JPH07314920A - 昇華型熱転写用受像媒体 - Google Patents

昇華型熱転写用受像媒体

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JPH07314920A
JPH07314920A JP6133728A JP13372894A JPH07314920A JP H07314920 A JPH07314920 A JP H07314920A JP 6133728 A JP6133728 A JP 6133728A JP 13372894 A JP13372894 A JP 13372894A JP H07314920 A JPH07314920 A JP H07314920A
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JP6133728A
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Chiharu Nogawa
千春 野川
Hiroyuki Kamimura
浩之 上村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受容層樹脂の架橋密度が向上し、耐熱性及び
加熱時の強度に優れると共に良好な転写画像を与える昇
華型熱転写用受像媒体を提供すること。 【構成】 受像媒体と記録媒体とを、記録媒体の転写層
と受像媒体の受容層とが対面するように重ね合わせ、受
像媒体の速度/記録媒体の速度>1、又は受像体の送り
量/記録媒体の送り量>1の条件で記録媒体側から加熱
印字する昇華型熱転写記録方法に使用される熱転写用受
像媒体であって、受容層に1分子当り平均20以上のO
H基を有する染着性樹脂とイソシアネート基を有する硬
化剤を含有させると共にこれらの基の反応を促進させる
触媒を含有させたことを特徴とする昇華型熱転写用受像
媒体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来技術】昇華型熱転写記録方法は、一般に1枚のフ
ルカラー画像を得るために、イエロー、マゼンタ、シア
ン、(ブラック)の記録媒体(インクシート)を各1枚
ずつ使用し、その後未使用部が存在しても破棄するた
め、ランニングコストが高いという欠点を有している。
そこでこの欠点を改善するために、近年は同一インクシ
ートを繰り返し使用して多数回印字記録する方法が行な
われている。具体的にはインクシートと受像媒体(受像
シート)とを高速で走行させた状態で繰り返し印字する
等速モード法、及び受像シートの速度をインクシートの
速度のn倍(n>1)にして両シートを走行させた状態
で繰り返し印字するn倍モード法の2つの方法である。
後者のn倍モード法は、インク層の前の回の使用部分と
後の回の使用部分との重なりを少しずつずらしながら送
る相対速度方式によって多数回印字を行なうものであ
る。このようなn倍モード法による多数回記録法は、印
字の都度、インク層の未使用部分の一部が必ず供給され
るため、使用部分の単なる繰り返し使用に過ぎない等速
モード法による多数回記録法に比べて、記録履歴による
残存インク量のバラツキを小さく出来るという利点があ
る。なおn倍モード法による昇華型熱転写方式とは、熱
昇華性染料を含有した転写層を有する昇華型熱転写用記
録媒体と基体上に受像層を設けた受像媒体とを、記録媒
体の転写層と受像媒体の受像層とが対面するように重ね
合わせ、 受像媒体の速度/記録媒体の速度>1、又は 受像媒体の送り量/記録媒体の送り量>1 の条件で(即ち、受像媒体の速度を記録媒体の速度より
速くして)、記録媒体の基体側から加熱印字する方法で
ある。
【0002】しかしながら、この記録方式においては、
従来に比べ加熱中に転写体と受像媒体の接触面に力学的
歪みが生じやすいために、転写媒体又は受像媒体の破壊
が起きやすく、また、搬送不良(スティッキング)が生
じやすく、満足な記録画像を得ることはできないことが
ある。このため、転写媒体及び受像媒体は従来以上の耐
熱性を要求される。このため、受容層樹脂は硬化樹脂が
好ましく用いられ、イソシアネートとOH基を有する樹
脂との硬化反応生成物が好ましく使用されていた(特開
平4−153084、特開平5−104865号公
報)。しかしながら、かかる受像媒体も受容層樹脂の硬
化反応が不十分であるため、受像層樹脂の架橋密度が小
さく、耐熱性や加熱時の強度が未だ十分でなく、良好な
画像が得られないという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は受容層樹脂の
架橋密度が向上し、耐熱性及び加熱時の強度に優れると
共に良好な転写画像を与える昇華型熱転写用受像媒体を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、受像媒
体と記録媒体とを、記録媒体の転写層と受像媒体の受容
層とが対面するように重ね合わせ、受像媒体の速度/記
録媒体の速度>1、又は受像体の送り量/記録媒体の送
り量>1の条件で記録媒体側から加熱印字する昇華型熱
転写記録方法に使用される熱転写用受像媒体であって、
受容層に1分子当り平均20以上のOH基を有する染着
性樹脂とイソシアネート基を有する硬化剤を含有させる
と共にこれらの基の反応を促進させる触媒を含有させた
ことを特徴とする昇華型熱転写用受像媒体が提供され
る。
【0005】次に本発明を図面に沿って説明する。図1
は本発明の受像媒体の基本構造を示すもので、受像媒体
1は基体2の上に受容層3を設けたものである。すなわ
ち、基体2の上に受容層3が設けられている。かかる受
容層3は、基体上に昇華染料に対して染着しやすい染着
性樹脂と硬化剤であるイソシアネート基を有する化合物
の反応物を主成分とする。
【0006】本発明の受像媒体において受容層を構成す
る染着性樹脂としては昇華性染料に対して染着性を示す
樹脂で、かつ、1分子あたり平均して20以上のOH基
をもっていれば、特に限定されるものではなく、たとえ
ば、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリウレタン樹脂、酢酸ビニル系樹脂及びナイ
ロン系樹脂などが挙げられる。本発明で好ましくは使用
される樹脂は、塩化ビニル系樹脂である。市販品として
は、例えば、ユニオンカーバイドのVAGH等や電気化
学工業の電化ビニル1000GKT、1000GK、1
000GSK、1000LCH等が挙げられる。染着性
樹脂のOH基が1分子あたり平均して20以上ない場合
には、樹脂層の硬化は不十分で充分な耐熱性を持つこと
ができないため、転写体若しくは受容層が印字時に本来
の記録画像を得ることができない。
【0007】本発明において使用される硬化剤はイソシ
アネート基を有する化合物であり、上記染着性樹脂を架
橋させ、受容層樹脂の耐熱性を向上させると共に記録媒
体との離型性は向上させる。このようなイソシアネート
化合物の例を挙げると、トリレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、4,4−ジフェニルメ
タンジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシ
アネート、トリレンジイソシアネートのトリメチロール
プロパンとのアダクト体、トリレンジイソシアネートト
リマー等の各種イソシアネートが用いられるが、芳香族
イソシアネートを使用すると反応速度が大きく受容層を
充分硬化反応させることが容易になるので好ましい。
【0008】イソシアネート基を有する化合物とOH基
をもつ染着性樹脂の反応基のモル比はNCO/OH=
0.2〜2であることが好ましく、NCO基が少ないと
耐熱性が不足し、逆にNCO基が多すぎると、受容層樹
脂が硬化反応をするときに収縮を起したり、また、受容
層中の染着性樹脂の構成比が相対的に小さくなることか
ら感度の低下を引き起こす場合もある。本発明において
は、これらの硬化剤に対して触媒を受容層中に添加して
硬化反応を促進することができる。通常では高温で加熱
しないと架橋しないタイプの硬化剤を、触媒を使用する
ことによって以前よりも低い温度で好適に架橋させこと
が可能であり、好ましい離型性能と耐熱性を得ることが
できる。硬化反応促進のために加熱処理を行うことは、
基材や受容層樹脂の変色、もしくは、一般に基材の加熱
による変形で生じる受像体の変形を伴うので好ましくな
い。
【0009】触媒としては一般にポリウレタンの触媒と
して使用されるものが用いられ、例えば、N−メチルモ
ルフォリン、ジメチルメタノールアミン、ジエチルシク
ロヘキシルアミン、トリエチルアミン、コバルトナフテ
レート、N,N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジ
メチルラウリルアミン、N,N−ジメチルピペラジン、
トリエチレンジアミンなどの塩基性触媒、ナフテン酸コ
バルト、ベンジルトリメチルアンモニウムハイドロオキ
サイド、塩化第一錫、塩化第二錫、テトラ−n−ブチル
錫、ジブチル錫ジラウレート、トリ−n−ブチル錫アセ
テート、ジ−n−ブチル錫オキサイド、ジ−n−オクチ
ル錫オキサイド、四塩化錫、n−ブチル錫トリクロライ
ド、トリメチル錫ハイドロオキサイド、ジメチル錫ジク
ロライド、ジブチル錫ラウレート、ジブチル錫/ジラウ
レート、オクチル酸鉛などの金属系触媒などが挙げられ
る。触媒の添加量は、受容層に重量比で0.05〜1.
3重量%含有することが好ましい。少な過ぎると、硬化
促進効果が低く充分な耐熱性を得るのが難しく、多過ぎ
ると受容層塗工液の可視時間が短くなるので好ましくな
い。
【0010】本発明において、染料受容層中にジメチル
シリコーンオイル、アミノ変性シリコーンオイル、エポ
キシ変性シリコーンオイル、ポリエーテル変性シリコー
ンオイル、アルコール変性シリコーンオイル、ポリエス
テル変性シリコーン樹脂等の離型剤を1種又は2種以上
含有させることが好ましい。市販品としては例えば、S
H200、SF8427、SF8411、SF842
7、SF8428、ST102PA、ST101PA、
AY42−125(以上東レダウコーニングシリコーン
製)などが挙げられる。組み合わせとしては、エポキシ
変性シリコーンオイルとメチル変性シリコーンオイル、
ポリエーテル変性シリコーンオイルとメチル変性シリコ
ーンオイル、ポリエーテル変性シリコーンオイルとメチ
ル変性シリコーンオイル、アルコール変性シリコーンオ
イルとジメチルシリコーンオイル等の組み合わせが好ま
しい。
【0011】また本発明においては、受容層に充填剤、
界面活性剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、蛍光増白剤な
どを含有させることもできる。充填剤としては、シリ
カ、酸化チタン、炭酸カルシウムなどの白色顔料やフッ
素系樹脂の有機微粒子などがあげられ、その添加量は、
該受容層に対して5〜60重量%が好ましい。その他の
添加剤は受容層には、適宜含有させればよい。なお、受
容層の厚さは1〜20μm程度が好ましく、特に1〜1
0μmの範囲が好ましい。
【0012】また本発明の受像媒体における基材として
は、合成紙、アート上、上質紙、コート紙、グラビア
紙、バライタ紙、セルロース繊維紙、プラスチックフィ
ルムなどが単独で又はそれらの積層体で好適に使用され
る。セルロース繊維紙のような紙類を使用したときは、
サーマルヘッドで圧迫されたときに、基材のムラを拾う
ため画質が不均一になるといった欠点をもっているため
印字装置によってはあまり適さない場合がでてくるた
め、特に受容層を形成する側の面はフィルム類、特に好
ましくは気泡を内部にもって断熱性とクッション性に優
れたものを用いることが好ましいが、熱によって寸法変
化や変形を起しやすいなどの欠点を持っているので、更
に好ましくは粘着剤や弾性接着を使用して貼付た積層体
として使用するのが良い。上質紙、フィルム及び積層体
の厚さは4〜300μm、好ましくは9〜200μmで
ある。
【0013】尚、受像媒体の外観や平滑性向上の目的で
中間層を塗布したり、中間層や受像層を設けた後でスー
パーカレンダーなどの加圧装置により平滑化を行なうこ
とが出来る。また必要に応じて受像媒体の表面あるいは
裏面に界面活性剤などによる帯電防止処理を行なうこと
もできる。
【0014】
【実施例】次に本発明を実施例により説明する。
【0015】実施例1 ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:E51
00、東洋紡)の片面に2液硬化型アクリル系粘着剤
(商品名:オリバインBPS5506、東洋インキ)を
塗布(乾燥塗布量10g/m2)、乾燥し、その面に発
泡ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:ルミ
ラーE60L、東レ)を重ねあわせ、温度90℃の熱ロ
ール間で押さえて貼着を行なった。さらに、発泡ポリエ
チレンテレフタレートフィルム合成紙の貼着されていな
いポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:E5
100、東洋紡)の面に、上記2液硬化型アクリル系粘
着剤を塗布、乾燥させ、発泡ポリエチレンテレフタレー
トフィルム(商品名:ルミラーE60L、東レ)を同様
にして貼着して、更にエージングをして基材を形成し
た。こうして得られた基体の発泡ポリエチレンテレフタ
レートフィルム(商品名:ルミラーE60L、東レ)の
上面に下記の組成の[A液]を6μmの厚さに塗布し
た。 [A液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 9.1部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 1.2部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.005部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部 塗布した積層物を乾燥して受像媒体を作成した。
【0016】一方、転写記録媒体として、裏面にシリコ
ーン硬化樹脂膜(厚さ1μm)を設けた8μm厚の芳香
族ポリアミドフィルムに、下記処方の(インク層用塗剤
2)を塗布乾燥して受像媒体を作成した。 (インク層用塗剤) 昇華性染料(商品名:カヤセットブルー714、日本化薬社製) 16部 ポリビニルブチラール樹脂(商品名:BX−1、積水化学社製) 7部 イソシアネート(商品名:コロネートL、日本ポリウレタン社製) 2部 側鎖エポキシ変性シリコーンオイル(商品名:SF8411、東レダウコーニ ングシリコーン) 1部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8411、東レダウ コーニングシリコーン) 1部 トルエン 35部 メチルエチルケトン 105部
【0017】実施例2 実施例1で用いたA液の代わりに次のB液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [B液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 8.8部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 1.6部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.005部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0018】実施例3 実施例1で用いたA液の代わりに次のC液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [C液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 6.4部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 4.8部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.005部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0019】実施例4 実施例1で用いたA液の代わりに次のD液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [D液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業) 5.8部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 5.6部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.005部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0020】実施例5 実施例1で用いたA液の代わりに次のE液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [E液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 9.1部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 1.2部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.005部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0021】実施例6 実施例1で用いたA液の代わりに次のF液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [F液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 8.8部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 1.6部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.15部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0022】実施例7 実施例1で用いたA液の代わりに次のG液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [G液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 6.4部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 4.8部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.15部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0023】実施例8 実施例1で用いたA液の代わりに次のH液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [H液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 5.8部 ヘキサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体( 商品名:タケネートD160N、武田薬品) 5.6部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 トリエチレンジアミン 0.15部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0024】実施例9 実施例1で用いたA液の代わりに次のI液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [I液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 9.1部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体(商品名 :タケネートD103H、武田薬品) 1.2部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0025】実施例10 実施例1で用いたA液の代わりに次のJ液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [J液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 8.8部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体(商品名 :タケネートD103H、武田薬品) 1.6部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチレケトン 30部
【0026】実施例11 実施例1で用いたA液の代わりに次のK液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [K液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 6.4部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体(商品名 :タケネートD103H、武田薬品) 4.8部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0027】実施例12 実施例1で用いたA液の代わりに次のL液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [L液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 5.8部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体(商品名 :タケネートD103H、武田薬品) 5.6部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0028】実施例13 実施例1で用いたA液の代わりに次のM液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [M液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 8.6部 トリレンジイソシアネートのトリマー(商品名:タケネートD218、 武田薬品) 2.8部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0029】実施例14 実施例1で用いたA液の代わりに次のN液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [N液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 8.3部 トリレンジイソシアネートのトリマー(商品名:タケネートD218、武田薬 品) 3.4部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0030】実施例15 実施例1で用いたA液の代わりに次のO液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [O液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 5.3部 トリレンジイソシアネートのトリマー(商品名:タケネートD218、武田薬 品) 9.4部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0031】実施例16 実施例1で用いたA液の代わりに次のP液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [P液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 4.6部 トリレンジイソシアネートのトリマー(商品名:タケネートD218、武田薬 品) 10.8部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0032】実施例17 実施例1で用いたA液の代わりに次のQ液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [Q液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.5部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 3.3部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0033】実施例18 実施例1で用いたA液の代わりに次のR液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [R液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.0部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 4.0部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0034】実施例19 実施例1で用いたA液の代わりに次のS液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [S液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 6.6部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD218、武田薬品) 6.8部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0035】実施例20 実施例1で用いたA液の代わりに次のT液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [T液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 5.9部 トリレンジイソシアネートのトリマー(商品名:タケネートD218、武田薬 品) 8.2部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0036】実施例21 実施例1で用いたA液の代わりに次のU液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [U液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.5部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 3.3部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.15部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0037】実施例22 実施例1で用いたA液の代わりに次のV液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [V液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 7.0部 トリレンジイソシアネートののトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 7.0部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒(商品名:フォーメートTK−1L武田薬品)0.15部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0038】実施例23 実施例1で用いたA液の代わりに次のW液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [W液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.5部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 3.3部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒 (商品名:フォーメートTK−1L武田薬品) 0.005部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0039】実施例24 実施例1で用いたA液を代わりに次のX液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [X液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.0部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 7.0部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒 (商品名:フォーメートTK−1L武田薬品) 0.005部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0040】実施例25 実施例1で用いたA液の代わりに次のY液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [Y液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.5部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 3.3部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒 (商品名:フォーメートTK−1L武田薬品) 0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0041】実施例26 実施例1で用いたA液の代わりに次のZ液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [Z液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.0部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 7.0部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒 (商品名:フォーメートTK−1L武田薬品) 0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0042】比較例1 実施例1で用いたA液の代わりにつぎのb液を用いる以
外は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1
と同様にして印字を行なった。 [b液] ポリエステル樹脂(商品名:バイロン290、東洋紡) 9.6部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体(商品名 :タケネートD103H、武田薬品) 0.53部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒 (商品名:フォーメートTK−1L武田薬品) 0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0043】比較例2 実施例1で用いたA液の代わりに次のc液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [c液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 10部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0044】比較例3 実施例1で用いたA液の代わりに次のd液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [d液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 10部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0045】比較例4 実施例1で用いたA液の代わりに次のe液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [e液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:VAGH、 ユニオンカーバイド) 7.5部 トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンとのアダクト体 (商品名:タケネートD103H、武田薬品) 3.3部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 触媒 錫系触媒 (商品名:フォーメートTK−1L武田薬品) 0.05部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0046】比較例5 実施例1で用いたA液の代わりに次のf液を用いる以外
は実施例1と同様にして受像媒体を作成し、実施例1と
同様にして印字を行なった。 [f液] 塩ビ/酢ビ/ビニルアルコール共重合体(商品名:1000GKT、電気化学 工業社製) 7.0部 トリレンジイソシアネートのトリメチルロールプロパンとのアダクト体(商品 名:タケネートD103H、武田薬品) 4.0部 両末端ポリエーテル変性シリコーンオイル(商品名:SF8427、東レダウ コーニングシリコーン) 0.25部 ジメチルシリコーンオイル(商品名:SH200、東レダウコーニングシリコ ーン) 0.25部 トルエン 10部 メチルエチルケトン 30部
【0047】上記のようにして、得られた転写記録媒体
と受像媒体とを、転写記録媒体の転写層と受像媒体の受
容層とが対面するように重ね、受像媒体の速度/転写記
録媒体の速度=15で印字し、スティッキングの有無、
画像濃度の良否、可使時間の良否を下記の基準で評価し
た。その結果を表2に示す。なお、各実施例及び各比較
例の処方を併せて表1に示す。 〔スティッキングの有無〕 ◎:無 ○:ほとんど無 △:やや有 ×:有 〔画像濃度の良否〕 ○:良 ×:否 〔可使時間の良否〕 ○:良 ×:否
【0048】
【表1−(1)】
【表1−(2)】
【表1−(3)】 *1 1分子あたり平均OH基数 *2 NCO基数/OH基数 *3 受像層中重量比
【0049】
【表2−(1)】
【0050】
【表2−(2)】
【0051】
【表2−(3)】
【0052】
【発明の効果】請求項1の受像媒体は染料受容層に、1
分子あたり平均20以上のOH基を有する染着性樹脂と
イソシアネート基を有する硬化剤を含有すると共に、こ
れらの基の反応を促進する触媒を含有することから、受
容層樹脂の架橋密度が充分に向上するため、耐熱性及び
加熱時の強度が増大し、良好な画像を与える。請求項2
の受像媒体は、イソシアネート基を有する化合物が芳香
族イソシアネートであることにより、受像層樹脂の架橋
密度が充分に向上して耐熱性及び加熱時の強度が増し
て、更に良好な画像を与える。請求項3の受像媒体は、
イソシアネート基を有する化合物のNCO基の配合量が
染着性樹脂のOH基の配合量に対してモル比NCO基/
OH基=0.5〜1.5であることにより、受容層樹脂
の架橋密度が充分に向上して耐熱性及び加熱時の強度が
増して、良好な画像を与えることができる。請求項4の
受像媒体は、触媒として錫化合物を使用することによ
り、受像層樹脂の硬化反応を充分に促進して耐熱性及び
加熱時の強度が増して、良好な画像を与える。請求項5
の受像媒体は、触媒の添加量が染着性樹脂に対して0.
1〜1.3重量%であることにより、受像層樹脂の硬化
反応を充分に促進して耐熱性及び加熱時の強度が増大
し、良好な画像を与えることができて、かつ、塗工液の
可使時間が充分に長いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受像媒体の説明図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受像媒体と記録媒体とを、記録媒体の転
    写層と受像媒体の受容層とが対面するように重ね合わ
    せ、受像媒体の速度/記録媒体の速度>1、又は受像体
    の送り量/記録媒体の送り量>1の条件で記録媒体側か
    ら加熱印字する昇華型熱転写記録方法に使用される熱転
    写用受像媒体であって、受容層に1分子当り平均20以
    上のOH基を有する染着性樹脂とイソシアネート基を有
    する硬化剤を含有させると共にこれらの基の反応を促進
    させる触媒を含有させたことを特徴とする昇華型熱転写
    用受像媒体。
  2. 【請求項2】 イソシアネート基を有する硬化剤が芳香
    族イソシアネートであることを特徴とする請求項1の昇
    華型熱転写用受像媒体。
  3. 【請求項3】 イソシアネート基を有する硬化剤のNC
    O基の配合量が染着性樹脂のOH基の配合量に対してモ
    ル比NCO基/OH基=0.5〜1.5であることを特
    徴とする請求項2の昇華型熱転写用受像媒体。
  4. 【請求項4】 触媒として錫化合物を使用することを特
    徴とする請求項1の昇華型熱転写用受像媒体。
  5. 【請求項5】 触媒の添加量が染着性樹脂に対して0.
    1〜1.3重量%であることを特徴とする請求項4の昇
    華型熱転写用受像媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016104528A (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 凸版印刷株式会社 昇華性熱転写記録媒体

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JP2016104528A (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 凸版印刷株式会社 昇華性熱転写記録媒体

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