JPH07317003A - 護輪ラバー - Google Patents
護輪ラバーInfo
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- JPH07317003A JPH07317003A JP11526194A JP11526194A JPH07317003A JP H07317003 A JPH07317003 A JP H07317003A JP 11526194 A JP11526194 A JP 11526194A JP 11526194 A JP11526194 A JP 11526194A JP H07317003 A JPH07317003 A JP H07317003A
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- JP
- Japan
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- rubber
- wheel
- gap
- insertion opening
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レール間に形成された挿入口幅よりも内部幅
が広い隙間部に容易に挿脱でき、且つ少なくとも間隙部
の挿入口に対応する護輪ラバーの挿入口側の強度を保持
し得る護輪ラバーを提供する。 【構成】 レール間に形成された、挿入口幅よりも内部
幅が広い間隙部に挿入され、前記間隙部を実質的に閉塞
する護輪ラバー20であって、該間隙部の挿入口幅より
も幅広の横幅Wに形成された護輪ラバー20が間隙部内
に挿入されたとき、前記間隙部の挿入口に対応する護輪
ラバー20の挿入口側に、間隙部の挿入口幅よりも幅狭
で且つ前記レールに沿って延設された楔状凹溝26と、
楔状凹溝26の内壁面の一部を形成する曲折可能な薄肉
部30とが設けられていると共に、楔状凹溝26には、
楔状挿入体28が挿脱自在に挿入されていることを特徴
とする。
が広い隙間部に容易に挿脱でき、且つ少なくとも間隙部
の挿入口に対応する護輪ラバーの挿入口側の強度を保持
し得る護輪ラバーを提供する。 【構成】 レール間に形成された、挿入口幅よりも内部
幅が広い間隙部に挿入され、前記間隙部を実質的に閉塞
する護輪ラバー20であって、該間隙部の挿入口幅より
も幅広の横幅Wに形成された護輪ラバー20が間隙部内
に挿入されたとき、前記間隙部の挿入口に対応する護輪
ラバー20の挿入口側に、間隙部の挿入口幅よりも幅狭
で且つ前記レールに沿って延設された楔状凹溝26と、
楔状凹溝26の内壁面の一部を形成する曲折可能な薄肉
部30とが設けられていると共に、楔状凹溝26には、
楔状挿入体28が挿脱自在に挿入されていることを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は護輪ラバーに関し、更に
詳細には鉄道の踏切等に敷設されたレール間に形成され
た、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に挿入され、前
記間隙部を実質的に閉塞する護輪ラバーに関する。
詳細には鉄道の踏切等に敷設されたレール間に形成され
た、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に挿入され、前
記間隙部を実質的に閉塞する護輪ラバーに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、図13に示す鉄道の踏切において
は、車両の車輪が走行するレール(以下、単にレールと
称することがある)10に沿って、レール10を走行す
る車輪の脱輪等を防止するガードレール12が敷設され
ている。かかるレール10とガードレール12との間に
形成された間隙部14には、砂や埃或いは雪が溜まり易
いため、レール10及び/又はガードレール12を交換
する際に、間隙部14に溜まった砂等を除去することが
必要である。更に、間隙部14には、踏切を横断する横
断者の足が嵌まり込み、抜けなくなる危険性もある。こ
のため、本発明者等は、レール10とガードレール12
との間に形成される間隙部14に、図14に示す護輪ラ
バー100を挿入することを試みた。
は、車両の車輪が走行するレール(以下、単にレールと
称することがある)10に沿って、レール10を走行す
る車輪の脱輪等を防止するガードレール12が敷設され
ている。かかるレール10とガードレール12との間に
形成された間隙部14には、砂や埃或いは雪が溜まり易
いため、レール10及び/又はガードレール12を交換
する際に、間隙部14に溜まった砂等を除去することが
必要である。更に、間隙部14には、踏切を横断する横
断者の足が嵌まり込み、抜けなくなる危険性もある。こ
のため、本発明者等は、レール10とガードレール12
との間に形成される間隙部14に、図14に示す護輪ラ
バー100を挿入することを試みた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図14に示す如く、間
隙部14内に護輪ラバー100を挿入することによっ
て、間隙部14を実質的に閉塞できるため、間隙部14
に溜まる砂等も少なく、砂等を容易に除去できると共
に、横断者の足が嵌まり込む事態も防止できる。ところ
で、間隙部14は、一般的に、挿入口幅Aよりも内部幅
Bが広く形成されており、間隙部14を実質的に閉塞す
るためには、少なくとも護輪ラバー100の横幅を内部
幅Bと略等しくする必要がある。このため、護輪ラバー
100の横幅が間隙部14の挿入口幅Aよりも幅広とな
り、護輪ラバー100を間隙部14に挿入する際には、
間隙部14の挿入口から挿入可能となるように、護輪ラ
バー100を変形することを要する。しかし、護輪ラバ
ー100は、レール10、12に沿って延びているもの
であるため、図14に示す如く、中空体の護輪ラバー1
00であっても、間隙部14の挿入口から挿入可能とな
るように護輪ラバー100全体を変形することは至難の
ことであった。
隙部14内に護輪ラバー100を挿入することによっ
て、間隙部14を実質的に閉塞できるため、間隙部14
に溜まる砂等も少なく、砂等を容易に除去できると共
に、横断者の足が嵌まり込む事態も防止できる。ところ
で、間隙部14は、一般的に、挿入口幅Aよりも内部幅
Bが広く形成されており、間隙部14を実質的に閉塞す
るためには、少なくとも護輪ラバー100の横幅を内部
幅Bと略等しくする必要がある。このため、護輪ラバー
100の横幅が間隙部14の挿入口幅Aよりも幅広とな
り、護輪ラバー100を間隙部14に挿入する際には、
間隙部14の挿入口から挿入可能となるように、護輪ラ
バー100を変形することを要する。しかし、護輪ラバ
ー100は、レール10、12に沿って延びているもの
であるため、図14に示す如く、中空体の護輪ラバー1
00であっても、間隙部14の挿入口から挿入可能とな
るように護輪ラバー100全体を変形することは至難の
ことであった。
【0004】従って、護輪ラバー100を間隙部14に
挿入する挿入作業は、先ず、レール10とガードレール
12との間の間隙が広げられるように、両レールを仮止
めし、間隙部14に護輪ラバー100を挿入した後、両
レールを固着する。一方、護輪ラバー100の間隙部1
4からの取り出しは、両レールの固着を緩めた後に行う
ことを必要とする。この様に、護輪ラバー100の間隙
部14に対する挿脱作業は、両レースを固着してからは
行うことができず、煩雑な作業を必要とする。かかる護
輪ラバー100の挿入・取り出し作業の容易化は、護輪
ラバー100を薄肉化して護輪ラバー100の変形し易
くすることによって可能ではある。しかしながら、単に
護輪ラバー100を薄肉化した場合には、護輪ラバー1
00が間隙部14に嵌まり込んだ横断者の足等によって
破れ易くなったり、或いは間隙部14の挿入口に対応す
る護輪ラバー100の挿入口側が凹凸面となり易く、間
隙部14に入り込んだ砂等の除去作業が面倒になること
もある。そこで、本発明の目的は、レール間に形成され
た、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に容易に挿脱で
き、且つ少なくとも間隙部の挿入口に対応する護輪ラバ
ーの挿入口側の強度を保持し得る護輪ラバーを提供する
ことにある。
挿入する挿入作業は、先ず、レール10とガードレール
12との間の間隙が広げられるように、両レールを仮止
めし、間隙部14に護輪ラバー100を挿入した後、両
レールを固着する。一方、護輪ラバー100の間隙部1
4からの取り出しは、両レールの固着を緩めた後に行う
ことを必要とする。この様に、護輪ラバー100の間隙
部14に対する挿脱作業は、両レースを固着してからは
行うことができず、煩雑な作業を必要とする。かかる護
輪ラバー100の挿入・取り出し作業の容易化は、護輪
ラバー100を薄肉化して護輪ラバー100の変形し易
くすることによって可能ではある。しかしながら、単に
護輪ラバー100を薄肉化した場合には、護輪ラバー1
00が間隙部14に嵌まり込んだ横断者の足等によって
破れ易くなったり、或いは間隙部14の挿入口に対応す
る護輪ラバー100の挿入口側が凹凸面となり易く、間
隙部14に入り込んだ砂等の除去作業が面倒になること
もある。そこで、本発明の目的は、レール間に形成され
た、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に容易に挿脱で
き、且つ少なくとも間隙部の挿入口に対応する護輪ラバ
ーの挿入口側の強度を保持し得る護輪ラバーを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記目的
を達成すべく検討した結果、護輪ラバーを間隙部内に挿
入したとき、間隙部の挿入口に対応する護輪ラバーの挿
入口側に、変形容易な薄肉部を形成しておくことによっ
て護輪ラバーの変形を容易に行うことができること、薄
肉部を補強材で補強しておくことによって薄肉部の強度
を保持できることを見出し、本発明に到達した すなわち、本発明は、鉄道の踏切等に敷設されたレール
間に形成された、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に
挿入され、前記間隙部を実質的に閉塞する護輪ラバーで
あって、該間隙部の挿入口幅よりも幅広の横幅に形成さ
れた護輪ラバーが間隙部内に挿入されたとき、前記間隙
部の挿入口に対応する護輪ラバーの挿入口側に、間隙部
の挿入口幅よりも幅狭で且つ前記レールに沿って延設さ
れた凹溝と、前記凹溝の内壁面の一部を形成する曲折可
能な薄肉部とが設けられていると共に、前記凹溝には、
凹溝形状に倣った挿入体が挿脱自在に挿入されているこ
とを特徴とする護輪ラバーにある。
を達成すべく検討した結果、護輪ラバーを間隙部内に挿
入したとき、間隙部の挿入口に対応する護輪ラバーの挿
入口側に、変形容易な薄肉部を形成しておくことによっ
て護輪ラバーの変形を容易に行うことができること、薄
肉部を補強材で補強しておくことによって薄肉部の強度
を保持できることを見出し、本発明に到達した すなわち、本発明は、鉄道の踏切等に敷設されたレール
間に形成された、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に
挿入され、前記間隙部を実質的に閉塞する護輪ラバーで
あって、該間隙部の挿入口幅よりも幅広の横幅に形成さ
れた護輪ラバーが間隙部内に挿入されたとき、前記間隙
部の挿入口に対応する護輪ラバーの挿入口側に、間隙部
の挿入口幅よりも幅狭で且つ前記レールに沿って延設さ
れた凹溝と、前記凹溝の内壁面の一部を形成する曲折可
能な薄肉部とが設けられていると共に、前記凹溝には、
凹溝形状に倣った挿入体が挿脱自在に挿入されているこ
とを特徴とする護輪ラバーにある。
【0006】かかる構成の本発明において、凹溝の内壁
面の一部を形成する曲折可能な薄肉部の厚さを10mm
以下とすることによって、護輪ラバーの変形を容易とす
ることができる。また、ゴム製の挿入体を楔状の凹溝に
嵌合することによって、薄肉部を補強し且つ護輪ラバー
の挿入口側の変形を防止する。また、護輪ラバーを中空
体とすることによって、護輪ラバーの剛性を高めて護輪
ラバーの取扱性を向上できる。
面の一部を形成する曲折可能な薄肉部の厚さを10mm
以下とすることによって、護輪ラバーの変形を容易とす
ることができる。また、ゴム製の挿入体を楔状の凹溝に
嵌合することによって、薄肉部を補強し且つ護輪ラバー
の挿入口側の変形を防止する。また、護輪ラバーを中空
体とすることによって、護輪ラバーの剛性を高めて護輪
ラバーの取扱性を向上できる。
【0007】この様な本発明に係る護輪ラバーとして
は、間隙部の挿入口幅よりも幅広の横幅に形成された護
輪ラバーが間隙部内に挿入されたとき、前記間隙部の挿
入口に対応する護輪ラバーの挿入口側に、開口幅が間隙
部の挿入口幅と略等しく且つ最大深さが護輪ラバーの最
大厚さの1/2以上である凹溝部が前記レールに沿って
延設されていると共に、前記凹溝部の開口部近傍には、
開口部を閉塞する閉塞材が着脱自在に装着されているも
のを使用できる。更に、護輪ラバーとしては、間隙部に
護輪ラバーが挿入されたとき、前記レールの一方側に位
置する部分と、他方のレール側に位置する部分とに、前
記護輪ラバーを構成するゴム製の本体部が分割され、且
つ前記間隙部に挿入された本体部の両部分の各外側面の
少なくとも一部が、間隙部の内壁面を形成する各レール
の側面に同時に接触するように、前記分割された両部分
の各々が間隙部の挿入口幅と略等しい横幅の連結部材に
よって連結されているものも使用できる。
は、間隙部の挿入口幅よりも幅広の横幅に形成された護
輪ラバーが間隙部内に挿入されたとき、前記間隙部の挿
入口に対応する護輪ラバーの挿入口側に、開口幅が間隙
部の挿入口幅と略等しく且つ最大深さが護輪ラバーの最
大厚さの1/2以上である凹溝部が前記レールに沿って
延設されていると共に、前記凹溝部の開口部近傍には、
開口部を閉塞する閉塞材が着脱自在に装着されているも
のを使用できる。更に、護輪ラバーとしては、間隙部に
護輪ラバーが挿入されたとき、前記レールの一方側に位
置する部分と、他方のレール側に位置する部分とに、前
記護輪ラバーを構成するゴム製の本体部が分割され、且
つ前記間隙部に挿入された本体部の両部分の各外側面の
少なくとも一部が、間隙部の内壁面を形成する各レール
の側面に同時に接触するように、前記分割された両部分
の各々が間隙部の挿入口幅と略等しい横幅の連結部材に
よって連結されているものも使用できる。
【0008】
【作用】本発明によれば、護輪ラバーの凹溝に挿入され
た挿入体、凹溝部の開口部を閉塞する閉塞材、或いは分
割された両部分を連結する連結材を取り除くことによっ
て、護輪ラバーを容易に変形することができ、護輪ラバ
ーをレール間に形成された間隙部の挿入口から内部に容
易に挿入することができる。次いで、間隙部内の所定箇
所に挿入体、閉塞材、或いは連結材を挿入することによ
って、護輪ラバーを補強し変形防止を図ることができ
る。従って、間隙部に横断者の足等が嵌まり込んでも、
護輪ラバーが変形し難いため、横断者の足等を容易に抜
き出すことができ、安全性を向上できる。また、間隙部
の挿入口に対応する護輪ラバーの挿入口側が平滑面にし
易いため、間隙部に溜まった砂等の除去作業も容易に行
うことができる。
た挿入体、凹溝部の開口部を閉塞する閉塞材、或いは分
割された両部分を連結する連結材を取り除くことによっ
て、護輪ラバーを容易に変形することができ、護輪ラバ
ーをレール間に形成された間隙部の挿入口から内部に容
易に挿入することができる。次いで、間隙部内の所定箇
所に挿入体、閉塞材、或いは連結材を挿入することによ
って、護輪ラバーを補強し変形防止を図ることができ
る。従って、間隙部に横断者の足等が嵌まり込んでも、
護輪ラバーが変形し難いため、横断者の足等を容易に抜
き出すことができ、安全性を向上できる。また、間隙部
の挿入口に対応する護輪ラバーの挿入口側が平滑面にし
易いため、間隙部に溜まった砂等の除去作業も容易に行
うことができる。
【0009】
【実施例】本発明を図面によって更に詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す横断面図である。図1に
示す護輪ラバー20は、車輪が走行するレール10とガ
ードレール12との間に形成された、挿入口幅よりも内
部幅が広い間隙部14に挿入され、間隙部14を実質的
に閉塞するものである。このため、護輪ラバー20を構
成する本体部22は、護輪ラバー20の両側面の少なく
とも一部が間隙部14の内壁面を形成するレール10、
12の内側面と同時に接触するように、少なくとも横幅
Wが間隙部14の内部幅と略等しくなるように成形され
ている。また、本体部22の上面及び下面、及び左右両
側面の各々には、凹溝32、34、36、36が本体部
22の長手方向に延設されている。かかる凹溝のうち、
凹溝32、34の幅は、護輪ラバー20が挿入される間
隙部の挿入口幅と略等しい幅である。更に、本体部22
の中心部近傍には、本体部22の長手方向に延びる中空
部24が形成されており、本体部22は中空体である。
図1は本発明の一実施例を示す横断面図である。図1に
示す護輪ラバー20は、車輪が走行するレール10とガ
ードレール12との間に形成された、挿入口幅よりも内
部幅が広い間隙部14に挿入され、間隙部14を実質的
に閉塞するものである。このため、護輪ラバー20を構
成する本体部22は、護輪ラバー20の両側面の少なく
とも一部が間隙部14の内壁面を形成するレール10、
12の内側面と同時に接触するように、少なくとも横幅
Wが間隙部14の内部幅と略等しくなるように成形され
ている。また、本体部22の上面及び下面、及び左右両
側面の各々には、凹溝32、34、36、36が本体部
22の長手方向に延設されている。かかる凹溝のうち、
凹溝32、34の幅は、護輪ラバー20が挿入される間
隙部の挿入口幅と略等しい幅である。更に、本体部22
の中心部近傍には、本体部22の長手方向に延びる中空
部24が形成されており、本体部22は中空体である。
【0010】図1に示す本体部22の上面側に形成され
た凹溝32の底面の略中央には、凹溝32の幅よりも幅
狭で且つ本体部22の長手方向に延びる楔状凹溝26が
形成され、楔状凹溝26にはゴム製の楔状挿入体28が
嵌合されている。この楔状凹溝26と楔状挿入体28と
の嵌合は、楔状凹溝26に形成された凹部40と楔状挿
入体28に形成された凸部42との嵌合によってなされ
る。この様に、本体部22に形成された楔状凹溝26の
内壁面を形成する底面と中空部22との間には、薄肉部
30が形成されている。かかる薄肉部30は、本体部2
2を変形させる変形部であるため、薄肉部30の厚さを
10mm以下、特に5mm以下、就中3mm以下とする
ことが好ましい。
た凹溝32の底面の略中央には、凹溝32の幅よりも幅
狭で且つ本体部22の長手方向に延びる楔状凹溝26が
形成され、楔状凹溝26にはゴム製の楔状挿入体28が
嵌合されている。この楔状凹溝26と楔状挿入体28と
の嵌合は、楔状凹溝26に形成された凹部40と楔状挿
入体28に形成された凸部42との嵌合によってなされ
る。この様に、本体部22に形成された楔状凹溝26の
内壁面を形成する底面と中空部22との間には、薄肉部
30が形成されている。かかる薄肉部30は、本体部2
2を変形させる変形部であるため、薄肉部30の厚さを
10mm以下、特に5mm以下、就中3mm以下とする
ことが好ましい。
【0011】図1に示す護輪ラバー20は、天然ゴム、
合成ゴムのいずれのゴムによって形成されていてもよ
く、本体部22と楔状挿入体28とを別々に成形するこ
とによって得ることができる。かかる本体部22と楔状
挿入体28とは、金型のキャビティ内に加硫剤が配合さ
れた生ゴム材を充填した後、前記金型を加熱して生ゴム
材の加硫を行うことによって得ることができる。尚、本
体部22の下面側に形成された凹溝34の内壁面に凹部
38、38を設け、ゴム材使用量の減少を図ってもよ
い。
合成ゴムのいずれのゴムによって形成されていてもよ
く、本体部22と楔状挿入体28とを別々に成形するこ
とによって得ることができる。かかる本体部22と楔状
挿入体28とは、金型のキャビティ内に加硫剤が配合さ
れた生ゴム材を充填した後、前記金型を加熱して生ゴム
材の加硫を行うことによって得ることができる。尚、本
体部22の下面側に形成された凹溝34の内壁面に凹部
38、38を設け、ゴム材使用量の減少を図ってもよ
い。
【0012】図1に示す本体部22と楔状挿入体28と
はゴム製であり、本体部22に形成された楔状凹溝26
の凹部40、40と楔状挿入体28の凸部42、42と
の嵌合を解除する程度の変形を、楔状凹溝26及び/又
は楔状挿入体28に容易に惹起できるため、両者の嵌合
を容易に解除できる。このため、楔状挿入体28は、図
2に示す様に、本体部22の楔状凹溝26から取り外す
ことができる。楔状挿入体28が取り外された本体部2
2には、楔状凹溝26の底面に形成された薄肉部30が
露出し、楔状凹溝26を挟む本体部22の各上部側を内
側方向(図2に示す矢印A、矢印Bの方向)に曲折可能
となる。
はゴム製であり、本体部22に形成された楔状凹溝26
の凹部40、40と楔状挿入体28の凸部42、42と
の嵌合を解除する程度の変形を、楔状凹溝26及び/又
は楔状挿入体28に容易に惹起できるため、両者の嵌合
を容易に解除できる。このため、楔状挿入体28は、図
2に示す様に、本体部22の楔状凹溝26から取り外す
ことができる。楔状挿入体28が取り外された本体部2
2には、楔状凹溝26の底面に形成された薄肉部30が
露出し、楔状凹溝26を挟む本体部22の各上部側を内
側方向(図2に示す矢印A、矢印Bの方向)に曲折可能
となる。
【0013】図2に示す方向、すなわち内側方向に楔状
凹溝26を挟む本体部22の各上部側が曲折された本体
部22は、間隙部14の挿入口から内部に容易に挿入す
ることができる。この様に、間隙部14の内部に挿入さ
れた本体部22の楔状凹溝26は、間隙部14の挿入口
を向いているため、楔状凹溝26内に楔状挿入体28を
再挿入することができる。かかる楔状挿入体28の再挿
入によって、図3に示す様に、薄肉部30が曲折されな
いように補強でき、且つ本体部22の上部側面を間隙部
14の内壁面に当接できるため、間隙部14を実質的に
閉塞できる。図3に示す護輪ラバー20は、レール1
0、12に沿って、間隙部14に挿入されているが、図
4に示す様に、ガードレール12及び/又はレール10
側に位置決め用部材50が間隙部14内に設けられてい
る場合がある。この場合、楔状挿入体28が嵌合される
楔状凹溝26の位置を凹溝32の底面内で左右にずらし
てもよく、その際に、楔状挿入体28の形状を楔状凹溝
26に適合するように変形してもよい。尚、図1〜図4
に示す楔状挿入体28はゴム製であったが、ゴム弾性を
有しないプラスチック製等の楔状挿入体であってもよ
い。
凹溝26を挟む本体部22の各上部側が曲折された本体
部22は、間隙部14の挿入口から内部に容易に挿入す
ることができる。この様に、間隙部14の内部に挿入さ
れた本体部22の楔状凹溝26は、間隙部14の挿入口
を向いているため、楔状凹溝26内に楔状挿入体28を
再挿入することができる。かかる楔状挿入体28の再挿
入によって、図3に示す様に、薄肉部30が曲折されな
いように補強でき、且つ本体部22の上部側面を間隙部
14の内壁面に当接できるため、間隙部14を実質的に
閉塞できる。図3に示す護輪ラバー20は、レール1
0、12に沿って、間隙部14に挿入されているが、図
4に示す様に、ガードレール12及び/又はレール10
側に位置決め用部材50が間隙部14内に設けられてい
る場合がある。この場合、楔状挿入体28が嵌合される
楔状凹溝26の位置を凹溝32の底面内で左右にずらし
てもよく、その際に、楔状挿入体28の形状を楔状凹溝
26に適合するように変形してもよい。尚、図1〜図4
に示す楔状挿入体28はゴム製であったが、ゴム弾性を
有しないプラスチック製等の楔状挿入体であってもよ
い。
【0014】図1〜図4に示す護輪ラバー20は、本体
部22に設けられた楔状凹溝26に楔状挿入体28を挿
入するタイプであったが、図5に示す様に、間隙部14
の挿入口に対応する本体部22の挿入口側に、開口幅が
間隙部14の挿入口幅と略等しい凹溝部52がレール1
0、12に沿って延設されている護輪ラバー20を使用
してもよい。図5に示す本体部22に形成された凹溝部
52の最大深さdは、護輪ラバー20の最大厚さt(護
輪ラバー20の最上端と最下端との間の距離)の1/2
以上である。この様な凹溝部52が形成された図5に示
す本体部22は、凹溝部52の壁面部を内側方向に曲折
され易く、間隙部14の挿入口から容易に挿入できる。
ここで、凹溝部52の最大深さdが、護輪ラバー20の
最大厚さtの1/2未満の場合、凹溝部52の壁面部の
上端部を内側方向に曲折し難くなる。
部22に設けられた楔状凹溝26に楔状挿入体28を挿
入するタイプであったが、図5に示す様に、間隙部14
の挿入口に対応する本体部22の挿入口側に、開口幅が
間隙部14の挿入口幅と略等しい凹溝部52がレール1
0、12に沿って延設されている護輪ラバー20を使用
してもよい。図5に示す本体部22に形成された凹溝部
52の最大深さdは、護輪ラバー20の最大厚さt(護
輪ラバー20の最上端と最下端との間の距離)の1/2
以上である。この様な凹溝部52が形成された図5に示
す本体部22は、凹溝部52の壁面部を内側方向に曲折
され易く、間隙部14の挿入口から容易に挿入できる。
ここで、凹溝部52の最大深さdが、護輪ラバー20の
最大厚さtの1/2未満の場合、凹溝部52の壁面部の
上端部を内側方向に曲折し難くなる。
【0015】また、間隙部14内に挿入された本体部2
2に形成された凹溝部52の開口部近傍には、開口部を
閉塞する閉塞材としてのプラスチック製又は金属製の閉
塞板54が装着されている。この閉塞板54の横幅は間
隙部の挿入口幅と略等しく、且つ閉塞板54の長手方向
の各両端は凹溝部52の開口部近傍の内壁面に形成され
た各装着溝に挿入されて装着される。このため、間隙部
14に挿入された本体部22の凹溝部52に対し、閉塞
板54を間隙部14の挿入孔への着脱を自在に行うこと
ができる。尚、ガードレール12又はレール10側に、
位置決め用部材50が間隙部14内に設けられている場
合、図5に示す護輪ラバー20によれば、図6に示す様
に、位置決め用部材50が挿入される間隙を本体部22
に設けることによって対応することができる。
2に形成された凹溝部52の開口部近傍には、開口部を
閉塞する閉塞材としてのプラスチック製又は金属製の閉
塞板54が装着されている。この閉塞板54の横幅は間
隙部の挿入口幅と略等しく、且つ閉塞板54の長手方向
の各両端は凹溝部52の開口部近傍の内壁面に形成され
た各装着溝に挿入されて装着される。このため、間隙部
14に挿入された本体部22の凹溝部52に対し、閉塞
板54を間隙部14の挿入孔への着脱を自在に行うこと
ができる。尚、ガードレール12又はレール10側に、
位置決め用部材50が間隙部14内に設けられている場
合、図5に示す護輪ラバー20によれば、図6に示す様
に、位置決め用部材50が挿入される間隙を本体部22
に設けることによって対応することができる。
【0016】図5に示す護輪ラバー20を構成する本体
部22の略H状の横断面形状を、図7に示す様に、閉塞
板54の装着溝の下側をハ字状とすることによって、本
体部22の凹溝部52の壁面部の上端部を内側方向に容
易に曲折し易くなる。また、護輪カバー20としては、
図8に示す様に、間隙部14に挿入された際に、本体部
22の横断面形状が略W状に変形されて形成されたW状
の凹溝部52の開口部に、閉塞部材56が装着されてい
るものも使用できる。この本体部20は、両端部を除く
部分が略均一厚さに形成されており、間隙部14から抜
き出されたとき、一枚のゴム板となるものである。この
ため、本体部20の成形が容易である。尚、本体部20
の両端部は、図8に示す様に、間隙部14に挿入されて
形成されたW状の凹溝部52の開口部を閉塞する閉塞部
材56の凹部と嵌合する突起部が形成されているため、
本体部20の他の部分よりも厚くなるように、成形され
ている。
部22の略H状の横断面形状を、図7に示す様に、閉塞
板54の装着溝の下側をハ字状とすることによって、本
体部22の凹溝部52の壁面部の上端部を内側方向に容
易に曲折し易くなる。また、護輪カバー20としては、
図8に示す様に、間隙部14に挿入された際に、本体部
22の横断面形状が略W状に変形されて形成されたW状
の凹溝部52の開口部に、閉塞部材56が装着されてい
るものも使用できる。この本体部20は、両端部を除く
部分が略均一厚さに形成されており、間隙部14から抜
き出されたとき、一枚のゴム板となるものである。この
ため、本体部20の成形が容易である。尚、本体部20
の両端部は、図8に示す様に、間隙部14に挿入されて
形成されたW状の凹溝部52の開口部を閉塞する閉塞部
材56の凹部と嵌合する突起部が形成されているため、
本体部20の他の部分よりも厚くなるように、成形され
ている。
【0017】本実施例では、本体部22に形成された楔
状凹溝部26や凹溝部52の開口部を閉塞する閉塞部材
としては、中実体又は板状体を使用したが、図9に示す
様に、中空体の閉塞部材58であってもよい。かかる中
空体の閉塞部材58は、樹脂製とすることによって、容
易に成形できる。この様に、閉塞部材を中空体とするこ
とによって護輪ラバー20の軽量化を図ることができ
る。また、図10に示す様に、閉塞部材60を二層にし
てもよい。図10に示す閉塞部材60は、凹溝部52を
閉塞する横断面形状が偏平のゴム製ロープ部材62を、
粘着テープ64によって固着しているものである。
状凹溝部26や凹溝部52の開口部を閉塞する閉塞部材
としては、中実体又は板状体を使用したが、図9に示す
様に、中空体の閉塞部材58であってもよい。かかる中
空体の閉塞部材58は、樹脂製とすることによって、容
易に成形できる。この様に、閉塞部材を中空体とするこ
とによって護輪ラバー20の軽量化を図ることができ
る。また、図10に示す様に、閉塞部材60を二層にし
てもよい。図10に示す閉塞部材60は、凹溝部52を
閉塞する横断面形状が偏平のゴム製ロープ部材62を、
粘着テープ64によって固着しているものである。
【0018】これまで述べてきた本実施例においては、
護輪ラバー20を構成する本体部22が、レール10側
に位置するレール側部とガードレール12側に位置する
ガードレール側部とが一体に連結されたものであった
が、図11に示す様に、本体部22をレール側部21と
ガードレール側部23とに分割してもよい。この様に本
体部22を分割することによって、間隙部14に本体部
22を容易に挿入することができる。更に、間隙部14
に挿入されたレール側部21とガードレール側部23と
は、図11に示す様に、レール10とガードレール12
との内側面に、レール側部21、23の外側面の少なく
とも一部が接触するように、間隙部14の挿入口幅と略
等しい横幅の連結部材66によって連結される。この連
結部材66は、Π状をしており、間隙部14の挿入口か
らレール側部21、23の間に容易に挿脱できる。
護輪ラバー20を構成する本体部22が、レール10側
に位置するレール側部とガードレール12側に位置する
ガードレール側部とが一体に連結されたものであった
が、図11に示す様に、本体部22をレール側部21と
ガードレール側部23とに分割してもよい。この様に本
体部22を分割することによって、間隙部14に本体部
22を容易に挿入することができる。更に、間隙部14
に挿入されたレール側部21とガードレール側部23と
は、図11に示す様に、レール10とガードレール12
との内側面に、レール側部21、23の外側面の少なく
とも一部が接触するように、間隙部14の挿入口幅と略
等しい横幅の連結部材66によって連結される。この連
結部材66は、Π状をしており、間隙部14の挿入口か
らレール側部21、23の間に容易に挿脱できる。
【0019】ところで、図1〜図11に示す護輪ラバー
20は、レール10、12に沿って間隙部14に挿入さ
れるが、間隙部14の間隔を保持すべく、図12に示す
鋳物製の間隔材70が挿入されることがある。図12に
示す間隔材70は、ガードレール12にボルト72によ
って固着されている。かかる間隔材70が装着されてい
る部分には、図1〜図11に示す護輪ラバー20を挿入
することができず、図12に示すゴム製の間隙材74を
挿入することによって、間隙部を閉塞することができ
る。この間隙材74は、中空体であって、間隙材74の
上部に形成された穴78から挿入されたネジ80によっ
て、間隙材74に固着されている。
20は、レール10、12に沿って間隙部14に挿入さ
れるが、間隙部14の間隔を保持すべく、図12に示す
鋳物製の間隔材70が挿入されることがある。図12に
示す間隔材70は、ガードレール12にボルト72によ
って固着されている。かかる間隔材70が装着されてい
る部分には、図1〜図11に示す護輪ラバー20を挿入
することができず、図12に示すゴム製の間隙材74を
挿入することによって、間隙部を閉塞することができ
る。この間隙材74は、中空体であって、間隙材74の
上部に形成された穴78から挿入されたネジ80によっ
て、間隙材74に固着されている。
【0020】以上、述べてきた図1〜図11に示す護輪
ラバー20によれば、護輪ラバー20の形状を間隙部1
4の挿入口から挿入可能となるように容易に変形させる
ことができる。このため、レール10とガードレール1
2とを固着した後に、間隙部14に護輪ラバー20を間
隙部14の挿入口から容易に挿脱でき、護輪ラバー20
の間隙部14への挿脱作業を容易化することができる。
更に、間隙部14が護輪ラバー20によって実質的に閉
塞されているため、間隙部14に横断者の足が嵌まり込
んで抜けなくなる事態や砂等で間隙部14が閉塞される
事態を防止できる。しかも、護輪ラバー20の間隙部1
4の挿入を容易にすべく、本体部20の薄肉化箇所等を
補強したため、間隙部14に嵌まり込んだ横断者の足等
によっても破れることがなく、横断者の足等を容易に抜
き出すことができ安全である。また、間隙部14の挿入
口に対応する護輪ラバー100の挿入口側を平滑面化し
易く、間隙部14に溜まった砂等の除去作業を容易に行
うことができる。尚、本実施例においては、踏切におい
て、車輪が走行するレール10とガードレール12との
間に形成された間隙部に挿入される護輪ラバー20につ
いて説明してきたが、踏切以外に敷設されたレール間に
形成された、間隙部に挿入される護輪ラバーに対しても
本実施例を適用できることは勿論のことである。
ラバー20によれば、護輪ラバー20の形状を間隙部1
4の挿入口から挿入可能となるように容易に変形させる
ことができる。このため、レール10とガードレール1
2とを固着した後に、間隙部14に護輪ラバー20を間
隙部14の挿入口から容易に挿脱でき、護輪ラバー20
の間隙部14への挿脱作業を容易化することができる。
更に、間隙部14が護輪ラバー20によって実質的に閉
塞されているため、間隙部14に横断者の足が嵌まり込
んで抜けなくなる事態や砂等で間隙部14が閉塞される
事態を防止できる。しかも、護輪ラバー20の間隙部1
4の挿入を容易にすべく、本体部20の薄肉化箇所等を
補強したため、間隙部14に嵌まり込んだ横断者の足等
によっても破れることがなく、横断者の足等を容易に抜
き出すことができ安全である。また、間隙部14の挿入
口に対応する護輪ラバー100の挿入口側を平滑面化し
易く、間隙部14に溜まった砂等の除去作業を容易に行
うことができる。尚、本実施例においては、踏切におい
て、車輪が走行するレール10とガードレール12との
間に形成された間隙部に挿入される護輪ラバー20につ
いて説明してきたが、踏切以外に敷設されたレール間に
形成された、間隙部に挿入される護輪ラバーに対しても
本実施例を適用できることは勿論のことである。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、踏切等に敷設されたレ
ール間に形成される間隙部に対する護輪ラバーの挿脱を
容易に行うことができる。このため、護輪ラバーやレー
ルの交換作業の容易化を図ることができる。また、護輪
ラバーの強度等を向上することができ、安全性の向上や
間隙部に溜まった砂等の除去作業性の向上を図ることが
できる。
ール間に形成される間隙部に対する護輪ラバーの挿脱を
容易に行うことができる。このため、護輪ラバーやレー
ルの交換作業の容易化を図ることができる。また、護輪
ラバーの強度等を向上することができ、安全性の向上や
間隙部に溜まった砂等の除去作業性の向上を図ることが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す横断面図である。
【図2】図1に示す護輪ラバーの楔状挿入体を楔状凹溝
から取り外した状態を示す横断面図である。
から取り外した状態を示す横断面図である。
【図3】レール間の間隙部に図1に示す護輪ラバーを挿
入した状態を示す横断面図である。
入した状態を示す横断面図である。
【図4】レールの位置決め用部材が内部に設けられた間
隙部に挿入された護輪ラバーの横断面図である。
隙部に挿入された護輪ラバーの横断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す横断面図である。
【図6】間隙部の内部に設けられたレールの位置決め用
部材の箇所に挿入される護輪ラバーの横断面図である。
部材の箇所に挿入される護輪ラバーの横断面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す横断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す横断面図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す横断面図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す横断面図である。
【図11】本発明の他の実施例を示す横断面図である。
【図12】途中に間隔材が設けられた間隙部の箇所に、
ゴム製の間隙材が挿入された状態を示す横断面図であ
る。
ゴム製の間隙材が挿入された状態を示す横断面図であ
る。
【図13】鉄道の踏切を説明するための説明図である。
【図14】間隙部に挿入する際に、変形困難な護輪ラバ
ーの横断面図である。
ーの横断面図である。
10、12 レール 14 間隙部 20 護輪ラバー 22 護輪ラバーを構成する本体部 26 間隙部の挿入口幅よりも幅狭の凹溝 28 凹溝26に挿入される挿入体 30 薄肉部 52 凹溝部 54、56、58、60 閉塞材 66 連結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 勲 長野県茅野市豊平5350番地 宮坂ゴム株式 会社内 (72)発明者 神戸 一 長野県茅野市豊平5350番地 宮坂ゴム株式 会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 鉄道の踏切等に敷設されたレール間に形
成された、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に挿入さ
れ、前記間隙部を実質的に閉塞する護輪ラバーであっ
て、 該間隙部の挿入口幅よりも幅広の横幅に形成された護輪
ラバーが間隙部内に挿入されたとき、前記間隙部の挿入
口に対応する護輪ラバーの挿入口側に、間隙部の挿入口
幅よりも幅狭で且つ前記レールに沿って延設された凹溝
と、前記凹溝の内壁面の一部を形成する曲折可能な薄肉
部とが設けられていると共に、 前記凹溝には、凹溝形状に倣った挿入体が挿脱自在に挿
入されていることを特徴とする護輪ラバー。 - 【請求項2】 凹溝の内壁面の一部を形成する曲折可能
な薄肉部の厚さが、10mm以下である請求項1記載の
護輪ラバー。 - 【請求項3】 ゴム製の挿入体が楔状凹溝に嵌合されて
いる請求項1又は請求項2記載の護輪ラバー。 - 【請求項4】 護輪ラバーが中空体である請求項1〜3
のいずれか一項記載の護輪ラバー。 - 【請求項5】 鉄道の踏切等に敷設されたレール間に形
成された、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に挿入さ
れ、前記間隙部を実質的に閉塞する護輪ラバーであっ
て、 該間隙部の挿入口幅よりも幅広の横幅に形成された護輪
ラバーが間隙部内に挿入されたとき、前記間隙部の挿入
口に対応する護輪ラバーの挿入口側に、開口幅が間隙部
の挿入口幅と略等しく且つ最大深さが護輪ラバーの最大
厚さの1/2以上である凹溝部が前記レールに沿って延
設されていると共に、 前記凹溝部の開口部近傍には、開口部を閉塞する閉塞材
が着脱自在に装着されていることを特徴とする護輪ラバ
ー。 - 【請求項6】 鉄道の踏切等に敷設されたレール間に形
成された、挿入口幅よりも内部幅が広い間隙部に挿入さ
れ、前記間隙部を実質的に閉塞する護輪ラバーであっ
て、 該間隙部に護輪ラバーが挿入されたとき、前記レールの
一方側に位置する部分と、他方のレール側に位置する部
分とに、前記護輪ラバーを構成するゴム製の本体部が分
割され、 且つ前記間隙部に挿入された本体部の両部分の各外側面
の少なくとも一部が、間隙部の内壁面を形成する各レー
ルの側面に同時に接触するように、前記分割された両部
分の各々が間隙部の挿入口幅と略等しい横幅の連結部材
によって連結されていることを特徴とする護輪ラバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11526194A JPH07317003A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 護輪ラバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11526194A JPH07317003A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 護輪ラバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07317003A true JPH07317003A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=14658299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11526194A Pending JPH07317003A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 護輪ラバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07317003A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015014131A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | 鉄道軌材工業株式会社 | レール間隙充填用ユニット |
| EP4177399A1 (de) * | 2021-11-09 | 2023-05-10 | Rail Maintenance Group AG | Fahrradsichere rillenschiene |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS486242U (ja) * | 1971-06-07 | 1973-01-24 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP11526194A patent/JPH07317003A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS486242U (ja) * | 1971-06-07 | 1973-01-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015014131A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | 鉄道軌材工業株式会社 | レール間隙充填用ユニット |
| EP4177399A1 (de) * | 2021-11-09 | 2023-05-10 | Rail Maintenance Group AG | Fahrradsichere rillenschiene |
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