JPH073167Y2 - 蓄熱槽 - Google Patents

蓄熱槽

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JPH073167Y2
JPH073167Y2 JP1990115645U JP11564590U JPH073167Y2 JP H073167 Y2 JPH073167 Y2 JP H073167Y2 JP 1990115645 U JP1990115645 U JP 1990115645U JP 11564590 U JP11564590 U JP 11564590U JP H073167 Y2 JPH073167 Y2 JP H073167Y2
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JP
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storage tank
pipe
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pumping pipe
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JP1990115645U
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JPH0473757U (ja
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栄 砂岡
富雄 須藤
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、温水ボイラーや太陽熱利用の温水器等から供
給された温水を蓄熱しておくための蓄熱槽に関するもの
である。
〈従来の技術〉 従来の蓄熱槽は第7図に示すように、底壁7、側壁8お
よびマンホールを有する天井9を設けて形成されてお
り、側壁8上部に溢水口2を設け、該溢水口2に排水管
13を接続させるとともに、蓄熱槽1内に立ち上げ管3を
接続させていた。
しかして、この溢水口2は異常高水位時に温水6を外部
に排出するだけでなく、温水6は温水ボイラー等の加熱
によって蒸発し、次第に比重の高い浮遊物と溶解塩類の
濃度を増し、スケールまたはかまどろを生成するため、
蓄熱槽1内に新しい水を定期的に給水口21より給水し、
温水6の一部を排出して、浮遊物と溶解塩類の濃度を下
げるためにも溢水口2が使用されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、蓄熱槽1の側壁8上部に溢水口2を設け
る方法は次のような欠点がある。
(1)溢水口2が常に開放状態となっており、槽外空気
25によって冷却するため熱損失が大きい。
(2)通常、蓄熱槽1に貯留された温水6は温度の高い
温水6ほど密度が小さいので、上水位に位置し、逆に温
度の低い温水6ほど下部に位置するが、異常高水位時に
は温度の高い温水6を排出することになり、熱損失が大
きくなる。
(3)蓄熱槽1内に新しい水を給水口21より給水して浮
遊物と溶解塩類の濃度の高い温水6を排出する場合、溢
水口2が側壁8上部に設けられているため、比重の高い
浮遊物を効率よく排出することができず、さらに温度の
高い温水6を排出することになる。
(4)溢水口2に接続した排水管13が蓄熱槽1外部の側
壁8より突出するため、配管スペースを要する。
などの問題点があった。
図中11はパッキング、12は水封用ボルト、24は槽内空
気、27は空気抜き口である。
本考案は上記の欠点に鑑みてなされたもので、溢水口2
からの熱損失が少なく、しかも異常高水位時あるいは新
しい水を給水して浮遊物と溶解塩類の濃度が高い温水6
を排出する場合でも、温度の高い温水6を排出すること
なく、比重の高い浮遊物と溶解塩類の濃度が高い温水6
を効率よく排出することができる蓄熱槽1を提供するこ
とを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記の如き目的を達成するため、底壁、側壁お
よびマンホールを有する天井壁を設けてなる蓄熱槽にお
いて、 底壁または側壁に設けられた溢水口に接続されるととも
に上記槽内に立設された立ち上げ管と、 上記立ち上げ管の外径よりも大きな内径を有するととも
に、メクラ蓋、真空破壊用の小孔を設け、かつ下端を開
口してなる揚水管を備え、この揚水管内に上記立ち上げ
管の上端面と揚水管のメクラ蓋が当接するように取付け
るとともに、高水位時に揚水管を上下動可能としたこと
を特徴とするものである。
すなわち、本考案は第1図〜第6図に示すように底壁
7、側壁8およびマンホールを有する天井壁9を設けて
蓄熱槽1を形成し、底壁7または側壁8下部に溢水口2
を設け、この溢水口2に排水管13を接続させるととも
に、蓄熱槽1内に立ち上げ管3を接続し、上部にメクラ
蓋5と真空破壊用の小孔10を設け、下部を開口してなる
立ち上げ管3の外径より大きな内径を有する揚水管4を
上下動可能に設け、この揚水管4内に立ち上げ管3の上
端面17と、揚水管4のメクラ蓋5が当接するように取付
ける一方、高水位時には揚水管4を浮上させて温水6を
排出させることを特徴とするものである。
〈作用〉 本考案によれば、溢水口2は異常高水位時または新しい
水を給水し、比重の高い浮遊物と溶解塩類濃度を増した
温水6を排出する場合、温度が低く、しかも浮遊物と溶
解塩類の濃度が高い温水6を排出することができる。
また、溢水口2の立ち上げ管3の上端部は、温水6を排
出しないときに揚水管4の上端部に設けられたメクラ蓋
5によって塞がれるため、槽外空気25の侵入がなくな
り、熱損失を少なくすることができる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を第1図〜第6図に基づき詳細に
説明する。なお、上記従来例と同一構成部材には同一符
号を付して説明する。
第1図は本考案に係る蓄熱槽の第1の実施例を示す断面
図である。
1は蓄熱槽であり、底壁7、側壁8およびマンホールを
有する天井壁9にて形成されているとともに、蓄熱槽1
の天井壁9には、負圧防止用の空気抜き口27が設けられ
ている。
2は蓄熱槽1の底壁7に設けられた溢水口であり、この
溢水口2の槽内側には、底壁7より天井壁9に向けて立
ち上げ管3が接続されている。この立ち上げ管3の立ち
上げ管長さ14は最高水位とし、立ち上げ管内径15は給水
量および蓄熱槽1の容量の違いにより設定することがで
きる。
4は上端にメクラ蓋5と真空破壊用小孔10を設け、下端
を開口してなる立ち上げ管外径16より大きな内径を有す
る揚水管であり、この揚水管4の内側に上記立ち上げ管
3を上下動可能に嵌挿する。しかして、標準水位22時の
揚水管4は第1図に示すように、立ち上げ管3の上端面
17と揚水管4のメクラ蓋内面18が揚水管4の自重により
当接し、溢水口2からの槽外空気25の侵入または高温の
槽内空気24の排出を防止するように構成されている。
一方、異常高水位23のときは第2図に示すように、揚水
管4の真空破壊用小孔10上部の揚水管4と立ち上げ管3
の間の槽内空気24および立ち上げ管3内の槽外空気25に
より浮力が生じ、揚水管4を上に押し上げ、温水5は揚
水管4内を通って立ち上げ管3上端の開口部より排水管
13に流れ、それとともに、揚水管4内の上部槽内空気24
が排水管13に引き出されてサイフォンの作用が働く。そ
の結果、蓄熱槽1内下部の温度の低い、しかも浮遊物を
多く含んだ温水6を蓄熱槽1外部に排出することができ
る。
さらに、温水6を排出し水位を下げていくと、揚水管4
は自重により水位低下と同時に降下し、立ち上げ管3の
上端面17と揚水管4のメクラ蓋内面18が当接し、揚水管
4の降下が停止する。さらに、温水6の水位が下がり、
真空破壊用小孔取付高さ20まで下がると、真空破壊用小
孔10より槽内空気24が揚水管4と立ち上げ管3の間に吸
い込むため、サイフォンの作用がなくなり、温水6の排
出を止めることができる。
なお、揚水管4上部の真空破壊用小孔10はφ5mm〜φ20m
mとし、少なくとも1箇所以上、メクラ蓋外面19より、1
0mm〜100mmの位置に設けることが望ましい。立ち上げ管
3と揚水管4は円筒状に形成させるのが望ましく、立ち
上げ管3と揚水管4およびメクラ蓋5はステンレス,FR
P,耐熱性PVC等の耐熱性および耐食性を有する材質にて
製作することができる。また、立ち上げ管3と排水管13
は、溢水口2へパッキング11を介して水封用ボルト12に
て容易に接続することができる。
第3図〜第6図は本考案の他の実施例を示す溢水口2の
断面図であり、第3図は揚水管4の上端部にキャップ状
のメクラ蓋5を接着剤または溶接等で揚水管4に固定し
たものである。
第4図は揚水管4のメクラ蓋内面18に耐熱性を有したパ
ッキング26を接着したものであり、立ち上げ管上端面17
との気密性が増し、さらに保温性の向上を図ることがで
きる。
第5図は揚水管4のメクラ蓋5を二重構造としたもので
あり、保温性の向上と高水位時の浮力向上を図ることが
できる。
第6図は溢水口3を側壁8下部に設けたものであり、上
記実施例と同様の効果が得られるものである。
〈考案の効果〉 本考案は上記の如く構成されているため、下記の効果を
奏するものである。
(1)溢水口2の立ち上げ管3に、メクラ蓋5を設けた
揚水管4を当接して取付けたため槽外空気25の侵入がな
く、熱損失を小さくすることができる。
(2)異常時の高水位時には、蓄熱槽1下部の温度の低
い温水6を排出することができる。
蓄熱槽1内に新しい水を給水して浮遊物と溶解塩類の濃
度を下げる場合、蓄熱槽1下部の温度の低い、しかも比
重の高い浮遊物を効率よく排出することができる。
(4)溢水口2に接続した排水管13が蓄熱槽1の底壁7
または側壁8下部に設けられるため、配管スペースを小
さくすることができるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1の実施例を示す断面
図、第3図〜第6図は本考案の他の実施例を示す溢水口
の断面図、第7図は従来の蓄熱槽の一例を示す断面図で
ある。 1……蓄熱槽 2……溢水口 3……立ち上げ管 4……揚水管 5……メクラ蓋 6……温水 7……底壁 8……側壁 9……天井壁 10……真空破壊用の小孔

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底壁、側壁およびマンホールを有する天井
    壁を設けてなる蓄熱槽において、 底壁または側壁に設けられた溢水口に接続されるととも
    に上記槽内に立設された立ち上げ管と、 上記立ち上げ管の外径よりも大きな内径を有するととも
    に、メクラ蓋、真空破壊用の小孔を設け、かつ下端を開
    口してなる揚水管を備え、この揚水管内に上記立ち上げ
    管の上端面と揚水管のメクラ蓋が当接するように取付け
    るとともに、高水位時に揚水管を上下動可能としたこと
    を特徴とする蓄熱槽。
  2. 【請求項2】揚水管または立ち上げ管が合成樹脂または
    金属によって円筒状に形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の蓄熱槽。
  3. 【請求項3】揚水管上部のメクラ蓋内面側に耐熱性を有
    するパッキングを設けたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の蓄熱槽。
  4. 【請求項4】揚水管上部のメクラ蓋を二重構造としたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の蓄熱槽。
JP1990115645U 1990-11-02 1990-11-02 蓄熱槽 Expired - Lifetime JPH073167Y2 (ja)

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JPH0473757U JPH0473757U (ja) 1992-06-29
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