JPH0731484Y2 - 漏電リレー - Google Patents
漏電リレーInfo
- Publication number
- JPH0731484Y2 JPH0731484Y2 JP4536789U JP4536789U JPH0731484Y2 JP H0731484 Y2 JPH0731484 Y2 JP H0731484Y2 JP 4536789 U JP4536789 U JP 4536789U JP 4536789 U JP4536789 U JP 4536789U JP H0731484 Y2 JPH0731484 Y2 JP H0731484Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zero
- current transformer
- phase current
- base
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、接地線により漏電電流を検出する漏電リレ
ーに関し、特に零相変流器の保持に関するものである。
ーに関し、特に零相変流器の保持に関するものである。
従来のこの種の漏電リレーを第5図について説明する。
図において、(1)は零相変流器(2)がシールドケー
ス(3)に収容されてなる零相変流器部、(4)はシー
ルドケース(3)に配置したリレー接続端子、(5)は
リレー(6)を有するリレー部、(7)は増幅装置、
(8)は漏電表示部材(表示灯)、(9)はテストボタ
ン、(10)はリセットボタン、(11)は零相変流器接続
端子、(12)は電源接続端子、(13)はリレー接点出力
端子、(14)は零相変流器部(1)とリレー部(5)と
を電気的に接続する接続導体である。
図において、(1)は零相変流器(2)がシールドケー
ス(3)に収容されてなる零相変流器部、(4)はシー
ルドケース(3)に配置したリレー接続端子、(5)は
リレー(6)を有するリレー部、(7)は増幅装置、
(8)は漏電表示部材(表示灯)、(9)はテストボタ
ン、(10)はリセットボタン、(11)は零相変流器接続
端子、(12)は電源接続端子、(13)はリレー接点出力
端子、(14)は零相変流器部(1)とリレー部(5)と
を電気的に接続する接続導体である。
地絡事故が発生すると、零相変流器(2)からの信号で
リレー(6)が動作し、このリレー(6)の駆動によっ
てリレー接点出力端子(13)の信号が切換わると同時に
漏電表示部材(8)が点灯する。
リレー(6)が動作し、このリレー(6)の駆動によっ
てリレー接点出力端子(13)の信号が切換わると同時に
漏電表示部材(8)が点灯する。
上記のような従来の漏電リレーでは零相変流器部(1)
とリレー部(5)とに分離しているので、これを分電盤
等に取付ける際の取付作業に手間と時間が掛かるのみな
らず、取付スペースが大きく小形化が図れず、高価にな
るという問題点があった。
とリレー部(5)とに分離しているので、これを分電盤
等に取付ける際の取付作業に手間と時間が掛かるのみな
らず、取付スペースが大きく小形化が図れず、高価にな
るという問題点があった。
この考案はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、モールドケースによる一体形とすることにより取付
作業性の向上と取付スペースの減少による小形化とが図
れかつコスト低減が図れ、さらに零相変流器の組み込み
が容易かつ効果的に行える漏電リレーを得ることを目的
とする。
で、モールドケースによる一体形とすることにより取付
作業性の向上と取付スペースの減少による小形化とが図
れかつコスト低減が図れ、さらに零相変流器の組み込み
が容易かつ効果的に行える漏電リレーを得ることを目的
とする。
上記目的を達成するために、この考案に係る漏電リレー
は、ベースとカバーとからなるモールドケース内に零相
変流器、増幅装置、リレー等を収容し、かつこのモール
ドケースの正面にテストボタン、リセットボタン、漏電
表示部材等を配置すると共に前記ベースの一端部に接続
端子を2個並設し、さらに前記零相変流器を串刺しする
U字状に湾曲した1次導体を前記接続端子の各端子板間
に接続し、この1次導体の弾性を利用して前記零相変流
器を前記ベースの零相変流器受け内に、接続端子をベー
スに固定する方向に押圧固定したものである。
は、ベースとカバーとからなるモールドケース内に零相
変流器、増幅装置、リレー等を収容し、かつこのモール
ドケースの正面にテストボタン、リセットボタン、漏電
表示部材等を配置すると共に前記ベースの一端部に接続
端子を2個並設し、さらに前記零相変流器を串刺しする
U字状に湾曲した1次導体を前記接続端子の各端子板間
に接続し、この1次導体の弾性を利用して前記零相変流
器を前記ベースの零相変流器受け内に、接続端子をベー
スに固定する方向に押圧固定したものである。
この考案においては、モールドケースによる一体形とな
るのでモールドケースのみの取付けでよい。また零相変
流器はU字状に湾曲した1次導体の弾性によりベースの
零相変流器受け内に、接続端子をベースに固定する方向
に押圧固定されるので、零相変流器に対する振動、衝撃
は1次導体が吸収する。
るのでモールドケースのみの取付けでよい。また零相変
流器はU字状に湾曲した1次導体の弾性によりベースの
零相変流器受け内に、接続端子をベースに固定する方向
に押圧固定されるので、零相変流器に対する振動、衝撃
は1次導体が吸収する。
この考案の一実施例を第1図〜第4図について説明す
る。第1図は外観斜視図、第2図はベースに対してカバ
ーを矢印方向に開いて示した図、第3図は第2図の線II
I-IIIの断面図、第4図は第2図の線IV-IVの断面図であ
り、前記従来のものと同一または相当部分には同一符号
を付して説明を省略する。図において、(15)はモール
ドケースで、ベース(15A)とカバー(15B)とで構成さ
れている。(16)は固定ネジで、カバー(15B)の孔(1
6a)からベース(15A)のネジ孔(16b)に螺合される。
(17)はベース(15A)の一端部に並設した2個の接続
端子で、端子板(17a)と端子ネジ(17b)とで構成され
ている。(18)はベース(15A)の端子台(15a)上に端
子板(17a)を固定する固定ネジ、(19)は両端子板(1
7a)を接続する1次導体で、ベース(15A)の底に向っ
てU字状に湾曲して零相変流器(2)を串刺しするよう
に中央の孔を貫通している。(20)はベース(15A)内
に設けた受けで、ベース(15A)の凹部(15b)との間に
零相変流器(2)を収容する。(21)はカバー(15B)
内に収容した電子回路部で、リレー(6)および増幅装
置(7)等が配置されている。(22)はカバー(15B)
の正面窓(15c)内に嵌合した名板で、漏電表示部材
(8)、テストボタン(9)、リセットボタン(10)等
が配置されている。(23)は外部接続コネクターであ
る。
る。第1図は外観斜視図、第2図はベースに対してカバ
ーを矢印方向に開いて示した図、第3図は第2図の線II
I-IIIの断面図、第4図は第2図の線IV-IVの断面図であ
り、前記従来のものと同一または相当部分には同一符号
を付して説明を省略する。図において、(15)はモール
ドケースで、ベース(15A)とカバー(15B)とで構成さ
れている。(16)は固定ネジで、カバー(15B)の孔(1
6a)からベース(15A)のネジ孔(16b)に螺合される。
(17)はベース(15A)の一端部に並設した2個の接続
端子で、端子板(17a)と端子ネジ(17b)とで構成され
ている。(18)はベース(15A)の端子台(15a)上に端
子板(17a)を固定する固定ネジ、(19)は両端子板(1
7a)を接続する1次導体で、ベース(15A)の底に向っ
てU字状に湾曲して零相変流器(2)を串刺しするよう
に中央の孔を貫通している。(20)はベース(15A)内
に設けた受けで、ベース(15A)の凹部(15b)との間に
零相変流器(2)を収容する。(21)はカバー(15B)
内に収容した電子回路部で、リレー(6)および増幅装
置(7)等が配置されている。(22)はカバー(15B)
の正面窓(15c)内に嵌合した名板で、漏電表示部材
(8)、テストボタン(9)、リセットボタン(10)等
が配置されている。(23)は外部接続コネクターであ
る。
このようにモールドケース(15)による一体形としかつ
漏電表示部材(8)等を正面に接続端子(17)を片側に
配置しておくと、分電盤などに取付ける際にはこのモー
ルドケース(15)を分電盤のパネルに取付けるだけでよ
いので、取付作業が簡単に行えると共に分電盤における
取付スペースが減少する。ひいては大幅なコスト低減が
図れる。
漏電表示部材(8)等を正面に接続端子(17)を片側に
配置しておくと、分電盤などに取付ける際にはこのモー
ルドケース(15)を分電盤のパネルに取付けるだけでよ
いので、取付作業が簡単に行えると共に分電盤における
取付スペースが減少する。ひいては大幅なコスト低減が
図れる。
また、このように1次導体(19)をU字状に湾曲させて
零相変流器(2)を串刺しすると、受け(20)と凹部
(15b)との間に収容される零相変流器(2)は1次導
体(19)のU字状に湾曲し部分の弾性によりベース(15
A)に押圧されるので、零相変流器(2)は受け(20)
と凹部(15b)との間に固定されるし、またこの固定状
態において零相変流器(2)に1次導体(19)の弾性力
が作用するので零相変流器(2)に対する振動、衝撃が
緩和される。さらに、零相変流器(2)を端子板(17
a)、1次導体(19)という基本機能上必要な部材のみ
により固定できるので、特別な部材を要せず零相変流器
(2)を容易にベース(15A)に固定できると共に安価
に構成できる。
零相変流器(2)を串刺しすると、受け(20)と凹部
(15b)との間に収容される零相変流器(2)は1次導
体(19)のU字状に湾曲し部分の弾性によりベース(15
A)に押圧されるので、零相変流器(2)は受け(20)
と凹部(15b)との間に固定されるし、またこの固定状
態において零相変流器(2)に1次導体(19)の弾性力
が作用するので零相変流器(2)に対する振動、衝撃が
緩和される。さらに、零相変流器(2)を端子板(17
a)、1次導体(19)という基本機能上必要な部材のみ
により固定できるので、特別な部材を要せず零相変流器
(2)を容易にベース(15A)に固定できると共に安価
に構成できる。
さらに、分電盤には漏電リレーを取付けるための協約寸
法があるが、モールドケース(15)の外形寸法、窓(15
c)の寸法および位置、接続端子(17)の寸法および位
置を前記協約寸法に合わせることは可能であるので、モ
ールドケース(15)を前記協約寸法に合わせればモール
ドケース(15)の取付けがさらに容易になると共に、分
電盤に漏電リレーを多数並列配置したとき、モールドケ
ース(15)の接続端子(17)が同一方向を向くので配線
が容易に行なえるし、大幅なスペース減少となる。
法があるが、モールドケース(15)の外形寸法、窓(15
c)の寸法および位置、接続端子(17)の寸法および位
置を前記協約寸法に合わせることは可能であるので、モ
ールドケース(15)を前記協約寸法に合わせればモール
ドケース(15)の取付けがさらに容易になると共に、分
電盤に漏電リレーを多数並列配置したとき、モールドケ
ース(15)の接続端子(17)が同一方向を向くので配線
が容易に行なえるし、大幅なスペース減少となる。
以上のように、この考案によればモールドケースによる
一体形となるので取付作業性が向上すると共に取付スペ
ースの減少による小形化が図れかつコスト低減が図れ、
さらに零相変流器の組み込みが容易かつ効果的に行える
という効果がある。
一体形となるので取付作業性が向上すると共に取付スペ
ースの減少による小形化が図れかつコスト低減が図れ、
さらに零相変流器の組み込みが容易かつ効果的に行える
という効果がある。
また、零相変流器を串刺しするU字状に湾曲した1次導
体を接続端子の端子板間に接続し、この1次導体の弾性
を利用して零相変流器をベースの零相変流器受け内に、
接続端子をベースに固定する方向に押圧固定することに
より、1次導体のU字状に湾曲した部分の弾性力が作用
するので、零相変流器に対する振動、衝撃が緩和され
る。
体を接続端子の端子板間に接続し、この1次導体の弾性
を利用して零相変流器をベースの零相変流器受け内に、
接続端子をベースに固定する方向に押圧固定することに
より、1次導体のU字状に湾曲した部分の弾性力が作用
するので、零相変流器に対する振動、衝撃が緩和され
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す外観斜視図、第2図
はベースに対してカバーを矢印方向に開いて示した図、
第3図は第2図の線III-IIIの断面図、第4図は第2図
の線IV-IVの断面図、第5図は従来のものを示す全体斜
視図である。 図において、(2)は零相変流器、(6)はリレー、
(7)は増幅装置、(8)は漏電表示部材、(9)はテ
ストボタン、(10)はリセットボタン、(15)はモール
ドケース、(15A)はベース、(15B)はカバー、(17)
は接続端子、(17a)は端子板、(19)は1次導体、(2
0)は受けを示す。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
はベースに対してカバーを矢印方向に開いて示した図、
第3図は第2図の線III-IIIの断面図、第4図は第2図
の線IV-IVの断面図、第5図は従来のものを示す全体斜
視図である。 図において、(2)は零相変流器、(6)はリレー、
(7)は増幅装置、(8)は漏電表示部材、(9)はテ
ストボタン、(10)はリセットボタン、(15)はモール
ドケース、(15A)はベース、(15B)はカバー、(17)
は接続端子、(17a)は端子板、(19)は1次導体、(2
0)は受けを示す。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】零相変流器、増幅装置、リレー等を収容し
たモールドケースを、ベースとカバーで構成し、かつこ
のモールドケースの正面にテストボタン、リセットボタ
ン、漏電表示部材等を配置すると共に前記ベースの一端
部に接続端子を2個並接し、 さらに前記零相変流器を串刺しするU字状に湾曲した1
次導体を前記接続端子の各端子板間に接続し、この1次
導体の弾性を利用して前記零相変流器を前記ベースの零
相変流器受け内に、前記接続端子を前記ベースに固定す
る方向に押圧固定するように構成したことを特徴とする
漏電リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4536789U JPH0731484Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 漏電リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4536789U JPH0731484Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 漏電リレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136955U JPH02136955U (ja) | 1990-11-15 |
| JPH0731484Y2 true JPH0731484Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31559480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4536789U Expired - Lifetime JPH0731484Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 漏電リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731484Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP4536789U patent/JPH0731484Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136955U (ja) | 1990-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |