図14(b)、図16(b)、
図18(b)、図20(b)、及び、図22(b)は印
字バッファの論理構成を示している。
(a)、図18(a)、図20(a)、及び、図22
(a)に示されているように、管理テーブル1107
は、Yポインタテーブル1302、Mポインタテーブル
1303、Cポインタテーブル1304、Kポインタテ
ーブル1305の4つのテーブルで構成されている。Y
ポインタテーブル1302は、Y(イエロ)の転送デー
タが描画された印字バッファを示す印字バッファのID
を格納するテーブルでありリング形式で構成される。同
様に、Mポインタテーブル1303は、M(マゼンタ)
の転送データが描画された印字バッファを示す印字バッ
ファのIDを格納するテーブル、Cポインタテーブル1
304は、C(シアン)の転送データが描画された印字
バッファを示す印字バッファのIDを格納するテーブ
ル、Kポインタテーブル1305は、K(ブラック)の
転送データが描画された印字バッファを示す印字バッフ
ァのIDを格納するテーブルである。
302とMポインタテーブル1303とCポインタテー
ブル1304とKポインタテーブル1305の4つのテ
ーブルに共通の送信データを描画する位置を示す描画位
置ポインタである。1306はY(イエロ)の転送デー
タが描画された印字バッファのデータを記録ヘッド10
2へ出力する開始位置を示すY印字位置ポインタ、13
07はM(マゼンタ)の転送データが描画された印字バ
ッファのデータを記録ヘッド102へ出力する開始位置
を示すM印字位置ポインタ、1308はC(シアン)の
転送データが描画された印字バッファのデータを記録ヘ
ッド102へ出力する開始位置を示すC印字位置ポイン
タ、1309はK(ブラック)の転送データが描画され
た印字バッファのデータを記録ヘッド102へ出力する
開始位置を示すK印字位置ポインタである。
6(b)、図18(b)、図20(b)、及び、図22
(b)において、1310は、転送データが描画される
印字バッファの空き状態を管理するための空バッファ先
頭ポインタであり、未使用印字バッファ中の先頭バッフ
ァの位置(ID)を示す情報を格納している。1313
は、印字バッファ中の未使用のバッファの先頭1バイト
を使用し、次に用いることができる未使用のバッファの
位置(ID)を格納するバッファID格納領域である。
1311は、転送データが描画される印字バッファの空
き状況を管理するための空バッファ終了ポインタであ
り、未使用印字バッファ中の終了バッファの位置(I
D)を示す情報を格納している。1312は、転送デー
タが描画される1つの印字バッファサイズを示し、これ
は記録ヘッド102の主走査方向の記録範囲のサイズに
相当している。
グループ1209〜1212のみを取りだして模式的に
示した図であり、ノズルグループ1209をY8ノズ
ル、ノズルグループ1210をM8ノズル、ノズルグル
ープ1211をC8ノズル、ノズルグループ1212を
K8ノズルという。このような構成の記録ヘッドの場
合、実際のカラーデータの記録動作は次のようになる。
即ち、まず、K8ノズルによって副走査方向に8画素分
に相当する領域の記録を行なう。そして、図13(b)
に示すように、副走査方向に8画素分だけ記録用紙を搬
送して、K成分の記録が行なわれたと同じ領域にC8ノ
ズルによってC成分の記録が行なわれる。さらに、副走
査方向に8画素分だけ記録用紙を搬送して、KとC成分
の記録が行なわれたと同じ領域にM8ノズルによってM
成分の記録を、最後に副走査方向に8画素分だけ記録用
紙を搬送して、KとCとM成分の記録が行なわれたと同
じ領域にY8ノズルによってY成分の記録が行なわれ
る。このように、副走査方向に8画素分だけ記録用紙を
搬送しながら、順次同じ領域を異なるノズルを用いて4
回走査することにより、カラー記録が行なわれる。
管理テーブルを用いた印字バッファの動作を説明する。
バッファと管理テーブルの内部状態を示す図である。
時にはMPU171によって図23(a)のフローチャ
ートに示すような初期化処理が実行され、各テーブルや
印字バッファの初期化が行なわれる。ステップS11で
は描画位置ポインタ1301、Y、M、C、K印字位置
ポインタ1306〜1309各々の初期化が行われ、図
14(a)に示すように、描画位置ポインタ1301が
各テーブルの先頭位置を、Y印字位置ポインタ130
6、M印字位置ポインタ1307、C印字位置ポインタ
1308、K印字位置ポインタが各々、Yポインタテー
ブル1302、Mポインタテーブル1303、Cポイン
タテーブル1304、Kポインタテーブル1305のそ
れぞれの先頭位置を示すように初期化を行う。
ブル1302〜1305の初期化を行ない、図14
(a)に示すように、Yポインタテーブル1302、M
ポインタテーブル1303、Cポインタテーブル130
4、Kポインタテーブル1305のそれぞれのバッファ
ID格納領域をバッファIDで使用されない値(例え
ば、“AA”)をセットするように初期化する。これに
よって、各テーブルには何も印字バッファが割り当てら
れていない状態を示すようになる。
ファのチェイン処理を実行する。これによって、図14
(b)に示すように、まず印字バッファ全体を値“0”
でクリアし印字バッファを未使用の状態にする。次に、
空バッファ先頭ポインタ1310に印字バッファの最初
のバッファである0番目のバッファID0を格納する。
さらに未使用の空印字バッファ全体をチェイン化するた
めに各印字バッファのバッファID格納領域1313に
それぞれ次のバッファの番号を格納しバッファIDをチ
ェインする。最後のバッファには終了値としてバッファ
IDで使用されない値(例えば、“FF”)を格納し、
空バッファ終了ポインタ1311に最終バッファの番号
(n)を終了バッファIDとして格納する。
02のK8ノズル位置にホストから送られてきた送信デ
ータを記録する場合を考える。ここで、K成分のデータ
をK1送信データ、以下、YMC各々の成分のデータを
Y1送信データ、M1送信データ、C1送信データとい
う。このように、図13に示すような構成の記録ヘッド
の場合には、ホストから記録ヘッド最下段のK8ノズル
の位置を基準にして各色の印字データが送信されてく
る。この時、描画処理部1106では送信データをドッ
トパターンメモリ1108内の印字バッファに描画する
ために未使用の印字バッファの取得要求をバッファ管理
1109に対し発行する。
信データに基づいて、Y(イエロ),M(マゼンタ),
C(シアン),K(ブラック)それぞれの色成分のデー
タが印字バッファに描画された時の管理テーブルと印字
バッファの内部状態を示す図である。
ッファの取得要求に従って、MPU171によって、図
23(b)のフローチャートに示すような印字バッファ
取得処理が実行され、各テーブルの更新や印字バッファ
の解放が行なわれる。まず、ステップS21では、先頭
チェインの更新処理を実行する。この処理では指定色と
各色の要求バッファ数に応じてバッファの割り当てを行
う。即ち、図16(b)に示すように、空バッファ先頭
ポインタ1310に格納されているバッファIDを参照
し未使用の印字バッファの先頭からバッファID格納領
域1313を参照し、指定数のバッファ分だけバッファ
チェインから解放する。そして、解放される最後のバッ
ファのバッファID格納領域1313に格納されている
次の空バッファを示すIDを空バッファ先頭ポインタ1
310に格納する。これによって、未使用の印字バッフ
ァのチェインの先頭が更新される。図16(b)に示す
例では3番目のバッファのID領域に格納されていた次
の空バッファを示す“4”が空バッファ先頭ポインタ1
310に格納される。
印字バッファのバッファID格納領域1313のクリア
処理が行われる。具体的には、描画に使用されるため未
使用バッファのチェインから外れたバッファのバッファ
ID格納領域1313を描画に使用するために“0”ク
リアする。
たバッファのIDを各ポインタテーブル1306〜13
09に格納する処理を実行する。これは、指定色のポイ
ンタテーブルに要求数分割り当てられるバッファのID
を格納する処理である。例えば、図16(a)に示すよ
うに、Y(イエロ)のデータに0番目のバッファを1つ
割り当てる場合には、Yポインタテーブル1302の描
画位置ポインタ1301が示す位置に、割り当てられる
バッファのID番号“0”を格納する。同様に、M(マ
ゼンタ)のデータに1番目のバッファを1つ割り当てる
場合には、Mポインタテーブル1303の描画位置ポイ
ンタ1301が示す位置に、割り当てられるバッファの
ID番号“1”を、C(シアン)のデータに2番目のバ
ッファを1つ割り当てる場合には、Cポインタテーブル
1304の描画位置ポインタ1301が示す位置に、割
り当てられるバッファのID番号“2”を、そして、K
(ブラック)のデータに3番目のバッファを1つ割り当
てる場合には、Kポインタテーブル1305の描画位置
ポインタ1301が示す位置に、割り当てられるバッフ
ァのID番号“3”を格納する。
更新され、印字バッファが取得された後、描画処理部1
106ではそれぞれのポインタテーブルを参照し格納さ
れているID番号の印字バッファに描画を行い、図16
(a)に示すように描画位置ポインタ1301を更新す
る。
ンの各色成分の送信データに関し、すべての画素が
“0”データであるか、或いは、例えば、図17に示す
ようにK成分のデータのみが送信され、他の色成分デー
タは送信されなかった場合、他の色成分のデータについ
ては、印字バッファを取得せずポインタテーブルは印字
バッファが割り当てられていないことを意味するID番
号を“AA”のままにしておく。このような時、記録処
理部1110では、Y、M、C、K印字位置ポインタ1
306〜1309の示す位置から印字バッファのID番
号を参照し、その印字バッファに描画されているデータ
を取り込むが、印字バッファの割り当てのないことを示
すID番号“AA”が格納されている場合には、その色
に対応するノズルからは記録すべきデータがないため自
動的に“0”データを記録させるか、或いは、何も記録
させないよう制御する。
つ同一データである場合には、印字バッファの取得要求
数を1つにし、実際の描画を1つの印字バッファのみに
行うようにする。このとき、各ポインタテーブル130
2〜1305には同じ印字バッファのID番号を同様に
書き込む。このような場合には、一つの印字バッファを
複数のノズルグループに割り当て同一の記録が行えるよ
うに制御する。これによって、記録の必要のないデータ
の場合や各色成分の記録データが同一の場合には、印字
バッファを割り当てなくてよく、印字バッファの使用効
率の向上に資することになる。
ファがなくなり、使用済みの印字バッファを返却して新
たに使用可能な空バッファを作り出す処理(返却処理)
について説明する。
ブルと印字バッファの内部状態を示す図である。
ッファの返却要求に従って、MPU171によって、図
23(c)のフローチャートに示すような印字バッファ
返却処理が実行され、不要になった印字バッファの再チ
ェインや各テーブルの更新が行なわれる。まず、ステッ
プS31では返却バッファのクリア処理を実行する。こ
の処理では指定された色と返却されるバッファの数に従
って、指定色のポインタテーブルの印字位置ポインタが
示す位置のID番号をもとに、返却される印字バッファ
の内容をすべてクリアする。例えば、Kポインタテーブ
ル1305の内部状態が図16(a)に示すような状態
であったとすれば、K印字位置ポインタ1309が示す
ID番号“3”を基に3番目の印字バッファをクリアす
る。これによって、Kポインタテーブル1305の内部
状態は図18(a)に示すような状態に変わる。
新処理を行う。この処理では、返却される印字バッファ
のID番号を、空バッファ終了ポインタ1311に格納
するとともに、返却される印字バッファのバッファID
格納領域1313に終了ID番号(例えば、“FF”)
を格納する。例えば、空バッファ終了ポインタ1311
との内部状態が図16(b)に示すような状態(n−
1)であったとすれば、この値をクリアして、図18
(b)に示すように、空バッファ終了ポインタ1311
には返却される印字バッファのID番号“3”を格納す
るとともに、返却される印字バッファのバッファID格
納領域1313には終了ID番号として“FF”を格納
する。
インタテーブルに未使用の印字バッファID番号を格納
する処理を行う。この処理では指定の色のポインタテー
ブルの印字位置ポインタの示す位置に元々格納されてい
た返却される印字バッファのID番号を、未使用の領域
を示すID番号(例えば、“AA”)で置き換える。例
えば、図18(a)に示すように、Kポインタテーブル
1305では図16(a)で示されていた印字バッファ
のID番号“3”の代わりに未使用の領域を示すID番
号“AA”が格納される。
新の処理を行う。この処理では返却された印字バッファ
までが記録済みとなるため、次に記録を行うために印字
位置を次の印字バッファが格納されている位置に更新す
る。例えば、図16(a)ではKポインタテーブル13
09の先頭を指示していたK印字位置ポインタ1309
が、図18(a)では次の印字バッファのID番号を格
納する次の位置に更新されている。
データの送信タイミングと記録ヘッドの位置との関係を
示す図である。図15に示す記録ヘッド102の位置が
記録動作の開始位置とすれば、送信されてきたK成分デ
ータ(図15ではK1送信データ)がK8ノズルによっ
て記録用紙上に記録されると、記録用紙は副走査方向に
K8ノズル分だけ搬送される。この記録動作によって記
録される記録範囲をパスという。従って、最初の記録動
作によるパスは第1パスとなる。この時点で、副走査方
向に関して次の8画素分(8ノズル分)の画像データ
(図19ではY2送信データ、M2送信データ、C2送
信データ、K2送信データ)が次のパス(第2パス)の
記録データとして送信されてくる。
が送信されてきた時点におけるバッファ管理によって印
字バッファの取得処理を実行したあとの印字バッファと
管理テーブルの内部状態を示す図である。図20からも
明らかなように、第2パスに対応する画像データが送信
されるタイミングは、第1パスにK成分のデータを記録
した後となるので、ID番号“3”の印字バッファはク
リアされ、Kポインタテーブル1305の内容とK印字
位置ポインタ1309は更新されている(図20
(a))。また、空バッファ先頭ポインタ1310と空
バッファ終了ポインタ1311の内容も更新されている
(図20(b))。ここでは、ID番号“3”の印字バ
ッファはクリアされるので、そのバッファが空バッファ
の終了バッファとなる。
送信されると、記録ヘッド102は第1パスの領域に対
して、C成分のデータ、即ち、C1送信データに基づい
た記録をC8ノズルによって、さらに第2パスの領域に
対して、K成分のデータ、即ち、K2送信データに基づ
いた記録をK8ノズルによって実行する。図21(a)
は、第1及び第2パスに対する記録動作とその記録デー
タとの関係を示す図である。
動作が終了すると、記録用紙はさらに副走査方向にK8
ノズル分だけ搬送される。この時点で、副走査方向に関
して次の8画素分(8ノズル分)の画像データが次のパ
ス(第3パス)の記録データとして送信されてくる。図
21(b)は、この時点での記録ヘッドの位置を示す図
である。
動作を行った後、バッファ管理によって印字バッファの
返却処理を実行したあとの印字バッファと管理テーブル
の内部状態を示す図である。図22からも明らかなよう
に、第1パスへのC成分のデータの記録後、及び、第2
パスへのK成分のデータを記録後には、ID番号“2”
と“7”の印字バッファはクリアされ、C及びKポイン
タテーブル1304〜1305の内容とC、K印字位置
ポインタ1308〜1309は更新されている(図22
(a))。また、空バッファ先頭ポインタ1310と空
バッファ終了ポインタ1311の内容も更新されている
(図22(b))。ここでは、ID番号“2”と“7”
の印字バッファはクリアされ、ID番号“7”のバッフ
ァが空バッファの終了バッファとなる。
放と管理とが実行される。
記録データに応じて各色成分に対して必要な数の印字バ
ッファを割り当てるので、限られた数の印字バッファを
各色成分ごとに適切に用いることができる。例えば、各
色成分に関し同一の記録データが送信されてきた場合に
は、実際の印字バッファは単色分しか割り当てず、一
方、各色のポインタテーブルにはその印字バッファのI
D番号を格納することにより同一データを複数色で記録
するように制御することができる。また、実際に記録さ
れないデータが送信されてきた場合やデータが送信され
てこない場合には、印字バッファを割り当てず、ポイン
タテーブルでの管理のみで記録制御を行うことができ
る。このようして、限られた容量のドットパターンメモ
リを有効に模散ることにより、ドットパターンメモリの
使用効率の向上が計られる。
査方向に各色成分に関して8ビット分のデータを記録可
能なノズルをもつものとして説明したが、本発明はこれ
によって限定されるものではない。例えば、このノズル
サイズは、MPUからのアクセスが容易なサイズであれ
ば、16ビット、32ビット等のサイズでも良い。ま
た、本実施例では印刷用紙よりも小さいサイズの管理テ
ーブルをもつように構成されているが、本発明はこれに
よって限定されるものではない。例えば、1ページを越
えるサイズの管理テーブルをもつように構成しても何ら
問題なくその効果に変わりはない。その他、印字バッフ
ァの数や、印字バッファサイズについても本実施例によ
って限定されるものではなく、装置構成等によって変更
可能であることは言うまでもない。
中でも、インク吐出を行わせるために利用されるエネル
ギーとして熱エネルギーを発生する手段(例えば電気熱
変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギーにより
インクの状態変化を生起させる方式のプリント装置につ
いて説明したが、かかる方式によれば記録の高密度化、
高精細化が達成できる。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第
4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれ
るものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、
共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を
開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギ
ーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を
開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構
成としても良い。
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。
置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給
が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あ
るいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設けら
れたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いてもよい。
られる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明の効果を一層安定にでき
るので好ましいものである。これらを具体的に挙げれ
ば、記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニ
ング手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるい
はこれとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせに
よる予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モ
ードを行うことも安定した記録を行うために有効であ
る。
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであっても、室温で軟化もしくは液化する
ものを用いても良く、あるいはインクジェット方式では
インク自体を30°C以上70°C以下の範囲内で温度
調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように
温度制御するものが一般的であるから、使用記録信号付
与時にインクが液状をなすものであればよい。
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力
端末として一体または別体に設けられるものの他、リー
ダ等と組み合わせた複写装置、さらには送受信機能を有
するファクシミリ装置の形態を取るものであっても良
い。
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
録ヘッドによって記録媒体に記録される記録データの内
容に従って、複数の記録要素を分割して得られた要素グ
ループに対する記録データがないときには記憶手段を要
素グループに割当てないように制御するので、データを
格納する記憶手段を有効に利用することができるという
効果がある。これによって、記憶手段の記憶容量が少な
く抑えられコスト削減にも資する記録装置を提供できる
ことになる。
て前記記録媒体に記録される前記カラー記録データの内
容に従って、複数の記憶手段の割当はカラー記録データ
の色成分すべてに対して同時に行ない、その記憶手段の
解放はカラー記録データの色成分ごとに行うので、きめ
の細かい記憶手段の割当と解放制御がなされ、データを
格納する記憶手段を有効に利用することができるという
効果がある。これによって、記憶手段の記憶容量が少な
く抑えられコスト削減にも資する記録装置を提供できる
ことになる。
媒体の搬送方向に複数の記録素子が配列された記録ヘッ
ドを用いるので、高速な記録動作を実現することがで
き、これによって低価格、高速記録が可能な記録装置を
提供することが可能となる。
ンクジェットプリンタの外観斜視図である。
すブロック図である。
刷可能領域201と記録ヘッドを1回主走査方向へ走査
することによって記録される領域(1走査記録領域)2
02との関係について示した図である。
す図である。
CDEFG”と“HIJKLMN”をプリント出力した
例を示す図である。
図5と同じ文字サイズ、同じ記録密度で2行分記録する
例を示す図である。
ッド102を記録用紙106側から眺めた外観斜視図で
ある。
可能領域201と記録ヘッドを1回主走査方向へ走査す
ることによって記録される領域(1走査記録領域)20
2との関係について示した図である。
行カラープリントした場合に必要とされる記録バッファ
の容量について説明する図である。
ヘッド102を記録用紙106側から、及び、その後面
から眺めた外観斜視図である。
ブロック図である。
字バッファの論理構成を示したブロック図である。
グループ1209〜1212のみを取りだして模式的に
示した図である。
字バッファの論理構成を示したブロック図である。
ズル位置にホストから送られてきた送信データを記録す
る様子を示す図である。
字バッファの論理構成を示したブロック図である。
ズル位置にホストから送られてきたK成分のみの送信デ
ータを記録する様子を示す図である。
字バッファの論理構成を示したブロック図である。
録用紙の搬送制御との関係を示す図である。
字バッファの論理構成を示したブロック図である。
2パス目の記録動作とその後の記録用紙の搬送制御の様
子とを示す図である。
字バッファの論理構成を示したブロック図である。
すフローチャートである。
Claims (21)
- 【請求項1】 記録媒体の搬送方向に複数の記録要素を
配列した記録ヘッドを有する記録装置であって、 外部装置から記録データを入力する入力手段と、 前記記録ヘッドを前記搬送方向とは直角の方向に走査さ
せる走査手段と、 前記複数の記録要素を複数の要素グループに分割する分
割手段と、 前記入力手段によって入力された記録データを、前記記
録ヘッドによって前記記録媒体へ記録するために、一時
的に保持する複数の記憶手段と、 前記記録ヘッドによって前記記録媒体に記録される前記
記録データの内容に従って、前記複数の記憶手段各々
を、前記複数の要素グループ各々に割り当てるよう制御
する制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記要素グループに対する記録データ
がないときには前記記憶手段を該要素グループに割当て
ないようにすることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記複数の記憶手段各々は、前記搬送方
向に8ビット、前記記録ヘッドの走査方向の走査範囲に
相当する領域の記録データを保持することを特徴とする
請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記複数の要素グループ各々が、前記複
数の記憶手段のどれに割り当てられているかを管理する
管理テーブルをさらに有することを特徴とする請求項1
に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記複数の記憶手段各々
に固有の識別番号を付し、前記管理テーブルに前記識別
番号を書き込み、記録動作の進行に伴って、前記識別番
号を更新してゆくことによって、前記複数の記憶手段の
管理を行なうことを特徴とする請求項3に記載の記録装
置。 - 【請求項5】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して記
録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴と
する請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利用
してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに与
える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換体
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の記録装
置。 - 【請求項7】 前記記録ヘッドは、複数色の記録剤各々
に対応して、前記走査方向に、前記複数の記録要素を1
つの記録要素群として、前記複数色の記録剤の数に対応
する数の記録要素群を配列したカラー記録ヘッドである
ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記複数の要素グループ各々が、前記複
数の記憶手段のどれに割り当てられているかを管理する
管理テーブルを、前記複数色の記録剤の数に対応する数
だけさらに有することを特徴とする請求項7に記載の記
録装置。 - 【請求項9】 前記カラー記録ヘッドは、インクを吐出
して記録を行うインクジェット記録ヘッドであることを
特徴とする請求項7に記載の記録装置。 - 【請求項10】 前記カラー記録ヘッドは、熱エネルギ
ーを利用してインクを吐出する記録ヘッドであって、イ
ンクに与える熱エネルギーを発生するための熱エネルギ
ー変換体を備えていることを特徴とする請求項7に記載
の記録装置。 - 【請求項11】 記録媒体の搬送方向に、複数色の記録
剤に対応して、所定数の記録要素を1つの群として前記
記録剤の数に相当する数の記録要素群だけ、配列した記
録ヘッドを有し、前記記録媒体を前記所定数の記録要素
の幅づつ前記搬送方向に搬送する搬送手段によって搬送
し、前記記録ヘッドが異なる色の記録剤を用いて前記記
録媒体の同一領域に対して複数回の記録動作を行なうこ
とによってカラー記録が可能な記録装置であって、 外部装置から複数色成分からなるカラー記録データを入
力する入力手段と、 前記記録ヘッドを前記搬送方向とは直角の方向に走査さ
せる走査手段と、 前記入力手段によって入力されたカラー記録データを、
前記記録ヘッドによって前記記録媒体へ記録するため
に、一時的に保持する複数の記憶手段と、 前記記録ヘッドによって前記記録媒体に記録される前記
カラー記録データの内容に従って、前記複数の記憶手段
各々の前記複数の記録要素群各々への割当てと解放を制
御する制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記割当てを前記カラー記録データの
色成分すべてに対して同時に、前記解放を前記カラー記
録データの色成分ごとに行い、前記割当てと解放の制御
のために、前記複数色成分各々に対応した複数の管理テ
ーブルを用いることを特徴とする記録装置。 - 【請求項12】 前記複数の記憶手段各々には、前記制
御手段が前記割当ての制御を行なうための割当順序を示
す情報として前記複数の記憶手段各々に固有の識別番号
が格納されることを特徴とする請求項11に記載の記録
装置。 - 【請求項13】 前記複数の記憶手段各々に格納される
識別番号は、次に割当てられる記憶手段の識別番号であ
り、 前記制御手段は、前記割当ての際に前記次に割当てられ
る記憶手段の識別番号を第1のレジスタに格納すること
を特徴とする請求項12に記載の記憶装置。 - 【請求項14】 前記制御手段は、前記複数の管理テー
ブルを、前記割当て制御のために前記複数の記憶手段に
前記カラー記録データを書き込む第1のタイミングで、
前記解放制御のために前記記録ヘッドによって前記記録
媒体への記録がなされ前記搬送手段によって前記記録媒
体を前記所定数の記録要素の幅だけ搬送がなされる第2
のタイミングで更新することを特徴とする請求項11に
記載の記録装置。 - 【請求項15】 前記第1のタイミングで、前記複数の
記憶手段の内、前記制御手段によって割り当てられた記
憶手段は割当中となり、前記第2のタイミングで、前記
複数の記憶手段の内、前記制御手段によって割り当てら
れた記憶手段は割当返却となることを特徴とする請求項
14に記載の記録装置。 - 【請求項16】 前記制御手段は、前記第2のタイミン
グで割当返却となった記憶手段を示す識別番号を第2の
レジスタに格納することを特徴とする請求項15に記載
の記憶装置。 - 【請求項17】 前記制御手段は、前記第2のレジスタ
に格納された識別番号をもつ記憶手段を最後に割り当て
るように割当の制御を行なうことを特徴とする請求項1
6に記載の記録装置。 - 【請求項18】 同一画素に関するカラー記録データの
各色成分の値が同じ値であるときには、前記制御手段
は、1つの色成分のデータに関してのみデータを格納す
るよう、前記複数の記憶手段を割当てるよう制御するこ
とを特徴とする請求項11に記載の記録装置。 - 【請求項19】 前記記録媒体への記録を必要としない
カラー記録データに関しては、前記制御手段は、前記複
数の記憶手段を前記複数の記録要素群に割り当てないよ
う制御することを特徴とする請求項11に記載の記録装
置。 - 【請求項20】 前記カラー記録ヘッドはインクを吐出
して記録を行うインクジェット記録ヘッドであることを
特徴とする請求項11に記載の記録装置。 - 【請求項21】 前記カラー記録ヘッドは熱エネルギー
を利用してインクを吐出する記録ヘッドであって、イン
クに与える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー
変換体を備えていることを特徴とする請求項11に記載
の記録装置。
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