JPH07315420A - 可撓性結束バンド体 - Google Patents

可撓性結束バンド体

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Publication number
JPH07315420A
JPH07315420A JP11723794A JP11723794A JPH07315420A JP H07315420 A JPH07315420 A JP H07315420A JP 11723794 A JP11723794 A JP 11723794A JP 11723794 A JP11723794 A JP 11723794A JP H07315420 A JPH07315420 A JP H07315420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binding band
shape
crack
band body
flexible
Prior art date
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Pending
Application number
JP11723794A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kimura
精一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIKOU KK
IKO CO Ltd
Original Assignee
AIKOU KK
IKO CO Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by AIKOU KK, IKO CO Ltd filed Critical AIKOU KK
Priority to JP11723794A priority Critical patent/JPH07315420A/ja
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  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、各種物品、部材、機材等を確実か
つ優れた緊締力にて結束すること、並びに横摺を防止し
て強固に維持できるようにした可撓性結束バンド体に関
する。 【構成】 本発明の可撓性結束バンド体体は、チューブ
形状、隋円形状、帯形状等を呈するゴム、シリコーンゴ
ム、シリコーン樹脂、他の他可撓性樹脂でなる結束バン
ド体であって、当該結束バンド体の本体1には肉厚部2
と肉薄部3とが交互に設けられ、当該肉厚部及び当該肉
薄部とが前記結束バンド体の長手方向に向かって設けら
れている構成である。 【効果】 本発明は、結束バンド体に発生する亀裂の加
速的な亀裂生成の回避、又は亀裂発生に基づく、思わぬ
失態の回避等に有効である。また結束仕方、結束方向の
自由性が確保される効果、並びに便利性が期待できる。
更に亀裂の早期発見と、早期の有効な対処が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種物品、部材、機材
等を確実かつ優れた緊締力にて結束すること、並びに横
摺を防止して強固に維持できるようにした可撓性(可撓
性とは、伸縮性及び/又は弾力性、場合により柔軟性を
備えたことを云う。)結束バンド体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等の荷物、自転車の荷台に載
置されている荷物を締り付ける簡易な結束バンド体とし
て、自転車用のチューブをぼそのまま利用する結束バン
ド体、その他車両用のチューブを長手方向において、分
断して作成する可撓性結束バンド体等が使用されてい
る。処で、この可撓性結束バンド体は、その特性、即
ち、適度の弾性があり、荷物に傷をつけることなく緊締
できること、又可撓性を備えているので、ほぼ全方向へ
の伸張並びに掛け止めができ、大変重宝すること、さら
に締付け(緊締)対象の荷物に限定されないこと、等の
特徴を有している。
【0003】尚、可撓性を備え、かつ、物体の周囲に捲
きつけて緊締する考案、例えば、包装用紐状体に関する
ものとして次のような技術文献が挙げられる。(1)実
公昭41−16281号の包装用紐状体がある。この考
案は、合成樹脂帯状体の一側面に、長手方向に断続して
突出部を設け、他側面に長手方向に断続して前記突出部
に対して係脱自在な凹入部を設け、この帯状体の両側辺
には横摺り防止用係合片を設ける構成である。(2)実
公昭41−17677号の包装用紐状体がある。この考
案は、合成樹脂製帯状体の両側辺に略々Lの字形係止片
を長手方法に断続して、係止部を内方に向けた状態で一
体的に連設した構成である。(3)実公昭41−210
34号の包装用紐状体がある。この考案は、前記(1)
とほぼ同構成となっている。また(4)実公昭44−1
4959号の結束テープがある。この考案は、縛帯に狭
細部と凸出部を設けて鉤状係止部を用いて、止着体とす
る構成である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上で詳述した可撓性
結束バンド体等は、廃材チューブの利用、その他前述の
特性があることから、簡易かつ合理的な結束バンド体と
して、大変重宝されている。しかしながら、ゴム弾性体
であることから、一度亀裂が発生すること、加速度的に
亀裂が大きくなり、有効な防止手段がないこと、又は当
該亀裂箇所の発見が比較的困難であり、結束バンド体の
切損等が発生している状況化で使用することも間々あ
り、思わぬ失態を招来すること、等の課題が考えられ
る。また社会情勢と技術の進歩等によりチューブレスタ
イヤが増加しており、当該廃材チューブの減少に伴っ
て、前述のような利用の仕方が困難視される処である。
【0005】一方、前述の各考案の中で(1)〜(3)
の包装用紐状体は、ワンタッチで、かつ速やかに結束又
は緊締ができる特徴がある。しかしながら、亀裂に起因
する解決策及び構成が付加されておらず、課題を残す処
である。また使用の仕方並びに締付対象物が限定される
ことから、使用範囲が限定される課題がある。また前記
(4)の結束テープは、止め具を用いて結束又は緊締が
できる特徴があるが止め具を使用しなければならないの
で利便性に欠けること、又は汎用性に欠けること、等の
課題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、亀裂
防止を図り、例えば、結束仕方、結束方向等の自由性、
又結束寸法の大幅な可変ができること、又は各種径の結
束物を一本から多数本に亘って広範囲に、かつ的確に結
束できること、並びに車両の荷台に載架した長尺物も確
実かつ簡易に緊締できること、等利用範囲の拡充が期待
できること、等を意図して下記の構成を採用する。
【0007】先ず、第一の、チューブ形状、隋円形状等
の中空形状を備えた構成では、中空形状を呈する本体の
長手方向に向う肉厚部(四角形、球形、変形四角形)と
肉薄部(長方形)とを交互に設けた構成である。
【0008】次に第二の、中空帯形状、又は中実帯形状
を備えた構成では、帯形状を呈する本体の長手方向に断
続した肉厚部(四角形)と肉薄部とを交互に形成される
ものと、少なくとも一側面の長手方向に、例えば、凸凹
部を設けた構成である。
【0009】
【作用】以下、本発明の作用(特徴、結束方法)を説明
する。例えば、各種物品、部材、機材等(物品とす
る。)を結束する場合はロープと一緒の方法で縛るやり
方で、前記物品の結束を図る。例えば、可撓性結束バン
ド体(以下、単に結束バンド体とする。)の一方側を、
車両の荷台に設けられている一方のフックに止付け、結
束バンド体の本体で物品を捲装し、他方側を、車両の荷
台に設けられている他方のフックに止付ける。このよう
な作業(所作、操作)を介して、前記物品をしっかり
と、例えば、車両に緊締できる。
【0010】以上のような緊締時において、例えば、肉
厚部に斜め方向より亀裂が生じても、この亀裂は肉薄部
で止まる。また逆に、肉薄部にも同じような亀裂が生じ
ても、この亀裂は肉厚部で止まる。したがって、結束バ
ンド体全体の亀裂は、避け得ることと、最悪の事態は回
避できる効果がある。また何れかの箇所に亀裂が発生し
ても、当該亀裂が一時的に停止されるので、前述の如
く、大変重宝することと、既に、弾性疲労に耐えきれな
くなっているので、早めに取り替えるための目安とな
り、大変有益である。
【0011】尚、物品を束ねて緊締する場合も、従来の
結束バンド体と同様な使用方法がなされる。この際にも
前述の亀裂に関する特徴、及び効果は当然に期待でき
る。
【0012】以上で、説明した例は、一列であるので、
その他使用方法、同結束方法があり、限定されないこ
と、並びに無限の使用例・活用例が考えられる。そし
て、本発明では、肉厚部及び肉薄部が、本体の長手方向
に設けられていることから、物品の緊締の際に、原則と
して、その隙間に物品が喰い込むことがなく、従来の結
束バンド体と何等遜色がない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図示の如く、ゴム、シリコーンゴム、シリコー
ン樹脂、その他樹脂等の可撓性部材等の各種部材(伸縮
性及び/又は弾力性、場合により柔軟性を備えた部材)
で構成する本体1は、先ず、図1〜図5にその一例を示
す如く、円筒状、帯状(中空帯形状、中実帯形状、又は
併用型帯形状等を含む)の他に、惰円状、数珠玉状、方
形筒状、円筒波状等の各側面(端面)形状を備えてお
り、当該側面形状は自由である。また長手方向への大小
(大径、小径等)も可能である。そして、この本体1に
は肉厚部2と肉薄部3が、例えば、並列状で、かつ当該
本体1の長手方向に向って延設されている。尚、肉厚部
2と肉薄部3とは1:1の関係がよいが、他には図6の
如く、肉厚部2の列数を変更する例、又は図7の如く、
中間肉部4を設ける構成も考えられる。更に端面状の肉
厚部2及び肉薄部3の形態も考えられる。が、さらに肉
厚部2、肉薄部3又は中間肉部4の幅方向(長手方向と
直交する方向を云う)における寸法は、原則として自由
である。また肉厚部2〜中間肉部4の側面形状及び/又
は全体形状等は自由であり、勿論、図示の例に限定され
ない。
【0014】尚、図示しないが肉厚部2及び肉薄部3の
長手方向の延設は、直接状に限定されず、円周方向にお
けるひねり状、偏倚状、段階式偏倚状、その他延設方式
等も採用でき、原則として、自由である。本発明の結束
バンド体は、通常引き出し成形機を利用して一連状に成
形される。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上で詳述の如く、結束バン
ド体の長手方向等に向かう多数の肉厚部と肉薄部とで形
成する構成であり、当該結束バンド体に発生する亀裂の
加速的な亀裂生成の回避、又は亀裂発生に基づく、思わ
ぬ失態の回避等に有効に対処できる卓効がある。また結
束仕方、結束方向の自由性が確保される効果、並びに便
利性が期待できる。更に亀裂の早期発見と、早期の有効
な対処が図られる実用面での効果をも備えている。
【0016】また結束バンド体の可撓性及び弾力性を利
用して、物品寸法の大小、又は各態様・資質の物品に有
効に対処でき、大いに重宝する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本体を円筒状とし、この本体に方形状の肉厚部
を設けた一例を示す斜視図である。
【図2】本体を円筒状とし、この本体に球形状の肉厚部
を設けた一例を示す斜視図である。
【図3】本体を円筒状とし、この本体に変形方形状の肉
厚部を設けた一例を示す斜視図である。
【図4】本体を帯状とし、この本体に方形状の肉厚部を
設けた一例を示す斜視図である。
【図5】本体を帯状とし、この本体に方形状の肉厚部を
設けた他の一例を示す斜視図である。
【図6】本体を円筒状とし、この本体に変形状の球形状
の肉厚部を設けた一例を示す斜視図である。
【図7】本体を円筒状とし、この本体に方形状の肉厚部
及び中間肉厚部を設けた一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 2 肉厚部 3 肉薄部 4 中間肉部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブ形状、隋円形状、帯形状等を呈
    するゴム、シリコーンゴム、シリコーン樹脂、他の他可
    撓性樹脂でなる結束バンド体であって、 当該結束バンド体の本体には肉厚部と肉薄部とが設けら
    れ、当該肉厚部及び当該肉薄部とが前記結束バンド体の
    長手方向に向かって設けられている構成の可撓性結束バ
    ンド体。
  2. 【請求項2】 請求項1の肉厚部と肉薄部とが交互に形
    成されている請求項1の可撓性結束バンド体。
  3. 【請求項3】 請求項1の結束バンド体の少なくとも肉
    薄部に補強材を挿入してなる請求項1の可撓性結束バン
    ド体。
  4. 【請求項4】 チューブ形状、隋円形状、帯形状等を呈
    するゴム、シリコーンゴム、シリコーン樹脂、他の他可
    撓性樹脂でなる結束バンド体であって、 当該結束バンド体の本体には肉厚部と肉薄部とが設けら
    れ、当該肉厚部及び当該肉薄部とが前記結束バンド体の
    長手方向以外の方向に向かって設けられている構成の可
    撓性結束バンド体。
JP11723794A 1994-05-30 1994-05-30 可撓性結束バンド体 Pending JPH07315420A (ja)

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JP11723794A JPH07315420A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 可撓性結束バンド体

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JP11723794A JPH07315420A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 可撓性結束バンド体

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JPH07315420A true JPH07315420A (ja) 1995-12-05

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JP11723794A Pending JPH07315420A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 可撓性結束バンド体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020121427A1 (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 有限会社ファイバー浜松 ラッシング具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020121427A1 (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 有限会社ファイバー浜松 ラッシング具

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