JPH07314975A - 筆記具におけるインキタンク用アダプター - Google Patents
筆記具におけるインキタンク用アダプターInfo
- Publication number
- JPH07314975A JPH07314975A JP13258594A JP13258594A JPH07314975A JP H07314975 A JPH07314975 A JP H07314975A JP 13258594 A JP13258594 A JP 13258594A JP 13258594 A JP13258594 A JP 13258594A JP H07314975 A JPH07314975 A JP H07314975A
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- JP
- Japan
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- ink tank
- ink
- adapter
- tubular portion
- shaft
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 使用できるインキタンクの種類の制約を少し
でも解消し、インキタンクの互換性をもたせる。 【構成】 前軸内に配置した前方筒状部12、その後部
と連設し、軸筒内に固定した後方筒状部13を有すると
ともにその前端中央から後方に延び出る筒状のインキタ
ンク固定部14並びにインキタンク固定部14及び前方
筒状部12内に配置され、その長手方向に空気溝とイン
キ導出溝を有する中継部材17とから構成する筆記具の
インキタンク用アダプター11。 【効果】 構造の異なるスペアインキタンクの使用を極
力可能にする(互換性をもたせる)ことができる。
でも解消し、インキタンクの互換性をもたせる。 【構成】 前軸内に配置した前方筒状部12、その後部
と連設し、軸筒内に固定した後方筒状部13を有すると
ともにその前端中央から後方に延び出る筒状のインキタ
ンク固定部14並びにインキタンク固定部14及び前方
筒状部12内に配置され、その長手方向に空気溝とイン
キ導出溝を有する中継部材17とから構成する筆記具の
インキタンク用アダプター11。 【効果】 構造の異なるスペアインキタンクの使用を極
力可能にする(互換性をもたせる)ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筆記具におけるインキ
タンク用アダプター、より詳細には、構造の異なるスペ
アインキタンクの使用を可能ならしめる(互換性をもた
せる)ためのアダプターに関するものである。
タンク用アダプター、より詳細には、構造の異なるスペ
アインキタンクの使用を可能ならしめる(互換性をもた
せる)ためのアダプターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインキタンクの構造は、図5、図
6に大別される。即ち、図5のタイプ(インキタンクタ
イプAという)は、後端を閉鎖し、内径が長手方向全長
にわたり略同じインキタンク8の前端部内方に、栓部
(図示せず)をインキタンクと一体もしくは別体に設
け、この栓部を、前軸2内に設けられた筒状のリブ(通
常インキタンク使用の場合には開栓部となる)7により
突き破ることにより、インキタンク8内のインキをイン
キ調整部材5(櫛歯状であり、一般にジャバラと称して
いる)を介してペン先6に導出するものである。
6に大別される。即ち、図5のタイプ(インキタンクタ
イプAという)は、後端を閉鎖し、内径が長手方向全長
にわたり略同じインキタンク8の前端部内方に、栓部
(図示せず)をインキタンクと一体もしくは別体に設
け、この栓部を、前軸2内に設けられた筒状のリブ(通
常インキタンク使用の場合には開栓部となる)7により
突き破ることにより、インキタンク8内のインキをイン
キ調整部材5(櫛歯状であり、一般にジャバラと称して
いる)を介してペン先6に導出するものである。
【0003】又、図6のタイプ(インキタンクタイプB
という)は、後端を閉鎖し、内径がその前方部において
縮径し、該縮径部9に、栓部10をインキタンク8と一
体もしくは別体に設け、この栓部10を、前軸2内に設
けられた筒状のリブ(通常インキタンク使用の場合には
開栓部となる)7により突き破ることにより、インキタ
ンク8内のインキをインキ調整部材5(櫛歯状であり、
一般にジャバラと称している)を介してペン先6に導出
するものである。
という)は、後端を閉鎖し、内径がその前方部において
縮径し、該縮径部9に、栓部10をインキタンク8と一
体もしくは別体に設け、この栓部10を、前軸2内に設
けられた筒状のリブ(通常インキタンク使用の場合には
開栓部となる)7により突き破ることにより、インキタ
ンク8内のインキをインキ調整部材5(櫛歯状であり、
一般にジャバラと称している)を介してペン先6に導出
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、イン
キタンクタイプAとインキタンクタイプBでは、栓部な
どインキタンクの形状が異なる結果、筆記具内、特にイ
ンキタンク開栓部の形状も異なり、インキタンクタイプ
Aに対しインキタンクタイプBは使用できず、インキタ
ンクタイプBに対しインキタンクタイプAは使用できな
い等、互換性がなく、使用できるインキタンクが限定さ
れといった問題があった。
キタンクタイプAとインキタンクタイプBでは、栓部な
どインキタンクの形状が異なる結果、筆記具内、特にイ
ンキタンク開栓部の形状も異なり、インキタンクタイプ
Aに対しインキタンクタイプBは使用できず、インキタ
ンクタイプBに対しインキタンクタイプAは使用できな
い等、互換性がなく、使用できるインキタンクが限定さ
れといった問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の目的
は、使用できるインキタンクの種類の制約を少しでも解
消し、即ち、インキタンクの互換性をもたせることがて
きるインキタンク用アダプターを提供することであっ
て、前軸内に配置される前方筒状部と、該前方筒状部の
後部と連設され、軸筒内に固定される後方筒状部を有す
ると共にその前端中央より後方に延出された筒状のイン
キタンク固定部と、該筒状のインキタンク固定部及び前
記前方筒状部内に配置され、その長手方向に空気溝とイ
ンキ導出溝を有する中継部材とよりなる筆記具における
インキタンク用アダプターをその要旨とするものであ
る。
は、使用できるインキタンクの種類の制約を少しでも解
消し、即ち、インキタンクの互換性をもたせることがて
きるインキタンク用アダプターを提供することであっ
て、前軸内に配置される前方筒状部と、該前方筒状部の
後部と連設され、軸筒内に固定される後方筒状部を有す
ると共にその前端中央より後方に延出された筒状のイン
キタンク固定部と、該筒状のインキタンク固定部及び前
記前方筒状部内に配置され、その長手方向に空気溝とイ
ンキ導出溝を有する中継部材とよりなる筆記具における
インキタンク用アダプターをその要旨とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明においては、インキタンクタイプAの場
合には、従来と同様にインキタンクを使用することがで
き、又、インキタンクタイプBの場合には、インキタン
ク用アダプターを軸筒に取り付け、その筒状のインキタ
ンク固定部にインキタンクを取り付ける際に、インキタ
ンクの栓部を突き破り開栓することにより使用すること
ができる。即ち、インキタンクタイプAの場合には、本
発明のアダプターを取り付けることにより、インキタン
クタイプBの使用を可能ならしめることができ、使用で
きるインキタンクタイプによる制約を少しでも解消する
ことができる。
合には、従来と同様にインキタンクを使用することがで
き、又、インキタンクタイプBの場合には、インキタン
ク用アダプターを軸筒に取り付け、その筒状のインキタ
ンク固定部にインキタンクを取り付ける際に、インキタ
ンクの栓部を突き破り開栓することにより使用すること
ができる。即ち、インキタンクタイプAの場合には、本
発明のアダプターを取り付けることにより、インキタン
クタイプBの使用を可能ならしめることができ、使用で
きるインキタンクタイプによる制約を少しでも解消する
ことができる。
【0007】図1において、参照符号1は、前軸2と後
軸3とよりなり、合成樹脂、金属にて形成された軸筒で
あり、前軸2内には、その前方をペン芯4となし、櫛歯
状であり、一般にジャバラと称されているインキ調整部
材5が配置されている。このインキ調整部材5には、図
示しないが、一般的なインキ調整部材と同様にその長手
方向に空気溝とインキ導出溝が設けられている。又、ペ
ン芯4には、ペン先(図面上は万年筆のペン先)6が取
り付けられている。尚、ペン先6としては、万年筆のペ
ン先に限らず、合成樹脂細杆体よりなるペン先、合成樹
脂成型品よりなるペン先、繊維収束体よりなるペン先、
ボールペン先、管状体よりなるペン先(一般にパイプペ
ン先と称される)など各種のペン先が使用できる。
軸3とよりなり、合成樹脂、金属にて形成された軸筒で
あり、前軸2内には、その前方をペン芯4となし、櫛歯
状であり、一般にジャバラと称されているインキ調整部
材5が配置されている。このインキ調整部材5には、図
示しないが、一般的なインキ調整部材と同様にその長手
方向に空気溝とインキ導出溝が設けられている。又、ペ
ン芯4には、ペン先(図面上は万年筆のペン先)6が取
り付けられている。尚、ペン先6としては、万年筆のペ
ン先に限らず、合成樹脂細杆体よりなるペン先、合成樹
脂成型品よりなるペン先、繊維収束体よりなるペン先、
ボールペン先、管状体よりなるペン先(一般にパイプペ
ン先と称される)など各種のペン先が使用できる。
【0008】参照符号7は、前軸2の内面に一体に設け
られた筒状のリブ(通常インキタンク使用の場合には開
栓部となる)であり、又、参照符号8は、後端を閉鎖
し、内径がその前方部において縮径し、該縮径部9に、
栓部(図示せず)を一体もしくは別体に形成した例えば
ホリエチレンなどのように比較的軟質の合成樹脂よりな
るインキタンクである。尚、インキタンク8の栓部とし
ては、金属球体やインキタンクとの接合部を肉薄にした
片体などが挙げられる。
られた筒状のリブ(通常インキタンク使用の場合には開
栓部となる)であり、又、参照符号8は、後端を閉鎖
し、内径がその前方部において縮径し、該縮径部9に、
栓部(図示せず)を一体もしくは別体に形成した例えば
ホリエチレンなどのように比較的軟質の合成樹脂よりな
るインキタンクである。尚、インキタンク8の栓部とし
ては、金属球体やインキタンクとの接合部を肉薄にした
片体などが挙げられる。
【0009】参照符号11は、合成樹脂などよりなるア
ダプターである。このアダプター11は、前軸2内に配
置される前方筒状部12と、該前方筒状部12の後部と
連設され、軸筒1内に固定される後方筒状部13を有す
ると共にその前端中央より後方に延出された筒状のイン
キタンク固定部14と、該筒状のインキタンク固定部1
4及び前記前方筒状部12内に配置され、その長手方向
に空気溝15とインキ導出溝16を有する中継部材17
とよりなっている(図2、3参照)。尚、アダプター1
1の後方筒状部13と中継部材17とを一体成形しても
よい。又、アダプター11の中継部材17の先端部形状
としては、図示したように、インキ調整部材5の後端形
状(傾斜状)に対応・当接する形状となしのが好まし
い。その理由は、インキ調整部材5と中継部材17との
間に余分な空気空間が存在した場合には、筆記時インキ
切れ等の問題が生じることがあるからである。
ダプターである。このアダプター11は、前軸2内に配
置される前方筒状部12と、該前方筒状部12の後部と
連設され、軸筒1内に固定される後方筒状部13を有す
ると共にその前端中央より後方に延出された筒状のイン
キタンク固定部14と、該筒状のインキタンク固定部1
4及び前記前方筒状部12内に配置され、その長手方向
に空気溝15とインキ導出溝16を有する中継部材17
とよりなっている(図2、3参照)。尚、アダプター1
1の後方筒状部13と中継部材17とを一体成形しても
よい。又、アダプター11の中継部材17の先端部形状
としては、図示したように、インキ調整部材5の後端形
状(傾斜状)に対応・当接する形状となしのが好まし
い。その理由は、インキ調整部材5と中継部材17との
間に余分な空気空間が存在した場合には、筆記時インキ
切れ等の問題が生じることがあるからである。
【0010】次に、使用方法を説明する。図5に示した
インキタンク(インキタンクタイプA)の場合には、ア
ダプターを使用することなく、そのまま使用でき、図6
に示したインキタンク(インキタンクタイプA)の場合
には、前方筒状部12並びに、後方筒状部13を有する
と共にその前端中央より後方に延出された筒状のインキ
タンク固定部14内に中継部材17を配置し、一体化し
たアダプター11を軸筒に取り付けた後、インキタンク
をインキタンク固定部14に取り付ける際に、インキタ
ンクの栓部を突き破り開栓することにより使用すること
ができる。
インキタンク(インキタンクタイプA)の場合には、ア
ダプターを使用することなく、そのまま使用でき、図6
に示したインキタンク(インキタンクタイプA)の場合
には、前方筒状部12並びに、後方筒状部13を有する
と共にその前端中央より後方に延出された筒状のインキ
タンク固定部14内に中継部材17を配置し、一体化し
たアダプター11を軸筒に取り付けた後、インキタンク
をインキタンク固定部14に取り付ける際に、インキタ
ンクの栓部を突き破り開栓することにより使用すること
ができる。
【0011】本発明のアダプターは、アダプター単品で
販売してもよいし、筆記具とセットで販売してもよい
し、筆記具に組み込んで販売してもよい。
販売してもよいし、筆記具とセットで販売してもよい
し、筆記具に組み込んで販売してもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明のインキタンク用アダプターは、
前軸内に配置される前方筒状部と、該前方筒状部の後部
と連設され、軸筒内に固定される後方筒状部を有すると
共にその前端中央より後方に延出された筒状のインキタ
ンク固定部と、該筒状のインキタンク固定部及び前記前
方筒状部内に配置され、その長手方向に空気溝とインキ
導出溝を有する中継部材とよりなるので、構造の異なる
スペアインキタンクの使用を極力可能ならしめる(互換
性をもたせる)ことができる。
前軸内に配置される前方筒状部と、該前方筒状部の後部
と連設され、軸筒内に固定される後方筒状部を有すると
共にその前端中央より後方に延出された筒状のインキタ
ンク固定部と、該筒状のインキタンク固定部及び前記前
方筒状部内に配置され、その長手方向に空気溝とインキ
導出溝を有する中継部材とよりなるので、構造の異なる
スペアインキタンクの使用を極力可能ならしめる(互換
性をもたせる)ことができる。
【図1】本発明のインキタンクを筆記具に組み込んだ際
の縦断面図。
の縦断面図。
【図2】本発明のインキタンクを筆記具に組み込んだ際
の要部拡大縦断面図。
の要部拡大縦断面図。
【図3】本発明のインキタンクの分解図。
【図4】図2における中継部材のI−I線拡大断面図。
【図5】従来のインキタンクを筆記具に組み込んだ際の
要部縦断面図。
要部縦断面図。
【図6】従来のインキタンクを筆記具に組み込んだ際の
要部縦断面図。
要部縦断面図。
1 軸筒 2 前軸 3 後軸 4 ペン芯 5 インキ調整部材 6 ペン先 7 筒状のリブ 8 インキタンク 9 縮径部 10 栓部 11 アダプター 12 前方筒状部 13 後方筒状部 14 インキタンク固定部 15 空気溝 16 インキ導出溝 17 中継部材
Claims (2)
- 【請求項1】 前軸内に配置される前方筒状部と、該前
方筒状部の後部と連設され、軸筒内に固定される後方筒
状部を有すると共にその前端中央より後方に延出された
筒状のインキタンク固定部と、該筒状のインキタンク固
定部及び前記前方筒状部内に配置され、その長手方向に
空気溝とインキ導出溝を有する中継部材とよりなる筆記
具におけるインキタンク用アダプター。 - 【請求項2】 後方筒状部と中継部材とが一体成形され
た請求項1記載のインキタンク用アダプター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13258594A JPH07314975A (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 筆記具におけるインキタンク用アダプター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13258594A JPH07314975A (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 筆記具におけるインキタンク用アダプター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07314975A true JPH07314975A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15084784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13258594A Pending JPH07314975A (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 筆記具におけるインキタンク用アダプター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07314975A (ja) |
-
1994
- 1994-05-23 JP JP13258594A patent/JPH07314975A/ja active Pending
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